JPH094545A - 圧力制御装置 - Google Patents

圧力制御装置

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JPH094545A
JPH094545A JP8141992A JP14199296A JPH094545A JP H094545 A JPH094545 A JP H094545A JP 8141992 A JP8141992 A JP 8141992A JP 14199296 A JP14199296 A JP 14199296A JP H094545 A JPH094545 A JP H094545A
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JP
Japan
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pressure control
housing
fuel
piece
valve
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JP8141992A
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English (en)
Inventor
Jan Mutschler
ムチュラー ヤン
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M69/00Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
    • F02M69/46Details, component parts or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus covered by groups F02M69/02 - F02M69/44
    • F02M69/54Arrangement of fuel pressure regulators
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/02Modifications to reduce the effects of instability, e.g. due to vibrations, friction, abnormal temperature, overloading or imbalance
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/04Control of fluid pressure without auxiliary power
    • G05D16/06Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule
    • G05D16/063Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane
    • G05D16/0644Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator
    • G05D16/0655Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator using one spring-loaded membrane
    • G05D16/0658Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator using one spring-loaded membrane characterised by the form of the obturator
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T137/7781With separate connected fluid reactor surface
    • Y10T137/7835Valve seating in direction of flow
    • Y10T137/7836Flexible diaphragm or bellows reactor

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 寸法誤差を補償すると同時に、製造コストを
減少させる。 【解決手段】 圧力制御弁6が弁ハウジング8と、この
弁ハウジング8に対して旋回支承装置34を介して旋回
