JPH0959825A - ポリエステル複合繊維 - Google Patents

ポリエステル複合繊維

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JPH0959825A
JPH0959825A JP19418995A JP19418995A JPH0959825A JP H0959825 A JPH0959825 A JP H0959825A JP 19418995 A JP19418995 A JP 19418995A JP 19418995 A JP19418995 A JP 19418995A JP H0959825 A JPH0959825 A JP H0959825A
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JP
Japan
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polyester
component
acid
sheath
sheath component
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JP19418995A
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English (en)
Inventor
Takayuki Sumi
隆行 角
Yumi Tanahashi
由美 棚橋
Takayuki Imamura
高之 今村
Takeshi Sato
健 佐藤
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Nippon Ester Co Ltd
Original Assignee
Nippon Ester Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 良好な耐候性と耐アルカリ性を有し、農業や
土木等の産業資材用に好適に使用することができる、ポ
リエステル複合繊維を提供する。 【解決手段】 ポリエステルを構成する酸成分がイソフ
タル酸および/またはテレフタル酸であり、グリコール
成分の80モル%以上がネオペンチルグリコールである、
極限粘度が0.50以上のポリエステルを鞘成分、ポリアル
キレンテレフタレートを芯成分とし、芯成分と鞘成分と
の重量比が30/70〜70/30である、ポリエステル複合繊
維。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐候性、耐アルカ
リ性に優れ、産業資材用として好適なポリエステル複合
繊維に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリエチレンテレフタレート(以下、P
ETという)を主体とするポリエステル繊維は、機械的
物性、耐熱性に優れ、コストも比較的安価であることか
ら、衣料用、産業資材用等に広く使用されている。
【0003】しかしながら、PETを主体とする繊維
は、日光、特に紫外線を受けると、強度や伸度が低下す
るため、屋外で長期間使用する農業や土木用途には用い
ることが困難であった。近年、このような農業や土木等
の産業資材用途に用いることができる、耐候性に優れた
繊維への要望が強く、PETを主体とする繊維について
も、耐候性を向上させる試みが種々検討されている。
【0004】例えば、ベンゾフェノン系やベンゾトリア
ゾール系等の紫外線吸収剤を添加する方法があるが、こ
れらの添加剤は一般的に熱分解しやすいため、重合や溶
融紡糸の過程で変質し、紫外線吸収能力が低下したり、
得られる繊維が黄変するという問題があった。
【0005】さらに、特開平1-77623 号公報や特開平3-
14621 号公報には、紫外線を吸収あるいは反射する粒子
として、 0.1μm以下の微粒子にマンガン化合物をコー
ティングした粒子や酸化亜鉛微粒子、酸化チタン微粒子
を混合し、紡糸した繊維が提案されている。しかしなが
ら、これらの繊維は、紫外線を完全に吸収あるいは反射
することができず、十分な耐候性を有する繊維とはなら
ないという問題がある。
【0006】また、ポリエステル繊維は、アルカリ溶液
に浸漬すると分解するため、土木用途のうち、耐アルカ
リ性の要求される、特にコンクリートと接触する用途に
は使用できなかった。ポリエステル繊維の耐アルカリ性
を改良するためには、繊維の表面に耐アルカリ性の良好
な物質をコーティングする方法が検討されているが、コ
ーティングした物質が剥離して脱落しやすく、良好な耐
アルカリ性を有する繊維は得られていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点を解決し、良好な耐候性と耐アルカリ性を有
