JPH0936079A - ウエット処理方法及び処理装置 - Google Patents

ウエット処理方法及び処理装置

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JPH0936079A
JPH0936079A JP18538395A JP18538395A JPH0936079A JP H0936079 A JPH0936079 A JP H0936079A JP 18538395 A JP18538395 A JP 18538395A JP 18538395 A JP18538395 A JP 18538395A JP H0936079 A JPH0936079 A JP H0936079A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、従来よりもより高清浄な洗浄が可
能なウエット処理方法及び処理装置を提供すること。 【解決手段】 オゾン水を供給するためのオゾン水用ノ
ズルと、超純水を供給するための超純水用ノズルと、電
解イオン水を供給するための電解イオン水供給用ノズル
と、被処理物をブラッシングするためのブラシと、を少
なくとも有する第1の槽と、被処理物に電解イオン水を
高圧噴射するための電解イオン水高圧ジェットノズル
と、超純水を被処理物に供給するための超純水用ノズル
と、を少なくとも有する第2の槽と、電解イオン水を導
入するための手段と、該電解イオン水に30kHz以上
の超音波を照射するための手段と、を少なくとも有する
第3の槽と、電解イオン水を導入するためのノズルを有
する被処理物の乾燥を行うための第4の槽と、を少なく
とも有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、液晶表示
装置用ガラス基板や半導体基板のような極めて清浄な表
面を得ることが求められる分野において、従来よりも清
浄度の高い表面を得ることが可能なウエット処理方法及
び処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示装置用ガラス基板のウエ
ット処理は、例えば以下の技術を用いて行われている。
【0003】すなわち、有機溶媒、水溶性界面活性剤溶
液、超純水および紫外線でオゾン等を組み合わせ用い、
基板表面に付着している有機物、微粒子を主に除去する
工程により行われる。
【0004】例えば、浸漬処理式では次の手順で洗浄が
行われる。 (1)界面活性剤/超音波洗浄1/5分 (2)界面活性剤/超音波洗浄2/5分 (3)超純水/超音波洗浄1/5分 (4)超純水/超音波洗浄2/5分 (5)超純水/浸漬洗浄/5分 (6)乾燥/IPA(イソプロピルアルコール)ベーパ
ー乾燥
【0005】また、枚葉式では次の手順で洗浄が行われ
る。 (1)界面活性剤/ブラシスクラブ/0.5分 (2)超純水すすぎ/0.5分 (3)超純水高圧ジェット/0.5分 (4)超純水/超音波シャワー洗浄/0.5分 (5)紫外線オゾン洗浄/0.5分 (6)乾燥/スピン乾燥/0.5分
【0006】しかし、現在のような高集積化が進む半導
体の分野ではより清浄度の高い洗浄技術が求められてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来よりも
より高清浄な洗浄が可能なウエット処理方法及び処理装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のウエット処理方
法は、オゾン水による洗浄工程、電解イオン水によるブ
ラシ洗浄工程、電解イオン水による高圧ジェット洗浄工
程、電解イオン水に30kHz以上の超音波を照射して
行う超音波洗浄工程、電解イオン水による洗浄工程、乾
燥工程、を順に有することを特徴とする。
【0009】本発明のウエット処理装置は、オゾン水を
供給するためのオゾン水用ノズルと、超純水を供給する
ための超純水用ノズルと、電解イオン水を供給するため
の電解イオン水供給用ノズルと、被処理物をブラッシン
グするためのブラシと、を少なくとも有する第1の槽
と、被処理物に電解イオン水を高圧噴射するための電解
イオン水高圧ジェットノズルと、超純水を被処理物に供
給するための超純水用ノズルと、を少なくとも有する第
2の槽と、電解イオン水を導入するための手段と、該電
解イオン水に30kHz以上の超音波を照射するための
手段と、を少なくとも有する第3の槽と、電解イオン水
を導入するためのノズルを有する被処理物の乾燥を行う
ための第4の槽と、を少なくとも有することを特徴とす
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。本例では、オゾン水を供給するため
のオゾン水用ノズル116,121と、超純水を供給す
るための超純水用ノズル117,120と、電解イオン
水を供給するための電解イオン水供給用ノズル122〜
