JPH0958462A - 手押し車 - Google Patents
手押し車Info
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- JPH0958462A JPH0958462A JP7219119A JP21911995A JPH0958462A JP H0958462 A JPH0958462 A JP H0958462A JP 7219119 A JP7219119 A JP 7219119A JP 21911995 A JP21911995 A JP 21911995A JP H0958462 A JPH0958462 A JP H0958462A
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Abstract
操作ハンドル2に加わった力を外力検出器3で検出し、
制御装置6は外力検出器3で検出した力検出値に応じて
所定の駆動力で車輪4を駆動させるように駆動源5を制
御する。本手押し車は、人の手が操作ハンドル2に触れ
ていない状態(つまり、外力検出器3での力検出値が略
零の状態)で、手押し車が突然動きだした場合、制御装
置6はタイマ7で計時している時間が所定時間経過する
と駆動源5を制御することによって手押し車を自動的に
停止させる。また、人が手で操作ハンドル2を保持して
いるが操作ハンドル2に力を加えていないという状態の
時も、タイマ7で計時している時間が所定時間経過する
と、制御装置6は車輪4に停止のための制動をかけるよ
うに駆動源5を制御する。
Description
などの手押し車に関するものである。
ドルに触れていないことを検知して、手押し車を停止さ
せておいたり或いは手押し車を停止させる機能を有して
いるものがある(特公平5−65394号公報)。この
種の手押し車では、例えば手押し車を坂道の途中で停止
させている時に子供のいたずら等で手押し車が無人で動
き出したり、あるいは手押し車の走行時に操作者が操作
ハンドルから手を放したりすることにより生じる危険を
上記機能によって防いで手押し車の安全性を確保してい
る。
押し車の操作ハンドルに触れているか否かを判断するた
めに、操作ハンドルにタッチプレートを設け、また、前
記タッチプレートの出力信号を取り出す信号用回路を設
け、前記タッチプレートの出力信号値によって前記判断
を行っている。
ンドルに触れている状態であっても、操作ハンドルにほ
とんど力を加えていないことがある。このような状態と
しては、人が手押し車を停止状態で維持させようとして
いる場合と、手押し車を等速運動状態で維持させようと
している場合とが考えられる。
で、操作ハンドルに加わった人の力に基づいて駆動され
る手押し車ではこのゆらぎが拡大されることになる。し
かしながら、上記手押し車では操作ハンドルに加わる人
の力のゆらぎに対する考慮がなされていないという問題
があった。本発明は上記事由に鑑みて為されたものであ
り、その目的は、安全性の高い手押し車を提供すること
にある。
目的を達成するために、車体に設けた操作ハンドルと、
前記操作ハンドルに加わった力を検出する外力検出器
と、前記車体に設けた車輪と、前記車輪を駆動させる駆
動源と、前記外力検出器の力検出値に基づいて前記駆動
源を制御する制御装置と、時間を計時するタイマとを備
えて成り、前記制御装置は、前記力検出値が略零の状態
で前記タイマにより計時している時間が所定時間を越え
ると前記車輪に制動をかけるように前記駆動源を制御す
ることを特徴とするので、走行時に操作者が手を放した
場合は操作ハンドルに人の手が触れていないことを検知
し、自動で停止することができる。
する速度検出器を具備し、制御装置は、外力検出器の力
検出値が略零の状態でタイマにより計時している時間が
所定時間を越えると駆動方向と逆方向にトルクを付加し
前記速度検出器により検出している移動速度が略零にな
ると車輪をロックするためのブレーキをかけるように制
御することを特徴とするので、急ブレーキを防ぐことが
できる。
ドルと、前記操作ハンドルに加わった推進方向の力また
は操舵方向の力を検出する外力検出器と、前記車体に設
けた車輪と、前記車輪を駆動させる駆動源と、前記車体
の移動速度を検出する速度検出器と、前記外力検出器か
らの力検出値に基づいて前記駆動源を制御する制御装置
と、時間を計時するタイマとを備えて成り、前記制御装
置は、前記力検出値が所定値以下の状態で前記タイマに
