JP2019060115A - 小便器 - Google Patents

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JP2019060115A JP2017184883A JP2017184883A JP2019060115A JP 2019060115 A JP2019060115 A JP 2019060115A JP 2017184883 A JP2017184883 A JP 2017184883A JP 2017184883 A JP2017184883 A JP 2017184883A JP 2019060115 A JP2019060115 A JP 2019060115A
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Yoshifumi Seki
嘉史 関
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Abstract

【課題】少ない洗浄水量であっても目皿周囲に水を行き渡らせ、特に排水口の周囲で不洗領域が発生することを抑制することができる小便器を提供する。【解決手段】ボウル面を形成し且つ底部に排水口が設けられたボウル部と、ボウル部に洗浄水を吐水し洗浄する吐水部と、排水口を通過した洗浄水が流入され、洗浄水を貯留して封水を形成する排水トラップと、ボウル部の底部において、排水トラップの入口の上流側を覆うように設けられる目皿と、を備え、目皿は、外縁部の全周に渡って通水溝が形成されている。【選択図】図4

Description

本発明は、小便器に係り、特に目皿を有する小便器に関する。
従来、小便器本体において使用者の尿を受けるボウル部の下方に形成された排水トラッ
プを備えた小便器が知られている(例えば特許文献1参照)。これによれば、小便器本体のボウル部の下部に排水口が設けられ、排水口に繋がるように排水トラップが設けられている。
ここで、小便器本体の排水口には、排水口を覆うように蓋状の目皿が設けられている。この目皿は、臭気の上昇、排水の逆流、またはゴミ詰まりなどを防ぐ目的で排水口に設けられる。
特許文献1では、撥水性を備えた目皿において、目皿表面に洗浄水が接触した際の表面張力を抑制して目皿表面全体に洗浄水を行き渡らせることで、目皿表面に付着した尿や菌を洗い落とすことが開示されている。
特開2013−076285号公報
一方で、近年の環境意識の高まりを受けて、節水化の要請が更に高まっており、ボウル部を洗浄する洗浄水量を低減することが求められている。しかしながら、洗浄水量を低減した場合、水勢が弱くなってしまい目皿全体に洗浄水が行き渡りにくくなる。
また、特許文献1は目皿の表面全体に万遍なく洗浄水を行き渡らせる技術であるが、従来の目皿においては、洗浄水の大部分が目皿と目皿を載置している排水口との隙間に流入するようになっている。このため、ボウル面から目皿に流入しようとする洗浄水が、目皿の外周における隙間からほぼそのまま排水トラップに流れ込むこととなる。これにより、洗浄水が目皿全周に行き渡らず、排水口の周囲に付着した尿や菌を十分に洗い流すことができない不洗領域が生じることがあった。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、少ない洗浄水量であっても目皿全周に水を行き渡らせ、特に排水口の周囲で不洗領域が発生することを抑制することができる小便器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一様態に係る小便器によれば、使用者の尿を受けるボウル面を洗浄水により洗浄する小便器であって、ボウル面を形成し且つ底部に排水口が設けられたボウル部と、ボウル部に洗浄水を吐水し洗浄する吐水部と、排水口を通過した洗浄水が流入され、洗浄水を貯留して封水を形成する排水トラップと、ボウル部の底部において、排水トラップの入口の上流側を覆うように設けられる目皿と、を備え、目皿は、外縁部の全周に渡って通水溝が形成されている。
このように構成された本発明においては、吐水部から吐水された洗浄水がボウル部を流下して吐水口に設けられた目皿に到達し、目皿の外縁部から通水溝に流入する。この通水溝が外縁部の全周に渡って設けられているため、洗浄水を通水溝によって目皿全周に行き渡らせることが可能となる。すなわち、少ない洗浄水量であっても目皿全周に水を行き渡らせ、排水口の周囲で不洗領域が発生することを抑制することができる。
ここで、本明細書において目皿の「外縁部」とは、目皿の最外縁のみを示すものではなく、最外縁を含めた近傍を含めた部分を指すものである。
