JPH0950865A - 嵌合検知機構を備えたコネクタ - Google Patents

嵌合検知機構を備えたコネクタ

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JPH0950865A
JPH0950865A JP20237395A JP20237395A JPH0950865A JP H0950865 A JPH0950865 A JP H0950865A JP 20237395 A JP20237395 A JP 20237395A JP 20237395 A JP20237395 A JP 20237395A JP H0950865 A JPH0950865 A JP H0950865A
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JP
Japan
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contact
housing
fitting
fitting detection
lock arm
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP20237395A
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English (en)
Inventor
Nobuhisa Toudou
展久 藤堂
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 嵌合検知のための接触端子の接触不良を防止
でき、しかも安価な嵌合検知機構を備えたコネクタを提
供する。 【解決手段】 第1及び第2のハウジング2,3を互い
に嵌合させる時に、第1及び第2の嵌合検知コンタクト
4,5が、それぞれ第1及び第2の接点62,64によ
りワイピングされるように成っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタに属し、
更に詳しくは、嵌合検知機構を備えたコネクタに属す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の嵌合検知機構を備えたコネクタ
は、第1のハウジングと、この第1のハウジング内に嵌
入され、所定の係止位置で係止される第2のハウジング
とを有しており、これら第1及び第2のハウジングにそ
れぞれ嵌合検知のための接触端子が備えられている。こ
の接触端子には、スズ鍍金が施されている。
【0003】この従来の嵌合検知機構を備えたコネクタ
の場合、接触端子同士は、途中嵌合状態の時は非接触の
状態にあり、完全嵌合状態に成った直後に互いに接触す
るように成っている。尚、途中嵌合状態とは、第2のハ
ウジングが所定の係止位置まで達しておらず、第2のハ
ウジングが第1のハウジングに係止されていない状態を
言い、また、完全嵌合状態とは、第2のハウジングが係
止位置に位置し、第1のハウジングに係止されている状
態を言うものとする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
嵌合検知機構を備えたコネクタの場合、途中嵌合状態か
ら完全嵌合状態になった直後に接触端子同士が互いに接
触するように成っているが、この接触は、一方の接触端
子の接点が、他方の接触端子の接触面に接触することに
より行われる。しかしながら、従来の場合、接点の変位
方向が、接触面に対して略垂直方向であり、いわゆるタ
ッチ方式の接触であるので、接点と接触面とが摺接しな
いようになっている。このように、接点と接触面とが摺
接しないように成っていると、接触端子に施されたスズ
鍍金の表面に酸化被膜が形成され、この酸化被膜のため
に導通不良となり、嵌合検知が不能になる虞があった。
この接触端子間の導通不良を防止するためには、接触端
子に金鍍金を施せば良いが、しかしながら、この場合、
製造コストが高騰してしまうと言った問題がある。
【0005】それ故に本発明の課題は、嵌合検知のため
の接触端子の接触不良を防止でき、しかも安価な嵌合検
知機構を備えたコネクタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、第1の
ハウジングと、該第1のハウジング内へ嵌入される第2
のハウジングとを含み、該第2のハウジングは、ハウジ
ング本体、及び該ハウジング本体に揺動自在に設けられ
且つ所定位置に復帰するロックアームを有し、該ロック
アームは、前記第2のハウジングが所定の係止位置まで
前記第1のハウジング内に嵌入された時に前記第1のハ
ウジングと係合して前記第2のハウジングを係止するも
のであり、且つ少なくとも前記第2のハウジングが前記
係止位置に位置する直前に前記第1のハウジングによっ
て押し込まれ、前記第2のハウジングが前記係止位置に
位置した時に前記所定位置に復帰して前記第1のハウジ
ングと係合するように構成されており、前記第1のハウ
ジングに第1及び第2の嵌合検知コンタクトが設けら
れ、第1の接点が設けられ且つ前記ハウジング本体に固
体された固定部、及び第2の接点が設けられ且つ前記ロ
ックアームの揺動運動によって揺動する揺動部を有する
嵌合検知体が前記第2のハウジングに設けられ、前記第
1の嵌合検知コンタクトと前記第1の接点とは、前記第
2のハウジングが前記係止位置まで挿入される間、互い
