JPH0962395A - 情報案内システム - Google Patents
情報案内システムInfo
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- JPH0962395A JPH0962395A JP21571595A JP21571595A JPH0962395A JP H0962395 A JPH0962395 A JP H0962395A JP 21571595 A JP21571595 A JP 21571595A JP 21571595 A JP21571595 A JP 21571595A JP H0962395 A JPH0962395 A JP H0962395A
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- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 情報処理装置を用いて情報受取人各人のため
の情報案内を情報案内対象物が存在する場所で提供する
情報案内システムを実現することである。 【解決手段】 情報案内対象物に関する情報案内を貯蔵
している情報供給手段800、900が通信手段100
〜10nを介して情報案内対象物が存在する場所にある
情報端末手段400と通信することにより、情報端末手
段400を使用する情報受取人500を個別に個別に特
定し情報端末手段400からの要求に基づき情報案内対
象物に関する情報案内を提供する。
の情報案内を情報案内対象物が存在する場所で提供する
情報案内システムを実現することである。 【解決手段】 情報案内対象物に関する情報案内を貯蔵
している情報供給手段800、900が通信手段100
〜10nを介して情報案内対象物が存在する場所にある
情報端末手段400と通信することにより、情報端末手
段400を使用する情報受取人500を個別に個別に特
定し情報端末手段400からの要求に基づき情報案内対
象物に関する情報案内を提供する。
Description
【0001】
【発明の属する記述分野】本発明は情報案内システムに
関する。さらに詳しくは、本発明は情報処理装置を用い
て情報案内対象物に関する情報案内と各種サービスを情
報受取人に提供する情報案内システムに関する。
関する。さらに詳しくは、本発明は情報処理装置を用い
て情報案内対象物に関する情報案内と各種サービスを情
報受取人に提供する情報案内システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、駅構内や商業施設、レストラ
ン等にポスターの掲示やサイン看板等の情報案内対象物
が設置されているが、乗降客や通行人等の情報受取人は
前記情報案内対象物等を目で見て、視覚からの情報を受
け取る。あるいは、展示会等ではポスターやサイン看板
等の情報案内対象物の傍に説明案内人が立って、視聴者
等の情報受取人が周囲で聞くことが行なわれる。あるい
は、展示物等の情報案内対象物の傍にビデオ説明装置等
を設置し、画像・音声または文字等の画像によって見学
者等の情報受取人に説明情報を提供することが行なわれ
る。
ン等にポスターの掲示やサイン看板等の情報案内対象物
が設置されているが、乗降客や通行人等の情報受取人は
前記情報案内対象物等を目で見て、視覚からの情報を受
け取る。あるいは、展示会等ではポスターやサイン看板
等の情報案内対象物の傍に説明案内人が立って、視聴者
等の情報受取人が周囲で聞くことが行なわれる。あるい
は、展示物等の情報案内対象物の傍にビデオ説明装置等
を設置し、画像・音声または文字等の画像によって見学
者等の情報受取人に説明情報を提供することが行なわれ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】その場合、ポスターや
サイン看板等の情報案内対象物は絵柄や文字などの視覚
的なものであるから、通行人にとって必ずしも自己の満
足する情報案内が得られるとは限らない。往々にしてぼ
やっと見過ごしたり、立ち止まってよく見ても人垣がで
きていて見にくかったりすることも多々ある。あるい
は、説明案内人の肉声での説明内容をその限られた時間
の中で理解することは難しいし、途中から説明を受ける
こともしばしばである。まして、駅や商業施設の中で
は、説明の音声には限りがあり届かないので、視聴者は
理解できない。さらに、文字の大きさ、印刷の色、照明
の明るさ等の状態によっては見にくくなり情報が正確に
伝わってこない。
サイン看板等の情報案内対象物は絵柄や文字などの視覚
的なものであるから、通行人にとって必ずしも自己の満
足する情報案内が得られるとは限らない。往々にしてぼ
やっと見過ごしたり、立ち止まってよく見ても人垣がで
きていて見にくかったりすることも多々ある。あるい
は、説明案内人の肉声での説明内容をその限られた時間
の中で理解することは難しいし、途中から説明を受ける
