JP2004162404A - 洗浄器及び固形薬剤保持部材 - Google Patents

洗浄器及び固形薬剤保持部材 Download PDF

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Abstract

【課題】小便器のトラップ部に配置される固形薬剤の無駄な溶解を防止し、この固形薬剤の交換が容易な洗浄器を提供する。
【解決手段】小便器11の排水口13に接続されたトラップ部14に固形薬剤17を内部に収容した薬剤保持部材16を配置する。この薬剤保持部材16は、洗浄水が流入及び流出可能な通水部(311、312)を有し、かつ、トラップ部14に常時貯まっている洗浄水の水位より高い位置に固形薬剤17を保持し、排水部13を介してトラップ部14に流入する洗浄水と接触可能に固形薬剤17を保持できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は小便器に使用される洗浄器、特に小便器の排水部に接続されるトラップ部の洗浄を行う洗浄器に関する。
【0002】
【従来の技術】
男性用小便器の鉢底排水部には、排水管の一部を湾曲させるとともに一定量の水が常時たまっているトラップ部が接続されている。このトラップ部には、鉢底排水部を介して尿が流れ込むため、臭いの発生原因となる尿石が付着しやすい。尿石は、トラップ部に固くこびり付いているため、特殊な薬剤を溶解した洗浄水を使用しなければ落とすことができない。
【0003】
このような観点から、トラップ部の洗浄を行うための洗浄器が種々提案されており、その一例を図4に示す。同図において、1001は小便器の鉢底排水部であり、鉢底排水部1001の底部には排水口1002が設けられている。1003は、鉢底排水部1001の下側に設けられたトラップ部であり、このトラップ部1003には排水口1002を介して尿や洗浄水が流れ込む。
【0004】
1004は、排水口1002に設置される目皿である。目皿1004は、内部が空洞になっており、上面部及び下面部にはそれぞれ開口部1004a、1004bを備えている。1005は、固形薬剤を保持している固形薬剤保持具であり、洗浄水の流入及び流出を可能とするために多数の開口部1005aを有する。固形薬剤保持具1005は、少なくともその下部が、トラップ部1003に常時たまっている洗浄水の水位以下となるように接触しており、固形薬剤1006が常時洗浄水と接触するようにしている。1007は、固形薬剤保持具1005の上部から突出して設けられた傘状のフック部である。フック部1007の頂部は、開口部1005bの上側の周縁部に係止されている。
【0005】
所定時間が経過すると、固形薬剤1006は溶解しその寿命が尽きるため、固形薬剤保持具1005の交換を行う必要がある。固形薬剤保持具1005の交換は、以下のようにして行う。
【0006】
まず、開口部1004bに固形薬剤保持具1005が取り付けられた目皿1004を、上動させ排水口1002から取り外す。次に、目皿1004から固形薬剤保持具1005を取り外し、新しい固形薬剤保持具1005を目皿1004に装着する。最後に、この新しい固形薬剤保持具1005が取り付けられた目皿1004を小便器の排水口1002に配置する。
【0007】
【特許文献】
特開平10−8526号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記洗浄装置における固形薬剤保持具1005は、その下部がトラップ部1003に常時たまっている洗浄水の水位以下に配置されている。このため、固形薬剤保持具1005内に収容された固形薬剤1006は、開口部1005aを介して流入する洗浄水に常時接触した状態となる。その結果、固形薬剤1006が過剰に溶解して無駄になるという問題、固形薬剤保持具1005の交換周期が短くなりメンテナンスが大変になるという問題が生じる。
【0009】
また、固形薬剤1005の交換には、固形薬剤保持具1005が軽止された目皿1004を小便器から取り外すという作業と、目皿1004から固形薬剤保持具1005を取り外すという作業と、目皿1004に固形薬剤保持具1006を取り付けるという作業と、この固形薬剤保持具1005が取り付けられた目皿1004を小便器に設置するという作業とが必要となる。このため、固形薬剤の交換に手間がかかり、作業者の負担が大きくなる。特に、固形薬剤保持具1005は、目皿1004に係合しているため、取り付け、取り外しにある程度の力を必要とし、作業者の負担が大きくなる。
