JPH09328198A - ポンプ装置 - Google Patents

ポンプ装置

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JPH09328198A
JPH09328198A JP8145632A JP14563296A JPH09328198A JP H09328198 A JPH09328198 A JP H09328198A JP 8145632 A JP8145632 A JP 8145632A JP 14563296 A JP14563296 A JP 14563296A JP H09328198 A JPH09328198 A JP H09328198A
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Tsutomu Otaki
滝 勉 大
Kazunari Matsumoto
本 一 成 松
Hideo Obuchi
渕 秀 郎 大
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/70Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning
    • F04D29/708Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning specially for liquid pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C2/00Rotary-piston machines or pumps
    • F04C2/08Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
    • F04C2/10Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F04D29/08Sealings
    • F04D29/086Sealings especially adapted for liquid pumps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストレーナの目詰まり時に異物を含んだ油を
流出口に流さないこと。 【解決手段】 筒状部材(11)の渦巻室(10)側に
突出端部(30)を設け、その突出端部(30)の半径
方向外方に空間(35)を形成し、その空間(35)と
ポンプ(6)の吸込側とを連通する流路(36)を設
け、ストレーナ目詰まり時に油は流路(36)を通って
循環して液圧を逃し、異物を含んだ油を流出口(O)か
ら流出しないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流入口と流出口と
を備えた箱型のケーシングの中にポンプおよびストレー
ナ室を設け、そのストレーナ室にポンプの吐出側の渦巻
室に連通する筒状部材およびその筒状部材の外周にスト
レーナを設け、ストレーナの目詰まり時にストレーナを
移動可能に構成したポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にガソリンスタンド等の給油所に設
置されている計量機用のポンプ装置は、箱型のケーシン
グの中にポンプ流入側および流出側のストレーナ気液分
離装置等を組込んだユニットが用いられている(例えば
本出願人に係る特願平7−140223号参照)。
【0003】しかしながら、従来技術によれば、流出側
のストレーナ室内に設置したストレーナが目詰まりする
と、ストレーナは移動してバイパス通路を通って油が流
出口から流出するようになっており、その際にストレー
ナをバイパスして流出する油には異物が混入しているお
それがあった。
【0004】このような従来技術の欠点を理解し、か
つ、本発明の特色を明確にするために、前記特願平7−
140223号により提案された技術を図3により説明
する。図3において、箱型のケーシングCには、流入口
Iと流出口Oとが形成され、その流入口Iには円筒状の
流入側ストレーナ室1が連通され、その流入側ストレー
ナ室1には流入側ストレーナ2が収容されている。そし
て、その流入側ストレーナ室1はチェック弁5を介して
ポンプ6の入口側の流路7に連通しており、ポンプ6の
出口側の流路8は渦巻室10の接線方向に連通してい
る。その渦巻室10は円筒形で、その一方の壁面13に
設けた小穴13aを介してケーシングCに形成された流
路20に連通している。そして、渦巻室10の他方の壁
面は筒状部材11を介してストレーナ室17に連通して
いる。気液分離装置は、これらの渦巻室10と筒状部材
