JPH0936123A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JPH0936123A
JPH0936123A JP18708595A JP18708595A JPH0936123A JP H0936123 A JPH0936123 A JP H0936123A JP 18708595 A JP18708595 A JP 18708595A JP 18708595 A JP18708595 A JP 18708595A JP H0936123 A JPH0936123 A JP H0936123A
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JP
Japan
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silicon substrate
layer
epitaxial growth
wafer
heat treatment
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JP18708595A
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English (en)
Inventor
Naohiko Aku
久 直 彦 安
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表面近傍のバルク欠陥の密度を低減したウェ
ーハが雰囲気中の汚染不純物によって汚染され易いとい
う不具合を解決する。 【構成】 ウェーハ14の素子形成領域の下部領域と過
剰BMD層15との間に汚染不純物を取込む過剰欠陥層
16を形成する。 【効果】 新たな欠陥層16がゲッタリング効果を発揮
してウェーハに浸入した汚染不純物を取込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に関し、特に、半導体基板内のバルク微小欠陥(Bulk M
icro Defect 、以下BMDという )密度分布の制御に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体装置の製造プロセスを図4
を参照して説明する。同図は、MOSトランジスタの製
造過程を示しており、まず、P型のシリコン基板(ウェ
ーハ)1に、1200℃、H2 (水素ガス)雰囲気中で
高温熱処理を施し、基板表面付近の酸素を外方拡散させ
減少することによって、シリコン基板1の表面から内部
方向へ40μmの領域のBMD密度を下げる。基板1の
厚み方向の中央付近には、相対的にBMD密度の高い過
剰BMD層2が残る(図4(a))。
【0003】基板1の表面に熱酸化膜(SiO2 )3を
形成する。その上にシリコン窒化膜(SiN)膜4を堆
積させパターニングを行い、フィールド酸化用のマスク
を形成する。熱処理によって選択的に酸化膜を成長さ
せ、素子分離を行うフィールド酸化膜5をつくる(図4
(b))。
【0004】次に、シリコン窒化膜膜4と酸化膜3を除
去して、再び熱処理によって薄いゲート酸化膜6を形成
する。その上にポリシリコンを堆積し、リン拡散を行い
パターニングしてポリシリコン電極7を形成する。その
後、As(砒素)不純物のイオン注入を行い、高濃度不
純物領域N+ のソース・ドレイン領域8,9を形成する
(図4(c))。
【0005】CVD法によりBPSG膜による保護膜1
0を堆積した後、ポリシリコン電極7とソース・ドレイ
ン8,9の領域にコンタクトホールを開孔し、Al−S
iを堆積させ、パターニングして、Al配線11,1
2,13つくり、Nチャネル型のMOSトランジスタを
完成する(図4(d))。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、ハーフミクロン
デバイスの開発において膜の信頼性や清浄化技術がクロ
ーズアップされてきている。ゲート酸化膜の膜質劣化の
原因は、CZ(Czochralski 結晶成長)法によりシリコ
ンインゴットを石英るつぼから引き上げる際、石英るつ
ぼから溶け込んだ過飽和の酸素による析出物がシリコン
母格子を歪ませる欠陥(BMD)を発生させ、このウェ
ーハ基板内のBMDを含んで形成される熱酸化膜の構造
欠陥を引き起こすことが分かっている。
【0007】この酸化膜の品質劣化の解消対策として還
元性雰囲気下でシリコン基板の熱処理が行われる。従来
技術で述べたように、CZ法によるシリコンウェーハに
1200℃の還元性のH2 (水素ガス)雰囲気中又は不
活性ガスのAr(アルゴン)やN2 (窒素ガス)雰囲気
内で熱処理を施して、シリコンウェーハ表層の格子間酸
素を外方拡散させ、その表層(ウェーハ表面から内部へ