125と、被処理物をブラシングするブラシ102,1
03とを有する第1の槽506(101)と、被処理物
に電気分解イオンを高圧噴射するための電解イオン水高
圧ジェットノズル210,211と、超純水を被処理物
115に供給するための超純水用ノズル206,209
とを少なくとも有する第2の槽504(204)と、電
解イオン水を導入するための手段と、該電解イオン水に
30kHz以上の超音波を照射するための手段である超
音波振動子303,304とを少なくとも有する第3の
槽505(309)と、電解イオン水を導入するための
ノズル415を有する被処理物115の乾燥を行うため
の第4の槽402と、を少なくとも有している。
【0011】以下に本実施例をより詳細に説明する。本
実施例のウエット処理装置は、第1槽503、第2槽5
04、第3槽504、第4槽506を有しており、オゾ
ン水を供給するためのオゾン水用ノズル116,121
はオゾン水導出配管108を介してにオゾン水導出配管
108はオゾン水製造装置509に接続されている。
【0012】また、超純水を供給するための超純水用ノ
ズル117,120は超純水導出配管109を介して、
超純水供給源(図示せず)に接続されている。
【0013】また、電解イオン水を供給するための電解
イオン水供給用ノズル122〜125は電解イオン水導
出配管を介して、電解イオン水製造装置508に接続さ
れている。
【0014】さらに、本例では上下に一対のブラシが設
けてある。このブラシ102,103は被処理物115
の表面及び裏面をブラッシングする。
【0015】そして、上記ノズルの一端は、被処理物1
15の面に各純水あるいはオゾン水が供給され得る位置
に配置されている。
【0016】なお、本例では、界面活性剤を供給するた
めのノズル118,119を単独で設けてある。この界
面活性剤を供給するためのノズル118,119を設け
ず、オゾン水あるいは超純水に添加することにより界面
活性剤を供給してもよい。
【0017】また、本例では、上側のブラシ102を洗
浄するための上ブラシ超音波洗浄槽104と下側のブラ
シ103を洗浄するための下ブラシ超音波洗浄槽105
を設けてある。上ブラシ超音波洗浄槽104と下ブラシ
超音波洗浄槽105にはそれぞれ、超音波発振子10
6,107が設けられている。なお、この超音波発振子
は750kHz〜4MHzの発振が可能である。ブラシ
102,103の洗浄が必要なときは、上ブラシ超音波
洗浄槽104、下ブラシ超音波洗浄槽105内適宜の処
理水(例えば、オゾン水、電解イオン水、超純水)を配
管113,114を介して供給し、ブラシ102,10
3を上ブラシ超音波洗浄槽104、下ブラシ超音波洗浄
槽105内に移動させ(移動させるための手段は特に図
示はしていないが適宜の手段によればよい)、超音波を
与えつつ洗浄を行えばよい。
【0018】なお、第1の槽101の内面は、鉄酸化物
のないクロム酸化物からなる不動態膜が表面に形成され
たステンレス鋼により形成することが好ましい。
【0019】また、被処理物が回動可能な構成とするこ
とが好ましい。被処理物を回転し、かつ、表面(裏面)
に洗浄液を供給すればより一層清浄度の高い洗浄が可能
となる。
【0020】第1の槽101は主に、オゾン水による洗
浄、電解イオン水(カソード水、アノード水)によるブ
ラシ洗浄を行うための槽である。これらの洗浄を行うこ
とにより、有機物、10μm以上の大きさのパーティク
ル、金属の除去が可能となる。
【0021】なお、ブラシは、被洗浄物表面を傷つけ
ず、また、汚染源とならにものであればよく、例えばナ
イロン製のものが用いることができる。
【0022】第2の槽では、被処理物に電解イオン水を
高圧噴射するための電解イオン水高圧ジェットノズル2
10,211が電解イオン水高圧ジェット導出配管20
1に接続されている。
【0023】第2の槽204は、主に、電解イオン水を
高圧噴射するための槽であり、これにより、10μm以
下1μm以上のパーティクルの除去が可能となる。
【0024】なお、噴射圧力としては、5kgw/cm
2〜50kgw/cm2が洗浄効果をより一層高める上か
ら好ましい。
【0025】本例では、さらに、超純水を導入するため
のノズル206,209と、他の電解イオン水を導入す
るための電解イオン水導入ノズル207,208を設け
てある。これらのノズルから導入される超純水あるいは
電解イオン水はリンスのために使用することができる。
【0026】なお、ノズル210,211は、クロム酸
化物を主成分とする不動態膜が表面に形成されたステン
レス鋼により構成することがノズルからのパーティクル
の発生を防止でき、また、耐食性の点から好ましい。
【0027】一方、超純水導入ノズル206,209、
電解イオン水導入ノズル207,208には、白金を用
いることが、純水の帯電防止の点から好ましい。
【0028】第3の槽309は、主に、電解イオン水を
