JPH0941478A - 鉄筋コンクリート構造物 - Google Patents
鉄筋コンクリート構造物Info
- Publication number
- JPH0941478A JPH0941478A JP21115395A JP21115395A JPH0941478A JP H0941478 A JPH0941478 A JP H0941478A JP 21115395 A JP21115395 A JP 21115395A JP 21115395 A JP21115395 A JP 21115395A JP H0941478 A JPH0941478 A JP H0941478A
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- Japan
- Prior art keywords
- axial direction
- axial
- concrete
- reinforced concrete
- steel material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 柱状鉄筋コンクリート部材のせん断耐力を改
善する。 【構成】 柱状部材１の軸方向鉄筋としてアンボンドＰ
Ｃ鋼線（芯筋３）を用い、構造物の軸方向に圧縮力が付
与する。
善する。 【構成】 柱状部材１の軸方向鉄筋としてアンボンドＰ
Ｃ鋼線（芯筋３）を用い、構造物の軸方向に圧縮力が付
与する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、せん断耐力に優れ
た鉄筋コンクリート構造物とその建築工法に関するもの
である。
た鉄筋コンクリート構造物とその建築工法に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】現
在、柱状の鉄筋コンクリート構造物では、軸方向の鉄筋
に緊張力が付与されない普通鉄筋が用いられている。こ
のような構造物の問題としては、直下型地震などの上下
動に伴う引張力により、せん断耐力が保証できなくなる
ということが挙げられる。
在、柱状の鉄筋コンクリート構造物では、軸方向の鉄筋
に緊張力が付与されない普通鉄筋が用いられている。こ
のような構造物の問題としては、直下型地震などの上下
動に伴う引張力により、せん断耐力が保証できなくなる
ということが挙げられる。
【０００３】従来、この問題に対しては、 軸方向鉄筋量を増加する、 帯筋量を増やすことでせん断耐力を増加する、 構造物全体の重量を増加させる、 余裕のある安全率を採用する、 などの手段により耐震設計を行ってきた。しかし、これ
らの手段では、耐震設計に対する信頼性が乏しく、経済
的とはいえない。特に、帯筋量を増やした場合、過密配
筋となりコンクリート部材の品質が低下する。
らの手段では、耐震設計に対する信頼性が乏しく、経済
的とはいえない。特に、帯筋量を増やした場合、過密配
筋となりコンクリート部材の品質が低下する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解消するため、鉄筋にＰＣ鋼材を用い、柱状構造物の
せん断耐力向上できるよう構成したものである。即ち、
本発明鉄筋コンクリート構造物は、柱状部の軸方向鉄筋
としてＰＣ鋼材が用いられ、軸方向に圧縮力が付与され
てなることを特徴とする。ＰＣ鋼材としては、ＰＣ鋼棒
・アンボンドＰＣ鋼線などが用いられる。ＰＣ鋼材の配
置は、芯筋として柱状部のほぼ中心に配筋することや、
軸方向主筋として芯筋の外周を取り囲むように配筋する
ことが挙げられる。
を解消するため、鉄筋にＰＣ鋼材を用い、柱状構造物の
せん断耐力向上できるよう構成したものである。即ち、
本発明鉄筋コンクリート構造物は、柱状部の軸方向鉄筋
としてＰＣ鋼材が用いられ、軸方向に圧縮力が付与され
てなることを特徴とする。ＰＣ鋼材としては、ＰＣ鋼棒
・アンボンドＰＣ鋼線などが用いられる。ＰＣ鋼材の配
置は、芯筋として柱状部のほぼ中心に配筋することや、
軸方向主筋として芯筋の外周を取り囲むように配筋する
ことが挙げられる。
【０００５】また、本発明の鉄筋コンクリート構造物の
建築工法には２つの構成があり、各構成は次の工程を含
むことを特徴とする。 （１）第一の構成 アンボンドＰＣ鋼線を柱状部の軸方向に配置する工
程。 その一端をアンカープレートで固定する工程。 コンクリートを打設して固化した後、アンボンドＰＣ
鋼線の他端を緊張して固定する工程。 （２）第二の構成 ＰＣ鋼材を柱状部の軸方向に配置する工程。 その一端をアンカープレートで固定する工程。 ＰＣ鋼材の他端を緊張してコンクリートを打設し、固
化した後に緊張力を解除する工程。
建築工法には２つの構成があり、各構成は次の工程を含
むことを特徴とする。 （１）第一の構成 アンボンドＰＣ鋼線を柱状部の軸方向に配置する工
