JPH0942942A - 磁気テープの走行式湾曲測定方法及びその装置 - Google Patents

磁気テープの走行式湾曲測定方法及びその装置

Info

Publication number
JPH0942942A
JPH0942942A JP19480895A JP19480895A JPH0942942A JP H0942942 A JPH0942942 A JP H0942942A JP 19480895 A JP19480895 A JP 19480895A JP 19480895 A JP19480895 A JP 19480895A JP H0942942 A JPH0942942 A JP H0942942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic tape
running
measuring
curvature
bending
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19480895A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kamagami
裕司 鎌上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP19480895A priority Critical patent/JPH0942942A/ja
Publication of JPH0942942A publication Critical patent/JPH0942942A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】磁気テープが走行中に湾曲度を測定することが
できる走行式湾曲測定装置を提供する。 【解決手段】走行する磁気テープの走行方向を規制する
二個のガイドロールと、上記二個のガイドロール間の所
定位置、好ましくは中間位置に設置され、磁気テープの
基準位置と磁気テープのエッジの位置とのずれを検出す
る位置センサとで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープレコーダ等
の磁気テープの製造工程において必然的に発生する磁気
テープの湾曲の程度(湾曲度)を、磁気テープの走行中
に測定する走行式湾曲測定方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープの製造ラインにおいては、ド
ラムから巻き取られた原反が裁断機により裁断され、複
数の細い幅の磁気テープになる。各々の磁気テープは中
間リールに巻き取られて所謂パンケーキの状態となる。
この間、磁気テープ材料は、熱処理等を受けた上に、か
なりの張力でドラムや中間リールに巻き取られるため、
大なり小なり固有の湾曲度を持つに至る。
【0003】このように固有の湾曲度を持つ磁気テープ
が、通常のテープリールに巻かれて市販されるわけであ
るが、この磁気テープが例えばテープレコーダに使用さ
れる場合、磁気テープの表面と磁気ヘッドとの間に上記
湾曲に起因する間隙が生じ、その結果、テープレコーダ
において重要な特性である所謂当たり特性に大きな影響
を与える。
【0004】従って、磁気テープの製造においては、湾
曲度を測定することは、磁気テープの品質管理上必要不
可欠である。
【0005】そのため従来からの磁気テープの湾曲度の
測定は、磁気テープの製造ラインから離れた場所で、専
用の湾曲測定装置を使用して下記の手順で行われてい
た。
【0006】(1)図5に示すように、パンケーキの外
層から、1メートル超のサンプルテープ1を採取し、そ
の一端を基準台2に設定された平面の基準面3に合わせ
て固定する。
【0007】(2)この基準面3の延長上に距離D(例
えば500mm)置きに設定された3個の測定点に、夫
々、テープエッジセンサ4a、4b、4cが配置されて
いる。
【0008】テープエッジセンサ4a、4b、4cは、
上記3個の測定点におけるサンプルテープ1の片側のエ
ッジポイント5a、5b、5cと基準面3との間の距離
(ずれ)a、b、cを測定する機能を有する。
【0009】(3)上記のようにサンプルテープ1を基
準台2にセットしたら、湾曲測定装置を始動し、サンプ
ルテープ1を自然に放置された状態に置く。この状態に
置くことにより、磁気テープ1は固有の湾曲度に応じて
湾曲することになる。
【0010】(4)所定の時間が経過した時、テープエ
ッジセンサ4a、4b、4cにより上記3個の測定点に
おけるずれa、b、cを測定する。
【0011】(5)次に、両端のエッジポイント5a、
5cを結ぶ直線と、真ん中のエッジポイント5bとのず
れを下式により計算し、湾曲度Bとする。 B=(a+c)/2−b
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の磁気テープの湾曲測定装置には下記のようないくつ
かの問題点があった。
【0013】(1)サンプルテープを磁気テープの生産
ライン外で採取し、専用の湾曲測定装置で測定するため
に、手数と時間がかかる。
【0014】(2)サンプルテープ採取時や湾曲測定装
置へのサンプルテープのセット時等に、サンプルテープ
に折損等を与えることがあり、この場合には、新たなサ
