JP3811149B2 - キャッシュメモリバックアップ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、外部記憶装置としての磁気ディスク装置、上位計算機の主記憶装置およびこれらの2つの間でデータを高速転送するキャッシュメモリを備え、上記3つの記憶装置を制御する磁気ディスク制御機構を有する磁気ディスク制御装置のキャッシュメモリ内のデータ保護に関する。
磁気ディスクからの情報の読み出しおよび磁気ディスクへの情報の書き込み速度に比べ、RAM(ランダムアクセスメモリ)によって構成されるキャッシュメモリに対する情報の読み書きは格段に早いため、キャッシュメモリを付加することにより、上位計算機からのアクセス時間を大幅に減少することが出来る。
したがって、磁気ディスク装置から主記憶装置にデータを読み込む場合、磁気ディスク制御機構はキャッシュメモリに前記データがある場合は直接キャッシュメモリからデータ転送し、無い場合は命令受領後に一旦上位計算機とバスを開放し、磁気ディスクからキャッシュメモリにデータを書き込んだ後、再び上位計算機とバスを接続し、キャッシュメモリから主記憶装置にデータを転送し、また、主記憶装置から磁気ディスク装置に対しデータを書き込む場合、磁気ディスクに直接書き込むのではなく一旦このキャッシュメモリに書き込み、キャッシュメモリに書き込みが完了した時点で上位計算機に対して書き込み完了を報告し、上位計算機とバスを開放した後にデータを磁気ディスクに対し書き込むことにより上位計算機とバスの占有時間を短縮している。
しかし、後者の方法だとキャッシュメモリに書き込んだ時点で上位計算機に対して書き込み完了報告をしているので実際に磁気ディスクには書き込みが完了していないうちにブレーカが落とされたり、コンセントが抜かれてしまった場合、または停電などによる突然の電源切断の場合などのときは、キャッシュメモリに使われるRAMは揮発性のため、キャッシュメモリ内のみに書かれているデータは、消失してしまうことになる。
このような場合に備えて、このキャッシュメモリのバックアップ用にバッテリを装備し、このキャッシュメモリにバッテリから直接電力を供給することにより、データを保護する方式が取られているが、従来技術では、キャッシュ内にデータがあるかないかをフラグより記憶し、バッテリバックアップをするかどうか判別していた。
従来の技術によれば、装置の電源をオフする場合にキャッシュメモリにデータが存在すれば、バッテリバックアップを行っていたが、主電源スイッチにより電源をオフする場合(電源がオフされることがまえもって分かる場合)にも、データをディスクに書かずにバックアップ状態になってしまい、バックアップバッテリーを使用し続けることになる。
磁気ディスク装置と上位計算機の主記憶装置との間の情報伝送を制御する磁気ディスク制御機構と、前記上位計算機からのデータの書き込み及び読み出しを行うキャッシュメモリと、前記キャッシュメモリに電力を供給するバッテリと、主電源を切断する主電源スイッチと、を備えた磁気ディスク制御装置であって、
前記キャッシュメモリは、前記バッテリによってバックアップされる第1のメモリモジュールと、バッテリバックアップせずに前記主電源から電力供給される第2のメモリモジュールとに分け、
さらに、電源電圧を監視する電源監視回路と、時計とを設け、
前記電源監視回路による監視によって電源電圧が正常である場合、前記時計の示す日時に基づいて前記第1のメモリモジュールの前記第2のメモリモジュールに対する使用比率を決定するように制御すること。
また、前記磁気ディスク制御装置において、夜間及び休日に使用比率の低いアプリケーションに対して、前記時計の示す夜間及び休日で前記第1のメモリモジュールの使用比率を低くするように制御すること。
磁気ディスク装置と上位計算機の主記憶装置との間の情報伝送を制御する磁気ディスク制御機構と、前記上位計算機からのデータの書き込み及び読み出しを行うキャッシュメモリと、前記キャッシュメモリに電力を供給するバッテリと、主電源を切断する主電源スイッチと、を備えた磁気ディスク制御装置であって、
前記キャッシュメモリは、そのアドレスに応じて前記バッテリによってバックアップされる第1のメモリエリアと、そのアドレスに応じて前記バッテリによってバックアップしない第2のメモリエリアとに分け、