また本発明の一態様においては、目皿は外縁部から通水溝に向けて洗浄水を導水する導水溝を備える。
このように構成された本発明においては、目皿の外縁部と排水口との隙間に流入する洗浄水の一部を、外縁部に設けられた導水溝導水溝によって洗浄水を通水溝に供給することができる。これにより、洗浄水は通水溝を通過して目皿全周に供給される。すなわち、少ない洗浄水量であっても目皿全周に水を行き渡らせ、排水口の周囲で不洗領域が発生することを抑制することができる。
また本発明の一様態においては、導水溝は複数設けられ、目皿の周方向に沿って所定の等間隔で配置されている。
このように構成された本発明においては、導水溝が目皿の外縁部全周に等間隔で複数設けられているため、通水溝を流れる洗浄水が導水溝を通過して排水口と目皿との隙間に等間隔に供給される。そのため、目皿全周において比較的洗浄水が流れにくい場所であっても、通水路及び導水溝が設けられているため洗浄水を供給しやすくなる。すなわち、目皿全体に水を行き渡らせ、排水口の周囲で不洗領域が発生することを抑制することができる。
また本発明の一態様においては、吐水部は除菌水を吐水する除菌吐水部を含む。
このように構成された本発明においては、吐水部が除菌水を吐水する吐水部を含むため、洗浄水量の低減により目皿や排水口周囲に細菌が残りやすい状態であるが、除菌水を洗浄水として吐水することで目皿や排水口周囲を除菌することができる。さらに、除菌水は洗浄水よりも少ない水量で吐水されるが、この少ない除菌水であっても目皿全周に除菌水を行き渡らせることができる。
本発明によれば、少ない洗浄水量であっても目皿全体に水を行き渡らせ、特に排水口の周囲で不洗領域が発生することを抑制することができる小便器を提供することを目的とする。
本発明の一実施形態における小便器を示す側面断面図である。 本発明の一実施形態における小便器の目皿を示す上面図である。 本発明の一実施形態における小便器の目皿と水の流動を示す上面図である。 本発明の一実施形態における小便器の目皿と水の流動を示す部分側面断面図である。
以下では、本明細書に開示する発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。以下の説明から、当業者にとって、本発明の多くの改良や他の実施の形態が明らかである。従って、以下の説明は、例示としてのみ解釈されるべきであり、本発明を実行する最良の態様を当業者に教示する目的で提供されたものである。本発明の精神を逸脱することなく、その構造及び/又は機能の詳細を実質的に変更することができる。
図1に示すように、小便器10は、トイレ空間の床または壁に設置され、使用者の尿を受けるボウル部であるボウル面12を有しており、ボウル面12を洗浄する洗浄水は給水源(図示なし)に接続された給水管14から吐水部16へ供給される。吐水部16は、ボウル面12の上部に設けられており、ボウル面12を流下させるように洗浄水を吐水し洗浄する。ボウル面12の底部には、洗浄水が排水される円形の排水口18が形成されている。排水口18から下方に形成される排水トラップ20は、排水口18から下方に延びる下降流路22と、下降流路22の下端から連続して、下方向から上方向に流路を折り返す折返流路である屈曲部24と、屈曲部24の下流端から上方に延びる上昇流路26とによって一体的に形成される。つまり、排水トラップ20においては、屈曲部24により、排水口18から下向きに流れてきた洗浄水の流れが上向きに変更される。
排水トラップ20の下部には、下水からの臭気等のトイレ空間への侵入を防ぐため、洗浄水が所定量溜まった溜水が形成されており、この溜水によって排水トラップ20に封水が形成される。つまり、排水トラップ20は、排水口18よりも下流側に封水を形成する。
排水トラップ20の上昇流路26の下流側に、洗浄水を小便器10の外部へ排出する排水管路28が設けられている。この排水管路28は、上昇流路26の下流端から連続的に形成されている接続管路27によって、排水トラップ20と接続される。詳細には、接続管路27は、水平方向に排水管路28に向かって延び、排水管路28と接続される接続口29において円筒状の排水管路28と接続されている。排水管路28は、洗浄水が流れやすいように上流側から下流側に向かって緩やかに下り傾斜しつつ、下水管(図示なし)の方向に延びている。なお、接続管路27は排水トラップ20と一体的に形成されているが、樹脂等を用いて別体として成形してもよい。
