JPH0937737A - 菊花含有健康食品 - Google Patents

菊花含有健康食品

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JPH0937737A
JPH0937737A JP8129810A JP12981096A JPH0937737A JP H0937737 A JPH0937737 A JP H0937737A JP 8129810 A JP8129810 A JP 8129810A JP 12981096 A JP12981096 A JP 12981096A JP H0937737 A JPH0937737 A JP H0937737A
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JP
Japan
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extract
chrysanthemum
flowers
gum
food product
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JP8129810A
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English (en)
Inventor
Shoichi Harima
章一 播磨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokiwa Kanpo Pharmaceutical Co Ltd
Lotte Co Ltd
Original Assignee
Tokiwa Kanpo Pharmaceutical Co Ltd
Lotte Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は菊花またはその抽出物を含有する粉
末、ペースト、細粒、顆粒、錠剤型保健食品、ガム、キ
ャンデー(あめ)、クッキーおよびチューインガムを提
供するものである。 【解決手段】 菊花またはその抽出物を含有する食品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は菊花またはその抽出
物を含有する食品に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】菊花
はキクカまたはキッカとも称され、キク科(Composita
e)の菊(Chrysanthemum morifolium Ramatulle)、シ
マカンギク(Chrysannthemum indicum Linne)またはそ
れらの種間雑種(compositae)の頭花であり、通常は乾
燥したものが用いられる。半径0.3cm〜3cmの頭花
で、総包は3〜4列の総包片からなり、総包外片は線形
〜ひ針型、内片は狭卵形〜卵形を呈する。舌状花は多数
で白色〜単黄褐色、管状花は少数で単黄褐色を示し、と
きに退化して欠くことがある。総包は外面は緑褐色〜褐
色を呈する。質は軽く砕きやすい。特異なにおいがあ
り、味はわずかに苦い。
【0003】菊花に含まれる主成分は、産地、採集時
期、加工方法などにより多少異なるが、ボルネオール、
酢酸ボルネオール、カンファー、クリサンテノンなどの
精油、果糖、ブドウ糖、ショ糖などの炭水化物、その他
が含まれる。菊花の精油成分であるカンファーは中枢神
経全般の興奮作用がある。よって大脳皮質が興奮させら
れることにより眠気・疲労感が取り除かれると考えられ
る。この作用はコーヒーや茶に含まれるカフェインでな
じみのものである。
【0004】なお、菊花は古くから眼科領域で広く使用
され、明代の本草綱目には目が抜けるように覚えてなみ
だの出るものや、めまいに用いると記載されている。菊
花を用いた処方の種々の臨床応用の結果報告から眼精疲
労の改善に有効なことと、副作用がほとんど無いことが
示されている。眼精疲労については次のように説明され
る。目の網膜の外部に毛細血管がはり巡らされた脈絡膜
がある。そこで、その毛細血管が詰まったり硬化するこ
とにより血液循環が悪くなり網膜は酸欠・栄養不足とな
り目の疲労が回復せず老化を促進する。よって眼精疲労
を防ぐには脈絡膜の毛細血管を丈夫にし血液循環をよく
することが必要となる。そこで、菊花の毛細血管の抵抗
力の増強作用によって毛細血管を丈夫にし血液循環が改
善されるものと考えられる。