【0010】
また、固形薬剤保持具1005の取り付け、取り外しの際に、目皿1004の開口部1004bには摩擦力が働くため、目皿1004の製品寿命を短くするおそれもある。
【0011】
更に、取り外しの際に力を掛けすぎて、固形薬剤保持具1005が勢いよく目皿1004から外れた場合には、固形薬剤保持具1005に付着した洗浄水が回りに飛び散り不衛生になるおそれがある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明における洗浄器は、小便器の排水部に接続されたトラップ部に設けられる、固形薬剤を保持する固形薬剤保持部材と、前記排水部を通水可能に覆う蓋部材とを備え、前記固形薬剤保持部材は、洗浄水が流入及び流出可能な通水部を有するとともに、前記トラップ部に常時貯まっている洗浄水の水位より高い位置に前記固形薬剤を保持し、前記排水部を介して前記トラップ部に流入する洗浄水と接触可能に前記固形薬剤を保持することを特徴とする。このように本発明の洗浄器によれば、固形薬剤は、トラップ部に常時たまっている洗浄水の水位より高い位置に保持される。これにより、便器洗浄が行われていない状況下で、固形薬剤が洗浄水に溶解するのを防止できる。
【0013】
また、上記洗浄器における固形薬剤保持部材を、底部に前記固形薬剤が載置される有底筒状の薬剤載置部を有し、この薬剤載置部の側面部には前記通水部が設けられ、この通水部は前記側面部の下部に設けられた流出孔とこの流出孔の上部に設けられた流入孔とにより構成され、前記流入孔と前記流出孔との間には洗浄水を前記薬剤載置部へ導くガイド部材が前記薬剤載置部の外側側面部から突出して設けられていることを特徴としている。
【0014】
また、小便器の排水部に接続されたトラップ部に設けられる、固形薬剤を保持する固形薬剤保持部材であって、この固形薬剤保持部材は、洗浄水が流入及び流出可能な通水部を備え、前記トラップ部に常時貯まっている洗浄水の水位より高い位置に前記固形薬剤を保持し、前記排水部を介して前記トラップ部に流入する洗浄水と接触可能に前記固形薬剤を保持することを特徴とする固形薬剤保持部材。
【0015】
さらに、前記固形薬剤保持部材は、有底筒状の固形薬剤保持部を有し、この固形薬剤保持部の側面部には前記通水部が設けられ、この通水部は、前記側面部の下部に設けられた流出孔とこの流出孔の上部に設けられた流入孔とにより構成され、前記流入孔と流出孔との間には洗浄水を前記固形薬剤保持部へ導くガイド部材が前記固形薬剤保持部の外側側面部から突出して設けられていることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
図1には、本発明の第1実施形態である洗浄器を使用した小便器洗浄システムが示されている。同図において、11は小便器、12は小便器11の下部に設けられた鉢底排水部であり、鉢底排水部12の中央には、小便器11に流入した洗浄水を排出する排水口13が設けられている。
【0017】
14は、排水口13に接続された湾曲状のトラップ部である。このトラップ部14内には常時一定量の水が溜まっており、これにより後述する排水管15から発生する悪臭が小便器11の外部に漏れ出すのを防止している。なお、本実施形態では、トラップ部14を小便器11中に内蔵させているが、小便器11の外部に設けてもよい。
【0018】
15は、トラップ部14に接続されて、このトラップ部14に流入した洗浄水や尿を排出する配水管である。16は、図2において図示する固形薬剤17を内部に収容した薬剤保持部材であり、トラップ部14の底部に載置されている。18は、排水口13を通水可能に覆う蓋部材で、陶器材料から作られている。
【0019】
このように、本実施形態では、薬剤保持部材16をトラップ部14に配置するとともに、トラップ部14の上部に設けられた排水口13を蓋部材18で覆っている。これにより、固形薬剤17を小便器11の外部から見えない状態で配置できるため、小便器11の見栄えがよくなり、固形薬剤17の盗難などといったいたずらが減ることも期待できる。
【0020】
次に、図2を用いて薬剤保持部材16の構造について詳細に説明する。薬剤保持部材16は、固形薬剤17が載置される薬剤載置部31とこの薬剤載置部31を所定の高さに支持する支持部32とを備えている。
