JPH0934806A - Dram制御装置 - Google Patents

Dram制御装置

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JPH0934806A
JPH0934806A JP7187365A JP18736595A JPH0934806A JP H0934806 A JPH0934806 A JP H0934806A JP 7187365 A JP7187365 A JP 7187365A JP 18736595 A JP18736595 A JP 18736595A JP H0934806 A JPH0934806 A JP H0934806A
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dram
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reset signal
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御回路を集積化できるDRAM制御装置を
提供すること。 【解決手段】 第1のリセット信号は、主電源の電圧が
第1の閾値以下、または閾値を越えてから所定の時間が
経過するまでアクティブになる。第2のリセット信号は
監視電圧が第2の閾値以下、または閾値を越えてから所
定の時間が経過するまでアクティブになる。DRAMに
は、主電源または予備電源から電力が供給される。予備
電源は主電源により充電される。DRAM制御手段は主
電源により駆動され、第1のリセット信号がアクティブ
になると、DRAMをバックアップ状態に遷移させ、そ
の後監視電圧出力を第2の閾値以下に変化させる。第1
のリセット信号がアクティブでなくなると監視電圧出力
を第2の閾値を越える電圧にし、DRAMをバックアッ
プ状態から復帰させる。CPUは主電源により駆動さ
れ、第2のリセット信号によりリセットされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DRAMのセルフ
リフレッシュモードを使ってバックアップするDRAM
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、DRAMをバックアップする手法
としては、主電源が切断された時DRAMをセルフリフ
レッシュ・モードにするのが、もっとも一般的である。
しかしながら、DRAMをセルフリフレッシュ・モード
にするには、通常のアクセス時のRAS /CAS シーケンス
とは異なるシーケンスが要求される。しかも、通常のア
クセスのシーケンスからセルフリフレッシュ・シーケン
スヘは、DRAMが要求する各種タイミング条件を満た
すように移行しなければならない。主電源が低下したと
きに、アクセスのシーケンスを突然中断してしまうこと
は許されない。
【0003】更に、バックアップ電源が供給されていた
状態から主電源に切り替わった場合はセルフリフレッシ
ュ・モードからの復帰シーケンスを実行し、バックアッ
プ電源の供給がない状態から主電源が投入された場合は
イニシャル・シーケンスとして所定期間RAS /CAS を非
アクティブにしなければならない場合もある。
【0004】従来は、主電源で動作し通常のアクセス用
のRAS /CAS シーケンスを出力する第1のロジック制御
部と、バックアップ電源でも動作するセルフリフレッシ
ュ用のRAS /CAS シーケンスを出力する第2のロジック
制御部とを備え、2つのロジック制御部が出力するRAS
/CAS をセレクタで切り代えてDRAMに与えていた。
主電源の電圧の低下を検出すると、CPUのバス制御信
号から各バスアクセスサイクルの切れ目を検出し、この
タイミングで前記セレクタのRAS /CAS 出力信号を、前
記第1のロジック制御部の出力から、第2のロジック制
御部の出力に切り替えると共に、CPUをリセットして
いた。主電源の投入時には、CPUのプログラム制御に
より、前記セレクタを、主電源停止時とは逆に、第2の
ロジック制御部からの出力から、前記第1のロジック制
御部の出力に切り替えていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、バッ
クアップ電源で、第2のロジック制御部にも電力を供給
する必要があり、電力消費量が多くなる。また、第2の
ロジック制御部は、バックアップ電源で動作させるた