より計時している時間が所定時間を越えると前記速度検
出器で検出した移動速度を維持するように前記駆動源を
制御することを特徴とするので、手押し車の停止状態の
維持および定速走行維持を容易に行うことができる。
説明する。 (実施の形態1)本実施の形態は請求項1の発明に対応
するものである。本実施の形態の手押し車は、図1に示
すように、車体1に手押し用の操作ハンドル2が取り付
けられていて、車体1の下面の前方、後方夫々には、方
向転換が可能な自在車輪8、9夫々が設けられており、
車体1の中央付近には駆動源5により動く一対の車輪4
が設けられている。
人が手押し車の操作ハンドル2に触ると、操作ハンドル
2に加わった力を外力検出器3で検出し、制御装置6は
外力検出器3で検出した力検出値に応じて所定の駆動力
で車輪4を駆動させるように駆動源5を制御する。ここ
で、駆動源5は、図3に示すように、外力検出器3での
力検出値が大きい程、大きな駆動力で車輪4を駆動させ
る。本手押し車は、このようにして、人が手押し車を押
す力を小さくてすむようにしている(以下、この制御方
法を標準制御と称する)。また、本手押し車は、タイマ
7を有する。タイマ7は時間を計時し、計時開始後、予
め設定された所定時間が経過するとタイムアップする。
制御装置6はタイマ7により計時している時間に基づい
て駆動源5を制御する。
ンドル2に触れていない状態(つまり、外力検出器3で
の力検出値が略零の状態)で、手押し車が突然動きだし
た場合、制御装置6はタイマ7で計時している時間が所
定時間経過すると駆動源5を制御することによって手押
し車を自動的に停止させる(安全機能)。つまり、上記
構成において、制御装置6は、図4に示すように、所定
時間Δt 1 の間、外力検出器3からの力検出値が0±f
1 以内(略零)であると、時間t 0 の時点で、制御装置
6は操作ハンドル2に人が触れていないと判断して、車
輪4を停止させるように駆動源5を制御する。
となる動作について図5に基づいて説明する。まず、タ
イマ7をスタートさせると(S1)、外力検出器3によ
り操作ハンドル2に加わった外力fを検出し(S2)、
制御装置6において外力検出器3での力検出値f(外力
f)の絶対値が予め設定した停止確認条件上限値のf1
未満か否かが判断され(S3)、f1 未満でない時には
制御装置6からの指示でタイマ7をリセットし(S
4)、制御装置6は操作ハンドル2に人の手が触れてい
ると判断し(S5)、標準制御を行うように駆動源5に
指示し(S6)、その後、S1に戻る(タイマ7を再ス
タートさせる)。
値がf1 未満であると(S3)、制御装置6においてタ
イマ7がタイムアップしているか否かが判断され(S
7)、タイムアップしている時には制御装置6は操作ハ
ンドル2に人が触れていないと判断し(S8)、駆動源
5に車輪4の回転を停止させるように停止(制動)指令
を出し(S9)、その後、S2に戻る。
いない時は、人が操作ハンドル2を握っているかどうか
判断できないので標準制御を行うように指示し(S1
0)、その後、S2に戻って上記動作を繰り返す。上述
した制御を行うことによって、手押し車の操作ハンドル
2から操作者が手を放した状態が生じた場合、所定時間
が経過すると手押し車は自動停止するので、安全性が高
い。
の発明に対応するものである。ところで、実施の形態1
の手押し車において、速度がある値以上の時、手押し車
を停止させるためのブレーキをかけると急激な減速(急
ブレーキ)を招き、手押し車の積載物の荷崩れ等の原因
となる。そこで、本実施の形態の手押し車は、図6に示
すように、実施の形態1で説明した図2と同じ基本構成
において、車輪4に手押し車の移動速度を検出するため
の速度検出器11を備えたものである。本手押し車の特
徴とするところは、制御装置6が、速度検出器11で検
出した手押し車の移動速度が所定速度以下になってから
車輪4をロックするブレーキ例えば電磁ブレーキ(以
下、ブレーキと略称する)をかけるように制御すること
にある。
明する。図7に示す手押し車を停止する際のブレーキを
かける条件を示す図において、移動速度が−v0 からv
0 の範囲(図7の斜線領域)にある時には、ブレーキを
かけても急ブレーキにならないとする。一方、斜線領域
以外でブレーキをかけると急ブレーキになるとする。本
手押し車では、制御装置6は、移動速度の絶対値がv0
より大きい場合、手押し車の進行方向(つまり、車輪4
の回転方向)と反対方向の所定トルクT0 を車輪4に加
