JPH09511079A - 2次補間のための方法および装置 - Google Patents

2次補間のための方法および装置

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Abstract

(57)【要約】 2次曲線を用いた信号サンプル補間方法であって、位相誤差および形状変動を除去するようにそれぞれの入力サンプル間の中点を決定するために1次(線形)補間器を用いる工程と、それぞれの基準点間の間隔がそれぞれの信号サンプル点の間の間隔の半分となるように2次補間に対する基準点として上記の補間点を利用する工程と、1次補間と2次補間のオペレーションを組み合わせて同時に実行する工程とを有している。より、詳細に言えば、線形補間の出力を基にして2次補間が改良される。

Description

【発明の詳細な説明】 2次補間のための方法および装置 発明の属する技術分野 本発明は、一般的に補間手段に係り、特に連続した入力信号サンプル間の近似 曲線を形成する一連の出力信号を生成するための2次補間器に関する。背景技術 長年にわたって、既知の信号サンプル点の間の曲線を近似するために、数学的 補間が多くの科学分野において用いられてきた。1969年McGraw Hill社刊のRobe- rt L.KetterとSherwood P.Prawel Jr.による「工学計算の現代的手法(Modern Me thod of Engineering Computation)」という題名の教科書等の多くの教科書にお いて、補間に関する問題が扱われている。また、George Wolbergによる1988年に IEEE Computer Society Pressから出版された「デジタル画像湾曲(Digital Imag e Warping)」、およびRabiner L.RおよびSchaferによる1978年にPrentice Hall から出版された「音声信号のデジタル処理(Digital Processing of Speech Sign als)」において記載されるように、補間に関する多くの先進的方法が、長年にわ たってデジタル信号処理分野において用いられてきた。 デジタル信号処理において利用されている既知の従来技術に基づいた補間方法 によれば、補間手段は、1次補間か3次補間のいずれかに制限されていた。従来 技術において、2次補間器は、形状変動を有するとともに、出力信号に位相ひず みを導入することが知られていたので、2次補間はデジタル信号処理システムに おいて実現されることはなかった。このような問題に関する権威的な論文として 、多くの場合引用されているのが、1973年6月に刊行された"Proceeding of the IEEE,volume61"に記載されたR.W.SchaferおよびL.R.Rabinerによる「補間に対 するデジタル信号処理的アプローチ(A Digital Signal Processing Approach to Interpolation)」と題される論文である。 1次補間は、以下の等式を解くことにより、x=0とx=1との間にある直線 上の点を決定するために、一般的に使われる補間形態である。 y=y(0)+(y(1)−y(0))x 0≦x≦1 (式2) 1次補間の周波数応答は3次補間よりも劣ってはいるが、1次補間はデジタル 信号処理分野において3次補間よりも好んで用いられている。これは、3次補間 システムを実現するためには、1次補間よりも大規模な演算および記憶装置を必 要とする為である。 KetterおよびPrawel、さらに他の多くの研究者による上記の参考文献に記載さ れるように、2次補間は、 y=ax2+bx+c (式3) の形態の2次方 程式を既知の3つの点(例えば、y(−1)、y(0)、y(1))に対して適 用することで実現される。この結果、得られる補間方程式は、以下のようになる 。 y=((y(-1)-2y(0)+y(1))/2)x2+((y(1)-y(-1))/2)x+y(0) −1≦x≦+1 (式4) デジタル信号処理および他の適用分野において2次補間を用いる際の主な短所 は、一組みのサンプル点から他の組みのサンプル点への移行位置において生じる 歪である。