前記第1のメモリエリアはライトキャッシュとして使用し、前記第2のメモリエリアはリードキャッシュとして使用すること。
前記磁気ディスク制御装置において、前記キャッシュメモリが書き込みデータを受け取った場合、当該書き込みデータがライトキャッシュデータかリードキャッシュデータかのデータ判断を行い、リードデータであれば前記第2のメモリエリアが一杯か否かの判断を行い、一杯であれば前記第1のメモリエリアが一杯か否かの判断を行って一杯でなければ前記第1のメモリエリアの一部をリードキャッシュメモリとして使用し、
前記データ判断を行ったときにライトデータであれば前記第1のメモリエリアが一杯か否かの判断を行い、一杯であったとしても当該第1のメモリエリアにリードデータが存在するか否かを判断し存在すれば当該リードデータのメモリ上に前記ライトデータを上書きすること。
本発明によれば、バッテリによるキャッシュメモリのバックアップのオンオフを必要なときに確実に行なうことが出来、消費電力の節約、バックアップ期間の長期化、バッテリの過放電防止等の効果がある。
図1に本発明の一実施形態を示す。1は主記憶装置、2は中央処理装置であり、主記憶装置1と中央処理装置2によって計算機本体3を構成している。D1,D2・・・Dnはそれぞれ磁気ディスク装置、4はキャッシュメモリであり、5は主電源切断時用のバッテリである。6はこれらの磁気ディスク装置と主記憶装置1およびキャッシュメモリ4、との間の情報の転送を制御する磁気ディスク制御機構で、この磁気ディスク制御機構6とキャッシュメモリ4およびバッテリ5によって磁気ディスク制御装置7を構成している。また、このバッテリの電圧は磁気ディスク制御機構6により監視され、電圧低下時には充電される。
磁気ディスク制御機構6は計算機3から磁気ディスクへの書き込み命令に対してその書き込みデータを磁気ディスク装置に対して高速に書き込むことの出来るキャッシュメモリ4に書き込み、キャッシュメモリ4に書き込みが完了した時点で計算機3に対して書き込み完了報告を行なうが、この時点ではまだ磁気ディスク装置にはデータは書かれていない。この状態のときのために、停電などで主電源スイッチによらない主電源の切断があった場合、バッテリにてキャッシュメモリのデータをバックアップする。
キャッシュメモリ内に磁気ディスクに書き込んでいないデータが未だ存在する場合に、主電源の切断が主電源スイッチにより行なわれた場合、磁気ディスク制御機構6はすぐには電源を落とさずにキャッシュメモリ4内のデータを全て磁気ディスク装置に書き込んでから電源を落とす。この場合、キャッシュメモリから磁気ディスク装置へのデータ書き込みが完了しているので、バッテリによるキャッシュメモリのバックアップはする必要が無い。このときにキャッシュメモリのバックアップをすることは、バッテリを無駄に消費することになる。
また、この状態が長時間続くとバッテリが過放電状態となり、再び充電して使用することが不可能になってしまう場合もある。したがって、このような場合には、磁気ディスク制御機構6は、キャッシュメモリ内のデータを全て磁気ディスクに書き込んだ後、バッテリのバックアップをオフにし、磁気ディスク装置および磁気ディスク制御装置の主電源をオフにする。
図2は本発明のキャッシュメモリと磁気ディスク制御機構の一実施形態を示す。メモリモジュール30,40は一般のDRAMメモリモジュールであり、DRAMをバッテリバックアップするための回路として、リフレッシュ回路26と、セレクタ23と、バッテリバックアップ管理メモリ22と、RAS・CAS信号16,17,18,19をバッテリバックアップしないときにスタンバイ状態にするNANDゲート21と、を備えており、各回路がバッテリバックアップされている。
主電源投入時はメモリ制御回路20でDRAMのリードおよびライトを実施しており、メモリモジュールにライトキャッシュデータを書き込んだ場合にバッテリバックアップするようにバッテリバックアップ管理メモリ22をセットし、ライトキャッシュデータを磁気ディスク装置に書き込んだ場合に前記バッテリバックアップ管理メモリ22をリセットする。
主電源オフ時はリフレッシュ回路26でCBRリフレッシュのパルスを発生し、セレクタ23がリフレッシュ回路26の出力を選択し、バッテリバックアップ管理メモリの信号24,25が1の場合にNANDゲート21がリフレッシュ信号をメモリモジュール30,40へ伝搬し、0の場合にRAS・CAS信号16,17,18,19をHighレベルにしてメモリモジュール30,40をスタンバイ状態にしてリフレッシュしないこととなる。
