JP2011100254A - 医用診断レポートシステム、当該システムとして機能させるためのプログラム、および医用診断レポートの作成支援方法 - Google Patents
医用診断レポートシステム、当該システムとして機能させるためのプログラム、および医用診断レポートの作成支援方法 Download PDFInfo
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Abstract
読影医による観察箇所の見落としを防止し、質の高い読影レポートを作成できるようにする。
【解決手段】
医用画像を含む医療情報についてデータベースを参照して所見と診断情報を入力する医用診断レポートシステムにおいて、医用診断レポートを分類し前記データベースに格納するレポート分類部14と、格納された前記医用診断レポートの所見から読影箇所を特定する単語を読影チェック項目として抽出する読影箇所抽出部15と、前記抽出した読影チェック項目のリストを作成し前記データベースに格納する読影チェックリスト作成部16と、前記医用診断レポートの所見から前記抽出した読影チェック項目が含まれる文章を取得して、前記読影チェック項目ごとに文章を表示する読影チェックリスト表示部17とを備える。
【選択図】図2
Description
ログイン処理部11は、前記操作者のログイン情報を基にデータベース4からユーザ情報を取得する。
レポート選択部12は、前記医用診断レポートに関連する患者関連情報、オーダ情報、レポート情報を含むレポートインデックス情報を入力部3又は前記データベース4の少なくとも一方の入力によって一覧表示し、操作者に所望の医用診断レポートを選択させる。
レポート作成部13は、診断情報を入力部3又は前記データベース4の少なくとも一方によって入力し、医用診断レポートを作成する。
レポート分類部14は、前記レポート作成部13によって作成した医用診断レポートの前記レポートインデックス情報の組合せを分類条件として医用診断レポートを分類し、前記データベース4に格納する。
読影箇所抽出部15は、前記データベース4に格納された医用診断レポートの所見から読影箇所を特定する単語を読影チェック項目として抽出する。
読影チェックリスト作成部16は、前記レポート分類部14により分類した分類条件で前記読影箇所抽出部15により抽出した複数の読影チェック項目から読影チェックリストを作成し、前記データベース4に格納する。
読影チェックリスト表示部17は、前記データベース4に格納された読影チェックリストに従って医用診断レポートの所見から読影チェック項目に対応する文章を抜き出して表示する。
図3のフロー図では、操作者が医用診断レポートを作成する動作について説明する。
操作者は医用診断レポートシステムに前記入力部3を利用してログインする。ここでログイン処理部11はユーザ名、パスワード、生体情報などのログイン情報を基にデータベース4からユーザ名、ユーザレベルなどの操作者のユーザ情報を取得する。(ステップ101)
レポート選択部12はデータベース4から患者関連情報、オーダ情報及びレポート情報を含むレポートインデックス情報を読み出し、図6に示すようにモニタ2に一覧表示する。
患者関連情報は、患者名、性別、年齢、体重、身長、徒歩か車椅子かなどの移動方法、入院外来区分、特記事項などからなる。オーダ情報は、医師関連情報(依頼医師名、依頼科など)と、当該医師の希望する複数の撮影画像に関する情報(撮影日時、撮影装置、撮影部位、撮影方法など)とからなる。レポート情報はレポート番号、レポート作成日時、レポート作成者などとからなる。
ここで図6の画像上部のレポートインデックス情報検索項目および自由文検索項目に所望する医用診断レポートの条件を記入し、図6に示す検索ボタン201を押下すると、条件に合った医用診断レポートに対応するレポートインデックス情報をデータベース4から読み出し、一覧表示する。
操作者はモニタ2に一覧表示されたレポートインデックス情報から所望する医用診断レポートを選択する。また、医用診断レポートを新規に作成する場合には、図6に示す新規作成ボタン202を押下する。(ステップ102)
レポート作成部13は、操作者が選択した医用診断レポートをデータベース装置4から読み出し、図7に示すようにモニタ2に表示する。図6に示す新規作成ボタン202を押下した場合は、図7に示す各診断項目を空欄にしてモニタ2に表示する。
