JPH0943245A - 自動分析計の自動校正方法 - Google Patents

自動分析計の自動校正方法

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JPH0943245A
JPH0943245A JP21255095A JP21255095A JPH0943245A JP H0943245 A JPH0943245 A JP H0943245A JP 21255095 A JP21255095 A JP 21255095A JP 21255095 A JP21255095 A JP 21255095A JP H0943245 A JPH0943245 A JP H0943245A
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美奈子 田中
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洋 北村
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Hiroko Yamaji
裕子 山地
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動校正に要する測定時間を短縮する。 【解決手段】 校正を行なう時間になると標準試料を1
回測定し、その測定データが前回の校正時の測定データ
に対して第1許容範囲内にあれば、それ以上の測定は行
なわずに前回の校正時の測定データによる検量線を引き
続き使用する。その測定データが許容範囲外にあるとき
はその標準試料について2回の追加測定を繰り返して実
施し、合計3回の測定データについて、標準偏差SDと
変動係数CVを算出する。SD及びCVがそれぞれ設定
された第2許容範囲内にある場合は、その3回の繰返し
測定データの平均値を算出し、その平均値が前回の校正
時の測定データと比較して第1許容範囲内にあればやは
り前回の検量線を用いる。その平均値が第1許容範囲外
である場合にのみ、その平均値を用いて検量線を再作成
する。SD又はCVが第2許容範囲内にない場合も検量
線の再作成は行なわず、前回の検量線を用いて分析を続
行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種工業用水や排水など
の液体試料、煙道ガスや大気などの気体試料の自動連続
計測を行なう環境計測用などの自動連続分析計におい
て、自動校正を行なう方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】TOC(全有機体炭素)計などの自動分
析計では、長期間の連続分析中に測定感度の変化が起こ
るため、適当な間隔で自動校正を行なって検量線の再作
成を行なっている。その自動校正では、検量線の再作成
を行なうために、少なくとも1種類の濃度の標準試料に
ついて複数回の測定を行なう。例えば、TOC計では1
回の測定に約5分を要するため、1種類の標準試料につ
いて3回の測定を行なうとすれば、校正のための測定に
約15分を要する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動校正を行なってい
る期間中は本来の分析対象の分析を行なうことができな
いので、自動校正に要する時間は短ければ短いほど好ま
しい。従来のように標準試料について複数回の測定を行
なっていると、その測定時間が長くなり、本来の分析に
支障をきたすことがある。また、複数回の測定により標
準試料の消耗が速くなる。環境計測用の自動分析計は無
人で長期間運転されるため、自動校正に必要な標準試料
は装置内又は装置の近傍に備えておかなければならず、
標準液の消耗が速い場合には装置のメンテナンス頻度が
高くなり、好ましくない。そこで、本発明は自動校正に
要する測定時間を短縮することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】自動校正において、検量
線再作成を行なう代わりに、検量線の中の適当な1点又
は数点について標準試料による1回だけの測定を行な
い、その結果が前回の校正時のデータから有意に離れて
いないとみなされるならばその時点での校正終了とし、
前回の校正のデータを引き続き使用して分析を続行す
る。標準試料測定の1回の測定結果が前回の校正時のデ
ータから有意に離れているときは、検量線の再作成に必
要な複数回の測定を行なう。
【0005】
【実施の形態】図1により本発明をさらに詳細に説明す
る。例えばTOC計では既知濃度の標準試料を測定する
ことによって校正、すなわち検量線再作成を行なう。分
析計の運転を開始する際には標準試料を所定回数、例え
ば3回測定して校正を行なった後に連続運転に入る。こ
の例では校正は検量線中の1つの濃度の標準試料を用い
て校正を行なうものとする。
【0006】連続運転中、校正を行なう時間になると標
準試料を1回測定する。その1回の測定データが前回の
校正時の測定データに対して第1許容範囲内にあるか否
かを判定する。第1許容範囲は今回の測定データが前回
の校正時の測定データに対して有意に離れているとみな
せるか否かを決定するための基準値であり、予め設定し
ておく。今回の測定データが第1許容範囲内にあれば有
意に離れていないと判断し、それ以上の測定は行なわず
に前回の校正時の測定データによる検量線を引き続き使
用する。
【0007】一方、その1回の測定データが許容範囲外
にあるときはその標準試料について2回の追加測定を繰
り返して実施する。初めに行なった1回の測定と追加さ
れた2回の測定の合計3回の測定データについて、標準
偏差SDと変動係数CVを算出する。CV(%)は CV=SD×100/平均値 として表現される値である。SD及びCVがそれぞれ設
定された第2許容範囲内にある場合は、3回の繰返し測
定の精度がよく、これらの測定データが信頼できるもの
であることを意味する。その場合にはその3回の繰返し
測定データの平均値を算出し、その平均値が前回の校正
時の測定データと比較して第1許容範囲内にあればやは
り前回の測定データを使用して前回の検量線を用いる。
その平均値が第1許容範囲外である場合にのみ、その平
均値を用いて検量線を再作成する。
