JPH094044A - 設備用水中ポンプのガイド機構 - Google Patents

設備用水中ポンプのガイド機構

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JPH094044A
JPH094044A JP15913895A JP15913895A JPH094044A JP H094044 A JPH094044 A JP H094044A JP 15913895 A JP15913895 A JP 15913895A JP 15913895 A JP15913895 A JP 15913895A JP H094044 A JPH094044 A JP H094044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide pipe
manhole
equipment
submersible pump
support means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15913895A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Tamura
功一 田村
Seiji Kawaguchi
聖治 河口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
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Publication of JPH094044A publication Critical patent/JPH094044A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マンホール内の開口部が底部に対して偏心した
状態であっても、設備用水中ポンプを底部の所定位置に
まで確実にガイドする。 【構成】外周面が円弧状に膨出する円柱状の嵌合部材4
1cが上下にそれぞれ設けられた中間支持具41がマン
ホール10の上下方向の中程に配置されており、マンホ
ール10の底部に設置された連結管54の支持部56に
下端部が支持された下側ガイドパイプ44の上端部が、
下側の嵌合部材41cに嵌合されている。中間支持具4
1の上側の嵌合部材41cには、上側ガイドパイプ43
の下端部が、下側ガイドパイプ44に対して所定の角度
で傾斜した状態で嵌合されている。マンホール10の開
口部11内には、外周面が円弧状に膨出する円柱状の嵌
合部材42cを有する上側支持具42が配置されてお
り、この上側支持具42に、上側ガイドパイプ43の上
端部が嵌合されて支持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マンホール等のピット
の底部に据え付けられる設備用水中ポンプを、ピットの
底部に設置された連結管に対して自動的に接続されるよ
うに、ピット内を上下方向にガイドするガイド機構に関
する。
【0002】
【従来の技術】下水等が流れ込むマンホール内には、マ
ンホール内に貯留する下水を汲み上げるための設備用水
中ポンプが据え付けられており、マンホール内に貯留さ
れた下水は、その設備用水中ポンプによって汲み上げら
れるようになっている。
【0003】このような設備用水中ポンプは、狭小なマ
ンホール内にて作業員が作業をすることなくマンホール
の底部に設置できるように、マンホール内に上下方向に
配置されたガイド機構に沿って昇降されるようになって
おり、ガイド機構によってガイドされる設備用水中ポン
プは、マンホールの底部に設置された連結管に、自動的
に接続される。
【0004】ガイド機構は、通常、マンホールの内周面
に沿って上方向に配置された一対のガイドパイプを有し
ており、両ガイドパイプによって設備用水中ポンプが支
持されて、両ガイドパイプに沿って下降される。両ガイ
ドパイプに沿って設備用水中ポンプが下降すると、設備
用水中ポンプの吐出口は、マンホールの底部に配置され
た連結管と自動的に接続される。連結管は、マンホール
内に鉛直状態で配置された吐出管に連結された状態で、
マンホールの底部に設置されている。
【0005】このようにして設備用水中ポンプが据え付
けられるマンホールは、設置場所等によって、開口部の
位置が制限される場合があり、開口部がマンホールの底
部に対して偏心した状態になっていることがある。この
ような場合には、マンホールの底部における設備用水中
ポンプの設置位置に対して、マンホールの開口部がずれ
ているために、マンホール内に鉛直に配置された一対の
ガイドパイプでは、設備用水中ポンプを、マンホールの
底部の所定位置にまで下降させることができない。特
に、マンホールの底部に、流入した下水を旋回させる予
旋回槽が配置されている場合には、予旋回槽における下
水が流入する所定位置上に、設備用水中ポンプを正確に
設置する必要があるが、マンホールの底部が開口部に対
して偏心していると、マンホール内にガイドパイプを鉛
直状態に配置しただけでは、底部の所定位置にまで、設
備用水中ポンプをガイドすることができない。
【0006】このために、一対のガイドパイプを、マン
ホール内に傾斜状態で配置することが試みられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ガイドパイプは、通