図を参照して以下に詳細に論議されるように、基準サンプル点の不適 正な選択は、基準点間で補間された曲線の近似出力において重大な曲線不連続( すなわち歪)を結果として生じることになる。発明の概要 本発明による方法および装置は、位相ひずみが小さく、また基準点の不適正な 選択に起因する不連続性を有しないことを特徴とする2次補間を実現するために 用いられる。本発明によれば、位相ひずみと形状変動を除去するようにして補間 を実現するために、基準点が適宜決定される。これらの基準点の選択は、入力サ ンプル間の中点を決定するための線形補間器を用いて達成される。そして、1次 補間された点が2次補間のための基準点として使われる。ここで、基準点間の間 隔はそれぞれの既知のサンプル点の間の距離の半分となる。したがって、本発明 により実現された2次補間は、以下の式によって表される。 y(x)=((y(-0.5)-2y(0)+y(0.5))/0.5)x2+(y(0.5)-y(-0.5))x+y(0) −0.5≦x≦+0.5 (式5) 好適な実施の形態によれば、上で論議された1次補間と2次補間のオペレーシ ョンは、1次補間方程式の出力に基づいて2次補間方程式を改良することにより 、同時に実施される。結果として得られる二次方程式は、以下のようになる。 y=(y(-1)-2y(0)+y(1))x2+((y(1)-y(-1))/2)x+y(0) −0.5≦x≦+0.5 (式6) yに関する出力信号サンプル値は、1.0の任意のサンプル間隔を仮定する場 合に、中央サンプルまわりのプラスマイナス0.5の範囲において補間される。 しかし、単に与えられたサンプル間隔の半分である基準点を選択することによっ て本発明の原理は、1.0以外のサンプル間隔に対して拡張することが可能であ る。図面の簡単な説明 従来技術の形態、そして、本発明の好適な実施の形態が、以下の図面を参照し て記載される。 図1Aは、従来技術の1次補間によって生成された複数の既知の信号サンプル 点間の近似曲線を示す図である。 図1Bは、従来技術による2次補間を用いることによって得られた2本の可能 な近似曲線を示す図である。 図2Aは、本発明の1つの特徴により、1次補間を用いて入力サンプル間の中 点をもとめることによる基準点の決定を示す図である。 図2Bは、本発明のもう一つの特徴により、図2Aの1次補間によって決定さ れた中点を用いた2次補間により構成された曲線を示す図である。 図3は、好適な実施の形態による2次補間回路を示すブロック図である。従来技術の形態、および本発明の好適な実施の形態の詳細な説明 図1Aには、1次補間を利用して、既知のサンプル点A、B、C、D、Eおよ びFを用いて構成された近似曲線が示されている。1次補間が利用されているの で、点A、B、C等のそれぞれのサンプル点間の曲線は、直線となっている。こ れは、既知の信号サンプル点間において、結果として、実際の曲線に対して非常 に粗い近似を生じる。また、近似曲線の先鋭なエッジにより、結果的に重大な調 和歪みが生成される。 2次補間を用いることで生成された図1Bに示される曲線1および曲線2は非 常にスムーズであるが、1次補間(図1A)によって生成された近似曲線に近い 形態を有している。しかし、上記のように、デジタル信号処理において2次補間 を利用する主な短所は、一組みのサンプル点から他の組のサンプル点への移行位 置において、結果的に形状変動および位相ひずみが生じることである。図1Bに おける曲線1および曲線2は、同じ2次補間によって生成され、ともに図1Aの 1次補間によって構成された曲線形態に非常に近い可能な近似曲線を表現してい る。一方、曲線3および曲線4によって表現された曲線は根本的に異なっている 。同じ2次補間を用いて得られた曲線1および曲線2と、曲線3および曲線4と の間の差異は、どの3画素が補間のための基準点として使われるかに起因してい る。曲線1は点B、CおよびDを用い、曲線2は点D、EおよびFを用いている 。これに対して、曲線3は点A、BおよびCを用い、曲線4は点C、DおよびE を用いている。