JPH0949797A - 赤外線ガス分析計 - Google Patents
赤外線ガス分析計Info
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- JPH0949797A JPH0949797A JP30007895A JP30007895A JPH0949797A JP H0949797 A JPH0949797 A JP H0949797A JP 30007895 A JP30007895 A JP 30007895A JP 30007895 A JP30007895 A JP 30007895A JP H0949797 A JPH0949797 A JP H0949797A
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
な構成で高精度な濃度測定をなしうる赤外線分析計を提
供する。 【解決手段】 コントローラ6によりドライバ8を介し
て三方弁7が切り換えられ、試料ガスと基準ガスとが所
定周期で交互に試料セル1内に供給される。一方、コン
トローラ6は、三方弁7を切り換えると、モータ4を介
してセクタ3(断続手段)を回転させ、光源5からの赤
外光を試料セル1内に照射する。これにより、検出器2
は、試料ガスまたは基準ガスを透過した赤外光を交互に
検出し、信号処理回路9は、基準ガスの検出出力と試料
ガスの検出出力の出力比を求める。
Description
のガス濃度に関するプロセスコントロール、ボイラーや
燃焼炉の煙道ガス分析、大気汚染の監視、自動車の排ガ
ス測定などに使用され、ガス分子固有の赤外線吸収効果
を利用してガス及び蒸気中にある特定成分の濃度を連続
的に測定する赤外線ガス分析計に関する。
ス分析計の一例であり、光源15から赤外光が常時照射
された試料セル11に、コントローラ16によりドライ
バ18を介して制御された三方弁17によって試料ガス
と基準ガスとが所定周期で交互に供給されている。そし
て、測定対象ガスの吸収波長に感度を選択的に有するニ
ューマティック型の検出器12で、試料ガスと基準ガス
をそれぞれ透過した赤外光の強度差が検出され、信号処
理回路19において試料ガス中測定対象成分の濃度が連
続的に計測される。
赤外線ガス分析計では、試料ガスと基準ガスとの流量変
化が微妙に検出精度に影響を与えるため、特に基準ガス
と試料ガスの交換時等に起こる流量変化によって、スパ
ン感度変化に多大な悪影響が生じるという問題があっ
た。
ガスと基準ガスとをそれぞれ透過した赤外光の強度差に
より測定対象成分の濃度が計測されるため、光源15の
印加電圧や周囲温度或いは光源15自体の劣化等による
光量変化、試料セル11の透過窓やセル内の汚れ、さら
に検出器12の感度変化等により、検出精度が低下する
といった問題もあった。
に、極めて精度の高い流量制御や光源の温調制御を施す
ことが考えられるが、装置が大型・複雑化しコストアッ
プが問題となると共に、かかる対策のみでは、光源、検
出器自体の劣化、セル内の汚れによるスパンドリフトは
依然改善することはできない。
するために創案されたものであって、装置の大型・複雑
化を伴うことなくより簡単な構成で高精度な濃度測定を
なしうる赤外線分析計の提供を目的とする。
ス分析計は、基準ガスと試料ガスとを選択的に試料セル
に供給する切換弁と、この試料セルに赤外光を照射する
光源と、この光源からの赤外光を断続する断続手段と、
前記試料セルを透過した赤外光を検出する検出器と、前
記切換弁の切り換え制御を行い、基準ガスまたは試料ガ
スを試料セルに供給した後、前記光源からの赤外光がこ
の試料セルに照射されるよう前記断続手段を制御するコ
ントローラと、基準ガスと試料ガスを透過したそれぞれ
の赤外光の前記検出器における検出値の比を求める信号
処理手段と、を備えたことを特徴とする。
切り換えた後、基準ガスまたは試料ガスが前記試料セル
内で完全に置換される時間を待って前記光源からの赤外
光がこの試料セルに照射されるよう前記断続手段を制御
することを特徴とする。
部と遮蔽部を備えたセクタと、これを回転または平行移
動させる駆動手段、例えばモータなどによっても構成で
きる。さらに、光源自体に供給する電力を断続すること
により赤外光を断続する手段をも用いても良い。
図5に基づいて説明する。
図で、試料セル1は、ガス導入口1aとガス排出口1b
を有し、三方弁7を介して試料ガスまたは基準ガスがガ
ス導入口1aから試料セル1内に供給されガス排出口1
bから排出されている。試料セル1の一端には赤外光を
発する光源5が、また、試料セル1の他端には、試料セ
ル1を透過した赤外光を検出するための検出器2が配設
されている。
断続するためのセクタ3が設けられている。このセクタ
3は、図2に示されるように、遮光部3aと切欠部3b
とからなり、セクタ回転軸3cを中心としてセクタ3が
回転するよう構成され、切欠部3bが試料セル1上にあ
る場合に赤外光を試料セル1内に照射し、遮光部3aが
試料セル1上にある場合に試料セル1内への赤外光の照
射を遮断する。コントローラ6は、モータ4を介してセ
クタ3の回転位置制御を行い、また、ドライバ8を介し
て三方弁7の駆動制御を行う。
対象ガスが封入されており、測定対象ガス固有の周波数
の赤外光強度を内部の圧力変化により検出する。そし
て、検出器2での検出出力は、信号処理回路9で所定の
信号処理を受け、試料ガス中の測定ガス濃度が計測され
る。
較器9bは予め決められた所定電圧Vrと基準ガスを透
過した赤外光の検出出力である比較信号との差に比例し
た信号を出力し、増幅器9aはかかる比較器9bの出力
によりゲインが調整されるよう構成されている。このた
め、増幅器9aのゲインは、基準ガスの増幅された後の
出力が一定値Vrに保持されるように調整されることと
なり、この試料ガスの検出出力である測定信号がここで
のゲイン倍されることによって、基準ガスとの出力比が
求められることとなる。
たは基準ガスの供給状態に応じてコントローラ6によっ
て引算器9cの測定入力または比較入力に適宜切り換え
られ、引算器9cは両者の差をとり出力する。ここで、
検出器2の比較信号をR,測定信号をMとすると、増幅
器9aの増幅率は、比較信号Rを一定値Vrにするよう
Vr/Rとなるため、引算器9cの出力Vは、 V=(Vr/R)・(R−M) =Vr−M/R となり、測定信号Mと比較信号Rとの比に応じた出力を
得ることができる。
がそれぞれ試料セル1に供給されてから、セクタ等の断
続手段を用いて赤外光を照射するよう構成したため、従
来の流体変調方式の赤外線分析計に比べてガス交換時の
流量変化による検出精度への影響を削減できる。
光を別々に検出し、両者の検出出力比を求めるよう構成
したため、光源の印加電圧や周囲温度或いは光源自体の
劣化等による光量変化、試料セルの透過窓やセル内の汚
れ、さらに検出器の感度変化により、検出精度が低下す
るといった問題も解消できる。
ーチャートに基づいて説明する。まず、モータ4を介し
てセクタ3を回転させ赤外光を遮断した状態で(S
1)、一つ前に供給したガスとは異なるガスを供給する
ようにドライバ8を介して三方弁7を切り換える(S
2,S3,S4)。そして、供給されたガスが前回供給
されたガスを十分排出して試料セル1に充填されるまで
の時間を待って(S5)、再びモータ4を介してセクタ
3を回転させ赤外光を試料セル1内に照射する(S
6)。そして、検出器2において赤外光が検出されるた
めの時間を待って、再度モータ4を介してセクタ3を回
転させ赤外光を遮断し、上記S1〜S7の動作を繰り返
す。
作したときのセクタ3の開閉動作と、試料セル1内の試
料ガスの充填状態を示すタイミングチャートである。こ
の図では、試料セル1の内径を8mm、長さを50m
m、内容積2.51cm3 、ガス流量1リットル/mi
nとし、0.5秒毎に三方弁7を切り換えた場合の例が
示されている。かかる場合、ガスが完全に入れ換わる時
間は0.15秒となり、試料セル内の試料ガスの状態は
図5の上図に示されるようになる。ここで、試料ガスが
存在しない状態は、逆に基準ガスが充填されていること
を示している。
るタイミングは、図5下図に示されているように、三方
弁7を切り換えてからセクタ3を駆動し赤外光を試料セ
ル1に照射するまでの時間を、ガスが完全に充填される
までの時間の約倍の0.3秒程度とすれば、ガスが完全
に入れ替わった状態で赤外光が入射されるため、より精
度の高い測定が可能となると共に、ガスの流量が0.5
リットル/min程度に下がった場合であっても、測定
精度に影響を与えることはない。
置換される時間を予め求めておき、三方弁7を切り換え
てからその時間を待って或いはさらに余裕を持たせてセ
クタ3を駆動し赤外光を試料セル1に照射するようにす
れば、ガスが置換される際の影響を完全に除去すること
が可能となる。
駆動することによって、赤外光を断続的に試料セル1に
照射するよう構成したが、以下のような変形態様によっ
て赤外光を断続して照射するようにしても良い。
に供給する三方弁と、この試料セルに赤外光を照射する
光源と、この光源への電力供給を断続することによって
赤外光の照射を断続する断続手段と、前記試料セルを透
過した赤外光を検出する検出器と、前記三方弁を切り換
え制御を行い、基準ガスまたは試料ガスを試料セルに供
給した後、前記光源からの赤外光がこの試料セルに照射
されるよう前記断続手段を制御するコントローラと、前
記検出器における基準ガスと試料ガスとの出力比を測定
ガス濃度として求める信号処理手段と、を備えたことを
特徴とする赤外線ガス分析計。
ガスを分析する場合を示したが、本発明によれば、数種
類の試料ガスを分析することも可能である。図6は、2
種類の試料ガスを分析する場合の本発明の一実施例を示
しており、同図において、図1と同じものについては同
一の符号が付されている。図1と異なるのは、2種類の
サンプルガス1,2を試料セル1に適宜供給するため、
基準ガスを供給するための三方弁7cに加えて、サンプ
ルガス用の2つの三方弁7a,7bが設けられていると
共に、それらを駆動するためのドライバ8a,8bが別
に設けられていることである。
用をコントローラ6の動作を示した図7のフローチャー
トに基づいて説明する。
せ赤外光を遮断した状態で(S11)、前回供給したガ
スが最後の試料ガスか否か、すなわち、本実施例ではサ
ンプルガス2であるか否かを判断し(S12)、サンプ
ルガス2とは異なる場合、次の試料ガス、すなわち、本
実施例では、前回供給したガスが基準ガスである場合に
はサンプルガス1を、サンプルガス1である場合にはサ
ンプルガス2が供給されるよう、三方弁7a又は7bを
切り換え、いずれかの試料ガスを試料セル1に供給する
(S14)。また、一つ前に供給したガスがサンプルガ
ス2の場合は、三方弁7cを切り換え、基準ガスを試料
セル1に供給する(S13)。
切り換え動作がなされると、今回供給されたガスが前回
供給されたガスを十分排出して試料セル1に充填される
までの時間を待って(S15)、再びモータ4を介して
セクタ3を回転させ赤外光を試料セル1内に照射する
(S16)。そして、検出器2において赤外光が検出さ
れるための時間を待って(S17)、再度モータ4を介
してセクタ3を回転させ赤外光を遮断し、上記S11〜
S17の動作を繰り返す。
に示された信号処理回路9において、基準ガスの検出時
には比較側に、また、試料ガスの検出時には測定側に増
幅器9aから出力される信号を適宜供給するようスイッ
チを切り換える。
ようにコントローラ6が動作したときのセクタ3の開閉
動作と、試料セル1内の試料ガスの充填状態を示すタイ
ミングチャートである。同図に示されるように、試料セ
ル1には、基準ガス、サンプルガス1、サンプルガス2
が順次供給され、それぞれのガスが試料セル1内に完全
に充填された時点でセクタ3が開口され、それぞれ開口
時に検出器2において検出された信号を図3に示される
信号処理回路9で処理することにより、図1に示した実
施例の場合と同様に、 V1 =(Vr/R)・(R−M1 ) =Vr−M1 /R V2 =(Vr/R)・(R−M2 ) =Vr−M2 /R なる測定信号M1 ,M2 と比較信号Rとの比に応じた出
力を得ることができる。ここで、M1 ,M2 はそれぞれ
サンプルガス1及び2の測定信号を、Rは基準ガスの測
定信号を示している。
する場合として、一酸化窒素(NO)と二酸化窒素(N
O2 )を測定する場合の例について示す。図9は、図6
に示した赤外線ガス分析計に供給するサンプルガス1,
2を生成するための前段処理部を示しており、まずポン
プ13aを用いて吸い込んだ排ガスからドレンセパレー
タ11で水分を除去し、電子クーラ12で冷却したガス
を2つに分岐し、一方は、そのままサンプルガス1と
し、他方はNO2 ガスをNOガスに変換するための触媒
14を通してサンプルガス2とする。
中のNO2 成分がすべてNO成分に変換されたものであ
るため、サンプルガス1は採取した排ガス中に存在する
NO成分をそのまま含むガスとなり、サンプルガス2
は、採取した排ガス中に存在するNO成分とNO2 成分
から変換されたNO成分の両者を含むガスとなる。ま
た、窒素酸化物が含まれない純粋なエアをポンプ13b
によって吸い込み、電子クーラ12で冷却したガスをそ
のまま基準ガスとする。
出器2をNOガスが所定の濃度で充填されたコンデンサ
マイクロホン式検出器とすれば、サンプルガス1中のN
Oガス濃度とサンプルガス2中のNOガス濃度を別々に
求めることが出来るため、サンプルガス2中のNOガス
濃度から排ガス中のNO成分とNO2 成分を加えた窒素
酸化物濃度を知ることが出来、また、サンプルガス2中
のNOガス濃度からサンプルガス1中のNOガス濃度を
引くことにより排ガス中のNO2 ガス濃度を知ることが
出来る。
計において、図9の構成を付加するだけで、NOガスと
NO2 ガスとの2成分のガス濃度を同時に測定すること
が出来る。
NH3 ガスとを以下の式で示されるような還元反応させ
る触媒を用いれば、排ガス中のNH3 成分の測定も可能
となる。
分をそのまま含むガスとなり、また、サンプルガス2
は、還元反応が生じた分、すなわち、排ガス中に含まれ
るNH3 成分だけNO成分が減少したガスとなる。従っ
て、サンプルガス1とサンプルガス2でそれぞれ検出さ
れたNOガス濃度の差を求めれば、NH3ガス濃度を求
めることが出来る。
明の実施例では、2種類の試料ガスを計測する構成を示
したが、2種類以上のガスであっても同様にそれぞれの
ガス分析を行うことが出来る。
では、基準ガス、サンプルガス1、サンプルガス2の順
で試料セル1にそれぞれのガスを供給するようにした
が、基準ガス、サンプルガス1、基準ガス、サンプルガ
ス2、・・・というように、計測を終了したサンプルガ
スの後に必ず基準ガスを供給するようにすれば、計測時
間は伸びるがより精度の高いガス分析が可能となる。
がそれぞれ試料セル1に供給されてから、セクタ等の断
続手段を用いて赤外光を照射するよう構成したため、従
来の流体変調方式の赤外線分析計に比べて流量変化によ
る検出精度への影響を削減できる。また、試料ガス、基
準ガスを透過した赤外光を別々に検出し、両者の検出出
力比を求めるよう構成したため、光源の印加電圧や周囲
温度或いは光源自体の劣化等による光量変化、試料セル
の透過窓やセル内の汚れ、さらに検出器の感度変化によ
り、検出精度が低下するといった問題も解消できる。
図である。
る。
ーチャートである。
状態を示すタイミングチャーである。
す図である。
ーチャートである。
状態を示すタイミングチャーである。
す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 基準ガスと試料ガスとを選択的に試料セ
ルに供給する切換弁と、 この試料セルに赤外光を照射する光源と、 この光源からの赤外光を断続する断続手段と、 前記試料セルを透過した赤外光を検出する検出器と、 前記切換弁の切り換え制御を行い、基準ガスまたは試料
ガスを試料セルに供給した後、前記光源からの赤外光が
この試料セルに照射されるよう前記断続手段を制御する
コントローラと、 基準ガスと試料ガスを透過したそれぞれの赤外光の前記
検出器における検出値の比を求める信号処理手段と、 を備えたことを特徴とする赤外線ガス分析計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30007895A JP4057659B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-11-17 | 赤外線ガス分析計 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7-130819 | 1995-05-29 | ||
JP13081995 | 1995-05-29 | ||
JP30007895A JP4057659B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-11-17 | 赤外線ガス分析計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0949797A true JPH0949797A (ja) | 1997-02-18 |
JP4057659B2 JP4057659B2 (ja) | 2008-03-05 |
Family
ID=26465850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30007895A Expired - Fee Related JP4057659B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-11-17 | 赤外線ガス分析計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4057659B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002310910A (ja) * | 2001-04-09 | 2002-10-23 | Nippon Soken Inc | ガス濃度計測装置 |
JP2009042184A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Kimoto Denshi Kogyo Kk | ガス計測器 |
JP2013019748A (ja) * | 2011-07-11 | 2013-01-31 | Seiko Epson Corp | 検出装置及び検出方法 |
WO2023282282A1 (ja) | 2021-07-09 | 2023-01-12 | 株式会社島津製作所 | ガス測定装置 |
-
1995
- 1995-11-17 JP JP30007895A patent/JP4057659B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002310910A (ja) * | 2001-04-09 | 2002-10-23 | Nippon Soken Inc | ガス濃度計測装置 |
JP2009042184A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Kimoto Denshi Kogyo Kk | ガス計測器 |
JP2013019748A (ja) * | 2011-07-11 | 2013-01-31 | Seiko Epson Corp | 検出装置及び検出方法 |
WO2023282282A1 (ja) | 2021-07-09 | 2023-01-12 | 株式会社島津製作所 | ガス測定装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4057659B2 (ja) | 2008-03-05 |
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