【0005】また、菊花ではこの共通の作用のほかに毛
細血管の強化作用により視神経のみならず全身の血液循
環を改善し眠気や疲労の回復にも有利に働くと考えられ
る。副作用が極めて少ないことにより、食品として常用
する場合にもキサンテン誘導体類(カフェイン)のよう
な慢性中毒の心配は少ない。菊花の有するボルネオール
の香りのよさや、口中清涼作用は食品に添加するのに好
都合である。
【0006】菊花は日本薬局方生薬規格集に収載されて
おり、通常漢方薬成分の1種として漢方薬に処方されて
おり、上記のような薬理作用を有するにもかかわらず、
菊花は薬用であって日常的に摂取されてはいない。この
発明者らは上記のような特徴を有する菊花をより簡単に
利用する方法を種々検討した結果、摂取しやすい食品の
形にすることを考え、本発明を完成した。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は菊花またはその
抽出物を含有する食品を提供するものである。菊花と
は、キク科の菊(Chrysanthemum morifolium Ramatull
e)またはシマカンギク(Chrysannthemum indicum Linn
e)またはそれらの種間雑種(copositae)の頭状花であ
り、通常は乾燥したものである。産地、採集時期、加工
方法などで、「白菊花」、「滌菊花」、「抗菊花」など
の繁多な商品が流通しているが、本発明の菊花にはこれ
らのものが含まれる。また、本発明で用いる菊花には頭
花の未乾燥品または乾燥品および粉末形態のものが含ま
れる。
【0008】この発明にいう「抽出物」には、水、親水
性有機溶媒(メタノール、エタノール、アセトン等)ま
たはそれらの混合物による抽出物または抽出エキスおよ
び水蒸気蒸留による抽出物または抽出エキスが含まれ
る。本発明でいう食品には、粉末、ペースト、細粒、顆
粒、錠剤型保健食品、チューインガム、キャンデー(あ
め)およびクッキーなど(ただし、ドリンク剤およびド
リンク剤類似清涼飲料水は除く)が含まれる。
【0009】一般的に菊花に含まれる成分には毒性がな
いかあっても低いため、摂取量に特に上限はないが、1
日の摂取量として、食品中に5mg〜5g(軟エキ
ス)、より好ましくは18mg〜2.25gを含有する
のが好ましい。
【0010】本発明の菊花の抽出は、例えば、水蒸気蒸
留抽出する場合は、原料の菊花を1回目に100〜13
0℃にて10〜30分間水蒸気蒸留し、留液(A)を得、
2回目に80〜100℃にて1〜3時間水蒸気蒸留して
加熱抽出液(B)を得る。さらに加熱抽出残渣に水蒸気蒸
留残渣と同じ操作を再び行い、加熱抽出液(C)を得る。
本発明の抽出エキスは、例えば、加熱抽出液(B)および
(C)を減圧下濃縮し、これに留液(A)を加えて調製する。
滅菌精製水を加えて軟エキス製品とすることができる。
【0011】上記の本発明の食品は菊花抽出物、例えば
上記の軟エキスを含有させて、または市販の菊花生薬を
適当に加工、例えば粉末を含有させて製造することがで
きる。
【0012】これらのうち、ガムは、味ガムおよび風船
ガムなどのチユーインガムであり、チユーインガムにお
けるガムベースの配合は、従来の配合方法に準ずれば良
い。ガムベースの配合原料としては、天然樹脂、酢酸ビ
ニル樹脂、エステルガム、合成ガム、天然ワックス、乳
化剤、及び炭酸カルシウム等が挙げられ、これらを上記
のチユーインガムの種類に応じて選択し、配合する。
【0013】ガムベースの配合例は、例えば次の通りで
ある。味ガムベースでは、天然樹脂10〜30重量%、
酢酸ビニル樹脂10〜30重量%、合成ゴム10〜30
重量%、エステルガム5〜20重量%、ワックス類10
〜40重量%、乳化剤1〜10重量%及び充填剤5〜2
0重量%等の割合で使用される。風船ガムベースでは、
酢酸ビニル樹脂10〜40重量%、合成ゴム10〜30
重量%、エステルガム5〜20重量%、ワックス類10
〜40重量%、乳化剤5〜20重量%及び充填剤5〜2
0重量%等の割合で使用される。これらのガムベースに
砂糖、ブドウ糖、水飴等の糖類、栄養素および香料など
を加え、常法により混合される。香料としては天然香
料、合成香料などの油脂香料が適当であるが、特に限定
されない。例えば、ミント系香料(ペパーミント、スペ
アミント、メントール等)、フルーツ系香料(シトラ
ス、ミックスフルーツ、ストロベリー、グレープ、チェ
リー等)、スパイス系香料(シナモン、クローブ、アネ
