JPH0935095A - 媒体リサイクル装置 - Google Patents

媒体リサイクル装置

Info

Publication number
JPH0935095A
JPH0935095A JP20149395A JP20149395A JPH0935095A JP H0935095 A JPH0935095 A JP H0935095A JP 20149395 A JP20149395 A JP 20149395A JP 20149395 A JP20149395 A JP 20149395A JP H0935095 A JPH0935095 A JP H0935095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
medium
erasing
recycling
retry
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20149395A
Other languages
English (en)
Inventor
Kouji Kaneko
工治 兼子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP20149395A priority Critical patent/JPH0935095A/ja
Publication of JPH0935095A publication Critical patent/JPH0935095A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、リサイクル媒体の処理に際して、
小エネルギで十分な時間をかけてリサイクル媒体の記録
情報を確実に消去する高消去性能を有しながら高速処理
化を図ることができる媒体リサイクル装置の提供を目的
とする。 【構成】この発明は、リサイクル媒体に記録情報を記録
/消去してリサイクル利用する媒体リサイクル装置であ
って、リサイクル利用時に投入されたリサイクル媒体を
回収する媒体回収部と、この媒体回収部に回収したリサ
イクル媒体の記録情報を消去する消去手段とを備えたこ
とを特徴とし、ことに媒体回収部に回収したリサイクル
媒体の内、古いリサイクル媒体から順に取出して記録情
報を消去/記録して発行する発行手段を備えたことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば鉄道の駅務に
設置される自動集札機に適用されるような媒体リサイク
ル装置に関し、さらに詳しくは媒体のリサイクル処理性
能を高めた媒体リサイクル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の媒体リサイクル装置
は、装置内部に配設されたサーマルヘッドで、ここに導
かれたリライトカード等のリサイクル媒体に熱エネルギ
を与えて、同媒体の記録情報を消去/記録してリサイク
ル利用している。この加熱操作には熱スタンプを用いる
ことも考えられるが高速書換えに不向きなため、サーマ
ルヘッドが利用されている。また、高速処理化を図るた
めに、複数の記録欄を活用したり、消去専用/記録専用
の複数のサーマルヘッドを用いて能率よく書換えてい
る。
【0003】しかし、リライトカード等の持つ性質上、
高速消去化を図ると短時間に急激に加熱するため消去残
が生じ、また急激な熱影響を受けてリライトカードの耐
久性が著しく低下する。さらに、記録経過時間が長くな
る程、消去抵抗が大きくなる傾向にあり、高速書換え時
の急激な加熱の回避が望まれていた。
【0004】図5はリライトカード特性の一例を示し、
図中実線で示すように印刷経過時間の短い印刷データA
の場合は比較的加熱温度が少なくて消去できるのに対
し、図中破線で示すように印刷経過時間の長い印刷デー
タBの場合は加熱温度を高く設定して消去する必要があ
り、また不完全な消去になりやすくカード面に印刷され
た白濁色の文字は時間の経過と共に消去し難くなる傾向
にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、リ
サイクル媒体の処理に際して、小エネルギで十分な時間
をかけてリサイクル媒体の記録情報を確実に消去する高
消去性能を有しながら高速処理化を図ることができる媒
体リサイクル装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
リサイクル媒体に記録情報を記録/消去してリサイクル
利用する媒体リサイクル装置であって、リサイクル利用
時に投入されたリサイクル媒体を回収する媒体回収部
と、この媒体回収部に回収したリサイクル媒体の記録情
報を消去する消去手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、媒体回収部に回収
したリサイクル媒体の内、回収順の古いリサイクル媒体
から順に取出して記録情報を記録して発行する発行手段
を備えたことを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、リサイクル媒体に
は繰返しリライト可能な熱可逆性媒体を適用し、消去手
段には加熱してリサイクル媒体の記録情報を消去する加
熱手段を適用したことを特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明は、媒体リサイクル装
置に、リサイクル媒体を集札する自動集札機を適用して
自動集札することを特徴とする。
【0010】
【作用】この発明によれば、リサイクル媒体を用いたリ
サイクル利用時に、リサイクル媒体を媒体回収部に回収
すると、この回収したリサイクル媒体の記録情報を消去
手段が消去する。
【0011】また、リサイクル媒体を媒体回収部に回収
したとき、この回収したリサイクル媒体の内、回収順の
古いリサイクル媒体から順に取出して発行手段が記録情
報を記録して発行する。
【0012】さらに、記録情報を繰返し書換えるリライ
ト可能な熱可逆性媒体でリサイクル媒体を形成し、また
加熱してリサイクル媒体の記録情報を加熱消去する加熱
手段で消去処理する。
【0013】また、媒体リサイクル装置に適用した自動
集札機で、繰返しリサイクル媒体を自動集札する。
【0014】
【発明の効果】この結果、リサイクル媒体の記録情報を
媒体回収部で時間をかけて消去することができるため、
リサイクル媒体には急激な加熱による消去残や耐久性低
下を回避した完全な消去処理ができる。また、回収した
リサイクル媒体を回収順の古い順に従って発行するよう
に設定すれば、回収したリサイクル媒体と別の消去済み
のリサイクル媒体を発行することができる。したがっ
て、発行時には予め時間をかけて確実に消去処理したリ
サイクル媒体を用い、これに記録するだけで発行できる
ため高速処理化が図れる。
【0015】また、熱可逆性媒体でリサイクル媒体を形
成した場合は、加熱処理する温度域に応じてリサイクル
媒体の記録情報を容易に消去/記録できる。さらに、媒
体リサイクル装置に自動集札機を適用して乗車券をリサ
イクル利用した場合は、この乗車券を廃棄せず資源の節
約に貢献してリサイクル利用することができる。
【0016】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1は鉄道の駅務に設置される自動改札機の外
観図を示し、この自動改札機は改札機本体11の前後位
置に改札利用客に対する通り抜け制御用の開閉扉12,
12を備え、改札機本体11の上面前後位置にリライト
カード投入口13とリライトカード放出口14とを開口
している。
【0017】この改札機本体11の内部には、図2に示
すように、リライトカード投入口13とリライトカード
放出口14との間を結ぶリライトカード搬送路15上