ここにおいて、バッテリバックアップ管理メモリの信号24,25は主電源が入っている場合は1で、主電源がオフの場合はメモリの内容によって左右され、ライトデータであれば1、データ無しまたはリードデータであれば0が出力される。これにより、ライトキャッシュデータが書き込まれているDRAMモジュールのみリフレッシュされ、残りのモジュールはスタンバイ状態となるため消費電力が少なくなり、バッテリの消費が少なくなる。また、本発明では電源ラインに余分な回路がなくDRAMのようにリフレッシュ等の瞬間に大きな電源電流が流れるメモリでは電源変動が少なくなる効果がある。
図3は本発明のキャッシュメモリと磁気ディスク制御機構の他の実施形態のブロック図を示す。本実施形態では、メモリモジュールをバッテリバックアップするメモリモジュール30と、メモリ制御回路20でバッテリバックアップを制御できるメモリモジュール40と、バッテリバックアップしないメモリモジュール50と、に分けており、電源監視回路61と時計62を設けている。ここにおいて、ライトキャッシュデータが書き込まれているモジュールに対してはバッテリバックアップし、リードキャッシュデータが書き込まれているモジュールに対してはバッテリバックアップする必要がないことを前提としている。
メモリ制御回路20は電源監視回路が正常な電源電圧である場合は時計62の値を見てバッテリバックアップを要するライトキャッシュの使用比率を決める。また、夜間および休日は使用比率が低く、停電時の復旧に時間を要するアプリケーションではライトキャッシュの使用比率を夜間および休日で低くするように自動的にまたは入力手段を介して手動的に設定する。この設定により、夜間および休日にメモリ制御回路20はメモリモジュール40をライトキャッシュとして使用せず、使用中に停電が発生した場合は消費電流が少ないためデータの消失を防ぐことができる。
また、通常の動作ではメモリモジュール40をライトキャッシュで使用できるので性能を維持できる。尚、本実施形態では必要なメモリモジュールだけバッテリバックアップの制御を可能にしているため全て同等のメモリモジュールを使用するよりバッテリバックアップの消費電力が少なく、ハード量が少なくなる効果がある。
図4は本発明のキャッシュメモリと磁気ディスク制御機構の他の実施形態のブロック図を示し、図5は図4のメモリのメモリマップを示す。本実施形態ではメモリモジュールをバッテリバックアップするメモリモジュール30,70とバッテリバックアップしないメモリモジュール50,80に分ける。バッテリバックアップするメモリモジュールはライトキャッシュに使用し、バッテリバックアップしないメモリモジュールはリードキャッシュに使用する。
すなわち、図5のメモリマップのアドレスbからアドレスdをライトキャッシュとして使用し、アドレスdからアドレスeをリードキャッシュとして使用する。これにより、バッテリバックアップの消費電流が少ないキャッシュメモリが構成できる。
しかしながら、リードデータが多い場合には、キャッシュ能力が不足して性能がでない問題があるので図6に示すフローで処理する。即ち、図6のフロー処理によれば、キャッシュメモリへの書き込みデータを受け取ると、このデータがライトキャッシュデータかリードキャッシュデータかのデータの判断をし(第1ステップ)、仮りにリードデータであればまず一般電源メモリ(バッテリバックアップしないメモリ)が一杯か否かを判断し、一杯であれば次にバッテリバックアップメモリが一杯か否かを判断し、一杯でなければ前記バッテリバックアップメモリの一部をリードキャッシュメモリとして使用するものであり、更に、第1ステップで仮りにライトデータであればバッテリバックアップメモリが一杯か否かを判断し、一杯であったとしても、図5のアドレスbd間にリードデータが存在するか否かを判断し、存在すればそのリードデータのアドレスメモリ上に前記ライトデータを上書きするものである。