11と気液混合流の流出用の小穴13aと後記するスト
レーナ14とからなっている。
【0005】ストレーナ室17は、円筒形に形成され、
コントロール弁18を介して流出口Oに連通しており、
そのストレーナ室17の下部は、バイパス弁19を介し
てポンプ6の入口側の流路7に連通している。そして、
ストレーナ室17の中にはストレーナ14が設けられて
おり、そのストレーナ14の一方のフランジ12bに
は、ストレーナ14と同心に前記筒状部材11が一体に
形成され、その他端は蓋体12aで閉じられている。そ
して、ケーシングCの外側には蓋15が図示しないボル
トで着脱可能に設けられ、対向したストレーナ14の蓋
体12aにはスプリング16が当接して押圧し、反対側
のフランジ12bがケーシングCに形成された座面に座
着されている。
【0006】渦巻室10のストレーナ室17の反対側に
は気液混合流の流出用の小穴13aが設けられ、この小
穴13aと連通している流路20はフロート室21に連
通しており、そのフロート室21にはレベルLまで油が
たまると開弁するフロート弁22が設けられ、また、そ
のレベルLより上方にエアベントVが設けられている。
そして、フロート室21の出口流路23は流入側ストレ
ーナ室1に連通している。なお、符号25はチェック弁
5を取付けるための開口24を閉塞する蓋を示してい
る。
【0007】この装置においては、図示しない地下タン
クからの油は流入口Iからポンプ装置に流入し、流入側
ストレーナ2でごみ等が除去されてストレーナ室1から
チェック弁5を通って流路7からポンプ6に吸入され
る。ポンプ6で加圧された油は流路8から渦巻室10に
流入して旋回流を生じ、比較的に比重の軽い気液混合液
は小穴13aから流路20を通りフロート室21に流入
する。そして、比較的に比重の重い気体を含まない油は
ストレーナ14を通ってストレーナ室17に出てコント
ロール弁18を押し開いて流出口Oに流れ、図示しない
給油ノズルから給油される。一方、ポンプ6が作動して
給油が行われていない時は、油はストレーナ室17から
バイパス弁19を通ってポンプ6の入口側の流路7に戻
されている。フロート室21に流入した気液混合流はこ
こで気体と液体とが分離され、気体はエアベントVから
放出される。そして、フロート室21の油量がレベルL
を越えるとフロート弁22が開弁し流入側ストレーナ室
1に戻される。
【0008】そして、ストレーナ14が目詰まりする
と、液圧によりストレーナ14はスプリング16に抗し
て図面で左方に移動するので、渦巻室10の油は直接に
流出口Oに流れる。したがって、ストレーナ14の目詰
まりは異物の流出を意味することになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、ストレーナに目詰まりが生じた場合に、異物を
含んだ油を流出口に流出させないポンプ装置を提供する
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、流入口
と流出口とを備えた箱型のケーシングの中にポンプおよ
びストレーナ室を設け、そのストレーナ室にポンプの吐
出側の渦巻室に連通する筒状部材を設け、その筒状部材
の外周にストレーナを設け、ストレーナの目詰まり時に
ストレーナを移動可能に構成したポンプ装置において、
筒状部材の渦巻室側に突出端部を設け、その突出端部の
半径方向外方に空間を形成し、その空間とポンプの吸込
側とを連通する流路が設けられている。
【0011】また本発明によれば、前記突出端部が大径
部分と小径部分とよりなり、前記空間は小径部分の半径
方向外方に設けられ、ストレーナ室と前記空間とを密封
する第1のシールと、ストレーナが目詰まりしていない
ときに渦巻室と前記空間とを密封する第2のシールとが
設けられている。
【0012】さらに本発明によれば、ストレーナを取り
出すための蓋体がケーシングに設けられ、その蓋体には
ストレーナのカバーに設けた案内部を案内する筒体が設
けられている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図1および図2を参照して本
発明の実施例を説明するが、これらの図において図3と
同じ部品は同じ符号を付し、重複説明を省略する。な
お、図1において流入側ストレーナ2はその内側が流入
口Iと連通しているものが用いられ、チェック弁5もそ
の構成が若干異なっているが、これらの部品はいずれも
本発明の要旨と直接関係せず、また作用は同一であるの
で、特に構成上の差異については説明しない。
【0014】図1および図2において、筒状部材11の
渦巻室10側には筒状の突出端部30が設けられ、この
突出端部30は比較的直径の大きいストレーナ14側の
