JPH0936661A - 温度補償型圧電発振器 - Google Patents

温度補償型圧電発振器

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JPH0936661A
JPH0936661A JP18403395A JP18403395A JPH0936661A JP H0936661 A JPH0936661 A JP H0936661A JP 18403395 A JP18403395 A JP 18403395A JP 18403395 A JP18403395 A JP 18403395A JP H0936661 A JPH0936661 A JP H0936661A
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Akira Kato
章 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】直流定電圧出力機能を緩衝増幅出力回路に持た
せることにより、小形化と低コスト化を図る。 【解決手段】緩衝増幅出力機能および直流定電圧出力機
能を有する緩衝増幅出力回路1と、この緩衝増幅出力回
路1の直流定電圧出力を入力として、抵抗およびサーミ
スタの結合回路からなる発振周波数温度補償回路3と、
前記緩衝増幅出力回路1の直流定電圧出力を入力とし、
かつ、前記発振周波数温度補償回路3の温度による実抵
抗または複素インピーダンスの変化により圧電発振素子
の発振周波数を補償する圧電発振回路2と、よりなる温
度補償型圧電発振器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直流定電圧出力機
能を有する緩衝増幅出力回路を備えた温度補償型圧電発
振器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のATカット水晶を用いた温度補償
型圧電発振器は、一般に負特性サーミスタ、抵抗などよ
りなる発振周波数温度補償回路を備えている。この発振
周波数温度補償回路はその入出力電圧を一定に保持する
ため、通常3端子レギュレータを介して電源に接続され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
温度補償型圧電発振器は、3端子レギュレータを備えて
いる関係上、占有容積が大きくなり、小形化、低価格化
の妨げとなっていた。
【0004】そこで、本発明は、3端子レギュレータを
不要として、従来の3端子レギュレータの直流定電圧出
力機能を緩衝増幅出力回路に持たせることにより、小形
化と低コスト化を図った温度補償型圧電発振器を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の課題に対する解
決手段は、以下の通りである。 1.緩衝増幅出力機能および直流定電圧出力機能を有す
る緩衝増幅出力回路と、この緩衝増幅出力回路の直流定
電圧出力を入力として、抵抗およびサーミスタの結合回
路からなる発振周波数温度補償回路と、前記緩衝増幅出
力回路の直流定電圧出力を入力とし、かつ、前記発振周
波数温度補償回路の温度による実抵抗または複素インピ
ーダンスの変化により圧電発振素子の発振周波数を補償
する圧電発振回路と、よりなる温度補償型圧電発振器。
【0006】2.緩衝増幅出力機能および直流定電圧出
力機能を有する緩衝増幅出力回路と、この緩衝増幅出力
回路の直流定電圧出力を入力とする発振周波数温度補償
回路と、この発振周波数温度補償回路の温度による実抵
抗または複素インピーダンスの変化により圧電発振素子
の発振周波数を制御する圧電発振回路と、よりなること
を特徴とする温度補償型圧電発振器。 また、本発明の課題に対する解決手段は、以下のように
も展開できる。 3.前記緩衝増幅出力回路を構成するトランジスタのベ
ースに定電圧ダイオードが接続されて、そのエミッタ出
力電圧が前記直流定電圧出力となっていることを特徴と
する上記1または上記2記載の温度補償型圧電発振器。
【0007】4.前記圧電発振素子が、水晶共振子、セ
ラミック共振子、弾性表面波共振子、タンタル酸リチウ
ム共振子またはニオブ酸リチウム共振子であることを特
徴とする上記1乃至上記3記載の温度補償型圧電発振
器。
【0008】上記1記載の手段においては、元来、緩衝
増幅出力機能を有する緩衝増幅出力回路に直流定電圧出
力機能を持たせ、この直流定電圧出力を圧電発振回路と
発振周波数温度補償回路に供給する。そして、圧電発振
回路と発振周波数温度補償回路の入力電圧を安定化し、
発振周波数温度補償回路の温度による実抵抗または複素
インピーダンスの変化の出力により圧電発振回路の発振
周波数を温度補償して、その発振周波数出力を緩衝増幅