め、ゲートアレイなどの集積回路の一部に取り込むこと
ができず、ディスクリート部品で構成せざるをえない。
このため部品点数が増え、基板面積が大きくなるという
欠点があった。
【0006】そこで本発明は、従来必要とした第2のロ
ジック制御部を不要とし、ゲートアレイなどの集積回路
に制御回路を取り込むことを可能とすると共に、ソフト
ウェアによる制御を必要としないDRAM制御装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1に記載のDRAM制御装置は、
(1)主電源の電圧が第1の閾値以下の期間、および前
記電圧が前記第1の閾値以下の電圧から当該閾値を越え
た電圧に変化してから第1の所定の時間が経過するまで
の期間に、第1のリセット信号をアクティブにし、他の
期間に前記第1のリセット信号を非アクティブにする第
1の電圧監視手段と、(2)監視電圧が第2の閾値以下
の期間、および前記監視電圧が前記第2の閾値以下の電
圧から当該閾値を越えた電圧に変化してから第2の所定
の時間が経過するまでの期間に、第2のリセット信号を
アクティブにし、他の期間に前記第2のリセット信号を
非アクティブにする第2の電圧監視手段と、(3)主電
源が投入されている時に充電され、前記主電源が投入さ
れていないときに放電する予備電源と、(4)前記主電
源が投入されているときに前記主電源から電力が供給さ
れ、前記主電源が投入されていないときに前記予備電源
から電力が供給されるDRAMと、(5)前記主電源に
より駆動されるDRAM制御手段であって前記第1のリ
セット信号がアクティブになると、前記DRAMをバッ
クアップ状態に遷移させるDRAM制御信号を出力し、
その後に前記監視電圧を前記第2の閾値以下に変化させ
る手段と前記第1のリセット信号がアクティブでなくな
ると、前記監視電圧を前記第2の閾値を越える電圧に変
化させ、前記DRAMをバックアップ状態から復帰させ
るDRAM制御信号を出力する手段とを有するDRAM
制御手段と、(6)前記主電源により駆動され、前記第
2のリセット信号によりリセットされるCPUとを備え
たことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載のDRAM制御装置は、前
記DRAM制御手段が、前記第1のリセット信号がアク
ティブになると、前記CPUが前記DRAMをアクセス
しないバス・タイミングで前記DRAMをバックアップ
状態に遷移させることを特徴とする。
【0009】請求項3に記載のDRAM制御装置は、前
記第1の所定の時間が前記第2の所定の時間よりも短い
ことを特徴とする。
【0010】請求項4に記載のDRAM制御装置は、前
記第1のリセット信号が前記CPUのバス・ホールド要
求入力に入力されていることを特徴とする。
【0011】請求項5に記載のDRAM制御装置は、前
記予備電源が、電力を供給できるか否か示す電力信号を
充電容量に応じて出力する出力手段を有し前記DRAM
制御手段は、前記第1のリセット信号が非アクティブと
なったときに、前記電力信号に応じて、前記DRAMを
バックアップ状態から復帰させる復帰制御を行うか、ス
タンバイ状態から起動させる起動制御を行うかを決定す
ることを特徴とする。
【0012】請求項6に記載のDRAM制御装置は、前
記予備電源が、電力を供給できるか否か示す電力信号を
充電容量に応じて出力する出力手段を有し前記DRAM
制御手段は、前記第1のリセット信号がアクティブとな
ったときに、前記電力信号に応じて、前記DRAMをバ
ックアップ状態とするかスタンバイ状態とするかを決定
することを特徴とする。
【0013】請求項1に記載のDRAM制御装置におい
て、主電源の電圧が第1の閾値以下の期間、および主電
源の電圧が第1の閾値以下の電圧から閾値を越えた電圧
に変化してから第1の所定の時間が経過するまでの期間
に、第1のリセット信号がアクティブになり、他の期間
に第1のリセット信号が非アクティブになる。監視電圧
が第2の閾値以下の期間、および監視電圧が第2の閾値
以下の電圧から閾値を越えた電圧に変化してから第2の
所定の時間が経過するまでの期間に、第2のリセット信
号がアクティブになり、他の期間に第2のリセット信号
が非アクティブになる。
【0014】DRAMには、主電源が投入されていると
きに主電源から電力が供給され、主電源が投入されてい
ないときに予備電源から電力が供給される。この予備電
源は主電源が投入されている時に充電され、主電源が投