に摺接するように構成され、前記第2の嵌合検知コンタ
クトと前記第2の接点とは、前記ロックアームが前記所
定位置に復帰する際に互いに摺接するように構成されて
いることを特徴とする嵌合検知機構を備えたコネクタが
得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態による
嵌合検知機構を備えたコネクタの分解斜視図、図2は図
1に示す嵌合検知機構を備えたコネクタの要部の拡大斜
視図、図3は図1に示す嵌合検知機構を備えたコネクタ
の要部を示し、(a)は完全嵌合状態にある時の要部の
横断面図、(b)は途中嵌合状態にある時の要部の横断
面図である。本実施形態の嵌合検知機構を備えたコネク
タ1は、第1のハウジング2と、第2のハウジング3
と、第1の嵌合検知コンタクト4と、第2の嵌合検知コ
ンタクト5と、嵌合検知体6とを有している。
【0008】第1のハウジング2は、本実施形態の場
合、ピンヘッダである。このピンヘッダ2は、合成樹脂
から成り、略箱状であり、受容部20を有している。ま
た、このピンヘッダ2の内壁上面には、第1及び第2の
キー21,22が、第2のハウジング3との嵌合方向に
沿って形成されている。第1のキー21と第2のキー2
2との間には、クサビ状の第1の係合部23が形成され
ている。ピンヘッダ2には、複数のピンコンタクト(図
示せず)が設けられている。
【0009】第2のハウジング3は、本実施形態の場
合、ソケットハウジングである。このソケットハウジン
グ3は、嵌合方向に沿って、ピンヘッダ2の受容部20
内に嵌入されるが、その一部は、ピンヘッダ2から突出
するように成っている。このソケットハウジング3は、
ハウジング本体30と、ロックアーム31とから成り、
これらは弾性を有する合成樹脂で一体に形成されてい
る。ハウジング本体30は、略直方体であり、嵌合方向
に延在するソケットコンタクト穴32を有しており、ま
た、その上部には、ロックアーム31の揺動を許容し且
つ嵌合検知体6を収容するための凹部33が形成されて
いる。ソケットコンタクト穴32内には、ソケットコン
タクト(図示せず)が配置されている。ロックアーム3
1は、嵌合方向に延在し、その一端をハウジング本体3
0に連結されている。上述のように、ソケットハウジン
グ3は、弾性を有する合成樹脂で構成されているので、
ロックアーム31自体も弾性を有し、この弾性により、
ロックアーム31は、揺動自在且つ所定位置に復帰する
ように成っている。ロックアーム31の他端近傍には、
クサビ状の第2の係合部34が形成されている。この第
2の係合部34は、ソケットハウジング2がピンヘッダ
2内に所定位置まで挿入された時に、ピンヘッダ2に形
成された第1の係合部23と係合し、これらの係合によ
り、ソケットハウジング3はピンヘッダ2に係止され
る。このように、第1の係合部23と第2の係合部34
とが互いに係合して、ソケットハウジング3がピンヘッ
ダ2に係止される位置を係止位置と言うものとする。ま
た、ロックアーム31の他端部には、凸状の押圧部35
が形成されている。この押圧部35は、ソケットハウジ
ング3が係止位置にある時、ピンヘッダ2から突出して
おり、この押圧部35を下方に押圧することにより、第
1の係合部23と第2の係合部35との間に係合が解か
れ、ソケットハウジング3をピンヘッダ2内にから抜き
出せるように成っている。また、ピンヘッダ2にはクサ
ビ状の第1の係合部23が、ロックアーム31には同じ
くクサビ状の第2の係合部34が第1の係合部23と逆
向きに設けられているので、ソケットハウジング3が係
止位置に位置する直前に、第1の係合部23の斜面と、
第2の係合部の斜面34とが当接し、これにより、ロッ
クアーム31は一旦下方に押圧され、また、ソケットハ
ウジング3が係止位置に位置した時、第1及び第2の係
合部の傾斜面同士の当接が終り、この結果、ロックアー
ム31は、所定位置に復帰すると共に、第1の及び第2
の係合部23,34の嵌合方向端面同士が当接するよう
になり、この結果、ソケットハウジング3がピンヘッダ
2に係止される。
【0010】第1の嵌合検知コンタクト4は、金属板か
ら成り、その表面にはスズ鍍金が施されている。この第
1の嵌合検知コンタクト4は、ピンヘッダ2に形成され
た第1のキー21にその一面を露出させるようにして埋
設されている。
【0011】同様に、第2の嵌合検知コンタクト5は、
金属板から成り、その表面にはスズ鍍金が施されてい
る。この第2の嵌合検知コンタクト5は、ピンヘッダ2
に形成された第2のキー22にその一面を露出させるよ
うにして埋設されている。
【0012】嵌合検知体6は、金属板からなり、その表
面には、スズ鍍金が施されている。この嵌合検知体6
は、略U字状に成っており、固定部60と、この固定部
60に連設され揺動自在な揺動部61とを有している。
固定部60には、第1の接点62を有する第1の接触部
63が連設されている。揺動部61には、第2の接点6
4を有する第2の接触部65が連設されている。この嵌
合検知体6は、ハウジング本体30とロックアーム31
との間に配置され、これにより、固定部60は、ハウジ
ング本体30に固定され、揺動部61は、ロックアーム
31の下面と係合し、ロックアーム31の揺動運動によ
って揺動するように成っている。
【0013】上述の第1の嵌合検知コンタクト4と第1
の接点62とは、図2に示す矢印のように、ソケットハ
ウジング3がピンヘッダ2内に挿入された直後からソケ