こともしばしばである。まして、駅や商業施設の中で
は、説明の音声には限りがあり届かないので、視聴者は
理解できない。さらに、文字の大きさ、印刷の色、照明
の明るさ等の状態によっては見にくくなり情報が正確に
伝わってこない。
【0004】本発明は上記問題を解決するためになされ
たもので、1つの目的は、通行人等の情報受取人各人の
多種多様な要求に的確に応える情報案内を提供する情報
案内システムを実現することである。
たもので、1つの目的は、通行人等の情報受取人各人の
多種多様な要求に的確に応える情報案内を提供する情報
案内システムを実現することである。
【0005】本発明の他の目的は多種多様な情報対象物
に関する情報案内を提供する情報案内システムを実現す
ることである。本発明のさらに他の目的は情報対象物の
情報案内に加えて多様なサービスをも提供する情報案内
システムを実現することである。
に関する情報案内を提供する情報案内システムを実現す
ることである。本発明のさらに他の目的は情報対象物の
情報案内に加えて多様なサービスをも提供する情報案内
システムを実現することである。
【0006】本発明のさらに他の目的は情報受取人に対
してオンデマンドで情報案内を提供する情報案内システ
ムを実現することである。本発明のさらに他の目的は情
報案内対象物が存在する多種多様な場所において情報案
内を提供する情報案内システムを実現することである。
してオンデマンドで情報案内を提供する情報案内システ
ムを実現することである。本発明のさらに他の目的は情
報案内対象物が存在する多種多様な場所において情報案
内を提供する情報案内システムを実現することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決する手
段は、情報案内対象物が存在する場所において用いられ
る情報端末手段と、情報案内対象物が存在する場所に設
置され前記情報端末手段と通信により信号の授受を行う
通信手段と、情報案内対象物に関する情報案内を貯蔵し
前記通信手段を介して前記情報端末手段と通信すること
により前記情報端末手段に情報案内対象物に関する情報
案内を供給する情報案内供給手段とを具備することを特
徴とする情報案内システムである。
段は、情報案内対象物が存在する場所において用いられ
る情報端末手段と、情報案内対象物が存在する場所に設
置され前記情報端末手段と通信により信号の授受を行う
通信手段と、情報案内対象物に関する情報案内を貯蔵し
前記通信手段を介して前記情報端末手段と通信すること
により前記情報端末手段に情報案内対象物に関する情報
案内を供給する情報案内供給手段とを具備することを特
徴とする情報案内システムである。
【0008】情報端末手段は携帯可能であることが操作
性を良くする点で好ましい。情報端末手段は情報案内対
象物が存在する場所に据え置かれることが複数の情報受
取人によって共有できる点で好ましい。
性を良くする点で好ましい。情報端末手段は情報案内対
象物が存在する場所に据え置かれることが複数の情報受
取人によって共有できる点で好ましい。
【0009】情報端末手段は情報案内対象物に関する情
報案内を記憶した記憶媒体を有することが情報端末手段
の負担を軽減する点で好ましい。情報供給手段は他の情
報供給手段と情報ネットワークを形成することが情報案
内を豊富にする点で好ましい。
報案内を記憶した記憶媒体を有することが情報端末手段
の負担を軽減する点で好ましい。情報供給手段は他の情
報供給手段と情報ネットワークを形成することが情報案
内を豊富にする点で好ましい。
【0010】情報供給手段は情報案内の提供以外の他の
サービス提供機能を有し前記通信手段を通じて前記情報
端末手段にサービスをも提供することがサービスを多様
化する点で好ましい。 課題を解決する手段では、情報
案内対象物に関する情報案内を貯蔵している情報供給手
段が通信手段を介して情報端末手段と通信することによ
り、情報案内対象物が存在する場所にある情報端末手段
からの要求に基づき情報案内対象物に関する情報案内を
供給する。
サービス提供機能を有し前記通信手段を通じて前記情報
端末手段にサービスをも提供することがサービスを多様
化する点で好ましい。 課題を解決する手段では、情報
案内対象物に関する情報案内を貯蔵している情報供給手
段が通信手段を介して情報端末手段と通信することによ
り、情報案内対象物が存在する場所にある情報端末手段
からの要求に基づき情報案内対象物に関する情報案内を
供給する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の一形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施の一
形態の装置のブロック図である。図1において、情報端
末装置400は情報受取人500がこれを操作すること
により情報案内を得る装置であって、本発明における情
