JPH09505528A - 工作物に沿って工具を案内するキャリッジ - Google Patents

工作物に沿って工具を案内するキャリッジ

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JPH09505528A
JPH09505528A JP7526489A JP52648995A JPH09505528A JP H09505528 A JPH09505528 A JP H09505528A JP 7526489 A JP7526489 A JP 7526489A JP 52648995 A JP52648995 A JP 52648995A JP H09505528 A JPH09505528 A JP H09505528A
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ロドリゲス,アニル・エヌ
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ウェルド・ツーリング・コーポレーション
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    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/24Features related to electrodes
    • B23K9/28Supporting devices for electrodes
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
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  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 キャリッジ10は、工作物58上の特定の経路に沿って、制御された実質的に一定の速度で工具50を移動させ且つ案内させる。キャリッジ10は、該キャリッジ10上に装架された一対の横ローラ26を有し、工作物58上に配置されたフランジの上側エッジ70に沿って乗るようになされている。

Description

【発明の詳細な説明】 工作物に沿って工具を案内するキャリッジ 発明の背景 1.発明の分野 本発明は工具を工作物上の特定の経路に沿って案内するためのキャリッジに関 する。より詳細に言えば、本発明は、工作物上のフランジに沿って、工具を制御 された実質的に一定の速度で案内することに関する。 2.従来技術の説明 溶接作業において、工具を工作物上の特定の経路に沿って制御された速度で移 動させることを要する作業は、依然としてスティック状の電極を用いて手動で行 われることが多い。しかしながら、これらの作業はますます自動化されつつある 。これらの自動化作業を行う機械は、通常、工作物に隣接する軌道(トラック) 上を移動する駆動車に取り付けられた工具を備えている。この軌道は、工作物あ るいはそれに隣接する固定具に整合され且つ取り付けられねばならず、貴重な製 造時間をそれに費やしてしまうことになる。 さらに、直線ではない経路、例えば曲率半径が変化する曲線に沿って切断した り溶接したりする作業が求められる場合、軌道は工作物の輪郭に合うように作ら れなければならない。かかる軌道を形成することは、不可能ではないにしても、 あまり現実的ではない。さらに、曲線を有する工作物に使用できるよう軌道が調 整される場合、軌道の曲率半径は、軌道をずらした分だけ、工作経路の曲率半径 との間に差ができることになろう。そうなると、工具案内装置の駆動速度を、曲 線経路では直線経路に対して変化させ、上記差を補償して工具の速度を実質的に 一定に維持しなければならないことになる。 工作物の形に合わせた案内軌道を利用した装置においては、案内軌道の製造お よびセットアップは正確に行わなければならない。付加的なテイクアップ機構を 設けないかぎり、いかなる偏差も補償しえないからである。このようなテイクア ップ機構はまた、装置を取り扱いにくいものとする。 案内に軌道を利用しない機械も、少ないながら、いくつかある。これらのほと んどは重力の助けを借りた摩擦装置である。これらの装置は、工作経路に倣う (典型的にはすみ肉溶接ジョイントのための垂直フランジに倣う)横案内ローラ を有している。しかしながら、これらの装置は一般的に直線ラインを走行する場 合のみに用いられることを意図しており、また、安定性を得るために重力に頼る ことから、大きく重いものになっている。 したがって本発明の目的は、工具を、工作物上の特定の経路に沿って制御され た、実質的に一定の速度で案内することに関して、従来技術の欠点を解消するこ とにある。 発明の概要 手短に言うと、本発明によれば、キャリッジが、工作物上の特定の経路に沿っ て工具を制御された実質的に一定の速度で案内するように設計されている。キャ リッジは、一対のスカート状フランジを有するベッドであって、工作物から延び ている工作物フランジに沿って移動可能なベッドを備えている。望ましくは、工 作物フランジは、工作物の水平面から垂直に延びるものとする。しかしながら、 このフランジは、その上にキャリッジを位置付けることができるのであれば、任 意の角度で延びるものであってもよい。 少なくとも一つの駆動ローラが、フランジの一方の側に配置されるようにして ベッドに回転可能に支持されている。駆動ローラは、フランジの一つの面に当接 するようにしてベッドに支持されている。ベッドにはモータが取り付けられ、駆 動ローラを回転駆動するようになっている。望ましい実施例においては、二つの 駆動モータがベッドに取り付けられ、それぞれがそれぞれに関連した駆動ローラ を回転駆動するようになされている。 一対の遊びローラがベッドに回転可能に支持され、フランジの第2の面に当接 するようになされている。望ましい実施例においては、上記一対の遊びローラは 、二つの駆動ローラと対向関係に配置、すなわちフランジの反対側の面に当接す るようにされる。遊びローラは、駆動ローラに対して近接離反するように調節可 能であり、それによって、遊びローラと駆動ローラとの間の横方向の距離を変化 させ、フランジの厚さに適応できるようになっている。 一対の横ローラがキャリッジの前後でベッドに回転可能に取り付けられている 。これらの横ローラは、フランジの上側エッジに沿って乗るように設計されてい る。 キャリッジは移動方向に傾けられ、それによってキャリッジは、フランジに沿っ て移動する際に工作物の方へ向けて偏倚せしめられる。望ましい実施例において は、最も前方の横ローラの回転軸と後方の横ローラの回転軸とが、ベッドの面の 両側に振り分けて位置付けられることにより、上記偏倚が達成される。あるいは また、最も前方の横ローラの回転軸と後方の横ローラの回転軸とをベッドと同じ 平面内に位置付けてもよく、この場合、最も前方の横ローラの直径は後方の横ロ ーラのものよりも小さくされ、それによってキャリッジは移動方向に向けて傾け られる。ベッドの上方部分にはハウジングが設けられ、駆動モータを収容してい る。工具(例えば溶接トーチまたは切断トーチ)が、調節可能なホルダを介して ハウジングに取り付けられる。 図面の簡単な説明 図1は望ましい実施例によるベッドの側面図であり、ベッド上における駆動モ ータおよび駆動歯車の位置を示している。 図2は望ましい実施例によるベッドの正面図であり、工作物フランジ上におけ る駆動ローラおよび遊びローラの位置を示している。 図3は本発明の望ましい実施例の底面図であり、工作物フランジに対する駆動 ローラ、遊びローラおよび横ローラの位置を示している。 図4はキャリッジの正面図であり、ハウジング上における工具の位置を示して いる。 図5は工作物に沿って移動する際のキャリッジの側面図である。 図6は工作物の直線部分から曲線部分へと移動するキャリッジを示す上面図で ある。 図7は単一の駆動モータを有する本発明の第2の実施例の側面図であり、該駆 動モータはピニオン歯車を駆動し、該ピニオン歯車は一対の被駆動歯車を駆動し 、該被駆動歯車は一対の駆動ローラに連結されている。 図8は本発明の第2の実施例の底面図であり、ピニオンおよび被駆動歯車の位 置を示している。 図9はキャリッジハウジングの正面図である。 図10はキャリッジハウジングの側面図である。 図11はローラブロックの上面図であり、調節ネジとローラブロックとの間の 連結を示している。 図12は、本発明とともに利用される、直線状の工作物フランジと、それに関 連する直線状の案内軌道とを示す立面図である。 図13は、本発明とともに利用される、曲線状の工作物フランジと、それに関 連する曲線状の案内軌道とを示す立面図である。 図14は、工作物に向けて遊びローラの経路を偏倚するための別の実施例を示 す上面図である。 図15は、図14に示した別の実施例の側面図である。 望ましい実施例の説明 図1ないし図4は、工作物54上の経路に沿って工具50を実質的に一定の制 御された速度で案内し且つ保持するための、本発明によるキャリッジ10の望ま しい実施例を示す。キャリッジ10は平坦なベッド16を備えており、該ベッド 16からは一対の横方向に延びるスカート状フランジ18が下がっている。 望ましい実施例においては、図1に示すように、一対の駆動モータ22が平坦 なベッド16の上面に装架されている。それぞれの駆動モータ22はシャフト2 4を有しており、該シャフト24は、平坦なベッド16を通して延びており、且 つ回転可能な駆動ローラ20に連結している。駆動ローラ20は、望ましくは硬 化スチールで作られ、けん引力を得るために刻み付き面を有するものとする。し かしながら、滑らかでない面を有する工作物フランジ58を対象とする場合には 、スチール製の駆動ローラ20に円筒形のゴム製スリーブをはめ、適当なけん引 力を維持しつつキャリッジ10の移動をスムーズにするようにしてもよい。 ベッド16のそれぞれの端部には、回転可能な横ローラ26が取り外し可能に 装架されている。横ローラ26は軸27上に装架されているが、該軸27はベッ ド16の上面または底面のいずれかに取り付けることができる。キャリッジ10 の移動方向に関して最も前方にある横ローラ26は、ベッド16の上面に取り付 けられ、後方の横ローラ26はベッド16の底面に取り付けられる(図5参照) 。これによって、キャリッジ10は工作物フランジ58に沿って移動する際に前 方に傾き、ひいてはキャリッジ10を工作物フランジ58に向けて偏倚すること に なる。このように、対になった横ローラ26のベッド16における配置は、ベッ ド16の最も前方の部分が、最も後方の部分よりも、工作物フランジ58の上側 エッジ70に対して近づいた状態となるようになされる。あるいはまた、ベッド 16の平面に横ローラ26の軸27を配置するにあたって、最も前方の横ローラ 26の直径が後方の横ローラの直径よりも小さくなるようにしてもよい。このよ うにしても、キャリッジ10を前方へ傾けることができる。このようにキャリッ ジ10を工作物フランジ58に対して偏倚することにより、キャリッジ10は工 作物フランジ58に着いて離れなくなるようになり、キャリッジ10は任意の空 間的配置ないし向きで使用することができる。 図2および図11に示すように、横方向のスカート状フランジ18のひとつは ネジ付き孔30を有しており、該孔30を通して調節ネジ34が延びている。一 対の遊びローラ42を有するローラブロック38が調節ネジ34の端部に支持さ れている。その態様は次のようである。調節ネジ34は端部セグメント35を有 しており、該端部セグメント35の直径は、調節ネジ34の残りの部分の直径よ りも小さくされている。ネジ34は、ローラブロック38のベース37に設けた ネジ付き孔36を貫通して延びている。ネジ34の端部セグメント35は、遊び ローラ42間にてローラブロック38に装架されたステージ39に設けた孔43 を貫通して延びている。係止ネジ40およびワッシャ41が端部セグメント35 の先端に取り付けられ、該端部セグメント35の先端がステージ39の孔43を 通して抜けてしまうのを防止している。一連のスプリングワッシャ44が端部セ グメント35を取り囲んでいる。スプリングワッシャ44は、ステージ39とネ ジ34の環状面45との間に納まるように配置されている。スプリングワッシャ 44はローラブロック38を偏倚し、ひいては遊びローラ42を駆動ローラ20 へ向かう方向へ偏倚する。スプリングワッシャ44の圧縮および拡張により許容 されるローラブロック38の制限された軸方向の移動によって、フランジ58の 厚さおよび曲がりの変化に適応することが可能になる。 図2および図3に示すように、ローラブロック38は、一対の互いに間隔をお かれた、回転可能な遊びローラ42を支持している。これらの遊びローラ42は 、望ましくは駆動ローラ20に対して対向するように位置付けられる。ローラブ ロッ ク38は上側に平坦な面を有しており、該面はベッド16の平坦な底に沿ってス ライドする。したがって、調節ネジ34を回すと、ローラブロック38はスカー ト状フランジ18に対して近接離反するように移動する。このとき、ネジは螺進 してもローラブロック38の回転は防止されている。 図4、図9および図10に示すように、ハウジング48がベッド16の頂部の 上方に位置付けられ、駆動モータ22を収容している。工具50(例えば溶接ト ーチまたは切断トーチ)が調節可能なホルダ52によってハウジング48に取り 付けられている。ホルダ52は、キャリッジ10に関して工具50をx、yおよ びz方向に調節することを可能にする。 キャリッジ10の作用は次のようである。キャリッジ10は工作物フランジ5 8上に位置付けられる。このとき、駆動ローラ20が工作物フランジ58の第1 の側面62に当接するようにする。次に調節ネジ34を回転させて遊びローラ4 2を工作物フランジ58の第2の側面66に接触するようにする。望ましくは、 スプリングワッシャ44が幾分(完全にではなく)圧縮され、それによって遊び ローラ42が、隣接するスカート状フランジ18に対して近接離反移動可能とな り、工作物フランジ58の厚さ変化に対応するようにする。このようにしてキャ リッジ10は工作物フランジ58の両面に対して保持され、工作物フランジ58 の上側エッジ70の上方に乗った状態となる。 駆動モータ22は駆動ローラ20に回転を伝達し、該駆動ローラ20は図5に 示すようにキャリッジ10を工作物フランジ58に沿ってけん引する。遊びロー ラ42は、キャリッジ10が移動する際、第2の側面66に当接しながら自由に 回転する。横ローラ26は、工作物フランジ58の上側エッジ70に接触しなが ら、その上で回転する。前述したように、キャリッジ10の移動方向に関して最 も前方の横ローラ26は、ベッド16の頂部に取り付けられ、後方の横ローラは ベッド16の底部に取り付けられる。これにより、キャリッジ10を前方に傾か せる。したがって、駆動ローラ20の回転軸は、キャリッジ10の移動方向に対 して垂直な線に対してある角度をもつことになり、それにより、キャリッジ10 は工作物フランジ58に沿って移動する際に工作物54に向けて偏倚されること になる。 前述したように、遊びローラ42は工作物フランジ58の方へバネ偏倚され且 つ該バネ偏倚に抗して移動することも可能とされているので、キャリッジ10は 、図6に示すような曲がった工作物フランジ58を有する工作物54に対しても 使用することができる。 最も前方の横ローラと後方の横ローラとの回転軸がともにベッド16と同じ平 面内にある、別の実施例においては、図14および図15に示すように、枢動可 能な遊びローラ42を使用することによりキャリッジ10を工作物フランジ58 の方へと偏倚させることができる。図14に示すように、それぞれの遊びローラ 42は独立したローラブロック38内に収容されている。それぞれのローラブロ ックは、調節ネジ34の端部に回転可能に軸架されている。二つのローラブロッ ク38間には傾斜ブロック98が位置付けられている。傾斜ブロック98は位置 決めネジ100の一端に固定されている。レバーアーム102が位置決めネジ1 00の他端に取り付けられている。図15に示すように、ベッド16の底部とロ ーラブロック38および傾斜ブロック98の頂部との間には隙間104があり、 これが傾斜ブロック98およびローラブロック38の制限された回動を許容して いる。 工作物54へ向けてのキャリッジ10の偏倚を生じさせるために、レバーアー ム102が回動せしめられる。これにより傾斜ブロック98の回動が生じ、それ によってまた、傾斜ブロック98のコーナーが、隣接するローラブロック38に 係合してこれらを回動させる。このようにして、遊びローラ42の経路は工作物 54の方へ向けられ、それによってキャリッジ10は工作物の方へ偏倚される。 図7および図8に示すようなキャリッジ10の第2の実施例においては、ベッ ド16は単一の駆動モータ22を備えており、該駆動モータ22は、関連するピ ニオン歯車78を駆動し、該ピニオン歯車78は、一対の駆動ローラ20に連結 された一対の被駆動歯車82を回転させる。 キャリッジ10の作用は、これまでは該キャリッジ10を工作物フランジ58 へ取り付けることに関連して説明してきた。しかしながら、工作物フランジ58 が短すぎることによって、あるいは工作物フランジ58の表面が荒れすぎている 又は不規則すぎていることによって、キャリッジ10が工作物フランジ58上を スムーズに移動できない場合、図12および図13に示すように、案内レール8 6を工作物フランジ58近くに位置付けるようにしてもよい。この場合、キャリ ッジ10は案内レール86に沿って移動し、工具50は工作物フランジ58に作 用するように調節されることになる。 案内レール86は、複数の磁化された足部90を有している。足部90のそれ ぞれは、U字形の挟持装置94によって案内レール86の底部に取り付けられて いる。挟持装置94は足部90のそれぞれの上面に連結されている。案内レール (軌道)86は、例えば挟持ネジ96によって、U字形の挟持装置94に取り付 けられている。