JP2001305020A - オートバイ用チェーンの動力試験装置と、それを使用するオートバイ用チェーンの試験方法 - Google Patents

オートバイ用チェーンの動力試験装置と、それを使用するオートバイ用チェーンの試験方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実走行に近い状態によりチェーンCを模擬走
行試験する。 【解決手段】 チェーンCを巻き掛ける駆動スプロケッ
ト15、従動スプロケット21と、駆動スプロケット1
5を回転駆動する駆動モータ11と、駆動モータ11、
駆動スプロケット15間に介装するブレーキ13と、従
動スプロケット21に順に連結するフライホイル24、
電気制動機25とを組み合わせる。チェーンCに対し、
電気制動機25は、任意の走行負荷をかけることがで
き、フライホイル24、ブレーキ13は、加減速時、シ
フトダウン時を模擬する衝撃的な走行負荷をかけること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、実走行に近い状
態によりチェーンの模擬走行試験を実施することができ
るオートバイ用チェーンの動力試験装置と、それを使用
するオートバイ用チェーンの試験方法に関する。
【0002】
【従来の技術】オートバイ用のチェーンは、実走行によ
る他、耐久試験機を使用して耐久性能試験を実施するこ
とがある。
【0003】従来の耐久試験機は、駆動スプロケット、
従動スプロケットに駆動モータ、電気制動機を組み合わ
せて構成されている。そこで、このものは、駆動スプロ
ケット、従動スプロケットに試験用のチェーンを巻き掛
け、駆動モータを介してチェーンを回転走行させるとと
もに、電気制動機を作動させてチェーンに任意の走行負
荷をかけることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、電気制動機は、チェーンに対して連続的な定常
負荷をかけることができるが、衝撃的に急変する走行負
荷をかけることができないため、急ブレーキ時や急加減
速時を含む実走行に近い状態の模擬走行試験ができない
という問題があった。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、駆動スプロケットを制動するブレーキ
と、従動スプロケットに連結するフライホイルとを設け
ることによって、実走行に近い状態によりチェーンの模
擬走行試験をすることができるオートバイ用チェーンの
動力試験装置と、それを使用するオートバイ用チェーン
の試験方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの出願に係る第1発明の構成は、チェーンを巻き
掛ける駆動スプロケット、従動スプロケットと、駆動ス
プロケットを回転駆動する駆動モータと、駆動スプロケ
ットを制動するブレーキと、従動スプロケットに順に連
結するフライホイル、電気制動機とを備えることをその
要旨とする。
【0007】また、駆動スプロケット、従動スプロケッ
トの各軸には、それぞれトルクメータを装着することが
できる。
【0008】さらに、駆動モータは、増速用のギヤボッ
クスを介して駆動スプロケットを駆動し、従動スプロケ
ットには、増速用のギヤボックスを介してフライホイ
ル、電気制動機を連結してもよい。
【0009】なお、ブレーキ、フライホイルは、配設位
置を互いに入れ替えてもよい。
【0010】また、フライホイルには、クラッチを付設
することができる。
【0011】第2発明の構成は、第1発明に係る動力試
験装置を使用してチェーンの模擬走行試験を行ない、時
間に対するチェーンの走行速度、張力の変化データを記
録することをその要旨とする。
【0012】
【作用】かかる第1発明の構成によるときは、駆動モー
タは、駆動スプロケットを介してチェーンを回転走行さ
せ、電気制動機は、従動スプロケットを介してチェーン
に任意の走行負荷をかけることができる。一方、フライ
ホイルは、駆動モータを介し、加減速時の車重相当の負
荷を模擬することができ、ブレーキと組み合わせること
により、シフトダウン時の衝撃的な負荷を模擬すること
ができる。なお、電気制動機は、電磁ブレーキ、うず電
流ブレーキ、パウダブレーキなどの制動力を電気的に広
範囲に設定可能な任意のブレーキの他、発電機と電力負
荷との組合せ等を使用することができる。
【0013】駆動スプロケット、従動スプロケットの各
軸に装着するトルクメータは、各軸のトルクを検出し、
計算により、走行中のチェーンに負荷される張力、すな
わち走行負荷をリアルタイムに計測することができる。
なお、トルクメータは、それぞれ駆動スプロケット、従
動スプロケットの軸の正方向、逆方向のトルクを検出す
ることができる。
【0014】駆動モータは、ギヤボックスを介して駆動
スプロケットを駆動することにより、駆動スプロケット
を増速回転させ、チェーンを高速に回転走行させること
ができる。また、ギヤボックスを介してフライホイル、
電気制動機を従動スプロケットに連結することにより、
フライホイル、電気制動機を従動スプロケットより高速
回転させ、フライホイルを小形化し、電気制動機の所要
制動力を小さくすることができる。
【0015】なお、ブレーキ、フライホイルの配設位置
を入れ替えても、チェーンに対し、前述と同様の衝撃的
な負荷をかけることができる。
【0016】クラッチを付設するフライホイルは、クラ