出力回路から出力する。
【0009】上記2記載の手段においては、元来、緩衝
増幅出力機能を有する緩衝増幅出力回路に直流定電圧出
力機能を持たせ、この直流定電圧出力を発振周波数温度
補償回路に供給する。そして、発振周波数温度補償回路
の入力電圧を安定化し、その出力により圧電発振回路の
発振周波数を温度補償して、その発振周波数出力を緩衝
増幅出力回路から出力する。
【0010】上記3記載の手段においては、緩衝増幅回
路の緩衝増幅用トランジスタのベースに定電圧ダイオー
ドを接続し、該トランジスタのベース電位を一定とし
て、そのエミッタに定電圧を得る。この定電圧を少なく
とも発振周波数温度補償回路に供給して、少なくとも発
振周波数温度補償回路の入力電圧を安定化し、その出力
により圧電発振回路の発振周波数を温度補償して、その
発振周波数出力を緩衝増幅出力回路から出力する。
【0011】上記4記載の手段においては、圧電発振素
子に、水晶共振子、セラミック共振子、弾性表面波共振
子、タンタル酸リチウム共振子またはニオブ酸リチウム
共振子を使用し、各種材料の特性を有する共振子から各
種周波数特性の発振出力を得る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の温度補償型圧
電発振器の第1実施例の回路図である。同図において、
1は緩衝増幅出力回路、2は圧電発振回路、3は発振周
波数温度補償回路である。これらの回路ブロックの回路
構成について以下に説明する。
【0013】電源端子Vccは、緩衝増幅出力回路1の
緩衝増幅用NPN型トランジスタTR1のコレクタに負
荷抵抗R4を介して接続され、また、ベースバイアス抵
抗R1、R2およびR3の直列回路を介してグランドに
接続されると共に、デカップリング用コンデンサC1を
介してもグランドに接続されている。トランジスタTR
1のベースは、抵抗R1と抵抗R2との接続点に接続さ
れ、バイパス用コンデンサC2を介してグランドに接続
されると共に、定電圧ダイオードとして例えば、ツェナ
ーダイオードZDのカソードからアノードを介してもグ
ランドに接続されている。発振出力はトランジスタTR
1のコレクタよりカップリングコンデンサC3を介して
取り出される。
【0014】トランジスタTR1のエミッタは、圧電発
振回路2の発振用NPN型トランジスタTR2のコレク
タに接続されると共に、チョークコイルL1を介して発
振周波数温度補償回路3の入力端子INに接続される。
トランジスタTR2のエミッタは、チョークコイルL2
を介してグランドに接続されている。また、トランジス
タTR2のベースは、発振用コンデンサC4、C5の直
列回路を介してグランドに接続され、ベースバイアス抵
抗R2と抵抗R3との接続点に接続され、圧電発振素子
として例えば、水晶共振子Xの一端に接続されている。
この水晶共振子Xの他端は電流制限用抵抗R5を介して
発振周波数温度補償回路3の出力端子OUTに接続され
ると共に、バラクタダイオードBDを介してグランドに
接続されている。この場合、バラクタダイオードBDの
アノードがグランドに接続されている。なお、トランジ
スタTR1のエミッタはコンデンサC4、C5の接続点
に接続されている。
【0015】発振周波数温度補償回路3は抵抗とサーミ
スタの結合回路の3端子構造よりなり、入力端子IN、
出力端子OUTおよびグランド端子GNDを有する。
【0016】緩衝増幅出力回路1のトランジスタTR1
と圧電発振回路2のトランジスタTR2とは、電源端子
Vccとグランド間に直列に接続されている。
【0017】本実施例の温度補償型圧電発振器は以上の
ような回路構成よりなるが、つぎに動作について説明す
る。
【0018】緩衝増幅出力回路1のトランジスタTR1
のベース電位は、ツェナーダイオードZDのツェナー電
圧により一定に保持されるので、トランジスタTR1の
エミッタには定電圧が現れることになる。この定電圧
は、圧電発振回路2を構成するトランジスタTR2のコ
レクタに印加されると共に、トランジスタTR2のベー
スバイアスを安定化させるため、その発振特性を安定化
させる。また、この定電圧は、チョークコイルL1を介
して発振周波数温度補償回路3に印加されるので、発振
周波数温度補償回路3の入力電圧を安定化させることに
なる。
【0019】圧電発振回路2は、トランジスタTR2、
コンデンサC4、C5、水晶共振子X、バラクタダイオ
ードBD等によりコルピッツ発振回路を構成している。
発振周波数温度補償回路3の出力端子OUTより水晶共
振子Xの温度補償用の補償電圧が、バラクタダイオード
BDに印加され、この補償電圧によりバラクタダイオー
ドBDの容量が変化し、コルピッツ発振回路の発振定数
を変えて水晶共振子Xの温度による発振周波数の変化を
