JPH09500410A - 低使用量洗剤組成物 - Google Patents

低使用量洗剤組成物

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JPH09500410A
JPH09500410A JP7504576A JP50457695A JPH09500410A JP H09500410 A JPH09500410 A JP H09500410A JP 7504576 A JP7504576 A JP 7504576A JP 50457695 A JP50457695 A JP 50457695A JP H09500410 A JPH09500410 A JP H09500410A
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将 村田
ジョナサン キットコー,デイビッド
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Procter and Gamble Co
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Procter and Gamble Co
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Abstract

(57)【要約】 10%〜40%の結晶性層状ケイ酸ナトリウム、25%〜65%の界面活性剤、0%〜20%の漂白成分、および50%未満の、他のビルダーおよび他のアルカリ性物質を含んでなり、結晶性層状ケイ酸ナトリウムの、他のビルダーおよび他のアルカリ性物質の合計に対する比率Rが0.34以上である低使用量洗剤組成物。本組成物の使用量は、洗濯水30リットルあたり25g未満、好ましくは14g〜21gである。

Description

【発明の詳細な説明】 低使用量洗剤組成物 技術分野 本発明は、使用当りの重量換算で使用量を低くするために、他のビルダーおよ びアルカリ性物質と比較して高比率のSKS−6を含んで成る洗剤組成物に関す る。 発明の背景 従来の衣料用洗剤は、充填剤を加えて製造されているが、その充填剤は洗剤の 性能には実質的に貢献していない。 しかし、それらの洗剤で洗濯する際に十分な洗剤効果を得るにはそれらの洗剤 を大量に使用する必要があるので、それらの輸送コストが増加するだけではなく 、それらの保管および陳列にかなり大きな空間が必要とされている。 さらに一般の家庭では、それらの洗剤を置く場所に困ったり、それらの計量が し難いという問題があった。そのため、近年では、少量で洗濯できる高かさ密度 洗剤が市販されている。 一般的に、その様な高かさ密度洗剤を30リットルの水で洗濯するのに使用す る場合、使用量は25〜30gである。しかし、市販の高かさ密度洗剤と同じ洗 剤力を維持しながら、つまり適当なpH、適当なカルシウムイオン封鎖容量、およ び適当な界面活性剤量を維持しながら、洗剤の使用量をさらに減少させるのは、 困難であるとこれまで考えられている。 この状況下で、本発明者らは、結晶性で層状のケイ酸ナトリウムが、アルカリ 供給源および洗剤ビルダーの複数の機能を有することを発見した。本発明者らは 、他のアルカリ供給源および洗剤ビルダーを少なくして、該ケイ酸塩を大量に洗 剤 組成物に加えた。他のビルダーおよび他のアルカリ性物質を該結晶性で層状のケ イ酸ナトリウムで置き換えることにより、優れた洗剤力を維持しながら、洗剤組 成物の使用量を、洗濯水30リットルあたり25g未満、好ましくは14g〜2 1gに下げることができた。結晶性で層状のケイ酸ナトリウムを含む洗剤組成物 は、例えば特開平2−178398号(Lion Corp.に譲渡)およびWO9218 594(Procter & Gamble Co.)