曲線3および曲線4は、デジタル信号処理および他の科学的適用 分野において、非常に望ましくない著しい不連続を示している。 図2Aおよび図2Bに示されるように、本発明の手段によれば、基準点として 既知の信号サンプル点A、B、C、D、EおよびFのみを用いるのではなく、本 発明においては、図2Aで示されるように、1次補間が入力サンプル間のそれぞ れの中点を決定するために用いられている。そして、基準点間の間隔が1.0で はなく0.5である2次方程式において、補間された基準点が用いられている。 これにより、図2Bに示される曲線が生成される。 図3の回路図では、本発明の2次補間器の好適な実施の形態が、入力サンプル のデータストリームに対して図示されている。 3つのデータ点y(−1)、y(0)、およびy(1)は、入力部30を通し て受け入れられ、連続的に連結されたレジスタ31、32および33のなかのそ れぞれ対応するレジスタにおいて記憶される。 加算器34は、信号サンプル値y(−1)とy(1)とを加えて、結果として 生ずる信号を減算器35の非反転入力部に出力する。2番目の基準サンプル値y (0)は、シフトレジスタ36において、1ビット左にシフトされる。これによ り、数値y(0)に2を掛ける結果が得られる。シフトレジスタ36の出力は、 減算器35の反転入力部に送られる。したがって、減算器35からの出力は、式 (6)における数値”a”に対応する。すなわち、 a=y(−1)+y(1)−2y(0) 減算器37では、y(−1)とy(1)との間の差がとられ、これに対応する 出力が、シフトレジスタ38において1ビット右へシフトされる(式(6)にお ける数値”b”が生成される)。すなわち、 b=(y(1)−y(−1))/2 x値は、入力部39において受け入れられ、乗算器40の両方の入力部に送ら れ、これにより、x値が2乗される。そして、乗算器41および42は、それぞ れオペレーション”ax2”および”bx”を実行する。 3入力加算器43では、乗算器41の出力と乗算器42の出力と記憶レジスタ 32から受け入れられたy(0)とを加え、これに応じて出力補間値y(x)を 生成する。 本発明の好適な実施の形態が図3に示されたデジタル回路を参照して記載され たが、同じ結果を実現することに関して、他の回路構成を採用することが可能で ある。さらに、本発明による2次補間方法は、ソフトウエア的に実現することが できる。 さらに、本発明の上記のような可能なソフトウエア実現形態に関するC言語ソ ースコードのリスト出力が、付録Aとして添付されている。 本発明の全ての修正および代替的実施の形態は、添付された請求項によって定 義される本発明の範囲内にあると考察される。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年10月26日 【補正内容】請求の範囲 1. 3つの既知の信号サンプル値y(−1)、y(0)、およびy(1)の間 において複数の参照値xのなかのそれぞれのx値に対する出力信号値y(x)を 生成するための2次補間器において、 前記3つの既知の信号サンプル値が所定の等しい間隔をおいて離間され、 前記信号サンプル値y(0)の両側で、前記所定の等しい間隔の半分の間隔の 範囲においてxに対してy(x)が生成され、 a)前記信号サンプル値y(−1)とy(1)とを加え、これに応じて第1の 和信号値y(−1)+y(1)を生成する手段と、 b)前記信号サンプル値y(0)を2倍し、これに応じて第1の2倍された信 号値2y(0)を生成する手段と、 c)前記第1の和信号値y(−1)+y(1)から前記第1の2倍された信号 値2y(0)を減じ、これに応じて第1の差信号値 a=y(−1)+y(1) −2y(0)を生成する手段と、 d)前記信号サンプル値y(1)から前記信号サンプル値y(−1)を減じ、 これに応じて第2の差信号値y(1)−y(−1)を生成する手段と、 e)前記第2の差信号値y(1)−y(−1)を2で割り、これに応じて第1 の商信号値b=(y(1)−y(−1))/2を生成する手段と、 f)前記複数の参照値xのなかのそれぞれのx値を2乗し、これに応じてそれ ぞれの参照値の2乗値x2を生成する手段と、 g)前記それぞれの参照値の2乗値x2に対して前記第1の差信号値aを乗じ 、これに応じてそれぞれの第1の積信号値ax2を生成する手段と、 h)前記複数の参照値xのなかのそれぞれのx値に対して前記第1の商信号値 bを乗じ、これに応じてそれぞれの第2の積信号値bxを生成する手段と、 i)前記それぞれの第1の積信号値ax2と前記それぞれの第2の積信号値b xと前記既知の信号サンプル値y(0)とを加え、これに応じて前記出力信号値 y(x)を生成する手段とを有して構成されていることを特徴とする2次補間器 。 