ッチを介して従動スプロケットまたは駆動スプロケット
から切り離し、チェーンの走行負荷を電気制動機の負荷
相当のみにしてチェーンに定常負荷をかけることができ
る。また、クラッチを介して従動スプロケットまたは駆
動スプロケットに連結し、チェーンの走行負荷を安定化
することができる。
【0017】第2発明の構成によるときは、時間に対す
るチェーンの走行速度、張力の変化データを記録するこ
とができ、実走行に近いチェーンの模擬走行試験データ
によりチェーンの性能を適確に評価することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0019】オートバイ用チェーンの動力試験装置は、
試験用のチェーンCを巻き掛ける駆動スプロケット1
5、従動スプロケット21と、駆動モータ11、ブレー
キ13、フライホイル24、電気制動機25とを備えて
なる(図1)。
【0020】駆動モータ11には、増速用のギヤボック
ス12、ブレーキ13を介して駆動スプロケット15が
連結されている。駆動モータ11は、ギヤボックス12
の入力側に連結されており、ギヤボックス12の出力側
には、駆動スプロケット15の軸15aが連結されてい
る。軸15aは、軸受15bを介して回転自在に支持さ
れており、軸受15b側にトルクメータ14が装着さ
れ、ギヤボックス12側にブレーキ13が装着されてい
る。したがって、駆動モータ11は、ギヤボックス12
を介して駆動スプロケット15を回転駆動することがで
き、ブレーキ13は、駆動スプロケット15を制動する
ことができる。
【0021】ブレーキ13は、たとえば軸15aに装着
するディスクブレーキである。また、トルクメータ14
には、軸15aの回転数を検出する回転検出センサ15
cが付設されている。なお、駆動モータ11、ギヤボッ
クス12、軸受15bは、図示しないベースフレーム上
に設置されている。
【0022】従動スプロケット21には、増速用のギヤ
ボックス23を介して電気制動機25が連結されてい
る。従動スプロケット21の軸21aは、軸受21bを
介して回転自在に支持され、ギヤボックス23の入力側
に連結されている。また、軸21aには、トルクメータ
22が装着され、トルクメータ22には、回転検出セン
サ21cが付設されている。ギヤボックス23の出力側
には、クラッチ24aを介してフライホイル24が装着
され、電気制動機25が連結されている。したがって、
従動スプロケット21には、ギヤボックス23を介して
フライホイル24、電気制動機25がこの順に連結され
ている。
【0023】軸受21b、ギヤボックス23、電気制動
機25は、移動ベース29上に設置されており、移動ベ
ース29は、図示しないベースフレーム上のガイドレー
ル29a、29aに沿って横移動自在となっている。そ
こで、従動スプロケット21は、移動ベース29をガイ
ドレール29a、29aに沿って横移動させ、駆動スプ
ロケット15との軸間距離Lを調節設定することができ
る。なお、移動ベース29は、図示しないロック機構を
介して任意の位置にロックすることができる。
【0024】トルクメータ14、22、回転検出センサ
15c、21cの各出力は、演算処理装置31に個別に
接続されており(図2)、演算処理装置31の出力は、
記録装置32に接続されている。
【0025】かかるオートバイ用チェーンの動力試験装
置は、次のようにして使用する。
【0026】駆動スプロケット15、従動スプロケット
21に試験用のチェーンCを巻き掛け、クラッチ24a
を介してフライホイル24をギヤボックス23の出力軸
から切り離し、電気制動機25を作動させて駆動モータ
11を起動すると、駆動モータ11は、ギヤボックス1
2を介して駆動スプロケット15を回転駆動してチェー
ンCを回転走行させ(図3の矢印K1 方向)、従動スプ
ロケット21、ギヤボックス23を介して電気制動機2
5を駆動することができる。そこで、電気制動機25
は、チェーンCに任意の走行負荷を与えることができ
る。
【0027】また、このとき、トルクメータ14、22
は、それぞれ駆動スプロケット15、従動スプロケット
21の軸15a、21aのトルクT1 、T2 を検出して
演算処理装置31に送出する。ただし、トルクT1 、T
2 は、軸15a、21aのねじれの方向に従って正負の
符号を有する。一方、回転検出センサ15c、21c
は、それぞれ軸15a、21aの回転数N1 、N2 を検
出して演算処理装置31に送出する。なお、演算処理装
置31には、駆動スプロケット15、従動スプロケット
21の半径r1 、r2 をあらかじめ記憶させておくもの
とする。
【0028】そこで、演算処理装置31は、トルクメー
タ14、22からのトルクT1 、T2 、回転検出センサ
15c、21cからの回転数N1 、N2 、駆動スプロケ
ット15、従動スプロケット21の半径r1 、r2 を使
用して、チェーンCの走行負荷、すなわちチェーンCの
回転走行中の張力F=f(T1 、T2 )、走行速度v=
2πr1 N1 =2πr2 N2 をリアルタイムに算出し、
記録装置32に記録させることができる。ただし、f
(T1 、T2 )は、トルクT1 、T2 の関数を表わす。
【0029】また、演算処理装置31は、r1 N1 ≠r
2 N2 を検出すると、チェーンCの破断とみなして、駆
動モータ11を停止させるとともにブレーキ13を作動
させ、全体を非常停止させる。