に記載されているが、これらの特許は、本発明 と異なり、洗濯水30リットルあたり14g〜21gの小使用量の洗剤組成物を 目的としていない。 発明の詳細な説明 本発明は、 (i)10%〜40%、好ましくは20%〜35%の結晶性層状ケイ酸ナトリウム 、 (ii)25%〜65%、好ましくは30%〜50%の洗剤界面活性剤、 (iii)0%〜20%、好ましくは0%〜18%の漂白成分、および (iv)50%未満、好ましくは30%未満の他のビルダーおよび他のアルカリ性物 質 を含んでなり、結晶性層状ケイ酸ナトリウムの、他のビルダーおよび他のアルカ リ性物質の合計に対する比率Rが0.34以上、好ましくは0.5以上、より好 ましくは1以上である洗剤組成物に関する。 上記の結晶性で層状のケイ酸ナトリウムは、好ましくは下記の式 NaMSix2x+1・yH2O (式中、Mはナトリウムまたは水素を表し、xは1.9〜4であり、yは0〜2 0である) により表される。 その様な結晶性層状ケイ酸ナトリウムは特開昭60−227895号および特 開平2−178398号に記載されている。この物質は、例えば化学式 Na2SiO25を有するSKS−6(Hoechst AG製)として市販されている 。 別の好ましい層状ケイ酸塩はEP公開第550,048号、1993年7月7 日(Kao)に記載されているが、この特許は、鎖構造を有し、下記の無水形の式で 表される組成を有する合成結晶性物質を開示している。 x2O・ySiO2zM´O, 式中、MはNaおよび/またはKを表し、M´はCaおよび/またはMgを表し 、y/xは0.5〜2.0であり、z/xは0.005〜1.0であり、該鎖構 造は、900〜1200cm-1の領域で少なくとも970±20cm-1のラマンスペ クトルにおける主散乱ピークとして現れる。 本発明の洗剤界面活性剤は、陰イオン系界面活性剤、非イオン系界面活性剤、 陽イオン系界面活性剤、両性界面活性剤およびそれらの混合物から選択される。 陰イオン系界面活性剤は、第2級C10〜C18アルコール硫酸塩、C10〜C18アル キルベンゼンスルホン酸塩、アルキル硫酸塩、およびアルキルエトキシ硫酸塩、 a−スルホ脂肪酸エステル塩、脂肪酸塩(セッケン)およびオレフィンスルホン 酸塩を含むことができる。非イオン系界面活性剤は、エチレンオキシドが付加さ れたアルコールを含んでなるC10〜C16アルコールエトキシレート、ノニルフェ ノールエトキシレート、プロピレンオキシドおよびエチレンオキシドが付加され たアルコールを含んでなる付加物、脂肪酸アルカノールアミド、スクロース脂肪 酸エステル、アルキルアミンオキシドおよびポリヒドロキシ−脂肪酸アミドを含 むことができる。本発明の洗剤界面活性剤は、ここに参考として含めるWO92 18594の説明からも選択することができる。 本発明の洗剤組成物には、所望により漂白剤成分も使用することができる。漂 白剤成分は、過ホウ酸ナトリウム一水和物、過ホウ酸ナトリウム四水和物および 過炭酸ナトリウムの様な-OOH基の供給源でよい。過炭酸ナトリウム(2Na2 CO3・3H22)は、HOOHの供給源および炭酸ナトリウムの供給源の両方 の二重機能を有するので好ましい。 別の有用な漂白剤化合物は漂白剤前駆物質、例えば式 (式中、Rは約5〜12個の炭素原子、好ましくは約6〜8個の炭素原子を有す る直鎖または分枝鎖のアルキルであり、好ましくは少なくとも1個のアルキル基 はカルボニル基から数えて二番目または三番目の炭素原子に結合しており、Qは ナトリウムまたはカリウムを表す) により表されるノナノイルオキシベンゼンスルホン酸塩である。漂白剤前駆物質 は、過ホウ酸ナトリウム一水和物、過ホウ酸ナトリウム四水和物および過炭酸ナ トリウムの様な-OOH基の供給源と組み合わせて使用し、洗濯溶液中で過酸を 形成する。 もう一つの漂白剤成分は、例えば式 CH3(CH2w−NH−CO−(CH2zCO3H (式中、zは2〜4であり、wは4〜10である) の様な過酸自体である。(式中、zが4であり、wが8である化合物は、以下N APAAと呼ぶ)。漂白剤成分は、漂白剤成分安定剤として、ポリアミノカルボ ン酸ポリアミノカルボン酸塩のキレート化剤、例えばエチレンジアミン四酢酸、 ジエチレントリアミン五酢酸およびエチレンジアミン二コハク酸およびそれらの 水溶性アルカリ金属との塩、を含むことができる。 結晶性層状ケイ酸ナトリウムに加えて、本発明の洗剤組成物に使用できる他の ビルダーおよび他のアルカリ性物質は、例えばリン酸塩および非リン酸塩のカル シウムイオン封鎖性ビルダー、分散剤、およびアルカリ性ビルダーである。リン 酸塩カルシウムイオン封鎖性ビルダーには、トリポリリン酸ナトリウムおよびピ ロリン酸ナトリウムならびに有機ホスホン酸塩およびアミノアルキレンポリ(ア ルキレンホスホネート)がある。有機ホスホン酸塩およびアミノアルキレンポリ (アルキレンホスホネート)には、アルカリ金属エタン1−ヒドロキシジホスホ ネート、ニトリロトリメチレンホスホネート、エチレンジアミンテトラメチレン ホスホネートおよびジエチレントリアミンペンタメチレンホスホネートがあるが 、組成物中のリン化合物を最少に抑えたい場合、これらの物質はあまり好ましく ない。非リン酸塩カルシウムイオン封鎖ビルダーには、アルカリ金属のアルミノ ケイ酸塩、単量体ポリカルボン酸塩、ポリカルボン酸が、2個以下の炭素原子に より互いに分離された少なくとも2個のカルボキシル基を含んでなる単独重合体 または共重合体ポリカルボン酸またはそれらの塩、炭酸塩、ケイ酸塩、クエン酸 塩およびそれらの混合物がある。一連のアルミノケイ酸塩イオン交換物質を使用 できるが、好ましいアルミノケイ酸ナトリウムゼオライトは単位セル式 Nar[(AlO2r(SiO2st2O (式中、rおよびsは少なくとも6であり、r対sのモル比は1.0〜0.5で あり、tは少なくとも5、好ましくは7.5〜276、より好ましくは10〜2 64である) を有する。アルミノケイ酸塩材料は水和した形態であり、好ましくは結晶性であ り、10%〜28%、より好ましくは18%〜22%の結合した形態の水を含む 。上記のアルミノケイ酸塩イオン交換物質はさらに、粒子径が0.1〜10ミク ロン、好ましくは0.2〜4ミクロンであるのが特徴である。ここで使用する用 語「粒子径」は、通常の分析技術、例えば走査電子顕微鏡を使用する顕微鏡測定 、またはレーザーグラニュロメーターにより測定される、特定のイオン交換物質 の平均粒子径を意味する。アルミノケイ酸塩イオン交換物質はさらに、無水状態 で 計算して少なくとも200mg当量のCaCO3水硬度/gアルミノケイ酸塩、一 般的に300mg eq./g〜352mg eq./gである、カルシウムイオン交換能力によ り特徴付けられる。ここでアルミノケイ酸塩イオン交換物質はさらに、カルシウ ムイオン交換率により特徴付けられるが、これは、カルシウムイオン硬度に対し て、少なくとも130mg当量のCaCO3/リットル/分/(g/リットル)[ 2グレンCa++/ガロン/分/(グラム/ガロン)]のアルミノケイ酸塩(無水 状態)であり、一般的に130mg当量のCaCO3/リットル/分/(グラム/ リットル)[2グレン/ガロン/分/(グラム/ガロン)]〜390mg当量のC aCO3/リットル/分/(グラム/リットル)[6グレン/ガロン/分/(グ ラム/ガロン)]である。ビルダー目的に最適なアルミノケイ酸塩は、少なくと も260mg当量のCaCO3/リットル/分/(グラム/リットル)[4グレン /ガロン/分/(グラム/ガロン)]のカルシウムイオン交換率を示す。本発明 の実施に有用なアルミノケイ酸塩イオン交換物質は、市販されており、天然の物 質でもよいが、合成品が好ましい。アルミノケイ酸塩イオン交換物質の製造方法 は、米国特許第3,985,669号に記載されている。ここで有用な、好まし い合成の結晶性アルミノケイ酸塩イオン交換物質は、ゼオライトA、ゼオライト B、ゼオライトX、ゼオライトHSおよびそれらの混合物として市販されている 。特に好ましい実施態様では、結晶性アルミノケイ酸塩イオン交換物質はゼオラ イトAであり、式 Na12[(ALO212(SiO212]・x2O (式中、xは20〜30、特に27である。) を有する。式Na86[(ALO286(SiO2106]・276H2Oのゼオライト Xならびに式Na6[(ALO26(SiO26]7.5H2OのゼオライトHSも 好適である。 好適な水溶性の単量体およびオリゴマー性カルボン酸塩ビルダーは広範囲な化 合物から選択できるが、その様な化合物は好ましくは第一カルボキシル対数酸性 度/定数(pK1)が9未満、好ましくは2〜8.5、より好ましくは4〜7. 5である。対数酸性度定数は、平衡 (式中、Aはビルダー塩の完全にイオン化されたカルボン酸塩陰イオンである。 )として定義される。 したがって、平衡定数は およびpK1=log10Kである。 本明細書の目的には、酸性度定数は、25℃およびイオン強度零で定義される 。可能な場合には文献値を取る(金属イオン錯体の安定性定数、特別出版No.25 、Chemical Society,London参照)が、疑問が生じる場合は、ガラス電極を使用 する電位差滴定により決定する。好ましいカルボン酸塩は、pK1と同様に、等 式 pKCa++=log10Ca++ により決定される、それらのカルシウムイオン安定性度数(PKCa++)として も定義されるが、ここで である。好ましくは、ポリカルボン酸塩のPKCa++は約2〜約7、特に約3〜 約6である。やはり、可能であれば、安定性定数の文献値をとることができる。 安定性定数は、Anders RingbomによるComplexation in Analytical Chemistry(1 963)に記載されている様なガラス電極測定法を使用し、25℃およびイオン強度 零で決定される。カルボン酸塩またはポリカルボン酸塩ビルダーは、単量体ま たはオリゴマー型でよいが、コストおよび性能の理由から単量体カルボン酸塩が 一般的に好ましい。単量体およびオリゴマー性ビルダーは、一般式 または (c) Yp−(C64)−Zq (式中、R1は、H、所望によりヒドロキシ、カルボキシ、スルホまたはホスホ ノ基で置換された、または20個までのエチレンオキシ基を含むポリエチレンオ キシ部分に付加したC1-30アルキルまたはアルケニルを表し、R2はH、C1-4ア ルキル、アルケニルまたはヒドロキシアルキル、またはアルカリール、スルホ、 またはホスホノ基を表し、Xは単結合、O、S、SO、SO2またはNR1を表し 、YはH、カルボキシ、ヒドロキシ、カルボキシメチルオキシ、または所望によ りヒドロキシまたはカルボキシ基で置換されたC1-30アルキルまたはアルケニル を表し、ZはHまたはカルボキシを表し、mは1〜10の整数であり、nは3〜 6の整数であり、p、qは0〜6の整数であり、p+qは1〜6であり、特定の 分子式中で反復する場合はX、YおよびZはそれぞれ同じ、または異なった意味 を有し、分子中の少なくとも1個のYまたはZはカルボキシル基を含む。)を 有する非環式、脂環式、複素環式および芳香族カルボン酸塩から選択できる。 1個のカルボキシ基を含む好適なカルボン酸塩には、ベルギー国特許第831 ,368号、第821,369号および第821,370号に記載されている様 に、乳酸、グリコール酸およびそれらのエーテル誘導体の水溶性塩がある。2個 のカルボキシ基を含むポリカルボン酸塩には、独国公示第2,446,686号 および第2,446,687号および米国特許第3,935,257号に記載さ れている、コハク酸、マロン酸、(エチレンジオキシ)ジ酢酸、マレイン酸、ジ グリコール酸、酒石酸、タルトロン酸およびフマル酸の水溶性塩、ならびにエー テルカルボン酸塩、およびベルギー国特許第840,623号に記載されている スルフィニルカルボン酸塩がある。3個のカルボキシ基を含むポリカルボン酸塩 には、特に、水溶性のクエン酸塩、アコニット酸塩およびシトラコン酸塩ならび に英国特許第1,379,241号に記載されているカルボキシメチルオキシコ ハク酸塩の様なコハク酸誘導体、英国特許第1,389,732号に記載されて いるラクトキシコハク酸塩(lactoxysuccinates)、およびオランダ国出願第72 05873号に記載されているアミノコハク酸塩、および英国特許第1,387 ,447号に記載されている2−オキサ−1,1,3−プロパントリカルボン酸 塩の様なオキシポリカルボン酸塩材料がある。4個のカルボキシ基を含むポリカ ルボン酸塩には、英国特許第1,261,829号に記載されているオキシジコ ハク酸塩、1,1,2,2−エタンテトラカルボン酸塩、1,1,3,3−プロ パンテトラカルボン酸塩および1,1,2,3−プロパンテトラカルボン酸塩が ある。スルホ置換基を含むポリカルボン酸塩には、英国特許第1,398,42 1号および第1,398,422号および米国特許第3,936,448号に記 載されているスルホコハク酸塩誘導体、および英国特許第1,439,000号 に記載されているスルホン化熱分解クエン酸塩がある。脂環式および複素環式ポ リカルボン酸塩には、シクロペンタン−シス、シス、シス−テトラカルボン酸塩 、シク ロペンタジエニドペンタカルボン酸塩、2,3,4,5−テトラヒドロフラン− シス、シス、シス−テトラカルボン酸塩、2,5−テトラヒドロフラン−シス− ジカルボン酸塩、2,2,5,5−テトラヒドロフラン−テトラカルボン酸塩、 1,2,3,4,5,6−ヘキサン−ヘキサカルボン酸塩およびソルビトール、 マンニトールおよびキシリトールの様な多価アルコールのカルボキシメチル誘導 体がある。芳香族ポリカルボン酸塩には、英国特許第1,425,343号に記 載されているメリト酸、ピロメリト酸およびフタル酸誘導体がある。上記の中で 、好ましいポリカルボン酸塩は、分子1個あたり3個までのカルボキシ基を含む ヒドロキシカルボン酸塩、特にクエン酸塩である。単量体またはオリゴマー性ポ リカルボン酸塩キレート化剤の元の酸またはそれらの塩との混合物、例えばクエ ン酸またはクエン酸塩/クエン酸混合物も、本発明洗剤組成物のビルダー系の成 分として考えられる。他の好適な水溶性有機塩は、ポリカルボン酸が、2個以下 の炭素原子により互いに分離された少なくとも2個のカルボキシル基を含む、単 独重合体または共重合体ポリカルボン酸またはそれらの塩である。後者の種類の 重合体はGB−A−1,596,756に記載されている。その様な塩の例は、 MWt2000〜5000のポリアクリル酸塩およびそれらの無水マレイン酸と の共重合体であり、その様な共重合体の分子量は20,000〜70,000、 特に約40,000である。これらの材料は通常、成物の0.5〜10重量%、 より好ましくは0.75〜8重量%、最も好ましくは1〜6重量%の量で使用さ れる。 分散剤は、アクリル酸−マレイン酸共重合体、ポリアスパラギン酸、ポリアク リル酸塩、等を含むことができる。アルカリ性ビルダーは、アルカリ金属ケイ酸 塩、アルカリ金属炭酸塩および重炭酸塩、等を含むことができる。しかし、製品 中に含まれる成分の量を最小に抑えるには、その様な他のビルダーおよび他のア ルカリ性材料は組成物の約50%未満、好ましくは30%未満の量で含まれるべ きである。さらに、結晶性層状ケイ酸ナトリウムの、他のビルダーおよび他のア ルカリ性材料の合計に対する比率Rは、0.34以上、好ましくは0.5以上、 より好ましくは1以上にされるべきである。本発明の洗剤組成物の使用量は、洗 濯水30リットルあたり、25g未満、好ましくは14g〜21g、より好まし くは15g〜20gにされるべきである。本発明の洗剤組成物は、結晶性層状ケ イ酸ナトリウム、界面活性剤、所望により使用する漂白剤成分および他のビルダ ーおよび他のアルカリ性物質に加えて、所望により光沢剤、色の移行防止剤、発 泡抑制剤、プロテアーゼ、アルカラーゼ、セルラーゼ、等の酵素、クレーや第4 級アンモニウム化合物の様な織物軟化剤、の様な添加剤を含むことができる。 本発明の洗剤組成物は、下記の方法により製造することができる。洗剤界面活 性剤、ビルダー、アルカリ性物質、等を混合して洗剤スラリーを形成し、次いで この洗剤スラリーを乾燥させて基本顆粒を形成する。必要であれば、結晶性層状 ケイ酸ナトリウムの一部を洗剤スラリーに加えることができる。しかし、結晶性 で層状のケイ酸ナトリウムは水溶性であるので、結晶性層状ケイ酸ナトリウムの すべてを、乾燥材料として、乾燥した基本顆粒と共に加えるのが最も好ましい。 漂白剤成分、香料、酵素、結晶性で層状のケイ酸ナトリウム、色の移行抑制剤 および発泡抑制剤の様な湿分または熱に敏感な材料は基本顆粒に加え、これらを 混合して洗剤組成物を得る。所望により、洗剤界面活性剤および他のビルダーお よびアルカリ性物質およびアルカリ性物質の一部は、特に高密度の圧縮された洗 剤製品を製造する場合、乾燥粒子として基本顆粒に加えることができる。また、 所望により、乾燥した基本顆粒をより小さな粒子に粉砕し、凝集または再混合し て緻密な圧縮された基本顆粒を形成することもできる。その様な緻密な圧縮され た洗剤製品の製造方法の例は、日本国特許公開第169900/1987号、第 161898/1987号、第86700/1990号、第81500/199 2号、およびProcter & Gamble Co.に譲渡されたWO9206170およびKao Corp.に譲渡された日本国特許公開第72999/1985およびColgate-Palm olive社に譲渡されたUSP4,919,847に記載されている。 本発明により、10%〜40%の結晶性で層状のケイ酸ナトリウム、25%〜 65%の洗剤界面活性剤、0%〜20%の漂白剤成分および50%未満の他のビ ルダーおよび他のアルカリ性物質を含んでなり、結晶性で層状のケイ酸ナトリウ ムの、他のビルダーおよび他のアルカリ性物質に対する比率Rが0.34以上で ある洗剤組成物を提供するが、それを使用して洗濯する際、優れた洗剤力を維持 しながら、すなわち適当なpH、適当なカルシウムイオン封鎖能力および適当な洗 剤量を維持しながら、洗剤組成物の使用量を洗濯水30リットルあたり25g未 満、好ましくは14g〜21gに下げることができる。次に、下記の実施例によ り本発明をより詳細に説明する。 発明の実施例 (1)試験布帛 (a) Lion Corporationにより製造された人造汚れ 汚れ成分 重量% 有機性汚れ オレイン酸 28.3 トリオレイン 15.6 オレイン酸コレステロール 12.2 液体パラフイン 2.5 スクアレン 2.5 コレステロール 1.6 油性汚れの合計 62.7 ゼラチン 7.0 無機性汚れ 29.8 カーボンブラック(Japan Oil 0.5 Chemists′Society指定) (b) EMPA 101(EMPA Corporationにより製造された人造汚れ) 汚れ成分:オリーブ油およびカーボンブラック (2)洗濯方法 Terg-O-Tometer(120rpm)を使用し、下記の条件により洗濯した。 水温 20℃ 洗濯時間 10分間 すすぎ 5分間 水 水道水 (3)洗剤力の計算 洗濯前後の反射率を色差信号(Nihon-Denshoku Corporation)により測定した 。洗剤力(D%)は、下記の式 D(%)=[(L2−L1)/L]×100 L1:洗濯前の試験布帛の反射率 L2:洗濯後の試験布帛の反射率 (4)供試洗剤試料の調製 C12直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(フレーク)、C14-15アル キル硫酸ナトリウム(フレーク)および粉末化したアクリル酸/マレイン酸共重 合体をミキサーで十分に混合し、この混合物をローラー速度8〜12rpmおよび スクリュー供給装置速度12〜20rpmを有するCOMPACTOR(Shinto Industry製の BCS25)に供給する。圧縮した混合物を、1000〜3000rpmで運転し、スク リーン開口サイズ2mmx2mmのHammerミルで造粒する。C12-14ポリオキシエチ レンアルキルエーテル、水、ゼオライトおよび光沢剤を、篩にかけた混合物(粉 末)と混合する。混合物を篩(0.85mmメッシュ)にかけた後、酵素、漂 白剤成分、SKS−6(Hoechst AG製)および残りの成分をそこに加え、下記の 表1および2に示す試験試料および比較試料を得る。 実施例1 表1の試験試料No.1[38.3%の総洗剤界面活性剤、24%の結晶性層状 ケイ酸ナトリウム、18.8%の他のビルダーおよび他のアルカリ性物質(過炭 酸ナトリウム物質から来る炭酸ナトリウムを含む)および18%の漂白剤成分を 含む]および表1の比較試料No.1[25.5%の総洗剤界面活性剤、0%の結 晶性層状ケイ酸ナトリウム、62.5%の他のビルダーおよび他のアルカリ性材 料(過炭酸ナトリウム物質から来る炭酸ナトリウムを含む)および12%の漂白 剤成分を含む]は、表示する使用量で、ビルダーおよびアルカリ性物質を除いて 、ほとんど同じ量の水中成分を与える。これらの2試料は上記の洗剤力の評価方 法により試験した。試験結果を表3に示す。 実施例2 表2の試験試料No.2(38.3%の総洗剤界面活性剤、24%の結晶性層状 ケイ酸ナトリウム、30%の他のビルダーおよび他のアルカリ性物質および0% の漂白剤成分を含む)および表2の比較試料No.2(30.8%の総洗剤界面活 性剤、0%の結晶性層状ケイ酸ナトリウムおよび63.5%の他のビルダーおよ び他のアルカリ性物質を含む)は、表示する使用量で、ビルダーおよびアルカリ 性物質を除いて、ほとんど同じ量の水中成分を与える。これらの2試料は上記の 洗剤力の評価方法により試験した。試験結果を表4に示す。 配合実施例 本発明のもう一つの実施例を表5に示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI C11D 3/395 9546−4H C11D 3/395 (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AU,BB,BG,BR,BY,CA, CN,CZ,FI,GE,HU,JP,KE,KG,K P,KR,KZ,LK,LV,MD,MG,MN,MW ,NO,NZ,PL,RO,RU,SD,SI,SK, TJ,TT,UA,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. (i)10%〜40%の結晶性層状ケイ酸ナトリウム、 (ii)25%〜65%の洗剤界面活性剤、 (iii)0%〜20%の漂白成分、および (iv)50%未満の、他のビルダーおよび他のアルカリ性物質 を含んでなり、前記結晶性層状ケイ酸ナトリウムの、前記他のビルダーおよび他 のアルカリ性物質の合計に対する比率Rが0.34以上であることを特徴とする 、洗剤組成物。 2. 結晶性層状ケイ酸ナトリウムが20%〜35%であり、界面活性剤が3 0%〜50%であり、漂白剤成分が0%〜18%である、請求項1に記載の洗剤 組成物。 3. Rが0.5以上である、請求項1に記載の洗剤組成物。 4. Rが0.5以上である、請求項2に記載の洗剤組成物。 5. Rが1以上である、請求項1に記載の洗剤組成物。 6. Rが1以上である、請求項2に記載の洗剤組成物。 7. 洗剤界面活性剤が、陰イオン系界面活性剤、非イオン系界面活性剤およ びそれらの混合物から選択され、漂白剤成分が過ホウ酸ナトリウム、洗濯溶液中 で-OOHイオンの存在下で過酸を形成する漂白剤前駆物質、過酸、およびそれ らの混合物から選択され、前記他のビルダーおよび他のアルカリ性物質が炭酸ナ トリウム、ゼオライト、ケイ酸ナトリウムおよびそれらの混合物から選択される 、請求項3に記載の洗剤組成物。 8. 洗剤界面活性剤が、陰イオン系界面活性剤、非イオン系界面活性剤およ びそれらの混合物から選択され、漂白剤成分が過ホウ酸ナトリウム、洗濯溶液中 で-OOHの存在下で過酸を系来する漂白剤前駆物質、過酸、およびそれらの混 合物から選択され、前記他のビルダーおよび他のアルカリ性物質が炭酸ナトリウ ム、ゼオライト、ケイ酸ナトリウムおよびそれらの混合物から選択される、請求 項4に記載の洗剤組成物。 9. 洗剤界面活性剤が、陰イオン系界面活性剤、非イオン系界面活性剤およ びそれらの混合物から選択され、漂白剤成分が過ホウ酸ナトリウム、洗濯溶液中 で-OOHの存在下で過酸を系来する漂白剤前駆物質、過酸、およびそれらの混 合物から選択され、前記他のビルダーおよび他のアルカリ性物質が炭酸ナトリウ ム、ゼオライト、ケイ酸ナトリウムおよびそれらの混合物から選択される、請求 項5に記載の洗剤組成物。 10. 洗剤界面活性剤が、陰イオン系界面活性剤、非イオン系界面活性剤お よびそれらの混合物から選択され、漂白剤成分が過ホウ酸ナトリウム、洗濯溶液 中で-OOHの存在下で過酸を系来する漂白剤前駆物質、過酸、およびそれらの 混合物から選択され、前記他のビルダーおよび他のアルカリ性物質が炭酸ナトリ ウム、ゼオライト、ケイ酸ナトリウムおよびそれらの混合物から選択される、請 求項6に記載の洗剤組成物。 11. 洗剤組成物の使用量が洗濯水30リットルあたり14g〜21gであ る、請求項1に記載の洗剤組成物。 12. 洗剤組成物の使用量が洗濯水30リットルあたり14g〜21gであ る、請求項2に記載の洗剤組成物。 13. 洗剤組成物の使用量が洗濯水30リットルあたり14g〜21gであ る、請求項3に記載の洗剤組成物。 14. 洗剤組成物の使用量が洗濯水30リットルあたり14g〜21gであ る、請求項5に記載の洗剤組成物。 15. 洗剤組成物の使用量が洗濯水30リットルあたり14g〜21gであ る、請求項7に記載の洗剤組成物。 16. (i)10%〜40%の結晶性層状ケイ酸ナトリウム、 (ii)25%〜65%の洗剤界面活性剤、 (iii)0%〜20%の漂白成分、および (iv)50%未満の、他のビルダーおよび他のアルカリ性物質 を含んでなり、洗剤組成物の使用量が洗濯水30リットルあたり14g〜21g であることを特徴とする、洗剤組成物。 17. 洗剤界面活性剤が、陰イオン系界面活性剤、非イオン系界面活性剤お よびそれらの混合物から選択され、漂白剤成分が過ホウ酸ナトリウム、洗濯溶液 中で-OOHの存在下で過酸を系来する漂白剤前駆物質、過酸、およびそれらの 混合物から選択され、前記他のビルダーおよび他のアルカリ性物質が炭酸ナトリ ウム、ゼオライト、ケイ酸ナトリウムおよびそれらの混合物から選択される、請 求項17に記載の洗剤組成物。
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