JPH0961309A - 過渡動力特性測定用のシャシダイナモメータ - Google Patents
過渡動力特性測定用のシャシダイナモメータInfo
- Publication number
- JPH0961309A JPH0961309A JP7237807A JP23780795A JPH0961309A JP H0961309 A JPH0961309 A JP H0961309A JP 7237807 A JP7237807 A JP 7237807A JP 23780795 A JP23780795 A JP 23780795A JP H0961309 A JPH0961309 A JP H0961309A
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- Japan
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- acceleration
- speed
- power
- chassis dynamometer
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両の加速・減速状態での過渡動力特性を測
定できるシャシダイナモメータを提供する。 【解決手段】 シャシダイナモメータ1は、ローラ3と
動力吸収部5とを有しており、ローラ軸4には速度セン
サ6が、又動力吸収部5にはロードセル7が各々設けら
れている。シャシダイナモメータ1の制御装置として
は、速度センサ6で検出された速度信号を入力する加速
度計算回路8と、設定加速度を入力する加速度設定手段
9と、これら加速度計算回路8及び加速度設定手段9の
両信号を入力する速度誤差発生回路10と、これに接続
して動力吸収部5を制御する動力吸収制御回路11とを
備える。吸収トルクとローラ速度及び設定加速度とを動
力特性記録手段12に入力して設定加速度での過渡動力
特性を計測する。
定できるシャシダイナモメータを提供する。 【解決手段】 シャシダイナモメータ1は、ローラ3と
動力吸収部5とを有しており、ローラ軸4には速度セン
サ6が、又動力吸収部5にはロードセル7が各々設けら
れている。シャシダイナモメータ1の制御装置として
は、速度センサ6で検出された速度信号を入力する加速
度計算回路8と、設定加速度を入力する加速度設定手段
9と、これら加速度計算回路8及び加速度設定手段9の
両信号を入力する速度誤差発生回路10と、これに接続
して動力吸収部5を制御する動力吸収制御回路11とを
備える。吸収トルクとローラ速度及び設定加速度とを動
力特性記録手段12に入力して設定加速度での過渡動力
特性を計測する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両が実際の道
路を走行している状態を模擬的に現出するシャシダイナ
モメータに関し、詳しくは設定加速度下での過渡動力特
性を測定するシャシダイナモメータに関する。
路を走行している状態を模擬的に現出するシャシダイナ
モメータに関し、詳しくは設定加速度下での過渡動力特
性を測定するシャシダイナモメータに関する。
【0002】
【従来の技術】路上走行の模擬試験を行うシャシダイナ
モメータは、供試車両の駆動輪タイヤを載せるローラ
と、このローラに結合する動力吸収部とを有しており、
ローラ軸には速度検出手段としての速度センサが、又動
力吸収部にはトルク検出手段としてのロードセルが各々
設けられており、ローラ速度と吸収トルクを出力として
取り出すことができるものである。
モメータは、供試車両の駆動輪タイヤを載せるローラ
と、このローラに結合する動力吸収部とを有しており、
ローラ軸には速度検出手段としての速度センサが、又動
力吸収部にはトルク検出手段としてのロードセルが各々
設けられており、ローラ速度と吸収トルクを出力として
取り出すことができるものである。
【0003】動力吸収部は、路上走行時に車両にかかる
抵抗、即ちころがり抵抗、空気抵抗、勾配抵抗や加速抵
抗等の総和である走行抵抗を可変的にローラに与えるも
のであり、車両の駆動力との差により加速、減速あるい
は定常走行を実現する。この動力吸収部で吸収する力を
適宜調整することで車両のあらゆる実走行状態を模擬的
に現出させて各種の動力特性を測定する。
抵抗、即ちころがり抵抗、空気抵抗、勾配抵抗や加速抵
抗等の総和である走行抵抗を可変的にローラに与えるも
のであり、車両の駆動力との差により加速、減速あるい
は定常走行を実現する。この動力吸収部で吸収する力を
適宜調整することで車両のあらゆる実走行状態を模擬的
に現出させて各種の動力特性を測定する。
【0004】ところで従来のシャシダイナモメータに
は、設定速度とローラ速度とを比較して速度誤差を計測
し、この速度誤差が少なくなるよう動力吸収部の吸収量
を制御するものがあった。このようなシャシダイナモメ
ータでは、設定速度における車両の動力特性を計測する
ことはできるが、静的な測定を主眼とするため加速減速
時の過渡動力特性を計測するのは困難であった。
は、設定速度とローラ速度とを比較して速度誤差を計測
し、この速度誤差が少なくなるよう動力吸収部の吸収量
を制御するものがあった。このようなシャシダイナモメ
