JPH0937913A - ２つの飲料容器のためのホルダ - Google Patents
２つの飲料容器のためのホルダInfo
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- JPH0937913A JPH0937913A JP8196561A JP19656196A JPH0937913A JP H0937913 A JPH0937913 A JP H0937913A JP 8196561 A JP8196561 A JP 8196561A JP 19656196 A JP19656196 A JP 19656196A JP H0937913 A JPH0937913 A JP H0937913A
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- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G23/00—Other table equipment
- A47G23/02—Glass or bottle holders
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60N3/10—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated
- B60N3/105—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated for receptables of different size or shape
- B60N3/106—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated for receptables of different size or shape with adjustable clamping mechanisms
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N3/00—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
- B60N3/10—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
- Table Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホルダのための所要の組み付けスペースを減
じるために、冒頭に述べたようなホルダを改良してより
狭い幅で構成することであり、特に摺動部材を両収納開
口部の直径よりも狭い幅で構成することである。 【解決手段】 両収納開口部３８，４６が、この収納開
口部に収納された飲料容器の周囲に部分的にだけ係合す
るようになっており、前期ホルダが、旋回部４２と同じ
側で外方旋回可能な旋回アーム４０を有しており、この
旋回アーム４０が、旋回部４２の内方旋回時には摺動部
材１６の収納開口部３８を完成させ、旋回部４２の外方
旋回時にはこの旋回部の収納開口部４６を完成させるよ
うになっており、さらに、旋回部の外方旋回時には旋回
部４２の外縁部５２が摺動部材１６の収納開口部３８を
完成させるようにした。
じるために、冒頭に述べたようなホルダを改良してより
狭い幅で構成することであり、特に摺動部材を両収納開
口部の直径よりも狭い幅で構成することである。 【解決手段】 両収納開口部３８，４６が、この収納開
口部に収納された飲料容器の周囲に部分的にだけ係合す
るようになっており、前期ホルダが、旋回部４２と同じ
側で外方旋回可能な旋回アーム４０を有しており、この
旋回アーム４０が、旋回部４２の内方旋回時には摺動部
材１６の収納開口部３８を完成させ、旋回部４２の外方
旋回時にはこの旋回部の収納開口部４６を完成させるよ
うになっており、さらに、旋回部の外方旋回時には旋回
部４２の外縁部５２が摺動部材１６の収納開口部３８を
完成させるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】２つの飲料容器のためのホル
ダであって、引き出し状に引き出し可能な摺動部材が設
けられており、該摺動部材が、収納開口部と、該収納開
口部の下方に間隔をおいて位置した、飲料容器のための
載置基底部とを有しており、さらに、摺動部材から側方
へ外方旋回可能な旋回部が設けられており、該旋回部
が、収納開口部と、該収納開口部の下方に間隔をおいて
位置した、第２の飲料容器のための載置面とを有してお
り、両収納開口部が、旋回部が摺動部材内へ内方旋回さ
せられているときには、合致して互いに重なり合ってい
る形式のものに関する。
ダであって、引き出し状に引き出し可能な摺動部材が設
けられており、該摺動部材が、収納開口部と、該収納開
