JP2003336309A - ポンプシステムと予旋回槽等を備えたマンホールの設置方法 - Google Patents

ポンプシステムと予旋回槽等を備えたマンホールの設置方法

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JP2003336309A
JP2003336309A JP2002147454A JP2002147454A JP2003336309A JP 2003336309 A JP2003336309 A JP 2003336309A JP 2002147454 A JP2002147454 A JP 2002147454A JP 2002147454 A JP2002147454 A JP 2002147454A JP 2003336309 A JP2003336309 A JP 2003336309A
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manhole
pump
tank
sewage
pump system
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Sunao Miyauchi
直 宮内
Ryoichi Fukayuki
良一 深雪
Masaya Hattori
正也 服部
Takeshi Muraguchi
武士 村口
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マンホール設置現場での工期の短縮を図ると
ともに、品質を高レベルで安定させて、信頼性を向上さ
せることができるポンプシステムと予旋回槽等を備えた
マンホールの設置方法を提供する。 【解決手段】 工場で組み立てたコンクリート製のマン
ホール10に、マンホールポンプP1.P2と、ポンプ
架台1および吐出配管系2などからなるポンプシステム
3と、マンホールポンプP1.P2に吸い込まれる汚水
などを予旋回させる予旋回槽4と、マンホールポンプP
1.P2の昇降用のガイド部材5などを取付けるととも
に、取付け孔7に汚水流入管6の下流側端部を取付け、
かつ取付け孔7Aに排水管11の上流側端部を取付けた
のち、このマンホール10を設置現場に搬入して設置す
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば汚水発生
源と汚水処理場を結ぶ汚水流下配管系の適所に設置され
るマンホールにおいて、特に、ポンプシステムと予旋回
槽等を備えたマンホールの設置方法に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】従来より、たとえば汚水発生源と汚水処
理場を結ぶ汚水流下配管系の適所に設置されるマンホー
ルにおいて、特に、図1および図2に示すように、マン
ホールポンプP1.P2、ポンプ架台1および吐出配管
系2などからなるポンプシステム3と、マンホールポン
プP1.P2に吸い込まれる汚水などを予旋回させる予
旋回槽4と、マンホールポンプP1.P2の昇降用のガ
イド部材5と、汚水流入管6の取付け孔7と、排水管1
1の取付け孔7Aなどを備え、蓋8で塞がれた上端開口
部9を地表に臨ませて地中に設置したコンクリート製の
マンホール10はよく知られている。 【0003】吐出配管系2は、マンホールポンプP1.
P2の吐出口に入口が接続される吐出曲管20,20
と、吐出曲管20,20の出口に接続されている吐出管
21,21と、マンホール10の内部で吐出管21,2
1の上端部出口を集合して接続し、出口側は取付け孔7
Aに貫通支持された排水管11を介してマンホール10
の外部に導出したヘッダー管22などを備えている。ま
た、予旋回槽4は、マンホール10の底部に設置されて
おり、マンホールポンプP1.P2に吸い込まれる汚水
などを該マンホールポンプP1.P2の羽根車の回転方
向と同じ方向に予旋回させる機能を有している。さら
に、ガイド部材5は鉛直軸線を有してマンホール10の
内部に立設したガイドパイプによってなり、マンホール
ポンプP1.P2を吐出曲管20,20の入口に接続し
て取付ける場合の降下またはマンホールポンプP1.P
2のメンテナンスなどに際してこれらを引き上げる場合
に案内する機能を有している。なお、予旋回槽4とマン
ホール10の底部との間に形成される空間にモルタルも
しくはコンクリート12が打設される。 【0004】前記マンホール10は、まず図2に示すよ
うに、地中に設けたマンホール設置凹部10Aの基礎1
4上に芯出しして設置したのちに、設置現場において上
端開口部9から以下の手順でポンプシステム3、予旋回
槽4、ガイド部材5などを搬入して取付けていた。 【0005】すなわち取付け孔7に汚水流入管6の下流
側端部が取付けられ、取付け孔7Aに排水管11の上流
側端部が取付けられた、コンクリート製のマンホール1
0を設けたのち、 .ポンプ架台1を前記マンホール10の底部にアンカ
ー止めによって固定設置するとともに予旋回槽4を設置
