JPH094298A - 車両のドアロック機構 - Google Patents

車両のドアロック機構

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JPH094298A
JPH094298A JP17795795A JP17795795A JPH094298A JP H094298 A JPH094298 A JP H094298A JP 17795795 A JP17795795 A JP 17795795A JP 17795795 A JP17795795 A JP 17795795A JP H094298 A JPH094298 A JP H094298A
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bell cranks
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Masamitsu Obata
聖充 小畑
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、ドアロック機構を大幅な構造変更を
施すことなく、簡単な機構により前方衝突時における慣
性力によってドアロック装置をロック解除状態に作動す
るようにした車両のドアロック機構を提供する。 【構成】支軸10a,10bによって所定の間隔で車体
前後方向に回転可能に軸支され、リンクロッド3で連結
した前後一対のベルクランク2a,2bと、一方のベル
クランク2aにインナロックノブ5が結合され、他方の
ベルクランク2bにはドアロック装置と連係したリンク
9を結合している車両のドアロック機構において、前記
ベルクランク2a,2bに、前記支軸10a,10bの
支点よりも下方に延在するレバー部2a−3,2b−3
を設け、このレバー部2a−3,2b−3に車両の前方
衝突時において前記ベルクランク2a,2bをドアロッ
ク装置のロック解除方向に慣性回転させるウエイト11
を取り付けた構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のドアロック機構
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両のドアロック機構は図9で示すよう
に、ドア1に所定の間隔で車体前後方向に回転可能に軸
支した前後一対のベルクランク2a,2bと、この一対
のベルクランク2a,2bを連結したリンクロッド3
と、一方のベルクランク2a(前方)にインナロックノ
ブ5が結合され、他方のベルクランク2b(後方)に
は、ドア1の後端面に取り付けられているラッチが車体
側のストライカに係脱するロック装置4と連係するリン
ク9(図10参照)が結合され、ロックした状態の前記
ロック装置4をドアアウトサイドハンドル6及びドアイ
ンサイドドハンドル7ではロック解除できないよう前記
インナロックノブ5の操作でロック装置4をロック状態
並びにロック解除状態にするようになっている。
【0003】上記従来のドアロック機構は図10で示す
ように、支軸10aを支点にして前後方向に回転可能な
前方ベルクランク2aの一端の第1レバー部2a−1
と、支軸10bを支点にして前後方向に回転可能な後方
ベルクランク2bの一端の第1レバー部2b−1とをリ
ンクロッド3で連結し、前方ベルクランク2aの他端の
第2レバー部2a−2にインナロックノブ5を結合し、
さらに、後方ベルクランク2bの第2レバー部2b−2
には前記ロック装置4と連係するリンク9が結合されて
いる。そして、前方ベルクランク2aと後方ベルクラン
ク2bとは、その向きを前方ベルクランク2aでは第2
レバー部2a−2を前向きとし、後方ベルクランク2b
では第2レバー部2b−2を後向きにして互いに反対向
きにして、それぞれの第1レバー部2a−1、2b−1
を上向きにした構成である。
【0004】このような構成の従来のドアロック機構で
は図10で示す状態において、インナロックノブ5を矢
印ARのロック解除方向の上方に引き上げることによ
り、前方ベルクランク2aの第2レバー部2a−2を上
方に引き上げて前方ベルクランク2aを図10において
時計方向に回転し、この回転をリンクロッド3を介して
後方ベルクランク2bに時計方向の回転を伝達させ、後
方ベルクランク2bの第2レバー部2b−2を下方に旋
回移動してリンク9を矢印ARのロック解除方向に下方
軸移動する。
【0005】図11はインナロックノブ5を下方に押し
下げたロック状態であり、前方ベルクランク2a,2b
は反時計方向に回転してリンク9を矢印Rのロック方向
に上方軸移動する。
【0006】このような従来構成のドアロック機構で
は、車両の前方衝突時に慣性力が加わった時には、リン
クロッド3が慣性マスとして作用し、インナロックノブ
5を引き上げているロック解除状態では、前、後方ベル
クランク2a,2bを反時計方向に回転してロック状態
とし、また、インナロックノブ5を押し下げているロッ
ク状態では、益々ロック状態を確保することになり、ド
アアウタハンドル6を操作してもアンラッチすることが
できず、乗員がインナロックノブ5を操作できない状態
にダメージを負っている時には外部からドアを開くこと
ができず、事故等の緊急時の早期救出ができない。
【0007】このような問題に鑑み、ロック並びにアン
ロック作動機構系に重錘を取り付け、車体前後方向の衝
突時に前記重錘に働く慣性力によってドアロック装置の
ロックを自動的に解除するようにしたドアロック装置が
実開平5−24842号あるいは米国特許第3,99
0,531号で提供されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記実開平5−248
42号あるいは米国特許第3,990,531号は、何
れも構造が複雑であり、作動の信頼性,実用性に難点が
あると共に、コスト高になっている好ましくない問題点
がある。
【0009】本発明の目的は、従来一般の基本的な構成
によるドアロック機構を大幅な構造変更を施すことな
く、簡単な機構により前方衝突時における慣性力によっ
てドアロック装置をロック解除状態に作動するようにし
た車両のドアロック機構を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成は、ドアに所定の間隔で車体前後方向
に回転可能に軸支した前後一対のベルクランクと、この
一対のベルクランクを連結したリンクロッドと、一方の
ベルクランクにインナロックノブが結合され、他方のベ
ルクランクにはドアロック装置と連係したリンクを結合
している車両のドアロック機構において、前記前後一対
のベルクランクの何れか一方あるいは両方に、前記軸支
点よりも下方に延在するレバー部を設け、このレバー部
に車両の前方衝突時において前記前後一対のベルクラン
クをドアロック装置のロック解除方向に慣性回転させる
ウエイトを取り付けたものである。
【0011】また、ドアに所定の間隔で車体前後方向に
回転可能に軸支した前後一対のベルクランクと、この一
対のベルクランクを連結したリンクロッドと、一方のベ
ルクランクにインナロックノブが結合され、他方のベル
クランクにはドアロック装置と連係したリンクを結合し
ている車両のドアロック機構において、車両の前方衝突
時に前記リンクロッドを慣性マスとして前記ドアロック
装置のロック解除方向に前記前後一対のベルクランクを
慣性回転させるよう前記前後一対のベルクランク間をリ
ンクロッドで連結したものである。
【0012】
【作用】上記の構成により、車両の前方衝突時にベルク
ランクに取り付けたウエイトあるいは前後のベルクラン
ク間を連結しているリンクロッドに作用する慣性力によ
って前後一対のベルクランクをドアロック装置のロック
解除方向に慣性回転し、インナロックノブをロック解除
方向に動かして、インナロックノブをロック解除操作す
ることなくドアロック装置を自動的にロック解除する。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1及び図2は本発明の第1実施例を示し、図1に
おいて、2aは前方ベルクランクであり、ドアに支軸1
0aを支点にして前後方向に回転可能に軸支されてい
る。2bは後方ベルクランクであり、ドアに支軸10b
を支点にして前後方向に回転可能に軸支されている。前
記前方ベルクランク2aの一端の第1レバー部2a−1
と、後方ベルクランク2bの一端の第1レバー部2b−
1とはリンクロッド3で連結され、前方ベルクランク2
aの他端の第2レバー部2a−2にインナロックノブ5
を結合し、さらに、後方ベルクランク2bの第2レバー
部2b−2にはロック装置と連係するリンク9が結合さ
れている。
【0014】そして、前方ベルクランク2aと後方ベル
クランク2bとは、その向きを前方ベルクランク2aで
は第2レバー部2a−2を前向きとし、後方ベルクラン
ク2bでは第2レバー部2b−2を後向きにして互いに
反対向きにして、それぞれの第1レバー部2a−1、2
b−1を上向きにした構成である。12は後方ベルクラ
ンク2bにロック施錠および解錠方向の回転力を付勢す
るためのスプリングである。
【0015】前記前,後方ベルクランク2a,2bに、
前記支軸10a,10bの支点よりも下方に延在する第
3レバー部2a−3,2b−3を設け、この第3レバー
部2a−3,2b−3にウエイト11を取り付けた構成
である。尚、前記ウエイト11は前,後方ベルクランク
2a,2bの何れか一方のみに第3レバー部2a−3,
2b−3を延在して取り付けてもよい。
【0016】上記の第1実施例の構成では、インナロッ
クノブ5を矢印ARのロック解除方向の上方に引き上げ
ることにより、前方ベルクランク2aの第2レバー部2
a−2を上方に引き上げて前方ベルクランク2aを図1