入されていないときに放電される。DRAM制御手段は
主電源により駆動され、第1のリセット信号がアクティ
ブになると、DRAMをバックアップ状態に遷移させる
DRAM制御信号を出力し、その後に監視電圧を第2の
閾値以下に変化させる。また第1のリセット信号がアク
ティブでなくなると、監視電圧を第2の閾値を越える電
圧に変化させ、DRAMをバックアップ状態から復帰さ
せるDRAM制御信号を出力する。CPUは主電源によ
り駆動され、第2のリセット信号によりリセットされる
ので、監視電圧が第2の閾値以下の場合に、CPUの動
作は強制的に停止される。
【0015】請求項2に記載のDRAM制御装置では、
第1のリセット信号がアクティブになると、CPUがD
RAMをアクセスしないバス・タイミングでDRAMを
バックアップ状態に遷移させる。
【0016】請求項3に記載のDRAM制御装置では、
第1の所定の時間が第2の所定の時間よりも短いので、
主電源の電圧が第1の閾値以下の電圧から閾値を越えた
電圧に変化してから第1のリセット信号が非アクティブ
になる時間の方が、監視電圧が第2の閾値以下の電圧か
ら閾値を越えた電圧に変化してから第2のリセット信号
が非アクティブになる時間より短い。
【0017】請求項4に記載のDRAM制御装置では、
第1のリセット信号がCPUのバス・ホールド要求入力
に入力されている。このため、電源の電圧が第1の閾値
以下の場合に、CPUにホールド要求が発行される。
【0018】請求項5に記載のDRAM制御装置では、
予備電源が電力を供給できるか否か示す電力信号を充電
容量に応じて出力する。DRAM制御手段は、第1のリ
セット信号が非アクティブとなったときに、電力信号に
応じて、DRAMをバックアップ状態から復帰させる復
帰制御を行うかスタンバイ状態から起動させる起動制御
を行うかを決定する。
【0019】請求項6に記載のDRAM制御装置では、
予備電源が、電力を供給できるか否か示す電力信号を充
電容量に応じて出力する。DRAM制御手段は、第1の
リセット信号がアクティブとなったときに、電力信号に
応じてDRAMをバックアップ状態とするかスタンバイ
状態とするかを決定する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0021】(実施例1)図1は、本発明を説明するD
RAMバックアップ回路のブロック図である。図1にお
いてVccは主電源、VDBはバックアップ電源である。主
電源Vccが供給されているときは、バックアップ電源V
DBにはFET6を介してVccから電力が供給される。
【0022】図1において、1は第1の電圧監視IC、
2は第2の電圧監視ICである。電圧監視ICは、一般
的に非常に低い電源電圧での動作が保証されている。更
に、本発明で用いる電圧監視ICは、以下の動作特性を
持つ。
【0023】(1)監視電圧Vref が、第1の閾値以下
から第1の閾値以上に上昇すると、所定時間の遅延後に
リセット出力信号をHighレベルにする。
【0024】(2)監視電圧Vref が、第2の閾値以上
から、第2の閾値以下に下降すると、リセット出力信号
をLow レベルにする。
【0025】このような特性を持つICとしては、例え
ば、富士通製MB3771などがある。RST* はリセ
ット出力信号である。監視電圧入力Vref の電圧が閾値
以下の期間、及び監視電圧入力Vref の電圧が閾値を越
えた後の所定の期間、電圧監視ICはリセット出力信号
RST* をLow レベルに保持する。
【0026】第1の電圧監視ICは主電源の電圧を監視
する。第1の電圧監視ICのリセット出力は、システム
のリセットとしては用いず、DRAM制御ロジック回路
に対するセルフリフレッシュ・モードへの移行を要求す
る信号として用いる。第2の電圧監視ICは、主電源の
電圧ではなく、DRAM制御ロジック回路が出力するロ
ジック出力の電圧を監視する。第2の電圧監視ICのリ
セット出力は、本システムのリセット信号として用い
る。第2の電圧監視ICの閾値は、監視対象がロジック
信号なので、低めに設定する。
【0027】3はOR論理ゲートでありVDB電源で駆動
される。4はNOR論理ゲートでありVDB電源で駆動さ
れる。
【0028】5はバックアップ電源を供給する予備電源
制御部である。予備電源制御部5は充電可能な2次電池
を内蔵する。Vccが供給されているときにVccから2次
電池へ充電電流が供給される。Vccが供給されていない
ときは、2次電池からの放電により、VDBにバックアッ
