JPH0942734A - 加熱機器回りの排気構造 - Google Patents
加熱機器回りの排気構造Info
- Publication number
- JPH0942734A JPH0942734A JP7207361A JP20736195A JPH0942734A JP H0942734 A JPH0942734 A JP H0942734A JP 7207361 A JP7207361 A JP 7207361A JP 20736195 A JP20736195 A JP 20736195A JP H0942734 A JPH0942734 A JP H0942734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- heating device
- air flow
- sides
- range hood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2221/00—Details or features not otherwise provided for
- F24F2221/46—Air flow forming a vortex
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加熱機器の天板に旋回気流が衝突しても、渦
流に乱れが発生せず、むしろ旋回気流の中心部方向への
収束力を大幅に向上させることができる加熱機器回りの
排気構造を提供する。 【構成】 加熱機器の周縁部に、空気流を加熱機器の中
央部分へと収束させる囲撓部を形成した加熱機器回りの
排気構造。
流に乱れが発生せず、むしろ旋回気流の中心部方向への
収束力を大幅に向上させることができる加熱機器回りの
排気構造を提供する。 【構成】 加熱機器の周縁部に、空気流を加熱機器の中
央部分へと収束させる囲撓部を形成した加熱機器回りの
排気構造。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、人工的に竜巻状の渦
流を発生させるレンジフードの真下に配設される加熱機
器回りの排気構造に関する。
流を発生させるレンジフードの真下に配設される加熱機
器回りの排気構造に関する。
【０００２】
【従来技術とその課題】周知のように、マンション等の
気密性を有する厨房室では、給気と排気のバランスが取
りにくく、また、煙等の吸い込みに指向性がないため煙
や蒸気等の排気効率が非常に悪く、さらに、周囲の空気
を大量に吸引し、かつ、風量が多いので使用電力量も大
きく、しかも、煙や蒸気が一度拡散されてからレンジフ
ードで吸引されるため、周囲の壁面等が油や煙で汚れ易
い、という問題を有していた。
気密性を有する厨房室では、給気と排気のバランスが取
りにくく、また、煙等の吸い込みに指向性がないため煙
や蒸気等の排気効率が非常に悪く、さらに、周囲の空気
を大量に吸引し、かつ、風量が多いので使用電力量も大
きく、しかも、煙や蒸気が一度拡散されてからレンジフ
ードで吸引されるため、周囲の壁面等が油や煙で汚れ易
い、という問題を有していた。
【０００３】このような問題を解決する手段として、従
来、人工的に竜巻状の渦流を発生させるレンジフードが
公知である。
来、人工的に竜巻状の渦流を発生させるレンジフードが
公知である。
【０００４】この方法は、レンジフードの下部に旋回気
流を形成し、かつ、この旋回気流の中心部から空気を吸
引させて人工竜巻を発生させるものであり、旋回気流に
遠心力を付与するとともに、中心部に吸引負圧を発生さ
せることで、吸引方向に細長いコアー部が形成され、か
つ、この負圧コアー部に対する求心力と遠心力とがバラ
ンスする範囲の旋回気流が渦流となって旋回気流の中心
部に収束されながら吸引方向に向けて人工的に竜巻が発
生するように構成されている。
流を形成し、かつ、この旋回気流の中心部から空気を吸
引させて人工竜巻を発生させるものであり、旋回気流に
遠心力を付与するとともに、中心部に吸引負圧を発生さ
せることで、吸引方向に細長いコアー部が形成され、か
つ、この負圧コアー部に対する求心力と遠心力とがバラ
ンスする範囲の旋回気流が渦流となって旋回気流の中心
部に収束されながら吸引方向に向けて人工的に竜巻が発
生するように構成されている。
【０００５】ところで、このような人工竜巻による排気
システムは、加熱機器上で発生した汚染空気を室内に拡
散させることなくレンジフードへと吸引されるため、汚
染空気の捕集効率が非常によく、また、周囲の壁面等が