口部の下方に間隔をおいて位置した、飲料容器のための
載置基底部とを有しており、さらに、摺動部材から側方
へ外方旋回可能な旋回部が設けられており、該旋回部
が、収納開口部と、該収納開口部の下方に間隔をおいて
位置した、第２の飲料容器のための載置面とを有してお
り、両収納開口部が、旋回部が摺動部材内へ内方旋回さ
せられているときには、合致して互いに重なり合ってい
る形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】このようなホルダは、米国特許第５０６
０８９９号明細書より公知である。この公知のホルダ
は、引き出し状に引き出し可能な、飲料容器のための収
納開口部を備えた摺動部材を有している。この摺動部材
の基底部は、同時に飲料容器のための基底部を形成して
いる。摺動部材の片側は開いている。摺動部材には、旋
回部が支承されており、この旋回部は、摺動部材の開い
た側で外方旋回させることができる。この旋回部は，第
２の飲料容器のための収納開口部を有しており、旋回部
の基底部は第２の飲料容器のための載置面を形成してい
る。このように、飲料缶またはコーヒーカップ等の２つ
の飲料容器をホルダに収納することができる。
０８９９号明細書より公知である。この公知のホルダ
は、引き出し状に引き出し可能な、飲料容器のための収
納開口部を備えた摺動部材を有している。この摺動部材
の基底部は、同時に飲料容器のための基底部を形成して
いる。摺動部材の片側は開いている。摺動部材には、旋
回部が支承されており、この旋回部は、摺動部材の開い
た側で外方旋回させることができる。この旋回部は，第
２の飲料容器のための収納開口部を有しており、旋回部
の基底部は第２の飲料容器のための載置面を形成してい
る。このように、飲料缶またはコーヒーカップ等の２つ
の飲料容器をホルダに収納することができる。
【０００３】１つの飲料容器だけをこの公知のホルダに
収納しようとする場合には、旋回部は摺動部材内に内方
旋回させられた位置に留まることができ、この位置では
旋回部はロック装置によってロックされている。この場
合、旋回部は、摺動部材の収納開口部の下方で、この収
納開口部と合致して位置している。この公知のホルダの
摺動部材の最小の全幅は、挿入しようとする飲料容器の
直径と、収納開口部の両側の十分な内壁とによって規定
される。
収納しようとする場合には、旋回部は摺動部材内に内方
旋回させられた位置に留まることができ、この位置では
旋回部はロック装置によってロックされている。この場
合、旋回部は、摺動部材の収納開口部の下方で、この収
納開口部と合致して位置している。この公知のホルダの
摺動部材の最小の全幅は、挿入しようとする飲料容器の
直径と、収納開口部の両側の十分な内壁とによって規定
される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、ホルダのための所要の組み付けスペースを減じる
ために、冒頭に述べたようなホルダを改良してより狭い
幅で構成することであり、特に摺動部材を両収納開口部
の直径よりも狭い幅で構成することである。
題は、ホルダのための所要の組み付けスペースを減じる
ために、冒頭に述べたようなホルダを改良してより狭い
幅で構成することであり、特に摺動部材を両収納開口部
の直径よりも狭い幅で構成することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、両収納開口部が、この収納開口部
に収納された飲料容器の周囲に部分的にだけ係合するよ
うになっており、ホルダが、旋回部と同じ側で外方旋回
可能な旋回アームを有しており、この旋回アームが、旋
回部の内方旋回時には摺動部材の収納開口部を完成さ
せ、旋回部の外方旋回時にはこの旋回部の収納開口部を
完成させるようになっており、さらに、旋回部外方旋回
時には旋回部の外縁部が摺動部材の収納開口部を完成さ
せるようにした。
に本発明の構成では、両収納開口部が、この収納開口部
に収納された飲料容器の周囲に部分的にだけ係合するよ
うになっており、ホルダが、旋回部と同じ側で外方旋回
可能な旋回アームを有しており、この旋回アームが、旋
回部の内方旋回時には摺動部材の収納開口部を完成さ
せ、旋回部の外方旋回時にはこの旋回部の収納開口部を
完成させるようになっており、さらに、旋回部外方旋回
時には旋回部の外縁部が摺動部材の収納開口部を完成さ
せるようにした。
【０００６】
【発明の効果】本発明によるホルダでは、摺動部材の収
納開口部は、不完全な構成を有している。つまり、旋回
部が摺動部材から外方旋回させられる側で１円周区分が
欠落している。摺動部材が引き出されると、収納開口部
は、旋回部と同方向で側方に外方旋回可能な旋回アーム
によって完成させられる。これにより、摺動部材は収納
開口部の直径よりも狭く構成することができる。
納開口部は、不完全な構成を有している。つまり、旋回