ータでは、設定速度における車両の動力特性を計測する
ことはできるが、静的な測定を主眼とするため加速減速
時の過渡動力特性を計測するのは困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実走行におい
ては車両は加速・減速を繰り返して走行するものであ
り、この加速(減速)状態での過渡動力特性を正確に把
握しないと、車両の実走行上の性能を正しく認識するこ
とはできず、又公称エンジン出力と実走行時の出力比較
も十分にはできない。車両の加速性能を向上させるため
各種部品を交換したり、増設することがあるが、従来の
シャシダイナモメータでは、一定速度における動力特性
しか測定できなかったため、この部品交換等により加速
時のどこの回転でどのくらいのトルク変化が生じている
かを正確に測定することは困難であった。
ては車両は加速・減速を繰り返して走行するものであ
り、この加速(減速)状態での過渡動力特性を正確に把
握しないと、車両の実走行上の性能を正しく認識するこ
とはできず、又公称エンジン出力と実走行時の出力比較
も十分にはできない。車両の加速性能を向上させるため
各種部品を交換したり、増設することがあるが、従来の
シャシダイナモメータでは、一定速度における動力特性
しか測定できなかったため、この部品交換等により加速
時のどこの回転でどのくらいのトルク変化が生じている
かを正確に測定することは困難であった。
【0006】この発明は上記課題を解決し、車両の加速
・減速状態での過渡動力特性を測定できるシャシダイナ
モメータを提供することを目的としている。
・減速状態での過渡動力特性を測定できるシャシダイナ
モメータを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明の過渡動力特性測定用のシャシダイナモメ
ータは、動力吸収部の吸収トルクを検出するトルク検出
手段と、ローラ速度を検出する速度検出手段と、速度検
出手段で検出された速度信号に基づき加速度信号を得る
加速度計算回路と、設定加速度を入力する加速度設定手
段と、この設定加速度と加速度計算回路で算出される加
速度とを比較し差分に応じた速度誤差信号を発生する速
度誤差発生回路と、この速度誤差信号に基づき動力吸収
部を制御する動力吸収制御回路と、前記トルク検出手段
と速度検出手段及び加速度設定手段とに各々接続し設定
加速度での過渡動力特性を計測する動力特性記録手段と
を備えることを特徴としている。
め、この発明の過渡動力特性測定用のシャシダイナモメ
ータは、動力吸収部の吸収トルクを検出するトルク検出
手段と、ローラ速度を検出する速度検出手段と、速度検
出手段で検出された速度信号に基づき加速度信号を得る
加速度計算回路と、設定加速度を入力する加速度設定手
段と、この設定加速度と加速度計算回路で算出される加
速度とを比較し差分に応じた速度誤差信号を発生する速
度誤差発生回路と、この速度誤差信号に基づき動力吸収
部を制御する動力吸収制御回路と、前記トルク検出手段
と速度検出手段及び加速度設定手段とに各々接続し設定
加速度での過渡動力特性を計測する動力特性記録手段と
を備えることを特徴としている。
【0008】設定加速度は、測定する車両の排気量や出
力により加速性能を推測して適宜設定し、その信号値を
速度誤差発生回路に入力する。加速度計算回路では、速
度検出手段で検出する検査車両の単位時間当りの速度上
昇分を計算し、これを速度誤差発生回路に入力する。速
度誤差発生回路では設定加速度と加速度計算回路で算出
される加速度とを比較し差分に応じた速度誤差信号を動
力吸収制御回路に入力する。これにより動力吸収部はロ
ーラ速度が設定加速度を満たすようにその吸収力を制御
する。このような制御状態における吸収トルクとローラ
速度とを動力特性記録手段に入力して設定加速度での過
渡動力特性を計測する。
力により加速性能を推測して適宜設定し、その信号値を
速度誤差発生回路に入力する。加速度計算回路では、速
度検出手段で検出する検査車両の単位時間当りの速度上
昇分を計算し、これを速度誤差発生回路に入力する。速
度誤差発生回路では設定加速度と加速度計算回路で算出
される加速度とを比較し差分に応じた速度誤差信号を動
力吸収制御回路に入力する。これにより動力吸収部はロ
ーラ速度が設定加速度を満たすようにその吸収力を制御
する。このような制御状態における吸収トルクとローラ
速度とを動力特性記録手段に入力して設定加速度での過
渡動力特性を計測する。
【0009】
【発明の実施の形態】次にこの発明の実施の形態を添付
図面に基づき説明する。図1は過渡動力特性測定用のシ
ャシダイナモメータの構成図である。シャシダイナモメ
ータ1は、供試車両の駆動輪タイヤ2を載せるローラ3
と、ローラ軸4を介してローラ3に結合する動力吸収部
5とを有しており、ローラ軸4には速度検出手段として
の速度センサ6が、又動力吸収部5にはトルク検出手段
としてのロードセル7が各々設けられている。
図面に基づき説明する。図1は過渡動力特性測定用のシ
ャシダイナモメータの構成図である。シャシダイナモメ
ータ1は、供試車両の駆動輪タイヤ2を載せるローラ3
と、ローラ軸4を介してローラ3に結合する動力吸収部
5とを有しており、ローラ軸4には速度検出手段として