する。 .ポンプ架台1の上に吐出曲管20,20を取付け
る。 .吐出曲管20,20の出口に吐出管21,21の下
端部を接続し、吐出管21,21の上端部をヘッダー管
22に接続する。 .すでにマンホール10の取付け孔7Aに取付けられ
て内部に突出している排水管11の入口にヘッダー管2
2の出口を接続する。 .吐出曲管20,20のそれぞれに設けられている一
対の連結部に一対のガイドパイプ5,5の下端部を連結
する。一対のガイドパイプ5,5の上端部は、一対のガ
イドホルダー15,15を介してマンホール10の上端
開口部9内面に固定する。 .予旋回槽4とマンホール10の底部との間に形成さ
れる空間にモルタルもしくはコンクリート12を打設す
る。 .一対のガイドパイプ5,5に水中ポンプP1,P2
の吐出口に設けられているスライドガイドを係合し、こ
のスライドガイドをガイドパイプ5,5に沿って下降さ
せる。 .前記により、水中ポンプP1,P2の吸込口は予
旋回槽4の予旋回部に挿入されるとともに、ポンプP
1,P2の吐出口は吐出曲管20,20の入口に接続さ
れ、ポンプP2の吐出口は吐出曲管9Bの一端部入口に
接続される。 【0006】おおよそ、以上8つの手順を経て、予旋回
槽4、吐出曲管20,20、ポンプ架台1および水中ポ
ンプP1.P2は、設計に基づく取り合いを有してマン
ホール1内に取付けられる。なお、図1および図2にお
いて、16は水中ポンプP1.P2の昇降用チェーン、
17は逆止弁、18は水位計、19は副板を示す。 【0007】前記構成によれば、汚水流入管6からマン
ホール10に流入した下水または汚水の水位がポンプP
1,P2の運転開始水位まで上昇すると、この運転開始
水位は水位検計18によって検出され、この水位検出に
基づいてポンプP1またはP2に運転開始信号を出力
し、ポンプP1,P2を交互に運転することにより、水
位が予旋回槽4の上端レベルまで低下した後は、汚水ま
たは下水が予旋回槽4の予旋回部に流入し、該予旋回部
内でポンプ羽根車の回転方向と同じ方向に汚水または下
水を予旋回させる。このため、ポンプP1,P2の吸込
口の全周から効率よくスムーズに汚水または下水を吸込
むことができる。また、水に混入している砂などの固形
物をポンプの吸込口の直下に集めることができるので、
水とともに容易に排出することになり、前記予旋回部に
沈砂などの固形物が残留・堆積するのを防止することが
できる。ポンプP1,P2に吸い込まれた汚水または下
水は、吐出曲管20,20、吐出管21,21、ヘッダ
ー管22、排水管11を経てマンホール10の外部、つ
まり下流側の汚水流下配管系に排出される。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】ところで、従来は、先
に設置したマンホール10に対して、設置現場でのおお
よそ8つの手順を経て、マンホールポンプP1.P2、
ポンプ架台1、ポンプシステム3、予旋回槽4、ガイド
部材5などを取付けているので、マンホール10設置後
からマンホールポンプP1.P2、ポンプ架台1、ポン
プシステム3、予旋回槽4、ガイド部材5などの取付け
工期が相当に長くなるとともに、作業者の熟練度により
品質が安定しないおそれを有している。 【0009】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、マンホール設置現場では、マンホール設置後
においてポンプシステム、予旋回槽、ガイド部材などの
取付けを不要にして、設置現場での工期の短縮を図ると
ともに、品質を高レベルで安定させて、信頼性を向上さ
せることができるポンプシステムと予旋回槽等を備えた
マンホールの設置方法を提供することを目的としてい
る。 【0010】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係るポンプシステムと予旋回槽等を備えた
マンホールの設置方法は、マンホールポンプ、ポンプ架
台および吐出配管系からなるポンプシステムと、前記マ
ンホールポンプに吸い込まれる汚水などを予旋回させる
予旋回槽と、前記マンホールポンプ昇降用のガイド部材
と、汚水流入管と排水管の取付け孔を備えたマンホール
を設け、このマンホールを地中に挿入して設置すること
を特徴としている。 【0011】本発明にによれば、マンホール設置現場で
は、マンホール設置後においてマンホールポンプ、ポン
プシステム、予旋回槽、ガイド部材などの取付が不要に
なるので、マンホール設置現場での工期を大幅に短縮す
ることができる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。なお、前記従来例と同一部分に
は、同一符号を付して重複する説明は省略する。 【0013】図1に示すコンクリート製のマンホール1
0を工場で組み立てたのち、工場内において熟練した作
業者によって、マンホール10の内部にマンホールポン
プP1.P2と、ポンプ架台1および吐出配管系2など
からなるポンプシステム3と、マンホールポンプP1.
