JPH0948281A - 自動車用照明機器の予熱装置 - Google Patents

自動車用照明機器の予熱装置

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JPH0948281A
JPH0948281A JP7205670A JP20567095A JPH0948281A JP H0948281 A JPH0948281 A JP H0948281A JP 7205670 A JP7205670 A JP 7205670A JP 20567095 A JP20567095 A JP 20567095A JP H0948281 A JPH0948281 A JP H0948281A
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automobile
light source
door lock
fluorescent tube
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Hiroshi Niimi
浩 新美
Yukihide Shibata
行英 柴田
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】冷陰極蛍光管のように低温時に輝度が低下する
自動車用照明機器であっても、低温・始動時に充分な輝
度を得ることができる照明機器の予熱装置を提供する。 【解決手段】照明用の光源となる冷陰極蛍光管3と、低
温時にその冷陰極蛍光管を加熱してその輝度を確保する
ためのヒータ2と、自動車のドアロックの解除を検出し
てその検出信号を出力するドアロック解除検出器8と、
ヒータを制御するCPU1とを備える。自動車の使用者
が、自動車を使用するために、キー等で自動車のドアロ
ックを解除すると、ドアロック解除検出器8は、そのド
アロックの解除を検出してその検出信号をCPU1に送
る。CPU1は、ドアロック解除検出器8からドアロッ
ク解除の検出信号を入力したとき、ヒータ2に通電を開
始して冷陰極蛍光管3を予熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用の計器、
ディスプレイ装置等に使用され、計器表示部やディスプ
レイを背面等から照明する照明機器の予熱装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用計器において、計器の文
字板にスモーク等の遮光膜を目盛等の表示部を除いて印
刷し、文字板の背面に冷陰極蛍光管を配設し、この冷陰
極蛍光管により、文字板の目盛、文字等を明るく照明・
表示する照明装置が知られている(特開平2−8091
6号公報等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、自動車用計器
のように、寒冷時にも使用されるこの種の照明装置の場
合、低温・始動時には照明装置の冷陰極蛍光管の温度も
低くなるため、蛍光管内部の発光効率が低く、所定の輝
度を得ることが難しい。
【0004】このため、従来では、この種の照明装置に
使用される冷陰極蛍光管の周囲にヒータを配設し、低温
・始動時にはそのヒータに通電して冷陰極蛍光管を加温
し、低温時における輝度の低下を補償するようにしてい
る。
【0005】しかし、自動車の場合、イグニションキー
スイッチの投入により、直ちに計器等の機器が使用状態
となり、計器の照明装置が点灯し、低温時にはヒータの
通電が開始されるが、寒冷時における低温・始動時、ヒ
ータで加熱しても冷陰極蛍光管の温度が上昇するまで
に、ある程度の時間がかかるため、やはり低温・始動時
の冷陰極蛍光管による照明では、充分な輝度が得られな
い問題があった。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、冷陰極蛍光管のように低温時に輝度が低下する自動
車用照明機器であっても、低温・始動時に充分な輝度を
得ることができる照明機器の予熱装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の自動車用照明機器の予熱装置
は、照明用の光源と、低温時に該光源を加熱してその輝
度を確保するためのヒータと、を備えた自動車用照明機
器の予熱装置において、自動車のドアロックの解除を検
出してその検出信号を出力するドアロック解除検出手段
と、ドアロック解除検出手段からドアロック解除の検出
信号を入力したとき、ヒータに通電を開始して光源を予
熱するヒータ制御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0008】また、請求項2では、照明用の光源と、低
温時に光源を加熱してその輝度を確保するためのヒータ
と、を備えた自動車用照明機器の予熱装置において、自
動車のドアの開放を検出してその検出信号を出力するド
ア開検出手段と、ドア開検出手段からドア開放の検出信
号を入力したとき、ヒータに通電を開始して光源を予熱
するヒータ制御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】また、請求項3では、上記の予熱装置にお
いて、光源に冷陰極蛍光管が使用されることを特徴とす
る。
【0010】また、請求項4では、上記の予熱装置にお
いて、ヒータ制御手段は、ヒータに通電を開始した後、
一定時間を経過してもイグニションスイッチが投入され
ない場合、ヒータへの通電を停止するように構成され
る。
【0011】また、請求項5では、上記の予熱装置にお
いて、光源の温度を検出するための温度検出器が設けら
れ、光源の温度が所定以下の場合、ヒータ制御手段がヒ
ータへの通電を行うことを特徴とする。
【0012】
【作用・効果】上記のように構成された請求項1の自動
車用照明機器の予熱装置では、自動車の使用者が自動車
を使用するために、キー等でドアロックを解除すると、
ドアロック解除検出手段が、そのドアロックの解除を検
出してその検出信号を出力する。ヒータ制御手段は、ド
アロック解除検出手段からドアロック解除の検出信号を
入力したとき、ヒータに通電を開始して光源を予熱す
る。
【0013】このように、使用者がイグニションスイッ
チをオンする前のドアロック解錠時から、ヒータに通電
を行って光源の予熱を開始するため、使用者がイグニシ
ョンスイッチをオンして自動車をスタートさせる際に
は、光源が殆ど昇温した状態にあり、光源は充分な輝度
で点灯し、計器等を良好に照明・表示することができ
る。
【0014】また、請求項2の自動車用照明機器の予熱
装置では、自動車の使用者が自動車を使用するために、
ドアを開くと、ドア開検出手段が、そのドアの開放を検
出してその検出信号を出力する。ヒータ制御手段は、ド
ア開検出手段からドア開放の検出信号を入力したとき、
ヒータに通電を開始して光源を予熱する。
【0015】このように、使用者がイグニションスイッ
チをオンする前のドア開放時から、ヒータに通電を行っ
て光源の予熱を開始するため、使用者がイグニションス
イッチをオンして自動車をスタートさせる際には、光源
が殆ど昇温した状態にあり、光源は充分な輝度で点灯
し、計器等を良好に照明・表示することができる。
【0016】また、請求項4のヒータ制御手段は、ヒー
タに通電を開始した後、一定時間を経過してもイグニシ
ョンスイッチが投入されない場合、ヒータへの通電を停
止するため、自動車を使用しない場合のヒータの電力消
費量を最小に抑えることができる。
【0017】また、請求項5では、光源の温度を検出す
るための温度検出器が設けられ、光源の温度が所定以下
の場合、ヒータ制御手段がヒータへの通電を行うため、
光源の予熱を適正に行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0019】図1は自動車用計器の照明装置における予
熱装置の概略回路図を示し、図2、図3は、速度計、回
転計、燃料計等を配設した自動車用計器の正面図及び部
分斜視図を示している。計器の照明機器となる冷陰極蛍
光管3は、直流を交流に変換するインバータ6及び電源
スイッチ回路5を介して、電源としてのバッテリBに接
続される。
【0020】冷陰極蛍光管3は、図2、図3に示すよう
に、略馬蹄形に曲折されて形成され、その側部にヒータ
2が取付けられ、計器の文字板15(導光板16)の背
面側に、目盛部分に沿って配設される。ヒータ2の近傍
にはその温度を検出するためのサーミスタ4が配設され
る。ヒータ2は電源となるバッテリBの正極と負極にス
イッチ回路7を介して接続される。
【0021】文字板15は、透明樹脂シート上にスモー
ク等の遮光膜を、目盛等の表示部を除いて印刷して形成
され、抜き印刷された目盛、文字、符号等を背面の導光
板16からの光で照明・表示する構造である。
【0022】また、文字板15は、導光板16を介して
ケース17上に取付けられ、ケース17内に配設された
図示しない内機から上方に突設される指針軸が、文字板
15、導光板16、ケース17に設けた孔15a,16
a,17aに挿通され、指針軸の先端に指針18が取付
けられる。
【0023】なお、図4、図5に示すように、冷陰極蛍
光管23を直線状に形成し、文字板15の背面に配置し
た導光板26の縁部に沿って、直線状の蛍光管23を配
設する構造としてもよい。また、冷陰極蛍光管を予熱す
るヒータは、熱線を蛍光管の周囲に螺線状に巻回して装
着してもよい。
【0024】予熱装置は、図1に示すように、CPU1
をコントローラとして構成され、サーミスタ4は、A/
Dコンバータ10介してCPU1の入力回路に接続さ
れ、また、ヒータ2のスイッチ回路7と冷陰極蛍光管3
のスイッチ回路5の制御側が、CPU1の出力回路に接
続される。
【0025】さらに、自動車のドアの開放を検出するド
ア開検出器8と、ドアロック機構の解除を検出するドア
ロック解除検出器9が、インターフェイス12、13を
介してCPU1の入力回路に接続される。さらに、イグ
ニションスイッチIGのオンオフを検出するために、そ
の回路がインターフェイス11を介してCPU1の入力
回路に接続される。
【0026】ドア開検出器8には、例えばドアスイッチ
が使用され、ドアの開放時にワンショット信号をCPU
1に送る。また、ドアロック解除検出器9には、ドアロ
ック機構に設けられたスイッチが使用され、ドアロック
の解除時にワショット信号をCPU1に出力する。
【0027】CPU1は、例えば入出力回路、メモリ等
を備えたワンチップCPUから構成され、予め固定メモ
リ内に記憶されたプログラムデータに基づき、低温始動
時には、後述のように、ドア開の検出、或はドアロック
解除の検出に応じて、ヒータ2による冷陰極蛍光管3の
予熱制御を行う。
【0028】次に、上記構成の予熱装置の動作を図6、
図7のフローチャートに基づいて説明する。
【0029】CPU1は、ステップ101で初期化を行
った後、ステップ102で、自動車のドアロックが解除
されたか否かを判定すると共に、ステップ103で、自
動車のドアが開放されたか否かを判定する。ドアロック
解除の判定は、ドアロック解除検出器9からの検出信号
の有無により行い、ドア開の判定は、ドア開検出器8か
らの検出信号により行う。
【0030】自動車を使用するために、ドアのキー操作
によってドアロックが解除されたとき、ドアロック解除
検出器9から検出信号がCPU1に送られる。同様に、
自動車のドアが開放されたとき、ドア開検出器8から検
出信号がCPU1に送られる。
【0031】このとき、CPU1は、ステップ102又
は103からステップ201に進み、フラグFDを1に
セットし、次に、ステップ202で、タイマーをスター
トさせ、ステップ203で、ヒータ制御に入る。タイマ
ーは例えばソフトウエアタイマーであり、ヒータ2を動
作させる時間(例えば2分間)が設定される。
【0032】CPU1は、ヒータ制御に入ると、図7に
示すように、先ず、ステップ301で、サーミスタ4か
ら例陰極蛍光管3の温度を示す温度検出信号を取り込
む。そして、ステップ302で、蛍光管3の検出温度が
予め設定した設定温度(例えば30℃)以下であるか否
かを判定し、蛍光管3の検出温度が設定温度以下のと
き、ステップ303に進み、スイッチ回路7をオンして
ヒータ2に通電させ、蛍光管3の加熱を行う。一方、例
陰極蛍光管3の検出温度が設定温度を越えているとき、
ステップ304に進み、スイッチ回路7をオフしてヒー
タ2への通電を遮断する。
【0033】これにより、冷陰極蛍光管3が、低温・始
動時に設定温度の30℃以下の場合、ドアロックが解錠
されたとき、或はドアが開かれたとき、直ちにヒータ2
ヘの通電が開始され、蛍光管3が30℃に昇温するまで
加温されることになる。
【0034】ヒータ制御のステップ203に続き、CP
U1は、ステップ204を実行し、タイマーのカウント
値が予め設定された設定時間(例えば2分間)になった
か否かを判定する。設定時間が経過するまでは、ステッ
プ105でイグニションスイッチIGがオフであること
を判定したあと、再び上記のステップ102〜ステップ
203以降が実行され、ヒータ2の加熱制御動作が継続
される。
【0035】そして、設定時間(例えば2分間)が経過
すると、ステップ204からステップ205に進み、タ
イマーのカウントを停止し、ステップ206で、スイッ
チ回路7をオフ制御し、ヒータ2への通電を停止させ
る。
【0036】一方、ドアロック解錠或はドア開放からタ
イマーの設定時間(2分間)が経過するまでに、使用者
がイグニションスイッチIGを投入した場合、ステップ
105からステップ106に進み、CPU1は、電源ス
イッチ回路5をオンさせ、冷陰極蛍光管3を点灯制御す
る。さらに、CPU1は、上記と同様に、ステップ20
3でヒータ制御を実施し、冷陰極蛍光管3の温度が設定
温度の30℃未満の場合には、ヒータ2を加熱動作さ
せ、その温度が30℃になるように、加熱制御が行われ
る。
【0037】このように、使用者がイグニションスイッ
チIGをオンする以前のドアロック解錠時或はドア開放
時から、低温時にはヒータ2に通電を行って例陰極蛍光
管3の加温を開始するため、使用者がイグニションスイ
ッチIGをオンして自動車をスタートさせる際には、冷
陰極蛍光管3が殆ど昇温した状態にあり、例陰極蛍光管
3は充分な輝度で点灯し、計器を良好に照明・表示する
ことができる。
【0038】そして、CPU1は、イグニションスイッ
チIGがオフされたとき、ステップ108からステップ
109に進み、電源スイッチ回路5をオフ制御して冷陰
極蛍光管3を消灯させると共に、ステップ110で、ス
イッチ回路7をオフしてヒータ2への通電を遮断する。
【0039】なお、上記では計器の照明機器の予熱装置
について説明したが、液晶ディスプレイ装置等の表示器
のバックライトの予熱装置に、本発明を適用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す予熱装置の概略回路
図である。
【図2】計器の概略正面図である。
【図3】計器の部分斜視図である。
【図4】他の例の計器の概略正面図である。
【図5】他の例の計器の部分斜視図である。
【図6】照明装置と予熱装置の動作を示すフローチャー
トである。
【図7】ヒータ制御のフローチャートである。
【符号の説明】
1−CPU、 2−ヒータ、 3−冷陰極蛍光管、 4−サーミスタ、 8−ドアロック解除検出器、 9−ドア開検出器。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明用の光源と、低温時に該光源を加熱
    してその輝度を確保するためのヒータと、を備えた自動
    車用照明機器の予熱装置において、 自動車のドアロックの解除を検出してその検出信号を出
    力するドアロック解除検出手段と、 該ドアロック解除検出手段からドアロック解除の検出信
    号を入力したとき、前記ヒータに通電を開始して前記光
    源を予熱するヒータ制御手段と、 を備えたことを特徴とする自動車用照明機器の予熱装
    置。
  2. 【請求項2】 照明用の光源と、低温時に該光源を加熱
    してその輝度を確保するためのヒータと、を備えた自動
    車用照明機器の予熱装置において、 自動車のドアの開放を検出してその検出信号を出力する
    ドア開検出手段と、 該ドア開検出手段からドア開放の検出信号を入力したと
    き、前記ヒータに通電を開始して前記光源を予熱するヒ
    ータ制御手段と、 を備えたことを特徴とする自動車用照明機器の予熱装
    置。
  3. 【請求項3】 前記光源には冷陰極蛍光管が使用される
    請求項1又は2記載の自動車用照明機器の予熱装置。
  4. 【請求項4】 前記ヒータ制御手段は、前記ヒータに通
    電を開始した後、一定時間を経過してもイグニションス
    イッチが投入されない場合、該ヒータへの通電を停止す
    る請求項1又は2記載の自動車用照明機器の予熱装置。
  5. 【請求項5】 前記光源の温度を検出するための温度検
    出器が設けられ、該光源の温度が所定以下の場合、前記
    ヒータ制御手段が前記ヒータへの通電を行う請求項1又
    は2記載の自動車用照明機器の予熱装置。
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