可能な接続管片10とを有しており、該旋回支承装置3
4によって接続管片10が弁ハウジング8に対して旋回
可能に支承されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧力制御装置であ
って、内燃機関の燃料供給装置の、燃料を案内する燃料
ハウジングに接続された圧力制御弁が設けられており、
該圧力制御弁が弁ハウジングを備えており、さらに、前
記燃料ハウジングと燃料を交換する接続管片が設けられ
ており、前記圧力制御弁の弁ハウジングが、前記燃料ハ
ウジングに設けられたストッパ部に当接されており、前
記接続管片が、前記燃料ハウジングに結合された接続部
材に接続されている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】燃料ハウジングに接続された圧力制御弁
を備えた圧力制御装置が存在している。この圧力制御弁
は弁ハウジングと接続管片とを有している。この圧力制
御弁の弁ハウジングは燃料ハウジングに固定されてい
る。接続管片は燃料ハウジングに結合された接続部材に
接続されている。圧力制御弁を燃料ハウジングに組み付
けることによって圧力制御装置を組み立てる場合、接続
管片は接続部材に接続されなければならない。この接続
を整然とした状態で行うためには、圧力制御弁および燃
料ハウジングにおいて、極めて狭い寸法誤差が維持され
なければならない。したがって、公知の圧力制御装置で
は、この厳格な誤差要求に基づき、製造コストがかなり
高くなるので望ましくない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の圧力制御装置を改良して、上記欠点が回
避され、かなりの寸法誤差をも補償することができると
同時に、製造コストをも減少させることのできるような
圧力制御装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、圧力制御弁が旋回支承装置を備え
ており、該旋回支承装置によって前記接続管片が前記弁
ハウジングに対して旋回可能に支承されているようにし
た。
【0005】
【発明の効果】本発明による圧力制御装置は従来のもの
に比べて次のような利点を持っている。すなわち、圧力
制御弁および燃料ハウジングの簡単でかつ廉価な製造が
可能となり、しかも燃料ハウジングへの圧力制御弁の、
簡単かつ迅速な、問題のない組付けも可能となる。特
に、接続管片が接続される接続部材と、弁ハウジングが
当接されているストッパ部との間で燃料ハウジングにお
いてはほとんど回避され得ない側方ずれを、広い範囲で
問題なく補償することができる。
【0006】請求項2以下に記載の構成により、請求項
1に記載の圧力制御装置の有利な改良が可能となる。
【0007】接続管片が弁ハウジングに対して複数の平
面で空間的に、つまり三次元的に旋回可能となるように
旋回支承装置を構成すると特に有利である。このこと
は、いかなる場合でも燃料ハウジングへの圧力制御弁の
簡単でかつ問題のない組付けを確保する。
【0008】本発明の別の有利な構成では、接続管片に
球状区域が形成されていて、圧力制御弁の弁ハウジング
に該球状区域を収容する球状パンが形成されていること
により、旋回支承装置が簡単でかつ廉価に実現されるの
で有利である。
【0009】球状パンと球状区域との間でのプレロード
に基づき、燃料ハウジングへの圧力制御弁の組付けが著
しく容易となるので有利である。これにより、別の手間
をかけることなく、接続管片が弁ハウジングに保持され
ることを実現することができるので有利である。
【0010】弁ハウジングの一部に球状パンを形成する
ことにより、圧力制御弁の製造時には最小数の個別構成
部分で十分となるという利点が得られる。
【0011】有利には、接続管片の、接続部材に向いた
側の管片端部に設けられた導入斜面により実現される
か、もしくは接続部材の、接続管片に向いた側の接続端
部に設けられた導入斜面により実現される導入補助体
は、燃料ハウジングへの圧力制御弁の組付けを付加的に
容易にするので有利である。
【0012】有利には弁ハウジングに設けられた、半径
方向で弾性的な環状の保持リップにより実現されるセン
タリング補助体を用いると、燃料ハウジングへの圧力制
御弁の組付け前および組付け中に、接続管片が弁ハウジ
ングに対して好都合な位置に位置するという利点が得ら
れる。このことは、組付けを著しく容易にする。この好
都合な位置とは多くの場合、接続管片が弁ハウジングに
対して中心に位置調整されている位置である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の、選択された特
に有利な4つの実施の形態を図面につき詳しく説明す