し、農業や土木等の産業資材用に好適に使用することが
できる、ポリエステル複合繊維を提供することを技術的
な課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決するために鋭意研究した結果、本発明に到達し
た。すなわち、本発明は、ポリエステルを構成する酸成
分がイソフタル酸および/またはテレフタル酸であり、
グリコール成分の80モル%以上がネオペンチルグリコー
ルである、極限粘度が0.50以上のポリエステルを鞘成
分、ポリアルキレンテレフタレートを芯成分とし、芯成
分と鞘成分との重量比が30/70〜70/30であることを特
徴とするポリエステル複合繊維を要旨とするものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明の繊維は、芯鞘構造の複合繊維であるが、
鞘成分は、酸成分がイソフタル酸および/またはテレフ
タル酸であり、グリコール成分の80モル%以上がネオペ
ンチルグリコールであり、その極限粘度が0.50以上のポ
リエステルで構成されている。
【0010】鞘成分の酸成分としては、イソフタル酸ま
たはテレフタル酸を単独で使用するか、あるいはイソフ
タル酸とテレフタル酸を併用することが必要である。こ
れらの割合は特に限定されるものではないが、イソフタ
ル酸を単独で使用することが特に好ましい。また、少量
であれば、必要に応じて、無水フタル酸、5-ナトリウム
スルホイソフタル酸、2,6-ナフタレンジカルボン酸等の
芳香族ジカルボン酸、1,4-シクロヘキサンジカルボン
酸、ヘキサヒドロフタル酸等の脂環族ジカルボン酸、コ
ハク酸、マレイン酸、フマル酸、アジピン酸、アゼライ
ン酸、セバシン酸等の脂肪族ジカルボン酸、さらには、
トリメリット酸、ピロメリット酸、トリメシン酸等の三
価以上のカルボン酸、4-ヒドロキシ安息香酸、ε−カプ
ロラクトン等のヒドロキシカルボン酸成分を併用しても
よい。
【0011】次に、鞘成分のグリコール成分は、80モル
%以上がネオペンチルグリコールであることが必要であ
る。ネオペンチルグリコールの割合が80モル%未満であ
ると、ポリエステルの耐候性や耐アルカリ性が劣るよう
になる。ネオペンチルグリコール以外のグリコール成分
としては、エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、1,2-プロピレングリコール、1,4-ブタンジオール、
1,5-ペンタンジオール、1,6-ヘキサンジオール、1,4-シ
クロヘキサンジメタノール、ビスフェノールAのエチレ
ンオキサイド付加体を用いることができる。また、鞘成
分には、これら以外にもトリメチロールプロパン、ペン
タエリスリトール、グリセリン等を併用してもよい。
【0012】さらに、鞘成分のポリエステルは、極限粘
度が0.50以上であることが必要であり、好ましくは0.6
以上、さらに好ましくは0.7 以上である。極限粘度が0.
50未満であると、得られる複合繊維は強度が弱くなり、
実用に耐えないばかりか、複合紡糸する時、紡糸性が悪
く、操業性にも劣るようになる。また、鞘成分のポリエ
ステルは、軟化点が85℃以上のものであることが好まし
い。軟化点が85℃未満であると、常温で変形したり、複
合繊維とすることが困難となりやすい。鞘成分のポリエ
ステルは、上記のような酸成分とグリコール成分とで構
成し、極限粘度を0.50以上とすることによって、耐候性
や耐アルカリ性、強度に優れたポリエステルとなる。
【0013】芯成分のポリエステルとしては、ポリアル
キレンテレフタレートを用いることが必要であり、中で
も、ポリエチレンテレフタレート(以下、PETとい
う)、ポリプロピレンテレフタレート(以下、PPTと
いう)及びポリブチレンテレフタレートが好ましく用い
られる。また、芯成分と鞘成分の割合は、重量比で30/
70〜70/30とすることが必要である。
【0014】本発明の複合繊維は、鞘成分が前記のよう
な酸成分とグリコール成分とで構成された、耐候性と耐
アルカリ性に優れたポリエステルであるので、紫外線を
受けたり、コンクリートと接触する用途に使用しても、
芯成分のポリエステルを保護し、芯成分のポリエステル
の有する強度等の機械的物性を保持することができる。
したがって、鞘成分の割合が上記の範囲より小さくなる
と、耐候性と耐アルカリ性が不十分な繊維となり、鞘成
分の割合がこの範囲より多くなると、強度が不十分な繊
維となり、コストも高くなる。
【0015】次に、本発明の複合繊維の製法例を説明す
る。まず、次のようにして鞘成分のポリエステルを得
る。すなわち、イソフタル酸とネオペンチルグリコール
を220 〜260 ℃で3〜5時間エステル化反応させ、次
に、重合触媒としてテトラブチルチタネートをポリエス
テルを構成する酸成分1モルに対して、0.1 ×10-4〜8.