補償することになる。
【0020】圧電発振回路2の発振周波数は、ダイレク
トにトランジスタTR2より出力されず、緩衝増幅作用
のあるトランジスタTR1のコレクタより出力されるの
で、次段の電圧変動、負荷変動を受けることなく、安定
に発振を継続することができる。
【0021】圧電発振素子としては、水晶共振子の他
に、セラミック共振子、弾性表面波共振子、タンタル酸
リチウム共振子、ニオブ酸リチウム共振子などでもよ
い。
【0022】また、ツェナーダイオードZDには、その
ツェナー電圧の温度による変化を補償するために温度補
償用のダイオードを直列に接続してもよい。
【0023】本実施例は、緩衝増幅出力回路のトランジ
スタTR1のベースに定電圧ダイオードとしてツェナー
ダイオードZDを接続しているので、トランジスタTR
1のエミッタに定電圧が現れ、このエミッタに接続され
た圧電発振回路2および発振周波数温度補償回路3に定
電圧を供給でき、その本来の緩衝作用と相俟って発振周
波数の安定化を図ることができる。
【0024】上記実施例において、発振周波数温度補償
回路3における抵抗とサーミスタの結合回路の温度によ
る直流抵抗の変化を電圧変換してバラクタダイオードB
Dの容量を制御するという間接補償回路を用いている
が、抵抗とサーミスタの結合回路の温度による複素イン
ピーダンスの変化により直接水晶発振子を制御する直接
補償回路であってもよい。
【0025】上記実施例においては、圧電発振回路2の
一例としてコルピッツ型発振回路をしめしたが、ハート
レー型発振回路、ピアース型発振回路などその他の発振
回路でもよい。
【0026】つぎに、図2を参照して本発明の温度補償
型圧電発振器の第2実施例について説明する。この第2
実施例は、第1実施例と同様に、緩衝増幅出力回路1
1、圧電発振回路12および発振周波数温度補償回路1
3よりなるが、各回路ブロック内における抵抗などの回
路構成部品のうち、実施例1と同様の機能を果たすもの
には、実施例1と同一番号を付す。
【0027】緩衝増幅出力回路11において、電源端子
Vccは、デカップリング用コンデンサC1を介してグ
ランドに接続されると共に、負荷抵抗R4を介して緩衝
増幅用NPN型トランジスタTR1のコレクタに接続さ
れ、ベースバイアス抵抗R1を介してトランジスタTR
1のベースに接続されている。トランジスタTR1のコ
レクタはカップリングコンデンサC3を介して出力され
る。トランジスタTR1のベースは、バイパス用コンデ
ンサC2とツェナーダイオードZDをそれぞれ介してグ
ランドに接続されている。この場合、ツェナーダイオー
ドZDはそのカソードが該トランジスタTR1のベース
に接続される。トランジスタTR1のエミッタには、直
流カットのカップリングコンデンサC6およびチョーク
コイルL1が接続されている。
【0028】つぎに、圧電発振回路12において、電源
端子Vccは、負荷抵抗R6を介して発振用NPN型ト
ランジスタTR2のコレクタに接続されると共に、ベー
スバイアス抵抗R2を介して該トランジスタTR2のベ
ースに接続されている。トランジスタTR2のコレクタ
は、緩衝増幅出力回路11のトランジスタTR1のエミ
ッタにコンデンサC6を介して接続されている。また、
トランジスタTR2のベースは、発振用コンデンサC
4、C5の直列回路とベース抵抗R4をそれぞれ介して
グランドに接続されると共に、水晶共振子Xの一端に接
続されている。トランジスタTR2のエミッタは、チョ
ークコイルL2を介してグランドに接続されると共に、
コンデンサC4とC5の接続点に接続されている。水晶
共振子Xの他端は、バラクタダイオードBDを介してグ
ランドに接続されると共に、電流制限用抵抗R5に接続
されている。この場合、バラクタダイオードBDのアノ
ードがグランドに接続されている。
【0029】つぎに、発振周波数温度補償回路13は、
抵抗およびサーミスタの結合回路よりなり、入力端子I
N、出力端子OUTおよびグランド端子GNDの3端子
構造よりなる。入力端子INは、緩衝増幅出力回路11
のトランジスタTR1のエミッタにチョークコイルL1
を介して接続されている。出力端子OUTは、抵抗R5
を介して、水晶共振子XとバラクタダイオードBDの接
続点に接続されている。
【0030】本実施例は以上のような回路構成よりなる
が、つぎに動作について説明する。緩衝増幅出力回路1
1のトランジスタTR1のベース電位は、ツェナーダイ
オードZDのツェナー電圧により一定に保持されるの
で、トランジスタTR1のエミッタには定電圧が現れる
ことになる。この定電圧は、チョークコイルL1を介し
て発振周波数温度補償回路13に印加されるので、発振
周波数温度補償回路13の入力電圧を安定化させること
になる。