ンプルテープの採取が必要となり面倒である。もし、そ
のままの毀損したサンプルテープで測定した場合は正確
な湾曲度Bは得られない。
【0015】(3)サンプルテープを長時間自然放置し
た後に測定を行うため、時間経過と共に磁気テープの湾
曲が少なくなる傾向があり、そのため正確な湾曲度が得
られない。
【0016】(4)エッジポイントの位置及び数は、湾
曲測定装置に設けられているエッジセンサの位置及び数
により限定されている。また、磁気テープの長さ方向に
沿った連続的な湾曲度の分布等を解析することができな
い。
【0017】従って、本発明は、上記問題点を解消する
ため、製造ラインで高速走行中の磁気テープに適用する
ことができる走行式湾曲測定装置に課題を有する。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、「固有の湾曲度を持つ磁気テープは張力
に応じた湾曲値を示す」という発見に基づき行われたも
のである。
【0019】即ち、固有の湾曲度を持つ磁気テープに対
して張力を加えた時、張力が大きくなればなるほど湾曲
の程度は小さくなるが、固有の湾曲度に起因する僅かな
湾曲が必ず残る。理論的には、張力が無限大の時湾曲は
ゼロとなる。
【0020】従って、大きな張力がかかる走行中でも、
上記微小の湾曲を測定し、この測定値に基づき、固有の
湾曲度を推定することを基本原理とするものである。
【0021】本発明に係る磁気テープの湾曲測定方法及
び走行式湾曲測定装置は、磁気テープの走行方向を規制
する2個のガイドロールと、この2個のガイドロール間
に設定された測定点において、所定の張力を有しながら
高速走行する磁気テープの片側又は両側のエッジの位置
を測定する光学的位置測定手段と、測定点における磁気
テープの基準位置を定義する手段と、光学的位置測定手
段により測定された走行する磁気テープの位置と基準位
置とのずれから磁気テープの湾曲度を算定する手段とを
具備する。
【0022】上記原理及び構成により、図1に示すよう
に、2個のガイドロールG1、G2に共通の接平面を基
準面RSと定義し、この2個のガイドロールの位置G
1、G2の中間点を測定点Mとする。基準面RSは、湾
曲度がゼロである理想的磁気テープが走行する仮想面で
ある。このように定義された基準面RS上の測定点Mの
位置が磁気テープの基準位置RP(図2参照)である。
【0023】走行中の磁気テープ1の測定点Mにおける
位置と上記基準位置RPとのずれを測定する。図1にお
いて、磁気テープ1に対して張力を加えない状態を実線
で示し、張力Fを加えた状態を点線で示す。張力を加え
ない状態においては、湾曲の大きさ(湾曲値)はB1で
あり、張力を加えた状態では、湾曲値はB2(<B1)
となる。
【0024】測定された湾曲値は、磁気テープ1の走行
速度と張力との関数である。従って、上記測定値から、
走行速度ゼロで、張力ゼロの状態、即ち、自然放置の状
態での湾曲値、即ち、固有の湾曲度を推定することがで
きる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る磁気テープの
走行式湾曲測定装置の実施の形態について説明する。
【0026】本発明に係る磁気テープの走行式湾曲測定
装置の最も好ましい実施の形態は、図2に示すように、
磁気テープの製造ラインにおいて、パンケーキ10と図
示していない次の工程との間に、磁気テープ11を走行
させながら湾曲度の測定を行う、所謂インライン走行式
湾曲測定装置である。
【0027】この走行式湾曲測定装置は、基本的に、二
個の規制ガイド12a、12bと、位置センサ13と、
フラットガイド14と、ガイド15とから構成されてい
る。
【0028】規制ガイド12a、12bは、回転自在に
軸支されたガイドロールであり、磁気テープ11の走行
方向の前後に軸心間隔L、Lを置いて、走行方向と直角
に互いに平行に配置され、各々磁気テープ11の同一面
(図2では下面)と接して同一方向(図2では時計方
向)に自在に回転するようになっている。
【0029】規制ガイド12a、12bと共通に接する
仮想の接平面を磁気テープ11の基準面RSと定義する
(図1及び図2参照)。この基準面RSは、湾曲度がゼ
ロの理想的磁気テープが走行する経路であると考えるこ
とができる。
【0030】位置センサ13は、規制ガイド12a、1
2b間の所定位置、好ましくはその中間位置に設置さ
れ、磁気テープ11の一面側及び他面側に夫々設置され
た光を照射する投光器13a及び受光器13bにより構
成されている。規制ガイド12a、12bの各軸心から
の距離が夫々Lの測定点Mで、磁気テープ11のエッジ
に向かって直角に光を当て、その光を受光器13bで受
光する。磁気テープ11の湾曲の程度により、受光器1
3bで受光する光量が増減するから、この光量に基づき
湾曲値を測定する。尚、光の照射は磁気テープ11の幅
を網羅するように照射してもよく、エッジの片側部分に
照射するようにしてもよい。磁気テープ11の幅全部を
網羅するように照射した場合に、そのエッジの片側の受
光光量を測定するようにしてもよい。
【0031】フラットガイド14は、自由に回転するガ
イドロールからなり、磁気テープ11の走行方向に直角
に、投光器13aと受光器13bとの間の光線の近傍
に、かつ、その一面が上記基準面と接するように軸支さ