このようにして、磁化された足部90は、工作物54の表面上に 案内レール86を安定した状態で保持する。 直線状の工作物フランジ58に対しては、図12に示すように、案内レール8 6は、例えばアルミニウムのような剛性材料で作ることができる。しかしながら 、図13に示すような曲線状の工作物フランジ58に対しては、案内レール86 は望ましくは変形可能な材料(例えばポリウレタン)で作られる。かかる材料で あれば、工作物フランジ58の曲がりに合うように案内レール86を作ることが できる。 望ましい実施例に関連して本発明を説明してきたが、他のさまざまな実施例も 、請求の範囲に記載された本発明の範囲に含まれることが理解されるであろう。
【手続補正書】 【提出日】1996年10月11日 【補正内容】 請求の範囲の記載を下記の通りに訂正する。 『1.工作物にして、該工作物から延びる工作物フランジを有している工作物上 の特定の経路に沿って、制御された速度で工具を移動させ且つ案内させるための キャリッジであって、 前記工作物フランジに沿って移動可能なベッドと、 前記ベッド上に装架された少なくとも一つの駆動ローラであって、前記工作物 フランジの第1の側面に当接するようになされた駆動ローラと、 前記駆動ローラを回転させるための回転手段と、 前記ベッドに回転可能に装架された一対の遊びローラにして、前記工作物フラ ンジの第2の側面に当接するようになされた遊びローラと、 前記遊びローラと前記駆動ローラとの間の距離を調節するための手段と、 前記駆動ローラと前記遊びローラとの間の距離の変動を許容する手段と、 前記ベッドに対する前記工具の位置を調節するための手段と、 前記ベッドに装架された一対の横ローラにして、前記工作物フランジの上側エ ッジ上に乗るように位置付けられた横ローラと、 前記キャリッジを前記工作物フランジの方へ向けて偏倚するための偏倚手段と 、 を備えてなるキャリッジ。 2.前記回転手段が、前記駆動ローラに取り付けられた駆動モータを備えてい る、請求項1に記載のキャリッジ。 3.前記ベッド上に配置されて互いに間隔をおかれた一対の駆動ローラにして 、それぞれに駆動モータが取り付けられている一対の駆動ローラを備えている、 請求項1に記載のキャリッジ。 4.前記回転手段が、単一の駆動モータと、駆動列とを備え、該駆動列が、一 対の駆動ローラに連結された被駆動歯車に同時に係合し且つ該被駆動歯車を同時 に駆動するピニオン歯車を有している、請求項1に記載のキャリッジ。 5.前記偏倚手段が、前記ベッド上に位置付けられた一対の横ローラを備えて おり、該一対の横ローラが、前記ベッドの最も前方にある部分が該ベッドの最も 後方にある部分よりも前記工作物フランジの前記上側エッジに近くなるように前 記ベッド上に位置付けられている、請求項1に記載のキャリッジ。 6.前記偏倚手段が、一対の枢動可能な遊びローラを備えており、該遊びロー ラが手動で枢動せしめられることにより、該遊びローラの経路を前記工作物の方 へ向けることができるようになされている、請求項1に記載のキャリッジ。 7.案内軌道上の特定の経路に沿って、制御された速度で工具を移動させ且つ 案内させるためのキャリッジであって、 前記案内軌道に沿って移動可能なベッドと、 前記ベッド上に装架された少なくとも一つの駆動ローラであって、前記案内軌 道の第1の側面に当接するようになされた駆動ローラと、 前記駆動ローラを回転させるための回転手段と、 前記ベッドに回転可能に装架された一対の遊びローラにして、前記案内軌道の 第2の側面に当接するようになされた遊びローラと、 前記遊びローラと前記駆動ローラとの間の距離を調節するための手段と、 前記駆動ローラと前記遊びローラとの間の距離の変動を許容する手段と、 前記ベッドに対する前記工具の位置を調節するための手段と、 前記ベッドに装架された一対の横ローラにして、前記案内軌道の上側エッジ上 に乗るように位置付けられた横ローラと、 前記キャリッジを前記案内軌道の方へ向けて偏倚するための偏倚手段と、 を備えてなるキャリッジ。 8.前記遊びローラと前記駆動ローラとの間の距離を調節するための前記手段 が、ネジ付きベースを貫通して延びる調節ネジと、前記遊びローラを収容し且つ 前記調節ネジの端部にて支持されたローラブロックとを備えている、請求項1に 記載のキャリッジ。 9.前記駆動ローラと前記遊びローラとの間の距離の変動を許容する前記手段 が、ステージと調節ネジの環状面との間に収容された一連のスプリングワッシャ を備えており、該スプリングワッシャが、前記遊びローラを収容するローラブロ ックを前記駆動ローラの方へ向かって偏倚させるようになされている、請求項1 に記載のキャリッジ。 