2. 3つの既知の信号サンプル値y(−1)、y(0)、およびy(1)の間 において複数の参照値xのなかのそれぞれのx値に対して2次補間された出力信 号値y(x)を生成するための方法において、 前記3つの既知の信号サンプル値が所定の等しい間隔をおいて離間され、 前記信号サンプル値y(0)の両側で、前記所定の等しい間隔の半分の間隔の 範囲においてxに対してy(x)が生成され、 a)前記信号サンプル値y(−1)とy(1)とを加え、これに応じて第1の 和信号値y(−1)+y(1)を生成する工程と、 b)前記信号サンプル値y(0)を2倍し、これに応じて第1の2倍された信 号値2y(0)を生成する工程と、 c)前記第1の和信号値y(−1)+y(1)から前記第1の2倍された信号 値2y(0)を減じ、これに応じて第1の差信号値 a=y(−1)+y(1) −2y(0)を生成する工程と、 d)前記信号サンプル値y(1)から前記信号サンプル値y(−1)を減じ、 これに応じて第2の差信号値y(1)−y(−1)を生成する工程と、 e)前記第2の差信号値y(1)−y(−1)を2で割り、これに応じて第1 の商信号値b=(y(1)−y(−1))/2を生成する工程と、 f)前記複数の参照値xのなかのそれぞれのx値を2乗し、これに応じてそれ ぞれの参照値の2乗値x2を生成する工程と、 g)前記それぞれの参照値の2乗値x2に対して前記第1の差信号値aを乗じ 、これに応じてそれぞれの第1の積信号値ax2を生成する工程と、 h)前記複数の参照値xのなかのそれぞれのx値に対して前記第1の商信号値 bを乗じ、これに応じてそれぞれの第2の積信号値bxを生成する工程と、 i)前記それぞれの第1の積信号値ax2と前記それぞれの第2の積信号値b xと前記既知の信号サンプル値y(0)とを加え、これに応じて前記出力信号値 y(x)を生成する工程とを有することを特徴とする2次補間方法。 3. 3つの既知の信号サンプル値y(−1)、y(0)、およびy(1)の間 において複数の参照値xのなかのそれぞれのx値に対する出力信号値y(x)を 生成するための2次補間回路において、 前記3つの既知の信号サンプル値が所定の等しい間隔をおいて離間され、 前記信号サンプル値y(0)の両側で、前記所定の等しい間隔の半分の間隔の 範囲においてxに対してy(x)が生成され、 a)前記3つの既知の信号サンプル値y(−1)、y(0)、およびy(1)を 受け入れるための第1の入力部と、 b)前記複数の参照値xのなかのそれぞれのx値を受け入れるための第2の入力 部と、 c)前記3つの既知の信号サンプル値y(−1)、y(0)、およびy(1)の それぞれを記憶するために、前記第1の入力部に対して連続的に連結されている 第1、第2、および第3の記憶レジスタと、 d)前記信号サンプル値y(−1)とy(1)とを加え、これに応じて第1の和 信号値y(−1)+y(1)を生成するために、前記第1および第3の記憶レジ スタに連結されている第1の加算器と、 e)前記信号サンプル値y(0)を1ビット左へシフトし、これに応じて第1の 2倍された信号値2y(0)を生成するために、前記第2の記憶レジスタに連結 されている第1のシフトレジスタと、 f)前記第1の和信号値y(−1)+y(1)から前記第1の2倍された信号値 2y(0)を減じ、これに応じて第1の差信号値 a=y(−1)+y(1)− 2y(0)を生成するために、前記第1の加算器および前記第1のシフトレジス タに連結されている第1の減算器と、 g)前記信号サンプル値y(1)から前記信号サンプル値y(−1)を減じ、こ れに応じて第2の差信号値y(1)−y(−1)を生成するために、前記第1お