えるように駆動源5を制御する。その後、速度検出器1
1により検出している移動速度が減速してv0 以下(斜
線領域内の速度)になると、車輪4に与えていたトルク
を零にするとともに車輪4にブレーキをかけるように制
御する。
であると判断した場合は(判断方法は実施の形態1と同
じ)、その時点でブレーキをかけることになる。以上説
明した動作を図8に基づいて説明する。制御装置6から
駆動源5に停止指令が出されると(S21)、まず、速
度検出器11で検出した速度vの絶対値が予め設定され
た所定速度v0 を越えるか否かが判断され(S22)、
v0 を越えない時は制御装置6はロック用ブレーキをか
けるように制御する(S23)。一方、速度検出器11
で検出した速度vの絶対値がv0 より大きいと(S2
2)、速度vが正の値か否かが判断され(S24)、速
度vが正の値であると(S24)、車輪4に手押し車の
進行方向(つまり、車輪4の回転方向)と反対方向の所
定トルク−T0 を与えるように駆動源5を制御し(S2
6)、S22に戻る。一方、速度vが負の値の時は、車
輪4に所定トルクT0 を与えるように駆動源5を制御し
(S25)、S22に戻る。
る。このため、移動速度が大きいときには減速の度合い
を大きくするために図9に示すように、移動速度が大き
い程大きなトルクを付加してもよい。この時の動作を図
10に基づいて以下に説明する。制御装置6から駆動源
5に停止指令が出されると(S31)、まず、速度検出
器11で検出した速度vの絶対値が予め設定された所定
速度v0 を越えるか否かが判断され(S32)、v0 を
越えない時は制御装置6はロック用ブレーキをかけるよ
うに制御する(S33)。一方、速度検出器11で検出
した速度vの絶対値がv0 より大きいと(S32)、速
度vが正の値か否かが判断され(S34)、速度vが正
の値であると(S34)、車輪4に手押し車の進行方向
(つまり、車輪4の回転方向)と反対方向の所定トルク
−T0 −αvを与える(ここで、αは、単位速度当たり
の駆動トルクの増加量、つまり、図9の直線の傾きであ
る)ように駆動源5を制御し(S36)、S32に戻
る。一方、速度vが負の値の時は、車輪4に所定トルク
T0 −αvを与えるように駆動源5を制御し(S3
5)、S22に戻る。
行うことによって、急ブレーキを防ぐことができ、結果
として、積載物の荷崩れ等を防ぐことができる。なお、
本実施の形態では、車輪4をロックするロック用ブレー
キとして電磁ブレーキを説明したが、ロック用ブレーキ
は、電磁ブレーキに限らず、例えば、進行方向と逆方向
のトルクをかける方法によるブレーキでもよい。
の発明に対応するものである。本実施の形態の手押し車
の基本構成は、実施の形態2で説明した図6と同じ構成
であり、本手押し車の特徴とするところは、操作ハンド
ル2に人が触れていない状態と、人が操作ハンドル2を
持っているが力をほとんどかけていない状態とを区別
し、後者の状態の場合、人が手押し車に等速運動(停
止、つまり速度零の等速運動を含む)を期待しているも
のと判断し、等速運動を維持させるように駆動源5を制
御するものである。
えていない状態の場合、人の力にはゆらぎがあるので、
力検出値の時間変化は例えば図11のような波形とな
り、実施の形態1の図3で示したような微弱振動ではな
くなる(f2 >f1 )。従って、力検出値の振動幅の変
化により人が操作ハンドル2を持っていない状態(f<
f1 )と、人が操作ハンドル2を持っているが力を加え
ていない状態(f<f2)とを区別することができる。
置6は、現状の移動速度vを変化させないように図12
に示すような移動速度vに応じた駆動トルク指令を駆動
源5に与える。ここで、移動速度vが略零の時には駆動
トルク指令は零であり、それ以外の時は、移動速度vの
絶対値が大きい時ほど駆動トルクの絶対値も大きくして
いる。
転がり抵抗のように移動速度vが大きくなるとともに、
抵抗力が大きくなる場合である。従って、移動速度vに
よる抵抗力がほとんど変化しない場合あるいは考慮する
必要がない場合は、図12の破線で示すように一定の駆
動トルクを与えればよい。つまり、移動方向と同一方向
に一定トルクを加える(移動速度vが略零の場合は駆動
トルクも零)。更に、移動速度vが略零の場合、車輪4
をロックさせようとするブレーキをオンする。
説明する。まず、タイマ7をスタートさせると(S20
1)、外力検出器3により外力fを検出し(S20
2)、外力検出器3での力検出値f(つまり、外力f)
の絶対値がf2 未満か否かが判断され(S203)、f
2 未満でない(つまりf2 以上)の時にはタイマ7をリ
セットし(S204)、標準制御を行い(S205)、
S201に戻る。
ると(S203)、タイマ7がタイムアップしているか
否かが判断され(S206)、タイムアップしている時
には制御装置6は現状速度維持であると判断する(S2
07)。次に、現状の移動速度vが正(つまり、車輪4
が正転している)の値か否かが判断され(S208)、
正の値でない時には負の値(つまり、車輪4が逆転して
いる)か否かが判断される(S209)。移動速度vが
負の値でない時(つまり、移動速度vが略零である)に
は制御装置6は駆動源5に停止指令を出し(S21
2)、その後、S202に戻る。
(S208)、駆動源5に進行方向と同じ方向に駆動ト
ルクT1 を発生するように指令し(S210)、その
後、S202に戻る。また、一方、移動速度vが負の値
である場合は(S209)、駆動源5に駆動トルク−T
1 を発生するように指令し(S211)、その後、S2
02に戻る。ここで、T1 は図12より求まる値であ
る。
時は(S206)、人が操作ハンドル2を握っているか
どうかわからないので標準制御を行い(S213)、そ
の後、S202に戻る。上述した制御を行うことによっ
て、手押し車の停止状態の維持および定速走行維持を容
易に行うことができる。
値が略零の状態でタイマにより計時している時間が所定
時間を越えると車輪に制動をかけるように駆動源を制御
するので、手押し車の走行時に操作者が操作ハンドルか
ら手を放している場合は、操作ハンドルに人の手が触れ
ていないことを検知し、所定時間経過後に自動で停止す
るという効果がある。
器の力検出値が略零の状態でタイマにより計時している
時間が所定時間を越えると駆動方向と逆方向にトルクを
付加し速度検出器により検出している移動速度が略零に
なると車輪をロックするためのブレーキをかけるように
制御するので、急ブレーキを防ぐことができるという効
果がある。
が所定値以下の状態で前記タイマにより計時している時
間が所定時間を越えると速度検出器で検出した移動速度
を維持するように駆動源を制御するので、停止状態の維
持および定速走行維持を容易に行うことができるという
効果がある。
る。
を示す図である。
る。
る。
ンドル2に触れていない状態(つまり、外力検出器3で
の力検出値が略零の状態)で、手押し車が突然動きだし
た場合、制御装置6はタイマ7で計時している時間が所
定時間経過すると駆動源5を制御することによって手押
し車を自動的に停止させる(安全機能)。つまり、上記
構成において、制御装置6は、図4に示すように、所定
時間Δt 1 の間、外力検出器3からの力検出値が0±f
1 以内(略零)であると、時間t 2 の時点で、制御装置
6は操作ハンドル2に人が触れていないと判断して、車
輪4を停止させるように駆動源5を制御する。
ると(S203)、タイマ7がタイムアップしているか
否かが判断され(S206)、タイムアップしている時
には制御装置6は現状速度維持であると判断する(S2
07)。次に、現状の移動速度vが正(つまり、車輪4
が正転している)の値か否かが判断され(S208)、
正の値でない時には負の値(つまり、車輪4が逆転して
いる)か否かが判断される(S209)。移動速度vが
負の値でない時(つまり、移動速度vが略零である)に
は制御装置6は駆動源5に停止指令を出し(S21
2)、その後、S202に戻る。
Claims (3)
- 【請求項1】 車体に設けた操作ハンドルと、前記操作
ハンドルに加わった力を検出する外力検出器と、前記車
体に設けた車輪と、前記車輪を駆動させる駆動源と、前
記外力検出器の力検出値に基づいて前記駆動源を制御す
る制御装置と、時間を計時するタイマとを備えて成り、
前記制御装置は、前記力検出値が略零の状態で前記タイ
マにより計時している時間が所定時間を越えると前記車
輪に制動をかけるように前記駆動源を制御することを特
徴とする手押し車。 - 【請求項2】 車体の移動速度を検出する速度検出器を
具備し、制御装置は、外力検出器の力検出値が略零の状
態でタイマにより計時している時間が所定時間を越える
と駆動方向と逆方向にトルクを付加し前記速度検出器に
より検出している移動速度が略零になると車輪をロック
するためのブレーキをかけるように制御することを特徴
とする請求項1記載の手押し車。 - 【請求項3】 車体に設けた操作ハンドルと、前記操作