0 ×10-4モル加え、1.3hPa以下の減圧下240 〜280 ℃で
2〜4時間重縮合反応を行う。
【0016】このようにして得られた鞘成分用のポリエ
ステルと芯成分用のポリエステルを、通常の芯鞘型複合
繊維用紡糸装置を用いて、紡糸温度270 〜300 ℃、紡糸
速度800 〜1500m/分で溶融紡糸し、糸条に油剤を付与
し、未延伸糸を巻き取る。この未延伸糸を延伸温度50〜
70℃で3〜4倍に延伸する。また、一旦巻き取ることな
く紡糸に引き続き延伸してもよい。さらに、得られる繊
維の耐候性をさらに向上させるため、重合または複合紡
糸時に紫外線吸収剤、光安定剤、抗酸化剤等を添加して
もよい。
【0017】
【実施例】次に、本発明を実施例により具体的に説明す
る。なお、実施例における各評価は次の方法で行った。 (a) 耐候性の評価 複合繊維の単糸の破断強度を、オリエンティック社製テ
ンシロンUTM−4−100 型を用い、試料長10cm、引
張速度10cm/分で測定した。次に、複合繊維を筒編地
として、スガ試験機社製サンシャインスーパーロングキ
セノンウエザーメータWEL−6XS−HC−BEC型
を使用し、ブラックパネル温度63±3℃、 120分中18分
間降雨がある条件とし、これを100 回繰り返して、合計
200時間紫外線照射を行なった。この筒編地を解舒し、
照射後の単糸の破断強度を前記と同様にして測定した。
単糸の処理前後の破断強度より、強度保持率を次式で算
出した。 強度保持率(%)= (処理後の破断強度/処理前の破断
強度) ×100 (b) 耐アルカリ性の評価 複合繊維を筒編地として、50℃の10%水酸化ナトリウム
水溶液中に250 時間浸漬した。この筒編地を解舒し、浸
漬処理前後の単糸の破断強度を(a) と同様にして測定
し、強度保持率を算出した。また、浸漬処理前後の筒編
地の重量を測定し、重量減少率を次式で算出した。 重量減少率(%)={(処理前の筒編地の重量−処理後
の筒編地の重量)/処理前の筒編地の重量}×100 (c) 極限粘度 フェノールと四塩化エタンとの等重量混合物を溶媒と
し、温度20℃で測定した。 (d) 軟化点の測定 柳本製作所製の自動軟化点測定装置AMP−2型を用い
て、昇温速度1℃/分で測定した。
【0018】実施例1〜4、比較例1〜4 鞘成分のポリエステルとして、酸成分(イソフタル酸や
テレフタル酸)とグリコール成分(ネオペンチルグリコ
ールやエチレングリコール)が表1に示すような組成比
(モル%)で構成された、A〜Eのポリエステルを得
た。得られたポリエステルA〜Eの極限粘度と軟化点も
表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】芯成分のポリエステルとして、極限粘度0.