【0030】動力試験装置は、駆動モータ11の回転
数、電気制動機25の制動力を一定に維持して、チェー
ンCの長時間の耐久試験を実施することができる(図4
(A))。また、駆動モータ11の回転数を段階的に変
更することにより、プログラム試験を実施することがで
きる(同図(B))。ただし、図4において、横軸は、
時刻tを示す時間軸である。なお、図4(B)におい
て、電気制動機25の制動力は、駆動モータ11の回転
数に拘らず一定に維持してもよく、駆動モータ11を段
階的に変速させるとともに変更してもよい。
【0031】動力試験装置は、クラッチ24aを介して
フライホイル24をギヤボックス23の出力軸、すなわ
ち従動スプロケット21に連結し、駆動モータ11を急
激に加減速することにより、チェーンCに対し、車両の
加減速時を模擬する衝撃的な張力Fを負荷することがで
きる(図4(C))。また、フライホイル24を回転さ
せながら駆動モータ11の電源を切断して駆動モータ1
1を惰性回転させ、ブレーキ13を急激に作動させるこ
とにより、チェーンCに対し、たとえば2速から1速に
シフトダウンする際などを模擬するさらに衝撃的な張力
Fを負荷することができる(同図(C)の右側に表われ
ている張力Fの急峻なピークを参照)。
【0032】すなわち、動力試験装置は、時間に対する
チェーンCの走行速度v、張力Fの変化データを記録
し、チェーンCの評価資料を得ることができる。
【0033】なお、ギヤボックス12、ブレーキ13間
にクラッチを介装し、ブレーキ13を作動させるとき、
ギヤボックス12、駆動モータ11を駆動スプロケット
15から機械的に切り離すことが好ましい。また、図1
において、ブレーキ13、フライホイル24は、それぞ
れの配設位置を互いに入れ替えてもよい。ただし、この
ときのフライホイル24は、クラッチ24aを介して駆
動スプロケット15の軸15aに連結される。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この出願に係る第
1発明によれば、駆動モータ、電気制動機と、駆動スプ
ロケットを制動するブレーキと、従動スプロケットに連
結するフライホイルとを設けることによって、駆動モー
タ、電気制動機は、チェーンに対し、一定の走行負荷を
かけることができ、フライホイル、ブレーキは、加減速
時やシフトダウン時を模擬する衝撃的な走行負荷をかけ
ることができるから、実走行に近い状態によりチェーン
の模擬走行試験を実施することができるという優れた効
果がある。
【0035】第2発明によれば、チェーンの走行速度、
張力の変化データを記録し、模擬走行試験によるチェー
ンの適確な評価資料を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成模式平面図
【図2】 要部ブロック系統図
【図3】 動作説明図
【図4】 動作説明線図
【符号の説明】
C…チェーン v…走行速度 F…張力 11…駆動モータ 13…ブレーキ 15…駆動スプロケット 21…従動スプロケット 24…フライホイル 24a…クラッチ 25…電気制動機 12、23…ギヤボックス 14、22…トルクメータ 15a、21a…軸

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チェーンを巻き掛ける駆動スプロケッ
    ト、従動スプロケットと、前記駆動スプロケットを回転
    駆動する駆動モータと、前記駆動スプロケットを制動す
    るブレーキと、前記従動スプロケットに順に連結するフ
    ライホイル、電気制動機とを備えてなるオートバイ用チ
    ェーンの動力試験装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動スプロケット、従動スプロケッ
    トの各軸には、それぞれトルクメータを装着することを
    特徴とする請求項1記載のオートバイ用チェーンの動力
    試験装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動モータは、増速用のギヤボック
    スを介して前記駆動スプロケットを駆動し、前記従動ス
    プロケットには、増速用のギヤボックスを介して前記フ
    ライホイル、電気制動機を連結することを特徴とする請
    求項1または請求項2記載のオートバイ用チェーンの動
    力試験装置。
  4. 【請求項4】 前記ブレーキ、フライホイルは、配設位
    置を互いに入れ替えることを特徴とする請求項1ないし
    請求項3のいずれか記載のオートバイ用チェーンの動力
    試験装置。
  5. 【請求項5】 前記フライホイルには、クラッチを付設
    することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれ
    か記載のオートバイ用チェーンの動力試験装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれか記載
    の動力試験装置を使用してチェーンの模擬走行試験を行
    ない、時間に対するチェーンの走行速度、張力の変化デ
    ータを記録することを特徴とするオートバイ用チェーン
    の試験方法。
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