プ電源を出力する。ALRMは2次電池の充電状態を表示す
るオープンコレクタ出力であり、Lでバックアップが可
能であることを示し、Hで充電量が不足していることを
現す。
【0029】7は本システムを制御するCPUである。
CPU7において、HLDREQ*は、CPUに対し外
部バスの解放を要求する入力信号。RST* はCPUの
リセット入力信号。CKはCPUの駆動クロック出力。
RD* は外部メモリーの読みだしタイミングを制御する
出力信号。WR* は外部メモリーへの書込みタイミング
を制御する出力信号。ASTBは、アドレスとデータを時分
割出力するA/Dバスから、アドレス値をラッチするタ
イミングを与える出力信号。A23〜16は、24ビッ
トのアドレス値の内の最上位8ビット出力信号。AD1
5〜0は、アドレス値の下位16ビットと、16ビット
データとを時分割に入出力するシステムデータバスであ
る。
【0030】8は、CPU7からアクセスアドレスおよ
びタイミングを入力し、DRAM10、11のアクセス
に必要な信号を出力するDRAM制御部である。DRA
M制御部8において、ALRMは、予備電源制御部5が出力
するバックアップの可否状態を現す入力信号である。R
ST0* は第1の電圧監視IC1が出力するリセット信
号入力であり、Lで低電圧、Hで正常電圧を示す。RS
T0* がHの期間中、ALRMをラッチし、値を参照するこ
とで、セルフリフレッシュから復帰するかスタンバイす
るかを判断する。
【0031】HRST* は、第2の電圧監視IC2の出力す
るリセット信号入力であり、Lでシステム・リセット
中、Hでシステム動作中を示す。CKは、駆動クロック
入力であり、このクロックに同期してDRAM制御信号
が作成され出力される。RD*よびWR* は出力信号で
あり、DRAMの入力信号OE* およびWE* となる。
ASTBは、アドレスとデータとが時分割多重して出力され
るAD15〜0から、アドレス値をラッチするタイミン
グ入力である。A23〜16は、24ビットのアドレス
の内の最上位8ビットの入力信号。AD15〜0は、ア
ドレス値の下位I6ビットを出力し、更に16ビットの
データを入出力するシステムデータバスである。
【0032】OFF* は、第2の電圧監視IC2のVre
f 入力端子に接続する論理出力である。この出力をLと
することにより、第2の電圧監視ICは電源電圧が低下
したと認識し、本システムのリセット信号reset 1を出
力する。RAS 1* はDRAM1に対するRAS 出力信号。
RAS 0* はDRAM0に対するRAS 出力信号。CASH*
は、DRAM1、0の16ビットデータの上位8バイト
に対するCAS 出力信号。CASL* は、DRAM1、0の1
6ビットデータの下位8バイトに対するCAS 出力信号。
OE* は、DRAMの読みだし信号。WE* はDRAM
に対する書き込み信号。AX10〜0は、DRAM1、
0のロウアドレスおよびコラムアドレスを時分割多重し
て出力するDRAMアドレス出力である。
【0033】9は、バックアップ電源VDBで駆動する7
4HC157相当の2to1セレクタである。SELは
入力1A〜4Aと1B〜4Bのどちらを出力するかを選
択する制御入力である。SELがLow の場合は1A〜4
Aが、Highの場合は1B〜4Bが選択される。1A〜4
Aにはバックアップ電源供給部から出力される充電容量
表示信号ALARM が入力されている。1B〜4BにはDR
AM制御ロジックから出力されるRAS /CAS 信号が入力
されている。ここでSELには2つの電圧監視ICのO
R出力が入力されているので、2つの電圧監視ICのリ
セット出力が共にLow レベルのときにのみ、ALARM 信号
がDRAMに供給される。
【0034】1Y〜4Yはセレクタ9により選択された
出力信号であり、RAS /CAS 信号としてDRAMに供給
される。ALARMは主電源でプルアップされ、バック
アップ電源が供給可能なときはLow レベルとなり不可能
な時はHighレベルとなる。セレクタ9はバックアップ電
源で駆動されている。
【0035】10および11は、バックアップ電源Vdb
で駆動するワード構成のDRAMである。RAS*は、ロウ
アドレス・ストローブ入力、CASH* は上位バイト側のコ
ラムアドレス・ストローブ入力、CASL* は下位バイト側
のコラムアドレス・ストローブ入力である。OE* はデ
ータ読み出しを制御する入力信号。WE* はデータ書き