る。
【0014】本発明による圧力制御装置は、燃料供給部
で燃料の圧力を制御したい種々の内燃機関において使用
することができる。
【0015】図1には、本発明の有利な第1実施例が示
されている。本発明の要旨を特に明瞭に理解するため
に、図1には圧力制御弁と燃料ハウジングとが極めて簡
略的に図示されている。
【0016】図1には、燃料ハウジング4と圧力制御弁
6とを備えた圧力制御装置2が示されている。燃料ハウ
ジング4は燃料分配管路であると有利である。この燃料
分配管路には、圧力制御弁6の他に、たとえば複数の燃
料噴射弁(図示しない)が接続されている。圧力制御弁
6は弁ハウジング8と、接続管片10とを有している。
燃料ハウジング4は主として供給体12と戻し体14と
から成っている。戻し体14は供給体12に機械的に固
く結合されている。供給体12には、同じく管片16が
固く結合されている。戻し体14は管状に成形されてい
て、接続部材18を形成している。この接続部材18に
は、組み付けられた状態において、圧力制御弁6の接続
管片10が接続されている。接続部材18は接続管片1
0に対応する接続端部18aを有しており、接続管片1
0は接続部材18に対応した管片端部10aを有してい
る。この管片端部10aには、導入補助体20に設けら
れた導入斜面20aが設けられている。接続管片10を
貫いて、長手方向孔22(破線で示す)が延びている。
弁ハウジング8には、供給開口24(破線で示す)が設
けられている。供給体12と管片16とは中空に形成さ
れているので、圧力制御弁6の供給開口24に通じた供
給路26が形成される。中空に形成された戻し体14の
内部には、長手方向孔22から離れる方向に延びる戻し
路28が形成される。供給路26と戻し路28とは、そ
れぞれ燃料の流れ方向を表す矢印で示されている。燃料
ポンプ(図示しない)により、燃料は燃料ハウジング4
の流入路26を介して圧力制御弁6に圧送される。燃料
制御弁6の機能により、燃料は供給路26内で規定の圧
力下に保持される。過剰燃料は圧力制御弁6から戻し路
28の長手方向孔22を通って燃料タンク(図示しな
い)に戻される。
【0017】管片16の、供給体12とは反対の側の端
面および内径は、ストッパ部30が形成されるように形
成されている。このストッパ部30には、圧力制御弁6
の弁ハウジング8が当接されている。弁ハウジング8は
固定手段32(一点鎖線で示す)によって、燃料ハウジ
ング4の管片16に固定されている。この固定手段32
は、たとえばねじ、クランプまたはこれに類するもので
ある。
【0018】圧力制御弁6の接続管片10は旋回支承装
置34を介して、弁ハウジング8に対して相対的に旋回
可能に支承されている。この旋回支承装置34は、図1
に示した実施例では弁ハウジング8の内部に配置されて
いるので、図面には見えていない。しかし、構造を分か
り易く説明する目的で、旋回支承装置34は図1に破線
により示されている。
【0019】大雑把に見れば、圧力制御弁6の弁ハウジ
ング8は段付けされた円筒状の形状を有している。この
円筒状の形状のハウジング長手方向軸線36は一点鎖線
で示されている。また接続管片10も大雑把に見れば、
段付けされた円筒状の形状を有しており、接続管片10
の管片長手方向軸線38もやはり一点鎖線で示されてい
る。ハウジング長手方向軸線36と管片長手方向軸線3
8とは一般に旋回支承装置34の中心点で交差してい
る。旋回支承装置34により、管片長手方向軸線38は
ハウジング長手方向軸線36に対して規定の旋回角度α
だけ旋回可能に支承されている。
【0020】接続端部18aの内径は、接続管片10の
管片端部10aの外径よりも少しだけ大きく形成されて
いる。ハウジング長手方向軸線36の位置は、ストッパ
部30の正確な寸法と、ストッパ部30の範囲における
弁ハウジング8の正確な寸法とによって規定される。製
造手間に極めて高いコストをかけた場合でも、接続部材
18の中心軸線を接続端部18aの範囲でハウジング長
手方向軸線36と正確に合致させることはほとんど不可
能であるので、圧力制御弁6の接続管片10の管片端部
10aは接続部材18の接続端部18aとの結合範囲に
おいて、多かれ少なかれある程度の変位量Eだけ偏心的
に変位されている。ハウジング長手方向軸線36の空間
的な、つまり三次元的な位置調整は主として、管片16
に設けられた、弁ハウジング8を収容する孔の位置と、
弁ハウジング8が固定される管片16の端面の空間的な
誤差位置と、管片16に接触する弁ハウジング8の端面
と、弁ハウジング8の、管片16によって案内される直
径の形状および位置とによって規定される。変位量Eは
主として、戻し体14の中心軸線が管片16の中心軸線
