JPH09329621A - 半導体加速度センサ - Google Patents
半導体加速度センサInfo
- Publication number
- JPH09329621A JPH09329621A JP14687496A JP14687496A JPH09329621A JP H09329621 A JPH09329621 A JP H09329621A JP 14687496 A JP14687496 A JP 14687496A JP 14687496 A JP14687496 A JP 14687496A JP H09329621 A JPH09329621 A JP H09329621A
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- JP
- Japan
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- conductor electrode
- size
- facing
- weight portion
- weight
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】静電自己診断感度やダンピング特性を精密に設
定することの出来る半導体加速度センサを提供する。 【解決手段】重り部3および梁部2よりなる可動部を形
成した半導体基板1と、上記重り部底面と微小間隔7を
隔てて対向する導体電極9と、上記導体電極を支持する
台座4と、を備えた半導体加速度センサにおいて、導体
電極の重り部底面と対向する部分の面の広がり方向の大
きさを、重り部底面の大きさよりも小さく形成する。そ
れにより、対向面積の値は、重り部底面よりも寸法の小
さい導体電極の対向部分の大きさで決定されることにな
るが、対向部分の大きさは精密に設定可能な台座の溝部
によって設定できるので、重り部底面の大きさがばらつ
いても対向面積を精密に設定できることになり、静電自
己診断感度およびダンピング特性を精密に設定すること
が可能となる。
定することの出来る半導体加速度センサを提供する。 【解決手段】重り部3および梁部2よりなる可動部を形
成した半導体基板1と、上記重り部底面と微小間隔7を
隔てて対向する導体電極9と、上記導体電極を支持する
台座4と、を備えた半導体加速度センサにおいて、導体
電極の重り部底面と対向する部分の面の広がり方向の大
きさを、重り部底面の大きさよりも小さく形成する。そ
れにより、対向面積の値は、重り部底面よりも寸法の小
さい導体電極の対向部分の大きさで決定されることにな
るが、対向部分の大きさは精密に設定可能な台座の溝部
によって設定できるので、重り部底面の大きさがばらつ
いても対向面積を精密に設定できることになり、静電自
己診断感度およびダンピング特性を精密に設定すること
が可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体加速度セン
サに関し、特に静電自己診断感度およびダンピング特性
を精密に設定することの出来る半導体加速度センサに関
する。
サに関し、特に静電自己診断感度およびダンピング特性
を精密に設定することの出来る半導体加速度センサに関
する。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の半導体加速度センサの一
例の断面図である。図2において、1はシリコン基板で
ある。また、2はシリコン基板1上に形成された梁部、
3は重り部である。上記の梁部2および重り部3で構成
された可動部は、半導体基板1を異方性エッチングする
ことによって形成される。また、4は上記シリコン基板
1と一主面で接合された台座である。この台座4上には
上記梁部2と重り部3からなる可動部に相対する部分に
溝部6が形成されており、この溝部6内の上記重り部3
に対向する部分にはμmオーダーの微小な所定間隔7を
隔てて導体電極5が形成されている。また、導体電極5
の表面と上記重り部3の底面との間隔が上記の所定間隔
7を保つように、上記溝部6の深さと上記導体電極5の
厚さが制御されている。
例の断面図である。図2において、1はシリコン基板で
ある。また、2はシリコン基板1上に形成された梁部、
3は重り部である。上記の梁部2および重り部3で構成
された可動部は、半導体基板1を異方性エッチングする
ことによって形成される。また、4は上記シリコン基板
1と一主面で接合された台座である。この台座4上には
上記梁部2と重り部3からなる可動部に相対する部分に
溝部6が形成されており、この溝部6内の上記重り部3
に対向する部分にはμmオーダーの微小な所定間隔7を
隔てて導体電極5が形成されている。また、導体電極5
の表面と上記重り部3の底面との間隔が上記の所定間隔
7を保つように、上記溝部6の深さと上記導体電極5の
厚さが制御されている。
【0003】上記のごとき半導体加速度センサにおいて
は、印加された加速度に応じて可動部が変位すると、所
定間隔7が変化するので、重り部3の底面と導体電極5
とで形成される静電容量が変化する。この静電容量の変
化は加速度に対応するので、これを電気回路的に検出す
ることにより、印加された加速度の大きさを検出するこ
とが出来る。
は、印加された加速度に応じて可動部が変位すると、所
定間隔7が変化するので、重り部3の底面と導体電極5
とで形成される静電容量が変化する。この静電容量の変
化は加速度に対応するので、これを電気回路的に検出す
ることにより、印加された加速度の大きさを検出するこ
とが出来る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような半導体加
