JPH094973A - シート状材料の冷却・乾燥方法及びその装置 - Google Patents

シート状材料の冷却・乾燥方法及びその装置

Info

Publication number
JPH094973A
JPH094973A JP15638195A JP15638195A JPH094973A JP H094973 A JPH094973 A JP H094973A JP 15638195 A JP15638195 A JP 15638195A JP 15638195 A JP15638195 A JP 15638195A JP H094973 A JPH094973 A JP H094973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
compartment
sheet
drying
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15638195A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Imamura
洋文 今村
Yasuhiro Kuhara
康博 久原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP15638195A priority Critical patent/JPH094973A/ja
Publication of JPH094973A publication Critical patent/JPH094973A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却ファンによる冷却風の逆流がなくなり、
作業環境が大幅に改善され、また従来と同等のファン容
量で、従来以上の冷却効率が得られると共に、屋外に排
気する処理風量の増加を抑えることが出来るシート状材
料の冷却・乾燥方法及びその装置を提供することを目的
とするものである。 【構成】 冷却・乾燥装置は、シート状材料Wを吊り下
げた状態で搬送する搬送手段5を備えた区画室1の一方
に、冷却,乾燥に利用した冷却用空気Qを排気手段6を
介して排気させる排気口7を設けると共に、区画室1の
他方には、区画室1内に供給手段8を介して大気を導入
する供給口9が設けてある。区画室1内の相対向する側
面1aには、区画室1内の冷却用空気Qを回流させる複
数台の回流ファン10が設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、成形された未加硫ゴ
ムシート等のシート状材料の冷却・乾燥方法及びその装
置に係わり、更に詳しくはシート状材料を効率良く冷却
及び乾燥させ、更に作業環境を改善させることが出来る
シート状材料の冷却・乾燥方法及びその装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、成形された未加硫ゴムシート等の
シート状材料を冷却,乾燥させる場合、図6〜図8に示
すように、冷却,乾燥用の区画室1の側面に設けられた
複数個の冷却ファン2により、区画室1内の空気Qをシ
ート状材料Wに吹き付ける一方で、冷却ファン2を設け
た区画室1の側面と反対側の側面に設けた吸気ダクト3
を通して排気ファン4により屋外に排気させるのが一般
的であった。
【0003】このような装置は、設備的には(冷却風
量)≦(排気風量)に設計するのが当業者では常識であ
るが、シート状材料の冷却風量として、大処理能力装置
では、1,500 〜2,000 m3/ 分程度の風量が必要で、そ
れ以上の排気風量になると排気ファン4 も大型化し、設
備費用も高価となる。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】ところが、実際には
1,500 〜2,000 m3/ 分以上の設計風量に対して、設備
の老巧化やダクトの汚れ等により、600 〜1,000 m3/
分の排気風量に低下してしまうことが多く、その場合、
冷却側の余った風量は室内に逆流し、作業環境を悪化さ
せるばかりか、逆流した熱気が再度冷却風として導入さ
れるため、冷却効率を著しく悪化させる原因となってい
た。
【0005】この発明は、かかる従来の課題に着目して
案出されたもので、成形された未加硫ゴムシート等のシ
ート状材料を冷却,乾燥用の区画室で冷却させる際、冷
却ファンによる冷却風の逆流がなくなり、作業環境が大
幅に改善され、また従来と同等のファン容量で、従来以
上の冷却効率が得られると共に、屋外に排気する処理風
量の増加を抑えることが出来、更に安価な設備費用とす
ることが出来るシート状材料の冷却・乾燥方法及びその
装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、シート状材料の搬送手段を備えた冷却,乾
燥用の区画室の一方に、冷却,乾燥に利用した冷却用空
気を排気手段を介して排気させる排気口を設けると共
に、区画室の他方に区画室内に供給手段を介して大気を
供給する供給口を設け、前記区画室内の相対向する側面
に、区画室内の冷却用空気を回流させる複数の回流ファ
ンを設けたことを要旨とするものである。
【0007】またこの発明は、シート状材料の搬送手段
を備えた冷却,乾燥用の区画室の一方に、冷却,乾燥に
利用した冷却用空気を排気手段を介して排気させる排気
口を設けると共に、区画室の他方に区画室内に供給手段
を介して大気を供給する供給口を設け、前記区画室内に
冷却用空気を循環させる回流ファンを設け、前記区画室
と供給口とを結ぶ大気導入通路に、冷却手段を設けたこ
とを要旨とするものである。
【0008】更に、この発明は、シート状材料の搬送手
段を備えた冷却,乾燥用の区画室の側面に、区画室内の
冷却用空気を回流させる複数の回流ファンを設け、前記
シート状材料を搬入させる区画室の一方と、シート状材
料を搬出させる区画室の他方とを空気循環通路を介して
接続し、この空気循環通路に、熱交換器を介した空気冷
却手段を設け、冷却,乾燥後の温まった空気を再冷却し
供給することを要旨とするものである。
【0009】
【発明の作用】この発明は上記のように構成され、一方
に排気口を備え、他方に冷却空気の供給口を備えた冷
却,乾燥用の区画室内に、前記排気口を設けた区画室の
一方からシート状材料を搬入させて他方から搬出させる
際、前記区画室の側面に設けた回流ファンにより、区画
室内の冷却用空気を回流させながら連続して搬入される
シート状材料を冷却,乾燥させ、冷却,乾燥に利用した
冷却用空気を順次排気口から排気するものである。
【0010】また、この発明は冷却,乾燥用の区画室内
に、区画室の一方からシート状材料を搬入させて他方か
ら搬出させる際、前記区画室の側面に設けた回流ファン
と、区画室の一方と他方とを結ぶ冷却手段を設けた空気
循環通路とを介して、区画室内の冷却用空気を回流,循
環させて、連続して搬入されるシート状材料を冷却,乾
燥させるものである。
【0011】以上のような方法によって、成形された未
加硫ゴムシート等のシート状材料を冷却,乾燥用の区画
室で冷却させる際、冷却ファンによる冷却風の逆流がな
くなり、作業環境が大幅に改善される。また従来と同等
のファン容量で、従来以上の冷却効率が得られると共
に、屋外に排気する処理風量の増加を抑えることが出
来、更に安価な設備費用とすることが出来るものであ
る。
【0012】
【発明の実施例】以下、添付図面に基づき、この発明の
実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同
一符号を付して説明は省略する。図1は、この発明の第
1実施例におけるシート状材料Wの冷却・乾燥方法を実
施するための冷却・乾燥装置の概略構成図、図2は回流
ファン10による冷却風の流れを示す説明図であって、
前記冷却・乾燥装置は、シート状材料Wを吊り下げた状
態で搬送する搬送ラックバー等の搬送手段5を備えた冷
却,乾燥用の区画室1の一方に、冷却,乾燥に利用した
冷却用空気Qを排気ファン等の排気手段6(例えば、排
気風量が1,000 m3/ 分の排気ファン) を介して排気さ
せる排気口7を設けると共に、区画室1の他方には、区
画室1内に供給ファン等の供給手段8(例えば、供給風
量が600 m3/ 分の供給ファン) を介して大気を導入す
る供給口9が設けてある。
【0013】前記区画室1内の相対向する側面1aに
は、区画室1内の冷却用空気Qを回流させる複数台の回
流ファン10(例えば、風量が100 m3/ 分の回流ファ
ンを20台) が設けてあり、この回流ファン10は、相対
向する側面1aに上下に位相をずらせて設けてある。前
記シート状材料Wは、冷却,乾燥用の区画室1の一方
(シート状材料Wを搬入する上流側)から区画室1内へ
搬入し、搬送手段5で区画室1の他方へ搬送している間
に回流ファン10により冷却させて、区画室1の他方
(シート状材料Wを搬出する下流側)から搬出させるも
のである。
【0014】次に、上記第1実施例のシート状材料Wの
冷却・乾燥方法を説明する。まず、冷却,乾燥用の区画
室1の一方からシート状材料Wを搬入させ、搬送手段5
により所定の速度で搬送させながら冷却して、区画室1
の他方から搬出させる際、供給口9から供給手段8によ
って順次導入される低温の大気(冷却用空気Q)を区画
室1の側面1aに設けた回流ファン10により、シート
状材料Wの表面に吹き付けて冷却させる。
【0015】即ち、区画室1の下流側(他方側)に導入
された低温の大気(冷却用空気Q)は、区画室1の側面
1aに設けた回流ファン10によりシート状材料Wの表
面の冷却に必要な風量を確保したまま区画室1の上流側
(一方側)に移行し、排気手段6を介して排気口7から
排気される。冷却用空気Qは、区画室1の上流側(一方
側)に移行するに従って加熱,昇温するが、シート状材
料Wの温度も上昇するため、冷却に必要な温度差は十分
に確保される。また、搬送ラックバー等の搬送手段5に
垂れ下がったシート状材料W間の空気も回流ファン10
により強制的に攪拌されるので、冷却に必要なシート状
材料Wの表面流速が十分に確保される。
【0016】次に、図3及び図4は、この発明の第2実
施例を示すシート状材料Wの冷却・乾燥方法を実施する
ための冷却・乾燥装置の概略構成図と、回流ファン10
による冷却風の流れを示す説明図である。この実施例
は、シート状材料Wの搬送手段5を備えた冷却,乾燥用
の区画室1の一方に、冷却,乾燥に利用した冷却用空気
Qを排気手段6(例えば、排気風量が500 m3/ 分の排
気ファン) を介して排気させる排気口7を設けると共
に、区画室1の他方に区画室1内に供給手段8(例え
ば、供給風量が500 m3/ 分の供給ファン) を介して大
気を導入する供給口8を設けてある。
【0017】前記区画室1内に、冷却用空気Qを循環さ
せる回流ファン10(例えば、風量が400 m3/ 分の回
流ファンを6台) を設けた循環通路11を所定の間隔を
隔てて配設し、前記区画室1と供給口8とを結ぶ大気導
入通路12に、冷却機等の冷却手段13が設けてある。
この実施例の場合には、上記第1実施例に比較して、供
給口8から導入される低温の大気(冷却用空気Q)を更
に積極的に冷却させた後に、区画室1の下流側に導入
し、循環通路11に設けた回流ファン10によりシート
状材料Wの表面の冷却に必要な風量を確保したまま循環
させると共に、区画室1の上流側(一方側)に移行さ
せ、排気手段6を介して排気口7から排気させる。
【0018】これにより、搬送ラックバー等の搬送手段
5に垂れ下がったシート状材料W間の空気も冷却手段1
3に冷却された低温の冷却用空気Qで冷却されると共
に、回流ファン10により強制的に攪拌されるので、冷
却に必要なシート状材料Wの表面流速が十分に確保され
ると共に、シート状材料Wの温度と冷却用空気Qとの温
度差が大きくなって、シート状材料Wを効率良く冷却す
ることが出来る。
【0019】また、図5はこの発明の第3実施例を示す
シート状材料Wの冷却・乾燥方法を実施するための冷却
・乾燥装置の概略構成図を示し、この実施例は、シート
状材料Wの搬送ラックバー等の搬送手段5を備えた冷
却,乾燥用の区画室1の側面1aに、区画室1内の冷却
用空気を回流させる複数の回流ファン10を設け、前記
シート状材料Wを搬入させる区画室1の一方(上流側)
と、シート状材料Wを搬出させる区画室1の他方(下流
側)とを空気循環通路14を介して接続し、この空気循
環通路14に、冷却空気Qを送り込む冷却機等の冷却手
段13を設けて構成したものである。
【0020】この実施例も、上記第2実施例と同様に、
シート状材料W間の空気も冷却手段13に冷却された低
温の冷却用空気Qで冷却されると共に、回流ファン10
により強制的に攪拌し、冷却に必要なシート状材料Wの
表面流速が十分に確保するとと共に、シート状材料Wの
温度と冷却用空気Qとの温度差が大きくなって、シート
状材料Wを効率良く冷却することが出来るものである。
また、この実施例では、冷却,乾燥に用いた空気を屋外
に排出する必要がなく、屋外環境に対しての公害対策設
備を安価にすることが出来る。
【0021】
【発明の効果】この発明は、上記のようにシート状材料
の搬送手段を備えた冷却,乾燥用の区画室の一方に、冷
却,乾燥に利用した冷却用空気を排気手段を介して排気
させる排気口を設けると共に、区画室の他方に区画室内
に供給手段を介して大気を供給する供給口を設け、前記
区画室内の相対向する側面に、区画室内の冷却用空気を
回流させる複数の回流ファンを設けたので、以下のよう
な優れた効果を奏するものである。 .成形された未加硫ゴムシート等のシート状材料を冷
却,乾燥用の区画室で冷却させる際、冷却ファンによる
冷却風の逆流がなくなり、作業環境を大幅に改善するこ
とが出来る。 .従来と同等のファン容量で、従来以上の冷却効率を
得ることが出来る。 .従来方式で排気ファンの容量をアップさせた場合と
比較し、設備投資が安価となる。 .従来と同等の排気風量で良いため、屋外に排気する
処理風量の増加を抑えることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例におけるシート状材料W
の冷却・乾燥方法を実施するための冷却・乾燥装置の概
略構成図である。
【図2】図1の冷却ファンによる冷却風の流れを説明す
るための冷却・乾燥用区画室の側面図である。
【図3】この発明の第2実施例におけるシート状材料の
冷却・乾燥方法を実施するための冷却・乾燥装置の概略
構成図である。
【図4】図3の冷却ファンによる冷却風の流れを説明す
るための冷却・乾燥用区画室の側面図である。
【図5】この発明の第3実施例におけるシート状材料の
冷却・乾燥方法を実施するための冷却・乾燥装置の概略
構成図である。
【図6】従来のシート状材料の冷却・乾燥方法を説明す
るための冷却・乾燥用区画室の側面図である。
【図7】従来のシート状材料の冷却・乾燥方法を説明す
るための他の冷却・乾燥用区画室の側面図である。
【図8】従来のシート状材料の冷却・乾燥方法を説明す
るための冷却・乾燥用区画室の平面図である。
【符号の説明】
1 冷却,乾燥用の区画室 1a 区画室の側
面 5 搬送手段 6 排気手段 7 排気口 8 供給手段 9 供給口 10 回流ファン W シート状材料 Q 冷却用空気

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方に排気口を備え、他方に冷却空気の
    供給口を備えた冷却,乾燥用の区画室内に、前記排気口
    を設けた区画室の一方からシート状材料を搬入させて他
    方から搬出させる際、前記区画室の側面に設けた回流フ
    ァンにより、区画室内の冷却用空気を回流させながら連
    続して搬入されるシート状材料を冷却,乾燥させ、冷
    却,乾燥に利用した冷却用空気を順次排気口から排気す
    ることを特徴とするシート状材料の冷却・乾燥方法。
  2. 【請求項2】 シート状材料の搬送手段を備えた冷却,
    乾燥用の区画室の一方に、冷却,乾燥に利用した冷却用
    空気を排気手段を介して排気させる排気口を設けると共
    に、区画室の他方に区画室内に供給手段を介して大気を
    供給する供給口を設け、前記区画室内の相対向する側面
    に、区画室内の冷却用空気を回流させる複数の回流ファ
    ンを設けたことを特徴とするシート状材料の冷却・乾燥
    装置。
  3. 【請求項3】 シート状材料の搬送手段を備えた冷却,
    乾燥用の区画室の一方に、冷却,乾燥に利用した冷却用
    空気を排気手段を介して排気させる排気口を設けると共
    に、区画室の他方に区画室内に供給手段を介して大気を
    供給する供給口を設け、前記区画室内に冷却用空気を循
    環させる回流ファンを設けた循環通路を所定の間隔を隔
    てて配設し、前記区画室と供給口とを結ぶ大気導入通路
    に、冷却手段を設けたことを特徴とするシート状材料の
    冷却・乾燥装置。
  4. 【請求項4】 冷却,乾燥用の区画室内に、区画室の一
    方からシート状材料を搬入させて他方から搬出させる
    際、前記区画室の側面に設けた回流ファンと、区画室の
    一方と他方とを結ぶ冷却手段を設けた空気循環通路とを
    介して、区画室内の冷却用空気を回流,循環させて、連
    続して搬入されるシート状材料を冷却,乾燥させること
    を特徴とするシート状材料の冷却・乾燥方法。
  5. 【請求項5】 シート状材料の搬送手段を備えた冷却,
    乾燥用の区画室の側面に、区画室内の冷却用空気を回流
    させる複数の回流ファンを設け、前記シート状材料を搬
    入させる区画室の一方と、シート状材料を搬出させる区
    画室の他方とを空気循環通路を介して接続し、この空気
    循環通路に、冷却空気を送り込む冷却手段を設けたこと
    を特徴とするシート状材料の冷却・乾燥装置。
JP15638195A 1995-06-22 1995-06-22 シート状材料の冷却・乾燥方法及びその装置 Pending JPH094973A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15638195A JPH094973A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 シート状材料の冷却・乾燥方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15638195A JPH094973A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 シート状材料の冷却・乾燥方法及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH094973A true JPH094973A (ja) 1997-01-10

Family

ID=15626516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15638195A Pending JPH094973A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 シート状材料の冷却・乾燥方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH094973A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6372928B2 (ja) 温度差を利用する乾燥方法、乾燥装置及び乾燥システム
CA2964453A1 (en) Mixed flow grain dryer with vacuum cool heat recovery system
CA2429355C (en) Drying assembly and method of drying for a flooded enclosed space
JP2007303756A (ja) 乾燥方法及び乾燥システム
US6662467B2 (en) Drying assembly and method of drying for a flooded enclosed elevated space
JP3930801B2 (ja) 連続乾燥方法、及び連続乾燥装置
JPH094973A (ja) シート状材料の冷却・乾燥方法及びその装置
JP2588101B2 (ja) 乾燥装置
JP2001263944A (ja) シート状物乾燥用コンベヤ炉
JP3555673B2 (ja) 農水産物処理システム
JP2730747B2 (ja) 懸肉の処理方法並びにその装置
JP2608017B2 (ja) 容器式熱処理装置
JPH11137071A (ja) 農水産物処理システム
JPH03123450A (ja) 麹乾燥方法およびその装置
CN216522941U (zh) 一种物料干燥装置
JPH10239386A (ja) バーンイン装置
CN219572604U (zh) 高效干燥箱
JP3646843B2 (ja) 農水産物処理システム
JP2580758B2 (ja) ボード乾燥装置
JP2005061714A (ja) エアフィルタユニットの乾燥装置
JPH0894251A (ja) 品物を乾燥する方法及び装置
JP2627580B2 (ja) 物品の連続凍結設備
JPH05285924A (ja) セラミックシ−トの乾燥装置
JP2500428Y2 (ja) Uタ―ン型オ―ブン
JPH089910A (ja) 湿麺の乾燥方法及びその装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040224

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02