からどの程度ずれているかによっても規定される。この
変位量Eに基づき、管片長手方向軸線38はハウジング
長手方向軸線36に対して規定の旋回角度αだけ旋回さ
せられている。
【0021】図1に示した実施例は、三次元の構造体で
ある。旋回支承装置34は有利には、可能となる旋回角
度α全体を見れば、管片長手方向軸線38を含む包絡面
として、旋回支承装置34の中心点に先端を有する円錐
体が形成されるように構成することができる。
【0022】管片端部10aに設けられた導入補助体2
0の導入斜面20aは、圧力制御弁6を燃料ハウジング
4に組み付ける際に接続管片10を問題なく接続部材1
8に導入するために役立つ。
【0023】供給路26と戻し路28との間で要求され
るシール性に応じて、管片端部10aまたは接続端部1
8aにはシール部材を設けることができる。しかし、た
とえば管片端部10aが弾性材料から成っていて、しか
も接続端部18aの内径よりも少しだけ大きな外径を有
していてもよい。これによってこの範囲で供給路26は
戻し路28に対してシールされている。
【0024】図2には、選択された別の有利な実施例
(第2実施例)が示されている。この第2実施例は、図
1に示した第1実施例に比べて付加的な細部が判るよう
に図示されている。
【0025】全ての図面において、同一の構成部分また
は同一作用を有する構成部分は、同じ符号を備えてい
る。特に別記しない限り、1つの図面につき説明した事
項は別の実施例においても該当する。また、特に別記し
ない限り、種々の実施例の特徴は互いに組合せ可能であ
る。
【0026】図2には、圧力制御装置2が基本位置で示
されている。この基本位置では、ハウジング長手方向軸
線36と管片長手方向軸線38とが互いに合致してい
る。この基本位置は理論的な理想位置であるが、ハウジ
ング長手方向軸線36と接続部材18との間の側方ずれ
を実際にはほとんど回避し得ないことを考えると、この
理想位置は実際には決して達成され得ない。図2では、
図面を見易くするために、図1に示した偏心的な変位量
Eが描かれていない。図2は、圧力制御弁6に関して図
1に示したよりも詳細な構造が判るように描かれてい
る。
【0027】弁ハウジング8は第1の部分8aと第2の
部分8bとから構成されている。両部分8a,bは薄板
深絞り成形体として形成されていて、縁曲げ部を介して
互いに固く結合されている。この弁ハウジング8はさら
に第3の部分8cと第4の部分8dとを有している。両
部分8c,8dは旋削加工または型射出成形されたプラ
スチックから成っていると有利である。
【0028】弁ハウジング8の内部には、弁機構40
と、ダイヤフラム42と、制御ばね44とが設けられて
いる。弁機構40は閉鎖部材40aと、ホルダ40b
と、ばね受け40cと、ばね40dとを有している。ホ
ルダ40bとばね受け40cとは互いに固く接合されて
おり、ホルダ40bとばね受け40cとの間には、ダイ
ヤフラム42が締付け固定されている。閉鎖部材40a
は接続管片10に面した閉鎖面46を有している。閉鎖
部材40aはホルダ40bに、所定の角度だけ旋回可能
に支承されている。ばね40dの機能により、閉鎖部材
40aは規定可能な僅かな摩擦を持ってホルダ40bに
保持される。
【0029】ダイヤフラム42は弁ハウジング8の内部
で上側の内室48と、下側の内室50とを隔離してい
る。下側の内室50は燃料を有していて、供給路26に
接続されている。上側の内室48は空気を有していて、
空気接続部48aを介して内燃機関の吸気管(図示しな
い)に接続されている。
【0030】制御ばね44のばね力は、供給路26内の
燃料の供給圧を規定する。付加的に、この供給圧は内燃
機関の吸気管(図示しない)内の負圧によっても規定さ
れる。この吸気管は空気接続部48aを介して圧力制御
弁6に接続されている。供給路26内の供給圧が規定値
よりも高くなると、弁機構40に設けられた閉鎖面46
が、接続管片10に設けられた弁座10hから持ち上が
る。これによって、過剰燃料は供給路26から長手方向
孔22を通じて戻し路28に流出することができる。弁
機構40に設けられた閉鎖面46は球状の閉鎖部材40
aと共にホルダ40bの内部で旋回可能もしくは傾動可
能であり、この場合、接続管片10が旋回支承装置34
を中心にして最大に旋回させられた場合でも、閉鎖面4
6は弁座10hを申し分なくシールすることができる。
閉鎖面46の直径は、接続管片10が最大に旋回させら
れた場合でも弁座10hが申し分なくカバーされるよう
に設定されている。
【0031】接続管片10は種々の範囲に分割すること
ができる。すなわち、接続管片10はこの場合、一体成