大径部分31と比較的直径の小さい渦巻室10側の小径
部分32とよりなり、したがって、この突出端部30に
はストレーナ14の軸線と直角な面33を有する肩部3
4が構成されている。そして小径部分32の半径方向外
方にはケーシングCとの間にリング状の空間35が形成
されている。
【0015】この空間35は流路36を介してポンプ6
の入り口側の流路7と連通している。前記面33には前
記空間35とストレーナ室17との間を密封する第1の
シール37が設けられ、さらに小径部分32の半径方向
外方にはストレーナ14が正常に作動しているときに
(目詰まりをしていないときに)、渦巻室10とリング
状の空間35とを密封する第2のシール38が設けられ
ており、また小径部分32の端部はケーシングCの内面
39と係合している。
【0016】図1の実施例において、ストレーナ14は
カバー12aと一体に作られている。そして、後述する
ように目詰まり時に図1の左方に移動するが、その移動
を案内するためにカバー12aには筒状の案内部40が
設けられ、他方、ケーシングCの外側の蓋15には前記
案内部40を案内する筒体41が設けられている。
【0017】従って、ストレーナ14が目詰まりを起こ
すと、ストレーナ14の内側の圧力が上昇するので、ス
プリング16に抗して図1で左方に移動する。その際、
ストレーナ14の左側の案内部40が筒体41に案内さ
れ、右側の第1のシール37がその半径方向外方のケー
シングの内面に案内され、その結果小径部分32の端部
および第2のシール38がケーシングの面39から離れ
る。すると、渦巻室10の高圧の油は空間35に流れ、
流路36を介してポンプ6に吸込まれる。なお空間35
は流路36を介してポンプ6の流入側の流路7に連通さ
れ負圧になるので、ストレーナ室17からの油が逆流す
ることのないように第1のシール37が設けてある。
【0018】以上の通り、本発明によればストレーナ1
4の目詰まりに際し、ポンプ6からの吐出油の一部は空
間35からポンプ6の吸込側に至る流路36を介して循
環し、液圧を逃すようになるので、異物を含んだ油が流
出口Oから流出することがない。そして油の吐出量が少
なくなったら、蓋15をケーシングCから外して、スト
レーナ14を掃除または交換すればよい。
【0019】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば、ストレーナ
が目詰まりしたときに、ポンプからの油の一部は循環
し、ストレーナ内の液圧が下がるので、異物を含んだ油
が流出口Oから吐出されない。したがって、常に異物の
ない油のみを供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】本発明の要部を示す拡大断面図。
【図3】従来例を示す断面図。
【符号の説明】
6・・・ポンプ 10・・・渦巻室 11・・・筒状部材 12a・・・カバー 14・・・ストレーナ 15・・・蓋 16・・・スプリング 17・・・ストレーナ室 30・・・突出端部 31・・・大径部分 32・・・小径部分 33・・・軸線と直角な面 35・・・空間 36・・・流路 37・・・第1のシール 38・・・第2のシール 39・・・ケーシングの内面 40・・・案内部 41・・・筒体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流入口と流出口とを備えた箱型のケーシ
    ングの中にポンプおよびストレーナ室を設け、そのスト
    レーナ室にポンプの吐出側の渦巻室に連通する筒状部材
    を設け、その筒状部材の外周にストレーナを設け、スト
    レーナの目詰まり時にストレーナを移動可能に構成した
    ポンプ装置において、筒状部材の渦巻室側に突出端部を
    設け、その突出端部の半径方向外方に空間を形成し、そ
    の空間とポンプの吸込側とを連通する流路が設けられて
    いることを特徴とするポンプ装置。
  2. 【請求項2】 前記突出端部が大径部分と小径部分とよ
    りなり、前記空間は小径部分の半径方向外方に設けら
    れ、ストレーナ室と前記空間とを密封する第1のシール
    と、ストレーナが目詰まりしていないときに渦巻室と前
    記空間とを密封する第2のシールとが設けられている請
    求項1記載のポンプ装置。
  3. 【請求項3】 ストレーナを取り出すための蓋体がケー
    シングに設けられ、その蓋体にはストレーナのカバーに
    設けた案内部を案内する筒体が設けられている請求項2
    記載のポンプ装置。
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