排水口18には、目皿30が着脱可能に設置される。目皿30は、排水口18の外形に沿った円形の部材である。目皿30は、排水口18よりも少し大きく形成されている。このため、排水口18の縁と目皿30の外縁部32が当接することでボウル面12の下部に目皿30が載置される。目皿30の中央部には複数の小さい開口である小開口34(図2)が形成されており、小開口34より大きい異物が排水トラップ20内に侵入することを防ぐことができる。
以上のような構成を備える小便器10において、ボウル面12の上部に設けられた吐水部16から吐出された洗浄水は、ボウル面12を伝って下方の排水口18に向かって流れる。このため、大部分の洗浄水は、使用者から見て奥側(図1の右側)から目皿30に向かって流れ、目皿30と排水口18との全周に形成された隙間や、目皿30の小開口34から排水トラップ20へ流入する。
ここで、電解除菌水を電解除菌吐水部17からボウル面12へと吐水することで、使用者が排尿した際にボウル面12に付着した尿を洗い出し、ボウル面12を除菌することができる。さらに、電解除菌吐水部17から吐水された電解除菌水がボウル面12を流下して排水口18へと到達する。電解除菌水は排水口18に設けられた目皿30を経て、排水トラップ20へと流入することで、目皿30、排水口18、排水トラップ20内の雑菌を除菌することができる。なお、電解除菌吐水部17から吐水される電解除菌水は、吐水部16から吐水される洗浄水よりも少ない水量で吐水される。
本発明の一実施形態においては、除菌水として電解除菌水を吐水することとしたが、尿石除去のための薬剤を含んだ除菌水等、除菌する機能があるものであれば、それを除菌水として吐水することとしてよい。また、ここでいう電解除菌水は、水道水に含まれる塩化物イオンを電気分解してつくられる、除菌成分(例えば次亜塩素酸)を含む機能水である。
次に、図2乃至図4を参照しつつ、目皿30について詳述する。
図2は目皿30の上面図である。目皿30は平らな底部を有する円形のお椀のように形成されている。目皿30の外縁部32はほぼ平らに形成されており、外縁部32には全周に渡って通水溝36が設けられている。目皿30の最外縁と通水溝36とは導水溝38によって連通しており、導水溝38は目皿の中心を中心とした周方向に沿って等間隔の所定ピッチをもって全周に形成されている。また、通水溝36から目皿30の底部に向かって傾斜している傾斜面40が形成されている。
なお、本発明の一実施形態においては、外縁部30がほぼ平らに形成されているものを示すが、やや下方向に傾斜するものとして構成してもよい。通水溝36や導水溝38に傾斜を形成することで、洗浄水が溝内を流動しやすくなり、目皿全周に洗浄水を行き渡りやすく構成することができる。
また、図皿30の底面には、4つの小開口34が設けられている(図1、図3は簡略化のため小開口34を1つのみ示している)。小開口34は、円弧状の長穴と、円状の穴が形成されている。円弧状の長穴は、その円弧状の穴形状を円型の目皿30の外形に沿わせて目皿30の円周方向に等間隔に3つ設けられている。このように複数の小開口34を有する目皿30は、小開口34よりも外側の部分であって略円環上の外周部と、小開口34よりも内側の部分であって略円盤状の中央部と、互いに隣り合う小開口34の部分であって外周部と中央部とをつなぐ連結部とを有し、中央部には円状の穴が1つ形成される形態となる。
次に、図3及び図4を用いて、本発明の一実施形態における目皿30をボウル面12の下部に設置した状態での洗浄水及び除菌水の流れを説明する。図3は図1における目皿30の載置部近傍の拡大断面図であって洗浄水の流れ(黒字矢印)を示すものであり、図4は図2と同様の目皿30の上面視図であって洗浄水の流れ(黒字矢印)を示すものである。以下の説明では、洗浄水と除菌水とは同じ流動となるため、洗浄水の流れについてのみ説明する。
吐水部16から吐水された洗浄水は、ボウル面12を伝って下方に流れ、目皿30の外縁部32と排水口18との間に形成される隙間や、小開口34から排水トラップ20に排出される。この時、ボウル面12を流下した洗浄水は使用者から見て奥側(図3における右側、図4における上側)から目皿30に供給される。
図3に示すように、ボウル面12を流下した洗浄水はまず、使用者から見て奥側の目皿30の外縁部32に到達する。目皿32の外縁部32には導水溝38が設けられており、洗浄水は導水溝38を通って通水溝36に供給される。通常、洗浄水の多くは目皿30と排水口18との隙間を流れてトラップ20へと流下する。しかし、本発明の一実施形態における目皿30によれば、隙間を流れる洗浄水の一部は導水溝38を流れて通水溝36へと供給される。
つぎに、図3及び図4に示すように、導水溝38を通過した洗浄水は通水溝36へと流れる。通水溝36は外縁部32の全周を一周するように設けられているため、使用者から見て奥側から目皿30に供給された洗浄水は通水溝36を流れて外縁部32の全周に供給される。