程。 その一端をアンカープレートで固定する工程。 コンクリートを打設して固化した後、アンボンドＰＣ
鋼線の他端を緊張して固定する工程。 （２）第二の構成 ＰＣ鋼材を柱状部の軸方向に配置する工程。 その一端をアンカープレートで固定する工程。 ＰＣ鋼材の他端を緊張してコンクリートを打設し、固
化した後に緊張力を解除する工程。
【０００６】
【作用】柱状のコンクリート構造物においては、軸方向
の圧縮力を増加させるとせん断耐力を向上できることが
知られている。従って、軸方向の鉄筋にＰＣ鋼材を用
い、コンクリート構造物に圧縮力が付与された状態とす
れば、せん断耐力を改善することができる。また、副次
的に変形復元性と曲げ耐力も改善することができる。
の圧縮力を増加させるとせん断耐力を向上できることが
知られている。従って、軸方向の鉄筋にＰＣ鋼材を用
い、コンクリート構造物に圧縮力が付与された状態とす
れば、せん断耐力を改善することができる。また、副次
的に変形復元性と曲げ耐力も改善することができる。
【０００７】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明を説明する。
図１は本発明コンクリート構造物の横断面図である。こ
の構造物は、ほぼ正方形の断面形状をもった柱状部材１
で、コンクリート２の内部に複数の鉄筋が埋設されてい
る。鉄筋は構造物の中心部に配された軸方向芯筋３、構
造物の外縁に沿って芯筋３を取り囲むように配された軸
方向主筋４、および主筋４を一括して巻回するせん断補
強筋（帯筋）５で構成される。そのうち、芯筋３には４
本のアンボンドＰＣ鋼線を用い、他の鉄筋４，５には緊
張力を付与しない普通鉄筋を用いた。この構造物の縦断
面を図２に示す。複数ある芯筋３の柱脚側は基礎６に埋
設されたアンカープレート７に固定され、他端は柱頭側
や梁部材８あるいは柱状部材１の中間部に定着金物９で
固定されている。即ち、芯筋３の長さは定着する位置に
応じてそれぞれ異なっている。図２では軸方向主筋を省
略した。
図１は本発明コンクリート構造物の横断面図である。こ
の構造物は、ほぼ正方形の断面形状をもった柱状部材１
で、コンクリート２の内部に複数の鉄筋が埋設されてい
る。鉄筋は構造物の中心部に配された軸方向芯筋３、構
造物の外縁に沿って芯筋３を取り囲むように配された軸
方向主筋４、および主筋４を一括して巻回するせん断補
強筋（帯筋）５で構成される。そのうち、芯筋３には４
本のアンボンドＰＣ鋼線を用い、他の鉄筋４，５には緊
張力を付与しない普通鉄筋を用いた。この構造物の縦断
面を図２に示す。複数ある芯筋３の柱脚側は基礎６に埋
設されたアンカープレート７に固定され、他端は柱頭側
や梁部材８あるいは柱状部材１の中間部に定着金物９で
固定されている。即ち、芯筋３の長さは定着する位置に
応じてそれぞれ異なっている。図２では軸方向主筋を省
略した。
【０００８】このような構造物は次の工法により得られ
る。まず、芯筋の一端を基礎に埋設されるアンカープレ
ートに固定し、他端を柱頭側に引き上げる。もちろん、
軸方向主筋や帯筋も配置しておく。次に、形枠にコンク
リートを打設する。コンクリートの打設は、芯筋の他端
を定着する箇所に応じて段階的に行う。コンクリートを
固化させた後、芯筋の他端を緊張して定着金物により所
定位置に固定する。なお、この例ではアンボンドＰＣ鋼
線を用いているが、アンボンドでないＰＣ鋼材を用いる
場合、その一端を固定して緊張し、その状態でコンクリ
ートを打設して、固化した後に緊張を解除する。
る。まず、芯筋の一端を基礎に埋設されるアンカープレ
ートに固定し、他端を柱頭側に引き上げる。もちろん、
軸方向主筋や帯筋も配置しておく。次に、形枠にコンク
リートを打設する。コンクリートの打設は、芯筋の他端
を定着する箇所に応じて段階的に行う。コンクリートを
固化させた後、芯筋の他端を緊張して定着金物により所
定位置に固定する。なお、この例ではアンボンドＰＣ鋼
線を用いているが、アンボンドでないＰＣ鋼材を用いる
場合、その一端を固定して緊張し、その状態でコンクリ
ートを打設して、固化した後に緊張を解除する。
【０００９】ここで、図３（Ａ）に柱状部材の軸方向応
力とせん断耐力の関係を示す。ＰＣ鋼材でない普通鉄筋
を用いた従来の柱状構造物では、構造物の自重が軸方向
の力として作用している。しかし、地震などにより構造
物に外力（例えば引張力）が作用した場合、軸方向に作
用する力は低下する。グラフでは、ＰＣ鋼材を用いない
従来構造物の軸方向応力とせん断耐力の関係をＢ点に示
し、地震により軸方向力が０になった結果、せん断耐力
が許容値を下回った場合をＤ点に示している。一方、Ｐ
Ｃ鋼材を用れば軸方向力が付与され、軸方向応力とせん
断耐力の関係はグラフのＡ点の位置になる。そのため、
もし地震により軸方向力が同程度低下してもせん断耐力
はグラフのＣ点の位置に止まり、普通鉄筋を用いた場合
に比べてせん断耐力が改善され安全性が高まることがわ
かる。このように、軸方向応力の増加によりせん断耐力