油や煙で汚れにくい、という利点を有しているが、図１
４に示すように、加熱機器５回りの天板Ｔ回りが水平に
形成されている場合には、上記旋回気流Ｓが天板Ｔに衝
突したときに四方へ分流されて乱流化し、旋回気流の中
心部方向への収束力が大幅に減ぜられてしまう、という
問題を有していた。
システムは、加熱機器上で発生した汚染空気を室内に拡
散させることなくレンジフードへと吸引されるため、汚
染空気の捕集効率が非常によく、また、周囲の壁面等が
油や煙で汚れにくい、という利点を有しているが、図１
４に示すように、加熱機器５回りの天板Ｔ回りが水平に
形成されている場合には、上記旋回気流Ｓが天板Ｔに衝
突したときに四方へ分流されて乱流化し、旋回気流の中
心部方向への収束力が大幅に減ぜられてしまう、という
問題を有していた。
【０００６】この発明は、かかる現状に鑑み創案された
ものであって、その目的とするところは、加熱機器の天
板に旋回気流が衝突しても、渦流に乱れが発生せず、む
しろ旋回気流の中心部方向への収束力を大幅に向上させ
ることができる加熱機器回りの排気構造を提供しようと
するものである。
ものであって、その目的とするところは、加熱機器の天
板に旋回気流が衝突しても、渦流に乱れが発生せず、む
しろ旋回気流の中心部方向への収束力を大幅に向上させ
ることができる加熱機器回りの排気構造を提供しようと
するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る加熱機器回りの排気構造にあっては、
加熱機器の周縁部に、空気流を加熱機器の中央部分へと
収束させる囲撓部を形成したことを特徴とするものであ
る。
め、本発明に係る加熱機器回りの排気構造にあっては、
加熱機器の周縁部に、空気流を加熱機器の中央部分へと
収束させる囲撓部を形成したことを特徴とするものであ
る。
【０００８】
【実施例】以下、添付図面に示す実施例に基づき、この
発明を詳細に説明する。
発明を詳細に説明する。
【０００９】図１と図２に示す実施例は、右側にシンク
１が取り付けられた流し台２の天板３の左側を一段落と
し込んで加熱機器取付部４とし、該加熱機器取付部４に
加熱機器５を取り付けると共に、該加熱機器５の真上に
は、人工竜巻発生機構を有するレンジフード６が配設さ
れている。
１が取り付けられた流し台２の天板３の左側を一段落と
し込んで加熱機器取付部４とし、該加熱機器取付部４に
加熱機器５を取り付けると共に、該加熱機器５の真上に
は、人工竜巻発生機構を有するレンジフード６が配設さ
れている。
【００１０】そして、上記加熱機器取付部４の両側面４
ａ，４ａは、緩く湾曲して形成されており、レンジフー
ド６から吹き出される旋回気流Ｓが上記両側面４ａ，４
ａに当たると、図２に示すように、該両側面４ａ，４ａ
に沿って旋回気流Ｓが加熱機器５の上面中央部にガイド
されて収束されるように構成されているので、該両側面
４ａ，４ａで渦流が乱れる心配がなく、むしろ、旋回気
流Ｓが加熱機器５の上面側へと流れるため、収束率が大
幅に向上されて、煙や蒸気の拡散が旋回気流Ｓによって
有効に防止され、かつ、強い収束力によってコアー部Ｋ
の吸引渦流Ｗによる排気を円滑に行なうことができる。
ａ，４ａは、緩く湾曲して形成されており、レンジフー
ド６から吹き出される旋回気流Ｓが上記両側面４ａ，４
ａに当たると、図２に示すように、該両側面４ａ，４ａ
に沿って旋回気流Ｓが加熱機器５の上面中央部にガイド
されて収束されるように構成されているので、該両側面
４ａ，４ａで渦流が乱れる心配がなく、むしろ、旋回気
流Ｓが加熱機器５の上面側へと流れるため、収束率が大
幅に向上されて、煙や蒸気の拡散が旋回気流Ｓによって
有効に防止され、かつ、強い収束力によってコアー部Ｋ
の吸引渦流Ｗによる排気を円滑に行なうことができる。
【００１１】勿論、この加熱機器取付部４の両側面４
ａ，４ａは、上記旋回気流Ｓが両側面４ａ，４ａに沿っ
て加熱機器５の上面中央部にガイドされて収束される形
状であれば、図示の湾曲面に限定されるものではなく、
例えば、適宜の傾斜角を有する傾斜面で形成してもよ
い。
ａ，４ａは、上記旋回気流Ｓが両側面４ａ，４ａに沿っ
て加熱機器５の上面中央部にガイドされて収束される形
状であれば、図示の湾曲面に限定されるものではなく、
例えば、適宜の傾斜角を有する傾斜面で形成してもよ
い。
【００１２】また、上記加熱機器取付部４の両側面４
ａ，４ａは、図示のように、シンク１が取り付けられた
一枚ものの天板３に形成される場合に限定されるもので
