JPH09331157A - プラスチック筐体 - Google Patents

プラスチック筐体

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Publication number
JPH09331157A
JPH09331157A JP17066896A JP17066896A JPH09331157A JP H09331157 A JPH09331157 A JP H09331157A JP 17066896 A JP17066896 A JP 17066896A JP 17066896 A JP17066896 A JP 17066896A JP H09331157 A JPH09331157 A JP H09331157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
depth
casing
piece
grainings
pieces
Prior art date
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Pending
Application number
JP17066896A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hara
健二 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP17066896A priority Critical patent/JPH09331157A/ja
Publication of JPH09331157A publication Critical patent/JPH09331157A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各筐体片に応じた深さのしぼ付けを施してフ
ローマーク等の外観不良を目立たなくし、かつ各筐体片
間の境界線でしぼ深さの違いが目立つことをなくす。 【解決手段】 プラスチック筐体1は二つの筐体片2、
3からなる。一方の筐体片2には約30μm等の浅い一
様なしぼ付けを施す。他方の筐体片3には境界線4の近
傍で約30μmのしぼ深さ(一方向ハッチングの領域)
とし、後端縁側に向かって徐々に深くし、後端縁側を例
えば50μmのしぼ深さ(交差ハッチングの領域)とす
る。成形の際、一方の筐体片2はその形状からして大き
なフローマークは生じないので、約30μmのしぼ付け
で済む(通常の外観不良を十分目立たなくできる。なお
金型の開き方向の関係から、50μm等と深くはできな
い)。他方の筐体片3は上面に小孔3aがある形状のた
めフローマーク5が生じるが、前記約50μmの深いし
ぼ付けにより目立たない。また、境界線4の近傍では同
じく30μmで、かつ徐々に深くなるので、しぼ深さの
変化は目立たない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばCRTデ
ィスプレイキャビネット等として適用して好適なプラス
チック筐体に関し、特にしぼ付けを施したプラスチック
筐体に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチック筐体は、家電製品、自動車
内装品その他、種々の分野で用いられているが、需要者
の目に触れる外観面については、成形時にフローマー
ク、光沢むら等の外観不良が生じる場合は、その外観不
良を目立たなくするためにしぼ付け(エンボシング)を
施すのが通常である。プラスチック筐体の成形における
このようなしぼ付けは、金型の内面(キャビィ面)に梨
地状の凹凸模様を形成して行う。
【0003】従来のプラスチック筐体においては、前述
のようなしぼ付けを施す場合、一様なしぼ深さ(しぼ付
けの深さ)でしぼ付けを行っている。例えば、従来例を
示す図3のCRTディスプレイキャビネット1は、例え
ば射出成形で成形されたフロントキャビネット2とキャ
ビネットバック3とを組み合わせた一般的な構造であ
り、また、キャビネットバック3の上面に放熱用の多数
の小孔3aを設けているが、底面を除く外面に一様なし
ぼ付けを施している。図3においてハッチングがしぼ付
け面を意味し、一様なピッチのハッチングでもって一様
な深さのしぼ付けであることを示している。なお、図3
では上面のみにハッチングを施したが、通常、外観とな
る他の外面もしぼ付けを行う。また、キャビネットバッ
ク3の側面にも放熱用の孔を設けるのが通常であるが、
