JPH09330312A - 文書管理方式 - Google Patents

文書管理方式

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Publication number
JPH09330312A
JPH09330312A JP8150732A JP15073296A JPH09330312A JP H09330312 A JPH09330312 A JP H09330312A JP 8150732 A JP8150732 A JP 8150732A JP 15073296 A JP15073296 A JP 15073296A JP H09330312 A JPH09330312 A JP H09330312A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP8150732A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukiko Akiyama
由希子 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP8150732A priority Critical patent/JPH09330312A/ja
Publication of JPH09330312A publication Critical patent/JPH09330312A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の文書管理方式は、格納時関連文書を関連
つけるためには、利用者がメモをホーム文書に書きつけ
ることでしか実現できない方式であった。このため、利
用者が、文書に基づいて作業を始める際利用者自身が必
要な文書を開いてそろえるしかなく、メモをつけ忘れる
と、関連する文書を取り出すことが困難になる問題点が
あった。 【解決手段】図1において、該当ホーム文書(1−1)
とそれ二関連する参照文書(1−2)、(1−3)の関
連付け情報を一時的な参照スタック(1−4)に自動的
に格納し、ホーム文書(1−1)の格納時に必要な参照
文書のみへの関連付け情報を文書管理領域(1−5)中
の関連文書属性情報(1−6)に格納する。次回以降該
当文書を開いたとき、関連文書管理領域(1−5)に格
納されている関連文書属性情報(1−6)にもとずき必
要な関連文書(1−2)を取り出せるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、関連する文書を自
動的に関連付け管理する文書管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文書管理方式は、利用者の指示に
従い必要な文書を開き、格納時関連文書を関連つけるた
めには、利用者がメモをホーム文書に書きつけることで
しか実現できない方式であった。このため、利用者が、
文書に基づいて作業を始める際利用者自身が必要な文書
を開いてそろえるしかなく、メモをつけ忘れると、関連
する文書を取り出すことが困難になる問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ホーム文書
の関連属性情報に、参照文書情報を(半)自動的に格納
しておき、該当ホーム文書を開いたとき、その情報に基
づき容易に必要な関連文書を取り出せるようにすること
を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1を参照して問題点を
解決するための手段を説明する。
【0005】図1において、一連の作業で開かれる文書
群が、ホーム文書(1−1)とそれに関連して開かれた
参照文書(1−2)、(1−3)から構成されている。
【0006】参照スタック(1−4)は、一時的な該当
文書群の関連付け情報を管理格納するものである。
【0007】文書管理領域(1−5)は、文書の特性を
格納するとともに参照スタックに格納された関連情報か
ら、利用者の編集によって、最終的に確定した関連付け
情報をホーム文書の関連文書属性情報として管理格納す
るものである。
【0008】関連文書属性情報(1−6)は、該当文書
に関連する文書群の格納場所情報である。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、図1と図2を用いて本発明
の一実施例の構成及び動作を詳細に説明する。
【0010】図2において、文書格納庫(2−1)は、
文書管理情報(2−2)と該当文書(2−3)を格納す
るものである。文書管理制御(2−4)は、GUIを有
するPCあるいはWS(2−5)からの利用者の要求に
基づき指定された文書(2−3)を取り出す。
【0011】図1と図2において、新たな文書が作成さ
せる場合、起動された文書管理(2−4)制御は、作成
された文書(1−1)と関連して参照された文書(1−
2)、(1−3)両方を参照スタック(1−4)に格納
する。文章作成が完了したところで、文書プログラム
は、終了処理(1−7)を起動しPCあるいはWS(2
−5)をとおして利用者に参照文書を登録するか否かの
問い合わせを行う。利用者は、登録すべきか否かを判断
し必要な参照文書を指定すると、文書プログラムは、指
定された文書(1−2)を文書格納庫(2−1)の文書
管理情報(2−2)の関連文書属性情報(1−6)とし
て格納する。但し、この終了処理は、必須ではなく自動
的に行うことができる。
【0012】図1と図2において、格納されている文書
を取り出す場合、起動された文書プログラムは、文書格
納庫(2−1)から指定された文書(1−1)を取り出
す際、文書管理情報(2−2)の関連文書属性情報(1
−6)を参照し、関連文書を合わせ利用者のPC/WS
(2−5)の画面に呼び込む。PC表示画面上は、ホー
ム文書がいちばん上に表示され、参照文書は、その裏に
表示されるか、アイコン化して表示しておく。処理完了
時の処理は、新たな文書作成時と同様に、必要な参照文
書を再登録する。これにより、最新の参照関係が保証さ
れる。
【0013】図2と図2において、格納されている文書
(1−1)を削除する場合、起動された文書プログラム
は、文書格納庫(2−1)から指定された文書(1−
1)と該当文書管理情報(2−2)を取りだし両者を削
除する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文書格納庫(2−1)に格納されているホーム文書とそ
の関連文書属性情報(1−6)を格納する文書管理情報
(2−2)に基づき文書管理プログラムが自動的に関連
文書をホーム文書に登録し、また呼び出してくれること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本図面は、本説明の論理構成図を示したもので
ある。
【図2】本図面は、プログラム構成図を示したものであ
る。
【符号の説明】
(1−1)…該当ホーム文書を示す。 (1−2)…該当ホーム文書(1−1)に関連する参照
文書を示す。 (1−3)…該当ホーム文書(1−1)に関連する(1
−2)とは別の参照文書を示す。 (1−4)…該当ホーム文書(1−1)を参照したとき
の参照情報、すなわち参照文書へのポインタをスタック
する参照スタックを示す。 (1−5)…該当ホーム文書(1−1)の文書管理情報
属性を格納する文書管理領域を示す。 (1−6)…該当ホーム文書(1−1)の関連する参照
文書へのポインタ情報などを格納する該当ホーム文書
(1−1)の関連文書属性を示す。 (1−7)…終了処理を示す。 ptr(1−1)…該当ホーム文書へのポインタを示
す。 ptr(1−2)…該当ホーム文書(1−1)に関連す
る参照文書へのポインタを示す。 ptr(1−3)…該当ホーム文書(1−1)に関連す
る(1−2)とは別の参照文書へのポインタを示す。 (2−1)…文書格納庫を示す。 (2−2)…該当ホーム文書の文書管理情報を示す。 (2−3)…該当ホーム文書の文書本体を示す。 (2−4)…文書管理制御を示す。 (2−5)…GUIをもつPC/WSを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】関連する文書を自動的に関連つける自動文
    書管理方式において、一番最初に開いた文書、ホーム文
    書(1−1)と、そのホーム文書に関連して開いた参照
    文書(1−2)、(1−3)とその関連を一時的に格納
    する参照スタック(1−4)と、最終的にホーム文書の
    関連属性情報(1−6)として参照関係を格納するため
    の文書管理領域(1−5)を備え、ホーム文書(1−
    1)開いた際に、関連して開いた複数の文書(1−
    2)、(1−3)を参照スタック(1−4)に自動的に
    格納しておき、ホーム文書(1−1)を閉じるとき、そ
    の参照スタック(1−4)情報を文書管理領域(1−
    5)に格納するか否か、あるいは編集するかを利用者に
    問い合わせ必要な文書(1−2)のみ格納し、次回以降
    該当文書を開いたとき、関連文書管理領域(1−5)に
    格納されている関連文書属性情報(1−6)にもとずき
    必要な関連文書(1−2)を取り出せるようにすること
    を特徴とした文書管理方式。
JP8150732A 1996-06-12 1996-06-12 文書管理方式 Pending JPH09330312A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8150732A JPH09330312A (ja) 1996-06-12 1996-06-12 文書管理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8150732A JPH09330312A (ja) 1996-06-12 1996-06-12 文書管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09330312A true JPH09330312A (ja) 1997-12-22

Family

ID=15503211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8150732A Pending JPH09330312A (ja) 1996-06-12 1996-06-12 文書管理方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH09330312A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11625497B2 (en) 2020-02-06 2023-04-11 Fujifilm Business Innovation Corp. File management system and non-transitory computer readable medium

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11625497B2 (en) 2020-02-06 2023-04-11 Fujifilm Business Innovation Corp. File management system and non-transitory computer readable medium

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