よび第3の記憶レジスタに連結されている第2の減算器と、 h)前記第2の差信号値y(1)−y(=1)を1ビット右へシフトし、これに 応じて第1の商信号値b=(y(1)−y(−1))/2を生成するために、前 記第2の減算器に連結されている第2のシフトレジスタと、 i)前記複数の参照値xのなかのそれぞれのx値を2乗し、これに応じてそれぞ れの参照値の2乗値x2を生成するために、前記第2の入力部に連結されている 第1の乗算器と、 j)前記それぞれの参照値の2乗値x2に対して前記第1の差信号値aを乗じ、 これに応じてそれぞれの第1の積信号値ax2を生成するために、前記第1の乗 算器 および前記第1の減算器に連結されている第2の乗算器と、 k)前記複数の参照値xのなかのそれぞれのx値に対して前記第1の商信号値b を乗じ、これに応じてそれぞれの第2の積信号値bxを生成するために、前記第 2の入力部および前記第2のシフトレジスタに連結されている第3の乗算器と、 l)前記それぞれの第1の積信号値ax2と前記それぞれの第2の積信号値bx と前記既知の信号サンプル値y(0)とを加え、これに応じて前記出力信号値y (x)を生成するために、前記第2の乗算器、前記第2の記憶レジスタ、および 前記第3の乗算器に連結されている第2の加算器とを有して構成されていること を特徴とする2次補間回路。 4. 所定の等しい間隔をおいて離間された既知の信号サンプル値y(−1)、 y(0)、およびy(1)を基にして、複数の参照値xのなかのそれぞれのx値 に対する出力信号値y(x)を生成するための2次補間器において、 前記信号サンプル値y(0)の両側で、xが前記所定の等しい間隔の半分の間 隔の範囲を有し、 a=y(−1)+y(1)−2y(0)の値を有する第1の信号と b=(y(1)−y(−1))/2の値を有する第2の信号とを出力するため の手段と、 xを入力し、x2を決定し、前記第1の信号および前記第2の信号を受け入れ 、b*xの値を有する第3の信号を生成し、a*x2の値を有する第4の信号を 生成し、そして、前記第3の信号と前記第4の信号とy(0)とを加え、これに 応じて出力信号値y(x)を生成する手段とを有して構成されていることを特徴 とする2次補間器。 5. 請求項4記載の2次補間器において、 前記第1の信号と前記第2の信号とを出力するための手段が、 既知の信号サンプル値y(−1)を記憶するための第1のレジスタと、 既知の信号サンプル値y(0)を記憶するために、前記第1のレジスタに連結 されている第2のレジスタと、 既知の信号サンプル値y(1)を記憶するために、前記第2のレジスタに連結 されている第3のレジスタと、 前記既知の信号サンプル値y(−1)と前記既知の信号サンプル値y(1)と を加えて、第1の部分的結果信号を生成するために、前記第1のレジスタおよび 前記第3のレジスタに連結されている第1の加算器と、 既知の信号サンプル値を左にシフトして、シフトされたデータを出力すること で、前記既知の信号サンプル値y(0)を2倍にするために、前記第2のレジス タに連結されている第1のシフト器と、 反転入力部と非反転入力部とを有し、前記第1の加算器および前記第1のシフ ト器に連結され、前記非反転入力部において前記第1の部分的結果信号を受け入 れるとともに前記反転入力部においてシフトされた出力を受け入れ、前記第1の 信号を出力する第1の減算器と、 反転入力部と非反転入力部とを有し、前記第1のレジスタおよび前記第3のレ ジスタに連結され、前記反転入力部において前記既知の信号サンプル値y(−1 )を受け入れるとともに前記非反転入力部において前記既知の信号サンプル値y (1)を受け入れ、そして、第2の部分的結果信号を出力する第2の減算器と、 前記第2の部分的結果信号を受け入れ、前記第2の部分的結果信号を右にシフ トして、前記第2の信号を出力するために、前記第2の減算器と連結されている 第2のシフト器とを有して構成され、 前記出力信号値y(x)を生成する手段が、 x値を受け入れ、xに対してx自身を乗じることでx2を生成し、2乗された 結果信号を出力する第1の乗算器と、 前記第1の信号に対して前記2乗された結果信号を乗じて、第1の積結果信号 を出力するために、前記第1の乗算器および前記第1の減算器と連結されている 第2の乗算器と、 x値を受け入れ、前記第2の信号に対してxを乗じて、第2の積結果信号を出 力するために、前記第2のシフト器と連結されている第3の乗算器と、 前記第1の積結果信号と前記第2の積結果信号と前記既知信号サンプル値y( 0)とを加えて、前記出力信号値y(x)を出力するために、前記第2の乗算器 、前記第3の乗算器、および前記第2のレジスタに連結されている第2の加算器 とを有して構成されていることを特徴とする2次補間器。 