また、図4に示すように、導水溝38は外縁部32の全周に渡って所定間隔をおいて複数設けられている。このため、使用者からみて奥側から通水溝36に流入した洗浄水は溝内を通過しながら、使用者から見て手前側(図3における左側、図4における下側)に向かう過程で、導水溝38から洗浄水を目皿30の外方側に洗浄水を誘導する(図2、図3の黒矢印参照)。
さらに、導水溝38から目皿30の外方に誘導された洗浄水は、目皿30と排水口18との間に形成された隙間に供給される(図2の黒矢印参照)。導水溝38は目皿全周に形成されているため、目皿30(排水口18)の全周方向から洗浄水を供給することができる。
このように、本発明の一実施形態によれば、洗浄水量が少なく目皿全周の一部に洗浄水が供給されるものであっても、目皿30の全周に水を行き渡らせ、排水口18の周囲で不洗領域が発生することを抑制することができる。また、通水溝38が外縁部32の全周に渡って等間隔で設けられているため、排水口18へどのように取り付けても、上記効果を奏することができる。
さらに、本発明の一実施形態における目皿30では、通水溝36の水平方向の幅は、外縁部32の水平方向の幅の半分以下となるように構成している。これにより、毛細管現象(水の表面張力)によって水を周方向に流動させることができる。特に、除菌吐水部17から吐出される除菌水は吐水部16から吐水される洗浄水と比べて水量が少なく、水量が少なすぎて通水溝36を一周することができないことが考えられる。しかし、本発明の一実施形態の目皿30によれば、通水溝36の幅が小さく構成(通水断面積が小さく構成)されているため、限りなく水量が少ない場合でも毛細管現象によって通水溝36を流れる水の推進力を向上させることが可能となる。
また、導水溝38は通水溝36と同程度の幅となるよう構成されている。これにより、洗浄水量が限りなく少ない場合であっても、毛細管現象によって水の推進力を向上させることが可能となる。
ここで、図3に示すように、洗浄水が通水溝36に所定量以上流れると、洗浄水は通水溝36の溝高さを超えて傾斜面40を流れる。傾斜面40は目皿30の全周に渡って形成されており、通水溝36から平坦な底面に向かって(排水トラップ20の下方向に向かって)傾斜するよう構成されている。特に、使用者から見て奥側の通水溝36においては比較的多くの洗浄水量が供給され、傾斜面40に洗浄水が供給されやすい。傾斜面40を通過した洗浄水は、複数の小開口34を通過して排水トラップ20の内部に流下する。
上述した目皿30を有する小便器10によれば、少ない洗浄水量であっても、目皿30に設けられた通水溝36及び導水溝38によって目皿30の外周全体に洗浄水を行き渡らせ、排水口18の外周表面全体に洗浄水を供給することができる。これにより、排水口18周囲の不洗浄領域を低減することができるものである。
以上、本発明の実施形態を詳述したがこれはあくまで一例示であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
10 小便器
12 ボウル面
14 給水管
16 吐水部
17 電解除菌吐水部(除菌吐水部)
18 排水口
20 排水トラップ
22 下降流路
24 屈曲部
26 上昇流路
27 接続管路
28 排水管路
29 接続口
30 目皿
32 外縁部
34 小開口
36 通水溝
38 導水溝
40 傾斜面

Claims (4)

  1. 使用者の尿を受けるボウル面を洗浄水により洗浄する小便器であって、
    ボウル面を形成し且つ底部に排水口が設けられたボウル部と、
    前記ボウル部に洗浄水を吐水し洗浄する吐水部と、
    前記排水口を通過した洗浄水が流入され、洗浄水を貯留して封水を形成する排水トラップと、
    前記ボウル部の底部において、排水トラップの入口の上流側を覆うように設けられる目皿と、を備え、
    前記目皿は、外縁部の全周に渡って通水溝が形成されていることを特徴とする小便器。
  2. 前記目皿は外縁部から前記通水溝に向けて洗浄水を導水する導水溝を備えることを特徴とする請求項1に記載の小便器。
  3. 前記導水溝は複数設けられ、前記目皿の周方向に沿って所定の等間隔で配置されていることを特徴とする請求項2に記載の小便器。
  4. 前記吐水部は除菌水を吐水する除菌吐水部を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の小便器。
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