JPH09502408A - デプレスト・パーク・ウインドシールド・ワイパー機構 - Google Patents
デプレスト・パーク・ウインドシールド・ワイパー機構Info
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Abstract
(57)【要約】
ウインドシールド・ワイパー・システム内の可変長クランク・アーム(42)は、駆動モータの回転方向(D1,D2)が逆転された時に、関連のワイパー・ブレードデプレスト・ポジションを備える。クランク・アーム(42)は偏心駆動部(58)によって、第1長さと、より長い第2長さとの間でその長さを変える。偏心駆動部(58)が第1方向(D1)へ回転されてウインドシールドを拭く時には、ばね負荷ピン(96)は、クランク・アーム(42)をその結果第1長さにして、出力アーム(42)に回転可能に固定させた状態を保つ。ばね負荷ピン(96)は、また、カム板(56)内のカム・スロット(104)に係合し、このカム板(56)は出力アーム(60)及び偏心駆動部(58)と共に第1方向(D1)へ自由に回転する。ブレードをデプレスト・ポジションへ移動するために、駆動モータの回転方向が逆転される(D2)。これによってカム板(56)が回転停止になり、今停止しているカム・スロット(104)はピン(96)を押して出力アーム(60)から離脱させる。モータの逆転(D2)を継続させると、クランク・アーム(42)の長さを増加させなから偏心駆動部(58)に対して偏心駆動部(58)が回転され、ブレードをデプレスト・パーク・ポジションへ移動させる。
Description
【発明の詳細な説明】
デプレスト・パーク・ウインドシールド・ワイパー機構 技術分野
この発明は、自動車用ウインドシールド・ワイパーの分野に関する。特に、こ
の発明は、ブレードの内側拭き位置(ワイプ・ポジション)の下方のパーク・ポ
ジションへウインドシールド・ワイパーを移動させるデプレスト・パーク機構に
関する。発明の背景
ワイパー・アームとモータ駆動クランク・アームとの間で往復動する被駆動リ
ンクを有する形式の典型的な自動車用ウインドシールド・ワイパー機構において
は、クランク・アームが1方向へ連続的に回転するにつれて、ワイパー・アーム
は、固定された内側及び外側位置の間で弧状の拭きパターン(ワイプ・パターン
)でブレードを動かす。数多くの従来の提案によれば、ワイパー・ブレードの最
終ストロークの間に、クランク・アームの長さまたはスローを増加することによ
って、ワイパー・ブレードは拭きパターンの下側のパーク・ポジションへ動かさ
れるようになっていてもよい。いわゆる、リバース・ツー・パーク・デプレスト
・システムにおいては、ワイパー駆動シャフトの開始に応答してクランク・アー
ムの長さを自動的に増加するワイパー駆動システム内の機構によって、ワイパー
・ブレードが内側拭き位置を越えて余分に回転運動が行なわれる。
これらのシステムの内のあるものにおいては、偏心駆動部が駆動モータと駆動
リンクとの間のクランク・アーム内に配設されている。モータ・シャフトが、通
常のウインドシールドの拭き取りを行なう第1方向へ回転する時は、クランク・
アームは折り畳まれた位置または駆動位置を維持している。駆動シャフトの方向
が第2方向へ逆転すると、偏心駆動部は自動的にクランク・アームをパーク・ポ
ジションへ延長する。この発明によれば、クランク・アームは偏心駆動部を使用
した改良された可変長クランク・アームを表わしている。発明の摘要
この発明は、ウインドシールド・ワイパー・システム用の新規で改良された可
変長システムである。ウインドシールド・ワイパー・システムは、車両の車体上
で枢軸の回りに枢動可能なウインドシールド・ワイパーと、ワイパー・アームを
枢動するためにワイパー・アームに対して第1端で固定される下側アームと、該
下側アームの第2端に枢動可能に接続される第1端を有する駆動リンクと、第1
方向及び反対の第2方向へ駆動軸の回りに回転可能な駆動シャフトとを含む。
この新規で改良されたクランク・アームは、第1端と、駆動リンクの第2端に
枢動可能に接続された第2端とを有する出力アームを含む。偏心駆動部は駆動シ
ャフトに固着され、それと一体に回転するようになっている。出力アームの第1
端は偏心駆動部に接続され、出力アームと偏心駆動部との間で駆動軸に平行でそ
れからオフセットされた偏心軸の回りに回転するようになっている。偏心軸に対
する出力アームの回転は、駆動軸に対する第1クランク・アーム長さを生じる駆
動位置と、第1クランク・アーム長さより長くかつワイパー・アームのパークト
・ポジションに対応する第2クランク長さを生じるパーク・ポジションとの間で
行われる。
偏心駆動部と出力アームとのカップリング手段は、駆動シャフトが第1方向へ
回転する時は、駆動位置で偏心駆動部を出力アームに回転可能に固定し、第1方
向及び第2方向の双方への負荷を保持する。このカップリング手段は、偏心駆動
部と出力アームとの間で偏心軸の回りに相対的な回転を可能にするために、解除
可能になっている。カップリング手段と車両車体との間のカム手段は、回転シャ
フトの第2方向への回転に応答して作動し、カップリング手段を開放して、駆動
シャフトを第2方向へ連続して回転することによって、偏心駆動部を出力アーム
に対して駆動位置からパーク・ポジションへ回転させるようになっている。図面の説明
図1は、車両内に取り付けられるウインドシールド・ワイパー・システムの切
断部分図である。
図2は、駆動位置での、電動モータ駆動部とウインドシールド・ワイパー・ク
ランク・アームの断面側面図である。
図3は、図2の矢印3−3の方向に取った、駆動位置でのクランク・アームの
図である。
図4は、パーク・ポジションにおけるウインドシールド・ワイパー・クランク
・アームの断面側面図である。
図5は、図4の矢印5−5の方向に取った、パーク・ポジションでのクランク
・アームの図である。
図6は、クランク・アームの分解図である。
図7は、自由位置におけるピン付きクランク・アームの軸方向の図である。望ましい実施例の説明
図1は、1対のワイパー・アーム14を有する車両の車体12上のウインドシ
ールド・システム10を示す。各ワイパー・アーム14は、枢支シャフト18に
固定された第1端16を有する。枢支シャフト18は、車体12に回転可能に架
設され、回りをワイパー・アーム14が回転する枢軸20を規定する。ワイパー
・アーム14は、第2端24に、ブレード22をウインドシールド26の、内側
拭き位置(内側ワイプ・ポジション)Aと外側拭き位置(外側ワイプ・ポジショ
ン)Bと間の部分を往復動するために位置させている。
各枢支シャフト18は下側アーム30の第1端28に固定されている。操作リ
ンク32は双方の下側アーム30の第2端34を接続する。下側アーム30の1
つの第2端34に駆動リンク38の第1端36が枢動可能に接続されている。駆
動リンク38の第2端40は、可変長クランク・アーム42に枢動可能に接続さ
れている。
この発明に基づく可変長クランク・アーム42は、駆動軸46の回りに回転す
るための駆動シャフト44に固定されている。駆動シャフト44は、ウオーム5
0とウオーム歯車52との結合によって2方向電動モータ48に駆動可能に結合
されている。ウオーム50はモータ出力シャフト54に固定され、駆動シャフト
44に固定されたウオーム歯車52を駆動する。図3に示すように、モータ48
は、駆動シャフト44を駆動軸46の回りに第1方向D1及び反対方向の第
2方向D2の双方へ回転し得る。
可変長クランク・アーム42は、その最も大きな3部分である、カム板56、
偏心駆動部58及び出力アーム60から成る。全ては実質的に平坦であり、1つ
が他の上に配置され、可変長クランク・アーム42の寸法を非常に小さくする。
偏心駆動部58から突出しているボス62は、偏心軸64に中心があるパイロ
ット手段を規定している。偏心駆動部58は、自らを偏心駆動部58に固定する
ための駆動シャフト44を受ける孔66を有する。孔66の回りの環状フランジ
68がボス62から突出している。
切欠70は、第2側面76よりも長い第1側面74を有する偏心駆動部58の
周面72内に形成されている。切欠70は、偏心軸64から駆動軸46を通過す
る切欠軸77に中心がある。第1側面74は切欠軸77に平行である。第2側面
76は切欠軸77に対して15°である。
出力アーム60は、孔80付き第1端78とボール・スタッド84付き第2端
82とを有する。孔80は偏心駆動部58上のボス62を受け、これによって、
出力アーム60は偏心駆動部58に対して、図2及び図3に示された折畳み位置
または駆動位置と図4及び図5に示された延伸位置またはパーク・ポジションと
の間で偏心軸64の回りに回転できるようになっている。
折り畳まれたクランク・アームは、駆動軸46とボール・スタッド84との間
の第1クランク・アーム長さR1を有する。延伸されたアームは駆動軸46とボ
ール・スタッド84の間の第2クランク・アーム長さR2を有している。出力ア
ーム60の第2端82上のボール・スタッド84は、駆動リンク38の第2端4
0上の相補的な形状のソケット(図示せず)に枢動可能に取り付けられる。出力
アーム60内のスロット86はボール・スタッド84及び偏心軸64を通過する
スロット軸87に中心がある。
カラー88がボス62に押圧され、これに面一になっており、出力アーム60
を偏心駆動部58に保持している。
三日月形ピン・プレート90は出力アーム60上に配置され、カラー88の外
側面94に摺動可能に係合する凹面92を有する。ピン・プレート90に固定さ
れた係合ピンまたは駆動ピン96は、スロット86を通してかつ偏心駆動部58
内の切欠70内に延びる第1端98と、反対の方向に突出する第2端100とを
有する。帯ばね(バンド・スプリング)102はカラー88ピン・プレート90
の回りに配設され、ピン・プレート90とピン96を偏心軸64の方に付勢して
いる。
カム板56はカム・スロット104と孔106を内部に有している。孔106
は偏心駆動部58上のフランジ68に嵌合し、カム板56が偏心駆動部58に対
して駆動軸46の回りに回転可能になっている。カム板56はクリップ108に
よってフランジ68上に保持されている。ピン96の第2端100はカム・スロ
ット104内に摺動可能に設置されている。
レバーまたはラッチ110は、カム板56上の柱112に支持されており、こ
れは、ラッチばね114の付勢力に抗してカム板56の面に平行な面内で柱11
2に対して枢動運動をするためのものである。ラッチ110は、偏心駆動部58
が第2方向へ回転される場合、カム板56の回転運動を防止するためのワンウエ
ー・クラッチ手段として作動する。
この可変長クランク・アーム42は、その作動について、当業では公知である
電子制御システム(図示せず)に依存している。このような制御システムは、こ
の発明の譲受人へ譲渡され1992年9月10日に提出された米国特許願第07
/942,920号に記載されている。この制御システムによって、電動モータ
48を持つウインドシールド・ワイパー・システム10にダイナミック・ブレー
キを掛けることと電動モータ48を逆転させることの両方を行なうことができる
。この電子制御システムは操作位置とオフ位置との間を車両運転者によって選択
的に可動なワイパー・スイッチを含む。
クランク・アーム42は次のように作動する。ワイパー・スイッチが作動位置
にある時に、クランク・アーム42と駆動リンク38が内側拭き位置及び外側拭
き位置A及びB間でブレード22を往復動させることに共同した状態でモータ4
8が駆動シャフト44を駆動する。操作リンク32によってワイパー・アーム1
4とブレード22を平行に動かす。
駆動シャフト44が第1方向D1へ回転されると、可変長クランク・アーム4
2が長さR1に維持される。出力アーム60と偏心駆動部58は、ピン96が
偏心駆動部58の切欠70内に設けられた状態で駆動位置に固定される。ラッチ
ばね114が撓んでラッチ110を車体12に固定されたブラケット118上の
すとぱ116をオーバオランさせる。
切欠70、スロット86及びピン96は偏心駆動部58と出力アーム60との
間に解除可能のカップリングを規定する。ピン96は、図2及び図3に示された
ような切欠70内にある係合位置と図7に示されたような切欠70の外側の自由
位置にある自由位置との間を移動するカプラーとして操作する。
出力アーム60と偏心駆動部58との間のこのカップリングは、クランク・ア
ーム42が第1方向D1へ回転している間、クランク・アーム42に抗して第1
及び第2回転方向の両方へねじり負荷を保持することができる。このことは、ウ
インドシールド・ワイパー・システム10は高い拭き速度で作動され、この場合
、枢軸20の回りのワイパー・ブレード22とアーム14の回転慣性(回転イナ
ーシャ)が外側拭き位置Bでクランク・アーム42上のねじり荷重の反力を生じ
ることができる。従って、この発明によって与えられる改良された係合により、
確実に、拭き中に偏心駆動部58を出力アーム60に連続的に係合させる。
ワイパー・ブレード22を停止させるために、ワイパー・スイッチはオフ位置
に動かされる。電子制御装置によってワイパー・ブレード22を内側拭き位置へ
戻させ、この場合、内側拭き位置指示スイッチ(図示せず)によってモータ48
にワイパー・システム10に対してダイナミックなブレーキを掛けさせて停止さ
せる。電子制御装置はモータ48を逆転し、駆動シャフト44を第2方向D2へ
回転させる。
第2回転方向へ回転すると、カム板56上のラッチ110は上記のストッパ1
16に係合する。このことによって、駆動シャフト44が第2方向へ偏心駆動部
58にトルクを掛け続けている間、カム板56が車体12に対して回転運動をす
るのを防止する。
偏心駆動部58に掛かるこのトルクは、初め、係合ピン96と切欠70の第2
側面76を介してカム板56内のカム・スロット104によって抵抗を受ける。
しかし、カム・スロット104が傾斜しているために、帯ばね102に抗して切
欠70からピン96を持上げるピン96に作用する反力が生じる。しかる後、偏
心駆動部58はカム板56に対しかつピン96の第2端100によって回転を防
止される出力アーム60に対して回転することができる。偏心駆動部58を出力
アーム60に対して回転し続けると、クランク・アーム42の長さが増加される
。このことは、クランク・アーム42が長さR2になって、ブレード22が内側
拭き位置Aの下方のパーク・ポジションCへ動かされ終わるまで継続する。この
時点で、パーク・ポジション指示スイッチ(図示せず)はモータをオフにする。
ワイパー・スイッチが作動位置に設定される時は、モータ48は第1方向へ駆
動シャフト44を駆動し、この間、出力アーム60がウインドシールド26に対
するワイパー・ブレード22の摩擦抵抗によって停止される。偏心駆動部58は
出力アーム60に対して第1方向D1へ回転し、クランク・アーム42を短くさ
せ、ワイパー・ブレード22をパーク・ポジションCから内側拭き位置Aの方へ
動かす。ピン96の第1端98と切欠70とが整合すると、帯ばね102は切欠
70内にピン96に着座し、出力アーム60、偏心駆動部58及びカム板56を
結合して、上述の通り、第1方向へ一体的に回転させる。
組立られたクランク・アーム42は、非常に寸法がコンパクトであるから、固
定長さのクランク・アームの代わりに用いることが出来るということを認識すべ
きである。このことは、デプレスト・パークの特徴を有しまたは有しない双方の
ワイパー・システムの組立を単一のワイパー・システム組立ラインで可能にする
。
【手続補正書】特許法第184条の7第1項
【提出日】1994年12月12日
【補正内容】
請求の範囲
6.車体上で枢軸の回りに枢動可能なウインドシールド・ワイパー・アームと
、
該ワイパー・アームに固定され第1端で該ワイパー・アームを枢動するための
下側アームと、
前記下側アームの第2端に枢動可能に接続された第1端を有する駆動リンクと
、
第1方向及び反対の第2方向に駆動軸の回りに回転可能な駆動軸を有する電動
モータ駆動部と
を含む車体のウインドシールド・ワイパー・システムにおいて、
前記駆動シャフトと一体に回転するために該駆動シャフトに固定され該駆動シ
ャフトに対して偏心している第1環状面を規定し、自らの周面内に切欠を規定す
る偏心駆動部と、
前記偏心駆動部の前記第1環状面に回転可能に係合する第2環状面を規定する
第1端を有し、第2端で前記駆動リンクの第2端に枢動可能に接続された枢動部
材を有する出力アームで、該出力アームと前記偏心駆動部との間の相対的回転に
より折り畳み位置に関連した第1位置から延伸位置に関連した第2位置まで前記
駆動軸と前記枢動部材との間の距離を変えるようにしたものと、
前記駆動シャフトが前記第1方向へ回転される時に、前記出力アームと共に回
転し、前記偏心駆動部内の切欠と互いに動き合えるように係合し前記出力アーム
を前記折り畳み位置に保持する係合部材と、前記係合部材と前記偏心部材との間
に互いに作動し合うように位置し、前記係合手段を前記偏心駆動部の周面方向へ
付勢するバネと、
前記駆動シャフトに回転可能に架設され、その回りに前記偏心駆動部及び前記
出力アームに対して回転可能であるカム部材であり、該カム部材が前記車体に対
して固定された時及び前記偏心駆動部が前記第2方向へ前記駆動シャフトによっ
て回転された時の双方の場合とも前記係合部材に互いに動き合える係合するカム
面を有し、前記駆動シャフトを前記第2方向へ連続的に回転して、前記係合部材
を前記カム面に沿って押し、これによって前記係合部材を前記切欠から押し上げ
、て前記偏心駆動部を前記出力アームから回転可能なように自由にし、前記駆動
シ
ャフトを第2方向へ更に回転することによって前記クランク・アームを前記延伸
位置へ延ばすものと
から成る可変長クランク・アーム。
7.回転止め機構が、前記カム部材と前記車体との間に設けられ、前記第2方
向への前記駆動シャフトの回転に応答して前記カム板を回転可能に前記車体に係
合させる作用をする構成とした請求項6に記載の可変長クランク・アーム。
8.前記回転止め機構は、前記第1方向への回転を可能にし、前記第2方向へ
の回転を阻止するワンウエー・クラッチである請求項7に記載の可変長クランク
・アーム。
9.前記カム部材はカム・スロットを有するカム板であり、前記係合部材は該
カム・スロットに係合するピンである請求項6に記載の可変長クランク・アーム
。
10.ワンウエー・クラッチが前記カム部と前記車体との間に配置され、前記第
2方向への前記駆動シャフトの回転に応答して前記カム板を前記車体に回転可能
に係合させる形状を有する請求項6に記載の可変長クランク。
11.前記係合機構は、前記出力アーム内のスロット内にある第1端と前記カム
面に摺動可能に設けられた第2端とを有するピン・プレート内に設けられたピン
を含む請求項6に記載の可変長クランク・アーム。
12.前記カム面は前記カム板内のスロットによって与えられる請求項6に記載
の可変長クランク・アーム。
13.前記カム面は前記カム板内のスロットによって与えられる請求項11に記
載の可変長クランク・アーム。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 クック、ロイド、リロイ
アメリカ合衆国、オハイオ州 45430、ビ
ーバークリーク、2644 バインランド・ト
レイル
(72)発明者 ロムバード、フランク、リチャード
アメリカ合衆国、ニューヨーク州 14612、
ロチェスター、124 アップル・クリー
ク・レイン
【要約の続き】
ンク・アーム(42)の長さを増加させなから偏心駆動
部(58)に対して偏心駆動部(58)が回転され、ブ
レードをデプレスト・パーク・ポジションへ移動させ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 独占的所有権または特権が主張される実施例は次の通り規定される。 1.車体上で枢軸の回りに枢動可能なウインドシールド・ワイパー・アームと 、該ワイパー・アームに固定され第1端で該ワイパー・アームを枢動するための 下側アームと、 該下側アームの第2端に枢動可能に接続された第1端を有する駆動リンクと、 第1方向及び反対の第2方向に駆動軸の回りに回転可能な駆動軸を有する電動 モータ駆動部と を含む車両のウインドシールド・ワイパー・システムにおいて、 前記駆動リンクの第2端に枢動可能に接続された第1端及び第2端を有する出 力アームと、 前記駆動軸に取着されこれと共に一体に回転するための偏心駆動部と、 前記出力アームの前記第1端を前記偏心駆動部に接続し、前記駆動軸に対して 第1クランク・アーム長さを生じる駆動位置と該第1クランク・アーム長さより も大きくかつ前記ワイパー・アームのパークト・ポジションに対応する第2クラ ンク・アーム長さを生じるパーク・ポジションとの間で前記駆動軸に平行でこれ からオフセットした偏心軸の回りに前記偏心駆動部に対して回転するための手段 と、 前記偏心駆動部と前記出力アームとの間にあり、前記駆動シャフトがその駆動 位置において、前記第1方向へ回転する時に、該偏心駆動部を前記出力アームに 回転可能に固定し、該偏心駆動部と前記出力アームとの間で前記偏心軸の回りに 相対的回転が可能なように解除可能なカップリング手段と、 該カップリング手段と前記車体との間にあり、前記第2方向へ駆動シャフトが 回転するのに応答して作動し、前記第2方向へ前記駆動シャフトが連続的に回転 することによって、前記出力アームに対して前記偏心駆動部を前記駆動位置から 前記パーク・ポジションまで回転させるカム手段と から成る可変長クランク・アーム。 2.車体上で枢軸の回りに枢動可能なウインドシールド・ワイパー・アーム と、 該ウインドシール・ワイパー・アームに第2端に枢動可能に接続された第1端 と第2端とを有する駆動リンクと、 第1方向及び反対の第2方向に駆動軸の回りに回転可能な駆動軸を有する電動 モータ駆動部と を含む車両のウインドシールド・ワイパー・システムにおいて、 前記駆動リンクの第2端に枢動可能に接続された第1端及び第2端を有する出 力アームと、 前記駆動軸に取着されこれと共に一体に前記駆動シャフトの回りに回転するた めの偏心駆動部と、 前記出力アームの前記第1端を前記偏心駆動部に接続し、前記駆動軸に対して 第1クランク・アーム長さを生じる駆動位置と該第1クランク・アーム長さより も大きくかつ前記ワイパー・アームのパークト・ポジションに対応する第2クラ ンク・アーム長さを生じるパーク・ポジションとの間で前記駆動軸に平行でこれ からオフセットした偏心軸の回りに前記偏心駆動部に対して回転するための手段 と、 前記出力アームと前記偏心駆動部との間にあり、これらの間で前記第1及び第 2方向の各々の方向にねじり負荷を保持している間、前記偏心駆動部上の切欠手 段に係合し、前記偏心駆動部及び出力部を一体物として回転するために結合する 係合位置と、前記切欠手段から離間し前記出力アームと前記偏心駆動部との間で 前記偏心軸の回りに相対回転を生じさせる自由位置との間を可動なカップラー手 段と、 前記車体と前記カップラー手段との間にあり、前記駆動シャフトが前記第2方 向へ回転され、該駆動シャフトが前記第2方向へ回転され続けて前記偏心駆動部 を前記出力アームに対して前記駆動位置から前記パーク・ポジションへ回転させ る時に、前記カップラーを移動するカム手段と を具備する可変長クランク・アーム。 3.前記カップラー手段は、 該カップラー手段の前記係合位置に対応する第1位置と該カップラー手段の前 記自由位置に対応する第2位置との間で移動するため前記出力アームと前記偏心 駆動部との間で摺動可能に保持されたピン・プレートと、 該ピン・プレートに固定され、該ピン・プレートから前記駆動軸に平行に互い に反対方向に延び、該ピン・プレートの前記第1位置で前記偏心駆動部上の前記 切欠手段に係合し該ピン・プレートの前記第2位置で前記駆動部上の前記切欠手 段を開放する第1端と該第1端の反対の第2端とを含む駆動ピンと、 前記ピン・プレートをその第1位置の方に付勢するばねと を含む請求項2に記載の可変長クランク・アーム。 4.前記カム手段は、 前記駆動軸の回りに前記偏心駆動部に対して回転するため、該偏心駆動部に支 持され、前記カム板が前記車体に対して回転しないようにされかつ偏心駆動部が 前記駆動シャフトと一体物として前記第2方向へ回転される時に、前記駆動ピン の前記第2端を摺動可能に受け前記駆動ピンと前記ピン・プレートをその第1位 置からその第2位置へカム移動させるカム・スロットを含むカム板と、 前記カム板と前記車体との間にあり、前記偏心駆動部及び前記駆動シャフトを 前記第2方向へ一体的に回転するのに応答して前記車体に対して前記カム板を回 転しないようにするワンウエー・クラッチと を含む請求項3に記載の可変長クランク・アーム。 5.前記カム板及び前記車体間の前記ワンウエー・クラッチは、 前記カム板及び前記車体の一方上のストッパを規定する手段と、 前記カム板及び前記車体の他方に枢持され、前記第2方向へ前記偏心駆動部及 び前記駆動シャフトが回転するのに応答して前記ストッパに係合できて前記車体 に対して前記カム板の回転を止め、かつ、前記偏心駆動部及び前記駆動シャフト が、前記カム板が前記偏心駆動部と前記駆動シャフトと一体物として前記第1方 向へ回転できるように、前記第1方向へ回転する時に、前記ストッパにラチェッ ト係合するレバーと、 前記レバーを前記ストッパに係合する方向へ付勢するばねと を含む請求項4に記載の可変長クランク・アーム。
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