の速度センサ6が、又動力吸収部5にはトルク検出手段
としてのロードセル7が各々設けられている。
【0010】動力吸収部5は、トルクを熱に変換するト
ルク−熱変換装置としての渦電流式吸収盤であり、ロー
ラ軸4に固着された鉄製の円板からなるロータと、この
ロータの表面に所定の間隙を介して配設される界磁コイ
ルとからなる。この界磁コイルに電流を流すとロータに
渦電流が生じ、これによって、ロータにおける磁場と界
磁の磁場とでトルクが発生し、このトルクがロータに作
用することにより動力吸収を行うものである。そして、
この動力吸収量は動力吸収部5の揺動トルクとしてロー
ドセル7により測定される。
ルク−熱変換装置としての渦電流式吸収盤であり、ロー
ラ軸4に固着された鉄製の円板からなるロータと、この
ロータの表面に所定の間隙を介して配設される界磁コイ
ルとからなる。この界磁コイルに電流を流すとロータに
渦電流が生じ、これによって、ロータにおける磁場と界
磁の磁場とでトルクが発生し、このトルクがロータに作
用することにより動力吸収を行うものである。そして、
この動力吸収量は動力吸収部5の揺動トルクとしてロー
ドセル7により測定される。
【0011】又、シャシダイナモメータ1を制御する装
置としては、速度センサ6で検出された速度信号を入力
する加速度計算回路8と、設定加速度を入力する加速度
設定手段9と、これら加速度計算回路8及び加速度設定
手段9の両信号を入力する速度誤差発生回路10と、こ
れに接続して動力吸収部5を制御する動力吸収制御回路
11とを備える。
置としては、速度センサ6で検出された速度信号を入力
する加速度計算回路8と、設定加速度を入力する加速度
設定手段9と、これら加速度計算回路8及び加速度設定
手段9の両信号を入力する速度誤差発生回路10と、こ
れに接続して動力吸収部5を制御する動力吸収制御回路
11とを備える。
【0012】加速度計算回路8では、速度センサ6で検
出する速度信号の変動分と時間経過を測定し、検査車両
の単位時間当りの速度変動分を計算して、これを加速度
信号として速度誤差発生回路10に入力する。加速度設
定手段9は、操作盤から測定する車両の排気量や出力に
より加速性能を推測して適宜設定した所定の加速度値を
速度誤差発生回路10に入力するものである。
出する速度信号の変動分と時間経過を測定し、検査車両
の単位時間当りの速度変動分を計算して、これを加速度
信号として速度誤差発生回路10に入力する。加速度設
定手段9は、操作盤から測定する車両の排気量や出力に
より加速性能を推測して適宜設定した所定の加速度値を
速度誤差発生回路10に入力するものである。
【0013】速度誤差発生回路10では設定加速度と加
速度計算回路8で算出される加速度とを比較し差分に応
じた速度誤差信号を動力吸収制御回路11に入力する。
これにより動力吸収部5はローラ速度が設定加速度を満
たすようにその吸収力を制御する。このような制御状態
における吸収トルクとローラ速度及び設定加速度とを動
力特性記録手段12に入力して設定加速度での過渡動力
特性を計測する。
速度計算回路8で算出される加速度とを比較し差分に応
じた速度誤差信号を動力吸収制御回路11に入力する。
これにより動力吸収部5はローラ速度が設定加速度を満
たすようにその吸収力を制御する。このような制御状態
における吸収トルクとローラ速度及び設定加速度とを動
力特性記録手段12に入力して設定加速度での過渡動力
特性を計測する。
【0014】その計測結果の一例を図2及び図3に示
す。図2は設定加速度α=5.0Km/h/secとする時の車両の
駆動力(Kg)の過渡動力特性を示す走行性能曲線であ
り、図3は同設定加速度における車両のトルク(Kg-m)
及び出力(PS)の過渡動力特性を示す走行性能曲線であ
る。このように所定ギヤ(図2、図3では4速ギヤを使
用)で時速36Km/hより169Km/hまでを一定
加速度5Km/h/secを保ちながら加速する場合の駆
動力等の動力特性の変化を可視化することができ、実走
時の駆動力の変化をより正確に把握することができる。
す。図2は設定加速度α=5.0Km/h/secとする時の車両の
駆動力(Kg)の過渡動力特性を示す走行性能曲線であ
り、図3は同設定加速度における車両のトルク(Kg-m)
及び出力(PS)の過渡動力特性を示す走行性能曲線であ
る。このように所定ギヤ(図2、図3では4速ギヤを使
用)で時速36Km/hより169Km/hまでを一定
加速度5Km/h/secを保ちながら加速する場合の駆
動力等の動力特性の変化を可視化することができ、実走
時の駆動力の変化をより正確に把握することができる。
【0015】なお、加速度設定手段9を構成する操作盤
からは車両の一次減速比、測定ギヤのギヤ比、二次減速
比、タイヤ径、エンジン許容回転数、セッティング状況
等を入力し、又図示しない計測手段で測定するエンジン
温度、気温、湿度、空燃比、一酸化炭素、炭化水素、二
酸化炭素等の測定値を動力特性記録手段12を用いて出
力することもできる。このように実走行でしか得られな
い各種データを安全かつ簡単に取得することができると
共に、再現テストの精度も高く、又機会ある毎に比較テ
ストを行うこともでき、エンジンの総合診断を行うこと
ができる。