に、リライトカードの磁気データを読取り/書込み/読
取り確認する各磁気ヘッド16,17,18と、その後
段側に印刷サーマルヘッド19を配設している。さら
に、磁気ヘッド群16〜18の後段側からリライトカー
ド20を回収し、前段側より供給するプール部21をル
ープ状に分岐接続して配設している。
【0018】上述のプール部21は、リライトカード搬
送路15上の磁気ヘッド群16〜18を挟んだ前後位置
にそれぞれ分岐接続した回収搬送路22と供給搬送路2
3を介してリライトカード20を回収/供給許容し、こ
れらの搬送路22,23間には消去サーマルヘッド24
と回収箱25とを配設し、消去サーマルヘッド24でリ
ライトカード20の印刷データを加熱して消去し、この
印刷データを消去したリライトカード20を、その後段
の回収箱25に順次積層して回収する。
【0019】このとき、回収箱25は消去サーマルヘッ
ド24で印刷データを消去したリライトカード20を上
方から受入れて回収し、この回収箱25に複数枚のリラ
イトカード20…を順次積重ねて積層する。そして、リ
ライトカード発行時には積層された回収順の一番古い下
方のリライトカード20から一枚ずつ繰出して発行す
る。
【0020】したがって、投入直後に回収したリライト
カードとは、別のリライトカードを発行することにな
り、回収動作と発行動作とを別々に実行する。このた
め、リライトカード発行時には、予め時間をかけて確実
に消去処理した真新しいリライトカードとして発行する
ことができ、その後は後段の磁気ヘッド16〜18の磁
気処理と印刷サーマルヘッド19で印刷するだけで書換
え完了し、印刷消去動作を省略した形で発行でき、この
結果、確実に高速処理化を図ることができる。
【0021】ことに、発行されるリライトカード20は
予め消去サーマルヘッド24で十分に時間をかけて完全
に印刷データを消去することができるため、急激な高加
熱による消去動作が不要となり、加熱消去に適した低温
加熱と加熱印刷処理とを効率よく働かせてリライトカー
ドのリサイクル利用に適した安定した処理が得られる。
【0022】上述の消去サーマルヘッド24はカード面
に特定の温度を付与することにより、印字された文字を
部分的に消去し、また印刷サーマルヘッド19でリライ
トカード20の感熱層を加熱して、白濁色と透明色との
コントラスト差をつけることにより、カード表面に所定
の取引データの文字を明確に印刷する。
【0023】このように消去/印刷処理が施されるリラ
イトカード20は、特定の温度域で結晶構造を変化させ
て透明色と白濁色に変化させる熱可逆特性を有するリラ
イトカードを用いたり、その他化学的反応を利用して発
色、消去するような熱可逆特性を用いることもできる。
【0024】図3は自動改札機の制御回路ブロック図を
示し、CPU31は、インターフェース32を介して、
ソレノイドドライバ回路33/モータドライバ回路34
/サーマルヘッドドライバ回路35/磁気ヘッドドライ
バ回路36/検知センサドライバ回路37を接続し、R
OM38に格納されているプログラムに沿って、これら
回路を制御し、その制御によって得られた必要情報をR
AM39で読出し可能に記憶する。
【0025】各ソレノイド40…はソレノイドドライバ
回路33を駆動して、搬送部の分岐位置に配設した各フ
ラッパを振分け動作させ、各モータM…はモータドライ
バ回路34を駆動して、搬送ベルトや搬送ローラ等の搬
送系を駆動する。
【0026】また、各サーマルヘッド19,24はサー
マルヘッドドライバ回路35を駆動して、カード面に消
去/印刷処理を施す。また、磁気ヘッド16〜18は磁
気ヘッドドライバ回路36を駆動して、磁気データを読
取り処理/書込み処理/確認処理する。さらに、各検知
センサS…は検知センサドライバ回路37を駆動して、
リライトカードの投入/放出/その他の位置を検出す
る。
【0027】次に、このように構成された自動改札機の
リライトカード20の処理動作を図4のフローチャート
を参照して説明する。今、リライトカード投入口13に
リライトカード20が投入されると、これに基づいてC
PU31はモータMを駆動して、そのリライトカード2
0を内部に取込み(ステップn1 )、取込まれたリライ
トカード20は磁気処理部16〜18に導かれ、ここで
磁気情報が読取られ、また必要に応じて磁気情報が書込
まれ、その書込んだ磁気情報がチェックされる(ステッ
プn2 )。
【0028】このとき、リライトカードでなければ、磁
気記録および必要に応じて印刷記録を施す通常の改札デ
ータ処理が行われ(ステップn3 〜n4 )、リライトカ
ード20であれば、CPU31は、その磁気処理したリ
ライトカード20をプール部21に導き、ここで十分時
間をかけて完全に印刷データを消去し、消去処理後は同
リライトカード20を回収箱25に回収する(ステップ
n5〜n6 )。
【0029】この回収動作と並行して回収箱25から回
収順の一番古いリライトカードを繰出し、この繰出した
リライトカード20を各磁気ヘッド16〜18に導いて
投入時の磁気データと同磁気データを記録し(ステップ
n7 〜n8 )、続いて印刷サーマルヘッド19の位置で
乗車利用する印刷データを記録した後、リライトカード
放出口14より放出して一枚のリライトカードの改札処
理が終了する(ステップn9 〜n10)。
【0030】この場合、駅務等の入札用に設置される自
動改札機を例にとって示したが、出札用に設置される自
動集札機に適用して、使用済みのリライトカードを専用
に集札し、この集札したリライトカードの印刷データを
時間をかけて消去保存すれば、この保存したリライトカ
ードを真新しいリライトカードとしてリサイクル利用で
きる。
【0031】上述のように、リライトカードの印刷デー
タをプール部で時間をかけて消去することができるた
め、リライトカードには急激な加熱による消去残や耐久
性低下を回避した完全な消去処理ができる。また、回収
したリライトカードを回収順の古い順に従って発行する
ように設定すれば、回収したリライトカードと別の消去
済みのリライトカードを発行することができる。したが
って、発行時には予め時間をかけて確実に消去処理した
リライトカードを用い、これに記録するだけで発行でき
るため高速処理化が図れる。
【0032】また、熱可逆性媒体でリライトカードを形
成した場合は、加熱処理する温度域に応じてリライトカ
ードの記録情報を容易に消去/記録でき、さらに自動改
札機や自動集札機を適用してリライト可能な乗車券をリ
サイクル利用した場合は、この乗車券を廃棄せず有効に
リサイクル利用でき、リライトカードを繰返し使用して
半永久的に再利用できる。
【0033】この発明と、上述の一実施例の構成との対
応において、この発明の媒体リサイクル装置は、実施例
の各改札機本体11に対応し、以下同様に、リサイクル
媒体および熱可逆性媒体は、リライトカード20に対応
し、媒体回収部は、プール部21およびその回収箱25
に対応し、消去手段および加熱手段は、消去サーマルヘ
ッド24に対応し、発行手段は、プール部21、印刷サ
ーマルヘッド19およびCPU31に対応するも、この
発明は上述の一実施例の構成のみに限定されるものでは
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の自動改札機の外観斜視図。
【図2】この発明の自動改札機のリライトカード処理構
造を示す内部構成図。
【図3】この発明の自動改札機の制御回路ブロック図。
【図4】この発明の自動改札機のリライトカードの処理
動作を示すフローチャート。
【図5】従来のリライトカードの消去特性を示す説明
図。
【符号の説明】
11…改札機本体 19…印刷サーマルヘッド 20…リライトカード 21…プール部 24…消去サーマルヘッド 25…回収箱 31…CPU