も向上する関係があり、軸方向鉄筋（芯筋または主筋）
の一部または全部をＰＣ鋼材として軸方向に圧縮力を付
与することで、柱状構造物のせん断耐力を改善すること
ができる。
力とせん断耐力の関係を示す。ＰＣ鋼材でない普通鉄筋
を用いた従来の柱状構造物では、構造物の自重が軸方向
の力として作用している。しかし、地震などにより構造
物に外力（例えば引張力）が作用した場合、軸方向に作
用する力は低下する。グラフでは、ＰＣ鋼材を用いない
従来構造物の軸方向応力とせん断耐力の関係をＢ点に示
し、地震により軸方向力が０になった結果、せん断耐力
が許容値を下回った場合をＤ点に示している。一方、Ｐ
Ｃ鋼材を用れば軸方向力が付与され、軸方向応力とせん
断耐力の関係はグラフのＡ点の位置になる。そのため、
もし地震により軸方向力が同程度低下してもせん断耐力
はグラフのＣ点の位置に止まり、普通鉄筋を用いた場合
に比べてせん断耐力が改善され安全性が高まることがわ
かる。このように、軸方向応力の増加によりせん断耐力
も向上する関係があり、軸方向鉄筋（芯筋または主筋）
の一部または全部をＰＣ鋼材として軸方向に圧縮力を付
与することで、柱状構造物のせん断耐力を改善すること
ができる。
【００１０】また、副次的に変形復元性と曲げ耐力も改
善できる。軸方向力と変形角（水平力により柱状構造物
が変形して傾いた角度）の関係を図３（Ｂ）に、軸方向
力と曲げ耐力の関係を図３（Ｃ）に示す。これらのグラ
フから明らかなように、軸方向力が大きいほど変形角が
小さく変形の復元性が高いことや、曲げ耐力の大きいこ
とがわかる。
善できる。軸方向力と変形角（水平力により柱状構造物
が変形して傾いた角度）の関係を図３（Ｂ）に、軸方向
力と曲げ耐力の関係を図３（Ｃ）に示す。これらのグラ
フから明らかなように、軸方向力が大きいほど変形角が
小さく変形の復元性が高いことや、曲げ耐力の大きいこ
とがわかる。
【００１１】以上の構成の他、図４に示す構成でもよ
い。同図（Ａ）は柱状のプレキャストコンクリート部材
の芯筋をアンボンドＰＣ鋼線としたものである。同図
（Ｂ）は鉄骨鉄筋コンクリート部材の芯筋としてアンボ
ンドＰＣ鋼線を用いたものである。
い。同図（Ａ）は柱状のプレキャストコンクリート部材
の芯筋をアンボンドＰＣ鋼線としたものである。同図
（Ｂ）は鉄骨鉄筋コンクリート部材の芯筋としてアンボ
ンドＰＣ鋼線を用いたものである。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
柱状部材の軸方向鉄筋にＰＣ鋼材を用いることで軸方向
に圧縮力を付与し、せん断耐力を向上することができ
る。特に、ＰＣ鋼材の太さ・本数・緊張力などを変える
ことで、要求される構造物の軸方向の圧縮力を自在に調
整することができる。その上、変形復元性や曲げ耐力も
向上させることができる。また、経済的かつ構成が簡単
であり、従来の耐震設計を本発明構造物にそのまま適用
することができる。従って、従来せん断補強筋の過密配
筋によりコンクリート部材の品質が低下していたことも
改善できる。
柱状部材の軸方向鉄筋にＰＣ鋼材を用いることで軸方向
に圧縮力を付与し、せん断耐力を向上することができ
る。特に、ＰＣ鋼材の太さ・本数・緊張力などを変える
ことで、要求される構造物の軸方向の圧縮力を自在に調
整することができる。その上、変形復元性や曲げ耐力も
向上させることができる。また、経済的かつ構成が簡単
であり、従来の耐震設計を本発明構造物にそのまま適用
することができる。従って、従来せん断補強筋の過密配
筋によりコンクリート部材の品質が低下していたことも
改善できる。
【図１】本発明構造物の横断面図。
【図２】本発明構造物の縦断面図。
【図３】（Ａ）は柱状鉄筋コンクリート構造物における
軸方向応力とせん断耐力の関係を示すグラフ、（Ｂ）は
同構造物における軸方向力と変形角の関係を示すグラ
フ、（Ｃ）は同構造物における軸方向力と曲げ耐力の関
係を示すグラフ。
軸方向応力とせん断耐力の関係を示すグラフ、（Ｂ）は
同構造物における軸方向力と変形角の関係を示すグラ
フ、（Ｃ）は同構造物における軸方向力と曲げ耐力の関
係を示すグラフ。
【図４】（Ａ）はプレキャストコンクリートにＰＣ鋼材
を適用した本発明構造物の横断面図、（Ｂ）は鉄骨鉄筋
コンクリートにＰＣ鋼材を適用した本発明構造物の横断
面。
を適用した本発明構造物の横断面図、（Ｂ）は鉄骨鉄筋
コンクリートにＰＣ鋼材を適用した本発明構造物の横断
面。
１ 柱状部材 ２ コンクリート ３ 芯筋 ４ 主筋
５ 帯筋 ６ 基礎 ７ アンカープレート ８ 梁部材 ９ 定着金物 10
鉄骨 12 プレキャストコンクリート
５ 帯筋 ６ 基礎 ７ アンカープレート ８ 梁部材 ９ 定着金物 10