40ミクロン程度の深さの素子形成に用られる領域)の
BMD密度を下げる。
【0008】その実例として、図2にウェーハ表面から
の深さとBMD密度との関係を示す。同図中の曲線
(a)はCZ法により製造したウェーハの熱処理前のB
MDプロファイルである。このウェーハに、1200℃
のH2 雰囲気中で熱処理を施すと、表面付近の酸素が外
法拡散して表面近傍のBMD密度が低減された曲線
(b)のBMDプロファイルに変化し、素子形成領域内
のBMDが低減されたウェーハが得られる。
【0009】しかしながら、半導体製造工程は数百工程
に及ぶものもあり、半導体製造中におけるウェーハの不
純物汚染を完全になくすことは困難である。たとえ、ウ
ェーハの表層にBMDが存在しないとしても、製造途中
で雰囲気中から汚染不純物がウェーハに侵入して酸化膜
の膜質を劣化させる。
【0010】前述したシリコンウェーハの熱処理によっ
てウェーハ表層のBMDを消滅させることで酸化膜成長
での構造欠陥をなくすことができるが、酸素析出欠陥は
汚染不純物のゲッタリング効果を持つため、逆に、製造
過程における雰囲気中からの不純物汚染の影響を受け易
くなり、酸化膜形成が安定しない傾向が生じる。
【0011】例えば、基板のシリコン結晶中に浸入した
重金属原子は禁制帯にキャリアの捕獲準位(ディープレ
ベル)を形成し、その結果、キャリアのライフタイムを
短くして、接合のリーク電流を増加させる。また、Na
(ナトリウム)やK(カリウム)等のアルカリ金属は、
SiO2 中及びSi−SiO2 界面に堆積し、固定電荷
及び界面準位を増加させるなどの不都合がある。
【0012】よって、本発明は、表面近傍のバルク欠陥
(BMD)の密度を低減したウェーハが環境中の汚染不
純物によって汚染され易いという不具合を解決すること
を目的とする。
【0013】また、本発明は、半導体装置の製造工程に
おいてウェーハに浸入する汚染不純物を捕える新たなゲ
ッタリング技術を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の半導体装置の第1の製造方法は、シリコン
基板に熱処理を加えて外方拡散により表面近傍の酸素を
減少させ、酸素の析出核による欠陥を減少させる熱処理
過程と、上記熱処理過程を経たシリコン基板に対して不
活性な不純物を注入し、シリコン基板内に残存する内部
の欠陥層と上記シリコン基板表面の素子が形成されるべ
き領域との間に新たな欠陥層を形成する欠陥層形成過程
と、上記シリコン基板表面に半導体素子を形成する過程
と、を含むことを特徴とする。
【0015】本発明の第2の半導体装置の製造方法は、
シリコン基板の表面にエピタキシャル成長層を形成する
エピタキシャル成長過程と、上記エピタキシャル成長層
の下部に対して不活性な不純物を注入し、上記エピタキ
シャル成長層表面の素子が形成される領域と上記シリコ
ン基板との間に欠陥層を形成する欠陥層形成過程と、上
記エピタキシャル成長層表面に半導体素子を形成する過
程と、を含むことを特徴とする。
【0016】また、本発明の第1の半導体装置は、シリ
コン基板表面の素子形成領域に形成された半導体素子
と、シリコン基板表面の酸素析出欠陥を減少する熱処理
によって上記シリコン基板の内部に形成された第1の欠
陥層と、上記素子形成領域と上記第1の欠陥層との間に
不活性な不純物の注入により形成されて、上記シリコン
基板に浸入した汚染不純物を取込む第2の欠陥層と、を
備える。
【0017】本発明の第2の半導体装置は、シリコン基
板と、上記シリコン基板上に形成されたエピタキシャル
成長層と、上記エピタキシャル成長層表面の素子形成領
域に形成された半導体素子と、上記シリコン基板と上記
素子形成領域との間に不活性な不純物の注入により形成
されて、上記エピタキシャル成長層に浸入した汚染不純
物を取込む欠陥層と、を備える。
【0018】
【作用】酸化膜の構造欠陥を引き起こすBMDを熱処理
して低減したシリコン基板に対して、その熱処理後に、
基板内部(中央部)に残存する欠陥層と基板表面との間
の素子活性領域(素子形成領域)の下層部にシリコンに
対して不活性な不純物を注入し、第2の欠陥層を形成す
る。この第2の欠陥層により製造過程の雰囲気中からウ
ェーハ内に侵入した汚染不純物のゲッタリングを行い、
シリコン基板の不純物ゲッタリング能力を高める。同様
に、シリコン基板上に形成したエピタキシャル成長層の
表面の素子形成領域の下層部にシリコンに対して不活性
な不純物を注入し、欠陥層を形成する。この欠陥層によ
り製造過程の雰囲気中からウェーハ内に侵入した汚染不
純物のゲッタリングを行い、シリコン基板の不純物ゲッ
タリング能力を高める。この結果、外部からシリコン基
板(あるいはエピタキシャル成長層)中に浸入した汚染
不純物による、微小欠陥の発生、接合リーク電流の増加