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リサイクル媒体に記録情報を記録/消去し
    てリサイクル利用する媒体リサイクル装置であって、リ
    サイクル利用時に投入されたリサイクル媒体を回収する
    媒体回収部と、上記媒体回収部に回収したリサイクル媒
    体の記録情報を消去する消去手段とを備えた媒体リサイ
    クル装置。
  2. 【請求項2】媒体回収部に回収したリサイクル媒体の
    内、回収順の古いリサイクル媒体から順に取出して記録
    情報を記録して発行する発行手段を備えた請求項1記載
    の媒体リサイクル装置。
  3. 【請求項3】リサイクル媒体には繰返しリライト可能な
    熱可逆性媒体を適用し、消去手段には加熱してリサイク
    ル媒体の記録情報を消去する加熱手段を適用した請求項
    1記載の媒体リサイクル装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の媒体リサイクル装置は、リ
    サイクル媒体を集札する自動集札機であることを特徴と
    する。
JP20149395A 1995-07-14 1995-07-14 媒体リサイクル装置 Pending JPH0935095A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20149395A JPH0935095A (ja) 1995-07-14 1995-07-14 媒体リサイクル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20149395A JPH0935095A (ja) 1995-07-14 1995-07-14 媒体リサイクル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0935095A true JPH0935095A (ja) 1997-02-07