常、円柱状の支持部材に嵌合された状態で各端部が支持
される構成になっており、支持部材とガイドパイプ内周
面との間隙は、1〜1.5mm程度しか設けられず、支
持部材に対してガイドパイプを大きく傾斜させると、支
持部材に対してガイドパイプが外れるおそれがある。そ
のために、ガイドパイプは、鉛直に対して1.5°程度
しか傾斜させることができず、この程度の傾斜角度で
は、設備用水中ポンプをマンホールの開口部から底部の
所定位置にまでガイドすることができないおそれがあ
る。
【0008】支持部材とガイドパイプとの間隙を大きく
すれば、ガイドパイプを大きく傾斜させることができる
が、ガイドパイプが確実に固定されず、設備用水中ポン
プを支持してガイドする際に振動してはずれたり、設備
用水中ポンプの駆動時に大きな騒音が発生するおそれが
ある。
【0009】実公昭62−33816号公報には、一対
のガイドパイプを曲げ加工してマンホール内に配置し、
曲げ加工されたガイドパイプに沿って設備用水中ポンプ
を下降させる構成が開示されている。しかし、このよう
な構成では、一対のガイドパイプを平行に曲げ加工する
ことは容易ではなく、また、曲げ加工されたガイドパイ
プをマンホール内に所定の状態となるように設置するこ
とも容易ではない。さらに、曲げ加工された一対のガイ
ドパイプに沿って設備用水中ポンプが円滑にスライドし
ないおそれもある。
【0010】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、マンホール等のピットの開口部が
底部に対して偏心した状態であっても、円滑に設備用水
中ポンプをピットの底部に据え付けることができる設備
用水中ポンプシステムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の設備用水中ポン
プのガイド機構は、ピットの底部に据え付けられる設備
用水中ポンプを、ピット内に設置された連結管に対して
自動的に接続されるように、ピット内を上下方向に沿っ
てガイドするガイド機構であって、前記連結管に下端部
が支持された下側ガイドパイプと、この下側ガイドパイ
プの上端部を支持するようにピットの上下方向の中程に
配置された中間支持具と、前記下側ガイドパイプに対し
て所定の角度で傾斜した状態になるように、この中間支
持具に下端部が支持された上側ガイドパイプと、この上
側ガイドパイプの上端部を、ピットの開口部周縁部近傍
に位置するように支持する上側支持具と、を具備するこ
とを特徴とするものであり、そのことにより上記目的が
達成される。
【0012】
【作用】本発明の設備用水中ポンプのガイド機構では、
ピット内に設置された連結管に下端部が支持されてほぼ
鉛直状態になった下側ガイドパイプに対して、上側ガイ
ドパイプは、中間支持具および上側支持具によって、下
側ガイドパイプよりも大きな傾斜角度で支持される。設
備用水中ポンプは、ピットの開口部から搬入されて、各
上側ガイドパイプおよび各下側ガイドパイプに沿って下
降されて、底部に設置された連結管に対して自動的に接
続された状態で、所定位置に据え付けられる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0014】図1は、本発明のガイド機構が設けられた
マンホール内に設備用水中ポンプを据え付けた状態を示
すマンホールの縦断面図、図2はその概略平断面図であ
る。マンホール10の底部には、予旋回槽20が設置さ
れており、その予旋回槽20上には一対の設備用水中ポ
ンプ30が据え付けられている。そして、各設備用水中
ポンプ30を予旋回槽20上の所定位置に据え付けるた
めに、マンホール10内に一対の本発明のガイド機構4
0が配置されている。
【0015】マンホール10は、上面に設けられた開口
部11が、底面12に対して偏心した状態になってい
る。
【0016】マンホール10の底部に据え付けられた予
旋回槽20は、例えば、繊維強化プラスチック(FR
P)によって一体成形されており、中央部には、一対の
旋回凹部21が並設されている。そして、各旋回凹部2
1上に、設備用水中ポンプ30がそれぞれ据え付けられ
ている。マンホール10の壁面には、一対の吐出管51
が鉛直状態で配置されており、各吐出管51の上部に
は、逆止弁52および仕切弁53が下側から順番に設け
られている。
【0017】各吐出管51の下端部は、水平状態になっ
た一対の連結管54のそれぞれに取り付けられている。
各連結管54は、予旋回槽20上に水平状態でそれぞれ
設置されている。各連結管54は、吐出管51が連結さ
れる端部開口が上方に向いており、他方の端部開口は、
各水中ポンプ30に対向するように側方に向いている。
側方に向いた連結管54の端部開口は、予旋回槽20の
各旋回凹部21上に据え付けられる各水中ポンプ30の
吐出口に自動的に接続されるようになっている。
【0018】図3は、マンホール10の内部に上下方向
に沿って配置された一方のガイド機構40の縦断面図で
ある。このガイド機構40は、マンホール10の内周面
における上下方向の中程に取り付けられた中間支持具4
1と、マンホール10の開口部11における内周面に取
り付けられた上側支持具42と、上側支持具42と中間
支持具41との間に、5〜10°程度の傾斜角度で支持
された一対の上部ガイドパイプ43と、中間支持具41
と連結管54との間に1.5°以下の傾斜角度で支持さ