込みを制御する入力信号。AX10〜0はアクセス・ア
ドレス入力信号、D15〜0は、16ビットのデータ入
出力である。以上の構成において、ORゲート3、NO
Rゲート4、セレクタ9、DRAM10、11は、バッ
クアップ電源Vdbで駆動される。
【0036】図2は、バックアップ電源Vdbを供給中に
主電源Vccが立ち上がった場合の、各部の動作を示した
タイミングチャートである。このとき、DRAMはセル
フ・リフレッシュ・モードから、通常アクセスモードに
移行する。初期状態ではセレクタ9のSEL信号はLow
レベルなので、選択出力1Y〜4Yには1A〜4Aとし
て入力するLow レベルのALRM信号が出力される。すなわ
ち、DRAM10、11に対するRAS 、CAS 信号のレベ
ルは、Low に保持される。
【0037】時刻(2a)で、主電源Vccが上昇して第
1の電圧監視IC1の閾値を越える。上昇途中は通常の
論理回路の動作が保証されない。保証されない出力値を
図2では「X」と表記する。DRAM制御部8のRAS 1
/0* およびCASH/L*は、論理動作が可能な電源電圧に
なるとALRM信号と同一のレベルを出力する。ここではLo
w レベルを出力する。
【0038】時刻(2a)からTd1時間経過した時刻
(2b)で、reset 0信号がHighに変化する。これによ
りセレクタ9は、予備電源制御部5から出力されるALRM
信号から、DRAM制御部8から出力されるRAS 1/0
* 、CASH/L*信号に出力を切り代える。両信号ともにLo
w レベルなので、DRAMはセルフ・リフレッシュ・モ
ードを継続する。
【0039】信号OFF* もLow レベルからHighレベル
に変化し、第2の電圧監視IC2は遅延時間Td2の計
測を開始する。OFF* 信号は論理回路から生成される
ので、Vccの立ち上がりでは不定状態になる。しかしな
がらTd1≪Td2とすることで、不定状態の期間にO
FF* の出力電圧レベルが第2の電圧監視ICの閾値を
越えても、reset 1はLow レベルを安定して保持するこ
とができる。NORゲート4の出力がLになるとPチャ
ネルFET6は低インピーダンス状態となり、Vdb電源
ラインには主電源Vccから電力が供給される。
【0040】時刻(2b)からTd2時間遅れた時刻
(2c)で、第2の電圧監視IC2のリセット出力rese
t 1がLからHに変化する。この信号はCPUのリセッ
ト入力に接続されているので、この時点からCPUが動
作を開始する。reset 1はDRAM制御部8にも入力さ
れている。reset 1がHighへ変化することにより、セル
フリフレッシュモードからの復帰シーケンスを開始す
る。
【0041】DRAM制御部8は、CPUのクロックに
同期して時刻(2d)で、RAS 1/0* をLow レベルか
らHighレベルに変化させる。この信号は、セレクタ9を
経由してDRAM10、11に伝わる。DRAM制御部
8は、2dに続いて、今度はCASH/L*をLow レベルから
Highに変化させる。この信号も、セレクタ9を経由し
て、DRAM10、11に伝わる。これにより、DRA
M10、11はセルフ・リフレッシュ・モードから復帰
し、通常のアクセスが可能になる。
【0042】図3は、バックアップ電源Vdbの供給が停
止している時に主電源Vccが立ち上がった場合の、各部
の動作を示すタイミングチャートである。予備電源制御
部5が出力するオープンコレクタ・タイプのALRM信号
は、主電源Vccが投入されると、プルアップ抵抗12に
よりHighとなる(3a)。この結果、NORゲート4の
出力はLow レベルとなるため、Pch一FET6は低イ
ンピーダンス状態となり、VdbにはVccから電源が供給
される。また、DRAM制御部8はALRM入力のHighをラ
ッチし、これに従って、RAS 1/0* 及びCASH/L*出力
をHとする。
【0043】時刻(3a)からTd1時間経過した時刻
(3b)で、第1の電圧監視IC1のリセット出力rese
t 0がHighに変化する。この変化に対応して、DRAM
制御部8はOFF* 出力をHにする。これにより、第2
の電圧監視IC2は、遅延時間Td2の計時を開始す
る。ORゲート3の出力SELもHighに変化するので、
セレクタ9の出力1Y〜4Yは、ALRM信号から、DRA
M制御部8からのRAS CAS 信号に切り替わる。但し両者
ともHighなので、出力信号は変化しない。
【0044】時刻(3b)からTd2時間経過した時刻
