JP2001172902A - レール研削機 - Google Patents

レール研削機

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JP2001172902A
JP2001172902A JP35639899A JP35639899A JP2001172902A JP 2001172902 A JP2001172902 A JP 2001172902A JP 35639899 A JP35639899 A JP 35639899A JP 35639899 A JP35639899 A JP 35639899A JP 2001172902 A JP2001172902 A JP 2001172902A
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JP
Japan
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rail
slide
grinding
grindstone
respect
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Withdrawn
Application number
JP35639899A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Morikawa
恭男 森川
Nobuyuki Zakouji
信行 座光寺
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OYODO DIESEL KK
Original Assignee
OYODO DIESEL KK
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Publication date
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  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄道用レールの側面および/または上面を自
動的に研削することのできる機械化されたレール研削機
を提供する。 【解決手段】 一対のレール1,2上を走行する台車3
と、該台車3をレール1,2に対してレール幅方向に位
置決めする位置決め手段と、レール頭部に対して前進後
退可能に上記台車3に取付けられ、レール頭部の内側側
面および/または上面を研削可能な砥石28と、レール
頭部に対する砥石の前進位置を規制するストッパー29
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道用レールの頭
部の凸凹やレール継ぎ目の溶接余盛部等を平滑に研削す
るレール研削機に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道用レール頭部の内側側面および上面
に発生する凸凹やレール継ぎ目に存する溶接余盛部等は
振動や騒音の原因となるため、これらを研削して除去す
る必要がある。
【0003】現在のところ、レール頭部の凸凹やレール
継ぎ目の溶接余盛部等の研削作業は、ハンドグラインダ
ー等を用いて人力により行なうのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、人力による
研削作業では、研削が均一に行なわれず、しかも、作業
者に熟練や苛酷な労働を強いるとともに、時間がかかり
非能率的であるという問題があり、研削作業の機械化、
自動化が望まれていた。
【0005】そこで、本発明は、鉄道用レール頭部の側
面および/または上面を自動的に研削することのできる
機械化されたレール研削機を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、一対のレール上を走行する台車と、該台車
をレールに対してレール幅方向に位置決めする位置決め
手段と、レール頭部に対して前進後退可能に上記台車に
取付けられ、レール頭部の内側側面および/または上面
を研削可能な砥石と、レール頭部に対する砥石の前進位
置を規制するストッパーとを備えたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面を参照しつつ説明する。
【0008】図1乃至図5は本発明のレール研削機を示
すものであり、図1、図2および図3は正面図、一部を
切除した平面図および一部を切除した側面図を示し、図
4および図5は要部拡大側面図および要部拡大平面図を
示す。また、図6は本発明のレール研削機の油圧回路を
示す。
【0009】図1乃至図5において、1,2は互いに平
行に敷設された一対の鉄道用レール(以下、単にレール
と称す)、3はレール1,2上を走行する台車で、平面
矩形の車体枠4と、該車台枠4の前後に回転可能に配設
された車輪5,6とにより構成されている。この台車3
は本実施の形態においては研削現場までは牽引車(例え
