JPH0933568A - 多ピンソケットのアダプター - Google Patents
多ピンソケットのアダプターInfo
- Publication number
- JPH0933568A JPH0933568A JP7207506A JP20750695A JPH0933568A JP H0933568 A JPH0933568 A JP H0933568A JP 7207506 A JP7207506 A JP 7207506A JP 20750695 A JP20750695 A JP 20750695A JP H0933568 A JPH0933568 A JP H0933568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- socket
- adapter
- sleeve
- pin socket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ソケット交換を迅速かつ容易にしかも安価に行
えるようにすること。 【解決手段】多ピンソケット1とソケット基板6との間
に挟まれるようにしてネジ12で連結固定され、かつ、
前記多ピンソケット1の各ピン5,5,…に上端部が接
触せしめられるとともに下端部が前記ソケット基板6の
下面側に突出せしめられるプローブピン20が挿着され
てなる。プローブピン20は、ばね手段が組み込まれて
いて伸縮可能とされている。
えるようにすること。 【解決手段】多ピンソケット1とソケット基板6との間
に挟まれるようにしてネジ12で連結固定され、かつ、
前記多ピンソケット1の各ピン5,5,…に上端部が接
触せしめられるとともに下端部が前記ソケット基板6の
下面側に突出せしめられるプローブピン20が挿着され
てなる。プローブピン20は、ばね手段が組み込まれて
いて伸縮可能とされている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の検査
等に用いられるQFP(QUAD FLAT PACK
AGEの略)等の多ピンソケットのアダプターに関す
る。
等に用いられるQFP(QUAD FLAT PACK
AGEの略)等の多ピンソケットのアダプターに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は、半導体装置の検査等に用いられ
るQFPと呼ばれる多ピンソケットの一例を示してい
る。この多ピンソケット1は、その内部に被検査物とさ
れるデバイスが収納される基体部2とこの基体部2に対
して開閉可能にヒンジ結合された蓋体部3とからなって
おり、前記基体部2には前記デバイスのリード部分に接
触せしめられる所定本(例えば18本×4辺=72本)
のピン5,5,…が一定間隔(例えば0.65mm)を
あけてその一部を下方に突出させた状態で挿着固定され
ている。
るQFPと呼ばれる多ピンソケットの一例を示してい
る。この多ピンソケット1は、その内部に被検査物とさ
れるデバイスが収納される基体部2とこの基体部2に対
して開閉可能にヒンジ結合された蓋体部3とからなって
おり、前記基体部2には前記デバイスのリード部分に接
触せしめられる所定本(例えば18本×4辺=72本)
のピン5,5,…が一定間隔(例えば0.65mm)を
あけてその一部を下方に突出させた状態で挿着固定され
ている。
【0003】そして、前記多ピンソケット1の下面側に
は、前記各ピン5,5,…が挿入せしめられて半田付け
(半田部8)されるソケット基板6が取り付けられてい
る。
は、前記各ピン5,5,…が挿入せしめられて半田付け
(半田部8)されるソケット基板6が取り付けられてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように多ピンソケット1とソケット基板6との電気的な
接続が半田付けにより行われているので、一度半田付け
が行われた後においてはそれら両者の切り離しが容易に
は行えず、デバイスのリードと接触する部分の摩耗等に
よりソケット1を交換する必要が生じた際に、その交換
に多大な手間及び時間がかかり、また、ソケット基板6
に配線されたパターンを傷める為にソケット基板6を交
換する必要がある等の問題があった。
ように多ピンソケット1とソケット基板6との電気的な
接続が半田付けにより行われているので、一度半田付け
が行われた後においてはそれら両者の切り離しが容易に
は行えず、デバイスのリードと接触する部分の摩耗等に
よりソケット1を交換する必要が生じた際に、その交換
に多大な手間及び時間がかかり、また、ソケット基板6
に配線されたパターンを傷める為にソケット基板6を交
換する必要がある等の問題があった。
【0005】本発明は、上述した如くの問題を解消する
ためになされたもので、具体的には、ソケット交換を迅
速かつ容易にしかも安価に行え、修理コストが抑えら
れ、ソケットを自由に変更できる等の利点が得られるよ
うにできる多ピンソケットのアダプターを提供すること
を目的とする。
ためになされたもので、具体的には、ソケット交換を迅
速かつ容易にしかも安価に行え、修理コストが抑えら
れ、ソケットを自由に変更できる等の利点が得られるよ
うにできる多ピンソケットのアダプターを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明に係る多ピンソケットのアダプターは、多ピ
ンソケットとソケット基板との間に挟まれるようにして
ネジ止めされ、かつ、前記多ピンソケットの各ピンに上
端部が接触せしめられるとともに下端部が前記ソケット
基板の下面側に突出せしめられるプローブピンが挿着さ
れてなる。
く、本発明に係る多ピンソケットのアダプターは、多ピ
ンソケットとソケット基板との間に挟まれるようにして
ネジ止めされ、かつ、前記多ピンソケットの各ピンに上
端部が接触せしめられるとともに下端部が前記ソケット
基板の下面側に突出せしめられるプローブピンが挿着さ
れてなる。
【0007】前記プローブピンとしては、その下部が前
記ソケット基板の下面側に突出せしめられるスリーブ
と、このスリーブにその下部が嵌挿された可動ピンと、
該ピンを常時上方に付勢するばね手段と、からなってお
り、前記可動ピンが前記多ピンソケットの各ピンにより
押圧されて前記ばね手段の付勢力に抗して前記スリーブ
内に押し込まれるようにされているものが好ましい例と
して挙げられる。
記ソケット基板の下面側に突出せしめられるスリーブ
と、このスリーブにその下部が嵌挿された可動ピンと、
該ピンを常時上方に付勢するばね手段と、からなってお
り、前記可動ピンが前記多ピンソケットの各ピンにより
押圧されて前記ばね手段の付勢力に抗して前記スリーブ
内に押し込まれるようにされているものが好ましい例と
して挙げられる。
【0008】このような構成とされることにより、ソケ
ット交換にあたっては、多ピンソケットとアダプターと
ソケット基板の3者を連結固定しているネジを弛めれば
よく、多ピンソケットに対してアダプターを簡単に分離
できる。
ット交換にあたっては、多ピンソケットとアダプターと
ソケット基板の3者を連結固定しているネジを弛めれば
よく、多ピンソケットに対してアダプターを簡単に分離
できる。
【0009】そのため、ソケット交換を迅速かつ容易に
しかも安価に行え、修理コストが抑えられ、ソケットを
自由に変更できる等の利点が得られる。
しかも安価に行え、修理コストが抑えられ、ソケットを
自由に変更できる等の利点が得られる。
【0010】また、可動ピンが多ピンソケットの各ピン
により押圧されてばね手段の付勢力に抗してスリーブ内
に押し込まれるようにされていて、多ピンソケットの各
ピンとアダプターのプローブピンとの接触が弾性的な圧
接により行われようにされているで、それらの電気的な
接続が確実に行えるとともに、各ピンに摩耗や「へた
り」が生じ難くなり、多数回のソケット交換にも耐えら
れる。
により押圧されてばね手段の付勢力に抗してスリーブ内
に押し込まれるようにされていて、多ピンソケットの各
ピンとアダプターのプローブピンとの接触が弾性的な圧
接により行われようにされているで、それらの電気的な
接続が確実に行えるとともに、各ピンに摩耗や「へた
り」が生じ難くなり、多数回のソケット交換にも耐えら
れる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しつつ説明する。図1は本発明に係るアダプターの一
実施例を多ピンソケットに適用した状態を示している。
図において、多ピンソケット1は、前述した図4に示さ
れるものと同様に、QFPと呼ばれるもので、その内部
に被検査物とされるデバイスが収納される基体部2とこ
の基体部2に対して開閉可能にヒンジ結合された蓋体部
3とからなっており、前記基体部2には前記デバイスの
リード部分に接触せしめられる所定本(例えば18本×
4辺=72本)のピン5,5,…が一定間隔(例えば
0.65mm)をあけてその一部を下方に突出させた状
態で挿着固定されている。なお、各辺の両端のピン5,
5は他のものに比して短くされている。
照しつつ説明する。図1は本発明に係るアダプターの一
実施例を多ピンソケットに適用した状態を示している。
図において、多ピンソケット1は、前述した図4に示さ
れるものと同様に、QFPと呼ばれるもので、その内部
に被検査物とされるデバイスが収納される基体部2とこ
の基体部2に対して開閉可能にヒンジ結合された蓋体部
3とからなっており、前記基体部2には前記デバイスの
リード部分に接触せしめられる所定本(例えば18本×
4辺=72本)のピン5,5,…が一定間隔(例えば
0.65mm)をあけてその一部を下方に突出させた状
態で挿着固定されている。なお、各辺の両端のピン5,
5は他のものに比して短くされている。
【0012】そして、前記多ピンソケット1の下面側に
は、各ピン5,5,…部分が挿入される開口部15が形
成された、ガラスエポキシ樹脂あるいは金属板からなる
スペーサ14が配され、このスペーサ14の下面側に、
本発明の実施例であるアダプター10が配されており、
さらにその下面側にソケット基板6が配されている。従
って、前記多ピンソケット1とソケット基板6との間に
はスペーサ14とアダプター10とが挟まれるようにし
て、前記多ピンソケット1とソケット基板6との間に挿
通せしめられた4本のネジ12とナット13とにより連
結固定されている。
は、各ピン5,5,…部分が挿入される開口部15が形
成された、ガラスエポキシ樹脂あるいは金属板からなる
スペーサ14が配され、このスペーサ14の下面側に、
本発明の実施例であるアダプター10が配されており、
さらにその下面側にソケット基板6が配されている。従
って、前記多ピンソケット1とソケット基板6との間に
はスペーサ14とアダプター10とが挟まれるようにし