10.前記ベッドに対する前記工具の位置を調節するための前記手段が、ハウジ ングに取り付けられた調節可能なホルダを備えている、請求項1に記載のキャリ ッ ジ。 11.工作物にして、該工作物から延びる工作物フランジを有している工作物上 の特定の経路に沿って、制御された速度で工具を移動させ且つ案内させるための キャリッジであって、 前記工作物フランジに沿って移動可能なベッドと、 前記ベッド上に装架された少なくとも一つの駆動ローラであって、前記工作物 フランジの第1の側面に当接するようになされた駆動ローラと、 前記駆動ローラを回転させるための回転手段と、 前記ベッドに回転可能に装架された一対の遊びローラにして、前記工作物フラ ンジの第2の側面に当接するようになされた遊びローラと、 前記遊びローラと前記駆動ローラとの間の距離を調節するための手段と、 前記駆動ローラと前記遊びローラとの間の距離の変動を許容する手段と、 前記ベッドに対する前記工具の位置を調節するための手段と、 前記ベッドに装架された一対の横ローラにして、前記工作物フランジの上側エ ッジ上に乗るように位置付けられた横ローラと、 前記キャリッジを前記工作物フランジの方へ向けて偏倚するための偏倚手段に して、前記工作物フランジの側面に押し付けられるようになされたローラであっ て前記キャリッジを前記工作物フランジ上へと引っ張るように配向されたローラ を有している偏倚手段と、 を備えてなるキャリッジ。 12.工作物にして、該工作物から延びる工作物フランジを有している工作物上 の特定の経路に沿って、制御された速度で工具を移動させ且つ案内させるための キャリッジであって、 前記工作物フランジに沿って移動可能なベッドと、 前記ベッド上に装架された少なくとも一つの駆動ローラであって、前記工作物 フランジの第1の側面に当接するようになされた駆動ローラと、 前記駆動ローラを回転させるための回転手段と、 前記ベッドに回転可能に装架された一対の遊びローラにして、前記工作物フラ ンジの第2の側面に当接するようになされた遊びローラと、 前記遊びローラと前記駆動ローラとの間の距離を調節するための手段と、 前記駆動ローラと前記遊びローラとの間の距離の変動を許容する手段と、 前記ベッドに対する前記工具の位置を調節するための手段と、 前記ベッドに装架された一対の横ローラにして、前記工作物フランジの上側エ ッジ上に乗るように位置付けられた横ローラと、 前記キャリッジを前記工作物フランジの方へ向けて偏倚するための偏倚手段と 、 を備えており、 前記偏倚手段が、前記一対の横ローラを含んでおり、該一対の横ローラが、前 記ベッドの最も前方にある部分が該ベッドの最も後方にある部分よりも前記工作 物フランジの前記上側エッジに近くなるように前記ベッド上に位置付けられてい る、キャリッジ。 13.前記偏倚手段が、前記工作物フランジの空間的配置ないし向きいかんにか かわらず、前記キャリッジを前記工作物フランジの方へ偏倚するようになされて いる、請求項1に記載のキャリッジ。 14.前記回転手段が、前記少なくとも一つの駆動ローラに連結された被駆動歯 車と係合する回転可能なピニオン歯車を有する駆動モータを備えている、請求項 12に記載のキャリッジ。』
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.工作物にして、該工作物から延びる工作物フランジを有している工作物上 の特定の経路に沿って、制御された速度で工具を移動させ且つ案内させるための キャリッジであって、 前記工作物フランジに沿って移動可能なベッドと、 前記ベッド上に装架された少なくとも一つの駆動ローラであって、前記工作物 フランジの第1の側面に当接するようになされた駆動ローラと、 前記駆動ローラを回転させるための回転手段と、 前記ベッドに回転可能に装架された一対の遊びローラにして、前記工作物フラ ンジの第2の側面に当接するようになされた遊びローラと、 前記遊びローラと前記駆動ローラとの間の距離を調節するための手段と、 前記駆動ローラと前記遊びローラとの間の距離の変動を許容する手段と、 前記ベッドに対する前記工具の位置を調節するための手段と、 前記ベッドに装架された一対の横ローラにして、前記工作物フランジの上側エ ッジ上に乗るように位置付けられた横ローラと、 前記キャリッジを前記工作物フランジの方へ向けて偏倚するための偏倚手段と 、 を備えてなるキャリッジ。 