JPH09330979A - 半導体装置の配線構造のコンタクト形成方法 - Google Patents

半導体装置の配線構造のコンタクト形成方法

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JPH09330979A
JPH09330979A JP14913196A JP14913196A JPH09330979A JP H09330979 A JPH09330979 A JP H09330979A JP 14913196 A JP14913196 A JP 14913196A JP 14913196 A JP14913196 A JP 14913196A JP H09330979 A JPH09330979 A JP H09330979A
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insulating film
film
forming
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etching
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JP14913196A
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Ichiro Moriyama
一郎 森山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 含水率の高い平坦化絶縁膜を有する多層絶縁
膜を介した配線構造において、コンタクト不良を防止し
たコンタクト形成方法を提供する。 【解決手段】 半導体装置の配線構造の本コンタクト形
成方法は、含水率の高い平坦化絶縁膜を有する多層絶縁
膜を介した配線構造のコンタクトを形成する方法であっ
て、(1)半導体基板20上に第1配線層21を形成す
る工程と、(2)第1絶縁膜22、平坦化絶縁膜23及
び第2絶縁膜24を順次成膜してなる多層絶縁膜を基板
全面に形成する工程と、(3)コンタクトのレジストパ
ターン25を形成する露光現像工程と、(4)第2絶縁
膜と平坦化絶縁膜とをエッチングして、第1絶縁膜を露
出させたホール26を形成する第1のエッチング工程
と、(5)平坦化絶縁膜のホール壁を酸化して、アッシ
ング耐性又は有機洗浄耐性に優れた高密度絶縁膜27に
変質させる変質化工程と、(6)第1絶縁膜をエッチン
グして、第1配線層を露出させたコンタクトホール28
を形成する第2のエッチング工程とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、含水率の高い平坦
化絶縁膜を有する多層絶縁膜を介した配線構造のコンタ
クトを形成する方法に関し、更に詳細には、コンタクト
部の金属プラグの酸化を防止して、信頼性の高い電気的
接続性を備えた、半導体装置の配線構造のコンタクトの
形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、SOG(Spin on glass) 膜等の塗
布絶縁膜、或いはO3 −TEOS・NSG膜は、下層配
線の段差に対して優れた Gap fill 特性及び平坦化特性
を有するので、微細な多層配線構造の平坦化のために用
いられて来た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、SOG膜及
びO3 −TEOS・NSG膜等は、含水率が比較的高い
ために、例えばSOG膜がコンタクトホールのホール壁
に露出していると、コンタクトホールを埋めた金属プラ
グが酸化され、いわゆるPoisoned Viaと言われる接続不
良が発生していた。そこで、最近、含水率が比較的低い
SOG膜、例えば有機成分を含むSOG膜等が開発さ
れ、コンタクト部にSOG膜が露出していても、Poison
ed Viaを防止できる可能性が出てきた。しかし、このよ
うな「水分量が少ないSOG膜」でも、以下に説明する
ように、Poisoned Viaを発生させることが判った。ここ
で、図2を参照して、「水分量が少ないSOG膜」を有
する多層絶縁膜を介した従来の配線構造の問題点を説明
する。
【0004】従来の配線構造を形成するには、先ず、図
2(a)に示すように、半導体基板10に形成させた第
1のAl 配線層11上に、第1のPTEOS・NSG膜
12、「水分量が少ないSOG」膜13及び第2のPT
EOS・NSG膜14を、順次、成膜し、それら3層の
絶縁膜からなる多層層間膜を形成する。次いで、レジス
ト膜を成膜し、更にレジスト膜をパターニングして、コ
ンタクト部開口用のマスクパターン15を形成する。次
いで、図2(b)に示すように、レジスト膜のマスクパ
ターン15をマスクにして、第1のAl配線層11まで
エッチングして、コンタクトホール16を開口する。こ
のとき、コンタクトホール16の側壁にはAl 配線層1
1のエッチング残渣が付着して、導電性堆積物17とし
て残留する。続いて、O2 プラズマ処理によるレジスト
アッシング工程、及び有機洗浄工程を実施して、導電性
堆積物17及びレジスト膜のマスクパターン15を除去
する。ところで、この「水分量が少ないSOG」膜13
は、レジストアッシング処理或いは有機洗浄処理により
酸化され易いという欠点を持つため、コンタクトホール
16の側壁に露出したSOG膜13は、酸化して、図2
(c)に示すように、水分を含んだ変質層18を形成す
る。この変質層18は、図2(d)に示すように、その
後の第2のAl配線層19を形成する際、コンタクト部
