JPH0961526A - 光波距離計測装置 - Google Patents

光波距離計測装置

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Publication number
JPH0961526A
JPH0961526A JP7215755A JP21575595A JPH0961526A JP H0961526 A JPH0961526 A JP H0961526A JP 7215755 A JP7215755 A JP 7215755A JP 21575595 A JP21575595 A JP 21575595A JP H0961526 A JPH0961526 A JP H0961526A
Authority
JP
Japan
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signal
sin
wave signal
distance
cos
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7215755A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Koyama
正博 小山
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP7215755A priority Critical patent/JPH0961526A/ja
Publication of JPH0961526A publication Critical patent/JPH0961526A/ja
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】距離計測精度を向上し得ると共に、半波長を越
える一波長未満の距離に対しても計測可能であり、か
つ、回路構成を簡易化する。 【解決手段】投光器24は、信号発生器21からの正弦
波信号 sinωtにより光波を強度変調して目標体に投光
し、位相差θを含む反射光を受光器25で受光する。ミ
キシング回路26は、受光信号A sin(ωt+θ)と信
号発生器21からの正弦波信号 sinωtとの積を求め、
ローパスフィルタ27により必要とするAcosθの直流
成分を取り出し、A/D変換器28を介して制御演算部
29に入力する。次に、スイッチ23を固定接点b側に
切換えて計測動作を行ない、A sinθの直流成分を得て
制御演算部29に入力する。制御演算部29は、A cos
θ、A sinθの持つ振幅Aを算出し、保持電圧をAで除
算して正規化したcos θ、sin θを得、その大小関係に
より目標体までの距離を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強度変調光波を用
いて光波発生から目標体に反射して返ってくるまでの位
相差を検出し、その位相差に基づいて目標体までの距離
を計測する光波距離計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光波距離測定装置は、光波を正弦波で変
調して目標体に向けて連続的に照射し、目標体からの反
射波を受信して検波した後、送信波との位相差を求め、
この位相差を距離に変換することにより、目標体までの
距離を測定するものであり、従来装置は、図4に示すよ
うに構成されている。
【0003】同図において、1はsin ωA tの正弦波信
号を発生する信号発生器である。但し、「ω=2πf」
で、fは周波数、tは時間である。この信号発生器1か
ら出力される正弦波信号は分周器2に入力されると共
に、スイッチ3の第1の固定接点aに入力される。上記
分周器2は、信号発生器1からの正弦波信号sin ωA t
を分周して波長の長い正弦波信号sin ωB tを出力し、
スイッチ3の第2の固定接点bに入力する。このスイッ
チ3は、接点a,bに入力される正弦波信号を詳細を後
述する制御演算部10からの制御信号により一方の信号
を選択して投光器4に出力する。この場合、基本的に
は、スイッチ3により正弦波信号sin ωA tを選択して
投光器4に入力する。この投光器4は、スイッチ3を介
して入力される正弦波信号により光波例えば赤外線を強
度変調して目標体に照射する。
【0004】そして、目標体からの反射光、すなわち、
位相差θA を含む変調波 sin(ωAt+θA )を受光器
5で受光して電気信号に変換し、AGC回路6に入力し
てAGC調整された sin(ωA t+θA )を得る。上記
AGC回路6は、制御演算部10からAGC調整値が入
力され、この値に基づいてAGC調整される。また、上
記受光器5から出力される変調波は、レベル検出回路1
1に入力されて振幅値Aが検出される。レベル検出回路
11で検出された振幅値Aは、制御演算部10に入力さ
れる。制御演算部10では、入力された振幅値Aにより
AGC調整値を算出し、AGC回路6に出力する。
【0005】このAGC回路6でAGC調整された受光
変調波は、ミキシング回路7で送光変調波と積算され、
ローパスフィルタ8に入力されて直流成分B cosθA が
取り出される。この直流成分B cosθA は、A/D変換
器9によりデジタル信号に変換されて制御演算部10に
入力される。制御演算部10は、A/D変換器9により