(3c)で、第2の電圧監視IC2のリセット出力rese
t 1がHighに変化する。これによりCPUはリセット状
態が解除されて処理を開始する。
【0045】時刻(3d)、(3e)では、CPUの駆
動クロックCKに同期して、RAS およびCAS を制御す
る。時刻(3a)でラッチしたALRM入力がスタンバイか
らの起動を示すHighなので、RAS 1/0* およびCASH/
L*はHighを保持する。これ以降、DRAM制御部8はC
PU7のアクセスに応じて、DRAM10、11をアク
セスする為のDRAM制御信号を出力する。
【0046】図4は、主電源Vccが遮断され、バックア
ップ電源VDBによりDRAMがバックアップされる場合
の動作を現すタイミングチャートである。この場合、主
電源Vccの低下を検出し、DRAMをセルフリフレッシ
ュ・モードに移行させる。
【0047】時刻(4a)で、第1の電圧監視IC1は
主電源Vccの電圧低下を検出し、信号reset 0をLow レ
ベルにする。このLow レベル信号がDRAM制御部8に
入力されると、予備電源制御部5からのALRM信号がバッ
クアップ電源の供給可能を示すLow レベルなので、DR
AM制御部8はCPU7のバスアクセス・シーケンスを
監視して、セルフリフレッシュ・モードに移行できるタ
イミングを検出する。この移行タイミング検出を行わな
いと、DRAMに対するRAS 、CAS 信号にDRAMの記
憶データを破壊してしまう不正な短パルスを出力してし
まう可能性がある。
【0048】時刻(4b)でCPU7のバス・アクセス
・サイクルの中から、DRAMをアクセスしないタイミ
ングを検出すると、セルフリフレッシュ・モードへの移
行シーケンスを開始する。これ以後にCPU7がDRA
Mアクセスのバスサイクルを実行しても、無視する。D
RAM制御部8は、このタイミングで、まず、CASH/L*
の出力をLow レベルに固定する。
【0049】時刻(4c)では、DRAM制御部8はRA
S 1/0* をLow レベルに固定する。これによりDRA
Mはセルフリフレッシュモードとなる。時刻(4d)で
は、DRAM制御部8は、第2の電圧監視IC2の監視
対象であるVref 入力となるOFF* 出力をLow レベル
とする。この結果時刻(4e)で、第2の電圧監視IC
2のリセット出力reset 1がLow レベルに変化する。こ
の変化により、セレクタ9の出力はDRAM制御部8か
らの入力から、予備電源制御部5からのALRM信号に
切り替わる。但しいずれもLow レベルなので、DRAM
はセルフリフレッシュ・モードを維持する。また、CP
U7,DRAM制御部8のリセットとして作用する。
【0050】図5は、主電源Vccが遮断されバックアッ
プ電源Vdbも供給されない場合の、DLAM制御回路の
動作を現すタイミングチャートである。この場合、主電
源Vccの低下を検出しても、DRAMをセルフリフレッ
シュ・モードへ移行させない。時刻(5a)で、第1の
電圧監視IC1は主電源Vccの電圧低下を検出し、信号
reset 0をLow レベルにする。このLレベル信号がDR
AM制御部8に入力されるが、予備電源制御部5からの
ALRM信号がバックアップ電源の供給不可能を示すHighに
あることから、DRAM制御部8は、セルフリフレッシ
ュ・モードには移行しない。
【0051】時刻(5b)でバックアップ電源Vdbが供
給されていないので、時刻(4b)とは異なり、CASH/
L*をHighに固定する。時刻(5c)ではバックアップ電
源Vdbが供給されないので、時刻(4c)とは異なり、
RAS 1/0* をHighに固定する。時刻(5d)では、時
刻(4c)と同様にOFF* 出力をLow レベルに変化さ
せ、第2の電圧監視ICからリセット信号を出力させ
る。時刻(5d)により、第2の電圧監視IC2のリセ
ット出力reset 1がLow レベルに変化する。これによ
り、セレクタ9の出力はDRAM制御部8からの入力か
ら、予備電源制御部5からのALRM信号に切り替わる。但
しいずれもHighなので、DRAMはスタンバイ・モード
を継続する。
【0052】〔他の実施例〕実施例1では、主電源の電
圧が低下しreset 0がLow レベルとなって、図4又は図
5に示したパワーオフシーケンスを実行している期間
に、CPUからDRAMへのアクセスを無視する。この
ためCPUは誤ったデータを読みとる。この結果、CP
Uは正常な動作を行えない。特にDRAMのアクセスが
スタックからのポップ動作だった場合には暴走する。r