ットハウジング3が係止位置まで挿入される間、互いに
摺接するように構成されている。ソケットハウジング3
がピンハウジング2に係止された後も、第1の嵌合検知
コンタクト4と第1の接点62とは、互いに接触した状
態を保つ。
【0014】また、第2の嵌合検知コンタクト5と第2
の接点64とは、ソケットハウジング3がピンヘッダ2
内に挿入され、第1の係合部23と第2の係合部34と
がそれらの傾斜面で係合し、この係合によりロックアー
ム31が下方に押し込められた時に初めて第2の接点6
4が第2の嵌合検知コンタクト5の先端部の下方に位置
するように成っており、更に、第1の係合部23と第2
の係合部34の傾斜面同士の係合が終わり、ロックアー
ム31が所定位置に復帰し、この動きに伴って、嵌合検
知体6の揺動部61が上方へ揺動する際に、図2に示す
矢印のように、第2の接点64が、第2の嵌合検知コン
タクト5上を摺接しながら移動するように成っている。
このようにソケットハウジング3をピンヘッダ2に嵌合
させる時、第1の嵌合検知コンタクト4と第1の接点6
2とが摺接し、また、第2の嵌合検知コンタクト5と第
2の接点64とが摺接するように成っているので、これ
らの表面がワイピングされ、その表面に生じた酸化被膜
が除去され、接触不良が防止される。また、上述のよう
に、第1の嵌合検知コンタクト4と第1の接点62と
は、ソケットハウジング3がピンヘッダ2内に挿入され
た直後から互いに接触するが、第2の嵌合検知コンタク
ト5と第2の接点64とは、ロックアーム31が復帰し
た時、即ち、ソケットハウジング3がピンヘッダ2に完
全に係止された時に初めて接触し、これにより嵌合検知
体6を介して第1の嵌合検知コンタクト4と第2の嵌合
検知コンタクト5とが互いに接続されるので、この接続
により完全嵌合状態が検出される。
【0015】
【発明の効果】本発明の接続検知機構を備えたコネクタ
は、嵌合時に、第1の嵌合検知コンタクトと第1の接点
とが、また第2の嵌合検知コンタクトと第2の接点とが
摺接するように成っているので、これらの表面に生じた
酸化被膜を除去することができ、常に良好な接触状態を
保つことができ、この結果、完全嵌合状態を確実に検出
することができる。
【0016】また、本発明によれば、第1及び第2の嵌
合検知コンタクト、並びに第1及び第2の接点がワイピ
ングされ、常に良好な接触状態を保てるので、高価な金
鍍金を施す必要がなく、安価に接続検知機構を備えたコ
ネクタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による嵌合検知機構を備え
たコネクタの分解斜視図である。
【図2】図1に示す嵌合検知機構を備えたコネクタの要
部の拡大斜視図である。
【図3】図1に示す嵌合検知機構を備えたコネクタの要
部を示し、(a)は完全嵌合状態にある時の要部の横断
面図、(b)は途中嵌合状態にある時の要部の横断面図
である。
【符号の説明】
1 嵌合検知機構を備えたコネクタ 2 第1のハウジング(ピンヘッダ) 3 第2のハウジング(ソケットハウジング) 4 第1の嵌合検知コンタクト 5 第2の嵌合検知コンタクト 6 嵌合検知体 23 第1の係合部 30 ハウジング本体 31 ロックアーム 34 第2の係合部 60 固定部 61 揺動部 62 第1の接点 64 第2の接点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のハウジングと、該第1のハウジン
    グ内へ嵌入される第2のハウジングとを含み、該第2の
    ハウジングは、ハウジング本体、及び該ハウジング本体
    に揺動自在に設けられ且つ所定位置に復帰するロックア
    ームを有し、該ロックアームは、前記第2のハウジング
    が所定の係止位置まで前記第1のハウジング内に嵌入さ
    れた時に前記第1のハウジングと係合して前記第2のハ
    ウジングを係止するものであり、且つ少なくとも前記第
    2のハウジングが前記係止位置に位置する直前に前記第
    1のハウジングによって押し込まれ、前記第2のハウジ
    ングが前記係止位置に位置した時に前記所定位置に復帰
    して前記第1のハウジングと係合するように構成されて
    おり、前記第1のハウジングに第1及び第2の嵌合検知
    コンタクトが設けられ、第1の接点が設けられ且つ前記
    ハウジング本体に固体された固定部、及び第2の接点が
    設けられ且つ前記ロックアームの揺動運動によって揺動
    する揺動部を有する嵌合検知体が前記第2のハウジング
    に設けられ、前記第1の嵌合検知コンタクトと前記第1
    の接点とは、前記第2のハウジングが前記係止位置まで
    挿入される間、互いに摺接するように構成され、前記第
    2の嵌合検知コンタクトと前記第2の接点とは、前記ロ
    ックアームが前記所定位置に復帰する際に互いに摺接す
    るように構成されていることを特徴とする嵌合検知機構
    を備えたコネクタ。
JP20237395A 1995-08-08 1995-08-08 嵌合検知機構を備えたコネクタ Withdrawn JPH0950865A (ja)

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Cited By (5)

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