JPH0948119A - ヘッドユニット検査装置 - Google Patents

ヘッドユニット検査装置

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Publication number
JPH0948119A
JPH0948119A JP20318095A JP20318095A JPH0948119A JP H0948119 A JPH0948119 A JP H0948119A JP 20318095 A JP20318095 A JP 20318095A JP 20318095 A JP20318095 A JP 20318095A JP H0948119 A JPH0948119 A JP H0948119A
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JP
Japan
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drive
head unit
head
control signal
connection wiring
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JP20318095A
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English (en)
Inventor
周平 ▼ひわ▼田
Shiyuuhei Hiwada
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2202/00Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
    • B41J2202/01Embodiments of or processes related to ink-jet heads
    • B41J2202/10Finger type piezoelectric elements

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヘッドと駆動回路との接続配線途中に検査端
子を設けることなく接続配線が確実に行われているか簡
便な方法で検査すること。 【構成】 ヘッドユニット1が、正常に接続配線されて
いる時には、電流計5が測定する電流値は、駆動回路3
自身が消費する電流値と、駆動電極と接地電極間に存在
する抵抗と、駆動電極間に存在する抵抗とに流れる電流
値との加算された値となり、制御判定部9は正常と判断
する。しかし、ヘッドユニット1の接続配線に開放部分
があると、駆動回路3自身が消費する電流値だけとな
り、制御判定部9は異常と判定する。また、ヘッドユニ
ット1の接続配線に短絡部分があると、駆動電極と接地
電極間に存在する抵抗あるいは、駆動電極間に存在する
抵抗の値が小さくなり流れる電流値が大きくなり、制御
判定部9は異常と判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘッドユニット検査装
置に関し、特にアクチュエータであるヘッドと駆動回路
とを電気的に接続してあるヘッドユニットの電気特性を
検査するヘッドユニット検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インクジェット式のヘッドユニットは、
図4に示す要部構成になっていた。
【0003】図5は、図4で説明したインクジェット式
印字ヘッドを用いたヘッドユニットの電気回路の概略図
である。
【0004】図示しないインク供給源内のインクは、カ
バープレート50に形成されたインク供給口51及びマ
ニホールド52を介して、圧電素子で形成されている隔
壁53a、53bにより区画されたインク室54a、5
4b、54cに充填される。その各インク室54の端部
を覆うノズルプレート55には、インク56の吐出穴と
なるノズル穴57が設けられている。隔壁53a、53
bには、駆動電極58a、58bと接地電極59とが設
けられている。これらの駆動電極58a、58b及び接
地電極59は、接続点60に電気的に接続されている。
接続点60にて接続される配線基板61に装着された駆
動回路62から駆動信号がヘッドへ供給される。駆動回
路62から駆動電極58a、58bに駆動信号が供給さ
れ、接地電極59がグランドに接続されることにより、
圧電素子で形成された隔壁53a、53bが変形し、イ
ンクを噴射するインク噴射エネルギーがインク室54b
内のインク56に発生する。すると、インク56は、ノ
ズル穴57よりインク滴となって飛翔し、記録紙に付着
する。駆動回路62は、配線基板61に設けられたユニ
ットインターフェース63から電源64と制御信号65
が入力される。
【0005】上述したように、インクジェット式印字ヘ
ッドを備えるヘッドユニットでは、圧電素子の隔壁53
a、53bに設けられた対向する駆動電極58a、58
bと接地電極59との間に駆動信号を印加し、圧電素子
に機械的変形をさせ、インク室54b内のインク56に
エネルギーを発生してノズル穴57よりインク滴を吐出
させる。ここで、駆動回路62からみると、圧電素子に
設けられた駆動電極58a、58bと接地電極59との
間は、静電容量性と高抵抗性負荷とみなせる。このた
め、圧電素子に設けられた対向する駆動電極58a、5
8bと接地電極59との間の電位差を増すには、駆動回
路62から電荷を充電する充電電流が必要となる。ま
た、前記電位差を無くすには、駆動電極58a、58b
と接地電極59との間の電荷を放電する放電電流を流す
必要がある。
【0006】このため、ヘッドと配線基板61との接続
即ち、ヘッドの各電極と駆動回路62が確実に電気的に
接続されているかどうかの検査が必要である。そのた
め、ヘッドの各電極と駆動回路62の接続配線途中に開
放短絡検査に用いる検査端子66を設ける必要があっ
た。検査端子66の個数は、駆動電極58から接続点6
0へ引き出された信号線の個数と接地電極59から接続
点60に引き出された信号線の個数との和の個数分必要
であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来例のヘッドユニット検査装置では、ヘッド
のノズル数が増加するに従って検査端子66の個数が増
加し、配線基板61の面積に対し検査端子の占める面積
が増加するという問題点があった。
【0008】さらに、検査端子66を小型化し、狭ピッ
チ化を進めると検査端子66に接触するコンタクトプロ
ーブの実現が困難になるという問題点もあった。
【0009】また、ヘッドユニットの小型化を進めて行
くと、ヘッドと駆動回路62が、極めて接近し検査端子
66を設ける場所が無くなるという問題点があった。
【0010】本発明は、上述した従来の問題点を解決
し、ヘッドと駆動回路の接続配線途中に検査端子を設け
ることなく接続配線が確実に行われているか簡便な方法
で検査するヘッドユニット検査装置を提供するものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に請求項1の発明では、アクチュエータに電気信号を印
加することにより、そのアクチュエータが発するエネル
ギーにより文字や図形等を記録するヘッドと、ヘッドを
駆動するための駆動回路とを電気的接続したヘッドユニ
ットの電気特性を検査するヘッドユニット検査装置にお
いて、ヘッドユニットを駆動するための駆動制御部と、
駆動回路に流れる電源電流を測定する電流計と、駆動制
御部を制御し、電流計の測定値を判定するための制御判
定部とを具備する。
【0012】また請求項2の発明では、請求項1の発明
において駆動制御部は、前記ヘッドユニットを駆動する
ための制御信号を駆動回路へ転送するための制御信号発
生回路を具備する。
【0013】また請求項3の発明では、前記駆動制御部
の制御信号発生回路は、1つのアクチュエータに対して
1つの制御信号を出力し、前記電流計は前記ヘッドの抵
抗に流れる電流を測定する。
【0014】また請求項4の発明では、請求項1または
2の駆動制御部の制御信号発生回路が発する制御信号
は、アクチュエータ個々に駆動する。
【0015】また請求項5の発明では、請求項1または
2の駆動制御部の駆動信号発生回路が発する制御信号
は、アクチュエータ全部を同時に駆動する。
【0016】そして請求項6の発明は、アクチュエータ
は多数あり、各アクチュエータの発するエネルギーによ
り、インクを噴射し、文字や図形等を記録する。
【0017】
【作用】上記請求項1の構成のヘッドユニット検査装置
では、制御判定部により制御される駆動制御部がヘッド
ユニットを駆動し、ヘッドを駆動するために駆動回路に
流れる電流を電流計が測定し、測定した電流値に基づい
て制御判定部が、ヘッドと駆動回路との接続配線が正常
かどうか判定する。
【0018】また請求項2の構成のヘッドユニット検査
装置では、駆動制御部の制御信号発生回路が、ヘッドユ
ニットの駆動回路へ制御信号を転送し、駆動回路が駆動
する。
【0019】また請求項3の構成のヘッドユニット検査
装置では、前記駆動制御部の制御信号発生回路が、1つ
のアクチュエータに対して1つの制御信号を出力し、前
記電流計が、前記ヘッドの抵抗に流れる電流を測定す
る。
【0020】また請求項4の構成のヘッドユニット検査
装置では、制御信号発生回路が、個々のアクチュエータ
の接続配線が正常か検査するために、アクチュエータを
個々に駆動する制御信号を発生する。
【0021】また請求項5の構成のヘッドユニット検査
装置では、制御信号発生回路が、アクチュエータの接続
配線が正常か検査するために、アクチュエータを全部を
同時に駆動する制御信号を発生する。
【0022】そして請求項6では、アクチュエータは多
数あり、各アクチュエータが発するエネルギーによっ
て、インクが噴射され、文字や図形等が記録される。
【0023】
【実施例】以下、本発明をインクジェット式のヘッドユ
ニット検査装置に実施した実施例にしたがって説明す
る。但し、従来例と同一の部分については、同一の符号
を付し、その説明を省略する。
【0024】このヘッドユニット検査装置において、複
数のアクチュエータで構成されたヘッドは、図4で説明
したものと同様な構造のものが使用される。
【0025】図1は、ヘッドユニット検査装置の電気回
路の概略図である。
【0026】ヘッドユニット1は、ヘッド2、駆動回路
3、ユニットインターフェース4とこれらを接続配線す
る配線基板で構成されている。
【0027】ヘッド2は、図4と同様な構成である。
【0028】駆動回路3は、ユニットインターフェース
4より電源と制御信号を入力されることにより、ヘッド
2を駆動するための電気信号である駆動信号をヘッド2
の各電極へ出力する。
【0029】ユニットインターフェース4は、電流計5
経由で安定化電源7から電源が入力され、駆動制御部6
より制御信号も入力され、駆動回路3へ入力する。
【0030】電流計5は、制御判定部9からの測定指令
により、安定化電源7より供給される駆動回路3へ流れ
る電流値を測定する。そして、測定した電流値を制御判
定部9へ出力する。
【0031】安定化電源7は、電流計5を経由してヘッ
ドユニット1に電源を供給するものである。
【0032】駆動制御部6は、制御信号発生回路8を包
含し、制御判定部9より出力される指令信号を入力され
ることにより、制御信号発生回路8により指令信号を制
御信号に変換してヘッドユニット1に出力する。
【0033】次に動作を図2を基に説明する。
【0034】図2の波形10、11、12で示すシング
ルパルスがヘッド2の各駆動電極毎に順次印加するよう
に指令信号を、制御判定部9により駆動制御部6に出力
する。
【0035】駆動制御部6に入力された指令信号は、制
御信号発生回路8へ入力され、制御信号として、ヘッド
ユニットインターフェース4へ出力される。
【0036】そして、ユニットインターフェース4へ入
力された制御信号は、駆動回路3に入力され、駆動回路
3は、図2の波形10、11、12に示すような駆動信
号をヘッド2へ出力する。
【0037】この時、安定化電源7から、電流計5を経
由してヘッドユニット1に電源が供給される。
【0038】まず最初に、全駆動電極に電圧が、印加さ
れていない時に、駆動回路3自身で消費する電流値14
を求める。
【0039】そして、電流計5は、各駆動電極に電圧が
印加されている間に制御判定部9の測定指令により電流
値を測定し、制御判定部9へ出力する。
【0040】ヘッドユニット1が、正常に接続配線され
ている時には、電流値は、図2の正常18の部分に示す
ように駆動回路3自身が消費する電流値14と、駆動電
極と接地電極との間に存在する抵抗及び駆動電極間に存
在する抵抗に流れる電流値15との加算された値とな
り、制御判定部9は正常に接続配線されていると判定す
る。
【0041】しかし、ヘッドユニット1の接続配線に開
放部分があると、駆動電極と接地電極間に存在する抵抗
あるいは駆動電極間に存在する抵抗に流れる電流値16
が微少値もしくは0となり、図2の開放19の部分のよ
うにはぼ駆動回路3自身が消費する電流値14だけとな
り、制御判定部9は、正常に接続配線されていない、つ
まり開放部分があると判定する。
【0042】また、ヘッドユニット1の接続配線に短絡
部分があると、駆動電極と接地電極間に存在する抵抗あ
るいは駆動電極間に存在する抵抗の値が小さくなり流れ
る電流値17が大きくなり、図2の短絡20の部分のよ
うになり、制御判定部9は正常に接続配線されていな
い、つまり短絡部分があると判定する。
【0043】以上のように、ヘッドユニット1の接続配
線の開放短絡を検査するために接続配線途中に検査端子
を設けることなく接続配線に占められる面積を最小限に
することが可能となる。このため、ヘッドユニット1の
本来のユニットインターフェース4から接続配線の検査
ができるため、ヘッドユニット1の小型化ができ、コス
ト削減を計ることが可能になる。
【0044】特に各駆動電極毎に順次電圧が印加される
ため、隣接した駆動電極に接続された接続配線異常の検
査に適している。
【0045】次に、図3の波形31で示すのように各駆
動電極全部同時に電圧が印加されるような場合の動作を
説明する。
【0046】制御判定部9によりヘッドの駆動電極に図
3の波形31で示すように各駆動電極全部同時に電圧が
印加されるような指令信号を駆動制御部6に出力され
る。
【0047】駆動制御部6に入力された指令信号は、制
御信号発生回路8へ入力され、制御信号としてヘッドユ
ニットインターフェース4へ出力される。
【0048】そして、ユニットインターフェース4へ入
力された制御信号は、駆動回路3に入力され、駆動回路
3は、図3の波形31に示すような駆動信号をヘッド2
へ出力する。
【0049】この時、安定化電源7から、電流計5を経
由してヘッドユニット1に電源が供給される。
【0050】まず最初に、全駆動電極に電圧が、印加さ
れていない時に、駆動回路3自身で消費する電流値3
3、36、39を求める。
【0051】そして、 電流計5は、各駆動電極に電圧
が印加されている間に制御判定部9の測定指令により電
流値を測定し、制御判定部9へ出力する。
【0052】ヘッドユニット1が、正常に接続配線され
ている時には、電流値は、図3の正常41の部分に示す
ように駆動回路3自身が消費する電流値33と、駆動電
極と接地電極との間に存在する抵抗と駆動電極間に存在
する抵抗に流れる電流値34との加算された値となり、
制御判定部9は、正常に接続配線されていると判定す
る。
【0053】しかし、ヘッドユニット1の接続配線に開
放部分があると、駆動電極と接地電極間に存在する抵抗
あるいは、駆動電極間に存在する抵抗に流れる電流値3
7が微少値あるいは0となり、図3の開放42の部分の
ようにはぼ駆動回路3自身が消費する電流値36だけと
なり、制御判定部9は、正常に接続配線されていない、
つまり開放部分があるとが判定する。
【0054】また、ヘッドユニット1の接続配線に短絡
部分があると、駆動電極と接地電極間に存在する抵抗あ
るいは、駆動電極間に存在する抵抗の値が小さくなり流
れる電流値40が大きくなり、図3の短絡43の部分の
ようなり、制御判定部9は、正常に接続配線されていな
い、つまり短絡部分があると判定する。
【0055】以上のように、ヘッドユニット1の接続配
線の開放短絡を検査するために接続配線途中に検査端子
を設けることなく接続配線に占められる面積を最小限に
することが可能となる。このため、ヘッドユニット1の
本来のユニットインターフェース4から接続配線の検査
ができるため、ヘッドユニット1の小型化ができ、コス
ト削減を計ることが可能になる。
【0056】特に全駆動電極毎に電圧が、同時印加され
るため駆動電極に接続された接続配線と接地電極に接続
された接続配線間異常の検査に適している。
【0057】なお、上記両実施例では、機械的変位を利
用してインクを噴射するインクジェット式印字ヘッドを
有するヘッドユニット検査装置に本発明を用いたが熱的
変位を利用してインクを噴射するインクジェット式印字
ヘッドやインパクト式印字ヘッドやサーマル式印字ヘッ
ドのヘッドユニット検査装置に本発明を用いても、同様
の効果が得られる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したことから明かなようにヘッ
ドユニット検査装置によれば、ヘッドユニットが消費す
る電流値を測定することにより、ヘッドユニット内の駆
動回路とヘッドとを接続する接続配線の開放短絡検査を
速やかに簡便に検査することが可能となる。また、ヘッ
ドユニットの接続配線の開放短絡を検査するために接続
配線途中に検査端子を設けることなく接続配線に占めら
れる面積を最小限にすることが可能となる。このため、
ヘッドユニットの小型化ができ、コスト削減を計ること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のヘッドユニット検査装置の
電気回路を示すブロック図である。
【図2】第1の実施例のヘッドユニット検査装置の動作
タイミングを示す説明図である。
【図3】第2の実施例のヘッドユニット検査装置の動作
タイミングを示す説明図である。
【図4】従来及び本実施例のインクジェット式印字ヘッ
ドユニットを示す要部断面図である。
【図5】従来のヘッドユニットの電気回路を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 ヘッドユニット 2 ヘッド 3 駆動回路 5 電流計 6 駆動制御部 8 制御信号発生回路 9 制御判定部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクチュエータに電気信号を印加するこ
    とにより、そのアクチュエータが発するエネルギーによ
    り文字や図形等を記録するヘッドと、前記ヘッドを駆動
    するための駆動回路とを電気的接続したヘッドユニット
    の電気特性を検査するヘッドユニット検査装置におい
    て、 前記ヘッドユニットを駆動するための駆動制御部と、 前記駆動回路に流れる電源電流を測定する電流計と、 前記駆動制御部を制御し、前記電流計の測定値を判定す
    るための制御判定部とを具備することを特徴とするヘッ
    ドユニット検査装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動制御部は、前記ヘッドユニット
    を駆動するための制御信号を前記駆動回路へ転送するた
    めの制御信号発生回路を具備することを特徴とする請求
    項1記載のヘッドユニット検査装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動制御部の制御信号発生回路は、
    1つのアクチュエータに対して1つの制御信号を出力
    し、前記電流計は前記ヘッドの抵抗に流れる電流を測定
    することを特徴とする請求項2記載のヘッドユニット検
    査装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動制御部の制御信号発生回路が発
    する制御信号は、前記アクチュエータ個々に駆動するこ
    とを特徴とする請求項1〜3記載のヘッドユニット検査
    装置。
  5. 【請求項5】 前記駆動制御部の駆動信号発生回路が発
    する制御信号は、前記アクチュエータ全部を同時に駆動
    することを特徴とする請求項1〜3記載のヘッドユニッ
    ト検査装置。
  6. 【請求項6】 前記アクチュエータは多数あり、各アク
    チュエータの発するエネルギーにより、インクを噴射
    し、文字や図形等を記録することを特徴とする請求項1
    〜5のいずれか記載のヘッドユニット検査装置。
JP20318095A 1995-08-09 1995-08-09 ヘッドユニット検査装置 Pending JPH0948119A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019010748A (ja) * 2017-06-29 2019-01-24 コニカミノルタ株式会社 インクジェット記録装置及び動作異常検出方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019010748A (ja) * 2017-06-29 2019-01-24 コニカミノルタ株式会社 インクジェット記録装置及び動作異常検出方法

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