JPH0953270A - 小便器トラップ - Google Patents

小便器トラップ

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JPH0953270A
JPH0953270A JP22712595A JP22712595A JPH0953270A JP H0953270 A JPH0953270 A JP H0953270A JP 22712595 A JP22712595 A JP 22712595A JP 22712595 A JP22712595 A JP 22712595A JP H0953270 A JPH0953270 A JP H0953270A
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奉 堀本
Tomoroku Fukuda
智六 福田
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【解決課題】少量の洗浄水でもトラップ本体における蓋
部の表面を良好に洗浄することができ且つ洗浄水を円滑
に排出できるとともに取外し極めて容易な小便器トラッ
プを提供する。 【解決手段】小便器トラップにおけるトラップ本体28
の蓋部30の表面全体を全外周部から中心部に向って深
さの深くなる形状の且つ小便器本体23における凹部2
4周辺面に実質上連続した下向きの凹曲面とするととも
に、蓋部30の中心部から外周方向に向って且つ外周端
に至らない長さで蓋部30に凹陥部36を形成し、立上
管部26よりも外側の位置においてその凹陥部36の側
壁部に横向きの且つ貫通の透水孔38を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は小便器底部の小便
器トラップに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】小便器
の底部には、排水管からの臭気が逆流するのを防止する
ために小便器トラップが設けられている。通常この小便
器トラップは、図5に示しているように小便器本体20
0の底部に立上管部202を設けてこれを直接若しくは
小便器本体200の排水通路を介して排水管204に接
続する一方、その立上管部202に対して、下向きの筒
状部206を有するトラップ本体208を被せた形態と
なっている。
【0003】より具体的には、略水平な蓋部210と、
その蓋部210の下面より立ち下がる筒状部206とを
備えたトラップ本体208を、その筒状部206と立上
管部202及び小便器本体200底部の凹部212の内
周面との間に水路形成し、且つ封水214を保持する状
態に配置した形態となっている。
【0004】而してトラップ本体208は小便器本体2
00とは別体をなしていて脱着可能とされており、この
トラップ本体208を脱着することで、小便器トラップ
部分の清掃を行い得るようになっている。尚、216は
トラップ本体208を脱着する際にこれを引掛けて持つ
ための引掛穴である。
【0005】図5に示しているように従来の小便器トラ
ップの場合、トラップ本体208における蓋部210の
表面が全体的に上向きの凸曲面とされている。これは、
蓋部210の表面に水が残ると臭気の原因となることか
ら、蓋部210表面に水を残さず確実に尿ないし洗浄水
を主にトラップ本体208の蓋部210と小便器本体2
00との間の隙間から流出させるようにするためであ
る。
【0006】しかしながらこのようにした場合、洗浄水
量の多い通常の小便器の場合には特に支障を生じないと
しても、洗浄水量の少ない簡易水洗小便器の場合、洗浄
水の水勢が弱いために、また水量が少ないために、蓋部
210の表面を洗浄水で十分に流すことができず、蓋部
210表面を十分に洗浄できないといった問題が生ず
る。
【0007】これに対し、図6に示しているように(特
開平5−295785号公報)小便器本体200の底部
を前方に向って全体的に傾斜させた場合、スプレーダ2
17からの洗浄水を底部218の傾斜面によって前方に
案内することができ、その際にトラップ本体220にお
ける蓋部表面を少ない水量でも洗浄水にて洗浄すること
が可能である。
【0008】しかしながら従来一般の小便器は、図5に
も示しているように底部が、より具体的には凹部212
の周辺面が中央部の凹部212に向って全体的に浅いす
り鉢状になっており、従って図6に示すような手段で問
題解決を図ろうとした場合、既存の小便器に対して対応
することができず、小便器自体の形状を変更しなければ
ならない問題がある。
【0009】トラップ本体の形状については、従来、図
7に示すようなものも公知である(実開平4−1269
90号公報)。このトラップ本体222は、蓋部224
に平面円形状且つ縦断面形状が四角形状の凹陥部226
を形成してそこに尿石防止剤を収容するようにし、そし
て凹陥部226の底部228に形成した下向きの貫通孔
230を通じて水を下向きに落下させるようになしたも
のである。しかしながらこのトラップ本体222の場
合、貫通孔230が凹陥部226の底部に且つ下向きに