速度センサにおいては、上記梁部2の破損や上記重り部
3と上記導体電極5との間の異物の挟み込み等により、
梁部2と重り部3からなる可動部が正常に変位しない故
障が生じるおそれがある。そのため上記重り部3と上記
導体電極5との間に所定の電圧を印加し、疑似的に重り
部3を変位させて診断する、いわゆる静電アクチュエー
ション式目己診断機能を有している。
速度センサにおいては、上記梁部2の破損や上記重り部
3と上記導体電極5との間の異物の挟み込み等により、
梁部2と重り部3からなる可動部が正常に変位しない故
障が生じるおそれがある。そのため上記重り部3と上記
導体電極5との間に所定の電圧を印加し、疑似的に重り
部3を変位させて診断する、いわゆる静電アクチュエー
ション式目己診断機能を有している。
【0005】上記のように、所定の電圧を印加した場合
に重り部3に加わる静電力は、重り部3と導体電極5と
の対向面積Sと、上記重り部3底面と導体電極5表面と
の間隔7とによって決定される。したがって静電自己診
断感度(所定の電圧を印加した場合のセンサの出力)
は、上記対向面積Sと上記間隔7で決定される。
に重り部3に加わる静電力は、重り部3と導体電極5と
の対向面積Sと、上記重り部3底面と導体電極5表面と
の間隔7とによって決定される。したがって静電自己診
断感度(所定の電圧を印加した場合のセンサの出力)
は、上記対向面積Sと上記間隔7で決定される。
【0006】また、特に高周波の加速度が加わった場合
には、上記台座4上に形成された溝部6によるダンピン
グ効果のため、上記可動部の変位が減衰してセンサ出力
が低下するが、このようなダンピング特性も上記対向面
積Sと間隔7に大きく左右される。
には、上記台座4上に形成された溝部6によるダンピン
グ効果のため、上記可動部の変位が減衰してセンサ出力
が低下するが、このようなダンピング特性も上記対向面
積Sと間隔7に大きく左右される。
【0007】しかし、上記のような梁部2および重り部
3を形成するSi異方性エッチングプロセスでは、重り
部底面角部のアンダーカットが不可避であり、そのため
重り部3底面の大きさ寸法を精密に制御することは非常
に困難である。したがって、重り部底面の面積にばらつ
きが生じるので、上記所定間隔7を精度良く制御して
も、重り部3底面と導体電極5との対向面積Sがばらつ
いてしまい、結果として静電自己診断感度およびダンピ
ング特性がばらついてしまう、という問題点があった。
3を形成するSi異方性エッチングプロセスでは、重り
部底面角部のアンダーカットが不可避であり、そのため
重り部3底面の大きさ寸法を精密に制御することは非常
に困難である。したがって、重り部底面の面積にばらつ
きが生じるので、上記所定間隔7を精度良く制御して
も、重り部3底面と導体電極5との対向面積Sがばらつ
いてしまい、結果として静電自己診断感度およびダンピ
ング特性がばらついてしまう、という問題点があった。
【0008】本発明は、上記のごとき問題を解決するた
めになされたものであり、静電自己診断感度やダンピン
グ特性を精密に設定することの出来る半導体加速度セン
サを提供することを目的とする。
めになされたものであり、静電自己診断感度やダンピン
グ特性を精密に設定することの出来る半導体加速度セン
サを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、特許請求の範囲に記載するよう
に構成している。すなわち、請求項1に記載の発明にお
いては、重り部および梁部よりなる可動部を形成した半
導体基板と、上記重り部底面と微小間隔を隔てて対向す
る導体電極と、上記導体電極を支持する台座と、を備え
た半導体加速度センサにおいて、上記導体電極の上記重
り部底面と対向する部分の面の広がり方向の大きさを、
上記重り部底面の大きさよりも小さく形成するように構
成している。
め、本発明においては、特許請求の範囲に記載するよう
に構成している。すなわち、請求項1に記載の発明にお
いては、重り部および梁部よりなる可動部を形成した半
導体基板と、上記重り部底面と微小間隔を隔てて対向す
る導体電極と、上記導体電極を支持する台座と、を備え
た半導体加速度センサにおいて、上記導体電極の上記重
り部底面と対向する部分の面の広がり方向の大きさを、
上記重り部底面の大きさよりも小さく形成するように構
成している。
【0010】また、請求項2に記載の発明においては、
請求項1の発明において、上記半導体基板は、異方性エ
ッチングを用いて重り部および梁部よりなる可動部を形
成したものであり、上記台座は、その構成材となるガラ
スをエッチングすることによって、上記導体電極が上記
重り部底面と対向する部分の周辺に上記対向する部分よ
りも深い溝部を形成し、上記導体電極の一部のみが上記
対向する部分となるようにすることにより、上記対向す
る部分の面の広がり方向の大きさを上記重り部底面の大
きさよりも小さく形成するように構成している。
請求項1の発明において、上記半導体基板は、異方性エ
ッチングを用いて重り部および梁部よりなる可動部を形
成したものであり、上記台座は、その構成材となるガラ
スをエッチングすることによって、上記導体電極が上記
重り部底面と対向する部分の周辺に上記対向する部分よ
りも深い溝部を形成し、上記導体電極の一部のみが上記
対向する部分となるようにすることにより、上記対向す
る部分の面の広がり方向の大きさを上記重り部底面の大
きさよりも小さく形成するように構成している。
【0011】上記のように構成することにより、対向面
積Sの値は、重り部底面よりも寸法の小さい導体電極の
