JPH093482A - 点火時に眩しく輝く蝋燭 - Google Patents
点火時に眩しく輝く蝋燭Info
- Publication number
- JPH093482A JPH093482A JP18079195A JP18079195A JPH093482A JP H093482 A JPH093482 A JP H093482A JP 18079195 A JP18079195 A JP 18079195A JP 18079195 A JP18079195 A JP 18079195A JP H093482 A JPH093482 A JP H093482A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- candle
- ignition
- metal
- glaring
- attached
- Prior art date
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- Pending
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- Fats And Perfumes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 点火時に眩しく輝いて人の目を引く蝋燭を得
る。 【構成】 燃焼性の良好なマグネシウム等の線材を蝋燭
の芯に取り付ける。
る。 【構成】 燃焼性の良好なマグネシウム等の線材を蝋燭
の芯に取り付ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】結婚式等のイベント等においても
ちいるキャンドルの点火時に眩しく輝やかせて演出効果
をあげるのに用いる。
ちいるキャンドルの点火時に眩しく輝やかせて演出効果
をあげるのに用いる。
【０００２】
【従来の技術】花火等の火薬を用いて点火時に色付きの
炎や火花を出して演出効果を出す蝋燭は過去に色々出願
されている。
炎や火花を出して演出効果を出す蝋燭は過去に色々出願
されている。
【０００３】しかし単純なマグネシウム等の可燃性金属
を取り付けた蝋燭はかって無かった
を取り付けた蝋燭はかって無かった
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】点火時に蝋燭がまぶし
く輝いて見える様にする。
く輝いて見える様にする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】着火によりまぶしく輝い
て燃える金属を蝋燭に取り付ける
て燃える金属を蝋燭に取り付ける
【０００６】金属としては例えばマグネシウムを用い
る。
る。
【０００７】蝋燭の芯にその細い線材や小片を取り付け
たり、パイプあるいはキャップ状にした金属を芯にかぶ
せたりする。
たり、パイプあるいはキャップ状にした金属を芯にかぶ
せたりする。
【０００８】あるいは蝋燭の芯の中や芯に添ってその線
材を入れてその一部を芯の上にだしておく。
材を入れてその一部を芯の上にだしておく。
【０００９】また金属としてリチウム、カルシウム等の
活性な金属を酸化等の化学変化を起こしにくい様に酸素
や水分を遮断する可燃性の被膜でおおってから蝋燭に取
り付ける。
活性な金属を酸化等の化学変化を起こしにくい様に酸素
や水分を遮断する可燃性の被膜でおおってから蝋燭に取
り付ける。
【００１０】
【実施例】マグネシウムの長さ２０ｍｍ太さ０．８ｍｍ
の線材（１）を蝋燭（２）のパルバックスを多量に含ん
だ蝋を染み込ませて機械的強度をあげてある芯（３）の
中に温度が高い内に差し込み固定する。
の線材（１）を蝋燭（２）のパルバックスを多量に含ん
だ蝋を染み込ませて機械的強度をあげてある芯（３）の
中に温度が高い内に差し込み固定する。
【００１１】これに着火すると極めて明るく輝いて燃焼
し蝋燭の芯に燃え移る。
し蝋燭の芯に燃え移る。
【００１２】
【発明の効果】点火により極めて眩しい光を放って燃え
るため見るものの注意をひくので演出効果は大なるもの
がある。
るため見るものの注意をひくので演出効果は大なるもの
がある。
【００１３】また火薬では無いため火薬類取締法の適用
を受けず、製造時の困難性は低い。
を受けず、製造時の困難性は低い。
【００１４】例えばリチウムを燃やせば炎色がピンクな
いし赤の色が付いて燃える等の効果も得られる。
いし赤の色が付いて燃える等の効果も得られる。
【図１】 本発明品の構造図
【図２】 本発明品の立体図
１ マグネシウムの線材 ２ 蝋燭 ３ 芯
Claims (4)
- 【請求項１】 着火により燃える金属や合金を取り付け
た蝋燭 - 【請求項２】 請求項１の金属としての金属マグネシウ
ム（１）を蝋燭（２）の芯（３）に取り付けた蝋燭 - 【請求項３】 アルカリ金属、アルカリ土類金属やそれ
らを含む合金の線や板等をパルバックスやメタクリル樹
脂等の被膜で覆ったものを取り付けた蝋燭 - 【請求項４】 着火しにくい金属を着火しやすくする着
火薬剤を付けた請求項１，２，３の蝋燭
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18079195A JPH093482A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 点火時に眩しく輝く蝋燭 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18079195A JPH093482A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 点火時に眩しく輝く蝋燭 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH093482A true JPH093482A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=16089400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18079195A Pending JPH093482A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 点火時に眩しく輝く蝋燭 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH093482A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6652269B1 (en) | 2002-11-12 | 2003-11-25 | Earl M. Stenger | Wind resistant candle |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP18079195A patent/JPH093482A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6652269B1 (en) | 2002-11-12 | 2003-11-25 | Earl M. Stenger | Wind resistant candle |
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