設けられているため、トラップ本体222を脱着するに
際して、貫通孔230に引掛具を引掛けて持つとき作業
がし辛いといった難点がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明は、(イ)小便器本体底部に起立状に設けられ、
直接若しくは排水通路を介して排水管に接続される立上
管部と、(ロ)略水平な蓋部及び該立上管部よりも大径
且つ下端開口形状の筒状をなし、該蓋部より立ち下がる
筒状部を備えたトラップ本体とを有し、該トラップ本体
が該筒状部において該立上管部の外周面と前記小便器本
体底部の凹部の内周面との間に水路形成し、且つ封水を
保持する状態で該立上管部に対して下向きに被せられた
形態の小便器トラップにおいて、前記蓋部の表面全体
を、全外周部から中心部に向って深さの深くなる形状
の、前記小便器本体における凹部の周辺面に実質上連続
した下向きの凹曲面となすとともに、該蓋部の中心部か
ら外周方向に向って且つ外周端に至らない長さの凹陥部
を該蓋部に形成し、前記立上管部よりも外側の位置にお
いて該凹陥部の側壁部に横向きの且つ貫通の透水孔を設
けたことを特徴とする(請求項1)。
【0011】本願の別の発明は、請求項1において、前
記凹陥部の縦断面形状が、前記蓋部の中心部から外周方
向に進むにつれて漸次深さの深くなる略V字形状とされ
ており、前記透水孔が該凹陥部の最深部に連続して横向
きに設けられていることを特徴とする(請求項2)。
【0012】
【作用及び発明の効果】上記のように本発明は、トラッ
プ本体における蓋部の表面全体を全外周部から中心部に
向って漸次深さの深くなる凹曲面となすとともに、その
蓋部の中心部から外周方向に向って且つ外周端に至らな
い長さで凹陥部を形成し、そしてその凹陥部の側壁部に
横向きの且つ貫通の透水孔を設けるようになしたもの
で、本発明によれば、小便器洗浄時において洗浄水をト
ラップ本体における蓋部表面の中心部に向って導くこと
ができ、少量の洗浄水でも十分に蓋部表面を洗浄するこ
とが可能である。
【0013】而して本発明においては、蓋部の中心部よ
り外周方向に向って凹陥部が形成されており、蓋部表面
の中心部に導かれた洗浄水を凹陥部内に流れ込ませた
後、凹陥部側壁部の横向きの貫通透水孔より排出するこ
とができる。
【0014】本発明においては、トラップ本体を脱着す
る際に引掛具を用いて容易にこれを着脱することができ
る。本発明においては、透水孔が凹陥部の側壁部に横向
きに設けられているため、透水孔に引掛具を引掛ける際
の作業性が良好で、トラップ本体を簡単に脱着できるの
である。
【0015】請求項2の発明は、凹陥部の縦断面形状を
蓋部の中心部から外周方向に進むにつれて漸次深さの深
くなる略V字形状となし、そしてその凹陥部の最深部に
連続して上記透水孔を横向きに形成したもので、本発明
によれば、蓋部表面の中心部に導かれた洗浄水をその凹
陥部において中心部から外周側の最深部にかけて円滑に
流通案内することができ、そしてその最深部に至った洗
浄水を最深部に連続して設けられた横向きの透水孔を通
じて円滑に外部に排出することができる。
【0016】
【実施例】次に本発明の実施例を以下に詳しく説明す
る。図2において、10は床置式のストール小便器であ
って床12及び壁14に接する状態で設置されている。
この小便器10は、図1に示しているように底部に排水
口部16を有し、この排水口部16がシール材18を介
して排水管20に接続された状態で台座部22が床12
上に載置され、固定されている。
【0017】小便器10の底部には、小便器トラップが
設けられている。この小便器トラップは、図1及び図3
に示しているように小便器本体23に形成された凹部2
4の底部略中心部において起立状に且つ小便器本体23
に一体に形成された立上管部26と、立上管部26に対
して脱着可能なトラップ本体28とを含んでいる。
【0018】立上管部26は、その下端部が前記排水口
部16とされ、また上端が開口形状とされている。ここ
で立上管部26は、上端側に進むにつれて径が漸次小さ
くなるようなテーパ形状をなしている。トラップ本体2
8は略水平な蓋部30を有し、その蓋部30の下面から
全体として立上管部26よりも大径且つ下端が開口形状
の筒状部32が下向きに延び出している。
【0019】トラップ本体28は、この筒状部32と立
上管部26との間及び筒状部32と凹部24の内周面と
の間に水路形成し且つ封水34を保持する状態で、立上
管部26に対して下向きに被せられている。そして蓋部
30の外周端部が、凹部24の上端開口周縁部に嵌合状
態に支持されている。
【0020】尚、本例の小便器10は洗浄水量の少ない
簡易水洗式の小便器であって、便器洗浄時にリムからの
洗浄水流出を行わず、専ら小便器上端部のスプレーダか
ら放出された洗浄水のみにて便器洗浄を行う。
【0021】また洗浄水量が少ないことに基づいて、上
記立上管部26は背の低いものとされている。これは封
水量が多いと一回の洗浄で封水34が十分に入れ替わら
ないために、封水量を少なくするためである。
【0022】トラップ本体28の蓋部30は、図1に示
しているように表面全体が全外周から中心部に向って深