れた一対の下部ガイドパイプ44とを有している。
【0019】各下部ガイドパイプ44の下端部は、各連
結管54のそれぞれの側部に設けられた円柱状の各支持
部56にそれぞれ嵌合されて支持されている。
【0020】図4は、ガイド機構40における中間支持
具41の平面図である。図3および図4に示すように、
この中間支持具41は、吐出管51にUボルト45によ
って取り付けられた長板状の支持板41aと、この支持
板41aの各側部における下端部から水平状態でマンホ
ール10内に平行に延出する一対の支持アーム41bと
を有している。各支持アーム41bの先端部は、相互に
接近するように屈曲されており、それぞれの支持アーム
41bの先端部の上側に円柱状の嵌合部材41cが設け
られるとともに、先端部下側にも、同様の円柱状をした
嵌合部材41cが設けられている。
【0021】各嵌合部材41cは、外周面が全周にわた
って円弧状に膨出した状態になっており、各支持アーム
41bの先端部を挟んで配置された各嵌合部材41c同
士が、それらの軸心部および支持アーム41bの先端部
を挿通するボルト41dと、そのボルト41dの先端部
にネジ結合されたナット41eによって、支持アーム4
1bの先端部に固定されている。そして、下側の嵌合部
材41cには、下側ガイドパイプ44の上端部が嵌合さ
れて支持されるとともに、上側の嵌合部材41cには、
上側ガイドパイプ43の下端部が嵌合されて支持されて
いる。
【0022】下側ガイドパイプ44の内周面は、下側の
嵌合部材41cにおける円弧状外周面に当接した状態に
なっている。
【0023】上側支持具42は、図3に示すように、マ
ンホール10の開口部11内周面に一対のアンカーボル
ト46によって固定された支持板42aと、この支持板
42aの各側部における下端部から水平状態でマンホー
ル10内に平行に延出する一対の支持アーム42bとを
有している。そして、各支持アーム42bの先端部は、
相互に接近するように屈曲されており、それぞれの支持
アーム42bの先端部の下側にのみ、円柱状の嵌合部材
42cがそれぞれ設けられている。
【0024】この嵌合部材42cも、外周面が全周にわ
たって円弧状に膨出した状態になっており、ボルト42
dおよびナット42eによって各支持アーム42bの先
端部に取り付けられている。各嵌合部材42cには、上
側ガイドパイプ43の上端部が嵌合されて支持されてい
る。
【0025】上側支持具42は、マンホール10の開口
部11内周面に取り付けられているために、各嵌合部材
42cは、その開口部11内に位置した状態になってい
る。従って、各嵌合部材42cに嵌合されて支持される
上側ガイドパイプ43の上端部も、マンホール10の開
口部11内に位置している。
【0026】上側ガイドパイプ43の上端部内周面は、
上側支持具42の嵌合部材42cにおける円弧状に膨出
した外周面に当接した状態になっており、また、上側ガ
イドパイプ43の下端部も、中間支持具41の上側の嵌
合部材41cにおける円弧状に膨出した外周面に当接し
た状態になっている。
【0027】各設備用水中ポンプ30は、図1に示すよ
うに、上部にモートル31が設けられており、下部にポ
ンプ部32が設けられている。ポンプ部32内には、モ
ートル31によって回転される羽根車が配置されてお
り、予旋回槽20の各旋回凹部21内に進入した下水
が、ポンプ部32内の羽根車によってポンプ部32内に
吸い込まれる。ポンプ部32内に吸い込まれた下水は、
側方に直線状に延出する吐出部33(図2参照)から吐
出される。
【0028】吐出部33の上面には、図4に二点鎖線で
示すように、スライド部材34が取り付けられている。
このスライド部材34は、吐出部33の端面に設けられ
た吐出口の上方に延出した状態になっており、その各側
部には、ガイド機構40における各上側ガイドパイプ4
3、および各下側ガイドパイプ44が嵌合し得る嵌合凹
部34aがそれぞれ形成されている。そして、各嵌合凹
部34aが、ガイド機構40の各上側ガイドパイプ43
および各下側ガイドパイプ44にそれぞれ嵌合されてガ
イドされるようになっている。
【0029】各設備用水中ポンプ30は、マンホール1
0の開口部11からマンホール10の底部に据え付ける
際に、スライド部材34の各嵌合凹部34aを、一方の
ガイド機構40の各上側ガイドパイプ43上にて整合状
態として、設備用水中ポンプ30全体を下降させる。こ
れにより、各上側ガイドパイプ43に、スライド部材3
4の嵌合凹部34aが嵌合された状態になって、設備用
水中ポンプ30は、一対の上側ガイドパイプ43によっ
て支持される。
【0030】このような状態で、設備用水中ポンプ30
は、鉛直に対して傾斜状態になった各上側ガイドパイプ
43に沿って下降される。
【0031】上側ガイドパイプ43の上端部および下端
部内周面は、上側支持具42の嵌合部材42c外周面お
よび中間支持具41の上側の嵌合部材41c外周面に当
接した状態になっているために、上側ガイドパイプ43
に沿って設備用水中ポンプ30が下降されても、上側ガ
イドパイプ43がぐらついたり、各嵌合部材41cおよ
び42cから外れるおそれがない。
【0032】そして、上側ガイドパイプ43の下端部に
達すると、スライド部材34の各嵌合凹部34aは、中
間支持具42にて上端部が支持された各下側ガイドパイ
プ44にそれぞれ嵌合した状態になり、設備用水中ポン