操作者は入力部3を操作して該表示された診断項目に従って診断情報を入力して医用診断レポートを作成する。また、過去に読影を行った医用診断レポートなどデータベース4に予め記憶されている診断情報を読み出し、利用することで医用診断レポートを作成する。(ステップ103)
操作者が図7に示す保存ボタン203を押下することで、レポート分類部14により、作成した医用診断レポートのレポートインデックス情報の組合せを分類条件として分類し、データベース4に医用診断レポートを格納する。(ステップ104)
図4のフロー図では、医用診断レポートから読影チェックリストを作成する動作について説明する。
形態素解析は、日本語の場合は分かち書き+品詞付け、英語の場合は原型還元などで文書を構成する単語を同定する手法のことで、これらの手法については特定されない。両言語とも、商用・研究用を問わずさまざまな手法が公開されている。
形態素解析により、例えば「縦隔に明らかな異常を認めず。」という文は、「縦隔/に/明らか/な/異常/を/認め/ず/。」のように、文を構成する単語の列に分解される。
読影チェック項目は分類条件ごとに設定された読影箇所を特定する単語の一覧である。例えば分類条件が「撮影装置=CR、撮影部位=腹部、撮影手技=X線単純撮影胸部立位正面(P→A)」であった場合、「軟部組織、骨、縦隔、心臟、横隔膜、肺門、肺野、心陰影」の読影チェック項目が設定される。
前記例文の場合、「縦隔/に/明らか/な/異常/を/認め/ず/。」の「縦隔」が該当するため、該当する単語として「縦隔」を抽出する。
ここでプライオリティの値は、医用診断レポートの所見の中で出現箇所が早い程大きく、また出現頻度が高いほど大きく設定されている。
前記例で「軟部組織=70、骨=60、縦隔=50、心臟=40、横隔膜=15、肺門=10、肺野=30、心陰影=20」とプライオリティの値が対応付けられた場合、読影チェックリストとして採用するプライオリティの下限値を20と設定とすると、「軟部組織、骨、縦隔、心臟、肺野、心陰影」の順に並び換えた読影チェックリストが作成される。前記読影チェックリストは、読影チェック項目をプライオリティの高い順に並び換えて、前記分類条件ごとに前記データベースに格納される。
図5のフロー図では読影チェックリストを表示する動作について説明する。
操作者が図7に示す提示ボタン204を押下することで、読影チェックリスト表示部17は、前記データベース4に格納された読影チェックリストに従って、読影箇所抽出部15で抽出した読影チェック項目が含まれる文章を取得する。取得した文章を図8に示すように読影チェック項目ごとにモニタ2に表示する。(ステップ108)
実施例1によれば、読影チェックリストを当てはめた医用診断レポートを診察医に提示できるため、診察医は毎回同じ手順で医用診断レポートを参照でき、参照効率が上がる。また、読影チェックリストを当てはめた医用診断レポートを読影医に提示できるため、観察箇所の見落としを防止でき、質の高い医用診断レポートを作成できる。
なお、ステップ105で文章を単語単位に分解する時に、二重否定、否定の助動詞を検出し、文章が肯定文であるか否定文であるかを判断する。ステップ108で図9に示すように評価欄を設けて、例えば文章が肯定文であれば「○」、否定文であれば「要精査」などと読影チェック項目ごとに表示する。
これらにより、さらに診察医の参照効率を上げることができる。また読影医による観察箇所の見落としをさらに防止でき、質の高い医用診断レポートを作成できる。
ここで、ログイン処理部11と、レポート選択部12と、レポート作成部13と、レポート分類部14と、読影箇所抽出部15と、読影チェックリスト作成部16と、読影チェックリスト表示部17については実施例1で説明しているため、説明を省略する。
類似度計算部18は、前記データベース4に格納された医用診断レポートの所見を文章単位に区切り類似度を計算する。計算した類似度と文章の組み合わせをデータベース4に格納する。
読影チェックリスト修正部19は、読影チェックリスト表示部17で医用診断レポートの所見から抜き出して表示した文章の類似文章を、類似度と文章の組み合わせから検索しモニタ2に表示する。入力部3で前記類似文章を選択することで医用診断レポートの所見内容を修正する。前記レポート分類部14により分類した分類条件で、前記修正した医用診断レポートの所見内容を前記データベース4に格納する。
図11のフロー図では、類似度を計算する動作について説明する。
類似度計算部18は、前記データベース4に格納された医用診断レポートを取得する。取得した医用診断レポートの所見を文章単位に区切り抽出する。抽出した文章をテキストマイニング(形態素解析)し、単語単位に分割する。分割した単語を基に、抽出した文章に対してテキストマイニング(類似度の計算)する。(ステップ109)
類似度の計算として、文書中にどの単語がどの程度出現しているかをベクトルの形で表現するベクトル空間モデルを作成する手法が知られている。ベクトル空間モデルとは文書を多次元空間上のベクトルとして表現したもので、2つのベクトルを比較することにより、検索キーの文章に類似した文章を取得できる。商用・研究用を問わずさまざまな手法が公開されており、本発明ではこれらの手法については特定されない。
ここでプライオリティの値は、医用診断レポートの所見の中で出現頻度が高い文章ほど大きく設定されている。またプライオリティの付与に関しては単なる出現頻度だけでなく、例えば、経験の少ない読影医と経験の多い読影医で、プライオリティの付与度が異なる、実際に医用診断レポートを参照した上で問題があった場合は、プライオリティの値を下げることができる(後評価によるプライオリティ制御)といったシステムにしても構わない。このようにすることで、質の高い医用診断レポートを作成できる。
図12のフロー図では、操作者が読影チェックリストのチェック項目に対応する文章を修正する場合の選択動作について説明する。
操作者が図9に示す修正ボタン205を押下することで、読影チェックリスト修正部19は、前記読影チェックリスト表示部17で取得した文章を検索キーとした場合の類似文章をチェック項目ごとに取得する。(ステップ111)
例えば、前記「縦隔に明らかな異常を認めず。」という文章を検索キーとした場合、プライオリティの値が付けられた以下の類字文章を取得する。
・類似文章「縦隔に明らかな異常を認めない。」、プライオリティの値「70」
・類似文章「縦隔に明らかな異常を認めず。」、プライオリティの値「50」
・類似文章「縦隔に明らかな異常を認める。」、プライオリティの値「20」
読影チェックリスト修正部19は、図13に示すように読影チェック項目に対応した選択リストボックス206をモニタ2に表示する。(ステップ112)
なお、選択リストボックス206には取得した類似文章が埋め込まれる。
操作者が図13に示す選択リストボックス206の右側▽ボタンを押下することで、選択リストボックス206上にプライオリティの値が高い順に類似文章が表示される。操作者は入力部3を利用して選択リストボックス206から任意の類似文章を選択する。(ステップ113)
操作者が図13に示す保存ボタン203を押下することで、レポート分類部14により作成した医用診断レポートのレポートインデックス情報の組合せを分類条件として分類しデータベース4に医用診断レポートを格納する。(ステップ114)
これらにより、入力した文章と同じ意味の違う文章をいくつか提示し、その中から標準的な文章を選択させることで、読影医による文章のバラツキを減少できる。これにより、医用診断レポートの内容が診察医に伝わりやすく読みやすくなりなり、医用診断レポートの理解度が上がる。また、参照効率が上がる。
なお、ステップ109で文章を単語単位に分解する時に、二重否定、否定の助動詞を検出し、文章が肯定文であるか否定文であるかを判断する。ステップ113で図14に示すよう検索キーの文章が肯定文であれば肯定文の類字文章を選択できるようにする。また検索キーの文章が否定文であれば否定文の類字文章を選択できるようにする。
これらにより、読影医の誤操作を防止でき、質の高い医用診断レポートを作成できる。
11…ログイン処理部、12…レポート選択部、13…レポート作成部、14…レポート分類部、15…読影箇所抽出部、16…読影チェックリスト作成部、17…読影チェックリスト表示部、18…類似度計算部、19…読影チェックリスト修正部、
201…検索ボタン、202…新規作成ボタン、203…保存ボタン、204…提示ボタン、205…修正ボタン、206…選択リストボックス。
Claims (6)
- 医用画像を含む医療情報についてデータベースを参照して所見と診断情報を医用診断レポートに入力する医用診断レポートシステムにおいて、
入力した前記医用診断レポートのインデックス情報を分類条件として前記医用診断レポートを分類し前記データベースに格納するレポート分類部と、
格納された前記医用診断レポートの所見から前記分類条件ごとに読影箇所を特定する単語を読影チェック項目として抽出する読影箇所抽出部と、
前記読影チェック項目に対応付けられた重み情報であるプライオリティを前記分類条件ごとに付して、そのプライオリティを基に前記抽出した読影チェック項目のリストを作成し、前記分類条件ごとに前記データベースに格納する読影チェックリスト作成部と、
前記医用診断レポートの所見から前記抽出した読影チェック項目が含まれる文章を取得して、前記読影チェック項目ごとに前記読影チェック項目が含まれる文章を表示する読影チェックリスト表示部と
を備えたことを特徴とする医用診断レポートシステム。 - 請求項1記載の医用診断レポートシステムにおいて、さらに、
前記医用診断レポートの所見を文章単位に区切り抽出し、抽出した文章にどの単語がどの程度出現しているかを類似度として計算し、抽出した文章に出現頻度に基づいたプライオリティを付して、計算した類似度と文章の組合せを前記データベースに格納する類似度計算部と、
前記読影チェックリスト表示部で表示した文章を検索キーとした場合の類似文章を取得し、前記類似文章のプライオリティを基に前記類似文章を選択させる読影チェックリスト修正部と
を備えたことを特徴とする医用診断レポートシステム。 - コンピュータを、
医用画像を含む医療情報についてデータベースを参照して所見と診断情報を医用診断レポートに入力する医用診断レポートシステムとして機能させるために、
入力した前記医用診断レポートのインデックス情報を分類条件として前記医用診断レポートを分類し前記データベースに格納するレポート分類部と、
格納された前記医用診断レポートの所見から前記分類条件ごとに読影箇所を特定する単語を読影チェック項目として抽出する読影箇所抽出部と、
前記読影チェック項目に対応付けられた重み情報であるプライオリティを前記分類条件ごとに付して、そのプライオリティを基に前記抽出した読影チェック項目のリストを作成し、前記分類条件ごとに前記データベースに格納する読影チェックリスト作成部と、
前記医用診断レポートの所見から前記抽出した読影チェック項目が含まれる文章を取得して、前記読影チェック項目ごとに前記読影チェック項目が含まれる文章を表示する読影チェックリスト表示部として機能させるためのプログラム。 - 請求項3記載のプログラムにおいて、さらに、
前記医用診断レポートの所見を文章単位に区切り抽出し、抽出した文章にどの単語がどの程度出現しているかを類似度として計算し、抽出した文章に出現頻度に基づいたプライオリティを付して、計算した類似度と文章の組合せを前記データベースに格納する類似度計算部と、
前記読影チェックリスト表示部で表示した文章を検索キーとした場合の類似文章を取得し、前記類似文章のプライオリティを基に前記類似文章を選択させる読影チェックリスト修正部と
して機能させるためのプログラム。 - 医用画像を含む医療情報についてデータベースを参照して所見と診断情報を医用診断レポートに入力する医用診断レポートシステムにおける医用診断レポート作成支援方法において、
入力した前記医用診断レポートのインデックス情報を分類条件として前記医用診断レポートを分類し前記データベースに格納するステップと、
格納された前記医用診断レポートの所見から前記分類条件ごとに読影箇所を特定する単語を読影チェック項目として抽出するステップと、
前記読影チェック項目に対応付けられた重み情報であるプライオリティを前記分類条件ごとに付して、そのプライオリティを基に前記抽出した読影チェック項目のリストを作成し前記分類条件ごとに前記データベースに格納するステップと、
前記医用診断レポートの所見から前記抽出した読影チェック項目が含まれる文章を取得して、前記読影チェック項目ごとに前記読影チェック項目が含まれる文章を表示するステップと
を備えたことを特徴とする医用診断レポート作成支援方法。 - 請求項5記載の医用診断レポート作成支援方法において、さらに、
前記医用診断レポートの所見を文章単位に区切り抽出し、抽出した文章にどの単語がどの程度出現しているかを類似度として計算し、抽出した文章に出現頻度に基づいたプライオリティを付して、計算した類似度と文章の組合せを前記データベースに格納するステップと、
前記読影チェックリスト表示部で表示した文章を検索キーとした場合の類似文章を取得し、前記類似文章のプライオリティを基に前記類似文章を選択させるステップと
を備えたことを特徴とする医用診断レポート作成支援方法。
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