はなく、例えば、天板部が流し台キャビネットよりも一
段低い加熱機器キャビネットと該流し台キャビネットと
を並設したときに、加熱機器キャビネットの天板部に湾
曲面または傾斜面を有する別体形成されたサポート部材
を取り付けて構成してもよい。
ａ，４ａは、図示のように、シンク１が取り付けられた
一枚ものの天板３に形成される場合に限定されるもので
はなく、例えば、天板部が流し台キャビネットよりも一
段低い加熱機器キャビネットと該流し台キャビネットと
を並設したときに、加熱機器キャビネットの天板部に湾
曲面または傾斜面を有する別体形成されたサポート部材
を取り付けて構成してもよい。
【００１３】さらに、この発明では、図３に示すよう
に、加熱機器５の上面３方（前側および両側）を上記湾
曲面または傾斜面４ａ，４ａ，４ｂで囲撓し、或は、図
４に示すように、加熱機器５の４方を上記湾曲面または
傾斜面４ａ，４ａ，４ｂ，４ｃで囲撓してもよい。ま
た、図５や図６及び図７に示すように、加熱機器５が平
面円形に形成されている場合には、上記湾曲面または傾
斜面４ｄも円形に形成するのが望ましい。
に、加熱機器５の上面３方（前側および両側）を上記湾
曲面または傾斜面４ａ，４ａ，４ｂで囲撓し、或は、図
４に示すように、加熱機器５の４方を上記湾曲面または
傾斜面４ａ，４ａ，４ｂ，４ｃで囲撓してもよい。ま
た、図５や図６及び図７に示すように、加熱機器５が平
面円形に形成されている場合には、上記湾曲面または傾
斜面４ｄも円形に形成するのが望ましい。
【００１４】また、上記各実施例に係る加熱機器回りの
排気構造にあっては、流し台２の背面側に壁が配設され
た場合を例にとり説明しているが、図８に示すように、
加熱機器５の回り、即ち、背面側と側面側とが壁やパー
テーションで囲撓されている場合であっても適用できる
こと勿論であり、この場合には、旋回気流Ｓの拡散がさ
らに防止される、という効果が得られる。
排気構造にあっては、流し台２の背面側に壁が配設され
た場合を例にとり説明しているが、図８に示すように、
加熱機器５の回り、即ち、背面側と側面側とが壁やパー
テーションで囲撓されている場合であっても適用できる
こと勿論であり、この場合には、旋回気流Ｓの拡散がさ
らに防止される、という効果が得られる。
【００１５】尚、上記加熱機器５は、ガスコンロや電気
加熱器等の公知の加熱機器であれば適用することができ
る。
加熱器等の公知の加熱機器であれば適用することができ
る。
【００１６】また、人工竜巻を発生させる機構を備えた
レンジフード６は、例えば、図２に示すように、レンジ
フード本体７の開口周縁部８から旋回気流Ｓを吹き出
し、かつ、上記コアー部Ｋから排気を吸引するシロッコ
ファン９と、から構成されている。
レンジフード６は、例えば、図２に示すように、レンジ
フード本体７の開口周縁部８から旋回気流Ｓを吹き出
し、かつ、上記コアー部Ｋから排気を吸引するシロッコ
ファン９と、から構成されている。
【００１７】このシロッコファン９は、公知であるた
め、その具体的な説明をここでは省略するが、旋回気流
のＳの吹き出し及びコアー部からの排気の吸引作動の態
様としては、１ファン１モータタイプの場合には、図９
に示すように、旋回気流を垂直に吹き出させるタイプ
や、図１０に示すように、旋回気流を斜めに吹き出させ
るタイプ、または、図１１に示すように、レンジフード
本体７の開口周縁部８を内側に折曲して中央に吹き出さ
せるタイプのいずれのタイプでも採用することができ
る。
め、その具体的な説明をここでは省略するが、旋回気流
のＳの吹き出し及びコアー部からの排気の吸引作動の態
様としては、１ファン１モータタイプの場合には、図９
に示すように、旋回気流を垂直に吹き出させるタイプ
や、図１０に示すように、旋回気流を斜めに吹き出させ
るタイプ、または、図１１に示すように、レンジフード
本体７の開口周縁部８を内側に折曲して中央に吹き出さ
せるタイプのいずれのタイプでも採用することができ
る。
【００１８】また、図１２に示すように、旋回気流の吹
き出しファン１０と吸気ファン１１とを一つのモータ１
２で同期回転させる２ファン１モータタイプを採用する
こともでき、さらには、図１３に示すように、旋回気流
の吹き出しファン１０と吸気ファン１１とを独立した２
つのモータ１２，１３で回転させる２ファン２モータタ
イプを採用することもできる。
き出しファン１０と吸気ファン１１とを一つのモータ１
２で同期回転させる２ファン１モータタイプを採用する
こともでき、さらには、図１３に示すように、旋回気流