ばトロ、モーターカー)により牽引され、研削現場では
車体枠4に配設された走行装置7により自走する。
【0010】8は台車3の車体枠4下面に固定された平
面矩形の取付枠で、左右両側を台車3の車体枠4から突
出している。取付枠8には一方のレール1の外側側面と
接触可能な一対の固定ローラー9,9と、他方のレール
2の外側側面に選択的に転接可能な可動ローラー10と
が取付けられている。一対の固定ローラー9,9は取付
枠8の一方の側部のレール長さ方向前後に回転自在に支
持されるとともに、可動ローラー10は取付枠8の他方
の側部に揺動可能に支持された揺動レバー11の先端に
回転自在に支持される。揺動レバー11と取付枠8との
間にはレール抱え込みシリンダー12が配設され、この
レール抱え込みシリンダー12により揺動レバー11を
揺動して可動ローラー10を他方のレール2の外側側面
に押付ける。これによってレール1,2を一対の固定ロ
ーラー9,9と可動ローラ10とにより3点で抱え込
み、レール1,2に対して台車3をレール幅方向に位置
決めする。レール抱え込みシリンダー12の油圧回路中
には、図6に示すように、アキュームレーター13が設
けられ、このアキュームレーター13によりレール抱え
込みシリンダー12の押込力を任意に調整できる。これ
により、可動ローラー10の他方のレール2の外側側面
に対する押付力が自由に調整できる。
【0011】14は取付枠8の側部にレール長さ方向に
配設された回動台で、両端を取付枠8に固設された支持
部片15に支軸16を介して縦方向に回動自在に軸支さ
れている。回動台14には端部に回動アーム17が固設
され、この回動アーム17と取付枠8の中間部に固設さ
れたブラケット18との間に回動シリンダー19を配設
し、回動シリンダー19により回動アーム17を介して
回動台14が支軸16を支点として縦方向に所定角度
(例えば、約92°)の範囲で回動される。
【0012】20は回動台14の上面中央に枢軸21を
介して横方向に揺動可能に枢支されたスライドレール
で、自由端と回転台14のもう一方の端部との間に揺動
シリンダー22を配設し、揺動シリンダー22により枢
軸21を支点として横方向に所定角度(例えば、前後に
それぞれ約20°、合計約40°)の範囲で揺動され
る。
【0013】23はスライドレール20にスライド可能
に嵌挿された筒状のスライド体で、先端とスライドレー
ル20の基部との間にスライドシリンダー24を配設
し、スライドシリンダー24によりスライドレール20
に沿ってスライドしてレール1,2に対して前進後退さ
れる。スライドシリンダー24はレール抱え込みシリン
ダー12と同様に油圧回路中に設けられたアキュームレ
ーター13により押込力を任意に調整できる。これによ
り、後述する研削ユニット25の砥石28のレール1,
2に対する押付力が自由に調整できる。
【0014】25はスライド体23に固設された研削ユ
ニットで、スライド体23の下部に固定された例えば電
気モーター、油圧モーター、エアーモーター等の駆動モ
ーター26と、該駆動モーター26の出力軸27に固定
された砥石28とで構成される。
【0015】29はスライド体23の前進位置を規制す
る調整式ストッパーで、スライドレール20のスライド
体23より基部側にスライド可能に貫通して嵌挿され、
かつ、スライドレール20から一定の距離離れた位置に
スライドレール20と平行に設けられたスライド送りボ
ルト30にも貫通して螺合され、スライド送りボルト3
0の回転によりネジ送りされてスライドレール20に沿
ってスライドされる。従って、調整式ストッパー29を
スライドレール20に沿ってスライドさせることで、ス
ライド体23の前進規制位置を任意に調整できる。これ
によってスライド体23に固設された研削ユニット25
の砥石28の切込量を自由に調整できる。
【0016】尚、図1および図2において、31は駐車
ブレーキ、32は電気制御盤、33は油圧ユニットであ
る。
【0017】次に、上記構成におけるレール研削装置の
動作について説明する。
【0018】まず、台車3を図示しない牽引車によりレ
ール研削現場まで移動させ、所望の位置に停止させる。
次に、可動ローラー10をレール抱え込みシリンダー1
2により揺動レバー11を介して他方のレール2の外側
側面に押付け、レール1,2を一対の固定ローラー9,
9と可動ローラ10とにより3点で抱え込んでレール
1,2に対して台車3をレール幅方向に位置決めさせ
る。
【0019】このようにレール1,2に対して台車3を
レール幅方向に位置決めしたら、研削ユニット25の駆
動モーター26を駆動させ、砥石28を回転させる。そ
して、この状態で、台車3を走行装置7により走行させ
るとともに、スライド体23をスライドシリンダー24
によりスライドレール20に沿って前進させ、スライド
体23に固設された研削ユニット25を前進させる。こ
れにより、研削ユニット25の砥石28を一方のレール
1に沿って移動させつつ該レール1の頭部の内側側面に
一定の圧力で接触させ、レール1の頭部の内側側面を連
続的に研削させる。このとき、レール1の頭部の内側側
面に対して研削ユニット25の砥石28に角度を持たせ
たい場合は、スライドレール20を揺動シリンダー22
により枢軸21を支点として横方向に揺動させ、研削ユ
ニット25の砥石28をレール1の頭部の内側側面に対
して傾斜させる。
【0020】レール1の頭部の内側側面の研削が完了し
たら、台車3の走行を停止させるとともに、スライド体
23をスライドシリンダー24によりスライドレール2
0に沿って後退させ、スライド体23に固設された研削
ユニット25の砥石28をレール1の頭部の内側側面か
ら離間させる。この後、研削ユニット25の駆動モータ
ー26の駆動を停止させ、砥石28の回転を停止させ
る。
【0021】次に、レール1の頭部の上面を研削する場
合は、レール1,2に対して車台3をレール幅方向に位
置決めした後、回動台14を回動シリンダー19により
縦方向に回動させ、回動台14に枢支されたスライドレ
ール20をレール1に対して水平な状態から垂直な状態
に起立させる。これに伴い、スライドレール20にスラ
イド可能に嵌挿されたスライド体23をレール1に対し
て水平な状態から垂直な状態に起立させ、スライド体2
3に固設された研削ユニット25をレール1の側方から
上方に移動させる。
【0022】このように研削ユニット25をレール1の
側方から上方に移動したら、研削ユニット25の駆動モ
ーター26を駆動させ、砥石28を回転させる。そし
て、この状態で、台車3を走行装置7により走行させる
とともに、スライド体23をスライドシリンダー24に
よりスライドレール20に沿って下降させ、スライド体
23に固設された研削ユニット25を下降させる。これ
により、研削ユニット25の砥石28をレール1に沿っ
て移動させつつ該レール1の頭部の上面に一定の圧力で
接触させ、レール1の頭部の上面を連続的に研削させ
る。このとき、レール1の頭部の上面に対して研削ユニ
ット25の砥石28に角度を持たせたい場合は、レール
1の側面の場合と同様にスライドレール20を揺動シリ
ンダー22により枢軸21を支点として横方向に揺動さ
せ、研削ユニット25の砥石28をレール1の頭部の上
面に対して傾斜させる。
【0023】レール1の頭部の上面の研削が完了した
ら、台車3の走行を停止させるとともに、スライド体2
3をスライドシリンダー24によりスライドレール20
に沿って上昇させ、スライド体23に固設された研削ユ
ニット25の砥石28をレール1の頭部の上面から離間
させる。この後、回動台14を回動シリンダー19によ
り縦方向に回動させ、回動台14に枢支されたスライド
レール20をレール1に対して垂直なな状態から水平な
状態に倒伏させるとともに、研削ユニット25の駆動モ
ーター26の駆動を停止させ、砥石28の回転を停止さ
せる。
【0024】次に、他方のレール2頭部の側面および/
または上面を研削する場合は、可動ローラー10をレー
ル抱え込みシリンダー12により揺動レバー11を介し
てレール2の外側側面から離間させ、一対の固定ローラ
ー9,9と可動ローラ10とによるレール1,2の抱え
込みを開放させる。そして、台車3を前後方向に反転さ
せた後、レール1と同様にしてもう一方のレール2を研
削する。
【0025】本発明のレール研削機は、研削ユニット2
5の砥石28をレール1,2に沿って移動させつつ該レ
ール1,2の側面および/または上面に接触することが
できるので、レール1,2の側面および/または上面を
連続的に研削することができ、レール1,2の凸凹や継
ぎ目に存する溶接余盛部等の研削作業を自動的に行うこ
とができる。しかも、研削ユニット25の砥石28をス
ライドシリンダー24の油圧回路中に設けられたアキュ
ームレーター13により一定の圧力でレール1,2の側
面および/または上面に接触させて研削することができ
るので、レール1,2の側面および/または上面を均一
に研削することができる。更に、スライドレール20の
スライド体23より基部側に設けられた調整式ストッパ
ー29により研削ユニット25の砥石28の前進位置を
規制することができるので、レール1,2の側面および
/または上面の一定量以上の研削を防止することができ
る。
【0026】尚、本発明は上記の実施の形態において、
台車3を研削現場までは牽引車により牽引させ、研削現
場では走行装置7により自走させるようにしているが、
研削現場まで、研削現場とも牽引車により牽引させても
構わないし、研削現場まで、牽引現場とも自走させても
構わない。
【0027】また、本発明は上記の実施の形態におい
て、調整式ストッパー29をスライドレール20から一
定の距離離れた位置にスライドレール20と平行に設け
られたスライド送りボルト30に貫通して螺合させ、ス
ライド送りボルト30の回転によりネジ送りさせて調整
させるようにしているが、スライド送りボルト30にス
ライド可能に貫通して嵌挿させ、手動によりスライドさ
せて調整させた後で前後をロックナットにより固定させ
るようにしても構わないし、これら以外の方法で調整式
ストッパー29を調整させるようにしても構わない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