68、融点256 ℃のPETを使用した。同心芯鞘型複合溶
融紡糸装置を用い、使用する鞘成分のポリエステル、芯
鞘重量比を表2に示すように種々変更し、吐出孔数36の
紡糸口金より、紡糸温度270℃、吐出量50g/分で溶融
紡糸し、冷却後、1000m/分の速度で巻き取り、複合未
延伸糸を得た。次いで、未延伸糸を温度65℃、 延伸倍率
3.2 倍で延伸し、単糸繊度4デニールの複合繊維を得
た。得られた複合繊維の強度、耐候性、耐アルカリ性の
評価を表2に示す。
【0021】
【表2】
【0022】表2より明らかなように、実施例1〜4の
ポリエステル複合繊維は、強度が高く、耐候性と耐アル
カリ性にも優れていた。一方、比較例1は、鞘成分のポ
リエステルがネオペンチルグリコールが80モル%未満の
ものであったため、複合繊維は耐候性と耐アルカリ性の
両方とも劣っていた。比較例2は、鞘成分のポリエステ
ルの極限粘度が0.50未満であったため、得られた複合繊
維は強度が低く、耐アルカリ性にも劣っていた。比較例
3の複合繊維は、鞘成分の割合が80重量%であったた
め、強度が弱く、実用に耐えるものではなかった。比較
例4の複合繊維は、鞘成分の割合が25重量%であったた
め、芯成分の一部が露出し、耐候性と耐アルカリ性とも
に劣っており、比較例1〜4のいずれの複合繊維も農
業、土木等の産業資材用途に使用することができないも
のであった。
【0023】実施例5〜8、比較例5〜8 鞘成分のポリエステルとして、実施例1〜4及び比較例
1〜4と同様に、表1に示すような組成比(モル%)で
構成された、A〜Eのポリエステルを用いた。芯成分の
ポリエステルとして、テレフタル酸と1,3-プロパンジオ
ールをエステル化反応させて得た、極限粘度0.89、融点
224 ℃のPPTを用いた。次に、同心芯鞘型複合溶融紡
糸装置を用い、使用する鞘成分のポリエステル、芯鞘重
量比を表3に示すように種々変更し、紡糸温度260 ℃で
溶融紡糸した以外は、実施例1と同様に行い、複合繊維
を得た。得られた複合繊維の強度、耐候性、耐アルカリ
性の評価結果を表3に示す。
【0024】
【表3】
【0025】表3より明らかなように、実施例5〜8の
ポリエステル複合繊維は、強度が高く、耐候性と耐アル
カリ性にも優れていた。一方、比較例5は、鞘成分のポ
リエステルがネオペンチルグリコールが80モル%未満の
ものであったため、複合繊維は耐候性と耐アルカリ性の
両方とも劣っていた。比較例6は、鞘成分のポリエステ
ルの極限粘度が0.50未満であったため、得られた複合繊
維は強度が低く、耐アルカリ性にも劣っていた。比較例
7の複合繊維は、鞘成分の割合が80重量%であったた
め、強度が弱く、実用に耐えるものではなかった。比較
例8の複合繊維は、鞘成分の割合が25重量%であったた
め、芯成分の一部が露出し、耐候性と耐アルカリ性とも
に劣っており、比較例5〜8のいずれの複合繊維も農
業、土木等の産業資材用途に使用することができないも
のであった。
【0026】
【発明の効果】本発明の複合繊維は、強度が高く、耐候
性、耐アルカリ性に優れており、農業や土木等の産業資
材用途に好適に使用することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエステルを構成する酸成分がイソフ
    タル酸および/またはテレフタル酸であり、グリコール
    成分の80モル%以上がネオペンチルグリコールである、
    極限粘度が0.50以上のポリエステルを鞘成分、ポリアル
    キレンテレフタレートを芯成分とし、芯成分と鞘成分と
    の重量比が30/70〜70/30であることを特徴とするポリ
    エステル複合繊維。
JP19418995A 1995-06-13 1995-07-05 ポリエステル複合繊維 Pending JPH0959825A (ja)

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JP19418995A JPH0959825A (ja) 1995-06-13 1995-07-05 ポリエステル複合繊維

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JP17141995 1995-06-13
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022501526A (ja) * 2019-05-13 2022-01-06 東レ尖端素材株式会社Toray Advanced Materials Korea Inc. 熱接着性繊維用ポリエステル組成物、これを通じて具現された熱接着性複合繊維および不織布

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022501526A (ja) * 2019-05-13 2022-01-06 東レ尖端素材株式会社Toray Advanced Materials Korea Inc. 熱接着性繊維用ポリエステル組成物、これを通じて具現された熱接着性複合繊維および不織布
JP2022033806A (ja) * 2019-05-13 2022-03-02 東レ尖端素材株式会社 熱接着性繊維用ポリエステル組成物、これを通じて具現された熱接着性複合繊維および不織布

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