デジタル変換された直流成分B cosθA により目標体ま
での距離を算出する。
【0006】図5は、制御演算部10における距離算出
の原理図を示したものである。送光変調波 sinωA tと
受光変調波 sin(ωA t+θA )との位相差θA は、co
s -1(cos θA )で算出され、目標体までの距離Dは、
次式 D=(θA /360°)×λ で求められる。
【0007】但し、λは変調波の波長、θA の単位は度
である。また、B cosθA の値をとる距離は、半波長毎
に存在するため、半波長を越える距離の計測は、1つの
変調波では不可能である。このため制御演算部10から
のスイッチ制御信号によりスイッチ3を分周器2側に切
換え、波長の長い変調波sin ωB tを使用して距離計測
を行ない、両計測値を組合わせて計測処理を行なってい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の光
波距離計測装置は、受光器5で受光した変調波がレベル
検出回路11に入力されてから、制御演算部10よりA
GC回路6にAGC調整値が入力されるまでに処理時間
を要するため、実際にAGC回路6に入力されている変
調波と、この変調波に対するAGC調整値との間に誤差
を生じる。
【0009】また、計測可能な距離を長くするために2
種の変調波を使用しているが、基本的に変調波の半波長
を越える距離計測は困難である。本発明は上記の課題を
解決するためになされたもので、距離計測精度を向上し
得ると共に、半波長を越える一波長未満の距離に対して
も計測可能であり、かつ、回路構成を簡易化し得る光波
距離計測装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光波距離計
測装置は、正弦波信号を発生する信号発生器と、この信
号発生器で発生した正弦波信号を位相変換して余弦波信
号を発生する位相変換器と、上記信号発生器で発生した
正弦波により変調した光波を目標体に照射する投光器
と、上記目標体より反射される位相差を含む反射波を受
光して電気信号に変換する受光器と、この受光器より出
力される受光信号と上記信号発生器から出力される正弦
波信号並びに上記位相変換器から出力される余弦波信号
とより反射波位相差成分を含む正弦波信号及び余弦波信
号を得る手段と、この手段により得た位相差成分を含む
正弦波信号及び余弦波信号より受信レベルを算出して両
信号を正規化する正規化手段と、この手段により正規化
された正弦波信号及び余弦波信号の大小関係により目標
体までの距離を算出する演算手段とを具備したことを特
徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係る
光波距離計測装置の構成を示すブロック図である。同図
において、21は sinωtの正弦波信号を発生する信号
発生器で、この信号発生器21から出力される正弦波信
号は、位相変換器(+90°)22及びスイッチ23の
第1の固定接点aに入力されると共に、投光器24に入
力される。この投光器24は、上記正弦波信号 sinωt
により光波例えば赤外線を強度変調して目標体に照射す
る。そして、この目標体からの反射光、すなわち、位相
差θを含む変調波A sin(ωt+θ)を受光器25で受
光し、その光量に比例した電気信号(電圧)に変換す
る。なお、上記受光変調波におけるAは振幅値である。
上記受光器25で受光された信号は、ミキシング回路2
6に入力される。
【0012】一方、上記位相変換器22は、信号発生器
1からの正弦波信号 sinωtの位相を90°進めて余弦
波信号 cosωtとし、スイッチ23の第2の固定接点b
に入力する。このスイッチ23は、接点a,bに入力さ
れる信号を制御演算部29からのスイッチの制御信号に
より選択してミキシング回路26に入力する。このミキ
シング回路26で、受光器25により受光された信号
と、スイッチ23を介して入力される sinωtあるいは
cosωtとの積が求められ、更にローパスフィルタ27
に入力されて直流成分A cosθあるいはA sinθが取り
出される。この直流成分は、A/D変換器28によりデ
ジタル信号に変換されて制御演算部29に入力される。
制御演算部29は、A/D変換器28によりデジタル変
換された直流成分A cosθ/A sinθにより目標体まで
の距離を算出する。
【0013】次に上記実施形態の動作を図3のフローチ
ャートを参照して説明する。最初に制御演算部29から
のスイッチ制御信号によりスイッチ23を第1の固定接
点a側に切換えて計測動作を行ない、A/D変換器28
からA cosθの直流成分を得て制御演算部29に入力す
る(ステップA1)。すなわち、スイッチ23を第1の
固定接点a側に切換えて計測動作を行なうと、投光器2
4は信号発生器21からの正弦波信号 sinωtにより光
波例えば赤外線を強度変調して目標体に照射する。そし
て、この目標体からの反射光を受光器25で受光する。
このとき目標体からの反射光は、送光変調波に対してθ
だけ位相のずれた変調波A sin(ωt+θ)である。受
光器25は、受光した目標体からの反射光を、その光量
に比例した電圧に変換してミキシング回路26に入力す
る。
【0014】このときミキシング回路26には、スイッ
チ23により正弦波信号 sinωtが選択されて与えられ
ているので、そのミキシング出力電圧は「A sin(ω