形された導入斜面20aを備えた管片端部10aと、外
側の肩部10bと、溝状切欠き10cと、内側の肩部1
0dと、半径方向に突出した段部10eと、円筒状の範
囲10fと、球状区域10gを備えた範囲と、弁座10
hを備えた範囲とに分割されている。球状区域10gは
接続管片10の、球体と同様の形状を有する範囲として
形成されているが、しかしこの球形状は図2で見て下方
に向かって、円筒状の範囲10fに移行しており、かつ
上方に向かって弁座10hを備えた範囲に続いている。
【0032】図面を見易くするために、図3に示した第
3実施例では弁ハウジング8の第1の部分8aが単独で
拡大されて示されている。図3から判るように、第1の
部分8aはほぼポット状の形状を有している。第1の部
分8aの底範囲8eには、1つまたは複数の供給開口2
4が設けられている。底範囲8eの真ん中の部分は内部
に向かって折り曲げられているので、開口8fが形成さ
れている。弁ハウジング8のこの第1の部分8aは底範
囲8eの真ん中で、開口8fを取り囲む冠状体が得られ
るように成形されている。この場合、この冠状体は、球
状パン8gと呼ぶことのできる形状を有している。この
球状パン8gは内方に向かって、接続管片10の球状区
域10gの形状および寸法に適合されるように形成され
ている。球状パン8gは内側の球直径8hを有してい
る。この球直径8hは、接続管片10が組み込まれる前
に、接続管片10の球状区域10gの球直径よりも少し
だけ小さく形成されているので、接続管片10が組み込
まれた状態では、接続管片10の球状区域10gが弁ハ
ウジング8の球状パン8gの内部にプレロードをかけら
れて保持される。球状パン8gの、図面に認められるこ
のような形状に基づき、接続管片10は球状パン8gに
よって確保される。球状パン8gには長手方向にスリッ
ト8kが設けられている。この場合、複数の、有利には
4つのスリット8kを設けることができる。スリット8
kは、接続管片10の球状区域10gを弁ハウジング8
の球状パン8gに導入する際に球状パン8gが半径方向
に弾性的に拡開して、組付けが問題なく可能になるよう
にするために働く。
【0033】弁ハウジング8の球状パン8gと、球状パ
ン8gに保持された、接続管片10の球状区域10gと
の協働により、旋回支承装置34が形成される。この旋
回支承装置34の中心点は球状区域10gのほぼ中心に
位置している。この中心点は通常、旋回角度αを形成す
る交点である。
【0034】弁ハウジング8の第4の部分8d(図2)
は、やはりポット状に形成されていて、その底範囲の真
ん中に開口を有している。この開口を貫いて接続管片1
0が延びている。この開口を取り囲むように、第4の部
分8dは弾性的な保持リップ8mを有している。この保
持リップ8mは組み付けられた状態において、接続管片
10に設けられた段部10eに支持されている。これら
の互いに組み付けられた構成部分は、接続管片10が第
4の部分8dを弁ハウジング8の第1の部分8aに押圧
するように寸法設定されている。第1の部分8aと第4
の部分8dとの間には、篩が組み込まれている。この篩
は供給開口24に対して横方向に設けられていて、第4
の部分8dの構成要素であってもよい。
【0035】ポット状の第4の部分8dは軸方向に突出
した環状の縁部を有している。この縁部は第1の部分8
aに適合されていて、この場合、弁ハウジング8の第1
の部分8aと第4の部分8dとは互いにセンタリングさ
れている。弁ハウジング8の第4の部分8dに設けられ
た環状の保持リップ8mは半径方向で弾性的に形成され
ており、この場合、弁ハウジング8を燃料ハウジング4
に組み付ける際に必要となる、旋回支承装置34を中心
とした接続管片10の旋回運動は、保持リップ8mによ
って著しく損なわれなくなる。他面、保持リップ8m
は、燃料ハウジング4に圧力制御弁6を組み付ける前に
接続管片10がハウジング長手方向軸線36に対してほ
ぼ合致するように保持リップ8mによって保持される程
度に剛性的である。このことは、燃料ハウジング4への
圧力制御弁6の組付けを著しく容易にする。保持リップ
8mは接続管片10を弁ハウジング8に対して位置調整
するための、単純でかつ良好な作用を有する、つまり有
利なセンタリング補助体52を形成している。このセン
タリング補助体52は別の形式で、たとえば一方では弁
ハウジング8に、他方では接続管片10にそれぞれ支持
された付加的なばね部材によって形成することもでき
る。
【0036】弁ハウジング8の、第4の部分8dによっ
て保持された第3の部分8cの外径は、弁ハウジング8
が半径方向の大きな遊びなしにストッパ部30に半径方
向で保持されるように設定されている。第4の部分8d
の外径は、弁ハウジング8の第3の部分8cの外径より
も少しだけ小さく形成されていると有利である。第3の
部分8cと第4の部分8dとの間には、燃料ハウジング
4を外方に向かってシールするシール部材54が設けら
れている。供給路26を戻し路28に対してシールする
目的で、溝状切欠き10cには、シール部材56が設け
られている。このシール部材56を保護するために、外
側の肩部10bの外径は、接続部材18の接続端部18
aの内径よりも少しだけ小さく形成されている。旋回支
承装置34を中心とした接続管片10の旋回が妨げられ
ないようにするためには、内側の肩部10dの外径が、
接続部材18の接続端部18aの内径よりも著しく小さ
く設定されている。したがって、内側の肩部10dの外
径は接続管片10の外側の肩部10bの外径よりも著し
く小さく形成されていると有利である。
【0037】導入補助体20は図示の実施例(図2)で
は、接続管片10の管片端部10aに設けられた導入斜
面20aと、接続部材18の接続端部18aに設けられ
た導入斜面20bとによって形成される。この導入補助
体20は別の形式で実現することもできる。たとえば導
入斜面20aだけを設けるか、または導入斜面20bだ
けを設けることもできる。
【0038】下側の内室50が供給開口24を介して供
給路26に接続されているので、下側の内室50内の圧
力は供給路26内の圧力とほぼ一致するので、下側の内
室50と供給路26との間には、シールは必要とならな
い。特に接続管片10の球状区域10gと、弁ハウジン
グ8の球状パン8gとの間でも、また保持リップ8mと
接続管片10との間でも、シールは全く必要とならな
い。
【0039】図4には、さらに別の実施例(第4実施
例)が示されている。図4には、図3に示した第3実施
例の変化形が示されている。
【0040】図3に示した第3実施例では、球状パン8
gが、球体の一部に相当する形状を有している。すなわ
ち、球状パン8gはジオメトリ的に見て、同じく球状区
域と呼ぶことができる。球状パン8gの図3に示した有
利な構成の他にも、球状パン8gを形成するためのさら
に別の可能性も存在する。このために図4には、さらに
別の有利な実施例が示されている。
【0041】図4は図3と同様に、弁ハウジング8の第
1の部分8aを、その他の構成部分と組み合わされる前
の状態で示している。図面を見易くする目的で、図4に
は付加的に接続管片10が破線で示されている。さら
に、付加的に接続管片10を旋回させるための中心点も
旋回支承装置34として書き込まれている。
【0042】図4に示した第4実施例では、球状パン8
gが下側のガイド円8pと上側のガイド円8rとにおい
て、球状区域10gに接触している。両ガイド円8p,
8rは周方向で接続管片10の球状区域10gを取り囲
むように延びている。この実施例では、両ガイド円8
p,8rがスリット8kによってしか中断されない。弁
ハウジング8の球状パン8gは、この球状パン8gが両
ガイド円8p,8rの範囲で個々の点、たとえば各3つ
の点でしか接続管片10の球状区域10gに接触しない
ように形成されていてもよい。弁ハウジング8に設けら
れた両ガイド円8p,8rの直径は、接続管片10が組
み込まれた状態で球状区域10gと球状パン8gとの間
に弾性的なプレロードが生じるように設定されている。
このようなプレロードに基づき、下側のガイド円8p
は、接続管片10が下方に滑脱しないように働くことが
でき、上側のガイド円8rは、接続管片10が上方にず
れないように働くことができる。図4に示した第4実施
例では両ガイド円8p,8rに沿って接続管片10の球
状区域10gに接触する球状パン8gを用いて、接続管
片10が長手方向において弁ハウジング8に申し分なく
固持されることが確保されている。それと同時に、球状
パン8gにより、旋回支承装置34を形成することが可
能となる。この旋回支承装置34を中心にして、接続管
片10は十分に旋回可能に支承されている。この旋回支
承装置34は変位量E(図1)を可能にし、ひいては接
続部材18とストッパ部30との間での極めて大きな、
場合によっては補償されなければならない側方ずれに合
わせた調整を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す概略的な断面図であ
る。
【図2】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す断面図である。
【図4】本発明の第4実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
2 圧力制御装置、 4 燃料ハウジング、 6 圧力
制御弁、 8 弁ハウジング、 8a 第1の部分、
8b 第2の部分、 8c 第3の部分、 8d 第4
の部分、 8e 底範囲、 8f 開口、 8g 球状
パン、 8h球直径、 8k スリット、 8m 保持
リップ、 8p,8r ガイド円、10 接続管片、
10a 管片端部、 10b 外側の肩部、 10c
溝状切欠き、 10d 内側の肩部、 10e 段部、
10f 円筒状の範囲、10g 球状区域、 10h
弁座、 12 供給体、 14 戻し体、 16管
片、 18 接続部材、 18a 接続端部、 20
導入補助体、 20a,20b 導入斜面、 22 長
手方向孔、 24 供給開口、 26 供給路、 28
戻し路、 30 ストッパ部、 32 固定手段、
34 旋回支承装置、 36 ハウジング長手方向軸
線、 38 管片長手方向軸線、 40弁機構、 40
a 閉鎖部材、 40b ホルダ、 40c ばね受
け、 40d ばね、 42 ダイヤフラム、 44
制御ばね、 46 閉鎖面、 48 上側の内室、 4
8a 空気接続部、 50 下側の内室、 52 セン
タリング補助体、 54,56 シール部材、 α 旋
回角度、 E 変位量

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力制御装置であって、内燃機関の燃料
    供給装置の、燃料を案内する燃料ハウジング(4)に接
    続された圧力制御弁(6)が設けられており、該圧力制
    御弁(6)が弁ハウジング(8)を備えており、さら
    に、前記燃料ハウジング(4)と燃料を交換する接続管
    片(10)が設けられており、前記圧力制御弁(6)の
    弁ハウジング(8)が、前記燃料ハウジング(4)に設
    けられたストッパ部(30)に当接されており、前記接
    続管片(10)が、前記燃料ハウジング(4)に結合さ
    れた接続部材(18)に接続されている形式のものにお
    いて、圧力制御弁(6)が旋回支承装置(34)を備え
    ており、該旋回支承装置(34)によって前記接続管片
    (10)が前記弁ハウジング(8)に対して旋回可能に
    支承されていることを特徴とする、圧力制御装置。
  2. 【請求項2】 前記接続管片(10)が、前記弁ハウジ
    ング(8)に対して、複数の平面で空間的に、つまり三
    次元的に旋回可能に支承されている、請求項1記載の圧
    力制御装置。
  3. 【請求項3】 前記旋回支承装置(34)を形成する目
    的で、前記接続管片(10)に球状区域(10g)が形
    成されていて、前記弁ハウジング(8)に該球状区域
    (10g)を収容する球状パン(8g)が形成されてい
    る、請求項1または2記載の圧力制御装置。
  4. 【請求項4】 前記球状パン(8g)がプレロードをか
    けられて前記球状区域(10g)を収容している、請求
    項3記載の圧力制御装置。
  5. 【請求項5】 薄板深絞り成形部分(8a)が設けられ
    ており、該薄板深絞り成形部分(8a)が、前記弁ハウ
    ジング(8)と前記球状パン(8g)との少なくとも一
    部を形成している、請求項3または4記載の圧力制御装
    置。
  6. 【請求項6】 前記接続管片(10)が、前記燃料ハウ
    ジング(4)に向けられた管片端部(10a)を有して
    おり、前記接続部材(18)が、前記接続管片(10)
    に向けられた接続端部(18a)を有しており、前記管
    片端部(10a)および/または前記接続端部(18
    a)に導入補助体(20,20a,20b)が設けられ
    ている、請求項1から5までのいずれか1項記載の圧力
    制御装置。
  7. 【請求項7】 前記接続管片(10)と前記接続部材
    (18)との内室(28)をシールするシール部材が設
    けられている、請求項1から6までのいずれか1項記載
    の圧力制御装置。
  8. 【請求項8】 前記接続管片(10)と前記接続部材
    (18)とによって形成された内室(28)が、燃料の
    戻し路(28)として働く、請求項1から6までのいず
    れか1項記載の圧力制御装置。
  9. 【請求項9】 前記接続管片(10)を前記弁ハウジン
    グ(8)に対して位置調整するセンタリング補助体(5
    2)が設けられている、請求項1から8までのいずれか
    1項記載の圧力制御装置。
JP8141992A 1995-06-17 1996-06-04 圧力制御装置 Pending JPH094545A (ja)

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