これにより、バッテリバックアップするメモリがライトキャッシュとして使用していないときにリードキャッシュとして使用する。即ち、図5のメモリマップのアドレスbからアドレスcをライトキャッシュとして使用し、アドレスcからアドレスeをリードキャッシュとして使用する。これにより、リードキャッシュを増やすことができ、性能を確保することが可能である。特に、登載しているメモリモジュールのアドレスを隣接させることによりアドレス空間を連続にできるので制御を容易する効果がある。
本発明の一実施形態のブロック図である。 本発明のキャッシュメモリと磁気ディスク制御機構の一実施形態のブロック図である。 本発明のキャッシュメモリと磁気ディスク制御機構の他の実施形態のブロック図である。 本発明のキャッシュメモリと磁気ディスク制御機構の更に他の実施形態のブロック図である。 図4のキャッシュメモリのメモリマップ図である。 図4のキャッシュメモリの動作フロー図である。
符号の説明
1 主記憶装置
2 中央処理装置
3 計算機
4 キャッシュメモリ
5 バッテリ
6 磁気ディスク制御機構
7 磁気ディスク制御装置
D1,D2,…Dn ディスク装置1,ディスク装置2,…ディスク装置n
10 バッテリバックアップ電源ライン
11 電源ライン
12 メモリバス
16,18 CAS信号
17,19 RAS信号
20 メモリ制御回路
21 NANDゲート
22 バッテリバックアップ管理メモリ
23 セレクタ
24,25 バッテリバックアップ制御信号
26 リフレッシュ回路
30,40,50,70,80 メモリモジュール
35,36,45,46 DRAM
61 電源監視回路
62 時計

Claims (4)

  1. 磁気ディスク装置と上位計算機の主記憶装置との間の情報伝送を制御する磁気ディスク制御機構と、前記上位計算機からのデータの書き込み及び読み出しを行うキャッシュメモリと、前記キャッシュメモリに電力を供給するバッテリと、主電源を切断する主電源スイッチと、を備えた磁気ディスク制御装置であって、
    前記キャッシュメモリは、前記バッテリによってバックアップされる第1のメモリモジュールと、バッテリバックアップせずに前記主電源から電力供給される第2のメモリモジュールとに分け、
    さらに、電源電圧を監視する電源監視回路と、時計とを設け、
    前記電源監視回路による監視によって電源電圧が正常である場合、前記時計の示す日時に基づいて前記第1のメモリモジュールの前記第2のメモリモジュールに対する使用比率を決定するように制御する
    ことを特徴とする磁気ディスク制御装置。
  2. 請求項1において、
    夜間及び休日に使用比率の低いアプリケーションに対して、前記時計の示す夜間及び休日で前記第1のメモリモジュールの使用比率を低くするように制御することを特徴とする磁気ディスク制御装置。
  3. 磁気ディスク装置と上位計算機の主記憶装置との間の情報伝送を制御する磁気ディスク制御機構と、前記上位計算機からのデータの書き込み及び読み出しを行うキャッシュメモリと、前記キャッシュメモリに電力を供給するバッテリと、主電源を切断する主電源スイッチと、を備えた磁気ディスク制御装置であって、
    前記キャッシュメモリは、そのアドレスに応じて前記バッテリによってバックアップされる第1のメモリエリアと、そのアドレスに応じて前記バッテリによってバックアップしない第2のメモリエリアとに分け、
    前記第1のメモリエリアはライトキャッシュとして使用し、前記第2のメモリエリアはリードキャッシュとして使用する
    ことを特徴とする磁気ディスク制御装置。
  4. 請求項3において、
    前記キャッシュメモリが書き込みデータを受け取った場合、当該書き込みデータがライトキャッシュデータかリードキャッシュデータかのデータ判断を行い、リードデータであれば前記第2のメモリエリアが一杯か否かの判断を行い、一杯であれば前記第1のメモリエリアが一杯か否かの判断を行って一杯でなければ前記第1のメモリエリアの一部をリードキャッシュメモリとして使用し、
    前記データ判断を行ったときにライトデータであれば前記第1のメモリエリアが一杯か否かの判断を行い、一杯であったとしても当該第1のメモリエリアにリードデータが存在するか否かを判断し存在すれば当該リードデータのメモリ上に前記ライトデータを上書きする
    ことを特徴とする磁気ディスク制御装置。
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