報端末手段の一実施の一形態である。情報端末装置40
0は情報受取人500が情報案内対象物が存在している
場所に携帯して行くものである。情報受取人が複数の場
合には、各自がそれぞれ情報端末装置400を携帯す
る。なお、据え置きの情報端末装置を情報案内対象物の
存在場所に設けるようにしてもよい。
施の一形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施の一
形態の装置のブロック図である。図1において、情報端
末装置400は情報受取人500がこれを操作すること
により情報案内を得る装置であって、本発明における情
報端末手段の一実施の一形態である。情報端末装置40
0は情報受取人500が情報案内対象物が存在している
場所に携帯して行くものである。情報受取人が複数の場
合には、各自がそれぞれ情報端末装置400を携帯す
る。なお、据え置きの情報端末装置を情報案内対象物の
存在場所に設けるようにしてもよい。
【0012】情報案内装置100〜10nは複数の情報
案内対象物に設置され、情報端末装置400と無線通信
によって信号の送受信を行なうものである。据置型の情
報端末装置が設置される場合は有線通信にしてもよい。
情報案内装置100〜10nは本発明における通信手段
の一実施の一形態である。
案内対象物に設置され、情報端末装置400と無線通信
によって信号の送受信を行なうものである。据置型の情
報端末装置が設置される場合は有線通信にしてもよい。
情報案内装置100〜10nは本発明における通信手段
の一実施の一形態である。
【0013】情報処理装置800は情報案内装置100
〜10nを通じて情報端末装置400と通信し、情報端
末装置400から発せられる情報受取人500の要求に
応じて情報案内を供給するものである。情報処理装置8
00は例えばコンピュータを用いて構成される。また、
情報処理装置800は情報案内装置100〜10nの内
部に個々に内蔵されてもよい。
〜10nを通じて情報端末装置400と通信し、情報端
末装置400から発せられる情報受取人500の要求に
応じて情報案内を供給するものである。情報処理装置8
00は例えばコンピュータを用いて構成される。また、
情報処理装置800は情報案内装置100〜10nの内
部に個々に内蔵されてもよい。
【0014】情報案内は情報貯蔵装置900に貯蔵され
ており、情報受取人500の要求に基づいて情報処理装
置800によって抽出され情報受取人500に供給され
る。情報貯蔵装置900は例えば光磁気ディスク装置、
光ディスク装置、磁気ディスク装置等を用いた大容量の
情報貯蔵装置である。情報処理装置800と情報貯蔵装
置900は本発明における情報供給手段の一実施の一形
態である。
ており、情報受取人500の要求に基づいて情報処理装
置800によって抽出され情報受取人500に供給され
る。情報貯蔵装置900は例えば光磁気ディスク装置、
光ディスク装置、磁気ディスク装置等を用いた大容量の
情報貯蔵装置である。情報処理装置800と情報貯蔵装
置900は本発明における情報供給手段の一実施の一形
態である。
【0015】情報処理装置800はまた情報ネットワー
クAに接続され他の情報処理装置とネットワークを形成
している。情報案内対象物が広域にわたって存在する場
合には各地域にそれぞれ配置された複数の情報案内シス
テムが情報ネットワークAでリンクされ、広域の情報案
内システムが構築される。
クAに接続され他の情報処理装置とネットワークを形成
している。情報案内対象物が広域にわたって存在する場
合には各地域にそれぞれ配置された複数の情報案内シス
テムが情報ネットワークAでリンクされ、広域の情報案
内システムが構築される。
【0016】情報ネットワークAは情報サービス業者が
提供する商業ネットワークであってもよい。その場合情
報ネットワークAを通じて情報受取人500の自宅のパ
ーソナルコンピュータともリンクすることができる。
提供する商業ネットワークであってもよい。その場合情
報ネットワークAを通じて情報受取人500の自宅のパ
ーソナルコンピュータともリンクすることができる。
【0017】図2は本発明の実施の一形態の装置の使用
状態の説明図である。図2において、情報受取人500
は情報案内対象物300を立ち止まって見ている。情報
受取人500は情報端末装置400を携帯して、情報案
内対象物300の情報画像200の絵柄や文字を見て視
覚により情報を受け取っている。
状態の説明図である。図2において、情報受取人500
は情報案内対象物300を立ち止まって見ている。情報
受取人500は情報端末装置400を携帯して、情報案
内対象物300の情報画像200の絵柄や文字を見て視
覚により情報を受け取っている。
【0018】情報受取人500は、情報画像200に関
連した別の情報を得たい場合に、情報端末装置400を
操作して、視覚情報以外の音声又は音声・画像の別情報
を入手できる。