Family

ID=16441977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20149395A Pending JPH0935095A (ja) 1995-07-14 1995-07-14 媒体リサイクル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0935095A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990083673A (ko) * 1999-04-03 1999-12-06 윤주열 리사이클식티켓용발매기
US7760218B2 (en) 2008-08-22 2010-07-20 Ricoh Company, Ltd. Information recording apparatus and information recording method
CN103679220A (zh) * 2013-10-17 2014-03-26 上海杉德金卡信息系统科技有限公司 一种交通卡回收卡箱

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990083673A (ko) * 1999-04-03 1999-12-06 윤주열 리사이클식티켓용발매기
US7760218B2 (en) 2008-08-22 2010-07-20 Ricoh Company, Ltd. Information recording apparatus and information recording method
CN103679220A (zh) * 2013-10-17 2014-03-26 上海杉德金卡信息系统科技有限公司 一种交通卡回收卡箱
CN103679220B (zh) * 2013-10-17 2017-02-08 上海杉德金卡信息系统科技有限公司 一种交通卡回收卡箱

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4467209A (en) Method of producing identification cards and a device for carrying out same
JPH0935095A (ja) 媒体リサイクル装置
JP3814937B2 (ja) リライトカード読取装置及びリライトカード発行装置
JPH0460891A (ja) 駐車カード並びに駐車場管理装置
JP2006243835A (ja) カード処理装置
US5537138A (en) Recording and erasing system for themoreversible recording medium
EP0729848A1 (en) Recording and erasing system for thermoreversible recording medium
JPH0310393A (ja) カードおよびそのカードの処理装置
JP4714984B2 (ja) カードリーダ
JPH04297977A (ja) カード印刷処理装置
JP2000015966A (ja) Idカードシステム
JPH03269693A (ja) カード処理装置
KR101505047B1 (ko) 입장권 분리 회수장치
JPH0935092A (ja) 媒体処理システムおよびその方法
JPH0516681Y2 (ja)
JP2648106B2 (ja) 記録媒体処理装置
JPH0896092A (ja) 媒体処理装置
JP2002036608A (ja) リライタブルカード処理装置及び処理方法
JPH087819B2 (ja) 消字機構付きカードリーダ
JPH0310394A (ja) 乗車用カードおよびその乗車用カードが使用される自動改札装置
JP2000090354A (ja) カードシステム、クリーニング物の無人預け入れ装置およびクリーニング物の預け入れ引き渡しシステム
JP5680370B2 (ja) 駐車券処理装置および駐車場管理システム
KR20050017578A (ko) 고속도로 통행료 징수 시스템
JPH0310395A (ja) 乗車券処理装置
JPH10283440A (ja) リライタブルカード、リライト方法及びリライト装置