P2に吸い込まれる汚水などを予旋回させる予旋回槽4
と、マンホールポンプP1.P2の昇降用のガイド部材
5などを取付けるとともに、取付け孔7に汚水流入管6
の下流側端部を取付け、かつ取付け孔7Aに排水管11
の上流側端部を取付けて、上端開口部9を蓋8で塞いで
おく。 【0014】前述のように、マンホールポンプP1.P
2、ポンプシステム3、予旋回槽4およびガイド部材
5、汚水流入管6の下流側端部、排水管11の上流側端
部などが取付けられているマンホール10は、これをト
ラックなどの搬送手段に積載してマンホール10の設置
現場に搬入する。設置現場では揚重機によってマンホー
ル10を搬送手段から降ろす。 【0015】前記マンホール10の設置現場には、図2
に示すマンホール設置凹部10Aを予め設けておき、前
記揚重機によって搬送手段から降ろされたマンホール1
0をマンホール設置凹部10A内に吊り降ろして、基礎
14上に芯出しして設置する。 【0016】このように、工場内において熟練した作業
者によって、マンホールポンプP1.P2と、ポンプ架
台1および吐出配管系2などからなるポンプシステム3
と、マンホールポンプP1.P2に吸い込まれる汚水な
どを予旋回させる予旋回槽4と、マンホールポンプP
1.P2の昇降用のガイド部材5と、汚水流入管6の下
流側端部と、排水管11の上流側端部などをマンホール
10に取付け、このマンホール10を設置現場に搬入し
て設置するようにしているので、マンホール設置現場で
は、マンホールポンプP1.P2、ポンプシステム3、
予旋回槽4およびガイド部材5、汚水流入管6の下流側
端部、排水管11の上流側端部などの取付が不要にな
る。したがって、マンホール設置現場での工期を大幅に
短縮することができる。また、マンホールポンプP1.
P2、ポンプシステム3、予旋回槽4、ガイド部材5、
汚水流入管6の下流側端部および排水管11の上流側端
部などは、工場内において熟練した作業者によって取付
けられるので、品質を高レベルで安定させて信頼性を向
上させることができる。 【0017】なお、前記実施の形態では、取付け孔7に
汚水流入管6の下流側端部を取付け、かつ取付け孔7A
に排水管11の上流側端部を取付けた状態のマンホール
10を設置現場に搬入して設置しているが、取付け孔7
に対する汚水流入管6の下流側端部を取付けと、取付け
孔7Aに対する排水管11の上流側端部を取付けは、設
置現場でマンホール10を設置したのちに行なってもよ
い。 【0018】 【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るポン
プシステムと予旋回槽等を備えたマンホールの設置方法
は構成されているので、以下のような格別の効果を奏す
る。 【0019】すなわち、工場内において熟練した作業者
によって、マンホールポンプ、ポンプシステム、予旋回
槽、ガイド部材などをマンホールに取付け、このマンホ
ールを設置現場に搬入して設置するようにしているの
で、マンホール設置現場では、マンホールポンプ、ポン
プシステム、予旋回槽、ガイド部材などの取付が不要に
なり、マンホール設置現場での工期を大幅に短縮するこ
とができる。また、マンホールポンプ、ポンプシステ
ム、予旋回槽、ガイド部材などは、工場内において熟練
した作業者によって取付けられるので、品質を高レベル
で安定させて信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】ポンプシステムと予旋回槽等を備えたマンホー
ルの一例を一部破断して示す斜視図である。 【図2】マンホールの設置状態の一例を示す縦断面図で
ある。 【符号の説明】 1 ポンプ架台 2 吐出配管系 3 ポンプシステム 4 予旋回槽 5 ガイド部材 6 汚水流入管 7 汚水流入管の取付け孔 7A 排水管の取付け孔 11 排水管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 服部 正也 大阪府枚方市中宮大池1丁目1番1号 株 式会社クボタ枚方製造所内 (72)発明者 村口 武士 大阪府枚方市中宮大池1丁目1番1号 株 式会社クボタ枚方製造所内 Fターム(参考) 2D063 DA07 DA30 DC05 DC08

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 マンホールポンプ、ポンプ架台および吐
    出配管系からなるポンプシステムと、前記マンホールポ
    ンプに吸い込まれる汚水などを予旋回させる予旋回槽
    と、前記マンホールポンプ昇降用のガイド部材と、汚水
    流入管と排水管の取付け孔を備えたマンホールを設け、
    このマンホールを地中に挿入して設置することを特徴と
    するポンプシステムと予旋回槽等を備えたマンホールの
    設置方法。
JP2002147454A 2002-05-22 2002-05-22 ポンプシステムと予旋回槽等を備えたマンホールの設置方法 Pending JP2003336309A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102127980A (zh) * 2011-01-17 2011-07-20 苏州市建筑设计研究院有限责任公司 组合式排水泵站泵房
JP2012172364A (ja) * 2011-02-21 2012-09-10 Kawamoto Pump Mfg Co Ltd 汚水用ポンプ装置及び予旋回槽
JP2013252716A (ja) * 2013-08-27 2013-12-19 Mitsubishi Plastics Inc 積層ポリエステルフィルム
CN104912185A (zh) * 2015-05-14 2015-09-16 苏州格赛特环保设备有限公司 一种预制泵站底座
CN105350610A (zh) * 2015-10-28 2016-02-24 连云港连鑫玻璃钢有限公司 一种适用于玻璃钢一体式集成泵站抗浮装置

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