さが深くなるような、且つ小便器本体23における凹部
24の周辺面から実質上連続した面となるような凹曲面
とされている。そしてその中心部から外周方向に向って
且つ外周端に至らない長さで凹陥部36が設けられてい
る。
【0023】凹陥部36は、外周方向に進むにつれて深
さが漸次深くなるような断面V字形状をなしており、ま
た平面形状は図4(A)に示しているように外周方向に
向って幅が広くなるような略三角形状をなしている。そ
してその凹陥部36の最深部に連続するようにして円形
の透水孔38が凹陥部36の側壁部を貫通する形で横向
きに形成されている。
【0024】本例において、スプレーダから噴出された
洗浄水は便器洗浄を行ないつつ便鉢の後面及び側面を拡
散して流下し、トラップ本体28の蓋部30の中心部に
向って流れ込む。そして更に凹陥部36へ流れ込んだ
後、透水孔38を通って排水口部16から排水管20へ
と排出される。
【0025】本例においては、蓋部30の表面全体が凹
曲面となっているため、小便器10洗浄時において洗浄
水をトラップ本体28における蓋部30表面の中心部に
向って導くことができ、少量の洗浄水でも十分に蓋部3
0の表面を洗浄することが可能である。
【0026】また本例においては、蓋部30表面の中心
部に導かれた洗浄水を凹陥部36において中心部から外
周側の最深部にかけて円滑に流通案内でき、そして最深
部に連続して設けられた横向きの透水孔38を通じて円
滑に外部に排出できる。
【0027】また本例においては、トラップ本体28の
透水孔38が凹陥部36の側壁部に横向きに設けられて
いるため、透水孔38に引掛具を引掛け又は外す際の作
業性が良好で、トラップ本体28を簡単に脱着できる。
【0028】即ち、図4(B)に示しているようにトラ
ップ本体100における蓋部102に中心部から外周方
向に延び且つ実質上外周端部で開放された形態の凹陥部
104を設けるといったことも可能で、この場合におい
てもトラップ本体100の表面部の水を凹陥部104を
通じて排出することが可能であるが、このようにした場
合トラップ本体100を引掛具にて引掛けて着脱するこ
とが困難である。
【0029】しかるに本例によれば、凹陥部36の側壁
部に円形の且つ貫通の透水孔38が横向きに設けられて
いるため、引掛具にてトラップ本体28を引掛け又は外
す際の作業を良好に行うことができ、トラップ本体28
を容易に着脱できる利点が得られるのである。
【0030】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本発明はその主旨を逸脱しない範
囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である小便器トラップの要部
断面図である。
【図2】図1の小便器トラップを備えたストール小便器
の全体斜視図である。
【図3】図1の小便器トラップの、図1とは異なる方向
の要部拡大断面図である。
【図4】図1の小便器トラップの利点を比較して説明す
るための比較例図である。
【図5】従来の小便器トラップの例を示す要部断面図で
ある。
【図6】従来の小便器トラップの他の例を示す断面図で
ある。
【図7】従来の小便器トラップの更に他の例の図であ
る。
【符号の説明】
10 ストール小便器 20 排水管 23 小便器本体 24 凹部 26 立上管部 28 トラップ本体 30 蓋部 32 筒状部 34 封水 36 凹陥部 38 透水孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (イ)小便器本体底部に起立状に設けら
    れ、直接若しくは排水通路を介して排水管に接続される
    立上管部と、(ロ)略水平な蓋部及び該立上管部よりも
    大径且つ下端開口形状の筒状をなし、該蓋部より立ち下
    がる筒状部を備えたトラップ本体とを有し、該トラップ
    本体が該筒状部において該立上管部の外周面と前記小便
    器本体底部の凹部の内周面との間に水路形成し且つ封水
    を保持する状態で該立上管部に対して下向きに被せられ
    た形態の小便器トラップにおいて、 前記蓋部の表面全体を、全外周部から中心部に向って深
    さの深くなる形状の、前記小便器本体における凹部の周
    辺面に実質上連続した下向きの凹曲面となすとともに、
    該蓋部の中心部から外周方向に向って且つ外周端に至ら
    ない長さの凹陥部を該蓋部に形成し、前記立上管部より
    も外側の位置において該凹陥部の側壁部に横向きの且つ
    貫通の透水孔を設けたことを特徴とする小便器トラッ
    プ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記凹陥部の縦断面
    形状が、前記蓋部の中心部から外周方向に進むにつれて
    漸次深さの深くなる略V字形状とされており、前記透水
    孔が該凹陥部の最深部に連続して横向きに設けられてい
    ることを特徴とする小便器トラップ。
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