において時計方向に回転し、この回転をリンクロッド3
を介して後方ベルクランク2bに時計方向の回転を伝達
させ、後方ベルクランク2bの第2レバー部2b−2を
下方に旋回移動してリンク9を矢印ARのロック解除方
向に下方軸移動する。
【0017】また、インナロックノブ5を矢印Aのロッ
ク方向の下方に押し下げることにより、前方ベルクラン
ク2aの第2レバー部2a−2を下方に押し下げて前方
ベルクランク2aを図1において反時計方向に回転し、
この回転をリンクロッド3を介して後方ベルクランク2
bに反時計方向の回転を伝達させ、後方ベルクランク2
bの第2レバー部2b−2を上方に旋回移動してリンク
9を矢印Aのロック方向に上方軸移動する。
【0018】そこで、前記ロック状態において、図2で
示すように、車両が前方衝突してその衝撃力Fが作用し
たときに、第3レバー2a−3,2b−3に取り付けら
れているウエイト11に車両の前方向への慣性力Mが働
き、これによって、前,後方ベルクランク2a,2bは
ドアロック装置のロックを解除する時計方向に慣性回転
し、インナロックノブ5をロック解除方向の矢印AR方
向に動かし、また、リンク9をドアロック装置のロック
解除方向の矢印AR方向に下方軸移動してインナロック
ノブ5をロック解除操作することなくドアロック装置を
自動的にロック解除するのである。
【0019】図3及び図4は本発明の第2実施例であ
る。前記第1実施例は前,後方ベルクランク2a,2b
に、その支軸10a,10bの支点よりも下方に延在す
る第3レバー2a−3,2b−3を設け、この第3レバ
ー2a−3,2b−3にウエイト11を取り付け、この
ウエイト11に働く慣性力によってロック解除作動する
ものであるが、第2実施例では前,後方ベルクランク2
a,2b間を連結するリンクロッド3を慣性マスとして
作用させて車両の前方衝突時にロック解除を可能にした
ものである。
【0020】その構成は図1で示すように、前,後方ベ
ルクランク2a,2bの第1レバー部2a−1,2b−
1を支軸10a,10bの支点よりも下方に位置するよ
う下向きとし、インナロックノブ5が結合される前方ベ
ルクランク2aの第2レバー部2a−2は前向きとし、
ドアロック装置に連係するリンク9が結合される後方ベ
ルクランク2bの第2レバー部2b−2は後向きで配置
させ、前記下向きの第1レバー部2a−1,2b−1間
を支軸10a,10bの支点よりも下方位置でリンクロ
ッド3によって連結した構成である。
【0021】この第2実施例の構成では、車両が前方衝
突してその衝撃力Fが作用したときに、リンクロッド3
に車両の前方向への慣性力Mが働き、リンクロッド3が
慣性マスとして作用し、これによって、前,後方ベルク
ランク2a,2bはドアロック装置のロックを解除する
時計方向に慣性回転し、インナロックノブ5をロック解
除方向の矢印AR方向に動かし、また、リンク9をドア
ロック装置のロック解除方向の矢印AR方向に下方軸移
動してインナロックノブ5をロック解除操作することな
くドアロック装置を自動的にロック解除するのである。
【0022】図5及び図6はリンクロッド3を慣性マス
とした前記第2実施例における第1設計変更例である。
この第1設計変更例は、前方ベルクランク2aの第1レ
バー部2a−1を支軸10aの支点よりも下方に位置す
るよう下向きとし、インナロックノブ5が結合される第
2レバー部2a−2は前向きとし、後方ベルクランク2
bの第1レバー部2b−1を支軸10aの支点より上方
に位置するよう上向きとし、ドアロック装置に連係する
リンク9が結合される第2レバー部2b−2は前向きで
配置させ、前記前方ベルクランク2aの下向きの第1レ
バー部2a−1と後方ベルクランク2bの上向きの第1
レバー部2b−1間をリンクロッド3によって傾斜角度
の軸線で連結した構成である。
【0023】この第1設計変更例の構成では、車両が前
方衝突してその衝撃力Fが作用したときに、リンクロッ
ド3に車両の前方向への慣性力Mが働き、リンクロッド
3が慣性マスとして作用し、これによって、前方ベルク
ランク2aが時計方向に、また、後方ベルクランク2b
が反時計方向に慣性回転し、インナロックノブ5をロッ
ク解除方向の矢印AR方向に動かし、また、リンク9を
ドアロック装置のロック解除方向の矢印AR方向に下方
軸移動してインナロックノブ5をロック解除操作するこ
となくドアロック装置を自動的にロック解除するのであ
る。
【0024】図7及び図8はリンクロッド3を慣性マス
とした前記第2実施例における第2設計変更例である。
この第2設計変更例は、前方ベルクランク2aの第1レ
バー部2a−1を上向きとし、インナロックノブ5が結
合される第2レバー部2a−2を後向きとし、また、後
方ベルクランク2bの第1レバー部2b−1を上向きと
し、ドアロック装置に連係するリンク9が結合される第
2レバー部2b−2は前向きで配置させ、前記前方ベル
クランク2aの上向きの第1レバー部2a−1と後方ベ
ルクランク2bの上向きの第1レバー部2b−1間をリ
ンクロッド3によって連結した構成である。
【0025】この第2設計変更例の構成では、車両が前
方衝突してその衝撃力Fが作用したときに、リンクロッ
ド3に車両の前方向への慣性力Mが働き、リンクロッド
3が慣性マスとして作用し、これによって、前,後方ベ
ルクランク2aが反時計方向に慣性回転し、インナロッ
クノブ5をロック解除方向の矢印AR方向に動かし、ま
た、リンク9をドアロック装置のロック解除方向の矢印
AR方向に下方軸移動してインナロックノブ5をロック
解除操作することなくドアロック装置を自動的にロック
解除するのである。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明は、従来一般の基本
的な構成によるドアロック機構を大幅な構造変更を施す
ことなく、簡単な機構により前方衝突時における慣性力
によってドアロック装置をロック解除状態に作動可能と
し、作動の信頼性,実用性と、構成部品点数の低減及び
コスト低減の効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図
【図2】第1実施例の作用説明図
【図3】本発明の第2実施例の正面図
【図4】第2実施例の作用説明図
【図5】本発明の第2実施例の第1設計変更例を示す正
面図
【図6】第1設計変更例の作用説明図
【図7】本発明の第2実施例の第2設計変更例を示す正
面図
【図8】第2設計変更例の作用説明図
【図9】従来一般のドアロック機構を装備した車両ドア
の斜視図
【図10】従来一般のドアロック機構の正面図
【図11】従来一般のドアロック機構の作用説明図
【符号の説明】
2a 前方ベルクランク 2b 後方ベルクランク 2a−1 第1レバー部 2a−2 第2レバー部 2a−3 第3レバー部 2b−1 第1レバー部 2b−2 第2レバー部 2b−3 第3レバー部 3 リンクロッド 5 インナロックノブ 9 リンク 10a 支軸 10b 支軸 11 ウエイト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアに所定の間隔で車体前後方向に回転
    可能に軸支した前後一対のベルクランクと、この一対の
    ベルクランクを連結したリンクロッドと、一方のベルク
    ランクにインナロックノブが結合され、他方のベルクラ
    ンクにはドアロック装置と連係したリンクを結合してい
    る車両のドアロック機構において、 前記前後一対のベルクランクの何れか一方あるいは両方
    に、前記軸支点よりも下方に延在するレバー部を設け、 このレバー部に車両の前方衝突時において前記前後一対
    のベルクランクをドアロック装置のロック解除方向に慣
    性回転させるウエイトを取り付けたことを特徴とする車
    両のドアロック機構。
  2. 【請求項2】 ドアに所定の間隔で車体前後方向に回転
    可能に軸支した前後一対のベルクランクと、この一対の
    ベルクランクを連結したリンクロッドと、一方のベルク
    ランクにインナロックノブが結合され、他方のベルクラ
    ンクにはドアロック装置と連係したリンクを結合してい
    る車両のドアロック機構において、 車両の前方衝突時に前記リンクロッドを慣性マスとして
    前記ドアロック装置のロック解除方向に前記前後一対の
    ベルクランクを慣性回転させるよう前記前後一対のベル
    クランク間をリンクロッドで連結したことを特徴とする
    車両のドアロック機構。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2761725A1 (fr) * 1997-04-03 1998-10-09 Peugeot Mecanisme de condamnation/decondamnation de porte de vehicule
DE102006049333A1 (de) * 2006-10-19 2008-04-30 Fischer Automotive Systems Gmbh Unfallverriegelungseinrichtung
CN100450832C (zh) * 2004-02-23 2009-01-14 伊利诺斯器械工程公司 惯性启动装置
CN104790777A (zh) * 2015-04-28 2015-07-22 浙江吉利汽车研究院有限公司 一种防止侧碰车门开启的安全装置

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CN104790777B (zh) * 2015-04-28 2017-12-15 凯悦汽车大部件制造(张家口)有限公司 一种防止侧碰车门开启的安全装置

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