ここでは上面のみとした。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】CRTディスプレイキ
ャビネット1の場合、フロントキャビネット2およびキ
ャビネットバック3のしぼ深さが同一でなければ、境界
線4で両者2、3のしぼ深さの違いが目立ち外観的に好
ましくないので、両者2、3のしぼ深さを同一にする必
要がある。しかし、図示のように上面の後端縁近傍に小
孔3aをあけたキャビネットバック3の成形では、後述
のように、フローマークの外観不良が生じるので、しぼ
深さを特に深くする必要があり、そしてしぼ深さを深く
することは可能であるが、これに対して、フロントキャ
ビネット2は通常、キャビネットバック3側に合わせて
しぼ深さを深くすることは困難である。
【0005】すなわち、フロントキャビネット2の成形
に際しては、一方の金型を図4において矢印(イ)の一
方向に開けば済むので、そのような金型が用いられる
が、この場合、上面のしぼ付けを深くし過ぎると、可動
金型を開く際の摩擦が大きくなり支障をきたすので、し
ぼ深さには限界があり、例えば30μm程度以上は困難
である。一方、上面の後端縁近傍に多数の子孔3aを持
つキャビネットバック3を成形する場合、子孔3aを形
成するためにキャビティ内に配置されるピンの存在で図
示のようなフローマーク5が発生し、外観不良となる。
そのフローマーク5を目立たなくするために上述のしぼ
付けを行うが、このフローマーク5は例えば40〜50
μm等とある程度しぼ深さを深くしなければ、それを目
立たなくすることはできない。そして、このキャビネッ
トバック3の成形金型では、前述のピンがあるため、図
5において矢印(イ)方向に開くだけでなく、ピンを抜
くために矢印(ロ)の方向にも開く必要がある。このた
め、金型は上面部分が矢印(ロ)方向に開く構造となっ
ている。したがって、キャビネットバック3の上面のし
ぼ深さは深くすることは可能である。また、キャビネッ
トバック3の上面はテーパになっているので、しぼ付け
の微小な凹凸が金型を開く際の抵抗となることが少な
く、この点でもしぼ深さをより深くできる。
【0006】上記CRTディスプレイキャビネット1の
フロントキャビネット2とキャビネットバック3のよう
に、“プラスチック筐体1が二つの筐体片2、3からな
り、かつその境界線4が筐体面に形成される場合であっ
て、そして、一方の筐体3はしぼ深さを特に深くする必
要がありかつ深くすることが可能であるが、他方の筐体
2は浅いしぼ深さで済みかつ前記一方の筐体2に合わせ
てしぼ深さを深くすることができない”という場合、従
来は、それぞれ異なるしぼ深さとし境界線4近傍でしぼ
深さの違いが目立ってしまうことに目をつぶるか、両者
2、3とも前記他方の浅いしぼ深さに統一し前記一方の
筐体3における外観不良が残ってしまうことに目をつぶ
るか、のいずれかを選択せざるを得なかった。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、上述のような場合に、それぞれの筐体片に応じて異
なる深さのしぼ付けを施して各筐体片の外観不良解消を
図ることができるとともに、両筐体片間の境界線でしぼ
深さの違いが目立つことがなく、全体として良好な外観
のプラスチック筐体を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、少なくとも二つの筐体片からなるとともに、少な
くとも一つの筐体面内に前記二つの筐体片どうしの境界
線が形成されるプラスチック筐体において、 前記二つの筐体片における前記境界線のある筐体面にそ
れぞれしぼ付けを施すとともに、一方の筐体片のしぼ深
さは一様であり、他方の筐体片のしぼ深さは前記境界線
の近傍で前記一方の筐体片のしぼ深さと同等で、境界線
から離れるにしたがってしぼ深さを徐々に深くしたこと
を特徴とする。
【0009】請求項2は、少なくとも二つの筐体片から
なるとともに、少なくとも一つの筐体面内に前記二つの
筐体片どうしの境界線が形成され、かつ、前記二つの筐
体片のうちの一方の筐体片は一方向開きの金型で成形可
能な形状であり、他方の筐体片は少なくとも二方向開き
の金型による成形を必要とする形状であるプラスチック
筐体において、 前記二つの筐体片における前記境界線のある筐体面にそ
れぞれしぼ付けを施すとともに、前記一方の筐体片のし
ぼ深さは一様であり、前記他方の筐体片のしぼ深さは前
記境界線の近傍で前記一方の筐体片のしぼ深さと同等
で、境界線から離れるにしたがってしぼ深さを徐々に深
くしたことを特徴とする。
【0010】請求項3は、請求項1または2のプラスチ
ック筐体を、フロントキャビネットとキャビネットバッ
クとからなるCRTディスプレイ用のプラスチック筐体
に適用したものである。
【0011】請求項4は、請求項3におけるキャビネッ
トバックが、その上面の後端縁近傍に後端縁に沿って並
ぶ多数の小孔を持つことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
を参照して説明する。この実施例は従来例と同じくCR
Tディスプレイキャビネットに適用したものであり、プ
ラスチック筐体であるCRTディスプレイキャビネット
1が筐体片としてのフロントキャビネット2とキャビネ
ットバック3とからなる構成、フロントキャビネット2
とキャビネットバック3の境界線4が筐体面に存在する
構成、キャビネットバック3の上面の後端縁近傍に後端
縁に沿う多数の放熱用の小孔3aを持つ構成等は、図3
の従来例と同じである。
【0013】この実施例では、フロントキャビネット2
の外面に形成するしぼ付けの深さ(しぼ深さ)を例えば
30μm程度とし、キャビネットバック3の外面に形成
するしぼ付けの深さは、上面以外の面は約30μmと
し、フローマークが生じる上面については境界線4の近
傍ではフロントキャビネット2と同じ約30μm、境界
線4から後端縁に向かって離れるにしたがって徐々に深
くし、後端縁側の領域では約50μmとしている。した
がって、キャビネットバック3の上面の後端縁側にある
フローマーク5は約50μmという深いしぼ付けにより
目立たなくなっており、また、フロントキャビネット2
とキャビネットバック3との境界線4の近傍では、両者
2、3ともしぼ深さが約30μmと一様なのでしぼ深さ
が異なって目立つ問題は生じず、さらに、しぼ深さ約3
0μmと約50μmとの違いは、後端縁に向かって漸変
することで、その違いも目立たないため、CRTディス
プレイキャビネット1の全体として良好な外観が得られ
る。なお、図1および図2においては、CRTディスプ
レイキャビネット1の上面のみについて、一方向ハッチ
ング部分をしぼ深さ約30μmの領域、直交ハッチング
部分をしぼ深さ約50μmの領域として表示している。
なお、図示のハッチング表示は必ずしも漸変するような
表示ではないが、一方向ハッチングと直交ハッチングと
の境界近傍が漸変領域である。また、図1、図2にフロ
ーマーク5を破線で示したのは、目立たないものである
ことを表現したものである。
【0014】上記のフロントキャビネット2は、従来と
同じしぼ深さであり、従来と全く同様に成形すればよ
い。一方、キャビネットバック3については、図示は省
略するがその金型のキャビネット上面に対応する面にし
ぼ付けのための梨地状の凹凸模様を形成するが、その凹
凸模様の深さは、境界線4の近傍は約30μm、境界線
4から後端縁に向かって漸変して後端縁側領域では約5
0μmとしている。これにより、前述の通りのしぼ深さ
が漸変するしぼ付けが施される。そして、このキャビネ
ットバック3に用いる金型は、上面に対応する金型が図
5で矢印(ロ)方向に開くので、しぼ付けを約50μm
に深くしても、特に問題は生じない。そして、このキャ
ビネットバック3の成形に用いる金型は、前述の通り、
筐体上面に対応する部分が図5において矢印(ロ)方向
に開く構造なので、しかも、キャビネットバック3の上
面はテーパになっているので、前記約50μmという深
さのしぼ付けは可能である。なお、しぼ深さを漸変させ
る技術は、即ち金型の表面に梨地状凹凸を深さを漸変さ
せて形成する技術であり、梨地状表面の金型を製造する
一般的な金型製造技術によるものなので、説明は省略す
る。
【0015】本発明において、二つの筐体片のしぼ深さ
を異ならせる必要は、一方の筐体片について外観不良解
消のために特にしぼ深さを深くする必要があるからであ
るが、外観不良の原因としては、面に孔を持つことに起
因するものに限定されないし、また、外観不良の態様と
しては、実施例のようなフローマークに限定されない。
要するに、成形時に、しぼ付けにより目立たなくするこ
とが可能な外観不良が発生する場合に適用される。
【0016】実施例では、CRTディスプレイキャビネ
ットの場合について述べたが、これに限らず、種々のプ
ラスチック筐体に適用可能である。要するに、少なくと
も二つの筐体片からなるとともに、少なくとも一つの筐
体面内に前記二つの筐体片間の境界線が形成されるプラ
スチック筐体であればよい。また、本発明を適用するプ
ラスチック筐体は、二つの筐体片からなるものが通常で
あるが、三つ以上の筐体片からなるものに適用すること
も可能である。この場合、そのうちの2つの筐体片どう
しの関係において本発明が適用されることになる。ま
た、プラスチック筐体の外形は、実施例のCRTディス
プレイキャビネットのような外形に限らず、単純な直方
体状のものでもよいし、あるいはさらに複雑な形状のも
のでもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、組
み合わされる二つの筐体片のうちの一方の筐体片のしぼ
深さは一様とし、他方の筐体片のしぼ深さは両者の境界
線の近傍で前記一方の筐体片のしぼ深さと同等で、境界
線から離れるにしたがってしぼ深さを徐々に深くしたの
で、プラスチック筐体のそれぞれの筐体片に応じて異な
る深さのしぼ付けを施して各筐体片の外観不良解消を図
ることができるとともに、各筐体片間の境界線でしぼ深
さの違いが目立つことがなく、全体として良好な外観の
プラスチック筐体を得ること可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプラスチック筐体の一実施例を示すも
ので、CRTディスプレイキャビネットの斜視図であ
る。
【図2】図1のCRTディスプレイキャビネットの平面
図である。
【図3】従来例を示すもので、CRTディスプレイキャ
ビネットの斜視図である。
【図4】従来の問題点を説明するための図であり、CR
Tディスプレイキャビネットのフロントキャビネットを
成形する金型の開きの方向を説明する図である。
【図5】従来の問題点を説明するための図であり、CR
Tディスプレイキャビネットのキャビネットバックを成
形する金型の開きの方向を説明する図である。
【符号の説明】
1 CRTディスプレイキャビネット(プラスチック筐
体) 2 フロントキャビネット(筐体片) 3 キャビネットバック(筐体片) 3a 小孔 4 境界線 5 フローマーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも二つの筐体片からなるととも
    に、少なくとも一つの筐体面内に前記二つの筐体片どう
    しの境界線が形成されるプラスチック筐体において、 前記二つの筐体片における前記境界線のある筐体面にそ
    れぞれしぼ付けを施すとともに、一方の筐体片のしぼ深
    さは一様であり、他方の筐体片のしぼ深さは前記境界線
    の近傍で前記一方の筐体片のしぼ深さと同等で、境界線
    から離れるにしたがってしぼ深さを徐々に深くしたこと
    を特徴とするプラスチック筐体。
  2. 【請求項2】 少なくとも二つの筐体片からなるととも
    に、少なくとも一つの筐体面内に前記二つの筐体片どう
    しの境界線が形成され、かつ、前記二つの筐体片のうち
    の一方の筐体片は一方向開きの金型で成形可能な形状で
    あり、他方の筐体片は少なくとも二方向開きの金型によ
    る成形を必要とする形状であるプラスチック筐体におい
    て、 前記二つの筐体片における前記境界線のある筐体面にそ
    れぞれしぼ付けを施すとともに、前記一方の筐体片のし
    ぼ深さは一様であり、前記他方の筐体片のしぼ深さは前
    記境界線の近傍で前記一方の筐体片のしぼ深さと同等
    で、境界線から離れるにしたがってしぼ深さを徐々に深
    くしたことを特徴とするプラスチック筐体。
  3. 【請求項3】 フロントキャビネットとキャビネットバ
    ックとからなるCRTディスプレイ用のプラスチック筐
    体において、 少なくも前記フロントキャビネットおよびキャビネット
    バックの上面にそれぞれしぼ付けを施すとともに、フロ
    ントキャビネットのしぼ深さは一様であり、キャビネッ
    トバックのしぼ深さはフロントキャビネットとの境界線
    の近傍でフロントキャビネットのしぼ深さと同等で、境
    界線から後端縁側に向かってしぼ深さを徐々に深くした
    ことを特徴とするプラスチック筐体。
  4. 【請求項4】 前記キャビネットバックは、その上面の
    後端縁近傍に後端縁に沿って並ぶ多数の小孔を持つこと
    を特徴とする請求項3記載のプラスチック筐体。
JP17066896A 1996-06-10 1996-06-10 プラスチック筐体 Pending JPH09331157A (ja)

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