プ30は、各下側ガイドパイプ44によって支持された
状態で、ほぼ鉛直状態になった各下側ガイドパイプ44
に沿って下降される。
【0033】下側ガイドパイプ44は、鉛直状態に対し
て若干傾斜した状態になっているものの、その上端部
は、中間支持具41における下側の嵌合部材41cの外
周面に内周面が当接した状態で支持されているために、
設備用水中ポンプ30が下降する際に、ぐらついたり、
嵌合部材41cから外れるおそれがない。
【0034】このようにして設備用水中ポンプ30がマ
ンホール10の底部に達すると、設備用水中ポンプ30
の吐出部33先端の吐出口が、マンホール10の底部に
設置された連結管54の端面開口に自動的に接続され
る。これにより、設備用水中ポンプ30は、予旋回槽2
0における所定の旋回凹部21の上方の所定位置に据え
付けられる。
【0035】このようにしてマンホール10の底部に据
え付けられた各設備用水中ポンプ30は、マンホール1
0内に流入する下水が、所定のレベルにまで貯留される
と、いずれか一方が駆動される。いずれかの設備用水中
ポンプ30の駆動によって、旋回凹部21内に貯留され
た下水はその設備用水中ポンプ30によって吸引され
て、吐出部33および連結管54を通って吐出管51に
吐出される。
【0036】各設備用水中ポンプ30を保守および点検
する場合には、ガイド機構40の各下側ガイドパイプ4
4および各上側ガイドパイプ43に沿って設備用水中ポ
ンプ30が引き上げられる。従って、マンホール10の
底面12に対して偏心状態で開口部11が設けられてい
ても、設備用水中ポンプ30は、確実に開口部11内に
まで引き上げられ、開口部11から容易に搬出すること
ができる。
【0037】
【発明の効果】本発明の設備用水中ポンプのガイド機構
は、このように、ほぼ鉛直状態になった下側ガイドパイ
プに対して、中間支持具および上側支持具によって上側
ガイドパイプが傾斜状態で支持されているために、各ガ
イドパイプは、ピットの開口部が底部に対して偏心した
状態であっても、ピットの底部に容易に配置することが
できる。しかも、ピットの底部に据え付けられた設備用
水中ポンプを確実に開口部にまで搬出することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の設備用水中ポンプのガイド機構が設け
られたマンホールの縦断面図である。
【図2】そのマンホールの概略平面図である。
【図3】本発明の設備用水中ポンプのガイド機構の縦断
面図である。
【図4】そのガイド機構の中間支持具の平面図である。
【符号の説明】
10 マンホール 11 開口部 12 底面 20 予旋回槽 21 旋回凹部 30 設備用水中ポンプ 31 モートル 32 ポンプ室 33 吐出部 34 スライド部材 34a 嵌合凹部 40 ガイド機構 41 中間支持具 41a 支持板 41b 支持アーム 41c 嵌合部材 41d ボルト 41e ナット 42 上側支持具 42a 支持板 42b 支持アーム 42c 嵌合部材 42d ボルト 42e ナット 43 上側ガイドパイプ 44 下側ガイドパイプ 51 吐出管 54 連結管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピットの底部に据え付けられる設備用水
    中ポンプを、ピット内に設置された連結管に対して自動
    的に接続されるように、ピット内を上下方向に沿ってガ
    イドするガイド機構であって、 前記連結管に下端部が支持された下側ガイドパイプと、 この下側ガイドパイプの上端部を支持するようにピット
    の上下方向の中程に配置された中間支持具と、 前記下側ガイドパイプに対して所定の角度で傾斜した状
    態になるように、この中間支持具に下端部が支持された
    上側ガイドパイプと、 この上側ガイドパイプの上端部を、ピットの開口部周縁
    部近傍に位置するように支持する上側支持具と、 を具備することを特徴とする設備用水中ポンプのガイド
    機構。
JP15913895A 1995-06-26 1995-06-26 設備用水中ポンプのガイド機構 Pending JPH094044A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15913895A JPH094044A (ja) 1995-06-26 1995-06-26 設備用水中ポンプのガイド機構

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JP15913895A JPH094044A (ja) 1995-06-26 1995-06-26 設備用水中ポンプのガイド機構

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160140821A (ko) 2014-03-31 2016-12-07 가부시키가이샤 구리모토 뎃코쇼 수도 부재용 저연 황동 합금

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160140821A (ko) 2014-03-31 2016-12-07 가부시키가이샤 구리모토 뎃코쇼 수도 부재용 저연 황동 합금

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