トール、リコリス、シソ、ローズマリ他)等が挙げられ
る。
【0014】チユーインガムの製造工程は、公知の方法
に従って良い。例えば、一般にガムの原料を混合練成し
(ガム仕上がり温度40〜60℃)、適宜の厚さと幅で
押し出し、ロール圧延後、冷却、裁断、熟成などの工程
によって製造される。
【0015】
【発明の効果】以上のように菊花の配合された食品は毛
細血管の強化作用により視神経のみならず全身の血液循
環を改善し眠気や疲労の回復にも有利に働くと考えられ
る。副作用が極めて少ないことにより、食品として常用
する場合にもキサンテン誘導体類(カフェイン)のよう
な慢性中毒の心配は少ない。また菊花による香りのよい
口中清涼作用を有する食品である。
【0016】
【実施例】
実施例1 菊花抽出工程 原料の菊花10kg(局外生規に準じて試験)を秤量し、
水蒸気蒸留用反応釜に仕込み、120℃にて10分間水
蒸気蒸留して約400mlの留液(A)を得る。釜中の蒸
留残渣には日局常水100lを加え、90℃にて2時間
加熱抽出し、冷却後、150メッシュのふるいを通した
後濾紙(東洋濾紙No.2)を用いて濾過し固液分離
し、加熱抽出液(B)を得る。濾取した加熱抽出残渣に水
蒸気蒸留残渣と同じ操作を再び行い、加熱抽出液(C)を
得る。濾取した残渣は廃棄する。
【0017】実施例2 菊花抽出軟エキス(ペースト)の調製 上記の加熱抽出液(B)および(C)を約60℃にて減圧下濃
縮し、これに約400mlの留液(A)を加え濃縮液(約
1.6kg)を得る。この濃縮液を90℃にて1時間加
熱滅菌した後、滅菌精製水を用いて、菊花抽出軟エキス
としての製品規格であるブリックス40.0に調整す
る。菊花抽出軟エキス(ペースト)としての製品約2k
gを得た。
【0018】 品質試験成績書 菊花抽出軟エキス 製造時 冷蔵庫保存 常温保存 性状 適 適 適 乾燥減量 61.90 % 61.96 % 62.03 % 灰分 5.22 % 5.08 % 5.31 % 酸不溶性灰分 0.16 % 0.15 % 0.15 % エキス含量(希エタ) 76.19 % 74.92 % 77.03 % ブリックス 40.0 40.0 39.5 pH 4.9 4.9 4.7 比重 1.162 1.164 1.162 微生物試験 一般生菌数 65個/g 50個/g 60個/g 真菌数 10個以下/g 10個以下/g 10個以下/g 特定菌 各陰性 各陰性 各陰性
【0019】実施例3 菊花抽出乾燥エキス(粉末)の製造 菊花抽出軟エキス100kgのブリックスを滅菌精製水を
用いてブリックス50に調整し、乾燥させて正確に固形
分を測定する。固形分1に対して、デキストリン、乳糖
などの賦形剤1を加え混合し、90℃で30分滅菌す
る。これを噴霧乾燥させて、菊花抽出乾燥エキス70kg
を得る(収率70%)。
【0020】実施例4 菊花抽出エキス細粒の製造 乳糖30kgを秤量し、フローコーターに入れ1分間造粒
し、これに予めデンプン1kgおよびで菊花抽出軟エキス
10kgを加えて混合しておいたものを添加しながら、フ
ローコーターで60分間噴霧造粒し、さらにフローコー
ター中で10分間乾燥する。40〜80メッシュのふる
いを用いて整粒し、菊花抽出エキス細粒を得た。
【0021】実施例5 菊花抽出エキス入り顆粒の製造 菊花軟エキス25kg、乳糖64.38kg、乾燥デンプン
7.37kg、ツェインDP(商品名)(トウモロコシタ
ンパク)0.8kgを混合機で約20分間混合する。これ
にさらに無水エタノール22kgを添加しハイスピードミ
キサーで約10分間練合わせる。円筒造粒機に移し、3
0回転/分にて造粒し、棚式乾燥機で5時間乾燥する。
16メッシュのふるいを用いて整粒する。
【0022】実施例6 菊花抽出エキス入り錠剤の製造 実施例5で得られた顆粒約90kgに滑沢剤としてしょ糖
脂肪酸エステル3kgを加え、混合機で15分間混合した
後、回転式(湿式)の打錠機で1錠約400mgの錠剤
に打錠した。
【0023】実施例7 菊花エキス入り飴(キャンディー)の製造 水飴77.48kg、グラニュー糖66.71kg、菊花抽出
軟エキス0.94kgおよび黒糖14.84kgを配合加熱器
を用いて102〜109℃にて溶解する。60℃にて3
0分撹拌し、バキュームクッカーで水分が2%になるま
で濃縮する。これに少量の香料を加えて取りナベ中で混
合し、冷却機を用いて冷却後混和する。バッチロールお
よびサイジングローラーで圧延し、スタンピングマシン
を用いて成型して冷却コンベヤーで室温まで冷却する。
金属探知機にかけた後、目視検査をする。これに、グラ
ニュー糖22.2kg、色素少量、アラビアゴム0.18kg
およびその他のものを加えてシロップ調整して糖衣す
る。室温で1時間放置して乾燥させて艶出しさせ、室温
で一夜放置して乾燥させて目視検査する。菊花抽出軟エ
キス入り飴(キャンデー)約163kgを得た。
【0024】実施例8 菊花エキス入りクッキーの製造 三温糖20kgおよびショートニング10kgを秤量して撹
拌および混合する。これに菊花軟エキス1kgおよび甘味
料0.2kgおよび適量の香料などの液体原料類を加え、
撹拌および混合し、大豆タンパク16kg、大豆繊維4kg
などのその他の原料類20kgを加え、再度撹拌および混
合する。これに卵20kgおよび小麦粉30kgを加えて練
り合わせて生地を作成する。生地を厚さ4mmのローラー
にかけて、成型器で型を抜く。型抜きをしたものをバン
ドオーブンに入れて、180℃で15分間焼き上げる。
冷却後約100kgの菊花抽出軟エキス入りクッキー10
0kgを得た。
【0025】実施例9 菊花抽出エキス入りチューインガムの製造 通常使用されている味ガムベース20kg、砂糖60kg、
ブドウ糖5kg、水飴10kg、軟化剤2kg、色素1kg、香
料1kgおよび菊花抽出エキス1kgをミキサー内で約20
分間十分混合練成し(ガム仕上がり温度50℃)、つい
でエクストルーダー(練成押出し機)内のスクリュー
で、再び練りながらシート状に押出し、冷風で約10℃
に冷却後、パウダーシュガーをかけ、ついで連続的に圧
延ロールにかけ、最終的に1.2mmの厚さに延ばす。ロ
ールカッターでシートをガムの長手方向の幅約72mmに
切断し、温度20〜25℃、湿度45〜55%のエージ
ングルームにて約15時間貯蔵・熟成させて品質を安定
させる。その後、小さな短冊型(72mm×19mm)に切
断し、重さ3.2g、厚さ1.2mmの菊花抽出エキス入り
ガム約96kgを得た。 実施例10〜15 菊花抽出エキス入り各種ガムの製造 下記の組成を用いて、実施例9と同様にして、各種ガム
を製造した。 実施例11については味ガムベースの代わりに通常使用
されている風船ガムベースを用いた。
【表1】 実施例9 実施例10 11 12 13 14 15 砂糖系ガム 砂糖系ガム 風船 シュカ゛ーレス 歯磨き 無糖 キシリトール 原材料 (標準) (低糖) ガム ガム ガム ガム ガム ガムベース 20 45 25 25 25 95 25 砂糖 60 35 55 - - - - ブドウ糖 5 5 10 - - - - 水飴 10 10 5 - - - - マルチトール - - - 70 35 - 15 パラチノース - - - - 35 - - パラチニット - - - - - - 15 キシリトール - - - - - - 40 軟化剤 2 2 2 2 2 2 2 色素 1 1 1 1 1 1 1 香料 1 1 1 1 1 1 1 菊花エキス 1 1 1 1 1 1 1 合計 100 100 100
100 100 100 100
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // A61K 35/78 AAQ A61K 35/78 AAQT ABW ABWT

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 菊花またはその抽出物を含有する食品。
  2. 【請求項2】 菊花抽出エキスを含有する食品。
  3. 【請求項3】 食品が、粉末、ペースト、細粒、顆粒、
    錠剤型保健食品、チューインガム、キャンデー(あめ)
    およびクッキーからなる群から選ばれる請求項1または
    2記載の食品。
JP8129810A 1995-05-25 1996-05-24 菊花含有健康食品 Pending JPH0937737A (ja)

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JP8129810A JPH0937737A (ja) 1995-05-25 1996-05-24 菊花含有健康食品

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JP07126388 1995-05-25
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Effective date: 20031104