2.前記回転手段が、前記駆動ローラに取り付けられた駆動モータを備えてい る、請求項1に記載のキャリッジ。 3.前記ベッド上に配置されて互いに間隔をおかれた一対の駆動ローラにして 、それぞれに駆動モータが取り付けられている一対の駆動ローラを備えている、 請求項1に記載のキャリッジ。 4.前記回転手段が、単一の駆動モータと、駆動列とを備え、該駆動列が、一 対の駆動ローラに連結された被駆動歯車に同時に係合し且つ該被駆動歯車を同時 に駆動するピニオン歯車を有している、請求項1に記載のキャリッジ。 5.前記偏倚手段が、前記ベッド上に位置付けられた一対の横ローラを備えて おり、該一対の横ローラが、前記ベッドの最も前方にある部分が、該ベッドの最 も後方にある部分よりも、前記工作物フランジの前記上側エッジに近くなるよう に前記ベッド上に位置付けられている、請求項1に記載のキャリッジ。 6.前記偏倚手段が、一対の枢動可能な遊びローラを備えており、該遊びロー ラが手動で枢動せしめられることにより、該遊びローラの経路を前記工作物の方 へ向けることができるようになされている、請求項1に記載のキャリッジ。 7.案内軌道上の特定の経路に沿って、制御された速度で工具を移動させ且つ 案内させるためのキャリッジであって、 前記案内軌道に沿って移動可能なベッドと、 前記ベッド上に装架された少なくとも一つの駆動ローラであって、前記案内軌 道の第1の側面に当接するようになされた駆動ローラと、 前記駆動ローラを回転させるための回転手段と、 前記ベッドに回転可能に装架された一対の遊びローラにして、前記案内軌道の 第2の側面に当接するようになされた遊びローラと、 前記遊びローラと前記駆動ローラとの間の距離を調節するための手段と、 前記駆動ローラと前記遊びローラとの間の距離の変動を許容する手段と、 前記ベッドに対する前記工具の位置を調節するための手段と、 前記ベッドに装架された一対の横ローラにして、前記案内軌道の上側エッジ上 に乗るように位置付けられた横ローラと、 前記キャリッジを前記案内軌道の方へ向けて偏倚するための偏倚手段と、 を備えてなるキャリッジ。 8.前記遊びローラと前記駆動ローラとの間の距離を調節するための前記手段 が、ネジ付きベースを貫通して延びる調節ネジと、前記遊びローラを収容し且つ 前記調節ネジの端部にて支持されたローラブロックとを備えている、請求項1に 記載のキャリッジ。 9.前記駆動ローラと前記遊びローラとの間の距離の変動を許容する前記手段 が、ステージと調節ネジの環状面との間に収容された一連のスプリングワッシャ を備えており、該スプリングワッシャが、前記遊びローラを収容するローラブロ ックを前記駆動ローラの方へ向かって偏倚させるようになされている、請求項1 に記載のキャリッジ。 10.前記ベッドに対する前記工具の位置を調節するための前記手段が、ハウジ ングに取り付けられた調節可能なホルダを備えている、請求項1に記載のキャリ ッ ジ。 11.工作物にして、該工作物から延びる工作物フランジを有している工作物上 の特定の経路に沿って、制御された速度で工具を移動させ且つ案内させるための キャリッジであって、 前記工作物フランジに沿って移動可能なベッドと、 前記ベッド上に装架された少なくとも一つの駆動ローラであって、前記工作物 フランジの第1の側面に当接するようになされた駆動ローラと、 前記駆動ローラを回転させるための回転手段と、 前記ベッドに回転可能に装架された一対の遊びローラにして、前記工作物フラ ンジの第2の側面に当接するようになされた遊びローラと、 前記遊びローラと前記駆動ローラとの間の距離を調節するための手段と、 前記駆動ローラと前記遊びローラとの間の距離の変動を許容する手段と、 前記ベッドに対する前記工具の位置を調節するための手段と、 前記ベッドに装架された一対の横ローラにして、前記工作物フランジの上側エ ッジ上に乗るように位置付けられた横ローラと、 前記キャリッジを前記工作物フランジの方へ向けて偏倚するための偏倚手段に して、前記工作物フランジの側面に押し付けられるようになされたローラであっ て前記キャリッジを前記工作物フランジ上へと引っ張るように配向されたローラ を有している偏倚手段と、 を備えてなるキャリッジ。
JP7526489A 1994-04-11 1995-04-10 工作物に沿って工具を案内するキャリッジ Pending JPH09505528A (ja)

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