て、前記多ピンソケット1とソケット基板6との間に挿
通せしめられた4本のネジ12とナット13とにより連
結固定されている。
【0013】前記アダプター10は図2(A),(B)
に示される如くに、矩形状とされ、4隅に前記ネジ12
が挿通せしめられる挿通穴17が設けられるとともに、
中央部に前記多ピンソケット1のピン5,5,…に対応
して2列づづ4辺に計72本のプローブピン20,2
0,…がその上下をそれぞれアダプター本体10aの上
下に突出させた状態で挿着固定されている。
に示される如くに、矩形状とされ、4隅に前記ネジ12
が挿通せしめられる挿通穴17が設けられるとともに、
中央部に前記多ピンソケット1のピン5,5,…に対応
して2列づづ4辺に計72本のプローブピン20,2
0,…がその上下をそれぞれアダプター本体10aの上
下に突出させた状態で挿着固定されている。
【0014】前記プローブピン20は、図3に示される
如くに、その下部が前記ソケット基板6の下面側に突出
せしめられるスリーブ21と、このスリーブ21にその
下部が嵌挿された可動ピン25と、該可動ピン25を常
時上方に付勢すべく前記スリーブ21内に挿入されたコ
イルバネ28と、からなっている。前記スリーブ21の
中間部分には前記可動ピン25の下端部に設けられた鍔
状部27を係止すべく内側に凹まされた環状抜止部22
が形成されており、前記可動ピン25とスリーブ21と
は前記コイルバネ28や環状抜止部22を介して常時電
気的に導通せしめられている。
如くに、その下部が前記ソケット基板6の下面側に突出
せしめられるスリーブ21と、このスリーブ21にその
下部が嵌挿された可動ピン25と、該可動ピン25を常
時上方に付勢すべく前記スリーブ21内に挿入されたコ
イルバネ28と、からなっている。前記スリーブ21の
中間部分には前記可動ピン25の下端部に設けられた鍔
状部27を係止すべく内側に凹まされた環状抜止部22
が形成されており、前記可動ピン25とスリーブ21と
は前記コイルバネ28や環状抜止部22を介して常時電
気的に導通せしめられている。
【0015】そして、図1に示される如くの組立状態で
は、前記可動ピン25の上端部に設けられたピン受け凹
部26に前記多ピンソケット1の各ピン5,5,…が弾
性的に圧接せしめられ、可動ピン25はそれらのピン
5,5,…により押圧されて前記コイルバネ28の付勢
力に抗して前記スリーブ21内に押し込まれるようにさ
れている。
は、前記可動ピン25の上端部に設けられたピン受け凹
部26に前記多ピンソケット1の各ピン5,5,…が弾
性的に圧接せしめられ、可動ピン25はそれらのピン
5,5,…により押圧されて前記コイルバネ28の付勢
力に抗して前記スリーブ21内に押し込まれるようにさ
れている。
【0016】このような構成とされることにより、ソケ
ット交換にあたっては、多ピンソケット1、スペーサ1
4、アダプター10、ソケット基板6の4者を連結固定
している4本のネジ12を弛めればよく、多ピンソケッ
ト1に対してアダプター10を簡単に分離できる。
ット交換にあたっては、多ピンソケット1、スペーサ1
4、アダプター10、ソケット基板6の4者を連結固定
している4本のネジ12を弛めればよく、多ピンソケッ
ト1に対してアダプター10を簡単に分離できる。
【0017】そのため、ソケット交換を迅速かつ容易に
しかも安価に行え、修理コストが抑えられ、ソケットを
自由に変更できる等の利点が得られる。
しかも安価に行え、修理コストが抑えられ、ソケットを
自由に変更できる等の利点が得られる。
【0018】また、可動ピン25が多ピンソケット1の
各ピン5,5,…により押圧されてコイルバネ28の付
勢力に抗してスリーブ21内に押し込まれるようにされ
ていて、多ピンソケット1の各ピン5,5,…とアダプ
ター10のプローブピン20との接触が弾性的な圧接に
より行われようにされているで、それらの電気的な接続
が確実に行えるとともに、各ピンに摩耗や「へたり」が
生じ難くなり、多数回のソケット交換にも耐えられる。
各ピン5,5,…により押圧されてコイルバネ28の付
勢力に抗してスリーブ21内に押し込まれるようにされ
ていて、多ピンソケット1の各ピン5,5,…とアダプ
ター10のプローブピン20との接触が弾性的な圧接に
より行われようにされているで、それらの電気的な接続
が確実に行えるとともに、各ピンに摩耗や「へたり」が
生じ難くなり、多数回のソケット交換にも耐えられる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明に係る多ピンソケットのアダプターによれば、ソケッ
ト交換を迅速かつ容易にしかも安価に行え、修理コスト
が抑えられ、ソケットを自由に変更できる等の利点が得
られる。
明に係る多ピンソケットのアダプターによれば、ソケッ
ト交換を迅速かつ容易にしかも安価に行え、修理コスト
が抑えられ、ソケットを自由に変更できる等の利点が得
られる。
【図1】本発明に係るアダプターの一実施例を多ピンソ
ケットに適用した状態を示す部分切欠側面図。
ケットに適用した状態を示す部分切欠側面図。
【図2】図1に示される実施例のアダプターを示し、
(A)は平面図、(B)はその側面図。
(A)は平面図、(B)はその側面図。
【図3】図1の実施例のアダプターに挿着されているプ
ローブピンを示す拡大図。
ローブピンを示す拡大図。
【図4】従来の多ピンソケットとソケット基板との接続
構造示す部分切欠側面図。
構造示す部分切欠側面図。
1 多ピンソケット 5 ピン 6 ソケット基板 10 アダプター 12 ネジ 14 スペーサ 20 プローブピン 21 スリーブ 25 可動ピン
Claims (2)
- 【請求項1】 多ピンソケットとソケット基板との間に
挟まれるようにしてネジ止めされ、かつ、前記多ピンソ
ケットの各ピンに上端部が接触せしめられるとともに下
端部が前記ソケット基板の下面側に突出せしめられるプ
ローブピンが挿着されてなる多ピンソケットのアダプタ
ー。 - 【請求項2】 前記プローブピンは、その下部が前記ソ
ケット基板の下面側に突出せしめられるスリーブと、こ
のスリーブにその下部が嵌挿された可動ピンと、該可動
ピンを常時上方に付勢するばね手段と、からなってお
り、前記可動ピンが前記多ピンソケットの各ピンにより
押圧されて前記ばね手段の付勢力に抗して前記スリーブ
内に押し込まれるようにされていることを特徴とする請
求項1記載の多ピンソケットのアダプター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7207506A JPH0933568A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 多ピンソケットのアダプター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7207506A JPH0933568A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 多ピンソケットのアダプター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0933568A true JPH0933568A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16540856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7207506A Pending JPH0933568A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 多ピンソケットのアダプター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0933568A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003026046A1 (fr) | 2001-09-17 | 2003-03-27 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Materiau actif pour cellule et procede de fabrication correspondant |
US6863541B2 (en) | 2002-05-31 | 2005-03-08 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Semiconductor socket and method of replacement of its probes |
KR101406033B1 (ko) * | 2014-04-15 | 2014-06-11 | 위드시스템 주식회사 | 핀 블록 교체가 가능한 검사용 소켓 |
CN106716143A (zh) * | 2014-06-20 | 2017-05-24 | 艾科塞拉公司 | 测试插座组件和相关方法 |
-
1995
- 1995-07-21 JP JP7207506A patent/JPH0933568A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003026046A1 (fr) | 2001-09-17 | 2003-03-27 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Materiau actif pour cellule et procede de fabrication correspondant |
US6863541B2 (en) | 2002-05-31 | 2005-03-08 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Semiconductor socket and method of replacement of its probes |
KR101406033B1 (ko) * | 2014-04-15 | 2014-06-11 | 위드시스템 주식회사 | 핀 블록 교체가 가능한 검사용 소켓 |
CN106716143A (zh) * | 2014-06-20 | 2017-05-24 | 艾科塞拉公司 | 测试插座组件和相关方法 |
US11088051B2 (en) | 2014-06-20 | 2021-08-10 | Xcerra Corporation | Test socket assembly and related methods |
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