【0031】圧電発振回路12は、トランジスタTR
2、コンデンサC4、C5、水晶共振子X、バラクタダ
イオードBD等によりコルピッツ発振回路を構成してい
る。発振周波数温度補償回路13の出力端子OUTより
水晶共振子Xの温度補償用の補償電圧が、バラクタダイ
オードBDに印加され、この補償電圧によりバラクタダ
イオードBDの容量が変化し、コルピッツ発振回路の発
振定数を変えて水晶共振子Xの温度による発振周波数の
変動を補償することになる。
【0032】圧電発振回路12の発振周波数出力は、ト
ランジスタTR2のコレクタよりコンデンサC6を介し
てトランジスタTR1のエミッタに入力され、そして増
幅されてコレクタより出力される。
【0033】本実施例は、緩衝増幅出力回路11のトラ
ンジスタTR1のベースに定電圧ダイオードとしてツェ
ナーダイオードZDを接続しているので、トランジスタ
TR1のエミッタに定電圧が現れ、このエミッタに接続
された発振周波数温度補償回路13に定電圧を供給で
き、その本来の緩衝増幅作用と相俟って発振周波数の安
定化を図ることができる。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明においては、緩衝増
幅出力機能および直流定電圧出力機能を有する緩衝増幅
出力回路の安定出力電圧を、圧電発振回路および発振周
波数温度補償回路に供給しているので、圧電発振回路の
入力電圧が安定し、その発振特性も安定する。また、発
振周波数温度補償回路の入力電圧も安定化し、その発振
周波数温度補償回路の補償特性も安定化する。併せて、
従来の3端子レギュレータの直流定電圧出力機能を緩衝
増幅出力回路に持たせているので、3端子レギュレータ
が不要となり、小形化と低コスト化が実現する。
【0035】請求項2記載の発明においては、緩衝増幅
出力機能および直流定電圧出力機能を有する緩衝増幅出
力回路の安定出力電圧を、発振周波数温度補償回路に供
給しているので、発振周波数温度補償回路の入力電圧が
安定化し、その補償特性も安定化する。併せて、従来の
3端子レギュレータの直流定電圧出力機能を緩衝増幅出
力回路に持たせているので、3端子レギュレータが不要
となり、小形化と低コスト化が実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の温度補償型圧電発振器の第1実施例
の回路図
【図2】 本発明の温度補償型圧電発振器の第2実施例
の回路図
【符号の説明】
1、11 緩衝増幅出力回路 2、12 圧電発振回路 3、13 発振周波数温度補償回路 TR1、TR2 トランジスタ ZD ツェナーダイオード BD バラクタダイオード X 水晶共振子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緩衝増幅出力機能および直流定電圧出力
    機能を有する緩衝増幅出力回路と、この緩衝増幅出力回
    路の直流定電圧出力を入力として、抵抗およびサーミス
    タの結合回路からなる発振周波数温度補償回路と、前記
    緩衝増幅出力回路の直流定電圧出力を入力とし、かつ、
    前記発振周波数温度補償回路の温度による実抵抗または
    複素インピーダンスの変化により圧電発振素子の発振周
    波数を補償する圧電発振回路と、よりなる温度補償型圧
    電発振器。
  2. 【請求項2】 緩衝増幅出力機能および直流定電圧出力
    機能を有する緩衝増幅出力回路と、この緩衝増幅出力回
    路の直流定電圧出力を入力とする発振周波数温度補償回
    路と、この発振周波数温度補償回路の温度による実抵抗
    または複素インピーダンスの変化により圧電発振素子の
    発振周波数を制御する圧電発振回路と、よりなることを
    特徴とする温度補償型圧電発振器。
JP18403395A 1995-07-20 1995-07-20 温度補償型圧電発振器 Expired - Lifetime JP3387278B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6617756B1 (en) * 1999-06-18 2003-09-09 Toyo Communication Equipment Co., Ltd. Piezo-oscillator

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6617756B1 (en) * 1999-06-18 2003-09-09 Toyo Communication Equipment Co., Ltd. Piezo-oscillator

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