鉄骨 12 プレキャストコンクリート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒金 勝 兵庫県伊丹市昆陽北一丁目１番１号 住友 電気工業株式会社伊丹製作所内 (72)発明者 三上 泰治 兵庫県伊丹市昆陽北一丁目１番１号 住友 電気工業株式会社伊丹製作所内 (72)発明者 高山 洋一 兵庫県伊丹市昆陽北一丁目１番１号 住友 電気工業株式会社伊丹製作所内
Claims (5)
- 【請求項１】 柱状部の軸方向にＰＣ鋼材が用いられ、
軸方向に圧縮力が付与されてなる鉄筋コンクリート構造
物。 - 【請求項２】 ＰＣ鋼材として、アンボンドＰＣ鋼線を
用いたことを特徴とする請求項１記載の鉄筋コンクリー
ト構造物。 - 【請求項３】 ＰＣ鋼材が、柱状部のほぼ中心に配筋さ
れていることを特徴とする請求項１記載の鉄筋コンクリ
ート構造物。 - 【請求項４】 次の工程を含む鉄筋コンクリート構造物
の建築工法。 アンボンドＰＣ鋼線を柱状部の軸方向に配置する工
程。 その一端をアンカープレートで固定する工程。 コンクリートを打設して固化させた後、アンボンドＰ
Ｃ鋼線の他端を緊張して固定する工程。 - 【請求項５】 次の工程を含む鉄筋コンクリート構造物
の建築工法。 ＰＣ鋼材を柱状部の軸方向に配置する工程。 その一端をアンカープレートで固定する工程。 ＰＣ鋼材の他端を緊張してコンクリートを打設し、固
化した後に緊張力を解除する工程。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21115395A JPH0941478A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | 鉄筋コンクリート構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21115395A JPH0941478A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | 鉄筋コンクリート構造物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0941478A true JPH0941478A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16601272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21115395A Pending JPH0941478A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | 鉄筋コンクリート構造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0941478A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011169070A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Kurosawa Construction Co Ltd | 制震プレストレスを付与した鉛直制震ｐｃ構造部材を用いる建造物 |
| JP2016023463A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-02-08 | 大成建設株式会社 | 偏心プレストレストコンクリート柱 |
| JP2019038130A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | 大成建設株式会社 | 円柱状部材の構築方法、およびプレストレスト鉄骨鉄筋コンクリート造の棒状部材 |
-
1995
- 1995-07-26 JP JP21115395A patent/JPH0941478A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011169070A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Kurosawa Construction Co Ltd | 制震プレストレスを付与した鉛直制震ｐｃ構造部材を用いる建造物 |
| JP2016023463A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-02-08 | 大成建設株式会社 | 偏心プレストレストコンクリート柱 |
| JP2019038130A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | 大成建設株式会社 | 円柱状部材の構築方法、およびプレストレスト鉄骨鉄筋コンクリート造の棒状部材 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040322 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |