JPH0950470A - 読影レポートシステム - Google Patents

読影レポートシステム

Info

Publication number
JPH0950470A
JPH0950470A JP20346495A JP20346495A JPH0950470A JP H0950470 A JPH0950470 A JP H0950470A JP 20346495 A JP20346495 A JP 20346495A JP 20346495 A JP20346495 A JP 20346495A JP H0950470 A JPH0950470 A JP H0950470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interpretation report
checklist
image interpretation
option
finding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20346495A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Toshimitsu
章弘 利光
Hiroyuki Uchikura
啓幸 内蔵
Osamu Hasumi
修 蓮實
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Canon Medical Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Medical Systems Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Medical Systems Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP20346495A priority Critical patent/JPH0950470A/ja
Publication of JPH0950470A publication Critical patent/JPH0950470A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、読影レポートを効率良く作成する
ことが可能な読影レポートシステムを提供することを目
的とする。 【解決手段】 画像データ読影時の所見を読影レポート
として作成するためのチェック項目を記したチェックリ
ストを記憶するチェックリスト記憶部19と、前記チェ
ック項目毎に設けられた選択肢を記憶する選択テキスト
記憶部21と、前記選択肢に対応する所見文章を記憶す
る選択肢所見テキスト記憶部23と、選択されたチェッ
クリストの各チェック項目の選択肢の中から操作者によ
り選択された選択肢に対応する所見文章を選択肢所見テ
キスト記憶部23から読み出して読影レポートとするC
PU27とを備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線診断装置や内
視鏡装置等の医用画像診断装置により得られた画像に対
しての医師の所見等を記した読影レポートを作成する読
影レポートシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、X線診断装置や内視鏡装置等の医
用画像診断装置により得られた画像に対しての医師の所
見等を記した読影レポートを前記画像に対応させて記憶
するシステムが種々提案されている。図10にこのよう
な読影レポートシステムを示す。図10に示すように、
従来の読影レポートシステム100は、医師により画像
の所見等が入力される読影レポート入力装置101と、
この読影レポート入力装置101により入力された読影
レポートを記憶する読影レポート蓄積装置103を有し
ている。また、読影レポート入力装置101と読影レポ
ート蓄積装置103とは、ネットワーク105を介して
接続される。尚、小規模な読影レポートシステムでは、
読影レポート入力装置101と読影レポート蓄積装置1
03とがネットワーク105を介さず、一体化している
ものもある。
【0003】また、図11に示すように読影レポート入
力装置101は、読影レポートデータ等の入力を行うキ
ーボード等から成る入力装置111と、入力するデータ
の指定等を行うポインティングデバイス113と、入力
装置111により入力されたデータや、ネットワークイ
ンタフェース115とネットワークを介して読影レポー
ト蓄積装置103から供給されたデータを記憶する記憶
装置117と、入力装置111により入力されたデータ
や記憶装置117に記憶されたデータ等を表示する表示
装置119と、読影レポート入力装置101全体を制御
するCPU121と、このCPU121を動作させるプ
ログラム等が記憶されたメモリ123と、入力装置11
1、ポインティングデバイス113、ネットワークイン
タフェース115、記憶装置117、表示装置119、
CPU121およびメモリ123が接続され、データの
伝達を行うシステムバス125とを有する。
【0004】また、図12に示すように読影レポート蓄
積装置103は、読影レポート選択のためのデータ入力
を行うキーボード等から成る入力装置131と、読み出
す読影レポートデータの指定等を行うポインティングデ
バイス133と、入力装置131により入力されたデー
タや、ネットワークインタフェース135とネットワー
ク105を介して読影レポート入力装置101から供給
された読影レポートを記憶する大容量記憶装置137
と、入力装置131により入力されたデータや記憶装置
137に記憶されたデータ等を表示する表示装置139
と、読影レポート入力装置103全体を制御するCPU
141と、このCPU141を動作させるプログラム等
が記憶されたメモリ143と、入力装置131、ポイン
ティングデバイス133、ネットワークインタフェース
135、大容量記憶装置137、表示装置139、CP
U141およびメモリ143が接続され、データの伝達
を行うシステムバス145とを有する。
【0005】この読影レポートシステム100を用いて
読影レポートを作成する場合、まず、読影医は、読影レ
ポート入力装置101側の入力装置111を用い、患者
ID、検査ID等、読影レポートを特定するためのID
(以下、レポートIDと記す)と、年齢、性別等の患者
情報と、検査種別、検査装置、検査部位等の検査情報を
入力する。尚、読影レポートシステム100が病院情報
システム(HIS)と接続されている場合は、読影レポ
ートを作成する画像と対応するものを検査リスト等から
ポインティングデバイスを用いて選択することにより、
レポートID、患者情報、検査情報が入力されるものも
ある。
【0006】この入力されたレポートIDと患者情報と
検査情報は、読影レポート入力装置101の記憶装置1
15に一時保存される。
【0007】次いで読影医は、入力装置111を用い、
一般のワードプロセッサと同様の操作で所見等の読影レ
ポートデータを入力する。この入力された読影レポート
データは、前記一時保存されたレポートIDと患者情報
と検査情報と共に一時保存される。
【0008】ここで、読影医により入力装置111を用
いて保存の指示がされると、読影レポート入力装置10
1では、一時保存していたレポートIDと患者情報と検
査情報と読影レポートを記憶装置115から読み出し、
ネットワークインタフェース113とネットワーク10
5を介して読影レポート蓄積装置103に転送する。
【0009】読影レポート蓄積装置103では、読影レ
ポート入力装置101から転送されてきたレポートID
と患者情報と検査情報と読影レポートを大容量記憶装置
135に保存する。
【0010】また、読影レポート蓄積装置103に保存
されたこれらのデータは、読影医により読影レポート入
力装置101の入力装置111を用いて出力された転送
要求によって、読影レポート入力装置101にネットワ
ークインタフェース133とネットワーク105を介し
て転送され、過去の所見として参照することができる。
このため、読影医は新規に収集された画像を読影する
際、この転送されてきた読影レポートを過去のデータと
して役立てることができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
読影レポートシステムでは、読影医が一般のワードプロ
セッサのように、キーボードを用いて読影レポートを入
力していたため、入力に時間が掛かる場合があった。読
影レポートシステムが導入されていない場合は、一般に
読影レポート(所見)をその用紙に手書きで書き込んで
いるが、キーボード入力に不慣れなときは、手書きより
キーボード入力の方が時間が掛かる場合が多い。
【0012】これを補う方法として、読影レポートを予
め複数記憶させておき、その中から対応するものを読み
出して、流用することが行われている。しかし、読影レ
ポートを予め複数記憶させた場合には、種類が多すぎ、
対応する読影レポートを選択するのに時間が掛かり、読
影レポート作成効率があまり向上しない。
【0013】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、読影レポートを効率良く作成することが可能な読影
レポートシステムを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願第1の発明は、画像データ読影時の所見を読影レポ
ートとして作成するためのチェック項目を記したチェッ
クリストを記憶するチェックリスト記憶手段と、前記チ
ェック項目毎に設けられた選択肢を記憶する選択肢記憶
手段と、前記選択肢に対応する所見文章を記憶する所見
記憶手段と、前記チェックリスト記憶手段に記憶された
チェックリストの中から所定のものを操作者からの命令
に従って選択し、この選択されたチェックリストの各チ
ェック項目の選択肢の中から操作者により選択された選
択肢に対応する所見文章を所見記憶手段から読み出して
読影レポートとする制御手段とを有することを要旨とす
る。
【0015】本願第1の発明の読影レポートシステムに
あっては、チェックリスト記憶手段に記憶されたチェッ
クリストの中から所定のものを操作者からの命令に従っ
て選択し、この選択されたチェックリストの各チェック
項目の選択肢の中から操作者により選択された選択肢に
対応する所見文章を所見記憶手段から読み出して読影レ
ポートとするので、読影レポートを効率良く作成するこ
とができる。
【0016】また、請求項2に記載の読影レポートシス
テムにあっては、前記チェックリスト記憶手段は、検査
種別、検査部位、検査装置の内の少なくとも1つ毎に分
けられたチェックリストを記憶し、前記制御手段は、操
作者により指定された検査種別、検査部位もしくは検査
装置に対応するチェックリストを前記チェックリスト記
憶手段から読み出し、この読み出されたチェックリスト
の各チェック項目の選択肢の中から操作者により選択さ
れた選択肢に対応する所見文章を所見記憶手段から読み
出して読影レポートとするようにしても良い。
【0017】さらに、請求項3に記載の読影レポートシ
ステムにあっては、前記チェックリスト記憶手段は、検
査種別、検査部位、検査装置の内の少なくとも1つ毎に
分けられたチェックリストを記憶し、前記制御手段は、
操作者により指定された検査種別、検査部位もしくは検
査装置に対応するチェックリストを前記チェックリスト
記憶手段に記憶されたチェックリストの中から絞り込
み、この絞り込まれたチェックリストの中から所定のも
のを操作者からの命令に従って選択し、この選択された
チェックリストの各チェック項目の選択肢の中から操作
者により選択された選択肢に対応する所見文章を所見記