【0008】一方、SD又はCVが第2許容範囲内にな
い場合は今回の繰返し測定による測定データの信頼性が
低いことになり、そのデータを用いて校正を行なうと不
正確になるため、この場合も検量線の再作成は行なわ
ず、前回の校正時の検量線を用いて分析を続行する。
【0009】
【実施例】図2は本発明が適用されるTOC計の一例を
表わしたものである。二点鎖線で囲まれた領域にある部
分はTOC計本体内に収納されている部分を表わし、そ
の領域の外側にある部分はTOC計本体の外側に装着さ
れた部分を表わしている。水溶液試料又は標準試料8を
採取するために、8ポートバルブ6にマイクロシリンジ
14が接続され、8ポートバルブ6の何れのポートとも
接続できるようになっている。水溶液試料は試料入口2
からドレイン4へ連続して流されており、その流路は途
中から分岐して8ポートバルブ6の1つのポートに接続
され、校正用の標準試料8、IC(無機体炭素)測定を
行なうときに添加する酸10、希釈や洗浄に使用する希
釈液12も8ポートバルブ6のそれぞれのポートに接続
されている。8ポートバルブ6の他のポートには、モー
タにより駆動されるスライド式TC試料注入部22を介
して試料又は標準試料中の炭素成分を全てCO2に変換
する触媒を備えたTC燃焼管18につながる流路、泡沫
を捕捉するトラップ15を介してドレイン4につながる
流路、ドレイン4に直接つながる流路、及びオフライン
試料を供給する流路がそれぞれ接続されている。
【0010】キャリアガス流路23は減圧弁24、キャ
リアガス用電磁弁26、炭素成分をCO2に変換する酸
化触媒を備えたキャリアガス精製用燃焼管20を経て、
キャリア/スパージガス流路28とキャリアガス流路3
0とに分岐される。減圧弁24と電磁弁26の間の流路
には圧力計25が設けられている。キャリア/スパージ
ガス流路28はマスフローコントローラ32、流量計3
4及びスパージ用電磁弁36を介してマイクロシリンジ
14に接続され、マイクロシリンジ14に採取された試
料からIC成分を除去するのに使用される。キャリアガ
ス流路30はマスフローコントローラ38、流量計4
0、CO2吸収器(ソーダライム)42、メンブランフ
ィルタ44、逆止弁46を経てTC燃焼管18の入口付
近に接続されている。TC燃焼管18とキャリアガス精
製用燃焼管20はTC炉16に収納されて加熱される。
【0011】TC燃焼管18の出口は水を分離するスク
ラバー48、水分を除去する電子クーラ50、ハロゲン
成分を除去するハロゲンスクラバー52及びメンブラン
フィルタ54を経てNDIR光学系のCO2検出器56
へ導かれる。CO2検出器56は試料が導かれる試料セ
ル56aと不活性ガスを封入した対照セル56bを備え
ており、試料セル56aを通過したガスはCO2吸収器
58を経てCO2が除去された後、CO2検出器56のセ
ルと検出部の間を清浄化するためのガスとして利用され
る。電子クーラ50で発生した水はドレンポット60を
経てドレイン4へ排出される。
【0012】図2のTOC計はTC測定及びIC除去法
によるTOC測定、すなわち不揮発性有機体炭素(NP
OC)測定を行なうことができる。TC測定の場合はマ
イクロシリンジ14に採取された試料がそのままTC燃
焼管18へ供給されて測定される。NPOC測定の場合
はマイクロシリンジ14に試料溶液を採取した後、酸1
0が添加され、スパージガスによってIC成分がドレイ
ンに排出されて除去された後、その試料溶液がTC燃焼
管18に供給されてNPOC(=TOC)が測定され
る。
【0013】自動校正を行なう時間になると、マイクロ
シリンジ14が標準試料8に接続されるように8ポート
バルブ6が切り替えられて標準試料8の一定量がマイク
ロシリンジ14に採取され、次にマイクロシリンジ14
がTC燃焼管18へ接続されるように8ポートバルブ6
が切り替えられて標準試料がTC燃焼管18へ供給され
て測定が行なわれる。
【0014】
【発明の効果】本発明では自動校正時に標準試料による
1回の測定を行ない、その測定データが前回の検量線再
作成を行なった校正時の測定データと比較して有意に離
れていないと判断できる場合、すなわち装置の感度が経
時的に安定であるとみなされる場合には、検量線再作成
に必要な複数回数の測定を行なわずに、前回の検量線を
そのまま用いて分析を続行するようにしたので、自動校
正に要する時間が短縮され、かつ標準試料の消耗を抑え
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明示すフローチャート図である。
【図2】本発明が適用される一例としてのTOC計を示
す構成図である。
【符号の説明】
6 8ポートバルブ 8 標準試料 14 マイクロシリンジ 16 TC炉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北村 洋 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 株式会社島津製作所三条工場内 (72)発明者 中上 英人 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 株式会社島津製作所三条工場内 (72)発明者 山地 裕子 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 株式会社島津製作所三条工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動連続分析計で、適当な間隔で標準試
    料を測定して自動校正を行なう方法において、 自動校正時点では標準試料について1回の測定を行な
    い、その測定データを前回に校正を行なった際のその標
    準試料の測定データと比較して有意に離れていない場合
    にはその時点での校正は行なわずに前回の校正での検量
    線データを引き続いて使用して分析を続行し、 有意に離れている場合にはその標準試料の測定を所定回
    数繰り返し、その標準試料についての繰返し測定の精度
    が許容範囲内にある場合にのみ校正を行なって検量線を
    再作成することを特徴とする自動校正方法。
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