【0021】
薬剤載置部31は、底部に固形薬剤17が載置された有底円筒状の部材である。薬剤載置部31の側面部には、小便器11から流れ込む洗浄水が流入する矩形状の流入孔312とこの流入した洗浄水が流出する円形状の流出孔311とが設けられている。流出孔311と流入孔312との間には、流入孔312に洗浄水を導く凸状のガイド部材313が、薬剤載置部31の外側側面部から突出して設けられている。
【0022】
支持部32は、薬剤載置部31の側面を下方へ延長することにより形成されており、支持部32の端部はトラップ部14の底部に接している。支持部32の図中上下方向の長さは、トラップ部14に常時溜まっている洗浄水と接触しない高さに固形薬剤17を保持できるように設定されている。
【0023】
このように、本実施形態の薬剤保持部材16によれば、固形薬剤17とトラップ部14に常時溜まっている洗浄水とが接触するのを防止でき、固形薬剤17の無駄な溶解を防止できる。したがって、固形薬剤17の製品寿命が長くなり、メンテナンスに関する費用と負担が軽減される。
【0024】
次に、蓋部材18の構造などについて図2を用いて説明する。181は、円盤状の蓋部材本体である。蓋部材本体181の外縁部には、図中下側に延びる止水部181aと排水口13に流れ込んだ洗浄水をトラップ部14に通水させる開口部181bとが設けられている。
【0025】
182は、蓋部材本体181に設けられた凸部であり、この凸部182には、貫通穴182aが設けられている。貫通穴182aは、蓋部材18を鉢底排水部12から取り外すために設けられたものであるが、詳細については後述する。183は、蓋部材本体181の下面から突出した円筒状の蓋部材支持部である。蓋部材支持部183の端部は、蓋部材18を鉢底排水部12に配置した時に、薬剤載置部31の上端部と接触する。
【0026】
次に、このようにして構成された洗浄器の動作について説明する。まず、便器使用者が用をたした後に、便器洗浄を指示する洗浄ボタン(不図示)を押すと、便器洗浄水が小便器11に流れ込む。この便器洗浄水は、小便器11の内周面を洗浄しながら鉢底排水部12に流れ込む。鉢底排水部12に流れ込んだ洗浄水は、蓋部材本体181に設けられた開口部181bを通って、トラップ部14に流入する。
【0027】
トラップ部14に流入した洗浄水の一部は、ガイド部材313の上面に衝突して、流れの向きが変わり、流入孔312を介して薬剤載置部31に流れ込む。薬剤載置部31に流れ込んだ洗浄水は、固形薬剤17を溶解した後、流出孔311を通ってトラップ部14に排出される。トラップ部14に排出された洗浄水は、トラップ部14にこびり付いた尿石などを洗浄する。
【0028】
所定の時間が経過すると、固形薬剤17は溶解されて寿命が尽きるため、新しい固形薬剤17に交換する必要がある。固形薬剤17の交換は以下のようにして行う。まず、フック部材(図示しない)の先端を蓋部材18に設けられた貫通穴182aに引っ掛ける。そして、フック部材を上動させ、蓋部材18を排水口13から取り外す。次に、新しい固形薬剤17を薬剤載置部31の底部に載置する。最後に蓋部材18を排水口13に戻し交換が終了する。
【0029】
このように本実施形態の洗浄装置では、蓋部材18の取り外し、固形薬剤17の載置、蓋部材18の取り付け、という簡単な作業で固形薬剤17を交換することができる。つまり、上述した従来技術では、固形薬剤保持具の取り付け、取り外しという作業が必要となるが、本実施形態では、固形薬剤を載置するという簡単な手法で、交換作業が終了する。したがって、作業者の負担が減少する。また、従来技術では固形薬剤交換の際に洗浄水が回りに飛び散り不衛生になる恐れがあったが、本実施形態の洗浄装置によればこのような問題も生じにくい。
【0030】
(第2実施形態)
本実施形態で使用される洗浄器を図3に示す。61は、蓋部材でありその構成は第1の実施形態で使用された蓋部材と同様である。
62は、固形薬剤17を載置するために設けられた薬剤載置部621とこの薬剤載置部621を所定の高さに支持する支持部622を有している。薬剤載置部621は、有底円筒状の形をしており、底部には固形薬剤17が載置されている。薬剤載置部621の側面部には、洗浄水が流入、流出する矩形状の通水穴6211が設けられている。支持部622は、トラップ部14に常時溜まっている洗浄水より高い位置に固形薬剤17を支持するために、薬剤載置部621の側面部を下方へ延長して設けられている。