からは車両の一次減速比、測定ギヤのギヤ比、二次減速
比、タイヤ径、エンジン許容回転数、セッティング状況
等を入力し、又図示しない計測手段で測定するエンジン
温度、気温、湿度、空燃比、一酸化炭素、炭化水素、二
酸化炭素等の測定値を動力特性記録手段12を用いて出
力することもできる。このように実走行でしか得られな
い各種データを安全かつ簡単に取得することができると
共に、再現テストの精度も高く、又機会ある毎に比較テ
ストを行うこともでき、エンジンの総合診断を行うこと
ができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のシャシ
ダイナモメータは、設定加速度と算出される加速度とを
比較して動力吸収部を制御するように構成し、その動力
特性を計測するようにしたので、車両の加速・減速状態
での過渡動力特性を測定することができ、実走時の駆動
力の変化をより正確に把握することができる。
ダイナモメータは、設定加速度と算出される加速度とを
比較して動力吸収部を制御するように構成し、その動力
特性を計測するようにしたので、車両の加速・減速状態
での過渡動力特性を測定することができ、実走時の駆動
力の変化をより正確に把握することができる。
【図1】過渡動力特性測定用のシャシダイナモメータの
構成図である。
構成図である。
【図2】車両の駆動力の過渡動力特性を示す走行性能曲
線のグラフである。
線のグラフである。
【図3】車両のトルク及び出力の過渡動力特性を示す走
行性能曲線のグラフである。
行性能曲線のグラフである。
1 シャシダイナモメータ 3 ローラ 5 動力吸収部 6 速度センサ 7 ロードセル 8 加速度計算回路 9 加速度設定手段 10 速度誤差発生回路 11 動力吸収制御回路 12 動力特性記録手段
Claims (1)
- 【請求項1】 動力吸収部の吸収トルクを検出するトル
ク検出手段と、ローラ速度を検出する速度検出手段と、
速度検出手段で検出された速度信号に基づき加速度信号
を得る加速度計算回路と、設定加速度を入力する加速度
設定手段と、この設定加速度と加速度計算回路で算出さ
れる加速度とを比較し差分に応じた速度誤差信号を発生
する速度誤差発生回路と、この速度誤差信号に基づき動
力吸収部を制御する動力吸収制御回路と、前記トルク検
出手段と速度検出手段及び加速度設定手段とに各々接続
し設定加速度での過渡動力特性を計測する動力特性記録
手段とを備えることを特徴とする過渡動力特性測定用の
シャシダイナモメータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7237807A JP2797180B2 (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 過渡動力特性測定用のシャシダイナモメータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7237807A JP2797180B2 (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 過渡動力特性測定用のシャシダイナモメータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0961309A true JPH0961309A (ja) | 1997-03-07 |
JP2797180B2 JP2797180B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=17020707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7237807A Expired - Fee Related JP2797180B2 (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 過渡動力特性測定用のシャシダイナモメータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2797180B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009025064A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Meidensha Corp | 車両速度制御における駆動力特性収録方法 |
-
1995
- 1995-08-23 JP JP7237807A patent/JP2797180B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009025064A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Meidensha Corp | 車両速度制御における駆動力特性収録方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2797180B2 (ja) | 1998-09-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |