JPH0964446A - 光増幅器とそれを用いた光増幅装置 - Google Patents

光増幅器とそれを用いた光増幅装置

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JPH0964446A
JPH0964446A JP7217372A JP21737295A JPH0964446A JP H0964446 A JPH0964446 A JP H0964446A JP 7217372 A JP7217372 A JP 7217372A JP 21737295 A JP21737295 A JP 21737295A JP H0964446 A JPH0964446 A JP H0964446A
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optical
port
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optical fiber
rare earth
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JP7217372A
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Masaru Fukushima
大 福島
Haruki Ogoshi
春喜 大越
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/09Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping
    • H01S3/091Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping
    • H01S3/094Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping by coherent light
    • H01S3/094003Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping by coherent light the pumped medium being a fibre

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  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
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  • Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 光合分波器挿入損失を少なくし、コストをダ
ウンを可能にした光増幅器とそれを用いた光増幅装置を
提供する。 【解決手段】 光信号を増幅する機能を有する希土類添
加光ファイバ11と、この光ファイバ11中の希土類元
素の電子準位に反転分布を生成させる励起光源12と、
その光出力を希土類添加光ファイバ11に注入する光合
分波器13を有し、希土類添加光ファイバ11の出力側
に3ポートの光サーキュレータ14を配置して、希土類
添加光ファイバ11で増幅された信号光を光サーキュレ
ータ14の第1のポート14Aに入射させ、第1のポー
ト14Aに入射された信号光を光サーキュレータ14の
第2のポート14Bに出力し、第2のポート14Bに入
射した光を光サーキュレータ14の第3のポート14C
に出力して、光サーキュレータ14の第3のポート14
Cに出力した分岐光を受光器19で検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、希土類添加光ファ
イバを用いた光増幅器とそれを用いた光増幅装置に関す
るもので、特に光増幅器からの出力光が正しく光ファイ
バ線路に接続されているかどうかを検知できる光増幅器
とそれを用いた光増幅装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に希土類添加光ファイバを用いた光
増幅器から出力される光は人間の不可視領域の波長であ
り、かつその光パワーは大きい。したがって、光増幅器
の出力光がそのまま外気に放出された場合、大きなパワ
ーの光ビームが空間に放出されることになり、人体に損
傷を及ぼす危険がある。例えば、光増幅器の光出力端の
光コネクタの外れ、光ファイバ線路中の光コネクタの外
れ、光ファイバ線路の切断等により光増幅器の出力光が
空間に放出されることがあるのでこれを防ぐための対策
が講じられている。例えば、光増幅器の出力側の光コネ
クタおよび光出力端に接続される光ファイバ線路からの
反射戻り光を検知し、それをもとに光増幅器の出力光が
空間に放出さていないかを検知する機能を光増幅器に付
加することが一般に行われている。
【0003】図5に光増幅器の光出力が空間に放出され
ているかどうかを検知する機能を有する光増幅器50を