6. 所定の等しい間隔をおいて離間された既知の信号サンプル値y(−1)、 y(0)、およびy(1)を基にして、複数の参照値xのなかのそれぞれのx値 に対する2次補間された出力信号値y(x)を生成するための方法において、 前記信号サンプル値y(0)の両側で、xが前記所定の等しい間隔の半分の間 隔の範囲を有し、 a)信号a=y(−1)+y(1)−2y(0)および 信号b=(y(1)−y(−1))/2を決定する工程と、 b)出力信号y(x)=ax2+bx+y(0)を決定する工程とを有すること を特徴とする2次補間方法。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 3つの既知の信号サンプル値y(−1)、y(0)、およびy(1)の間 において複数の参照値xのなかのそれぞれのx値に対する出力信号値y(x)を 生成するための2次補間器において、 前記3つの既知の信号サンプル値が所定の等しい間隔をおいて離間され、 前記3つの既知の信号サンプル値のなかのそれぞれの信号サンプル値の両側で 、前記所定の等しい間隔の半分の間隔の範囲においてxに対してy(x)が生成 され、 a)前記信号サンプル値y(−1)とy(1)とを加え、これに応じて第1の 和信号値y(−1)+y(1)を生成する手段と、 b)前記信号サンプル値y(0)を2倍し、これに応じて第1の2倍された信 号値2y(0)を生成する手段と、 c)前記第1の和信号値y(−1)+y(1)から前記第1の2倍された信号 値2y(0)を減じ、これに応じて第1の差信号値 a=y(−1)+y(1) −2y(0)を生成する手段と、 d)前記信号サンプル値y(1)から前記信号サンプル値y(−1)を減じ、 これに応じて第2の差信号値y(1)−y(−1)を生成する手段と、 e)前記第2の差信号値y(1)−y(−1)を2で割り、これに応じて第1 の商信号値b=(y(1)−y(−1))/2を生成する手段と、 f)前記複数の参照値xのなかのそれぞれのx値を2乗し、これに応じてそれ ぞれの参照値の2乗値x2を生成する手段と、 g)前記それぞれの参照値の2乗値x2に対して前記第1の差信号値aを乗じ 、これに応じてそれぞれの第1の積信号値ax2を生成する手段と、 h)前記複数の参照値xのなかのそれぞれのx値に対して前記第1の商信号値 bを乗じ、これに応じてそれぞれの第2の積信号値bxを生成する手段と、 i)前記それぞれの第1の積信号値ax2と前記それぞれの第2の積信号値b xと前記既知の信号サンプル値y(0)とを加え、これに応じて前記出力信号値 y(x)を生成する手段とを有して構成されていることを特徴とする2次補間器 。 2. 3つの既知の信号サンプル値y(−1)、y(0)、およびy(1)の間 において複数の参照値xのなかのそれぞれのx値に対して2次補間された出力信 号値y(x)を生成するための方法において、 前記3つの既知の信号サンプル値が所定の等しい間隔をおいて離間され、 前記3つの既知の信号サンプル値のなかのそれぞれの信号サンプル値の両側で 、前記所定の等しい間隔の半分の間隔の範囲においてxに対してy(x)が生成 され、 a)前記信号サンプル値y(−1)とy(1)とを加え、これに応じて第1の 和信号値y(−1)+y(1)を生成する工程と、 b)前記信号サンプル値y(0)を2倍し、これに応じて第1の2倍された信 号値2y(0)を生成する工程と、 c)前記第1の和信号値y(−1)+y(1)から前記第1の2倍された信号 値2y(0)を減じ、これに応じて第1の差信号値 a=y(−1)+y(1) −2y(0)を生成する工程と、 