憶手段から読み出して読影レポートとするようにしても
良い。
【0018】さらに、請求項4に記載の読影レポートシ
ステムにあっては、前記制御手段は、前記選択されたチ
ェックリストの各チェック項目の選択肢の操作者による
選択を所定の順番に行わせるようにしても良い。さら
に、前記制御手段は、前記操作者により選択された選択
肢に対応して、次のチェック項目を決定するようにして
も良い。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態を
図面を参照して説明する。図1は本発明に係る読影レポ
ートシステムの第1の実施形態を示したブロック図であ
る。
【0020】図1に示すように、読影レポートシステム
1は、読影レポート入力装置10と、ネットワーク40
と、読影レポート蓄積装置50とを有している。
【0021】読影レポート入力装置10は、入力装置1
1と、ポインティングデバイス13と、データ保持部1
5と、リストボックス記憶部17と、チェックリスト記
憶手段としてのチェックリストテキスト記憶部19と、
選択肢記憶手段としての選択肢テキスト記憶部21と、
所見記憶手段としての選択肢所見テキスト記憶部23
と、表示装置25と、制御手段としてのCPU27と、
メモリ29と、ネットワークインタフェース31と、シ
ステムバス33とを有し、読影レポートの作成および読
影レポート蓄積装置50に記憶された読影レポートの読
出しの指示を行う。
【0022】入力装置11は、キーボード(図示せず)
を有し、読影医により押されるキーに従って読影レポー
ト(所見)、レポートID、患者情報、検査情報等のデ
ータ入力を行う。
【0023】ポインティングデバイス13は、表示装置
25に表示されるカーソルの移動や入力するデータの指
定等を行う。
【0024】データ保持部15は、入力装置11、ポイ
ンティングデバイス13により入力されたデータを一時
保持する。また、作成された読影レポートを一時保持す
る。
【0025】リストボックス記憶部17は、検査種別
毎、検査部位毎の少なくとも一つに分けてチェックリス
トテキスト記憶部19に記憶されたチェックリストテキ
ストの各名称を図2に示すような名称を羅列したリスト
ボックスの形で記憶する。
【0026】チェックリストテキスト記憶部19は、読
影レポート作成するためのチェック項目を検査種別毎と
検査部位毎に纏めたチェックリストテキストを記憶す
る。例えばチェックリストテキストとしては、検査種別
が単純X線、検査部位が胸部の場合、図3に示すように
「大動脈 石灰化」「肺野」等のチェック項目と、その
チェックリストテキストに対応する選択肢テキストの名
称から成る。また、それぞれのチェック項目にはその識
別番号が付されている。
【0027】選択肢テキスト記憶部21は、チェックリ
ストテキスト記憶部19に記憶されたチェックリストテ
キストのそれぞれのチェック項目について作成された選
択肢を選択肢テキストとして記憶する。例えば選択肢テ
キストとしては、図3に示すチェックリストテキストの
チェック項目「大動脈 石灰化」に対して、図4に示す
ように選択肢「あり」「なし」と、それに対応する選択
肢所見テキストの名称(選択肢所見テキスト識別番号で
も良い)から成り、図3に示す「肺野」に対して、選択
肢「clear」「not clear」と、それに対
応する選択肢所見テキストの名称(選択肢所見テキスト
識別番号でも良い)から成る。また、それぞれの選択肢
には識別番号が付されている。
【0028】選択肢所見テキスト記憶部23は、選択肢
テキスト記憶部21に記憶された選択肢テキストの選択
肢に対応した所見を選択肢テキスト毎に選択肢所見テキ
ストとして記憶する。例えば図4に示す選択肢「あり」
対して、図5に示すように所見「大動脈の石灰化があ
り、」、図4に示す選択肢「なし」対して、図5に示す
ように所見「大動脈の石灰化がなく、」が記憶され、こ
れら2つの所見を合わせて1つの選択肢所見テキストと
なる。図4に示す選択肢「clear」対して、図5に
示すように所見「肺野はclearである。」、図4に
示す選択肢「not clear」対して、図5に示す
ように所見「肺野はclearでない。」が記憶され、
これら2つの所見を合わせて1つの選択肢所見テキスト
となる。
【0029】表示装置25は、CRT(図示せず)を備
え、入力装置11により入力された読影レポート、レポ
ートID、患者情報、検査情報や、前記リストボック
ス、チェックリストテキスト、選択肢テキスト、選択肢
所見テキスト等を前記CRT上に表示する。
【0030】CPU27は、入力装置11、ポインティ
ングデバイス13、データ保持部15、リストボックス
記憶部17、チェックリストテキスト記憶部19、選択
肢テキスト記憶部21、選択肢所見テキスト記憶部23
および表示装置25の動作を制御する。
【0031】メモリ29は、CPU27を動作させるた
めのソフトウェア等のデータを記憶する。
【0032】ネットワークインタフェース31は、読影
レポート入力装置10をネットワーク40と接続させ
る。
【0033】システムバス33は、入力装置11、ポイ
ンティングデバイス13、データ保持部15、リストボ
ックス記憶部17、チェックリストテキスト記憶部1
9、選択肢テキスト記憶部21、選択肢所見テキスト記
憶部23、表示装置25、CPU27、メモリ29およ
びネットワークインタフェース31が接続され、データ
の伝達を行う。
【0034】また、ネットワーク40は、読影レポート
入力装置10と読影レポート蓄積装置50とのデータの
伝達を行う。
【0035】また、読影レポート蓄積装置50は、入力
装置51と、ポインティングデバイス53と、大容量記
憶装置55と、表示装置57と、CPU59と、メモリ
61と、ネットワークインタフェース63と、システム
バス65とを有している。
【0036】入力装置51は、キーボード(図示せず)