t)・sin(ωt+θ)」となる。この出力電圧は、以
下に示す(1),(2)式より、 −A{ cosθ+ cos(2ωt+θ)}/2 と表すことができる。
【0015】 cos(α+β)=cos α・cos β−sin α・sin β …(1) cos(α−β)=cos α・cos β+sin α・sin β …(2) 但し、α=ωt,β=ωt+θである。
【0016】このミキシング回路26の出力電圧は、co
s θという直流成分と、 cos(2ωt+θ)という交流
成分から構成されているので、ローパスフィルタ27に
より必要とするcos θの直流成分を取り出し、この値を
A/D変換器28によりデジタル信号に変換し、制御演
算部29に入力して保持する。
【0017】次に、制御演算部29からのスイッチ制御
信号によりスイッチ23を第2の固定接点b側に切換え
て計測動作を行ない、A/D変換器28からA sinθの
直流成分を得て制御演算部29に入力する(ステップA
2)。この場合、ミキシング回路26には、受光器25
により受光されたA sin(ωt+θ)が入力されると共
に、スイッチ23により選択された位相変換器22の出
力信号 cosωtが入力される。従って、ミキシング回路
26の出力電圧は、「A cos(ωt)・ sin(ωt+
θ)」となる。
【0018】この出力電圧は、以下に示す(3),
(4)式より、 −A{ sinθ+ sin(2ωt+θ)}/2 と表すことができる。
【0019】 sin(α+β)=sin α・cos β+sin β・cos α …(3) sin(α−β)=sin α・cos β−sin β・cos α …(4) 但し、α=ωt,β=ωt+θである。
【0020】このミキシング回路26の出力電圧は、si
n θという直流成分と、 sin(2ωt+θ)という交流
成分から構成されているので、ローパスフィルタ27に
より必要とするsin θの直流成分を取り出し、この値を
A/D変換器28によりデジタル信号に変換し、制御演
算部29に入力して保持する。制御演算部29に保持さ
れたcos θ、sin θは、振幅Aを持っている。そこで、
距離算出の際に用いる理想波形の振幅に変換するため、
制御演算部29は、振幅Aを 振幅=受信レベル={(A cosθ)2 +(A sinθ)
21/2 =A の演算により求め、保持電圧をAにて除算し、正規化し
たcos θ、sin θを得る(ステップA3)。
【0021】その後、上記cos θ、sin θを用いて、図
2に示す原理で目標体までの距離を算出する。図2は、
cos θ値、sin θ値により距離を算出する部分に関する
原理図を示したものである。
【0022】先ず、cos θとsin θとを比較し、sin θ
≧cos θとsin θ<cos θの場合とに分ける(ステップ
A4)。このステップA4で「sin θ≧cos θ」である
と判断された場合、更にsin θ>{1/(21/2 )}で
あるか否かを判断する(ステップA5)。sin θ>{1
/(21/2 )}であれば、距離算出値として図2におけ
るcos θの(a)の範囲、すなわち、sin θの0°を基
準とした45°〜135°の範囲を選択する(ステップ
A6)。そして、位相差θは、 θ= cos-1(cos θ) により求める(ステップA7)。また、上記ステップA
5で、sin θの値が1/(21/2 )以下であると判断さ
れた場合は、距離算出値としてsin θの(b)の範囲
(135°〜225°)を選択する(ステップA8)。
そして、位相差θは、 θ= cos-1(sin θ)+90° により求める(ステップA9)。
【0023】また、上記ステップA4で、「sin θ<co
s θ」であると判断された場合は、更にsin θ<{1/
(−21/2 )}であるか否かを判断する(ステップA1
0)。sin θ<{1/(−21/2 )}であれば、距離算
出値としてcos θの(c)の範囲(225°〜315
°)を選択する(ステップA11)。そして、位相差θ
は、 θ=360°− cos-1(cos θ) により求める(ステップA12)。また、上記ステップ
A10で、sin θの値が1/(−21/2 )以上であると
判断された場合は、距離算出値としてsin θの(d)の
範囲(315°〜45°)を選択する(ステップA1
3)。そして、位相差θは、 θ=360° cos-1(sin θ)+90° により求める(ステップA14)。この場合には、更に
位相差θが360°以上か否かを判断し(ステップA1
5)、360°より小さければθの値をそのままとし、
360°以上であれば「θ=θ−360°」の処理を行
なう(ステップA16)。
【0024】上記のようにして位相差θを求めた後、目
標体までの距離Dを D=θ×λ/360° の式により求める(ステップA17)。
【0025】今、図2において、「cos θ=β、sin θ
=α」とした場合の目標体までの距離を求めるものとす
ると、先ず、cos θとsin θとを比較し、sin θ≧cos
θとsin θ<cos θの場合とを分ける(ステップA
4)。次に、sin θ≧{1/(21/2 )}の判定を行な
い、(a)〜(d)の範囲に分別する。この例では、co
s θ<sin θであり、sin θ≦{1/(21/2 )}のた
め、ステップA5,A6により(b)の範囲内であるこ
とが判別できる。cos θ及びsin θの一方が±1/(2