【0031】
このように本実施形態の薬剤保持部材62によれば、支持部622によりトラップ部14に常時たまっている洗浄水と接触しない高さに固形薬剤17を保持できる。これにより、固形薬剤17の無駄な溶解を防止できるため、コストの削減を図ることができる。
【0032】
次に、このようにして構成された洗浄器の動作について説明する。まず、便器使用者が用をたした後に、便器洗浄を指示する洗浄ボタン(不図示)をおすと、便器洗浄水が小便器11に流れ込む。小便器11に流れ込んだ便器洗浄水は、小便器11の内周面を洗浄しながら鉢底排水部12へ流れ込む。
【0033】
鉢底排水部12に流れ込んだ洗浄水は、開口部181bを介して、トラップ部14に流入する。このようにしてトラップ部14に溜まっている洗浄水の水位は、時間と共に上昇し、通水穴6211を通って薬剤載置部621内に洗浄水が流れ込む。薬剤載置部621内に流れ込んだ洗浄水は、固形薬剤17を溶解した後、通水穴6211を通って流出し、トラップ部14内を循環しながら尿石などを落とす。
【0034】
なお、固形薬剤17の交換は、第1実施形態と同様の手法で行う。また、第1の実施形態と第2の実施形態では、薬剤載置部の形状を有底円筒状としたが、底部を有する筒状のものであれば、どのような形のものを使用してもよい。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の洗浄器によれば、固形薬剤の無駄を防止できる。また、固形薬剤の交換が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態である洗浄器が小便器に配置された状態を示した図である。
【図2】本発明の第1実施形態である洗浄器を詳細に示した図である。
【図3】本発明の第2実施形態である洗浄器を詳細に示した図である。
【図4】従来の洗浄器を詳細に示した図である。
【符号の説明】
11 小便器
12 鉢底排水部
13 排水口
14 トラップ部
15 排水管
16 薬剤保持部材
17 固形薬剤
18 61 蓋部材
31 621 薬剤載置部
32 622 支持部

Claims (4)

  1. 小便器の排水部に接続されたトラップ部に配置される、固形薬剤を保持する固形薬剤保持部材と、
    前記排水部を通水可能に覆う蓋部材とを備え、
    前記固形薬剤保持部材は、前記排水部を介して前記トラップ部に流入する洗浄水が流入及び流出可能な通水部を有するとともに、前記トラップ部に常時貯まっている洗浄水の水位より高い位置に前記固形薬剤を保持し、前記排水部を介して前記トラップ部に流入する洗浄水と接触可能に前記固形薬剤を保持することを特徴とする洗浄器。
  2. 前記固形薬剤保持部材は、底部に前記固形薬剤が載置される有底筒状の薬剤載置部を有し、この薬剤載置部の側面部には前記通水部が設けられ、この通水部は前記側面部の下部に設けられた流出孔とこの流出孔の上部に設けられた流入孔とにより構成され、前記流入孔と前記流出孔との間には洗浄水を前記薬剤載置部へ導くガイド部材が前記薬剤載置部の外側側面部から突出して設けられていることを特徴とする請求項1記載の洗浄器。
  3. 小便器の排水部に接続されたトラップ部に配置される、固形薬剤を保持する固形薬剤保持部材であって、
    前記排水部を介して前記トラップ部に流入する洗浄水が流入及び流出可能な通水部を有し、前記トラップ部に常時貯まっている洗浄水の水位より高い位置に前記固形薬剤を保持し、前記排水部を介して前記トラップ部に流入する洗浄水と接触可能に前記固形薬剤を保持することを特徴とする固形薬剤保持部材。
  4. 前記固形薬剤保持部材は、有底筒状の固形薬剤保持部を有し、この固形薬剤保持部の側面部には前記通水部が設けられ、この通水部は、前記側面部の下部に設けられた流出孔とこの流出孔の上部に設けられた流入孔とにより構成され、前記流入孔と流出孔との間には洗浄水を前記固形薬剤保持部へ導くガイド部材が前記固形薬剤保持部の外側側面部から突出して設けられていることを特徴とする請求項3に記載の固形薬剤保持部材。
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