d)前記信号サンプル値y(1)から前記信号サンプル値y(−1)を減じ、 これに応じて第2の差信号値y(1)−y(−1)を生成する工程と、 e)前記第2の差信号値y(1)−y(−1)を2で割り、これに応じて第1 の商信号値b=(y(1)−y(−1))/2を生成する工程と、 f)前記複数の参照値xのなかのそれぞれのx値を2乗し、これに応じてそれ ぞれの参照値の2乗値x2を生成する工程と、 g)前記それぞれの参照値の2乗値x2に対して前記第1の差信号値aを乗じ 、これに応じてそれぞれの第1の積信号値ax2を生成する工程と、 h)前記複数の参照値xのなかのそれぞれのx値に対して前記第1の商信号値 bを乗じ、これに応じてそれぞれの第2の積信号値bxを生成する工程と、 i)前記それぞれの第1の積信号値ax2と前記それぞれの第2の積信号値b xと前記既知の信号サンプル値y(0)とを加え、これに応じて前記出力信号値 y(x)を生成する工程とを有することを特徴とする2次補間方法。 3. 3つの既知の信号サンプル値y(−1)、y(0)、およびy(1)の間 において複数の参照値xのなかのそれぞれのx値に対する出力信号値y(x)を 生成するための2次補間回路において、 前記3つの既知の信号サンプル値が所定の等しい間隔をおいて離間され、 前記3つの既知の信号サンプル値のなかのそれぞれの信号サンプル値の両側で 、前記所定の等しい間隔の半分の間隔の範囲においてxに対してy(x)が生成 され、 a)前記3つの既知の信号サンプル値y(−1)、y(0)、およびy(1)を 受け入れるための第1の入力部と、 b)前記複数の参照値xのなかのそれぞれのx値を受け入れるための第2の入力 部と、 c)前記3つの既知の信号サンプル値y(−1)、y(0)、およびy(1)の それぞれを記憶するために、前記第1の入力部に対して連続的に連結されている 第1、第2、および第3の記憶レジスタと、 d)前記信号サンプル値y(−1)とy(1)とを加え、これに応じて第1の和 信号値y(−1)+y(1)を生成するために、前記第1および第3の記憶レジ スタに連結されている第1の加算器と、 e)前記信号サンプル値y(0)を1ビット左へシフトし、これに応じて第1の 2倍された信号値2y(0)を生成するために、前記第2の記憶レジスタに連結 されている第1のシフトレジスタと、 f)前記第1の和信号値y(−1)+y(1)から前記第1の2倍された信号値 2y(0)を減じ、これに応じて第1の差信号値 a=y(−1)+y(1)− 2y(0)を生成するために、前記第1の加算器および前記第1のシフトレジス タに連結されている第1の減算器と、 g)前記信号サンプル値y(1)から前記信号サンプル値y(−1)を減じ、こ れに応じて第2の差信号値y(1)−y(−1)を生成するために、前記第1お よび第3の記憶レジスタに連結されている第2の減算器と、 h)前記第2の差信号値y(1)−y(−1)を1ビット右へシフトし、これに 応じて第1の商信号値b=(y(1)−y(−1))/2を生成するために、前 記第2の減算器に連結されている第2のシフトレジスタと、 i)前記複数の参照値xのなかのそれぞれのx値を2乗し、これに応じてそれぞ れの参照値の2乗値x2を生成するために、前記第2の入力部に連結されている 第 1の乗算器と、 j)前記それぞれの参照値の2乗値x2に対して前記第1の差信号値aを乗じ、 これに応じてそれぞれの第1の積信号値ax2を生成するために、前記第1の乗 算器および前記第1の減算器に連結されている第2の乗算器と、 k)前記複数の参照値xのなかのそれぞれのx値に対して前記第1の商信号値b を乗じ、これに応じてそれぞれの第2の積信号値bxを生成するために、前記第 2の入力部および前記第2のシフトレジスタに連結されている第3の乗算器と、 l)前記それぞれの第1の積信号値ax2と前記それぞれの第2の積信号値bx と前記既知の信号サンプル値y(0)とを加え、これに応じて前記出力信号値y (x)を生成するために、前記第2の乗算器、前記第2の記憶レジスタ、および 前記第3の乗算器に連結されている第2の加算器とを有して構成されていること を特徴とする2次補間回路。 4. 