対向部分の大きさで決定されることになるが、上記の対
向部分の大きさは精密に設定可能な台座の溝部によって
設定できる。したがって重り部底面の大きさがばらつい
ても対向面積Sを精密に設定することが出来るので、静
電自己診断感度およびダンピング特性を精密に設定する
ことが可能となる。
積Sの値は、重り部底面よりも寸法の小さい導体電極の
対向部分の大きさで決定されることになるが、上記の対
向部分の大きさは精密に設定可能な台座の溝部によって
設定できる。したがって重り部底面の大きさがばらつい
ても対向面積Sを精密に設定することが出来るので、静
電自己診断感度およびダンピング特性を精密に設定する
ことが可能となる。
【0012】
【発明の効果】重り部底面と導体電極表面との間の対向
面積Sを精度良く設定することが可能となるので、静電
自己診断感度およびダンピング特性の制御性を飛躍的に
改善することが出来、品質向上および製造歩留り向上の
効果が得られる。
面積Sを精度良く設定することが可能となるので、静電
自己診断感度およびダンピング特性の制御性を飛躍的に
改善することが出来、品質向上および製造歩留り向上の
効果が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図面に基づいて
説明する。図1は、この発明の一実施の形態を示す断面
図である。まず構成を説明すると、1はシリコン基板で
ある。2はシリコン基板1上に形成された梁部、3は重
り部である。該梁部2および重り部3で形成された可動
部は、半導体基板1を異方性エッチングすることによっ
て形成されている。また、4は上記シリコン基板1と一
主面で接合された台座である。台座4上には上記梁部2
および重り部3とからなる可動部に相対する部分に溝部
8が形成され、溝部8内の重り部3に対向する部分には
導体電極9が形成されている。
説明する。図1は、この発明の一実施の形態を示す断面
図である。まず構成を説明すると、1はシリコン基板で
ある。2はシリコン基板1上に形成された梁部、3は重
り部である。該梁部2および重り部3で形成された可動
部は、半導体基板1を異方性エッチングすることによっ
て形成されている。また、4は上記シリコン基板1と一
主面で接合された台座である。台座4上には上記梁部2
および重り部3とからなる可動部に相対する部分に溝部
8が形成され、溝部8内の重り部3に対向する部分には
導体電極9が形成されている。
【0014】この溝部8は、導体電極9の重り部3底面
と微小な所定間隔7を隔てて対向する部分以外の部分が
深く形成され、上記対向する部分は凸部10となってい
る。そしてこの凸部10の上面(重り部底面と対向する
部分)の大きさは、重り部底面の大きさよりも小さく形
成されている。
と微小な所定間隔7を隔てて対向する部分以外の部分が
深く形成され、上記対向する部分は凸部10となってい
る。そしてこの凸部10の上面(重り部底面と対向する
部分)の大きさは、重り部底面の大きさよりも小さく形
成されている。
【0015】導体電極9は、凸部10の上面のみなら
ず、その側面および溝8の底面にも形成されており、ま
た、図示しないが溝8の底面に添って外部への引出部も
形成されているが、重り部3底面と微小間隔を隔てて対
向する部分、すなわち凸部10の上面に形成された部分
のみが実効的な導体電極として作用することになる。ま
た、凸部10の上面と重り部3底面との間隔および導体
電極9の厚さは、重り部3底面と導体電極9の間隔が所
定間隔7を保つように制御されている。
ず、その側面および溝8の底面にも形成されており、ま
た、図示しないが溝8の底面に添って外部への引出部も
形成されているが、重り部3底面と微小間隔を隔てて対
向する部分、すなわち凸部10の上面に形成された部分
のみが実効的な導体電極として作用することになる。ま
た、凸部10の上面と重り部3底面との間隔および導体
電極9の厚さは、重り部3底面と導体電極9の間隔が所
定間隔7を保つように制御されている。
【0016】なお、凸部10の上面の大きさは、上記の
実効的な導体電極として作用する部分が重り部3底面よ
りも小さくなるように設定すれば良い。すなわち、異方
性エッチングで重り部3底面を形成したときのばらつき
によって重り部3底面の大きさがばらつく範囲よりも小
さくなるように設定しておけば良い。
実効的な導体電極として作用する部分が重り部3底面よ
りも小さくなるように設定すれば良い。すなわち、異方
性エッチングで重り部3底面を形成したときのばらつき
によって重り部3底面の大きさがばらつく範囲よりも小
さくなるように設定しておけば良い。
【0017】次に作用を説明する。梁部2および重り部
3を形成するSi異方性エッチングプロセスでは、重り
部底面角部のアンダーカットが不可避であり、そのため
重り部3底面の面積を精密に制御することは非常に困難
である。一方、台座4に溝8を形成するプロセスにおい
ては、例えば台座4をパイレックスガラス等で形成した
場合、凸部10の上面の大きさ寸法を非常に制御性良く
形成することが出来る。したがって重り部3底面と対向
する部分の面積を精度良く形成することが可能なので、
この部分に導体電極9を形成すれば、導体電極9の重り
部3底面と対向する部分の面積を精密に設定することが
出来る。
3を形成するSi異方性エッチングプロセスでは、重り
部底面角部のアンダーカットが不可避であり、そのため
重り部3底面の面積を精密に制御することは非常に困難
である。一方、台座4に溝8を形成するプロセスにおい
ては、例えば台座4をパイレックスガラス等で形成した
場合、凸部10の上面の大きさ寸法を非常に制御性良く