連した別の情報を得たい場合に、情報端末装置400を
操作して、視覚情報以外の音声又は音声・画像の別情報
を入手できる。
【0019】情報案内装置100は図示はしていない
が、情報処理装置800と情報貯蔵装置900を内蔵す
ることもできる。そして電源は電灯線、電池、充電式電
池、太陽光発電装置等のいずれでもよい。情報案内対象
物300と情報画像200と情報案内装置100とバー
コード600とカード読み取り部700は情報案内対象
物の構成の一実施の一形態である。
が、情報処理装置800と情報貯蔵装置900を内蔵す
ることもできる。そして電源は電灯線、電池、充電式電
池、太陽光発電装置等のいずれでもよい。情報案内対象
物300と情報画像200と情報案内装置100とバー
コード600とカード読み取り部700は情報案内対象
物の構成の一実施の一形態である。
【0020】図3及び図4は情報案内装置100と情報
端末装置400の詳細なる機能説明である。情報端末装
置400のパワースイッチ412をオンして電源を入れ
る。スタートキー403のキーを押すと、メニュー選択
が音声システム又は音声・画像システムで案内される。
端末装置400の詳細なる機能説明である。情報端末装
置400のパワースイッチ412をオンして電源を入れ
る。スタートキー403のキーを押すと、メニュー選択
が音声システム又は音声・画像システムで案内される。
【0021】音声システムの場合は、音声出力部415
もしくはイヤホン・ヘッドホン410等でメニュー案内
を聞く。メニューには選択可能メニュー方式と選択不可
能メニュー方式があり、選択不可能メニュー方式を選ぶ
と情報案内が一方的に情報受取人500へ流される。も
し音声での情報案内が上手に聞き取れない場合にはリピ
ートキー405を押すと始めから聞き直すことができ
る。
もしくはイヤホン・ヘッドホン410等でメニュー案内
を聞く。メニューには選択可能メニュー方式と選択不可
能メニュー方式があり、選択不可能メニュー方式を選ぶ
と情報案内が一方的に情報受取人500へ流される。も
し音声での情報案内が上手に聞き取れない場合にはリピ
ートキー405を押すと始めから聞き直すことができ
る。
【0022】あるいは選択不可能メニュー方式における
音声・画像システムの操作は、表示部401に画像情報
がそして音声出力部415に音声が一方的に情報受取人
500に提供される。リピートキー405を押すことに
より、情報案内の最初から繰り返すことができる。
音声・画像システムの操作は、表示部401に画像情報
がそして音声出力部415に音声が一方的に情報受取人
500に提供される。リピートキー405を押すことに
より、情報案内の最初から繰り返すことができる。
【0023】ストップキー404は1回押すと途中で情
報案内は停止するが、2回連続押すとポーズ機能が働
き、停止したところから再度スタートできる。イヤホン
ジャック410に例えばイヤホンを差し込み利用すれ
ば、周囲の雑音を遮断でき快適に情報案内を聞くことが
できる。
報案内は停止するが、2回連続押すとポーズ機能が働
き、停止したところから再度スタートできる。イヤホン
ジャック410に例えばイヤホンを差し込み利用すれ
ば、周囲の雑音を遮断でき快適に情報案内を聞くことが
できる。
【0024】あるいはイヤホン等を利用しないで音声出
力部411で聞けば、友達2〜3人で同時に情報案内を
楽しむことができる。音量調節はボリューム操作部41
6で行う。
力部411で聞けば、友達2〜3人で同時に情報案内を
楽しむことができる。音量調節はボリューム操作部41
6で行う。
【0025】次に選択可能メニュー方式の場合を説明す
る。音声システムにおける選択可能メニュー方式では、
スタートキー403を押すとメニューが音声で案内され
る。例えば1番から5番までの数字・文字入力キー41
4よりの選択が案内される。1番は総合案内、2番は商
品・サービス価格案内、3番は商品取扱販売店案内、4
番は特典サービス案内、5番はショッピング方法案内の
如く具体的な情報案内がされる。
る。音声システムにおける選択可能メニュー方式では、
スタートキー403を押すとメニューが音声で案内され
る。例えば1番から5番までの数字・文字入力キー41
4よりの選択が案内される。1番は総合案内、2番は商
品・サービス価格案内、3番は商品取扱販売店案内、4
番は特典サービス案内、5番はショッピング方法案内の
如く具体的な情報案内がされる。
【0026】情報受取人500は例えば商品価格を知り
たいと思えば、数字・文字入力キー414より、2番の
商品価格案内のキーを押す。情報案内装置100の情報
処理800により、希望の価格案内情報は情報端末装置
400へ通信手段を介して送信される。音声の場合に
は、イヤホンジャック410又は音声出力部413に出
力される。
たいと思えば、数字・文字入力キー414より、2番の
商品価格案内のキーを押す。情報案内装置100の情報
処理800により、希望の価格案内情報は情報端末装置
400へ通信手段を介して送信される。音声の場合に
は、イヤホンジャック410又は音声出力部413に出
力される。
【0027】音声・画像システムの場合には音声はイヤ
ホンジャック410又は音声出力部415に出力され、
画像は表示部401に表示される。さらに、5番のショ
ッピング方法案内を選択して、前記した商品価格案内の
商品を買う方法の情報を受け取り、商品買い注文も同時
に行える。例えば、ショッピング方法として、クレジッ
トカード決済の一括支払で、商品は自宅へ配送するコー
スを選択すると、表示部401に表示される案内に従っ
て操作する。
ホンジャック410又は音声出力部415に出力され、
画像は表示部401に表示される。さらに、5番のショ
ッピング方法案内を選択して、前記した商品価格案内の
商品を買う方法の情報を受け取り、商品買い注文も同時
に行える。例えば、ショッピング方法として、クレジッ
トカード決済の一括支払で、商品は自宅へ配送するコー
スを選択すると、表示部401に表示される案内に従っ
て操作する。
【0028】クレジットカードはカード読み取り部40
7に挿入して個人情報を読み取り、通信手段を介して情
報案内装置100の情報処理装置800へ送信される。
さらに情報ネットワークAに個人情報の照会が行われ、
クレジットサービス利用の便宜が計られる。個人情報の
データは数字・文字入力キー414からも入力できる。
7に挿入して個人情報を読み取り、通信手段を介して情
報案内装置100の情報処理装置800へ送信される。
さらに情報ネットワークAに個人情報の照会が行われ、
クレジットサービス利用の便宜が計られる。個人情報の
データは数字・文字入力キー414からも入力できる。
【0029】叉は、クレジットカードだけを情報案内対
象物300のカード読み取り部700に個人データのや
り取りを行なうようにしても良い。例えば、情報端末装
置400のパワースイッチ412をオンした後に、各種
操作を省略して情報案内対象物のバーコード600を、
情報端末手段400のバーコード読み取り部418で読
み取り情報案内を入手するための操作を簡略化すること
もできる。
象物300のカード読み取り部700に個人データのや
り取りを行なうようにしても良い。例えば、情報端末装
置400のパワースイッチ412をオンした後に、各種
操作を省略して情報案内対象物のバーコード600を、
情報端末手段400のバーコード読み取り部418で読
み取り情報案内を入手するための操作を簡略化すること
もできる。
【0030】さらに、情報案内の必要な部分だけを情報
端末手段400のディスク収納部417に記憶ディスク
を挿入して、前記記憶ディスクに希望の情報案内を収め
ることもできる。
端末手段400のディスク収納部417に記憶ディスク
を挿入して、前記記憶ディスクに希望の情報案内を収め
ることもできる。
【0031】さらに、情報対象物の存在する場所は観光
施設等の記念場所であったりするので、思い出や記念に
その景色を情報受取人500とともに撮影することがで
きる。その方法は、情報案内対象物300に設置されて
いる情報案内装置100の画像入力部Gを、情報端末装
置400のファンクションキー402の撮影キーを操作
して、被写体を撮影すると同時に音声を音声入力部Eか
ら取り込むことができる。この撮影や音声データは情報
ネットワークAに送信され、現像等の各種サービスが受
けられる。受け渡し場所は、情報端末装置400に音声
又は音声・画像で出力される。
施設等の記念場所であったりするので、思い出や記念に
その景色を情報受取人500とともに撮影することがで
きる。その方法は、情報案内対象物300に設置されて
いる情報案内装置100の画像入力部Gを、情報端末装
置400のファンクションキー402の撮影キーを操作
して、被写体を撮影すると同時に音声を音声入力部Eか
ら取り込むことができる。この撮影や音声データは情報
ネットワークAに送信され、現像等の各種サービスが受
けられる。受け渡し場所は、情報端末装置400に音声
又は音声・画像で出力される。
【0032】一方、情報端末装置400の画像入力部4
13を操作して、情報受取人500が希望する周囲の景
色等を撮影してもよい。撮影と同時に音声を音声入力部
411から取り込んでもよい。この時の撮影や音声デー
タは情報端末装置400のディスク収納部417に記憶
ディスクを挿入して、撮影や音声データを取り込んでも
よい。あるいは、前記撮影・音声データは情報ネットワ
ークAを介して情報受取人500の自宅のパーソナルコ
ンピュータへと送信することができる。
13を操作して、情報受取人500が希望する周囲の景
色等を撮影してもよい。撮影と同時に音声を音声入力部
411から取り込んでもよい。この時の撮影や音声デー
タは情報端末装置400のディスク収納部417に記憶
ディスクを挿入して、撮影や音声データを取り込んでも
よい。あるいは、前記撮影・音声データは情報ネットワ
ークAを介して情報受取人500の自宅のパーソナルコ
ンピュータへと送信することができる。
【0033】さらに、情報案内装置100のディスク収
納部Cと情報端末手段400のディスク収納部417
に、例えば通信カードのような各種機能を有したディス
クを収納して利用することもできる。あるいは情報案内
の中に磁気ディスク等で供給されるものがある場合には
そのディスクを前記ディスク収納部Cまた417にセッ
トしてもよい。
納部Cと情報端末手段400のディスク収納部417
に、例えば通信カードのような各種機能を有したディス
クを収納して利用することもできる。あるいは情報案内
の中に磁気ディスク等で供給されるものがある場合には
そのディスクを前記ディスク収納部Cまた417にセッ
トしてもよい。
【0034】さらに情報案内装置100には情報処理装
置800、情報貯蔵装置900が内蔵されていてもよ
い。さらに情報案内提供会社の経営データ収集の策とし
て、各種アンケートを実施してもよい。その時、アンケ
ートの回答手段として、情報端末装置400の数字・文
字入力キー414もしくはファンクションキー402を
操作する。
置800、情報貯蔵装置900が内蔵されていてもよ
い。さらに情報案内提供会社の経営データ収集の策とし
て、各種アンケートを実施してもよい。その時、アンケ
ートの回答手段として、情報端末装置400の数字・文
字入力キー414もしくはファンクションキー402を
操作する。
【0035】そして前記情報案内装置100と情報端末
装置400の外観と機能は情報案内システムの一実施の
一形態である。
装置400の外観と機能は情報案内システムの一実施の
一形態である。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、課題を解決するための手段により、以下に列挙す
るような作用効果を奏する。情報供給手段が通信手段を
介して、情報受取人500が要求する情報案内対象物3
00の情報画像200に関連した情報案内が、情報端末
装置400に供給できるので、特定された情報受取人各
人の多様な要求に応える情報案内を提供する情報案内シ
ステムを実現することができる。
れば、課題を解決するための手段により、以下に列挙す
るような作用効果を奏する。情報供給手段が通信手段を
介して、情報受取人500が要求する情報案内対象物3
00の情報画像200に関連した情報案内が、情報端末
装置400に供給できるので、特定された情報受取人各
人の多様な要求に応える情報案内を提供する情報案内シ
ステムを実現することができる。
【0037】また、情報受取人が必要とする情報案内を
タイミングよく供給する情報案内システムを実現するこ
とができる。また、多種多様な情報案内対象物に関する
情報案内を提供する情報案内システムを実現することが
できる。
タイミングよく供給する情報案内システムを実現するこ
とができる。また、多種多様な情報案内対象物に関する
情報案内を提供する情報案内システムを実現することが
できる。
【0038】さらに、情報案内に加えて多種多様なサー
ビスをも提供する情報案内システムを実現することがで
きる。
ビスをも提供する情報案内システムを実現することがで
きる。
【図1】本発明の実施の一形態の装置のブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施の一形態の装置の使用状態の一例
の説明図である。
の説明図である。
【図3】本発明の実施の一形態における情報案内装置の
外観図である。
外観図である。
【図4】本発明の実施の一形態における情報端末装置の
外観図である。
外観図である。
100 情報案内装置 200 情報画像 300 情報案内対象物 400 情報端末装置 500 情報受取人 600 バーコード 700 カード読み取り部 800 情報処理装置 900 情報貯蔵装置 A 情報ネットワーク B 無線通信装置 C ディスク出入口 D 音声出力部 E 音声入力部 F 赤外線通信装置 G 画像入力部 401 画像表示部 402 ファンクションキー 403 スタートキー 404 ストップキー 405 リピートキー 406 クリアーキー 407 カード読み取り部 408 無線通信装置 409 赤外線通信装置 410 イヤホンジャック 411 音声入力部 412 パワースイッチ 413 画像入力部 414 数字・文字入力キー 415 音声出力部 416 ボリュームスイッチ 417 ディスク収納部 418 バーコード読み取り部
Claims (6)
- 【請求項1】 情報案内対象物が存在する場所において
用いられる情報端末手段と、情報案内対象物が存在する
場所に設置され前記情報端末手段と通信により信号の授
受を行う通信手段と、情報案内対象物に関する情報案内
を貯蔵し前記通信手段を介して前記情報端末手段に情報
案内対象物に関する情報案内を供給する情報供給手段と
を具備することを特徴とする情報案内システム。 - 【請求項2】 前記情報端末手段は携帯可能であること
を特徴とする請求項1に記載の情報案内システム。 - 【請求項3】 前記情報端末手段は情報案内対象物が存
在する場所に据え置かれることを特徴とする請求項1に
記載の情報案内システム。 - 【請求項4】 前記情報端末手段は情報案内対象物に関
する情報案内を記憶した記憶媒体を有することを特徴と
する請求項1〜3のいずれか1つに記載の情報案内シス
テム。 - 【請求項5】 前記情報供給手段は他の情報供給手段と
情報ネットワークを形成することを特徴とする請求項1
〜4のいずれか1つに記載の情報案内システム。 - 【請求項6】 前記情報供給手段は情報案内の提供以外
の他のサービス提供機能を有し前記通信手段を通じて前
記情報端末手段にサービスをも提供することを特徴とす
る請求項1〜5のいずれか1つに記載の情報案内システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21571595A JPH0962395A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 情報案内システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21571595A JPH0962395A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 情報案内システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0962395A true JPH0962395A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16676982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21571595A Pending JPH0962395A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 情報案内システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0962395A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003513567A (ja) * | 1999-11-01 | 2003-04-08 | アイアール ビジョン アクチボラゲット | 情報通信方法、受信機、送信機及び該方法を実行するためのシステム |
KR100600684B1 (ko) * | 2001-04-23 | 2006-07-13 | 야마하 가부시키가이샤 | 에리어 정보 배급 시스템 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0484187A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-17 | Pioneer Electron Corp | 展示物説明システム |
JPH0546131A (ja) * | 1991-08-13 | 1993-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯用情報表示装置 |
JPH0581294A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | Shinko Human Create:Kk | ハイパーテキスト型自動案内装置 |
JPH05333799A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-17 | Hitachi Ltd | 電子ガイダンスシステム |
JPH07191643A (ja) * | 1993-09-13 | 1995-07-28 | Koji Yamamoto | 飲食店のメニュー提示方法、その装置、注文管理方法及びその装置 |
JPH07235899A (ja) * | 1994-02-24 | 1995-09-05 | Fujitsu Ltd | 展示物説明システム |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP21571595A patent/JPH0962395A/ja active Pending
Patent Citations (6)
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040706 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041109 |