JPH093942A - 沈埋トンネルにおける函体連結部の耐火構造 - Google Patents

沈埋トンネルにおける函体連結部の耐火構造

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JPH093942A
JPH093942A JP7157455A JP15745595A JPH093942A JP H093942 A JPH093942 A JP H093942A JP 7157455 A JP7157455 A JP 7157455A JP 15745595 A JP15745595 A JP 15745595A JP H093942 A JPH093942 A JP H093942A
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JP
Japan
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submerged
wall surface
heat
waterproof
hollow
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JP7157455A
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English (en)
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Yasushi Ushiyama
泰 牛山
Takaya Takimoto
孝哉 滝本
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NIPPON SHIBITSUKU CONSULTANT K
NIPPON SHIBITSUKU CONSULTANT KK
Kyoritsu Chemical and Co Ltd
Original Assignee
NIPPON SHIBITSUKU CONSULTANT K
NIPPON SHIBITSUKU CONSULTANT KK
Kyoritsu Chemical and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】沈埋トンネルにおける函体連結部の耐火構造に
関し、火災時においても防水性能の維持を可能にするこ
とを目的とする。 【構成】中空の沈埋函体1の複数を防水接合部2を介し
て相互に連結して形成される沈埋函トンネルにおいて、
少なくとも中空部3の天井面に対応する防水接合部2を
断熱壁面4により覆い、火災時の防水接合部2への伝熱
を防止するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、沈埋トンネルにおける
函体連結部の耐火構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、海底トンネル等の敷設工法とし
て、沈埋工法が提案されている。沈埋工法は、図4
(a)に示すように、中空の沈埋函体1の複数を海底に
埋設、連結してトンネルを敷設し、沈埋函体1の中空部
を道路等として使用するもので、沈埋函体1同士の連結
部には、防水ガスケット20等が装着されて防水接合部
2が構成され、中空部への浸水が防止される。
【0003】図4(b)に中空部の天井部における防水
接合部2の拡大図をを示す。沈埋函体1の連結は、周縁
部に配置された連結ケーブル6をカプラ60により相互
に連結することにより行われ、沈埋函体1同士の衝合部
には防水ガスケット20が介装されるとともに、中空部
3側の連結部位には二次止水ゴム21が装着されて防水
接合部2が構成される。
【0004】また、カプラ60を外部に露出させないた
めに、沈埋函体1の連結部には金属プレート等により形
成される覆い板22が片持状に固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例において、二次止水ゴム21、および防水ガスケット
20はゴム等により形成され、かつ、中空部側からは熱
的に遮断されていないために、中空部内で火災等が発生
した場合には、防水ガスケット20等の温度が上昇して
軟化、燃焼等が生じ、防水性能が発揮できなくなる上
に、防水ガスケット20は沈埋函体1同士の連結部に介
在して両沈埋函体1、1の圧縮力を支える構造要素とし
ても機能しているために、防水ガスケット20の軟化、
燃焼により沈埋トンネル自体が破壊されてしまうという
欠点を有する。
【0006】本発明は、以上の欠点を解消すべくなされ
たもので、火災時においても防水性能、およびトンネル
構造の維持が可能な沈埋トンネルにおける函体連結部の
耐火構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、中空の沈埋函体1の複数を防水接合部2を介して相
互に連結して形成される沈埋トンネルにおいて、少なく