形成することが出来る。したがって重り部3底面と対向
する部分の面積を精度良く形成することが可能なので、
この部分に導体電極9を形成すれば、導体電極9の重り
部3底面と対向する部分の面積を精密に設定することが
出来る。
【0018】そして本実施の形態においては、凸部10
の上面(重り部3底面と対向する部分)の大きさを重り
部3底面の大きさよりも小さく形成することにより、導
体電極9の重り部底面と対向する部分の大きさを重り部
3底面よりも小さくするように設定しているので、重り
部3底面と導体電極9の対向面積Sは上記導体電極9の
対向部分の大きさで決まることになり、したがって重り
部3底面の大きさにばらつきが生じても影響を受けない
ことになる。そのため、静電自己診断感度およびダンピ
ング特性の制御性が飛躍的に改善され、品質の向上およ
び歩留まりが向上するという効果が得られる。
の上面(重り部3底面と対向する部分)の大きさを重り
部3底面の大きさよりも小さく形成することにより、導
体電極9の重り部底面と対向する部分の大きさを重り部
3底面よりも小さくするように設定しているので、重り
部3底面と導体電極9の対向面積Sは上記導体電極9の
対向部分の大きさで決まることになり、したがって重り
部3底面の大きさにばらつきが生じても影響を受けない
ことになる。そのため、静電自己診断感度およびダンピ
ング特性の制御性が飛躍的に改善され、品質の向上およ
び歩留まりが向上するという効果が得られる。
【図1】本発明の一実施の形態を示す断面図。
【図2】従来装置の一例の断面図。
1…シリコン基板 2…梁部 3…重り部 4…台座 5…導体電極 6…溝部 7…間隔 8…溝部 9…導体電極 10…凸部
Claims (2)
- 【請求項1】重り部および梁部よりなる可動部を形成し
た半導体基板と、上記重り部底面と微小間隔を隔てて対
向する導体電極と、上記導体電極を支持する台座と、を
備えた半導体加速度センサにおいて、 上記導体電極の上記重り部底面と対向する部分の面の広
がり方向の大きさを、上記重り部底面の大きさよりも小
さく形成したことを特徴とする半導体加速度センサ。 - 【請求項2】上記半導体基板は、異方性エッチングを用
いて重り部および梁部よりなる可動部を形成したもので
あり、 上記台座は、その構成材となるガラスをエッチングする
ことによって、上記導体電極が上記重り部底面と対向す
る部分の周辺に上記対向する部分よりも深い溝部を形成
し、上記導体電極の一部のみが上記対向する部分となる
ようにすることにより、上記対向する部分の面の広がり
方向の大きさを上記重り部底面の大きさよりも小さく形
成したものである、ことを特徴とする請求項1に記載の
半導体加速度センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14687496A JPH09329621A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 半導体加速度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14687496A JPH09329621A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 半導体加速度センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09329621A true JPH09329621A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=15417526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14687496A Pending JPH09329621A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 半導体加速度センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09329621A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009537803A (ja) * | 2006-05-16 | 2009-10-29 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 加速度センサ |
US8312770B2 (en) | 2007-07-06 | 2012-11-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Capacitive acceleration sensor |
-
1996
- 1996-06-10 JP JP14687496A patent/JPH09329621A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009537803A (ja) * | 2006-05-16 | 2009-10-29 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 加速度センサ |
US8312770B2 (en) | 2007-07-06 | 2012-11-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Capacitive acceleration sensor |
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