用いて超音波洗浄を行うための槽である。電解イオン水
を用いて超音波洗浄を行うことにより、サブミクロンの
パーティクルの除去が行われる。
【0029】図4に示す本実施例では、第3の槽309
の内部にさらに石英製超音波洗浄槽301が設けられて
おり、その中には電解イオン水306が電解イオン水導
出配管307を介して供給されている。この超音波洗浄
槽301は、超音波伝達用液体305を介して超音波槽
302内に収納されている。303,304は超音波振
動子であり、本例では、被処理物に対し水平方向に超音
波が付与される。超音波振動子303からの超音波は、
超音波伝達用液体305を介して超音波洗浄槽301内
の電解イオン水306内に浸漬された被処理物115に
伝達される。
【0030】第4槽402は、主に、電解イオン水によ
る仕上げ洗浄(主に金属の除去、パーティクルの除去)
及び乾燥を行うための槽である。401、404、41
2、403は上記の仕上げ洗浄を行うための超音波洗浄
機である。404は超音波が印加された処理水を導出す
るための超音波処理水導出部である。この超音波処理水
導出部404の長さaは被処理物(基板)の対角線の長
さより大きくすることが好ましい。これにより、被処理
物が回転したときであっても常に噴射水が基板全体にか
かるようにすることができ、パーティクルの再付着等を
防止することができる。
【0031】電解イオン水による洗浄により、金属、有
機物、酸化膜の除去が行われる。
【0032】また、乾燥は、表面に酸化膜が形成される
ことを防止するため、不活性ガスを被処理物の表面に吹
き付けながら行うことが好ましい。本例でも不活性ガス
を導入するためのガス導入口405を設けてある。この
ガスは水分等の不純物濃度が数ppb以下のガスを用い
ることが好ましい。経済的観点からは窒素ガスが好まし
い。
【0033】なお、乾燥速度を速めるために、ガスをヒ
ータ406で加熱することが好ましい。
【0034】また、電解イオン水による洗浄工程と乾燥
工程との間に超純水によるリンスを超音波しながら行う
ことが清浄度を高める観点から好ましい。
【0035】なお、各槽において、被処理物をスピン回
転させながら洗浄を行うと、洗浄液が面を均一に覆うと
ともに、被洗浄面には絶えず新しい洗浄液が供給され、
しかも汚染物質は遠心力により面上から持ち去られるた
め、非常に清浄な洗浄を行うことができる。従って、各
槽において、被処理物を回動可能な構成とすることが好
ましい。
【0036】
【実施例】図面に示すウエット処理装置を用いて液晶表
示基板の洗浄を行った。手順は次の通りである。
【0037】第1槽 オゾン水による洗浄 オゾン濃度:5ppm 洗浄時間:30sec 純水リンス 5sec この処理により有機物、金属が除去されていた。 電解イオン水によるブラシ洗浄 電解イオン水 カソード水 pH8 酸化還元電位:−500mV 洗浄時間:20sec
【0038】ブラシは専用の超音波洗浄槽により洗浄し
て使用した。超音波洗浄は750kHz以上のメガヘル
ツ帯を使用し、μmからサブμmのパーティクルを十分
に除去しておき、比較的大きなパーティクルを除去し
た。
【0039】大きなパーティクルは処理水の効果により
(すなわち、pHコントロール及び酸化還元電位コント
ロールにより、パーティクルの極性をブラシ材の極性と
同じ極性とすることができるため)ブラシへの再付着は
起こらなかった。この処理によりパーティクル10μm
以上のパーティクルは除去された。
【0040】第2槽 電解イオン水による高圧ジェット洗浄 50sec 電解イオン水 カソード水 pH8 酸化還元電位−500mV 洗浄時間:50sec 純水リンス:10sec この処理により10μm以下1μm以上のパーティクル
は除去された。
【0041】静電気は電解イオン水により帯電除去を実
施した。パーティクルの再付着は処理水効果により実
施。
【0042】第3の槽 電解イオン水による超音波洗浄 電解イオン水 カソード水 pH8 酸化還元電位−500mV 洗浄時間:50sec この処理によりサブミクロンのパーティクルが除去され
た。
【0043】第4槽 電解イオン水による洗浄 電解イオン水 アノード水 HF添加 pH3 酸化還元電位:1000mV HF添加 pH3 酸化還元電位1000mV 超音波リンス リンス時間:20sec 超音波:950kHz スピン乾燥:窒素ブロー(中心部) この処理により金属、有機物、酸化膜が除去された。
【0044】以上の洗浄処理終了後Al23粒子(1μ
m)について清浄度を調べた。 本発明の実施例においては、従来技術よりもはるかに残
留粒子数は減少していることがわかる。
【0045】
【発明の効果】
(請求項1、請求項2)従来よりも高清浄な洗浄が可能
になる。 (請求項3)ブラシからの汚染がなく、より高清浄な洗
浄が達成される。 (請求項4)リンスを十分行うことができ、洗浄液によ