のAlを酸化して、いわゆるPosisoned Via を発生させ
る。
【0005】Poisoned Viaが形成されると、コンタクト
の電気的接続不良が発生し易く、半導体装置の信頼性が
低下する。そこで、本発明の目的は、含水率の高い平坦
化絶縁膜を有する多層絶縁膜を介した配線構造にコンタ
クトを形成する際、Poisoned Via等のコンタクト不良発
生を防止できるコンタクトの形成方法を提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る半導体装置の配線構造のコンタクト形
成方法は、含水率の高い平坦化絶縁膜を有する多層絶縁
膜を介した配線構造のコンタクトを形成する方法におい
て、半導体基板上に第1配線層を形成する工程と、第1
絶縁膜、平坦化絶縁膜及び第2絶縁膜を順次成膜してな
る多層絶縁膜を第1配線層上で基板全面に形成する工程
と、コンタクトのレジストパターンを形成する露光現像
工程と、第2絶縁膜と平坦化絶縁膜とをエッチングし
て、第1絶縁膜を露出させたホールを形成する第1のエ
ッチング工程と、平坦化絶縁膜のホール壁を酸化して、
アッシング耐性又は有機洗浄耐性に優れた高密度絶縁膜
に変質させる変質化工程と、第1絶縁膜をエッチングし
て、第1配線層を露出させたコンタクトホールを形成す
る第2のエッチング工程とを備えることを特徴としてい
る。
【0007】本発明で含水率の高い平坦化絶縁膜とは、
例えばSOG膜等の塗布絶縁膜、O3 −TEOS・NS
G膜等の膜を言う。本発明では、変質化工程において、
2 ガスを用いた反応性イオン処理により、又は不純物
を高濃度にイオン注入するイオン注入処理により、平坦
化絶縁膜のホール壁を高密度絶縁膜に変質させることが
容易にできる。
【0008】本発明方法では、第1には、コンタクトホ
ールを開口した際、レジストアッシング処理又は有機洗
浄処理により酸化され易い、含水率の高い平坦化絶縁
膜、例えばSOG膜、O3 −TEOS・NSG膜等の露
出した表面を高密度の絶縁膜に変質させる変質化工程を
実施し、レジストアッシング処理及び有機洗浄処理によ
り酸化され難いようにしている。また、第2には、変質
化工程をレジストアッシング処理又は有機洗浄処理の
前、特にコンタクトホールの側壁に金属配線層のエッチ
ング残渣からなる導電性堆積物が形成される前に行うこ
とにより、その効果を有効に発揮させている。本発明方
法は、多層配線構造の配線層数に係わらず、その層間絶
縁膜に適用できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照し、実施例
に基づいて本発明をより詳細に説明する。実施例1 本実施例は、本発明方法を適用してSOG膜を有する多
層層間膜を介した配線構造を形成する実施例であって、
図1(a)から(d)は各工程での基板の層構造を模式
的に示す断面図である。先ず、図1(a)に示すよう
に、半導体素子を形成した半導体基板20上に第1の配
線層21として、例えば膜厚500nmのAlSi膜又
はAlCu膜をスパッタ法又はCVD法により形成す
る。次に、第1の配線層21上に、第1の絶縁膜22、
平坦化絶縁膜23及び第2の絶縁膜24を順次成膜して
多層層間膜を形成する。その際、第1及び第2の絶縁膜
22、24として、例えばそれぞれ膜厚300nmのP
TEOS・NSG膜をCVD法により成膜し、平坦化絶
縁膜23として膜厚300nmのSOG膜をスピン塗布
法により、又は膜厚300nmのO2 TEOS・NSG
膜をCVD法により成膜する。次に、膜厚1.2μmの
レジスト膜を成膜し、露光現像工程によりパターニング
し、レジスト膜のコンタクトホール開口用マスクパター
ン25を形成する。
【0010】次いで、マスクパターン25を用いて、第
1のエッチング工程を実施する。第1のエッチング工程
では、図1(b)に示すように、例えばCF4 系のガス
を用いたSiO2 系絶縁膜エッチング条件に従って、第
2の絶縁膜24と平坦化絶縁膜23とを、順次、エッチ
ングし、下地第1の絶縁膜22が露出し、かつ下地第1
の配線層21が露出しない状態でエッチングを停止し、
ホール26を開口する。次に、O2 ガスを用いたRIE
モードのエッチング条件、例えばO2 流量100sccm、
圧力10Pa、発振出力300Wの条件の下で、ホール
26に露出した平坦化絶縁膜23の表面を酸化する。本
酸化処理により、平坦化絶縁膜23の露出部は、高密度
のSiO2 層からなるた変質絶縁膜27に変質し、元の
SOG膜に比較して、レジストアッシング処理や有機洗
浄処理に対して高い耐性を有し、酸化され難く、また含
水率が極めて低い。
【0011】次いで、図1(c)に示すように、同じく
マスクパターン25を用いて、第2のエッチング工程を
実施する。第2のエッチング工程では、第1のエッチン
グ工程と同じ条件で、下地第1の配線層21が露出する
までエッチングを行い、コンタクトホール28を形成す
る。下地第1の配線層21までエッチングすると、第1
の配線層21のエッチング残渣がコンタクトホール28
の側壁に付着し、導電性堆積物29として残留する。続
いて、従来の方法と同様にして、レジストアッシング工
程及び有機洗浄工程を実施し、導電性堆積物29及びレ
ジスト膜のマスクパターン25を除去する。本実施例で
は、平坦化絶縁膜23は、耐性の高い変質絶縁膜27に
より覆われているので、従来の方法のように、レジスト
アッシング工程及び有機洗浄工程において酸化され、Po
isoned Viaの原因になるようなことはない。
【0012】次いで、図1(d)に示すように、第2の
配線層30として、例えば膜厚500nmのAlSi膜
又はAlCu膜をスパッタ法或いはCVD法により形成
する。本実施例では、第2の配線層30は、平坦化絶縁
膜13と接触することはなく、変質絶縁膜27と接触し
ているので、酸化されてPoisoned Viaを発生させるよう
なことはない。
【0013】実施例2 本実施例は、変質化工程の処理方法が異なることを除い
て、実施例1と同じである。本実施例では、実施例1と
同様にして、図1(b)に示す第1のエッチング工程ま
で実施する。次いで、変質化工程では、平坦化絶縁膜1
3中に高濃度の不純物をイオン注入法により、例えばA
rを注入エネルギー100keV、ドーズ量1×1015
cm-2で注入する。この処理により、実施例1と同様
に、ホール26に露出したSOG膜をレジストアッシン
グ処理及び有機洗浄処理に対する耐性の優れた高密度の
SiO2 絶縁膜に変質させることができる。
【0014】以上、実施例1及び2では、平坦化絶縁膜
23としてSOG膜を使用した例を説明したが、SOG
膜に代えて、水分を含んだ他の種類の絶縁膜、例えばO
3 −TEOS・NSG膜を使用しても、本発明方法の効
果を奏することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明方法によれば、含水率の高い平坦
化絶縁膜を有する多層絶縁膜を介した配線構造のコンタ
クトを形成する方法において、コンタクトホールの側壁
に配線層のエッチング残渣からなる導電性堆積物が形成
される前に、平坦化絶縁膜のホール壁を酸化して、アッ
シング耐性又は有機洗浄耐性に優れた高密度絶縁膜に変
質させる変質化工程を備えることにより、コンタクトホ
ールに露出した平坦化絶縁膜をレジストアッシング処理
や有機洗浄処理により酸化され難い高密度の絶縁膜に変
質させている。よって、本発明方法によれば、レジスト
アッシング処理や有機洗浄処理によりレジスト膜のマス
クパターン及びエッチング残渣を除去する際に、平坦化
絶縁膜が水分を吸収するようなことが生じないので、コ
ンタクトホールを埋め込む金属プラグが平坦化絶縁膜の
水分により酸化されて、コンタクト不良(Posioned Vi
a)が発生するような従来の方法で生じていた問題を防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)から(d)は、それぞれ、本発明方
法の実施例1の各工程での基板断面図である。
【図2】図2(a)から(d)は、それぞれ、従来方法
の各工程での基板断面図である。
【符号の説明】
10……半導体基板、11……第1のAl 配線層、12
……第1のPTEOS・NSG膜、13……「水分量が
少ないSOG」膜、14……第2のPTEOS・NSG
膜、15……マスクパターン、16……コンタクトホー
ル、17……導電性堆積物、18……変質層、19……
第2のAl配線層、20……半導体基板、21……第1
の配線層、22……第1の絶縁膜、23……平坦化絶縁
膜、24……第2の絶縁膜、25……マスクパターン、
26……ホール、27……変質絶縁膜、28……コンタ
クトホール、29……導電性堆積物、30……第2の配
線層。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 含水率の高い平坦化絶縁膜を有する多層
    絶縁膜を介した配線構造のコンタクトを形成する方法に
    おいて、 半導体基板上に第1配線層を形成する工程と、 第1絶縁膜、平坦化絶縁膜及び第2絶縁膜を順次成膜し
    てなる多層絶縁膜を第1配線層上で基板全面に形成する
    工程と、 コンタクトのレジストパターンを形成する露光現像工程
    と、 第2絶縁膜と平坦化絶縁膜とをエッチングして、第1絶
    縁膜を露出させたホールを形成する第1のエッチング工
    程と、 平坦化絶縁膜のホール壁を酸化して、アッシング耐性又
    は有機洗浄耐性に優れた高密度絶縁膜に変質させる変質
    化工程と、 第1絶縁膜をエッチングして、第1配線層を露出させた
    コンタクトホールを形成する第2のエッチング工程とを
    備えることを特徴とする半導体装置の配線構造のコンタ
    クト形成方法。
  2. 【請求項2】 変質化工程では、O2 ガスを用いた反応
    性イオン処理により、又は不純物を高濃度にイオン注入
    するイオン注入処理により、平坦化絶縁膜のホール壁を
    高密度絶縁膜に変質させることを特徴とする請求項1に
    記載の半導体装置の配線構造のコンタクト形成方法。
JP14913196A 1996-06-11 1996-06-11 半導体装置の配線構造のコンタクト形成方法 Pending JPH09330979A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002043423A (ja) * 2000-07-24 2002-02-08 Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd 被膜の処理方法およびこの方法を用いた半導体素子の製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002043423A (ja) * 2000-07-24 2002-02-08 Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd 被膜の処理方法およびこの方法を用いた半導体素子の製造方法

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