eset1がLow レベルになるとCPU7はリセット状
態となるので暴走は停止するが、この間に他のメモリー
の内容が書き換えられる危険がある。
【0053】この危険を回避するため、第1の電圧監視
ICのリセット出力をCPUに対するバス・ホールド要
求信号として与える。これによりDRAMのセルフリフ
レッシュ・モードへの移行とほぼ同時にCPUが停止す
るので、アクセス不能となったDRAMから不定なデー
タを読み込んで誤った動作を行うことを防止することが
できる。なお、第1および第2の電圧監視ICは必ずし
もICである必要はなく、ディスクリート部品で横成す
ることもできる。
【0054】以上の説明から明らかなように、主電源の
供給が停止されると第1の電圧監視ICが主電源の電圧
の低下を検出し、DRAM制御ロジックにセルフリフレ
ッシュ・モードへの移行を要求する。DRAM制御ロジ
ックは、CPUのバスアクセス・サイクルの中からDR
AMをアクセスしていないタイミングを検出し、RASCAS
をセルフリフレッシュ・モードとなるシーケンスで出
力する。
【0055】次にDRAM制御ロジックは、第2の電圧
監視ICからリセット信号を出力させるべく、第2の電
圧監視ICのVref 入力に接続されるデジタル出力信号
をLow レベルに変化させる。この結果、第2の電圧監視
ICはリセット信号を出力し、本システムはリセット状
態となる。2つの電圧監視ICのリセット出力がLowと
なるので、セレクタはALRM信号を出力する。したがっ
て、バックアップ電源が放電可能ならば、RAS /CAS 出
力はLow レベルを維持する。
【0056】主電源が投入されると、DRAM制御ロジ
ックはALRM信号と同一のレベルをRAS /CAS 信号として
出力する。第1の電圧監視ICが、主電源起動を検出
し、リセット出力をHighレベルとすると、セレクタの出
力対象が、ALRM信号からDRAM制御ロジックの出力す
るRAS /CAS 信号に変化する。また、DRAM制御ロジ
ックは、第2の電圧監視ICのVref に対するデジタル
出力信号をHighレベルとする。この結果、所定の時間経
過後に、第2の電圧監視ICのリセット出力は解除さ
れ、本システムはリセット状態から動作状態になる。
【0057】リセット出力は、DRAM制御ロジックに
も入力され、セルフリフレッシュ・モードからの復帰シ
ーケンスの起動トリガとなる。ALRM信号がLow レベルで
あれば、復帰シーケンスに従ってRAS /CAS が制御され
る。ALRM信号がHighレベルの場合、即ちDRAMがバッ
クアップされていない場合は、RAS /CAS 共にHighレベ
ルを出力する。これによりDRAMが要求するイニシャ
ル・モードが満たされる。
【0058】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、D
RAMバックアップの為のタイミング制御を、主電源の
電圧で動作する論理回路で行うので、ほとんどの回路を
集積化できる。また、セルフリフレッシュ・モードへの
移行、通常モードへの復帰ともに、論理回路だけで実行
するので、ソフトウェアの負担がなくなる。さらに、主
電源低下時、システムのリセットを行う前に、DRAM
だけをアクセス不能としてしまうと、リセットまでの間
にCPUが暴走して、SRAMなど他の保存すべきデータを
破壊してしまう可能性があるが、本発明では、第1の電
圧監視ICの出力するリセット出力を、CPUに対する
バス・ホールド要求とすることにより、CPUの暴走を
防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としてのDRAMバックアップ
回路のブロック図である。
【図2】バックアップ電源VDBの供給中に主電源Vccが
立ち上がった場合の動作タイミングを示すタイミングチ
ャートである。
【図3】バックアップ電源VDBの遮断中に、主電源Vcc
が立ち上がった場合の動作タイングを示すタイミングチ
ャートである。
【図4】主電源Vccの遮断後、バックアップ電源VDBが
供給される場合の動作タイミングを示すタイミングチャ
ートである。
【図5】主電源Vccの遮断後、バックアップ電源VDBも
供給されない場合の動作タイミングを示すタイミングチ
ャートである。
【符号の説明】
l 第lの電圧監視IC 2 第2の電圧監視IC 3 OR論理ゲート 4 NOR論理ゲート 5 予備電源制御部 6 FET素子 7 CPU 8 DRAM制御部 9 セレクタ 10 DRAM 11 DRAM