る汚染のない洗浄を行うことができる。 (請求項5)非常に清浄な洗浄を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るウエット処理装置の装置構成を示
す概念図である。
【図2】実施例に係るウエット処理装置の第1の槽を示
す概念図である。
【図3】実施例に係るウエット処理装置の第2の槽を示
す概念図である。
【図4】実施例に係るウエット処理装置の第3の槽を示
す概念図である。
【図5】実施例に係るウエット処理装置の第4の槽を示
す概念図である。
【符号の説明】
101 第1槽、 102 上ブラシ、 103 下ブラシ、 104 上ブラシ超音波洗浄槽、 105 下ブラシ超音波洗浄槽、 106、107 超音波発振子、 108 オゾン水導出配管系、 109 超純水導出配管系、 110 界面活性剤導出配管系、 111 電解イオン水・アノード水導出配管系、 112 電解イオン水・カソード水導出配管系、 113、114 ブラシ洗浄槽超純水導入配管系、 115 被処理物(ガラス基板)・スピン回転機構付
き、 116〜125 処理水、静電気除去用配管系、 201 電解イオン水高圧ジェット導出配管系、 202 超純水導出配管系、 203 電解イオン水導出配管系、 204 第2槽、 206〜209 処理水、静電気除去用配管系、 301 超音波洗浄槽、 302 超音波槽、 303、304 超音波振動子、 305 超音波伝達用液体、 306 処理水(電解イオン水、カソード水、アノード
水、超純水)、 307 電解イオン水導出配管系、 308 超純水導出配管系、 309 第3槽、 310 排水配管系、 311 被処理物上下機構、 313 超音波伝達用液体導出配管系、 401 超純水導出配管系、 402 第4槽、 403 超音波振動子、 404 超音波印加処理水導出部、 405 ウルトラクリーンN2、 406 N2温度コントロール用ヒーター、 407 被処理物回転乾燥機構ホルダー部、 408 被処理物回転乾燥機構軸部、 410 超純水導出配管系、 411 電解イオン水、アノード水、 412〜416 処理水、静電気帯電防止用配管系、 417 オゾン水導出配管系、 501 ウエット処理装置本体、 502 ローダー、 503 第1槽、 504 第2槽、 505 第3槽、 506 第4槽、 507 アンローダー、 508 電解イオン水製造装置、 509 オゾン水製造装置、 510 電解イオン供給配管系、 511、513 ウエット処理装置からの戻り用配管
系、 512 オゾン水供給配管系。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オゾン水による洗浄工程、 電解イオン水によるブラシ洗浄工程、 電解イオン水による高圧ジェット洗浄工程、 電解イオン水に30kHz以上の超音波を照射して行う
    超音波洗浄工程、 電解イオン水による洗浄工程、 乾燥工程、を順に有することを特徴とするウエット処理
    方法。
  2. 【請求項2】 オゾン水を供給するためのオゾン水用ノ
    ズルと、 超純水を供給するための超純水用ノズルと、 電解イオン水を供給するための電解イオン水供給用ノズ
    ルと、 被処理物をブラッシングするためのブラシと、を少なく
    とも有する第1の槽と、 被処理物に電解イオン水を高圧噴射するための電解イオ
    ン水高圧ジェットノズルと、超純水を被処理物に供給す
    るための超純水用ノズルと、を少なくとも有する第2の
    槽と、 電解イオン水を導入するための手段と、該電解イオン水
    に30kHz以上の超音波を照射するための手段と、を
    少なくとも有する第3の槽と、 電解イオン水を導入するためのノズルを有する被処理物
    の乾燥を行うための第4の槽と、を少なくとも有するこ
    とを特徴とするウエット処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ブラシを純水又は電解イオン水に3
    0kHz以上の超音波を照射して洗浄するための手段を
    設けたことを特徴とする請求項2に記載のウエット処理
    装置。
  4. 【請求項4】 前記第1乃至第4の槽の少なくとも一つ
    の槽に各槽内での洗浄処理後に、純水又は電解イオン水
    によるリンスを行うことができる構成となっていること
    を特徴とする請求項2又は3に記載のウエット処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記第1乃至第4の槽の少なくとも一つ
    の槽内において、被処理物を保持するための手段は回動
    可能であることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか
    1項記載のウエット処理装置。
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