JPH09503297A - 磁気抵抗テープを含む電流センサ及びその製造方法 - Google Patents

磁気抵抗テープを含む電流センサ及びその製造方法

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JPH09503297A JP7510147A JP51014795A JPH09503297A JP H09503297 A JPH09503297 A JP H09503297A JP 7510147 A JP7510147 A JP 7510147A JP 51014795 A JP51014795 A JP 51014795A JP H09503297 A JPH09503297 A JP H09503297A
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ジャン−マルク フェデリ
フランク ボワルー
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Abstract

(57)【要約】 本発明は端部(13,14)が電流を測定する装置に接続されて導体を囲む磁気抵抗テープを含み、前記導体(11)を流れる電流を測定するための電流センサ又はトランスデューサに関し、テープ(12)が、導体の中心となる軸をもつ軸管状のような形状をなし、かつ層が前記軸に同心円をなす堆積された簡単な管の同じ数から構成される、多層、金属、磁気エレメントをもって形成される。

Description

【発明の詳細な説明】 磁気抵抗テープを含む電流センサ及びその製造方法 本発明は磁気抵抗テープを含む電流センサ及びその製造方法に関する。このセ ンサ又はトランスデューサは電気的に導体によって流れる電流を測定するために 使用されるためのものである。閾値電流(最大又は最小)の検出における、また 本発明に係って構成される2つのセンサの間の差の測定による電流損失の検出に おける電流計の製造のために使用され得る。 電流センサの中のいくつかは駆動回路における装置を挿入するために有するこ となく回路に流れる電流を測定できる。それらは現在の電気的な設計を変更しな いという効果を有している。それらの主なる動作は導体に電流の流れによって作 られる磁場の方向に基づかれている。 このタイプの電流センサは周知であり、前記導体の回りを流れる磁場によって 導体に流れる電流の値を評価するために任意の材料の磁気抵抗効果を使用し、か つ前記電流によって発生される。 材料は磁場の存在にして抵抗が変化すると同時に磁気抵抗効果を有する。この 変化は通常提供される磁場の欠如に相当する最大値から前記材料における飽和磁 場に相当する最小値に抵抗の減少という形式である。それらは飽和磁場による材 料の抵抗に対してあまり減少しない。そして、抵抗減少ゾーンは電流の測定の可 能性を提供するものである。 米国特許第4,937,521号及び独国第3,929,452号は磁気抵抗 効果を使用する電流センサを開示している。使用される磁気抵抗の構成は単一の 層又はフィルムによって構成され、かつ強磁性タイプのものである。通常それは 遷移元素合金(鉄、ニッケル、コバルト)から形成される。この構成は材料の磁 気方向と磁気抵抗の構成に流れるために作られた電流の方向との間に現存する角 度に依存する異方性磁気抵抗効果を有する。格子状の磁気抵抗の構成は前記格子 の長さ方向に並列に通常並べられる磁気を有する。これらの構成の抵抗は同じ方 向に提供される磁場に対して影響を受けない。そして、これらの構成は異方性の 磁気抵抗効果を有する。従来例に係る電流センサの磁気抵抗の構成はそれについ て機能として設計されなければならない。 そして、米国第4,937,521号の磁気抵抗の構成は図1に示すように螺 旋状の形状を有する。磁気抵抗のエレメント1は中央の孔3によって貫通された 、硬くかつ絶縁の基板2上にデポジットされ、エレメント1は前記孔の回りに配 置されている。その端部は磁化を有する内部回路及びエレメント1の抵抗変化を 検出する測定装置をもってリンクすることが可能である2つの接触部4,5に接 続されている。中央の孔3は導体の流れに対して使用され、それを介して流れる 電流が測定されるべきものである。電流I1は磁場H1を誘導する。磁場H1に対 して横切るエレメント1のそれらの部 分のみは磁場H1の存在によって変化される抵抗を有する。磁場H1に対して並列 なエレメント1の部分は抵抗変化を被るものではない。 独国特許第3,929,452号の磁気抵抗の構成は文献のものに比較して幾 何学的な配列に基づくものである。磁場に対して並列な電気的な部分は非磁性、 導電材料から作られる。磁場に対して横切る部分は磁気抵抗材料から作られ、磁 気抵抗の構成の軸から45°で配向された導電のマイクロタング(microtogues) のシステムを用いて部分的に覆われている。 従来の磁気抵抗の構成はそれらの構成の一部が磁気抵抗効果を履行するという 問題点を被っている。またそれらはセンサの集合的な製造を限定する硬い支持体 上に製造される。 本発明のセンサから完全に異なる磁場に、いわゆるデータの磁気記録において 、使用は多層、磁性体、金属エレメント(MMMS’s)として周知の磁気抵抗 の構成からなされる。周知のMMMS’sは磁性体、非磁性によって分離された 金属層、多層の堆積から形成され、非磁性の厚さは強磁性を有するので磁性層の 間に結合されている。構成に提供される磁場の影響下で、強磁性状態から磁性層 の各々の磁化の並列状態への移動は例えば磁気抵抗効果などの構成の電気的な抵 抗において減少によって同時に発生する。 欧州特許公開第442,407号、フランス国特許公開第2,678,942 号及び米国特許第4,949,039号には磁気データを記録するMMMS’s を提案する一例が開 示されている。 大変十分な磁気抵抗効果は次の構成において見られる:Fe/Cr,Co/C r,Fe/Cu,Co/Cu,Co/Ag。 磁気学のIEEE会報,vol.28,No.5,1992年9月,P.24 82に記載されている、ロバート エル ホワイト氏よる「大磁気抵抗:プライ マー」や、日本における磁気学のIEEE翻訳ジャーナル,vol.7,No. 9,1992年9月,pp.674〜684に開示されている。 数個のエレメントはある程度Oヒステリシス(磁性可逆性を検出する基準)に 関係づけられた高い感度を有する。従来、FeNi/Cu及びFeNi/Agの 構成はこれらの2つの基準に適合し、かつ次の解説書の論題項目を形成されてい る。 Appl.Phys.Lett.,60(4),1992年1月27日,pp.512〜514に記載 のS.S.P.Parkinによる「大磁気抵抗における変動(Oscillations)と〔Ni81 Fe19/Cu]N多重層における強磁性結合」 磁気及び磁性材料のジャーナル118,1993年、L11−L16に記載の 「磁気抵抗の特性とNi-Fe/Ag多層の温度安定性」 従来技術の問題点を解決するために、磁気抵抗の構成の電流センサ(低磁気抵 抗効果及び強磁性の磁気抵抗効果)、本発明は従来使用された単一層、磁気抵抗 の構成、多層、磁気 抵抗の構成に代わって提供するものである。 しかしながら、MMMS’sは単一層の磁気抵抗として同じ磁気特性(特に等 方性の磁気抵抗効果)を有していない。なぜならば本発明は電流センサとして最 適な条件での使用をなすためとして任意の方法で特徴を考慮する新規な磁気抵抗 体の幾何学的な配列を提供する。しかしながら、前記MMMS’sは電気的に導 体の回りに巻くできるものとして損なうことができる基板上に処理される。この 場合に、垂直面に従来技術のセンサ磁気抵抗体に対するものであり、前記幾何学 的な配列はセンサの集合製造に有利である。 明らかに、従来の技術のものとして同じ面上によって硬い基板上に配列された MMMS’sの使用は本発明の見地の範囲外を通るものではない。 本発明に係るセンサはマイクロテクノロジによって有効的に製造され得る。 遷移元素の合金から製造された強磁性の単一層に比較して、多層エレメントは 磁場提供方向と、構成の幾何学的な配列に関係づけられた消磁した磁場の影響を 考慮しないとき磁気抵抗の構成に流れるべき電流による方向との間に現存する角 度を考慮しない従来の等方性磁気抵抗効果の有効性を有する。よって、磁気抵抗 の構成においての電流に並列な方向で測定される電流に相当する磁場を提供でき 、かつ多層構造の真性抵抗の変化を得ることができる。 そして、本発明は端部が電流を測定する装置に接続されて導体を囲む磁気抵抗 テープを含み、導体を流れる電流を測定 するための電流センサ又はトランスデューサに関し、テープが、導体の中心とな る軸をもつ軸管状のような形状をなし、かつ層が前記軸に同心円をなす堆積され た簡単な管の同じ数から構成される、多層、金属、磁気エレメントをもって形成 されている。テープは有効的に金属、多層、磁気エレメントの磁気分極における 手段を有する。半永久の磁場による磁気抵抗体の分極は測定されるために電流に よって生じる磁場の表れ、そしてその結果として電流の方向を知ることができる 。 テープは金属、多層、磁気エレメントの列を有し、列の2つ連続する構成は磁 化によって前記電気的に内部接続され、導電エレメントは前記磁気分極手段を構 成する。 テープは金属、多層、磁気エレメントの列を有し、列の2つ連続する構成は前 記磁気分極手段を構成する磁気エレメントを支持する導電エレメントによって前 記電気的に内部接続される。 磁気分極手段を構成する磁気エレメントが硬い、例えば高い保磁力を有する磁 性材料から作られる。 また本発明は電流を測定する装置に接続のための端部を有する磁気抵抗テープ を一体化する電流センサを製造する方法に関し、 ・導体の絶縁基板の一面上に金属層をデポジットし、 ・テープの端部を形成するために導電の金属層をエッチングし、 ・前記面上に導電の磁性材料層をデポジットし、 ・前記端部の間に配置され、分離させて配列された導電の磁気エレメントの列 を得るために前記導電の磁性材料層をエッチングし、 ・金属、多層、磁気エレメントの層の前記面上にデポジットし、・前記端部の 間を電気的な連続性を確実にするためにかつ磁気エレメントの間に単独なる構成 を得るために前記金属、多層、磁気エレメントの層をエッチングする、 という工程を含む。 また本発明は電流を測定する装置に接続のための端部を有する磁気抵抗テープ を一体化する電流センサを製造する方法に関し、 ・導体の絶縁基板の一面上に金属層をデポジットし、 ・テープの端部を形成するために導電の金属層及び前記端部の間に配置され、 分離させて配列された導電の磁気エレメントの列をエッチングし、 ・前記面上に導電の磁性材料層をデポジットし、 ・導電エレメント上に載せる磁気エレメントの列を得るために前記磁性材料層 をエッチングし、 ・金属、多層、磁気エレメントの層の前記面上にデポジットし、 ・前記端部の間を電気的な連続性を確実にするためにかつ導電エレメントの間 に単独なる構成を得るために前記金属、多層、磁気エレメントの層をエッチング する、 という構成を含む。 本発明はより良い理解と他の効果及び見地のために次の図 面を用いて限定されない実施例の示す。 図1は従来のセンサの磁気抵抗の構成を示す。 図2は本発明に係る電流センサを示す。 図3は本発明に係る電流センサに関係づけれ、かつ導体を流れる電流の測定を 実現する電子回路を示す。 図4は本発明に係る電流センサによって使用可能な磁気抵抗のテープの一部分 の長手方向の断面を示す。 図5は本発明に係る磁気抵抗体の磁気分極を有する磁気抵抗のテープの一部の 長手方向の斜視図である。 図6及び図7は非磁性の分極された磁気抵抗のテープ及び磁性の分極された磁 気抵抗のテープの各々の特性を示す。 図8は本発明に係る磁気抵抗体の磁性的に分極された磁気抵抗のテープの一部 の長手方向の斜視図である。 図9は特別な方法で分極された磁気抵抗のテープを説明する図である。 図10は本発明に係る電流センサの集合的な製造に関する図である。 図11は本発明に係る電流センサを示す。 図12は本発明に係る電流センサの集合的な製造に関する他の例を示す図であ る。 図2は電気的に導体11を介して流れる電流Iを測定するための配置における 本発明に係る電流センサ10を示す。リング形状の電流センサ又はトランスデュ ーサ10はリング形状をなす磁気抵抗テープ12を有する。テープ12の端部1 3,14はテープがほぼ完全な環状を形成する任意の方法で 互いに近傍である。その端部は直接な電流i(又は電圧)の電流源にテープ12 の電気的な結合を実現するために配列されている。テープ12の端子端部での電 圧vの測定は電流Iによって生じられる磁場HIの影響の下でテープの抵抗の変 化を達成できる。 図3は導体11を流れる電流Iの測定を実現するための電子回路を例とする概 略図である。抵抗R(H)によって表示されている磁気抵抗テープは他の抵抗R1 ,R2,R3を有するホイートストーンブリッジに統合されている。ブリッジは 電圧Vによって供給されている。ブリッジの出力は差動増幅器15の入力に接続 されている。R1及びR2の値を選択することによって、増幅器15の入力Aでの 電位の値を固定することができる。R(H)の変動が増幅器15の入力Bに得ら れる電位によってもたらされ、またR3は選択される。この増幅器は電流Iに比 例する入力での電位差に比例するSの出力信号を供給する。 専門家は図3に示すものより、特に米国特許第4,937,521号に開示さ れているものより他の電子測定回路を認識する。 電流センサはマイクロテクノロジーの製造方法を使用して製造され得る。導体 を囲むために環状の支持体に対して巻つけるか又は結合させるか、フラットな基 板から製造され得る。そして、この場合、基板は変形可能でなければならない。 電気的に絶縁のフィルムを用いて覆った、鋼鉄、ステンレス材料のシート又はホ イルから形成され得る。また、PV C,ポリウレタン又はポリエステルとするプラスチック材料を使用できる。また ポリイミドを使用できる。通常基板の厚さは10〜100μmである。 磁気抵抗テープは図4に示すように、基板23上の金属性、非磁性層22によ って分離される磁性層21の堆積20によって形成され得る。 図5の変形例は金属、多層、磁気エレメント(MMMS)を有するエレメント 31とMMMS’s31に電気的に結合できる導電の磁気エレメント32の交互 の配列によって構成される磁気抵抗テープをデポジットされた上の絶縁基板30 から処理されるものである。それらは有効的に硬い磁性材料から作られる。この 磁気抵抗の構成の電気的な抵抗はMMMS’s31及び導電エレメント32の抵 抗の合計である。導体構成32は磁気抵抗の構成の総抵抗値を増加し、磁気抵抗 効果が減少することが秋からである。なぜならばそれらの抵抗は提供される磁場 の係数として変化しない。例えばbはそれらの部分(幅と厚さ)を増加し、導電 エレメント32の抵抗を最小にすることが重要である。 同じ方向での磁気エレメント32、各導体の磁化を生じるために、MMMSエ レメント31内の分極された磁場である。これは図6及び図7に関係して説明す るものとして、測定されている電流Iの信号を知ることができる効果を有する。 図6及び図7の特性図又はグラフは電流センサを配置された回りの導体を介し て流れる交流電流によって誘導する磁場 Hを変数として磁気抵抗テープの端子端部での電圧vの変動を示す。磁気抵抗テ ープは電流源によって供給される一定増幅器を有する直流電流Iによって横切ら れる。図6及び図7は供給される磁場Hを変数として磁気抵抗テープの抵抗の変 動の曲線Rを示す。抵抗は飽和磁場Hsatに比較して絶対値で磁場に大きくか又 は等しい最小値RsatへH=0における最大値R0から変化する。磁気抵抗テープ の端子端部での集合された電圧v=R・Iは従来曲線Rに関係して変化していた 。 図6は磁気的に分極されていない磁気抵抗テープの場合に関係する図である。 もし導体に流れる電流が測定され、交流電流によって横切られるならば、交流の 磁場について誘導される。よって磁気抵抗テープは図6に示すように磁場H(t )に従属される。集合された電圧Vは最大値R0・i(H=0)と磁場H(t) の正極又は負極の交流の最大振幅に相当する最小値の間を結果として変動する。 磁気分極のない場合で、磁気抵抗体が磁気励起の発振周波数を倍加する。そして Hの信号及び測定される電流Iの信号を検出できない。 図7は磁気エレメント32(図5)によって処理されるような磁場Hpolによ って磁気的な分極される磁気抵抗テープの場合に関する。この場合、測定信号は 磁気励磁と同じ期間であり、かつH(電流の方向)の信号が確立され得る。 高い保磁力、硬い材料、磁気エレメントを選ぶことによって、テープの長手方 向に並列な磁化を配向することは強烈な 磁場(保磁磁場を越えて)に配置した後可能である。それらの配置によれば、磁 気エレメントはテープ長手方向に並列なMMMSエレメント内の分極磁場を生じ るものである。 図8に示す変形例は非導電で又は弱導電であり得る磁気エレメント42を支持 する非磁性であって導電エレメント43をデポジットされる絶縁基板40上にデ ポジットされるMMMS’s41の間において図5と異なる。この解決手段は前 述の解決手段と比較して有効である。MMMS’sの間の最良の電気的な結合を 確実にする。そして、銅やシルバーのような最も導電な材料は磁化されず、かつ 図5の変形に使用されないがこの場合に使用され得る。しかし、エレメント42 は硬く、磁性材料から有効的に作成される。 特別な硬い材料、磁気エレメントの使用は高い電流を測定するために使用可能 である。そして、高い電流(I>1000A)の存在において磁気励磁HIは磁 気抵抗体の飽和磁場Hsatを越え、かつ抑えることができる。そして磁気抵抗テ ープに供給される磁場に反対する方向で磁気エレメントの磁化を生じることが有 効である。特にこれは直流の場合での部分的に適応され、又は公称の値の回りを 限定される変化を有する。これは図9に示されており、同図は縦座標に磁気抵抗 テープの値R、横座標に提供される磁場Hの値からなるグラフである。分極磁場 のない場合で前記測定ができないような値の磁場HIを含む電流Iを正確に測定 することができる。しかし、磁場Hpol,H,及びHpol+HIは硬く、磁気エレ メントの保磁力より低いことを確実にすることが必要であ る。これは磁気エレメントの累進な消磁という欠点を除去する。 実際に、HI<Hc/10を証明することが必要である。ここでHcは保磁磁場 である。R(Hpol+HI)の回りにおいて、R(H)の抵抗を測定することがで き、かつ電流の値を検出することができる。それぞれに最も高く、又は最も低い に相当する測定される電流による磁場HminとHmaxに相当する最小抵抗Rminと 最大抵抗Rmaxを定めることができる。 付与された電流Iによって誘導される磁場HIに対する絶対値に等しいが抵抗 での減少は異常な動作(過度の強度又は最小の強度)に相当する。そして、ブレ ーカーの必須な構成を製造できる。 磁性又は非磁性の群、導体構成(図5及び図8)は最小の可能な抵抗を有する 。よって抵抗がMMMS材料のものと比較して低く、長さを小さく良い導電材料 を選択することが必要である。図8の変形例の場合でテクノロジースタックを妨 げることなく導電エレメントの厚さは最大にしなければならない。通常0.1〜 3μmの導電材料の厚さは選択される。この導電材料は下層に固着のタングステ ン、クロム、タンタル又はそれ類似と共に銅又は金である。 優先権のものは高磁気抵抗を持つ、金属、磁気、多層エレメントの選択のため に付与されている。測定された電流の強さの変数として飽和磁場は選択され得る ならば高く又は低くなければならない。例えばもし1cmに等しい直径の装置を 形成するために支持体上に曲げられる磁気抵抗エレメントの元で100Aにレン ジ範囲で電流を測定することを望むならば、その対象物は少なくとも3.5kA /mの飽和磁場を有する金属、磁気、多層エレメントである。従来の構成のもの と比較してそれぞれ高い抵抗を得るために磁気抵抗エレメントの長さ、幅及び厚 さは選択されなければならない。通常、テープの抵抗は100Ω〜100kΩで あり、好ましくは1〜10kΩである。そして磁気抵抗テープの供給は市販用と して利用できる電流又は電圧の源からのものである。 MMMSエレメント及び導電エレメントの長さの選択はMMMSエレメントに 置かれることを望む分極された磁場によって、かつ導電エレメントの電気的に抵 抗の最小化によって導かれる。 磁性材料の保磁力のより高いこと、更にプログレッシブ消磁の欠点は減少され る。約4kA/mの測定される磁場において、関係式Hc>40kA/mを証明 する磁気材料を使用することは適切である。 磁気分極エレメントの大きさ及びそれらを分離する距離はそれらの誘導が求め られたものに等しい分極磁場のようであり得る。これらの幾何学的なパラメータ は明らかに硬い、磁性材料及びMMMSエレメントの磁気の透磁性の在留磁化の 値に従属される。高い透磁性、磁気抵抗体によって遮断される磁気フラックス線 の多数は磁気分極磁場である。 本発明に係る磁気抵抗テープの環状方法で巻かれる回りの導体に流れる電流I の値をどのように検出できるかを示す。 環状方法で巻かれた磁気抵抗テープに流れる磁場Hは関係式H=I/Lによって 定められる。ここでLはテープの長さである。磁気抵抗テープが図8に示すよう なタイプである時算出方法は最も複雑な場合としてなされる。 磁気抵抗テープが次の関係式を有する。 R(H)=Rcond+Rmult(H) ここでRcondは導電エレメント43の抵抗を示し、Rmult(H)は提供される 磁場Hに従属されるMMMS構成41の抵抗を示す。磁気抵抗がRmult=Rmult (H=0)、H=Hsat又は−Hsatにおいて、H<Hsatを得るRmult=Rmult (H=Hsat)においてH=0の間の直線であることを考慮すると: なお、ΔR=R(H=0)−R(H=Hsat)である。 H>Hsatにおいて、次の関係式となる。 R(H)=Rcond+Rmult(H=Hsat) 図3に示すような測定回路において、電圧VAとVBは次のようになる。 3・R1=R2R(H=0)となる任意の方法でR1,R2及びR3を選択するこ とによって次の関係式が得られ る。 近似するともしGが増幅器15のゲインであるならば出力Sで次のような関係 式が得られる。 ここから電流Iの値を導き出される。 以上の明細は図8による電流センサの技術実施を付与することになる。 基板40は導電材料の層のデポジットにおける真空密閉容器の中でもたらされ る。前記層は測定装置への結合を確実にするために導電エレメント43とテープ の端部を形成するためにエッチングされる。これは有効的に硬いデポジットによ ってなされ、磁性材料層は導電エレメント43の上に磁気エレメント42を形成 するためにエッチングされる。これは陰極スパッタリング又は製造においてター ゲットを必要とする蒸着デポジットによる、金属、多層、磁性材料層のデポジッ トによってなされる。そしてエッチングがMMMSエレメント41を得るために 再度施される。そして得られた構成は保護用フィルムで覆われ、磁気抵抗テープ の端部が電気的な接続を確実にするために取り除かれることを提供される。そし て得られた構成は所定の方向で磁気エレメント42の磁化を配向するために強烈 な磁場の作用に対して従属させる。 同じ環状基板をベースにして電流センサの多数を製造する ことが可能である。図10の平面図はそのような構成を示すものである。基板5 0は本発明に係る磁気抵抗テープの多数を支持し、テープ51,52,・・・, 53は異なる長さである。この実施例において、テープ53の部分54のような 磁気抵抗体は例えばテープ53の結合部57,58のような導電層を例えばテー プ53の端部55,56のようなテープの端部に第1のデポジットから施される 結合によって結合されている。 そして、各テープは電流が測定されるべきものである導体を取り囲む環状の支 持体上に配置されるストリップ線を形成するために相当する基板部分をもってカ ットされる。図11はこの方法によって得られる電流センサ60を示す。センサ 60はストリップ線62を結合することによって固定されるべき環状の支持体6 1を構成する。前記ストリップ線は端部66と67に結合部64と65によって 結合される磁気抵抗テープ63を有する。電流センサ60は図11において導体 68の回りに測定位置に示されている。磁気エレメント73をデポジットされた 上の導電エレメント72とMMMSエレメント71をテープ63上に見ることが できる。 図12の平面図において、基板80は同一の多数の磁気テープ81を支持する 。この実施例において、テープは直接に結合構成なしで端部82及び83に結合 されている。この設計はテープの非磁気抵抗部分の抵抗を最小に減少することが できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ボワルー フランク フランス国,38410 ユリアージュ,レ エピナシエール ベルモン(番地なし) (72)発明者 マス パトリク フランス国,38600 フォンテーヌ,リュ アンリ―バルビュース,13番地

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.端部(13,14)が電流を測定する装置に接続されて導体を囲む磁気抵 抗テープ(12)を含み、前記導体(11)を流れる電流を測定するための電流 センサ又はトランスデューサにおいて、 テープ(12)が、導体の中心となる軸をもつ軸管状のような形状をなし、か つ層が前記軸に同心円をなす堆積された簡単な管の同じ数から構成される、多層 、金属、磁気エレメントをもって形成されることを特徴とする電気センサ。 2.テープは金属、多層、磁気エレメントの磁気分極における手段を有する請 求項1記載の電流センサ。 3.テープは金属、多層、磁気エレメント(31)の列を有し、列の2つ連続 する構成は磁化によって前記電気的に内部接続され、導電エレメント(32)は 前記磁気分極手段を構成する請求項2記載の電流センサ。 4.テープは金属、多層、磁気エレメント(41)の列を有し、列の2つ連続 する構成は前記磁気分極手段を構成する磁気エレメント(42)を支持する導電 エレメント(43)によって前記電気的に内部接続される請求項2記載の電流セ ンサ。 5.導電エレメントによる磁気抵抗テープの抵抗を減少するために、テープの 長手方向に垂直な平面を考慮しての前記導電エレメントの部分はテープの長手方 向に垂直な平面をま た考慮しての金属、多層、磁気エレメントの部分を越える請求項4記載の電流セ ンサ。 6.前記磁気分極手段が硬い、磁性材料から作られる請求項2〜5のいずれか 1項記載の電流センサ。 7.磁気抵抗テープ(63)を固定されるために環状基板(61)によって構 成される請求項1〜6のいずれか1項記載の電流センサ。 8.電流を測定する装置に接続のための端部を有する磁気抵抗テープを一体化 する電流センサを製造する方法において、 ・導体の絶縁基板(30)の一面上に金属層をデポジットし、 ・テープの端部を形成するために導電の金属層をエッチングし、 ・前記面上に導電の磁性材料層をデポジットし、 ・前記端部の間に配置され、分離させて配列された導電の磁気エレメント(3 2)の列を得るために前記導電の磁性材料層をエッチングし、 ・金属、多層、磁気エレメントの層の前記面上にデポジットし、 ・前記端部の間を電気的な連続性を確実にするためにかつ磁気エレメント(3 2)の間に単独なる構成(31)を得るために前記金属、多層、磁気エレメント の層をエッチングする、 ことを特徴とする電流センサを製造する方法。 9.電流を測定する装置に接続のための端部を有する磁気抵抗テープを一体化 する電流センサを製造する方法において、 ・導体の絶縁基板(40)の一面上に金属層をデポジットし、 ・テープの端部を形成するために導電の金属層及び前記端部の間に配置され、 分離させて配列された導電の磁気エレメント(43)の列をエッチングし、 ・前記面上に導電の磁性材料層をデポジットし、 ・導電エレメント(43)上に載せる磁気エレメント(42)の列を得るため に前記磁性材料層をエッチングし、 ・金属、多層、磁気エレメントの層の前記面上にデポジットし、 ・前記端部の間を電気的な連続性を確実にするためにかつ導電エレメント(4 3)の間に単独なる構成(41)を得るために前記金属、多層、磁気エレメント の層をエッチングする、 ことを特徴とする電流センサを製造する方法。 10.使用される絶縁基板(30)は変形可能である請求項8又は9記載の製 造方法。
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