ハンドルに加わった推進方向の力または操舵方向の力を
検出する外力検出器と、前記車体に設けた車輪と、前記
車輪を駆動させる駆動源と、前記車体の移動速度を検出
する速度検出器と、前記外力検出器からの力検出値に基
づいて前記駆動源を制御する制御装置と、時間を計時す
るタイマとを備えて成り、前記制御装置は、前記力検出
値が所定値以下の状態で前記タイマにより計時している
時間が所定時間を越えると前記速度検出器で検出した移
動速度を維持するように前記駆動源を制御することを特
徴とする手押し車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21911995A JP3222735B2 (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 手押し車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21911995A JP3222735B2 (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 手押し車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0958462A true JPH0958462A (ja) | 1997-03-04 |
JP3222735B2 JP3222735B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=16730549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21911995A Expired - Fee Related JP3222735B2 (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 手押し車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3222735B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002037120A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-02-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 全方向移動型台車 |
WO2004108500A1 (en) * | 2003-06-04 | 2004-12-16 | John Keith Marlow | Automatic brake control for hand-propelled vehicles |
WO2014174554A1 (ja) * | 2013-04-25 | 2014-10-30 | 株式会社島津製作所 | 移動式放射線撮影装置 |
JP2015158917A (ja) * | 2012-09-18 | 2015-09-03 | 株式会社村田製作所 | 手押し車 |
CN113039113A (zh) * | 2018-09-12 | 2021-06-25 | 罗伯特·博世有限公司 | 运输设备、尤其是婴儿车 |
-
1995
- 1995-08-28 JP JP21911995A patent/JP3222735B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPWO2014174554A1 (ja) * | 2013-04-25 | 2017-02-23 | 株式会社島津製作所 | 移動式放射線撮影装置 |
US9743894B2 (en) | 2013-04-25 | 2017-08-29 | Shimadzu Corporation | Mobile-type radiographic image pick up device |
CN113039113A (zh) * | 2018-09-12 | 2021-06-25 | 罗伯特·博世有限公司 | 运输设备、尤其是婴儿车 |
Also Published As
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---|---|
JP3222735B2 (ja) | 2001-10-29 |
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