砥石をレールに沿って移動させつつ該レールの側面およ
び/または上面に接触させて連続的に研削することがで
きるので、レールの凸凹や継ぎ目に存する溶接余盛部等
の研削作業を機械化、自動化することができ、作業者へ
の負担や疲労度を軽減することができるとともに、作業
能率を大幅に向上することができる。しかも、研削ユニ
ットの砥石をアキュームレーターにより一定の圧力でレ
ールの側面および/または上面に接触させて研削するこ
とができ、かつ、調整式ストッパーにより一定量以上の
研削を防止することができるので、レールの側面および
/または上面を均一に研削することができ、振動および
騒音を確実に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレール研削機の正面図である。
【図2】本発明のレール研削機の一部を切除した平面図
である。
【図3】本発明のレール研削機の一部を切除した側面図
である。
【図4】本発明のレール研削機の要部拡大側面図であ
る。
【図5】本発明のレール研削機の要部拡大平面図であ
る。
【図6】本発明のレール研削機の油圧回路図である。
【符号の説明】
1,2 レール 3 台車 7 走行装置 9 固定ローラー 10 可動ローラ 12 抱え込みシリンダー 13 アキュームレーター 14 回動台 16 支軸 17 回動アーム 19 回動シリンダー 20 スライドレール 21 枢軸 22 揺動シリンダー 23 スライド体 24 スライドシリンダー 25 研削ユニット 26 駆動モーター 28 砥石 29 調整式ストッパー 30 スライド送りボルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のレール上を走行する台車と、該台
    車をレールに対してレール幅方向に位置決めする位置決
    め手段と、レール頭部に対して前進後退可能に上記台車
    に取付けられ、レール頭部の内側側面および/または上
    面を研削可能な砥石と、レール頭部に対する砥石の前進
    位置を規制するストッパーとを具備することを特徴とす
    るレール研削機。
  2. 【請求項2】 一対のレール上を走行する台車と、該台
    車に固定的に取付けられ、一方のレールの外側側面に接
    触可能な固定ローラーと、上記台車に対してレール幅方
    向に移動可能に取付けられ、他方のレールの外側側面に
    選択的に転接可能な可動ローラーと、上記台車に縦方向
    に回動可能に軸支された回動台と、該回動台に横方向に
    揺動可能に枢支されたスライドレールと、該スライドレ
    ールにスライド可能に支持されたスライド体と、該スラ
    イド体に固設された砥石を有する研削ユニットと、該研
    削ユニットの砥石のレールに対する研削量を規制する調
    整式ストッパーと、上記可動ローラーを他方のレールの
    外側側面に押付けて一対のレールを固定ローラーと可動
    ローラとにより抱え込ませ、レールに対して上記台車を
    レール幅方向にに位置決めさせる抱え込みシリンダー
    と、上記回動台を縦方向に回動させ、上記研削ユニット
    をレールの側方から上方まで移動させる回動シリンダー
    と、上記スライド体をスライドレールに沿ってスライド
    させ、レールに対して上記研削ユニットの砥石を押付け
    るスライドシリンダーとを具備することを特徴とする請
    求項1記載のレール研削機。
  3. 【請求項3】 上記スライドレールを横方向に揺動さ
    せ、レールに対して上記研削ユニットの砥石に角度を持
    たせる揺動シリンダーを具備したことを特徴とする請求
    項2記載のレール研削機。
  4. 【請求項4】 上記スライドシリンダーに上記研削ユニ
    ットの砥石のレールに対する押付力を調整するためのア
    キュームレーターを接続したことを特徴とする請求項2
    または3記載のレール研削機。
JP35639899A 1999-12-15 1999-12-15 レール研削機 Withdrawn JP2001172902A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104625930A (zh) * 2015-03-11 2015-05-20 戚恒 一种钢轨打磨机
CN114561843A (zh) * 2022-04-07 2022-05-31 珠海奕博科技有限公司 一种自动轨道打磨装置
CN115070565A (zh) * 2022-07-20 2022-09-20 湖南大学 一种钢轨打磨试验方法、系统及电子设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104625930A (zh) * 2015-03-11 2015-05-20 戚恒 一种钢轨打磨机
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070306