などの不具合を減少することが可能となる。
【0019】
【実施例】以下に本発明の実施例を図1を参照して説明
する。シリコンウェーハの熱処理膜(熱酸化膜)の膜質
劣化の主原因である酸素析出によるBMDは、熱酸化膜
の膜質を低下させるという一方で、雰囲気中からウェー
ハ内に侵入してくる金属不純物のゲッタリング効果があ
る。そこで、素子機能に影響せず、かつ、素子活性領域
に比較的に近い部分に不活性不純物によるBMD層を形
成し、このBMD層にシリコンウェーハ内に浸入した金
属等の汚染不純物を捕獲するゲッタリングを行わせる。
【0020】まず、P型シリコン基板14に、1200
℃、H2 ガスの還元性雰囲気中で高温熱処理を施し、シ
リコン基板14の表面から深さ40μm程度の領域まで
外方拡散により酸素を減少させ、BMD密度を下げる。
その後、シリコン基板に対して不活性なAr(アルゴ
ン)不純物をイオン注入し、シリコン基板14の表面か
ら10〜20μmの深さの領域に欠陥層16を形成す
る。このときのシリコン基板のBMD密度のプロファイ
ルを図3の曲線(c)に示す。この後、熱処理を行って
イオン注入に伴う素子形成領域の欠陥を減少する(図1
(a))。
【0021】基板表面に熱酸化膜17を形成し、その上
にシリコン窒化膜18を堆積し、素子形成領域のパター
ニングを行い、パターニングされたシリコン窒化膜18
をマスクとして熱処理によって選択的に酸化膜を形成
し、フィールド酸化膜19を形成する(図1(b))。
【0022】次に、酸化膜17及びシリコン窒化膜18
を除去し、再び熱処理によって薄いゲート酸化膜20を
形成する。その上にポリシリコンを堆積し、このポリシ
リコンにリン拡散を行い、パターニングしてポリシリコ
ン電極21を形成する。その後、As(砒素)不純物の
高濃度注入を行い、N+ のソース・ドレイン22,23
をつくる(図1(c))。
【0023】CVD法によるBPSG膜を保護膜24と
して堆積した後、ポリシリコン電極21とソース・ドレ
イン22,23の領域を開孔し、Al−Siを堆積さ
せ、パターニングによりAl配線24,25,26をつ
くり、Nチャネル型のMOSトランジスタを製造する
(図1(d))。
【0024】このようにして、図2の曲線(b)に示す
ように、1200℃近傍の高温熱処理によりウェーハ表
面〜40μmの深さまでBMDを消滅させる。このBM
Dの消滅によりごく表面近傍の汚染に対するゲッタリン
グ能力の低下が生じる。例えば、シリコン素子として機
能するのがシリコン表面より10μm程度である場合、
その素子として機能する領域の直下を狙って、不純物を
注入し、シリコン表面近傍のBMDを増やすことなく、
第2のBMD層をつくる。これにより、BMDによる金
属等の汚染不純物ゲッタリング能力を再度高めることが
でき、残留酸素を除いて酸化膜形成において安定した膜
質が得られると共に、汚染不純物の浸入によるリーク電
流等が減少して素子特性も向上する。
【0025】図3は、シリコン熱酸化膜を使用したMO
SキャパシタのC−t特性を示している。CZ法による
ウェーハを使った時にC−t特性評価での、小数キャリ
アが再結合するまでのライフタイム(あるいは、リカバ
リ時間(Recovery fime ))は、表面近傍のBMDの密
度を下げる熱処理を行わないCZウェーハの100se
cに対し、1200℃の熱処理を施したウェーハのMO
Sキャパシタは汚染不純物の侵入により、リーク電流が
増加して70secに低下している。
【0026】これに対し、本発明の実施例のように、M
OSキャパシタの下部領域に欠陥層16を形成した場
合、120secに向上している。これは欠陥層16に
よるゲッタリング効果によって、ウェーハ表面から侵入
した汚染不純物をBMD層内に取込むことができ、結果
的に、酸化膜となるべき部分の汚染不純物を減らし、良
質のシリコン酸化膜が形成されたためと考えられる。
【0027】他の実施例として、シリコン基板にエピタ
キシャル成長させた場合において、BMDの存在しない
エピタキシャル層の内部に電気的影響を与えないAr等
の不純物で欠陥層を任意に作り出し、この欠陥層に雰囲
気中から侵入する汚染不純物に対するゲッタリング機能
をもたせることが可能である。すなわち、上述した熱処
理を行った(あるいは行っていない)ウェーハに適当な
膜厚にエピタキシャル成長層を形成する。エピタキシャ
ル成長層表面の素子が形成される領域の下部領域に不活
性な不純物の注入を行って、素子形成領域と基板との間
に汚染不純物を取込む欠陥層を形成する。この後、エピ
タキシャル成長層表面に半導体素子を形成する。この場
合、通常はエピタキシャル成長層の膜厚を欠陥層の形成
を考慮した膜厚とし、欠陥層をエピタキシャル層の下部
に形成するが、エピタキシャル層の膜厚を相対的に薄く
形成し、欠陥層をシリコン基板表面側に形成することも