とも中空部3の天井面に対応する防水接合部2を断熱壁
面4により覆い、火災時の防水接合部2への伝熱を防止
する沈埋トンネルにおける函体連結部の耐火構造を提供
することにより達成される。
【0008】
【作用】本発明において、道路等として使用される沈埋
函体1の中空部3と防水ガスケット20等の防水接合部
2とは断熱壁面4により熱的に遮断され、炎、あるいは
熱の伝達が防止される。
【0009】
【実施例】図1ないし図3に本発明の実施例を示す。な
お、図1(a)は沈埋函体1の天版部における接続状態
を示す。沈埋函体は、コンクリート製の本体10の先端
部に鋼製の端部殻部材7をアンカ70により固定して形
成される。本体10は、図3に示すように、内部に供用
空間30、および補助空間31を有した中空体であり、
沈埋函体1敷設後、供用空間30の底版部に道床コンク
リート32を打設して車道等として利用されるととも
に、補助空間31は各種ケーブル33の収納空間、およ
び管理道路として利用される。
【0010】上記本体10の周縁部には一端がアンカ6
1により固定され、他端が端部殻部材7の端面から露出
する複数の連結ケーブル6、6・・が長手方向に沿って
配設される。沈埋函体1同士の連結は、端部殻部材7の
連結ケーブル6が配設されない最外周領域を隣接する他
の沈埋函体1側に突出させた衝合部71同士を突き合わ
せて行われ、その下方に供用空間30、あるいは補助空
間31側に開放されたケーブル連結作業空間8が確保さ
れる。
【0011】沈埋函体1同士の連結作業は、ケーブル連
結作業空間8の側壁に露出している連結ケーブル6を引
き出した後、カプラ60により互いを連結することによ
り行われ、各沈埋函体1の衝合部間に防水ガスケット2
0を介装するとともに、ケーブル連結作業空間の天井面
接合部に二次止水ゴム21を装着して防水接合部2が構
成され、供用空間30、あるいは補助空間31内への浸
水が防止される。
【0012】さらに、上記ケーブル連結作業空間8は、
断熱壁面4により閉塞される。断熱壁面4は、供用空間
30内等で火災が発生した際の熱、あるいは炎の伝達を
防止し、二次止水ゴム21、あるいは防水ガスケット2
0の燃焼、軟化等を防止するために設けられるもので、
望ましくは、供用空間30、補助空間31の内壁面に対
して同一面として段差の発生を防止し、該段差への塵埃
の集積が起こらないようにされる。
【0013】上記断熱壁面4は、ケーブル連結作業空間
8を閉塞するほかに、供用空間30が沈埋函体1の連結
部で不連続となって、連結作業空間8の供用空間30側
の端部に塵埃等が集積するのを防止する効果をも有する
上に、少なくとも断熱壁面4の両端部を連結される沈埋
函体1の各々の供用空間30の表面と同一面に設置して
おくことにより、沈埋函体1の連結のずれが生じている
箇所は、外見上、面部材である断熱壁面4によりなだら
かに連結された状態とすることができる。
【0014】断熱壁面4の形成部位は、沈埋函体1内部
の構造、正確には、供用空間30、補助空間31の配置
等により適宜決定可能であるが、図3に示すように、底
版部の連結部が道床コンクリート32等により閉塞さ
れ、さらに、一般に火災等が生じにくい補助空間31が
側版側に設けられる場合には、天版部全域、あるいは供
用空間30の天井面のみに設ければ足りる。
【0015】面積の大きなケーブル連結作業空間を効率
的に閉塞するために、断熱壁面4は、図1(b)に示す
ように、複数の耐火プレート5、5・・を沈埋函体1の
幅方向に並設して行われる。耐火プレート5には、AL
C板が使用可能であり、沈埋函体1側の端部との隙間に
は、耐火シーラント41等を充填するのが望ましい。こ
の場合、耐震性を向上させるために、耐火シーラント4
1には弾性を有するものが使用され、地震等の際に生じ
る沈埋函体1同士の連結部における相対変位が吸収可能
なようにされる。
【0016】また、断熱壁面4の供用空間30、あるい
は補助空間31に面する表面に、加熱時に発泡炭化物を
生成するコーティング層を形成することは、断熱性能を
さらに向上させたり、あるいは断熱壁面4の板厚を薄く
して、カプラ60との機械的干渉を防止し、さらにはカ
プラ60と断熱壁面4との間隔を大きくして該間隙を断
熱空間として利用し、カプラ60への伝熱を防止するた
めに有効な変形である。かかる変形において、コーティ
ング層は、断熱性能が必要な火災の時にのみ発泡して断
熱壁面4に所望の断熱性能を付与する。
【0017】上記コーティング層の形成材料としては、
炭化物形成材と、発泡剤と、結合材の混合材料が使用可
能であり、炭化物形成材としては、でんぷん、デキスト
リン、多糖類等の炭水化物類、モノペンタエリトリトー
ル等の多官能アルコール、尿素樹脂等の樹脂状物質が使
用される。
【0018】コーティング材中に、燃焼時において炭化
物形成材と脱水反応を起こして上記炭化物形成材の炭化
を促進するための反応触媒物質を混合することが望まし
く、反応触媒物質としては、リン酸アンモニウム等のリ
ン酸系化合物の使用が可能である。
【0019】一方、発泡剤としては、リン酸アンモニウ
ム、メラニン、尿素等、熱分解によりアンモニア等の不
燃性ガスを放出する材料が使用可能である。また、結合
材は塗膜を形成するためのバインダであって、ポリメチ
ルアクリレート、ポリエチルアクリレート等のアクリル
系樹脂エマルジョン等の水系、あるいはアルキッド樹脂
等の溶剤系が使用される。
【0020】各耐火プレート5の固定のためには種々の
変形が可能であるが、図1(b)、図2に示すように、
先ず、ケーブル連結作業空間8の側壁面、すなわち、端
部殻部材7の端面に補助金具9を固定し、該補助金具9
に耐火プレート5をネジ止めすることにより行われる。
この場合、補助金具9は各耐火プレート5に対応させて
設ける以外に、沈埋函体1の幅方向に沿うレール状に形
成し、該レール体に耐火プレート5を固定することも可
能である。
【0021】また、耐火プレート5同士は端面を当接さ
せつつ並設することも可能であるが、図2(b)に示す
ように、耐火プレート5の側縁に互いに係止可能な段部
50を形成しておき、該段部50同士を重合させながら
並設することも可能であり、この場合、重合部位に耐火
シーラント51を介装して接合部位を完全に封止しても
よい。
【0022】したがってこの実施例において、供用空間
30内で火災が生じた場合には、その炎、あるいは熱に
より耐火プレート5の表面に形成されたコーティング層
が発泡炭化物を生成する。コーティング層の発泡によ
り、有効断熱厚さが増加するとともに、発泡体自体が内
部に難燃の気泡を捕捉する結果、耐火プレート5自体の
断熱性能を向上させ、ケーブル連結作業空間内の温度上
昇を防止する。
【0023】なお、以上の説明においては、予めコーテ
ィング層を形成した耐火プレート5を並設することによ
り断熱壁面4を形成する場合を示したが、このほかに、
先ずALC板等の耐火プレート5を並設して連結ケーブ
ル6作業空間を閉塞した後、上述したコーティング材に
より表面をコーティングすることも可能であり、この場
合、断熱壁面4の近傍にもコーティング層を形成するこ
とにより鋼製の端部殻部材7からの伝熱を効果的に防止
することができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、沈埋函体内部で火災が発生しても、沈埋函体
同士の連結部に配置される防水接合部への伝熱が断熱壁
面により遮られるために、防水性能が低下して供用空間
等に漏水する事故を完全に防止することができる上に、
防水ガスケットの燃焼等によるトンネルの破壊を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す図で、(a)は断面図、
(b)は図1(a)のB方向矢視図である。
【図2】図1の要部拡大図で、(a)は図1(a)の拡
大図、(b)は耐火プレート同士の接合部を示す拡大図
である。
【図3】沈埋函体の断面図である。
【図4】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 沈埋函体 2 防水接合部 20 防水ガスケット 3 中空部 4 断熱壁面 5 耐火プレート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空の沈埋函体の複数を防水接合部を介し
    て相互に連結して形成される沈埋トンネルにおいて、 少なくとも中空部の天井面に対応する防水接合部を断熱
    壁面により覆い、火災時の防水接合部への伝熱を防止す
    る沈埋トンネルにおける函体連結部の耐火構造。
  2. 【請求項2】前記断熱壁面は、中空部内壁面に対して同
    一面となるように配置される請求項1記載の沈埋トンネ
    ルにおける函体連結部の耐火構造。
  3. 【請求項3】前記断熱壁面は、複数枚の耐火プレートを
    沈埋函体の幅方向に並設して形成され、 かつ、前記耐火プレートの中空部側表面には、加熱時に
    発泡して炭化物を生成するコーティング層が形成される
    請求項1または2記載の沈埋トンネルにおける函体連結
    部の耐火構造。
  4. 【請求項4】前記断熱壁面と沈埋函体との境界部には弾
    性に優れた断熱シーラントが介装され、沈埋函体同士の
    連結部における変位を吸収可能とした請求項1、2又は
    3記載の沈埋トンネルにおける函体連結部の構造。
  5. 【請求項5】中空の沈埋函体の複数を防水接合部を介し
    て相互に連結して形成される沈埋トンネルにおいて、 複数枚の耐火プレートを沈埋函体の幅方向に並べて少な
    くとも中空部の天井面に対応する防水接合部を覆い、 次いで、耐火プレートの中空部側表面、および耐火プレ
    ート近傍の中空部壁面に加熱時に発泡して炭化物を生成
    するコーティング層を膜生成する沈埋トンネルにおける
    函体連結部の耐火処理方法。
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