示す。光増幅器50は、光信号を増幅する機能を有する
希土類添加光ファイバ11と、希土類添加光ファイバ1
1中の希土類元素の電子準位に反転分布を生成させる光
出力を発振する励起光源12と、この励起光源12の光
出力を希土類添加光ファイバ11に合波する波長多重光
合分波器13を有している。また、通常、光増幅器は、
光学的な発振防止のために希土類添加光ファイバ11の
光入力側、光出力側に光アイソレータ17、51を挿入
することが行われる。
【0004】光増幅器50の光出力が空間に放出されて
いないかを検知する機能は、光出力側の光アイソレータ
51の外側に設けられた光合分波器52と受光器19に
より行われる。図5において15、16は光増幅器50
と光ファイバ線路18を接続する光コネクタである。
【0005】上記のように構成された光増幅器50にお
いて、例えば光ファイバ線路18の光コネクタ16が光
増幅器50の出力端の光コネクタ15から外れた場合に
ついて説明する。光コネクタ16が光コネクタ15から
外れると光コネクタ15の端部で光増幅器50の出力光
の反射光が発生する。この反射戻り光を光合分波器52
により取り出し、フォトダイオード等よりなる受光器1
9を用いて検知を行う。一般に光コネクタと大気間の反
射減衰量は14.5dB程度であるので、+10dBmの光が空間に
放出される場合、-4.5dBm の反射戻り光がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、光増幅
器50は、反射戻り光を取り出すために光合分波器52
を挿入しているので、光合分波器52の分波による分岐
損が生じる。また、光合分波器52を挿入することによ
り光合分波器52に内包している過剰損失および光合分
波器52と他の光部品や光ファイバを接続する際に生じ
る接続損等が希土類添加光ファイバ11からの出力光に
損失として付加されることになる。光合分波器52の分
岐損を小さくするためには分岐比を大きくすることが考
えられるが、例えば光ファイバ融着型の光合分波器の場
合は分岐比を大きくすると、光信号の偏波に対する損失
の依存性が大きくなる。
【0007】また分岐される光信号の波長平坦性が得に
くくなるという問題がある。さらに、光合分波器52の
分岐比を大きくすると、受光器19側に分岐される反射
戻り光の光パワーが小さくなる。したがって、受光器1
9は光合分波器52の分岐比が大きくなるにしたがい、
より小さな光を検出しなければならなくなる。一般にフ
ォトダイオード等の受光器52は検出する光が小さくな
ると、光電変換後の電気信号も小さくなるため、光増幅
器50の光出力が空間に放出されているかどうかを判断
する電気信号の閾値も小さくなる。このため、この電気
信号を識別するための電気回路も複雑になる。このよう
に、光増幅器50は、光合分波器52が付加されること
によりその分光増幅器50の出力が減少することにな
る。また、光合分波器52が付加されることで当然光増
幅器50の経済的なコストアップにもなる。
【0008】本発明は上記の課題を解決し、光合分波器
が付加されることにより生じていた分岐損、光合分波器
に内包している過剰損失および光合分波器と他の光部品
や光ファイバを接続する際に生じる接続損等が少なくな
り、光増幅器にかかる経済的なコストダウンを可能にし
た光増幅器とそれを用いた光増幅装置を提供することを
目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために以下のような手段を有している。
【0010】本発明の請求項1の光増幅器は、光信号を
増幅する機能を有する希土類添加光ファイバと、前記希
土類添加光ファイバ中の希土類元素の電子準位に反転分
布を生成させる光出力を発振する励起光源と、この励起
光源の光出力を前記希土類添加光ファイバに合波する光
合分波器を有し、前記希土類添加光ファイバの信号光の
出力側に3ポートの光サーキュレータを配置して、前記
希土類添加光ファイバで増幅された信号光を前記光サー
キュレータの第1のポートに入射させ、前記第1のポー
トに入射された信号光を前記光サーキュレータの第2の
ポートに出力し、前記第2のポートに入射した光を前記
光サーキュレータの第3のポートに出力して、前記光サ
ーキュレータの第3のポートに出力した分岐光を受光器
で検知することを特徴とする。
【0011】本発明の請求項2の光増幅装置は、光信号
を増幅する機能を有する希土類添加光ファイバと、前記
希土類添加光ファイバ中の希土類元素の電子準位に反転
分布を生成させる光出力を発振する励起光源と、この励
起光源の光出力を前記希土類添加光ファイバに合波する
光合分波器を有し、前記希土類添加光ファイバの信号光
の出力側に3ポートの光サーキュレータを配置して、前
記希土類添加光ファイバで増幅された信号光を前記光サ
ーキュレータの第1のポートに入射させ、前記第1のポ
ートに入射された信号光を前記光サーキュレータの第2
のポートに接続された光ファイバ線路に出力し、前記第
2のポートに接続された光ファイバ線路の戻り光を前記
光サーキュレータの第3のポートに出力して、前記光サ
ーキュレータの第3のポートに出力した前記第2のポー
トに接続された光ファイバ線路の戻り光を受光器で検知
して、前記受光器で検知した前記光ファイバ線路の戻り
光が所定の値を越えたときは、前記励起光源の発振を停
止させることを特徴とする。
【0012】本発明の光増幅器および光増幅装置は、希
土類添加光ファイバの信号光の出力側に3ポートの光サ
ーキュレータを配置することによって、希土類添加光フ
ァイバで増幅された信号光を光サーキュレータの第1の
ポートに入射させ、第1のポートに入射された信号光を
光サーキュレータの第2のポートに出力し、第2のポー
トに入射した光を光サーキュレータの第3のポートに出
力して、光サーキュレータの第3のポートに出力した分
岐光を受光器で検知するものである。ここで、第1のポ
ート−第2のポート間および第2のポート−第3のポー
ト間は光アイソレータとしての機能を持つもので、1個
の3ポートの光サーキュレータにより光アイソレータと
光合波分波器を2個用いた場合と同等の機能を実現した
ものである。
【0013】したがって、1個分の光部品の削減となり
コストダウンとともに光合分波器を用いることにより生
じていた分岐損、光合分波器に内包している過剰損失お
よび光合分波器と他の光部品や光ファイバを接続する際
に生じる接続損等がその分少なくなる。また、一般的に
各ポート間の損失は、1.2dB 程度が得られている。例え
ば本発明の光増幅器によれば第2のポート−第3のポー
ト間の損失は1.2dB であるので、例えば従来の光合波分
波器が1:99の光合分波器を用いた場合に比較して、約7
5倍程度の光パワーが受光器に入射することになる。こ
れにより、受光感度や量子効率が劣るフォトダイオード
を用いても、所望の電気信号を取り出すことが可能であ
るとなるのでその分電気回路のコストダウンが可能とな
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明を実施の形態により
詳細に説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の光増幅器および光増
幅装置を示す説明図である。光増幅器10は、光信号を
増幅する機能を有する希土類添加光ファイバ11と、希
土類添加光ファイバ11中の希土類元素の電子準位に反
転分布を生成させる光出力を発振する励起光源12と、
この励起光源12の光出力を希土類添加光ファイバ11
に合波する波長多重光合分波器13を有している。
【0015】本発明の光増幅器10の特徴は、光学的な
発振防止のために希土類添加光ファイバ11の光出力側
に3ポートの光サーキュレータ14を有している点にあ
る。すなわち、希土類添加光ファイバ11の出力側は、
光サーキュレータ14の第1のポート14Aに接続され
ている。光サーキュレータ14の第2のポート14Bに
は、光コネクタ15、16を介して光ファイバ線路18
が接続されている。光サーキュレータ14の第3のポー
ト14Cには、受光器19が接続されている。
【0016】図2は本実施の形態で用いられる光サーキ
ュレータ14の説明図である。光サーキュレータ14の
第1のポート14Aに入射された光信号は、偏波ビーム
スプリッタ20A、ファラデー回転子20B、水晶旋光
子20Cおよびプリズム20Dを経て第2のポート14
Bとなる偏波ビームスプリッタ20Fより出力される。
また、光サーキュレータ14の第2のポート14Bすな
わち偏波ビームスプリッタ20Fに入射された光信号
は、水晶旋光子20C、ファラデー回転子20Bおよび
プリズム20Dを経て第3のポート14Cとなる偏波ビ
ームスプリッタ20Aの出力端より出力される。この3
ポートの光サーキュレータ14は、第1のポート−第2
のポート間および第2のポート−第3のポート間は光ア
イソレータとしての機能を持つものでる。
【0017】上記の光増幅器10において、光コネクタ
15、16が外れて+10dBmの光出力が光コネクタ15よ
り空間中に放出された場合について、従来の1:99の光合
分波器52を用いた場合と光サーキュレータ14を用い
た場合の受光器19の受光レベルの違いについて図3に
基づいて説明する。図3は、代表的なフォトダイオード
からなる受光器19の出力電流特性で光サーキュレータ
14を用いた場合の方が従来の1:99の光合分波器52を
用いた場合より100 倍程度大きな出力電流を受光器19
より取り出すことができることがわかる。
【0018】以上説明したように、光サーキュレータ1
4を用いることにより光合分波器と光アイソレータを削
減することができるので、光増幅器の構成が簡素化さ
れ、光部品にかかる経済的なコスト負担を減らすことが
できる。また、光合分波器を用いることで生じていた分
岐損、光合分波器に内包される過剰損失、および光合分
波器と他の光部品や光ファイバを接続する際に生じる接
続損等の問題を解決することができる。なお、図1にお
いて、30は励起光源12の制御回路である。この制御
回路30は、光サーキュレータ14の第2のポート14
Bに接続されている光ファイバ線路18の戻り光を受光
器19で検知してその値が所定の値を越えたときは励起