可能である。
【0028】なお、環境からウェーハ内に侵入する不純
物を取込むBMD層を形成するために行うイオン注入で
用いる不純物はArと同等の電気的不活性なものを用い
ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ウェーハの熱処理によってウェーハの酸素濃度を低下し
て欠陥のないいわゆるデヌーテッド・ゾーンを形成した
結果、内部に析出物ができ難くなって、逆に、雰囲気中
から浸入する汚染不純物に対するゲッタリング効果が弱
くなるという不具合を、シリコン基板の素子形成領域の
下部領域に汚染不純物を取込む欠陥層を別途形成したの
で、解消可能となる。また、エピタキシャル層の素子が
形成される素子形成領域の下部領域に汚染不純物を取込
む欠陥層を形成したので、同様にゲッタリング効果を持
たせることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による半導体装置の製造プロセスを示す
工程図である。
【図2】各種のウェーハ処理によるBMDの密度プロフ
ァイルを示すグラフである。
【図3】各種のウェーハ処理によるライフタイム(リカ
バリ時間)の比較を示すグラフである。
【図4】従来の半導体装置の製造プロセスを示す工程図
である。
【符号の説明】
1,14 P型シリコンウェーハ 2,15,16 過剰BMD層 3,17 酸化膜 4,18 窒化シリコン(シリコン窒化膜) 5,19 フィールド酸化膜 6,20 ゲート酸化膜 7,21 ポリシリコン電極 8,9,22,23 ソース・ドレイン 10,24 BPSG・CVD膜 11,12,13,25,26,27 Al配線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリコン基板に熱処理を加えて外方拡散に
    より表面近傍の酸素を減少させ、酸素の析出核による欠
    陥を減少させる熱処理過程と、 前記熱処理過程を経たシリコン基板に対して不活性な不
    純物を注入し、シリコン基板内に残存する内部の欠陥層
    と前記シリコン基板表面の素子が形成されるべき領域と
    の間に新たな欠陥層を形成する欠陥層形成過程と、 前記シリコン基板表面に半導体素子を形成する過程と、
    を含む、ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】シリコン基板の表面にエピタキシャル成長
    層を形成するエピタキシャル成長過程と、 前記エピタキシャル成長層の下部に対して不活性な不純
    物を注入し、前記エピタキシャル成長層表面の素子が形
    成される領域と前記シリコン基板との間に欠陥層を形成
    する欠陥層形成過程と、 前記エピタキシャル成長層表面に半導体素子を形成する
    過程と、を含む、ことを特徴とする半導体装置の製造方
    法。
  3. 【請求項3】シリコン基板表面の素子形成領域に形成さ
    れた半導体素子と、 シリコン基板表面の酸素析出欠陥を減少する熱処理によ
    って前記シリコン基板の内部に形成された第1の欠陥層
    と、 前記素子形成領域と前記第1の欠陥層との間に不活性な
    不純物の注入により形成されて、前記シリコン基板に浸
    入した汚染不純物を取込む第2の欠陥層と、 を備える半導体装置。
  4. 【請求項4】シリコン基板と、 前記シリコン基板上に形成されたエピタキシャル成長層
    と、 前記エピタキシャル成長層表面の素子形成領域に形成さ
    れた半導体素子と、 前記シリコン基板と前記素子形成領域との間に不活性な
    不純物の注入により形成されて、前記エピタキシャル成
    長層に浸入した汚染不純物を取込む欠陥層と、 を備える半導体装置。
JP18708595A 1995-07-24 1995-07-24 半導体装置及びその製造方法 Pending JPH0936123A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001015518A (ja) * 1999-06-28 2001-01-19 Sony Corp 半導体装置及び半導体装置の製造方法
JP2006319173A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Sharp Corp 半導体装置およびその製造方法

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JP2001015518A (ja) * 1999-06-28 2001-01-19 Sony Corp 半導体装置及び半導体装置の製造方法
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