1/2 )の範囲内にあるとき、もう一方は、「1/(2
1/2 )以上で1以下」、「−1/(21/2 )以下で−1
以上」の範囲にあることにより、しきい値を±1/(2
1/2 )とし、距離の算出は、cos θ、sin θのうち、±
1/(21/2 )内にある値で行なう。この例の場合、si
n θ=αが±1/(21/2 )内にあるため、sin θを用
い、θ= sin-1αを用いてθを求め、1波長=λとした
場合、距離Dは D=θ×λ/360° の式により求められる。
【0026】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、計
測して得たA cosθ、A sinθ値を制御演算部にて求め
た振幅値Aで除算し、正規化した距離信号値cos θ、si
n θを得るようにしているので、リアルタイムに振幅変
換でき、計測精度を向上することができる。また、上記
距離信号値cos θ、sin θの大小関係より送信変調波の
一波長未満までの距離を計測することができる。更に、
計測信号の振幅Aを制御演算部で算出しているので、従
来必要としていたレベル検出回路、及びAGC回路が不
要となり、回路を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る光波距離計測装置の
構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態における位相差により距離を算出す
る原理図。
【図3】同実施形態における距離計測演算のフローチャ
ート。
【図4】従来の光波距離計測装置の構成を示すブロック
図。
【図5】従来方法による距離算出の原理図。
【符号の説明】
21 信号発生器 22 位相変換器 23 スイッチ 24 投光器 25 受光器 26 ミキシング回路 27 ローパスフィルタ 28 A/D変換器 29 制御演算部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正弦波信号を発生する信号発生器と、こ
    の信号発生器で発生した正弦波信号を位相変換して余弦
    波信号を発生する位相変換器と、上記信号発生器で発生
    した正弦波により変調した光波を目標体に照射する投光
    器と、上記目標体より反射される位相差を含む反射波を
    受光して電気信号に変換する受光器と、この受光器より
    出力される受光信号と上記信号発生器から出力される正
    弦波信号並びに上記位相変換器から出力される余弦波信
    号とより反射波位相差成分を含む正弦波信号及び余弦波
    信号を得る手段と、この手段により得た位相差成分を含
    む正弦波信号及び余弦波信号より受信レベルを算出して
    両信号を正規化する正規化手段と、この手段により正規
    化された正弦波信号及び余弦波信号の大小関係により目
    標体までの距離を算出する演算手段とを具備したことを
    特徴とする光波距離計測装置。
JP7215755A 1995-08-24 1995-08-24 光波距離計測装置 Withdrawn JPH0961526A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7215755A JPH0961526A (ja) 1995-08-24 1995-08-24 光波距離計測装置

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JP7215755A JPH0961526A (ja) 1995-08-24 1995-08-24 光波距離計測装置

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JPH0961526A true JPH0961526A (ja) 1997-03-07

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ID=16677693

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7215755A Withdrawn JPH0961526A (ja) 1995-08-24 1995-08-24 光波距離計測装置

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JP (1) JPH0961526A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006214998A (ja) * 2005-02-07 2006-08-17 Matsushita Electric Works Ltd 測距装置
JP2006242801A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 3次元画像情報取得装置
JP2012093142A (ja) * 2010-10-25 2012-05-17 Panasonic Corp 障害物検知装置
JP2012093143A (ja) * 2010-10-25 2012-05-17 Panasonic Corp 障害物検知装置

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