を有し、読影医により押されるキーに従って読影レポー
トの読み出し命令等のデータ入力を行う。
【0037】ポインティングデバイス53は、表示装置
57に表示されるカーソルの移動や入力するデータの指
定等を行う。
【0038】大容量記憶装置55は、読影レポート入力
装置10から供給される読影レポートを記憶する。
【0039】表示装置57は、CRT(図示せず)を備
え、大容量記憶装置55から読み出された読影レポート
等を前記CRT上に表示する。
【0040】CPU59は、入力装置51、ポインティ
ングデバイス53、大容量記憶装置55および表示装置
57の動作を制御する。
【0041】メモリ61は、CPU59を動作させるた
めのソフトウェア等のデータを記憶する。またメモリ6
1は、大容量記憶装置55から読み出された読影レポー
トを一時保持する。
【0042】ネットワークインタフェース63は、読影
レポート蓄積装置50をネットワーク40と接続させ
る。
【0043】システムバス65は、入力装置51、ポイ
ンティングデバイス53、大容量記憶装置55、表示装
置57、CPU59、メモリ61およびネットワークイ
ンタフェース63が接続され、データの伝達を行う。
【0044】尚、読影レポート入力装置10と読影レポ
ート蓄積装置50とをネットワーク40を用いずに直接
接続するようにしても良い。また、この場合、CPU2
7とCPU59は、いずれか1つのみにしても良い。さ
らにこの場合、読影レポート入力装置10のネットワー
クインタフェース31は、読影レポート蓄積装置50と
のインタフェースとなり、読影レポート蓄積装置50の
ネットワークインタフェース63は、読影レポート入力
装置10とのインタフェースとなる。
【0045】次に、第1の実施形態の読影レポートシス
テム1の動作を図6に示すフローチャートを用いて説明
する。尚、予めリストボックス記憶部17にリストボッ
クス、チェックリスト記憶部19にチェックリストテキ
スト、選択肢テキスト記憶部21に選択肢テキスト、選
択肢所見テキスト記憶部23に選択肢所見テキストをそ
れぞれ記憶させておく。
【0046】この状態でX線診断装置により被検体の胸
部を単純X線で撮影した画像について読影レポートを作
成して記憶させる場合、まず読影医は、患者ID、検査
ID等、読影レポートを特定するためのレポートID
と、年齢、性別等の患者情報を読影レポート入力装置1
0の入力装置11を用いて入力する(ステップS1)。
尚、読影レポートシステム1が病院情報システム(HI
S)と接続されている場合は、読影レポートを作成する
画像と対応するものを検査リスト等からポインティング
デバイス13を用いて選択することにより、レポートI
D、患者情報、検査情報が入力されるようにしても良
い。
【0047】次いで読影医は入力装置11に予め決めら
れたリストボックス表示のための所定キーを押す、もし
くは、入力装置11を用いてメニュー画面を表示させて
「リストボックス表示」をポインティングデバイス13
を用いて選択する。入力装置11は、リストボックス表
示のための所定キーが押される、もしくは、メニュー画
面の「リストボックス表示」が選択された場合、CPU
27に対してリストボックス表示命令を出力する。
【0048】リストボックス表示命令が出力されるとC
PU27は、リストボックス記憶部17からリストボッ
クスを読み出して表示装置25のCRT上表示させる
(ステップS3)。
【0049】リストボックスが表示装置25のCRT上
に表示されると、読影医は、その中から対応するチェッ
クリストテキストを選択する(ステップS5)。このチ
ェックリストテキストの選択は、CRT上のカーソルを
ポインティングデバイス13を用いて対応するチェック
リストテキスト名の上に移動させて決定キーを押すこと
によって行っても良いし、入力装置11を用いて対応す
るチェックリストテキストの名称もしくは識別番号を入
力するようにしても良い。
【0050】チェックリストテキストが選択されるとC
PU27は、選択されたチェックリストテキストをチェ
ックリストテキスト記憶部19から読み出し、このチェ
ックリストテキストに対応する選択肢テキストを選択肢
テキスト記憶部21から読み出す。このとき、チェック
リストテキストには図3の括弧内に示すようにそのチェ
ックリストテキストに対応する選択肢テキスト名(選択
肢テキスト識別番号でも良い)が付されているで、CP
U27は、この選択肢テキスト名に対応する選択肢テキ
ストを選択肢テキスト記憶部21から読み出す。
【0051】そしてCPU27は、図7に示すように、
読み出したチェックリストテキストの各チェック項目に
対応する選択肢テキストを埋め込み、表示装置25のC
RT上に表示させる。
【0052】読影医は、この表示された画面と、X線線
診断装置により得られた画像とを見ながら、チェック項
目に従い、選択肢テキストの中から適合する選択肢を選
択していく(ステップS7)。
【0053】このとき、各チェック項目に対応する選択
肢の選択が所定の順番で行われるように、1つのチェッ
ク項目に対応する選択肢テキストの選択肢の選択が終了
すると、次のチェック項目に対応する選択肢テキスト上
にカーソルを移動させるようにしても良い。この場合、
選択肢の選択効率を向上させることができ、また、選択
肢の未選択を防止することもできる。
【0054】選択肢テキストの中から適合する選択肢が
選択されるとCPU27は、対応する選択肢所見テキス
トの中から選択された選択肢に対応する所見を選択肢所
見テキスト記憶部23から読み出す。このとき、選択肢
テキストには図4の括弧内に示すようにその選択肢テキ
ストに対応する選択肢所見テキスト名(選択肢所見テキ
スト識別番号でも良い)が付されているで、CPU27
は、この選択肢所見テキスト名に対応する選択肢所見テ
キストの中から、選択された選択肢の識別番号に対応す