部が摺動部材から外方旋回させられる側で１円周区分が
欠落している。摺動部材が引き出されると、収納開口部
は、旋回部と同方向で側方に外方旋回可能な旋回アーム
によって完成させられる。これにより、摺動部材は収納
開口部の直径よりも狭く構成することができる。
【０００７】本発明によるホルダに２つの飲料容器を収
納しようとする場合、旋回部が摺動部材から側方へ外方
旋回させられる。本発明の有利な構成においては旋回部
に旋回可能に支承された旋回アームは、摺動部材から旋
回部と一緒に外方旋回して旋回部の収納開口部を完成さ
せる。旋回部の外縁部の１区分が、摺動部材の収納開口
部を完成させる。摺動部材に収納された飲料容器は摺動
部材の基底部に載置される。旋回部の収納開口部に収納
された飲料容器は、旋回部と一緒に旋回する載置面に載
置される。
納しようとする場合、旋回部が摺動部材から側方へ外方
旋回させられる。本発明の有利な構成においては旋回部
に旋回可能に支承された旋回アームは、摺動部材から旋
回部と一緒に外方旋回して旋回部の収納開口部を完成さ
せる。旋回部の外縁部の１区分が、摺動部材の収納開口
部を完成させる。摺動部材に収納された飲料容器は摺動
部材の基底部に載置される。旋回部の収納開口部に収納
された飲料容器は、旋回部と一緒に旋回する載置面に載
置される。
【０００８】本発明によるホルダの所要の全高をも減じ
るために、本発明の別の構成では、旋回部と一緒に旋回
する支持部が、旋回部の外方旋回時に下降させられ、ま
た旋回部の内方旋回時に再び上昇させられるようになっ
ている。この支持部は、旋回部の収納開口部に収納しよ
うとする第２の飲料容器のための載置面を有している。
このようにして、収納された飲料容器を確実に保持する
ために、載置面と収納開口部との間に十分な鉛直方向の
距離が得られる。旋回部が内方旋回させられている場
合、支持部は摺動部材の載置基底部に設けられた切欠き
内に位置する。この支持部は、摺動部材の基底部を越え
て下方へ突出することはなく、ひいてはホルダの全高を
増大させない。
るために、本発明の別の構成では、旋回部と一緒に旋回
する支持部が、旋回部の外方旋回時に下降させられ、ま
た旋回部の内方旋回時に再び上昇させられるようになっ
ている。この支持部は、旋回部の収納開口部に収納しよ
うとする第２の飲料容器のための載置面を有している。
このようにして、収納された飲料容器を確実に保持する
ために、載置面と収納開口部との間に十分な鉛直方向の
距離が得られる。旋回部が内方旋回させられている場
合、支持部は摺動部材の載置基底部に設けられた切欠き
内に位置する。この支持部は、摺動部材の基底部を越え
て下方へ突出することはなく、ひいてはホルダの全高を
増大させない。
【０００９】本発明のさらに別の構成においては、支持
部の下降および上昇は、螺旋運動駆動装置によって行わ
れる。
部の下降および上昇は、螺旋運動駆動装置によって行わ
れる。
【００１０】本発明の有利な構成では、ロック装置によ
って、旋回部が摺動部材内に内方旋回させられた位置で
ロックされ、かつ／または摺動部材が押し込み位置でロ
ックされる。摺動部材の引き出し運動および／または旋
回部の外方旋回および／または旋回アームの外方旋回が
ばね装置を使用して行われると有利である。
って、旋回部が摺動部材内に内方旋回させられた位置で
ロックされ、かつ／または摺動部材が押し込み位置でロ
ックされる。摺動部材の引き出し運動および／または旋
回部の外方旋回および／または旋回アームの外方旋回が
ばね装置を使用して行われると有利である。
【００１１】収納された飲料容器の保持を改善するため
に、本発明のさらに別の構成では、圧着フラップが設け
られており、これらの圧着フラップはばね作用を受けて
収容開口部内に押し込まれ、これにより、収納された飲
料容器が、それぞれの収納開口部の互いに対向する少な
くとも２つの区分に当て付けられる。
に、本発明のさらに別の構成では、圧着フラップが設け
られており、これらの圧着フラップはばね作用を受けて
収容開口部内に押し込まれ、これにより、収納された飲
料容器が、それぞれの収納開口部の互いに対向する少な
くとも２つの区分に当て付けられる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
につき詳しく説明する。
につき詳しく説明する。
【００１３】図面に示された、２つの飲料容器のための
本発明によるホルダは、箱形のハウジング１０を有して
おり、このハウジング１０の前面は開いている。このハ
ウジング１０は両側の内面に後ろ側から手前側へ、一貫
して延びる案内溝１２を有している。これらの案内溝１
２には、摺動部材１６から側方外側に突出した案内ウェ
ブ１４が係合している。直線運動を案内するこれらの案
内溝１２と、案内ウェブ１４とを介して、摺動部材１６
は、引き出しの形式で引き出し可能にハウジング１０に
支承されている。ハウジング１０の開いた前面は、摺動