の吹き出しファン１０と吸気ファン１１とを独立した２
つのモータ１２，１３で回転させる２ファン２モータタ
イプを採用することもできる。
【００１９】
【発明の効果】この発明に係る加熱機器回りの排気構造
は、上記したように構成されているので、加熱機器の天
板に旋回気流が衝突しても、渦流に乱れが発生せず、む
しろ旋回気流の中心部方向への収束力を大幅に向上させ
ることができるので排気効率が大幅に向上する、という
優れた効果を奏する。
は、上記したように構成されているので、加熱機器の天
板に旋回気流が衝突しても、渦流に乱れが発生せず、む
しろ旋回気流の中心部方向への収束力を大幅に向上させ
ることができるので排気効率が大幅に向上する、という
優れた効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例に係る加熱機器の排気構造が
適用された流し台とレンジフードからなるシステムキッ
チンの斜視図である。
適用された流し台とレンジフードからなるシステムキッ
チンの斜視図である。
【図２】同加熱機器とレンジフードとの間に発生する旋
回気流と吸引渦流の流れを示す説明図である。
回気流と吸引渦流の流れを示す説明図である。
【図３】同加熱機器回りの３方を湾曲面で囲撓した実施
例を示す一部を切欠した斜視図である。
例を示す一部を切欠した斜視図である。
【図４】同加熱機器回りの全周を湾曲面で囲撓した実施
例を示す一部を切欠した斜視図である。
例を示す一部を切欠した斜視図である。
【図５】平面形状が円形に形成された加熱機器回りの斜
視図である。
視図である。
【図６】平面形状が円形に形成された加熱機器回りの他
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図７】平面形状が円形に形成された加熱機器回りの第
３例を示す斜視図である。
３例を示す斜視図である。
【図８】加熱機器回りの２方が壁面で囲撓されていると
きの旋回気流と吸引渦流の流れを示す説明図である。
きの旋回気流と吸引渦流の流れを示す説明図である。
【図９】旋回気流と吸引渦流を発生させるレンジフード
ファンの第１例を示す概略構成説明図である。
ファンの第１例を示す概略構成説明図である。
【図１０】旋回気流と吸引渦流を発生させるレンジフー
ドファンの第２例を示す概略構成説明図である。
ドファンの第２例を示す概略構成説明図である。
【図１１】旋回気流と吸引渦流を発生させるレンジフー
ドファンの第３例を示す概略構成説明図である。
ドファンの第３例を示す概略構成説明図である。
【図１２】旋回気流と吸引渦流を発生させるレンジフー
ドファンの第４例を示す概略構成説明図である。
ドファンの第４例を示す概略構成説明図である。
【図１３】旋回気流と吸引渦流を発生させるレンジフー
ドファンの第５例を示す概略構成説明図である。
ドファンの第５例を示す概略構成説明図である。
【図１４】従来の加熱機器回りの構造を示す説明図であ
る。
る。
Ｓ 旋回気流 Ｗ 吸引渦流 ４ 加熱機器取付部 ４ａ，４ｂ，４ｃ，４ｄ 湾曲面（傾斜面） ５ 加熱機器 ６ レンジフード ９ シロッコファン
Claims (1)
- 【請求項１】 加熱機器の周縁部に、空気流を加熱機器
の中央部分へと収束させる囲撓部を形成したことを特徴
とする加熱機器回りの排気構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7207361A JPH0942734A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 加熱機器回りの排気構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7207361A JPH0942734A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 加熱機器回りの排気構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0942734A true JPH0942734A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16538467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7207361A Pending JPH0942734A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 加熱機器回りの排気構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0942734A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999050603A1 (fr) * | 1998-03-30 | 1999-10-07 | Daikin Industries, Ltd. | Entree d'air et soufflante |
| EP2088377A2 (en) | 2006-07-27 | 2009-08-12 | Electrolux Professional S.P.A. | Improvement in the ventilation arrangement of a fume extractor hood |
| JP2012511686A (ja) * | 2008-12-10 | 2012-05-24 | エレクトロラクス ホーム プロダクツ コーポレーション エヌ ヴィ | 吸入フード |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02187547A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-23 | Mitsubishi Electric Corp | 油煙捕集装置 |
| JPH02195140A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-01 | Eiko Shioda | 換気装置 |
| JPH05157306A (ja) * | 1991-12-09 | 1993-06-22 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 排気装置 |
| JPH05296511A (ja) * | 1992-04-22 | 1993-11-09 | Kumagai Gumi Co Ltd | 竜巻を利用した換気装置 |
-
1995
- 1995-07-24 JP JP7207361A patent/JPH0942734A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02187547A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-23 | Mitsubishi Electric Corp | 油煙捕集装置 |
| JPH02195140A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-01 | Eiko Shioda | 換気装置 |
| JPH05157306A (ja) * | 1991-12-09 | 1993-06-22 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 排気装置 |
| JPH05296511A (ja) * | 1992-04-22 | 1993-11-09 | Kumagai Gumi Co Ltd | 竜巻を利用した換気装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999050603A1 (fr) * | 1998-03-30 | 1999-10-07 | Daikin Industries, Ltd. | Entree d'air et soufflante |
| US6551185B1 (en) | 1998-03-30 | 2003-04-22 | Daikin Industries, Ltd. | Air intake and blowing device |
| EP2088377A2 (en) | 2006-07-27 | 2009-08-12 | Electrolux Professional S.P.A. | Improvement in the ventilation arrangement of a fume extractor hood |
| JP2012511686A (ja) * | 2008-12-10 | 2012-05-24 | エレクトロラクス ホーム プロダクツ コーポレーション エヌ ヴィ | 吸入フード |
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