る所見を選択肢所見テキスト記憶部23から読み出す。
【0055】そして全てのチェック項目について、対応
する選択肢テキストの中から適合する選択肢の選択が終
了し(ステップS9)、対応する所見が選択肢所見テキ
スト記憶部23から読み出された場合、前記図7に示す
画面に換えて、図8に示すように、読み出された所見を
接続して読影レポートとして表示装置25のCRT上に
表示させる。こうして、読影レポートが作成される。
【0056】そして、読影医は表示された読影レポート
を確認し、正しければ入力装置11に予め決められた読
影レポート転送のための所定キーを押す、もしくは、入
力装置11を用いてメニュー画面を表示させて「読影レ
ポート転送」をポインティングデバイス13を用いて選
択する。
【0057】また誤りがある場合、読影医は、入力装置
11またはポインティングデバイス13を用いて前記図
7に示す画面に戻し、その中の誤りのあるチェック項目
の選択肢を正しい選択肢に変更した後、入力装置11に
予め決められた読影レポート転送のための所定キーを押
す、もしくは、入力装置11を用いてメニュー画面を表
示させて「読影レポート転送」をポインティングデバイ
ス13を用いて選択する。
【0058】入力装置11は、読影レポート転送のため
の所定キーが押される、もしくは、メニュー画面の「読
影レポート転送」が選択された場合、CPU27に対し
て読影レポート転送命令を出力する。
【0059】読影レポート転送命令が出力されるとCP
U27は、作成された読影レポートと、前記入力装置1
1を用いて入力されたレポートIDと患者情報を読影レ
ポート蓄積装置50にネットワークインタフェース63
と、インタフェース40を介して転送する。
【0060】読影レポート蓄積装置50では、読影レポ
ートとレポートIDと患者情報が読影レポート入力装置
10から転送されてくると、CPU59は、その読影レ
ポートとレポートIDと患者情報を大容量記憶装置55
に記憶する。
【0061】この画像蓄積装置50の大容量記憶装置5
5に記憶された読影レポートは、入力装置11を用いて
レポートIDを指定することにより、読影レポート入力
装置10側から読み出して、読影レポート入力装置10
の表示装置25のCRT上に表示させることができる。
さらに、読影レポート蓄積装置50の入力装置51を用
いてレポートIDを指定することにより、読影レポート
蓄積装置50の表示装置57のCRT上にも表示させる
ことができる。さらに、ネットワーク40に接続されて
いる医用画像診断装置や画像処理装置側からも読影レポ
ートを読み出してその装置のモニタ上に表示させること
もできる。
【0062】このように、第1実施形態の読影レポート
システム1では、予めチェックリストテキストを記憶さ
せるとともに、このチェックリストテキストのチェック
項目毎に選択肢テキストと選択肢所見テキストを記憶さ
せ、選択されたチェックリストテキストのチェック項目
に従い、選択肢テキストの中から適合する選択肢を選択
し、この選択された選択肢に対応する所見を接続して所
見レポートを作成するようにしているので、一般のワー
ドプロセッサのように読影レポートを一語一語入力する
ものに比べ、読影レポートを効率良く作成することが可
能となる。
【0063】尚、第1実施形態の読影レポートシステム
1では、チェックリストテキストのチェック項目は、予
め決められているが、選択された選択肢に応じて次のチ
ェック項目を決定するようにしても良い。例えば、チェ
ック項目「大動脈 石灰化」の選択肢を「あり」と選択
した場合は、次のチェック項目は「大動脈石灰化の程
度」に決定され、チェック項目「大動脈 石灰化」の選
択肢を「なし」と選択した場合は、次のチェック項目は
「肺野」に決定されるようにする。
【0064】次に、本発明に係る読影レポートシステム
の第2実施形態を説明する。尚、第2実施形態の読影レ
ポートシステムの構成は、第1実施形態の読影レポート
システム1と同一であるので、図示は省略し、説明に際
しては第1実施形態の読影レポートシステム1の符号を
用いて説明する。
【0065】第2実施形態の読影レポートシステムは、
チェックリストテキストの選択を検査種別や検査部位に
対応させて絞り込むというものである。
【0066】前述の従来の読影レポートシステム100
の場合でも記したが、読影レポート作成に際しては、検
査種別、検査装置、検査部位等の検査情報も入力される
ので、この検査情報に対応したチェックリストテキスト
を予めチェックリストテキスト記憶部19に記憶してお
く。そして、検査情報が入力装置11を用いて入力され
たとき、この入力された検査情報に対応したチェックリ
ストテキストをチェックリストテキスト記憶部19から
読み出すようにする。例えば、図9に示すように、表示
装置25のCRT上に検査種別欄c1と検査部位欄c2
を表示させ、この検査種別欄c1と検査部位欄c2に入
力された情報に対応するチェックリストテキストをチェ
ックリストテキスト記憶部19から読み出す。この読み
出されたチェックリストテキストは、図9に示すように
検査種別欄c1と検査部位欄c2とともに同一画面上に
表示される。さらに、図9に示すようにこの表示された
チェックリストテキストの各チェック項目に対応する選
択肢テキストも同一画面上に表示する。
【0067】またこのとき、チェックリストテキストを
1つに決めることができない場合は、それらのチェック
リストテキストの名称のみを記載したリストボックスを
表示装置25のモニタ上に表示させるようにする。これ
により、チェックリストテキスト記憶部19に記憶され
たチェックリストテキストの中から対応するもののみを
絞り込むことができる。
【0068】以下、前述の第1の実施形態の読影レポー
トシステム1と同様に動作して読影レポートが作成さ
れ、読影レポート蓄積装置50の大容量記憶装置55に
記憶される。
【0069】このように、第2の実施形態の読影レポー
トシステムでは、入力される検査情報に対応させてチェ
ックリストテキストを絞り込むようにしているので、チ
ェックリストテキスト記憶部19に記憶された全チェッ
クリストテキストの中から対応するものを選択する場合
に比べ、短時間でチェックリストテキストを選択するこ
とができ、読影レポートをさらに効率良く作成すること
ができる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、チェック
リスト記憶手段に記憶されたチェックリストの中から所
定のものを操作者からの命令に従って選択し、この選択
されたチェックリストの各チェック項目の選択肢の中か
ら操作者により選択された選択肢に対応する所見文章を
所見記憶手段から読み出して読影レポートとするように
しているので、読影レポートを効率良く作成することが
可能となる。
【0071】また、請求項2に記載の読影レポートシス
テムにあっては、操作者により指定された検査種別、検
査部位もしくは検査装置に対応するチェックリストをチ
ェックリスト記憶手段から読み出し、この読み出された
チェックリストの各チェック項目の選択肢の中から操作
者により選択された選択肢に対応する所見文章を所見記
憶手段から読み出して読影レポートとするようにしてい
るので、チェックリストの選択が容易となり、読影レポ
ートを効率良く作成することが可能となる。
【0072】さらに、請求項3に記載の読影レポートシ
ステムにあっては、操作者により指定された検査種別、
検査部位もしくは検査装置に対応するチェックリストを
チェックリスト記憶手段に記憶されたチェックリストの
中から絞り込み、この絞り込まれたチェックリストの中
から所定のものを操作者からの命令に従って選択し、こ
の選択されたチェックリストの各チェック項目の選択肢
の中から操作者により選択された選択肢に対応する所見
文章を所見記憶手段から読み出して読影レポートとする
ようにしているので、チェックリストを絞りこむことが
でき、読影レポートを効率良く作成することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る読影レポートシステムの第1の実
施形態を示したブロック図である。
【図2】図1に示したリストボックス記憶部に記憶され
るリストボックスを示した図である。
【図3】図1に示したチェックリストテキスト記憶部に
記憶されるチェックリストテキストを示した図である。
【図4】図1に示した選択肢テキスト記憶部に記憶され
る選択肢テキストを示した図である。
【図5】図1に示した選択肢所見テキスト記憶部に記憶
された選択肢所見テキストを示した図である。
【図6】図1に示した第1の実施形態の動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図7】チェックリストテキストとその各チェック項目
に対応する選択肢テキストを表示したときの画面を示し
た図である。
【図8】作成された読影レポートを示した図である。
【図9】第2の実施形態の読影レポートシステムを説明
するための表示画面を示した図である。
【図10】従来の読影レポートシステムの構成を示した
ブロック図である。
【図11】図10に示した読影レポート入力装置の構成
を示したブロック図である。
【図12】図10に示した読影レポート蓄積装置の構成
を示したブロック図である。
【符号の説明】
1 読影レポートシステム 10 読影レポート入力装置 11,51 入力装置 13,53 ポインティングデバイス 15 データ保持部 17 リストボックス記憶部 19 チェックリストテキスト記憶部 21 選択肢テキスト記憶部 23 選択肢所見テキスト記憶部 25,57 表示装置 27,59 CPU 29,61 メモリ 31,63 ネットワークインタフェース31 33,65 システムバス 40 ネットワーク 50 読影レポート蓄積装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 蓮實 修 栃木県大田原市下石上1385番の1 東芝メ ディカルエンジニアリング株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データ読影時の所見を読影レポート
    として作成するためのチェック項目を記したチェックリ
    ストを記憶するチェックリスト記憶手段と、 前記チェック項目毎に設けられた選択肢を記憶する選択
    肢記憶手段と、 前記選択肢に対応する所見文章を記憶する所見記憶手段
    と、 前記チェックリスト記憶手段に記憶されたチェックリス
    トの中から所定のものを操作者からの命令に従って選択
    し、この選択されたチェックリストの各チェック項目の
    選択肢の中から操作者により選択された選択肢に対応す
    る所見文章を所見記憶手段から読み出して読影レポート
    とする制御手段と、 を有することを特徴とする読影レポートシステム。
  2. 【請求項2】 前記チェックリスト記憶手段は、検査種
    別、検査部位、検査装置の内の少なくとも1つ毎に分け
    られたチェックリストを記憶し、前記制御手段は、操作
    者により指定された検査種別、検査部位もしくは検査装
    置に対応するチェックリストを前記チェックリスト記憶
    手段から読み出し、この読み出されたチェックリストの
    各チェック項目の選択肢の中から操作者により選択され
    た選択肢に対応する所見文章を所見記憶手段から読み出
    して読影レポートとすることを特徴とする請求項1記載
    の読影レポートシステム。
  3. 【請求項3】 前記チェックリスト記憶手段は、検査種
    別、検査部位、検査装置の内の少なくとも1つ毎に分け
    られたチェックリストを記憶し、前記制御手段は、操作
    者により指定された検査種別、検査部位もしくは検査装
    置に対応するチェックリストを前記チェックリスト記憶
    手段に記憶されたチェックリストの中から絞り込み、こ
    の絞り込まれたチェックリストの中から所定のものを操
    作者からの命令に従って選択し、この選択されたチェッ
    クリストの各チェック項目の選択肢の中から操作者によ
    り選択された選択肢に対応する所見文章を所見記憶手段
    から読み出して読影レポートとすることを特徴とする請
    求項1記載の読影レポートシステム。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記選択されたチェッ
    クリストの各チェック項目の選択肢の操作者による選択
    を所定の順番に行わせることを特徴とする請求項1乃至
    請求項3のいずれか一項記載の読影レポートシステム。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記操作者により選択
    された選択肢に対応して、次のチェック項目を決定する
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項
    記載の読影レポートシステム。
JP20346495A 1995-08-09 1995-08-09 読影レポートシステム Pending JPH0950470A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20346495A JPH0950470A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 読影レポートシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20346495A JPH0950470A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 読影レポートシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0950470A true JPH0950470A (ja) 1997-02-18

Family

ID=16474570

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20346495A Pending JPH0950470A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 読影レポートシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0950470A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11120233A (ja) * 1997-10-13 1999-04-30 Nmc:Kk 経営指導書作成システム
JP2002334319A (ja) * 2001-05-10 2002-11-22 Olympus Optical Co Ltd 画像ファイリングシステム
JP2005301729A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Hitachi Medical Corp 医用画像健診システム
JP2008217336A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Toshiba Corp 読影レポート作成支援装置
US7548639B2 (en) 2004-05-31 2009-06-16 Kyushu Tlo Company, Limited Diagnosis assisting system and storage medium having diagnosis assisting program stored therein
WO2011018949A1 (en) * 2009-08-10 2011-02-17 Canon Kabushiki Kaisha Medical diagnosis support apparatus, method of controlling medical diagnosis support apparatus, and program
JP2011100254A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Hitachi Medical Corp 医用診断レポートシステム、当該システムとして機能させるためのプログラム、および医用診断レポートの作成支援方法
US8793143B2 (en) 2005-04-06 2014-07-29 Kabushiki Kaisha Toshiba Report check apparatus and computer program product

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06274582A (ja) * 1993-03-22 1994-09-30 Fujitsu Ltd 医用画像ファイリングシステム
JPH0731591A (ja) * 1993-07-19 1995-02-03 Toshiba Corp 読影レポート作成支援装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06274582A (ja) * 1993-03-22 1994-09-30 Fujitsu Ltd 医用画像ファイリングシステム
JPH0731591A (ja) * 1993-07-19 1995-02-03 Toshiba Corp 読影レポート作成支援装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11120233A (ja) * 1997-10-13 1999-04-30 Nmc:Kk 経営指導書作成システム
JP2002334319A (ja) * 2001-05-10 2002-11-22 Olympus Optical Co Ltd 画像ファイリングシステム
JP2005301729A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Hitachi Medical Corp 医用画像健診システム
US7548639B2 (en) 2004-05-31 2009-06-16 Kyushu Tlo Company, Limited Diagnosis assisting system and storage medium having diagnosis assisting program stored therein
US8793143B2 (en) 2005-04-06 2014-07-29 Kabushiki Kaisha Toshiba Report check apparatus and computer program product
JP2008217336A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Toshiba Corp 読影レポート作成支援装置
WO2011018949A1 (en) * 2009-08-10 2011-02-17 Canon Kabushiki Kaisha Medical diagnosis support apparatus, method of controlling medical diagnosis support apparatus, and program
JP2011036383A (ja) * 2009-08-10 2011-02-24 Canon Inc 医療診断支援装置、医療診断支援装置の制御方法およびプログラム
GB2484620A (en) * 2009-08-10 2012-04-18 Canon Kk Medical diagnosis support apparatus, method of controlling medical diagnosis support apparatus, and program
JP2011100254A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Hitachi Medical Corp 医用診断レポートシステム、当該システムとして機能させるためのプログラム、および医用診断レポートの作成支援方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5581460A (en) Medical diagnostic report forming apparatus capable of attaching image data on report
JP3083606B2 (ja) 医用診断支援システム
JP5390805B2 (ja) 出力装置およびその方法、プログラム、記録媒体
US20020065854A1 (en) Automated medical diagnosis reporting system
JP3332104B2 (ja) 読影レポート作成支援装置
JP2004305289A (ja) 医用システム
US20060136830A1 (en) System and user interface for creating and presenting forms
US20020188896A1 (en) System and method for generating multi-lingual reports
JP4719408B2 (ja) 医療情報システム
JP2005148990A (ja) 医用画像読影システム及び読影レポート作成方法
JP3345438B2 (ja) 医用情報システム
JPH0950470A (ja) 読影レポートシステム
JPH06178A (ja) 画像表示装置
JP2001344346A (ja) 音声入力付き電子カルテ処理装置
JPH02119840A (ja) 画像表示制御装置
US20020184053A1 (en) Method for dynamically including diagnostic findings in report summary
JP3284122B2 (ja) 医用診断支援システム
JP2010160590A (ja) 医療用レポート作成端末、医療用レポート作成方法、およびプログラム
JPS63313966A (ja) 画像処理装置
JPH04268971A (ja) 診療オーダシステム
JPS62121577A (ja) 医用画像表示装置
JP2000222499A (ja) 診療録電子記録装置
JP3077764B2 (ja) ルーチン読影システム
JPH04189346A (ja) 診断レポート作成保管方法
JP2001022867A (ja) 医用画像参照装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050325

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050427

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050519

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20050620

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051011