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)主電源の電圧が第1の閾値以下の
    期間、および前記電圧が前記第1の閾値以下の電圧から
    当該閾値を越えた電圧に変化してから第1の所定の時間
    が経過するまでの期間に、第1のリセット信号をアクテ
    ィブにし、他の期間に前記第1のリセット信号を非アク
    ティブにする第1の電圧監視手段と、(2)監視電圧が
    第2の閾値以下の期間、および前記監視電圧が前記第2
    の閾値以下の電圧から当該閾値を越えた電圧に変化して
    から第2の所定の時間が経過するまでの期間に、第2の
    リセット信号をアクティブにし、他の期間に前記第2の
    リセット信号を非アクティブにする第2の電圧監視手段
    と、(3)主電源が投入されている時に充電され、前記
    主電源が投入されていないときに放電する予備電源と、
    (4)前記主電源が投入されているときに前記主電源か
    ら電力が供給され、前記主電源が投入されていないとき
    に前記予備電源から電力が供給されるDRAMと、
    (5)前記主電源により駆動されるDRAM制御手段で
    あって、 前記第1のリセット信号がアクティブになると、前記D
    RAMをバックアップ状態に遷移させるDRAM制御信
    号を出力し、その後に前記監視電圧を前記第2の閾値以
    下に変化させる手段と、 前記第1のリセット信号がアクティブでなくなると、前
    記監視電圧を前記第2の閾値を越える電圧に変化させ、
    前記DRAMをバックアップ状態から復帰させるDRA
    M制御信号を出力する手段とを有するDRAM制御手段
    と、(6)前記主電源により駆動され、前記第2のリセ
    ット信号によりリセットされるCPUとを備えたことを
    特徴とするDRAM制御装置。
  2. 【請求項2】 前記DRAM制御手段は、前記第1のリ
    セット信号がアクティブになると、前記CPUが前記D
    RAMをアクセスしないバス・タイミングで前記DRA
    Mをバックアップ状態に遷移させることを特徴とする請
    求項1に記載のDRAM制御装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の所定の時間が前記第2の所定
    の時間よりも短いことを特徴とする請求項1又は2に記
    載のDRAM制御装置。
  4. 【請求項4】 前記第1のリセット信号が、前記CPU
    のバス・ホールド要求入力に入力されていることを特徴
    とする請求項1から3のいずれかに記載のDRAM制御
    装置。
  5. 【請求項5】 前記予備電源は、電力を供給できるか否
    か示す電力信号を充電容量に応じて出力する出力手段を
    有し、 前記DRAM制御手段は、前記第1のリセット信号が非
    アクティブとなったときに、前記電力信号に応じて、前
    記DRAMをバックアップ状態から復帰させる復帰制御
    を行うか、スタンバイ状態から起動させる起動制御を行
    うかを決定することを特徴とする請求項1から4のいず
    れかに記載のDRAM制御装置。
  6. 【請求項6】 前記予備電源は、電力を供給できるか否
    か示す電力信号を充電容量に応じて出力する出力手段を
    有し、 前記DRAM制御手段は、前記第1のリセット信号がア
    クティブとなったときに、前記電力信号に応じて、前記
    DRAMをバックアップ状態とするかスタンバイ状態と
    するかを決定することを特徴とする請求項1から5のい
    ずれかに記載のDRAM制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002251316A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Canon Inc メモリコントローラ及びメモリ制御装置
JP2006350859A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Fuji Xerox Co Ltd メモリ制御装置及びメモリ制御方法

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