れている。フラットガイド14は、磁気テープ11の基
準位置がカッピングにより移動し、その結果、位置セン
サ13に検出誤差を与えるのを防止する。
【0032】ガイド15は、パンケーキ10と規制ガイ
ド12aとの間に回転自在に設置されたガイドロールで
あって、パンケーキ10から巻き取られた磁気テープ1
1の磁性面を規制ガイド12aに至る前に、測定方向に
合わせる。
【0033】以下、このように構成された走行式湾曲測
定装置の測定動作について説明する。パンケーキ10か
ら巻き出された磁気テープ11は、規制ガイド12a、
12bにより走行経路が規制される。又、規制ガイド1
2a、12b間の磁気テープ11の張力は、図2の右側
に存在するチェンバー16内のバキュームによる吸引力
により決定され、パンケーキ10の回転により送り出さ
れた磁気テープ11はチェンバー16の吸引力による張
力を維持しながら図示していない巻取り側に供給され
る。
【0034】図3に示すように、測定点Mにおける磁気
テープの基準位置RPと、磁気テープ11の実際の位置
との間には、上記張力に応じた大きさのずれBが発生す
る。このずれBを位置センサ13により検出し、この測
定値に基づき、走行速度がゼロの場合の湾曲値、即ち、
固有の湾曲度を推定する。
【0035】
【実施例】図4は、上記走行式湾曲測定装置を、L=5
00mmとして構成し、磁気テープ11として、厚さ2
8μm、幅1インチのビデオテープについて、走行速度
200m/分、張力150グラムの条件で測定した結果
を、従来の湾曲測定装置による測定結果と比較したグラ
フである。
【0036】図4において、横軸Xは走行式湾曲測定装
置による測定値、縦軸Yは従来の湾曲測定装置による測
定値を示す。測定値の、最小値、最大値、平均値、標準
偏差は、夫々表1に示す通りである。
【0037】
【表1】
【0038】両者の測定値の相関係数は0.984であ
り、強い相関を示しており、本発明に係る走行式湾曲測
定装置が、従来の湾曲測定装置の代わりに実用可能であ
ることを示している。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る磁気
テープの走行式湾曲測定装置は、磁気テープの走行中に
その湾曲度を自動的に測定することができるから、湾曲
度の測定に要する時間や手間が格段に少なくなり、磁気
テープ製造の効率化及び省力化に寄与すると云う効果が
ある。
【0040】また、従来のようにサンプルテープを採取
して湾曲測定装置に取り付ける等の作業中にサンプルテ
ープを毀損するおそれがないから、測定の正確度が向上
すると云う効果がある。
【0041】更に、磁気テープの長さ方向に沿った連続
的な湾曲度の分布を速やかに知ることができるから、磁
気テープの品質向上に資すると云う効果がある。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気テープの走行式湾曲測定装置
の原理を示す説明図である。
【図2】本発明に係る磁気テープの走行式湾曲測定装置
の最も望ましい実施の形態を示す説明図である。
【図3】同走行式湾曲測定装置の動作を示す説明図であ
る。
【図4】本発明に係る磁気テープの走行式湾曲測定装置
の測定実施例を示すグラフである。
【図5】従来の湾曲測定装置の原理を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 サンプルテープ 2 基準台 3 基準面 4a、4b、4c テープエッジセンサ 5a、5b、5c エッジポイント 10 パンケーキ 11 磁気テープ 12a、12b 規制ガイド 13 位置センサ 14 フラットガイド 15 ガイド 16 チェンバー RP 磁気テープの基準位置 RS 基準面 M 測定点

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の張力をかけた磁気テープの走行方
    向を規制する2個のガイドロールを有し、前記2個のガ
    イドロール間の所定位置であって、高速走行する磁気テ
    ープのエッジの片側又は両側の走行変化から磁気テープ
    の湾曲度を検出するようにしたことを特徴とする磁気テ
    ープの走行式湾曲測定方法。
  2. 【請求項2】 前記磁気テープのエッジの走行変化の検
    出は、前記高速走行する磁気テープと直交する方向から
    光を照射し、該光の受光量増減により行うようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の磁気テープの走行式湾
    曲測定方法。
  3. 【請求項3】 磁気テープの走行方向を規制する2個の
    ガイドロールと、前記2個のガイドロール間の所定位置
    に設定された測定点において、所定の張力を有しながら
    走行する磁気テープのエッジの片側又は両側を測定する
    位置測定手段と、前記測定点における磁気テープの基準
    位置を設定する手段と、前記位置測定手段により測定さ
    れた走行する磁気テープの位置と、前記基準位置とのず
    れから磁気テープの湾曲度を算定する手段とを具備する
    ことを特徴とする磁気テープの走行式湾曲測定装置。
  4. 【請求項4】 前記位置測定手段は、走行する磁気テー
    プと直交する方向からの光の受光量増減に基づいて測定
    するようにしたことを特徴とする請求項3に記載の磁気
    テープの走行式湾曲測定装置。
  5. 【請求項5】 所定の幅に裁断した磁気テープに所定の
    張力をかけて走行方向を規制する2個のガイドロールを
    有する磁気テープ工程ラインであって、前記2個のガイ
    ドロール間の所定位置に設定された測定点において、所
    定の張力を有しながら走行する磁気テープのエッジの片
    側又は両側を測定する位置測定手段と、前記測定点にお
    ける磁気テープの基準位置を設定する手段と、前記位置
    測定手段により測定された走行する磁気テープの位置
    と、前記基準位置とのずれから磁気テープの湾曲度を算
    定する手段とを具備することを特徴とする磁気テープの
    走行式湾曲測定装置。
  6. 【請求項6】 前記位置測定手段は、走行する磁気テー
    プと直交する方向からの光の受光量増減に基づいて測定
    するようにしたことを特徴とする請求項5に記載の磁気
    テープの走行式湾曲測定装置。
JP19480895A 1995-07-31 1995-07-31 磁気テープの走行式湾曲測定方法及びその装置 Pending JPH0942942A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19480895A JPH0942942A (ja) 1995-07-31 1995-07-31 磁気テープの走行式湾曲測定方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19480895A JPH0942942A (ja) 1995-07-31 1995-07-31 磁気テープの走行式湾曲測定方法及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0942942A true JPH0942942A (ja) 1997-02-14

Family

ID=16330609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19480895A Pending JPH0942942A (ja) 1995-07-31 1995-07-31 磁気テープの走行式湾曲測定方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0942942A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4947684A (en) System and process for detecting properties of travelling sheets in the machine direction
JPH02126141A (ja) 移動シート特性の横方向検出方法
RU98112244A (ru) Способ измерения диаметра рулона рулонного материала и устройство для его осуществления
JP2017014015A (ja) 綾巻きオートワインダの作業ユニットにおいて製造された綾巻きパッケージの密度を最適化する方法および装置
JPH0192177A (ja) ワインダにおける糸の速度を求める方法及び装置
CN111151516B (zh) 提升激光清洗精度的方法及装置
US7059984B2 (en) Device and method for regulating the tension of a running web
JPH0942942A (ja) 磁気テープの走行式湾曲測定方法及びその装置
JPH02137849A (ja) フイルムの画像領域の位置決め方法及び装置
JP4264914B2 (ja) 塗布装置
JP5358302B2 (ja) 粘着テープ製造システム
US4704803A (en) Multi-roll web support arrangement
JP2001264025A (ja) ロール間距離の測定方法及び装置
WO2012159808A1 (en) Unrolling device, particularly for materials in rolls, with material alignment control
CN113074645A (zh) 检查线开卷带头形状不规则区域和跑偏的检测装置及方法
JPH03153253A (ja) フィルムの処理方法及び装置
JP2001208533A (ja) 長尺体の幅方向蛇行量の測定方法及びその装置、並びに磁気記録媒体の製造方法及びその装置
CN218232565U (zh) 一种膜层制备装置
JPS59206111A (ja) 伸線装置の計尺方法
JP3619682B2 (ja) 磁気記録媒体のシワ検出方法およびシワ検出装置
JP2004310884A (ja) テープ製造管理方法
JP2004028713A (ja) テープの形状測定方法
JPH08235823A (ja) 磁気テープ巻き取り装置
JP3499635B2 (ja) 帯状物の巻取り張力制御装置
JP2004039064A (ja) 磁気テープ