光源12の発振を停止させるものである。
【0019】(実施の形態2)図4に本発明の他の実施
の形態を示す。図4の光増幅器40および光増幅装置の
特徴は、希土類添加光ファイバ11の光出力側に配置さ
れた3ポートの光サーキュレータ14の出力側と光コネ
クタ15の間に1:99の光合分波器41が配置されている
ことである。光合分波器41の出力側の分岐線41Aは
光コネクタ15に、分岐線41Bは光出力制御用の受光
器42に接続されている。光出力制御用の受光器42
は、光増幅器40の光出力が一定になるように監視する
もので、励起光源12の出力を制御回路43を介して制
御するようになっている。その他の構成は、実施の形態
1の光増幅器および光増幅装置と同様につき同様の部材
には同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の光増幅器お
よび光増幅装置は、希土類添加光ファイバの信号光の出
力側に3ポートの光サーキュレータを配置することによ
って、光アイソレータと光合波分波器を2個用いた場合
と同等の機能を実現したものである。その結果、1個分
の光部品の削減となりコストダウンとともに光合分波器
を用いることにより生じていた分岐損、光合分波器に内
包している過剰損失および光合分波器と他の光部品や光
ファイバを接続する際に生じる接続損等がその分少なく
なる。また、光サーキュレータを用いることにより、従
来の光合波分波器を用いた場合に比較して、大きな反射
戻り光が受光器に入射するので、受光感度や量子効率が
劣る受光器を用いても、所望の電気信号を取り出すこと
が可能であるとなるのでその分電気回路のコストダウン
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光増幅器および光増幅装置の一実施の
形態を示す説明図である。
【図2】図1の光増幅器および光増幅装置に用いられる
光サーキュレータの説明図である。
【図3】図1の光増幅器および光増幅装置に用いられる
光サーキュレータと光合分波器を用いた場合の代表的な
フォトダイオードからなる受光器の出力電流特性を示す
説明図である。
【図4】本発明の光増幅器および光増幅装置の他の実施
の形態を示す説明図である。
【図5】従来の光増幅器および光増幅装置の一例を示す
説明図である。
【符号の説明】
10 光増幅器 11 希土類添加光ファイバ 12 励起光源 13 光合分波器 14 光サーキュレータ 14A 第1のポート 14B 第2のポート 14C 第3のポート 15、16 光コネクタ 17 入力側光アイソレータ 18 光ファイバ線路 19 受光器 30 励起光源の制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/08 H04B 9/00 K 10/17 J 10/16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光信号を増幅する機能を有する希土類添
    加光ファイバと、前記希土類添加光ファイバ中の希土類
    元素の電子準位に反転分布を生成させる光出力を発振す
    る励起光源と、この励起光源の光出力を前記希土類添加
    光ファイバに合波する光合分波器を有し、前記希土類添
    加光ファイバの信号光の出力側に3ポートの光サーキュ
    レータを配置して、前記希土類添加光ファイバで増幅さ
    れた信号光を前記光サーキュレータの第1のポートに入
    射させ、前記第1のポートに入射された信号光を前記光
    サーキュレータの第2のポートに出力し、前記第2のポ
    ートに入射した光を前記光サーキュレータの第3のポー
    トに出力して、前記光サーキュレータの第3のポートに
    出力した分岐光を受光器で検知することを特徴とする光
    増幅器。
  2. 【請求項2】 光信号を増幅する機能を有する希土類添
    加光ファイバと、前記希土類添加光ファイバ中の希土類
    元素の電子準位に反転分布を生成させる光出力を発振す
    る励起光源と、この励起光源の光出力を前記希土類添加
    光ファイバに合波する光合分波器を有し、前記希土類添
    加光ファイバの信号光の出力側に3ポートの光サーキュ
    レータを配置して、前記希土類添加光ファイバで増幅さ
    れた信号光を前記光サーキュレータの第1のポートに入
    射させ、前記第1のポートに入射された信号光を前記光
    サーキュレータの第2のポートに接続された光ファイバ
    線路に出力し、前記第2のポートに接続された光ファイ
    バ線路の戻り光を前記光サーキュレータの第3のポート
    に出力して、前記光サーキュレータの第3のポートに出
    力した前記第2のポートに接続された光ファイバ線路の
    戻り光を受光器で検知して、前記受光器で検知した前記
    光ファイバ線路の戻り光が所定の値を越えたときは、前
    記励起光源の発振を停止させることを特徴とする光増幅
    装置。
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