所定の等しい間隔をおいて離間された既知の信号サンプル値y(−1)、 y(0)、およびy(1)を基にして、複数の参照値xのなかのそれぞれのx値 に対する出力信号値y(x)を生成するための2次補間器において、 前記既知の信号サンプル値のなかのそれぞれの信号サンプル値の両側で、xが 前記所定の等しい間隔の半分の間隔の範囲を有し、 a=y(−1)+y(1)−2y(0)の値を有する第1の信号と b=(y(1)−y(−1))/2の値を有する第2の信号とを出力するため の手段と、 xを入力し、x2を決定し、前記第1の信号および前記第2の信号を受け入れ 、b*xの値を有する第3の信号を生成し、a*x2の値を有する第4の信号を 生成し、そして、前記第3の信号と前記第4の信号とy(0)とを加え、これに 応じて出力信号値y(x)を生成する手段とを有して構成されていることを特徴 とする2次補間器。 5. 請求項4記載の2次補間器において、 前記第1の信号と前記第2の信号とを出力するための手段が、 既知の信号サンプル値y(−1)を記憶するための第1のレジスタと、 既知の信号サンプル値y(0)を記憶するために、前記第1のレジスタに連結 されている第2のレジスタと、 既知の信号サンプル値y(1)を記憶するために、前記第2のレジスタに連結 されている第3のレジスタと、 前記既知の信号サンプル値y(−1)と前記既知の信号サンプル値y(1)と を加えて、第1の部分的結果信号を生成するために、前記第1のレジスタおよび 前記第3のレジスタに連結されている第1の加算器と、 既知の信号サンプル値を左にシフトして、シフトされたデータを出力すること で、前記既知の信号サンプル値y(0)を2倍にするために、前記第2のレジス タに連結されている第1のシフト器と、 反転入力部と非反転入力部とを有し、前記第1の加算器および前記第1のシフ ト器に連結され、前記非反転入力部において前記第1の部分的結果信号を受け入 れるとともに前記反転入力部においてシフトされた出力を受け入れ、前記第1の 信号を出力する第1の減算器と、 反転入力部と非反転入力部とを有し、前記第1のレジスタおよび前記第3のレ ジスタに連結され、前記反転入力部において前記既知の信号サンプル値y(−1 )を受け入れるとともに前記非反転入力部において前記既知の信号サンプル値y (1)を受け入れ、そして、第2の部分的結果信号を出力する第2の減算器と、 前記第2の部分的結果信号を受け入れ、前記第2の部分的結果信号を右にシフ トして、前記第2の信号を出力するために、前記第2の減算器と連結されている 第2のシフト器とを有して構成され、 前記出力信号値y(x)を生成する手段が、 x値を受け入れ、xに対してx自身を乗じることでx2を生成し、2乗された 結果信号を出力する第1の乗算器と、 前記第1の信号に対して前記2乗された結果信号を乗じて、第1の積結果信号 を出力するために、前記第1の乗算器および前記第1の減算器と連結されている 第2の乗算器と、 x値を受け入れ、前記第2の信号に対してxを乗じて、第2の積結果信号を出 力するために、前記第2のシフト器と連結されている第3の乗算器と、 前記第1の積結果信号と前記第2の積結果信号と前記既知信号サンプル値 y(0)とを加えて、前記出力信号値y(x)を出力するために、前記第2の乗 算器、前記第3の乗算器、および前記第2のレジスタに連結されている第2の加 算器とを有して構成されていることを特徴とする2次補間器。 6. 所定の等しい間隔をおいて離間された既知の信号サンプル値y(−1)、 y(0)、およびy(1)を基にして、複数の参照値xのなかのそれぞれのx値 に対する2次補間された出力信号値y(x)を生成するための方法において、 前記既知の信号サンプル値のなかのそれぞれの信号サンプル値の両側で、xが 前記所定の等しい間隔の半分の間隔の範囲を有し、 a)信号a=y(−1)+y(1)−2y(0)および 信号b=(y(1)−y(−1))/2を決定する工程と、 b)出力信号y(x)=ax2+bx+y(0)を決定する工程とを有すること を特徴とする2次補間方法。
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