部材１６のための引出し開口部２８を形成している。
本発明によるホルダは、箱形のハウジング１０を有して
おり、このハウジング１０の前面は開いている。このハ
ウジング１０は両側の内面に後ろ側から手前側へ、一貫
して延びる案内溝１２を有している。これらの案内溝１
２には、摺動部材１６から側方外側に突出した案内ウェ
ブ１４が係合している。直線運動を案内するこれらの案
内溝１２と、案内ウェブ１４とを介して、摺動部材１６
は、引き出しの形式で引き出し可能にハウジング１０に
支承されている。ハウジング１０の開いた前面は、摺動
部材１６のための引出し開口部２８を形成している。
【００１４】ハウジング１０は、上面に後ろ側からほぼ
手前側にまで一貫して延びる真っ直ぐな切欠き１８を有
している。この切欠きの一方の縁部には、歯付成形部２
０が設けられている。摺動部材１６の上部後端部には、
ロールばね２４のロール２２が回転可能に支承されてい
る。ロールばね２４の繰り出された端部２６は、引出し
開口部２８の近くの、ハウジング１０の上部に装着され
ている。ロールばね２４は、自動的に巻き取られ、２つ
の図面に示した引き出し位置に摺動部材１６を移動させ
る。
手前側にまで一貫して延びる真っ直ぐな切欠き１８を有
している。この切欠きの一方の縁部には、歯付成形部２
０が設けられている。摺動部材１６の上部後端部には、
ロールばね２４のロール２２が回転可能に支承されてい
る。ロールばね２４の繰り出された端部２６は、引出し
開口部２８の近くの、ハウジング１０の上部に装着され
ている。ロールばね２４は、自動的に巻き取られ、２つ
の図面に示した引き出し位置に摺動部材１６を移動させ
る。
【００１５】摺動部材１６をハウジング１０内に押し込
まれた位置でロックするために、本発明によるホルダ
は、ハートカム部材３０を備えた自体公知のロック装置
を有している。このハートカム部材３０はハウジング１
０の切欠き３２に旋回可能に配置されている。この切欠
きは、ハウジング１０の後部の側方上側に位置してい
る。ハートカム部材３０は、ばね３４によって中間位置
に保持される。摺動部材１６の上面に設けられたロック
ピン（図示せず）が、摺動部材１６の押し込み時に、ハ
ートカム部材３０と係合し、摺動部材１６をロックす
る。摺動部材１６の前面に設けられたパネルを押すこと
によって摺動部材１６がハウジング１０内に僅かに押し
込まれると、ロックピンがハートカム部材３０から解放
され、ロールばね２４が摺動部材１６を引き出し位置へ
移動させる。
まれた位置でロックするために、本発明によるホルダ
は、ハートカム部材３０を備えた自体公知のロック装置
を有している。このハートカム部材３０はハウジング１
０の切欠き３２に旋回可能に配置されている。この切欠
きは、ハウジング１０の後部の側方上側に位置してい
る。ハートカム部材３０は、ばね３４によって中間位置
に保持される。摺動部材１６の上面に設けられたロック
ピン（図示せず）が、摺動部材１６の押し込み時に、ハ
ートカム部材３０と係合し、摺動部材１６をロックす
る。摺動部材１６の前面に設けられたパネルを押すこと
によって摺動部材１６がハウジング１０内に僅かに押し
込まれると、ロックピンがハートカム部材３０から解放
され、ロールばね２４が摺動部材１６を引き出し位置へ
移動させる。
【００１６】摺動部材１６の上面に取り付けられた自体
公知の液体循環式緩衝器（Fluessigkeits-Rotationsdae
mper）（図示せず）の歯車が、ハウジング１０の歯付成
形部２０の歯列と噛み合い、摺動部材１６の摺動運動を
緩衝する。
公知の液体循環式緩衝器（Fluessigkeits-Rotationsdae
mper）（図示せず）の歯車が、ハウジング１０の歯付成
形部２０の歯列と噛み合い、摺動部材１６の摺動運動を
緩衝する。
【００１７】本発明によるホルダの摺動部材１６は、上
面の手前の領域において、飲料容器（図示せず）、例え
ば飲料缶またはカップのための円形の収納開口部３８
（第１の収容開口部）を有している。しかし、この収納
開口部３８は、連続的な完全な円の形状としては形成さ
れておらず、１円周区分が摺動部材１６の片側において
欠落している。このようになっていると、摺動部材１６
は、収納開口部３８の直径と同じ幅に、または収納開口
部の直径よりも狭幅に構成することができる。
面の手前の領域において、飲料容器（図示せず）、例え
ば飲料缶またはカップのための円形の収納開口部３８
（第１の収容開口部）を有している。しかし、この収納
開口部３８は、連続的な完全な円の形状としては形成さ
れておらず、１円周区分が摺動部材１６の片側において
欠落している。このようになっていると、摺動部材１６
は、収納開口部３８の直径と同じ幅に、または収納開口
部の直径よりも狭幅に構成することができる。
【００１８】摺動部材１６が引き出し位置にある場合、
収納開口部３８は旋回アーム４０によって閉じられる。
この旋回アーム４０は旋回部４２に旋回可能に支承され
ている。この旋回部４２は摺動部材１６に旋回可能に装
着されている。ねじりコイルばね（図示せず）が、旋回
アーム４０を摺動部材１６から側方へ、この旋回アーム
が摺動部材１６の収納開口部３８を完成させて完全な円
にするような位置に押し出す（図１）。このような位置
において、飲料容器を本発明によるホルダに収納するこ
とができる。飲料容器は、摺動部材１６と一体的に形成
された載置基底部４４に載置される。
収納開口部３８は旋回アーム４０によって閉じられる。
この旋回アーム４０は旋回部４２に旋回可能に支承され
ている。この旋回部４２は摺動部材１６に旋回可能に装
着されている。ねじりコイルばね（図示せず）が、旋回
アーム４０を摺動部材１６から側方へ、この旋回アーム
が摺動部材１６の収納開口部３８を完成させて完全な円
にするような位置に押し出す（図１）。このような位置
において、飲料容器を本発明によるホルダに収納するこ
とができる。飲料容器は、摺動部材１６と一体的に形成
された載置基底部４４に載置される。
【００１９】摺動部材１６がハウジング１０に押し込ま
れると、旋回アーム４０は、ハウジング１０の一方の側
壁に対して当て付けられ、この側壁によって内方へ押圧
されるので、この旋回アームが摺動部材１６を越えて側
方へ突出することはない。
れると、旋回アーム４０は、ハウジング１０の一方の側
壁に対して当て付けられ、この側壁によって内方へ押圧
されるので、この旋回アームが摺動部材１６を越えて側
方へ突出することはない。
【００２０】第２の飲料容器を本発明によるホルダに収
納しようとする場合、旋回アーム４０と同じ側で摺動部
材１６から旋回部４２を外方旋回させることができる
（図２）。この旋回部４２は第２の収納開口部４６を有
している。旋回部４２が摺動部材１６内に内方旋回させ
られると、この収納開口部４６は摺動部材１６の収納開
口部３８の下部で合致する。旋回部４２の収納開口部４
６も、摺動部材の収納開口部３８と同様に不完全であ
る。つまり、この第２の収納開口部４６においても、１
円周区分が欠落していて、この円周区分は、旋回部４２
と共に旋回する旋回アーム４０によって閉じられる。
納しようとする場合、旋回アーム４０と同じ側で摺動部
材１６から旋回部４２を外方旋回させることができる
（図２）。この旋回部４２は第２の収納開口部４６を有
している。旋回部４２が摺動部材１６内に内方旋回させ
られると、この収納開口部４６は摺動部材１６の収納開
口部３８の下部で合致する。旋回部４２の収納開口部４
６も、摺動部材の収納開口部３８と同様に不完全であ
る。つまり、この第２の収納開口部４６においても、１
円周区分が欠落していて、この円周区分は、旋回部４２
と共に旋回する旋回アーム４０によって閉じられる。
【００２１】旋回部４２に旋回可能に支承された旋回ア
ーム４０は、自由端部に突起４８を有している。旋回ア
ームのこの突起はねじりコイルばねによって内方から、
第２の収納開口部４６を形成する旋回部４２の内壁５０
に圧着し、旋回アームは旋回部４２の収納開口部４６を
完成させる。つまり、旋回部４２が摺動部材１６内に内
方旋回させられると、旋回アーム４０は摺動部材１６の
収納開口部３８を完成させると共に、この位置でこの収
容開口部３８と合致する、旋回部４２の収納開口部４６
をも完成させる。
ーム４０は、自由端部に突起４８を有している。旋回ア
ームのこの突起はねじりコイルばねによって内方から、
第２の収納開口部４６を形成する旋回部４２の内壁５０
に圧着し、旋回アームは旋回部４２の収納開口部４６を
完成させる。つまり、旋回部４２が摺動部材１６内に内
方旋回させられると、旋回アーム４０は摺動部材１６の
収納開口部３８を完成させると共に、この位置でこの収
容開口部３８と合致する、旋回部４２の収納開口部４６
をも完成させる。
【００２２】旋回部４２が摺動部材１６から側方へ外方
旋回させられると、旋回部４２の円弧状の外縁部５２が
摺動部材１６の収納開口部３８を完成させるので、摺動
部材１６に収納された飲料容器が完全に取り囲まれる
か、少なくともほぼ完全に取り囲まれる。
旋回させられると、旋回部４２の円弧状の外縁部５２が
摺動部材１６の収納開口部３８を完成させるので、摺動
部材１６に収納された飲料容器が完全に取り囲まれる
か、少なくともほぼ完全に取り囲まれる。
【００２３】旋回部４２には支持部５４が旋回不能に結
合されており、この支持部５４は旋回部４２と一緒に旋
回する。この支持部５４は、旋回部４２の収納開口部４
６に収納される飲料容器のための載置面５６を有してい
る。載置面５６は、旋回部４２の第２の収納開口部４６
の下方に、鉛直方向の間隔をおいて中心に位置してい
る。
合されており、この支持部５４は旋回部４２と一緒に旋
回する。この支持部５４は、旋回部４２の収納開口部４
６に収納される飲料容器のための載置面５６を有してい
る。載置面５６は、旋回部４２の第２の収納開口部４６
の下方に、鉛直方向の間隔をおいて中心に位置してい
る。
【００２４】支持部５４は、旋回部４２と同じ軸線を中
心に旋回可能に摺動部材１６に支承されている。摺動部
材１６は支持部５４のための螺旋運動駆動装置５８を有
している。この螺旋運動駆動装置は、支持部５４の外方
旋回時に支持部５４を降下させる。これにより、全高が
低い摺動部材１６において、収納された飲料容器の確実
な保持を保証するために、載置面５６と収納開口部４６
との鉛直方向の距離が大きくなる。
心に旋回可能に摺動部材１６に支承されている。摺動部
材１６は支持部５４のための螺旋運動駆動装置５８を有
している。この螺旋運動駆動装置は、支持部５４の外方
旋回時に支持部５４を降下させる。これにより、全高が
低い摺動部材１６において、収納された飲料容器の確実
な保持を保証するために、載置面５６と収納開口部４６
との鉛直方向の距離が大きくなる。
【００２５】旋回部４２が摺動部材１６内に内方旋回さ
せられると、螺旋運動駆動装置５８は支持部５４を再び
上昇させる。この支持部は、摺動部材１６の載置基底部
４４の、側方に開いた切欠き６０に達する（図１）。内
方旋回位置では、支持部５４は摺動部材１６から下方へ
突出することはない。
せられると、螺旋運動駆動装置５８は支持部５４を再び
上昇させる。この支持部は、摺動部材１６の載置基底部
４４の、側方に開いた切欠き６０に達する（図１）。内
方旋回位置では、支持部５４は摺動部材１６から下方へ
突出することはない。
【００２６】旋回部４２を、摺動部材１６内に内方旋回
させられた位置でロックするために、この旋回部４２は
下面に切欠き６２を有している。この切欠きには、旋回
部４２の内方旋回時に係止突起６４（図２）が係合す
る。この係止突起６４はレバー６６と一体的に形成され
ており、このレバー６６は、摺動部材１６の側部領域で
パネル３６から内方へ延びている。パネル３６の下面を
引っ張ることにより、旋回部４２はロック解除され、ば
ねの作用を受けて外方へ旋回する。このために、パネル
３６は、摺動部材１６の前面上側に位置する旋回軸６８
を中心に旋回可能である。この旋回部４２をロック解除
するためにパネル３６を手前に引くことができるよう
に、摺動部材１６の下面の手前側に設けられた切欠き７
０により、パネル３６を１本または２本の指をこの切欠
きに下から入れてパネルの背後から掴むことができる。
させられた位置でロックするために、この旋回部４２は
下面に切欠き６２を有している。この切欠きには、旋回
部４２の内方旋回時に係止突起６４（図２）が係合す
る。この係止突起６４はレバー６６と一体的に形成され
ており、このレバー６６は、摺動部材１６の側部領域で
パネル３６から内方へ延びている。パネル３６の下面を
引っ張ることにより、旋回部４２はロック解除され、ば
ねの作用を受けて外方へ旋回する。このために、パネル
３６は、摺動部材１６の前面上側に位置する旋回軸６８
を中心に旋回可能である。この旋回部４２をロック解除
するためにパネル３６を手前に引くことができるよう
に、摺動部材１６の下面の手前側に設けられた切欠き７
０により、パネル３６を１本または２本の指をこの切欠
きに下から入れてパネルの背後から掴むことができる。
【００２７】第２の液体循環式緩衝エレメント７２が摺
動部材１６に取り付けられている。この液体循環式緩衝
エレメント７２の歯車は旋回部４２の歯付セグメント
（図示せず）と噛み合い、旋回部４２の旋回運動を緩衝
する。
動部材１６に取り付けられている。この液体循環式緩衝
エレメント７２の歯車は旋回部４２の歯付セグメント
（図示せず）と噛み合い、旋回部４２の旋回運動を緩衝
する。
【００２８】摺動部材１６には、収納開口部３８内に突
入した圧着フラップ７６が、２つの旋回ピン７４を中心
に旋回可能に配置されている。この圧着フラップ７６
は、旋回ピン７４に受容された２つのねじりコイルばね
７８により、外方下側から、旋回ピン７４を中心にして
円弧を描きながら、内方上側に向かって収納開口部３８
内に押し込まれる。この圧着フラップ７６は、収納され
た飲料容器を第１の収納開口部３８の対向面に圧着さ
せ、これにより、本発明によるホルダにおける飲料容器
の保持を改善する。同様の圧着フラップ８０が、旋回部
４２の第２の収納開口部４６内に突入するように旋回部
４２に取り付けられている。
入した圧着フラップ７６が、２つの旋回ピン７４を中心
に旋回可能に配置されている。この圧着フラップ７６
は、旋回ピン７４に受容された２つのねじりコイルばね
７８により、外方下側から、旋回ピン７４を中心にして
円弧を描きながら、内方上側に向かって収納開口部３８
内に押し込まれる。この圧着フラップ７６は、収納され
た飲料容器を第１の収納開口部３８の対向面に圧着さ
せ、これにより、本発明によるホルダにおける飲料容器
の保持を改善する。同様の圧着フラップ８０が、旋回部
４２の第２の収納開口部４６内に突入するように旋回部
４２に取り付けられている。
【図１】摺動部材が引き出されている本発明によるホル
ダの斜視図である。
ダの斜視図である。
【図２】旋回部が摺動部材から旋回して出されている本
発明によるホルダの斜視図である。
発明によるホルダの斜視図である。
１０ ハウジング、 １２ 案内溝、 １４ 案内ウェ
ブ、 １６ 摺動部材、 １８ 切欠き、 ２０ 歯付
成形部、 ２２ ロール、 ２４ ロールばね、 ２６
端部、 ２８ 引出し開口部、 ３０ ハートカム部
材、 ３２ 切欠き、 ３４ ばね、 ３６ パネル、
３８ 収納開口部、 ４０ 旋回アーム、 ４２ 旋
回部、 ４４ 載置基底部、 ４６ 収納開口部、 ４
８ 突起、 ５０ 内壁、 ５２ 外縁部、 ５４ 支
持部、 ５６ 載置面、 ５８螺旋運動駆動装置、 ６
０，６２ 切欠き、 ６４ 係止突起、 ６６ レバ
ー、 ６８ 旋回軸、 ７０ 切欠き、 ７２ 液体循
環式緩衝エレメント、 ７４ 旋回ピン、 ７６ 圧着
フラップ、 ７８ ねじりコイルばね、 ８０ 圧着フ
ラップ
ブ、 １６ 摺動部材、 １８ 切欠き、 ２０ 歯付
成形部、 ２２ ロール、 ２４ ロールばね、 ２６
端部、 ２８ 引出し開口部、 ３０ ハートカム部
材、 ３２ 切欠き、 ３４ ばね、 ３６ パネル、
３８ 収納開口部、 ４０ 旋回アーム、 ４２ 旋
回部、 ４４ 載置基底部、 ４６ 収納開口部、 ４
８ 突起、 ５０ 内壁、 ５２ 外縁部、 ５４ 支
持部、 ５６ 載置面、 ５８螺旋運動駆動装置、 ６
０，６２ 切欠き、 ６４ 係止突起、 ６６ レバ
ー、 ６８ 旋回軸、 ７０ 切欠き、 ７２ 液体循
環式緩衝エレメント、 ７４ 旋回ピン、 ７６ 圧着
フラップ、 ７８ ねじりコイルばね、 ８０ 圧着フ
ラップ
フロントページの続き (72)発明者 ティロ フォルクマン ドイツ連邦共和国 ジンデルフィンゲン フィーヴァイデヴェーク ７ (72)発明者 クリスティーナ ネストラー ドイツ連邦共和国 オステルスハイム ゲ ーヒンガー シュトラーセ １ (72)発明者 ハンス−ユルゲン ケルバー ドイツ連邦共和国 ジンデルフィンゲン ケーテ−コルヴィッツシュトラーセ ４− １ (72)発明者 ベルント プロヒャー ドイツ連邦共和国 ロッテンブルク−ゼー ブロン イム ヴィーゼングルント 24
Claims (8)
- 【請求項１】 ２つの飲料容器のためのホルダであっ
て、引き出し状に引き出し可能な摺動部材が設けられて
おり、該摺動部材が、収納開口部と、該収納開口部の下
方に間隔をおいて位置した、飲料容器のための載置基底
部とを有しており、さらに、摺動部材から側方へ外方旋
回可能な旋回部が設けられており、該旋回部が、収納開
口部と、該収納開口部の下方に間隔をおいて位置した、
第２の飲料容器のための載置面とを有しており、両収納
開口部が、旋回部が摺動部材内へ内方旋回させられてい
るときには、合致して互いに重なり合っている形式のも
のにおいて、 両収納開口部（３８，４６）が、該収納開口部に収納さ
れた飲料容器の周囲に部分的にだけ係合するようになっ
ており、前記ホルダが、旋回部（４２）と同じ側で外方
旋回可能な旋回アーム（４０）を有しており、該旋回ア
ーム（４０）が、旋回部（４２）の内方旋回時には摺動
部材（１６）の収納開口部（３８）を完成させ、旋回部
（４２）の外方旋回時には該旋回部の収納開口部（４
６）を完成させるようになっており、さらに、旋回部の
外方旋回時には旋回部（４２）の外縁部（５２）が摺動
部材（１６）の収納開口部（３８）を完成させるように
なっていることを特徴とする、２つの飲料容器のための
ホルダ。 - 【請求項２】 旋回アーム（４０）が旋回部（４２）に
旋回可能に支承されている、請求項１記載のホルダ。 - 【請求項３】 前記旋回部（４２）と一緒に旋回する支
持部（５４）が設けられており、該支持部（５４）が、
第２の飲料容器のための載置面（５６）を有しており、
該載置面が、外方旋回時に下降させられ、内方旋回時
に、摺動部材（１６）の載置面（４４）に設けられた切
欠き（６０）内へ旋回させられるようになっている、請
求項１記載のホルダ。 - 【請求項４】 螺旋運動駆動装置（５８）が設けられて
おり、該螺旋運動駆動装置（５８）が、旋回部（４２）
の外方旋回時に支持部（５４）を下降させ、旋回部（４
２）の内方旋回時に前記支持部を上昇させるようになっ
ている、請求項３記載のホルダ。 - 【請求項５】 摺動部材（１６）を押し込み位置におい
てロックするロック装置（３０）が設けられており、摺
動部材（１６）を引き出し位置へ移動させるばね部材
（２４）が設けられている、請求項１記載のホルダ。 - 【請求項６】 旋回部（４２）を内方旋回位置でロック
するロック装置（６２，６４）が設けられている、請求
項１記載のホルダ。 - 【請求項７】 旋回部（４２）の外方旋回のためのばね
装置、および／または旋回アーム（４０）の外方旋回の
ためのばね装置が設けられている、請求項６記載のホル
ダ。 - 【請求項８】 摺動部材（１６）および／または旋回部
（４２）が、圧着フラップ（７６，８０）を有してお
り、該圧着フラップが、各ばね部材（７４）によって収
納開口部（３８，４６）内へ押し込まれるようになって
いる、請求項１記載のホルダ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19528488.7 | 1995-08-03 | ||
| DE19528488A DE19528488C1 (de) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | Halterung für zwei Getränkebehälter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0937913A true JPH0937913A (ja) | 1997-02-10 |
| JP2735826B2 JP2735826B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=7768574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8196561A Expired - Fee Related JP2735826B2 (ja) | 1995-08-03 | 1996-07-25 | ２つの飲料容器のためのホルダ |
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| KR (1) | KR100196259B1 (ja) |
| DE (2) | DE19528488C1 (ja) |
| ES (1) | ES2139988T3 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6116674A (en) * | 1997-09-05 | 2000-09-12 | Ford Motor Company | Removable console for use with a vehicle |
| DE19821313C2 (de) * | 1998-05-13 | 2000-10-19 | Fischer Artur Werke Gmbh | Halterung für einen Getränkebehälter in einem Kraftwagen |
| US6250527B1 (en) * | 1998-10-19 | 2001-06-26 | Nissan Motor Co., Ltd. | Cup holder for a vehicle |
| DE19937339B4 (de) * | 1999-08-11 | 2008-10-30 | Audi Ag | Behälterhalter |
| US6361105B1 (en) * | 1999-08-13 | 2002-03-26 | Cosco Management, Inc. | Folding chair with retractable cup holder |
| DE19944817A1 (de) * | 1999-09-18 | 2001-03-22 | Fischer Artur Werke Gmbh | Haltevorrichtung für einen Getränkebehälter |
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| DE10253405A1 (de) * | 2001-11-22 | 2003-06-18 | Nifco Inc | Auszugvorrichtung |
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| CN105128720B (zh) * | 2015-09-18 | 2017-09-05 | 宁波明佳汽车内饰有限公司 | 用于汽车的升降式防爆杯托 |
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| SE9302281L (sv) * | 1993-07-02 | 1995-01-03 | Saab Automobile | Hållare för vätskebehållare |
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| JPH07291012A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-07 | Toyoda Gosei Co Ltd | カップホルダ |
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