JPH09328079A - 車両のフレーム構造 - Google Patents

車両のフレーム構造

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JPH09328079A
JPH09328079A JP17172896A JP17172896A JPH09328079A JP H09328079 A JPH09328079 A JP H09328079A JP 17172896 A JP17172896 A JP 17172896A JP 17172896 A JP17172896 A JP 17172896A JP H09328079 A JPH09328079 A JP H09328079A
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JP
Japan
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vehicle
frame
pair
fixed
frame structure
Prior art date
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Pending
Application number
JP17172896A
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English (en)
Inventor
Akira Motooka
明 本岡
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 みぞ形断面を有した厚板のフレーム材の車両
の車軸側の部位を上方に向けて凹部を形成するしぼり加
工を行なっても、強度を確保することができる車両のフ
レーム構造を提供することを目的とする。 【解決手段】 車両中心側に開口したみぞ形断面を有し
車両前後方向に延在するとともに、車両の車軸側部位1
aを上方に向けて凹部12を形成した左右一対のフレー
ム1を備えた車両のフレーム構造において、前記車軸側
部位1aに形成された前記凹部12の長手方向長さeを
越える全長fを有し、前記車軸側部位1aとは反対側部
位1bに、前記全長f全面にわたって接触可能に構成さ
れ、前記反対側部位1bに固着された左右一対の補強部
材6により補強される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオフロード用総輪駆
動トラックに好適に用いられる車両のフレーム構造に係
り、特に車両中心側に開口したみぞ形断面を有し車両前
後方向に延在するとともに、車両の車軸側の部位を上方
に向けて凹部を形成した左右一対のフレームを備えた車
両のフレーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】野山、河川等の非道路上を走行可能に構
成したオフロード用総輪駆動トラックは、各種ラリーレ
ースの伴走車として、又林野等の各種運搬車として用い
られるが、かかる車両においては、車両の走行時に路面
から受ける負荷が極めて大である為に、サスペンション
のダンパーラバーとフレームとの間隔(サスペンション
バウンドハイト)は通常の車両より多く取る必要があ
る。
【0003】図4は、従来のフレーム構造を示す構成図
である。同図において、サイドフレーム1′は、重量と
強度のバランスをとって、車両中心側に開口したみぞ形
断面を有したフレーム材を用い、車両前後方向に延在し
ている。該サイドフレーム1′のウェブ外側には、キャ
ブ11を懸架するキャブ受け8aを有したキャブブリッ
ジ8がボルトにて固着され、該キャブブリッジ8に近接
してエンジン7の後部を支持するエンジンサポート5
A、及び該エンジンサポート5Aから前方の適宜距離離
間した位置にエンジン7の前部を支持するエンジンサポ
ート5Bが固着されている。車輪前後のフレームに取付
られたスプリングブラケット2a,2bを介してリーフ
スプリング3が取付られ、リーフスプリング3の中央上
部にはダンパーラバー13が設けられている。
【0004】この従来例によると、車輪4とともに上下
揺動するダンパーラバー13とサイドフレーム1′下面
との余裕は通常の車両より大きい間隔aを有しいてい
る。この間隔aを車輪4の揺動ストロークを十分確保す
る為にはサイドフレーム1′の地上高が高くなる。地上
高が高くなると、車両の重心が高くなり、操向安定性、
また、荷役性が悪化するという問題がある。
【0005】地上高を低くするためには、サイドフレー
ム1′の上面及び下面を12a、12bのごとく湾曲さ
せることにより、間隔bを設け、その間隔b分だけ車輪
4とサイドフレーム下面12bとの間を詰めることがで
きる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
技術によると、サイドフレーム1′はみぞ形断面を有し
た厚板のフレーム材であるため、しぼり加工をおこなう
とウェブ部分は大きなプレス圧力を必要とし加工型の消
耗が激しく、ウェブ部分の直線部分と湾曲部分との境目
は複雑に乱れたしわ等が発生し、また、上面及び下面の
直線部分と湾曲部分との境目12c,12c及び12
c′、12c′は湾曲の中央部分に引かれ密度が粗とな
り、強度が悪化する結果となる。また、特別な形状に形
成されるために、一般車との部品の共通性をなくすとい
う問題を有している。
【0007】また、実開昭63ー142275号公報に
は、図6に示すように、車両の車軸側部位を上方に向け
て凹部となる逃げ部102を形成し、車両中心側に開口
したみぞ形断面を有したサイドレール100と、その逃
げ部102の直下のリーフ状のサスペンションスプリン
グ107上にバンパ用のラバー108を設け、該サスペ
ンションスプリング107からアクスル106を介して
車輪に連結している構成が開示されている。
【0008】したがって、この従来技術には、車両中心
側に開口したみぞ形断面を有し車両前後方向に延在する
とともに車両の車軸側部位を上方に向けて凹部を形成し
た左右一対のフレームを備えた車両のフレーム構造に類
する機構が開示されている。
【0009】しかしながら、この図6には、逃げ部10
2によって強度低下が生じる。一方、同公報には、図5
(a)〜(c)に示すように、前記逃げ部102の代わ
りにサイドフレーム110を前記逃げ部102に対応す
る面積切断して切欠部111を設けるとともに、前記逃
げ部102に対応する湾曲部116を有するリブ117
を用意し、該リブ117を前記切欠部111に嵌合し
て、リブ117とサイドフレーム110とを固着してい
る。
【0010】したがって、リブ117とサイドフレーム
110との固着接触面積は狭く、特にサイドフレーム1
10下側フランジ部113はリブ117の端部116
a,116aで接触固着されるために狭く、強度が低下
するという問題がある。
【0011】上述の事情に鑑み、本発明は、みぞ形断面
を有した厚板のフレーム材の車両の車軸側の部位を上方
に向けて凹部を形成するしぼり加工を行なっても、強度
を確保することができる車両のフレーム構造を提供する
ことを目的とする。また、本発明の他の目的は、一般車
との部品の共通性を有する車両のフレーム構造を提供す
ることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記のような
問題点に鑑みてなされたものであり、その特徴とする手
段は、本第1発明においては、車両中心側に開口したみ
ぞ形断面を有し車両前後方向に延在するとともに、車両
の車軸側部位を上方に向けて凹部を形成した左右一対の
フレームを備えた車両のフレーム構造において、前記車
軸側部位に形成された前記凹部の長手方向長さを越える
全長を有し、前記車軸側部位とは反対側部位に、前記全
長全面にわたって接触可能に構成され、前記反対側部位
に固着された左右一対の補強部材により補強されるよう
に構成した。
【0013】このように構成したので、図1に示すよう
に、フレーム(サイドフレーム)1は、車両中心側に開
口したみぞ形断面(図3)を有し車両前後方向に延在す
るとともに、車両の車軸側の部位を上方に向けて凹部1
2(図2)を形成した左右一対のサイドフレーム1を備
えて構成されている。
【0014】前記凹部12が形成された部位とは反対側
の部位1b(図3)に固着された補強部材6、16は、
左右の車輪に一対ずつ設けられる。このように構成され
ているので、サイドフレーム1に凹部12を形成した分
だけサイドフレーム1を下げることができるので、低床
化により荷役性の向上を計ることができる。
【0015】そして、補強部材6は、サイドフレーム1
の車軸側部位1aに形成された凹部12の長手方向長さ
eを越える全長fを有し、前記車軸側部位1aとは反対
側部位1bに、前記全長f全面にわたってサイドフレー
ム1の前記反対側部位1bの面と接触可能に構成され、
前記反対側部位1bに固着される。
【0016】前記補強部材6はこのように補強されてい
るので、図2において、車軸を中心にして上方に向かう
力14、14に対して良く対抗することができ、安定し
た強度を生むことができ、剛性を確保することができ
る。
【0017】また、本第2発明の特徴は、車両中心側に
開口したみぞ形断面を有し車両前後方向に延在するとと
もに、車両の車軸側の部位を上方に向けて凹部を形成し
た左右一対のフレームを備えた車両のフレーム構造にお
いて、前記凹部が形成された部位とは反対側の部位に固
着された左右一対の補強部材と、前記補強部材を跨ぐよ
うに配設され、両端をそれぞれ前記一対のフレームに固
着されたキャブブリッジと、両端をそれぞれ前記一対の
フレームに固着され、車両用エンジンを支持するエンジ
ンサポートとを備えたことにある。
【0018】また、具体的には、前記エンジンサポート
は前記フレームのウェブ部に結合されていること、ま
た、さらに具体的には、前記エンジンサポートは前記フ
レームのみぞ内に挿入されるブラケットを介して前記フ
レームのウェブ部にに結合されることも本発明の好適な
手段である。
【0019】図1に示すように、サイドフレーム1は、
車両中心側に開口したみぞ形断面(図3)を有し車両前
後方向に延在するとともに、車両の車軸側の部位を上方
に向けて凹部12(図2)を形成した左右一対のサイド
フレーム1を備えて構成されている。
【0020】前記凹部12が形成された部位とは反対側
の部位1b(図3)に固着された補強部材6、16は、
左右の車輪に一対ずつ設けられる。また、一端を一方の
サイドフレーム1に固着されたキャブブリッジ8は前記
補強部材6を跨ぐように配設され、他端を他方のサイド
フレーム1に固着されている。また、エンジンサポート
5A及び5Bは両端をそれぞれ前記一対のサイドフレー
ム1に固着され、車両用エンジン7を支持している。
【0021】このように構成されているので、サイドフ
レーム1に凹部12を形成した分だけサイドフレーム1
を下げることができ、低床化により荷役性及び操向安定
性の向上を計ることができる。この凹部12により強度
が低下した分は、補強部材6がその全長f全面にわたっ
てサイドフレーム1の反対側部位1bと接触可能に構成
され、前記反対側部位1bに固着されるので効率よく、
図2上の車軸を中心にして上方に向かう力14、14に
対して良く対抗することができ、安定した強度を生むこ
とができる。
【0022】また、一端を一方のサイドフレーム1に固
着されたキャブブリッジ8は前記補強部材6を跨ぐよう
に配設され、他端を他方のサイドフレーム1に固着され
ている。また、エンジンサポート5A及び5Bは両端を
それぞれ前記一対のサイドフレーム1に固着され、車両
用エンジン7を支持している。したがって、図2上の上
方に向かう力は、このキャブブリッジ8においても、ま
た、エンジンサポート5においても吸収することがで
き、前記補強部材6、キャブブリッジ8、エンジンサポ
ート5等が協同してさらに安定した強度を発揮すること
ができ、剛性を確保することができる。
【0023】また、エンジンサポート5Aは、サイドフ
レーム1のみぞ内に挿入されるエンジンサポートブラケ
ット9を介して前記サイドフレーム1のウェブ部1cに
結合されている。したがって、サイドフレーム1のフレ
ームフランジ部に結合されていないので、フレーム下面
のフランジ部に応力が集中することがなく、サイドフレ
ーム1の強度を向上することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施例を例示的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載
されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置
などは特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲
をそれのみに限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎ
ない。以下図面を参照して本発明の好適な実施の形態に
つき詳細に説明する。
【0025】図1は、本発明の実施形態に係る車両のフ
レーム構造の構成図、図2は、前記実施形態における部
分拡大図、図3は、図2のA−A矢視図である。これら
の図において、サイドフレーム(フレーム)1は、重量
と強度のバランスをとって、車両中心側に開口したみぞ
形断面を有したフレーム材を用い、車両前後方向に延在
している。
【0026】該サイドフレーム1のウェブ外側には、キ
ャブ11を懸架するキャブ受け8aを有したキャブブリ
ッジ8がボルトにて固着され、該キャブブリッジ8に近
接してエンジン7の後部を支持するエンジンサポート5
A、及び該エンジンサポート5Aから前方の適宜距離離
間した位置にエンジン7の前部を支持するエンジンサポ
ート5Bが固着されている。車輪前後のフレームに取付
られたスプリングブラケット2a,2bを介してリーフ
スプリング3が取付られ、リーフスプリング3の中央上
部にはダンパーラバー13が設けられている。
【0027】また、サイドフレーム1は、車両の車軸側
の部位を上方に向けて、サイドフレーム1の下面1aか
ら間隔cを有して凹部12(図2)を形成し、左右一対
設けられている。前記凹部12が形成された部位1aと
は反対側の部位1b(図3)に固着された補強部材6、
16は、左右の車輪に一対ずつ設けられる。このように
構成されているので、サイドフレーム1に凹部12を形
成した分だけサイドフレーム1を下げることができるの
で、低床化により荷役性及び操向安定性の向上を計るこ
とができる。
【0028】そして、補強部材6は、図2に示すよう
に、サイドフレーム1の車軸側部位1aに形成された凹
部12の長手方向長さeを越える全長fを有し、前記車
軸側部位1aとは反対側部位1bに、前記全長f全面に
わたってサイドフレーム1の前記反対側部位1bと接触
可能に構成され、前記反対側部位1b面に固着される。
【0029】また、図3に示すように、補強部材6のみ
ぞ内には補強部材16が溶接され補強部材6と一体的に
構成され、補強部材16はスペーサ10を介してエンジ
ンサポート5Aに溶接固着されている。また、エンジン
サポート5Aはエンジンサポートブラケット9が溶接さ
れ、該エンジンサポートブラケット9の端部9aはサイ
ドフレーム1のウェブ1cに固着されている。したがっ
て、サイドフレーム1のフレームフランジ部(1b)に
結合されていないので、フレーム下面のフランジ部(1
b)に応力が集中することがなく、サイドフレームの強
度を向上することができる。
【0030】前記補強部材6はこのように補強されてい
るので、図2において、車軸を中心にして上方に向かう
力14、14に対して良く対抗することができ、安定し
た強度を生むことができ、剛性を確保することができ
る。
【0031】また、一端を一方のサイドフレーム1に固
着されたキャブブリッジ8は前記補強部材6にも固着さ
れ、前記補強部材6を跨ぐように配設され、他端を他方
の補強部材及びサイドフレーム1に固着されている。ま
た、エンジンサポート5A及び5Bは両端をそれぞれ前
記一対のサイドフレーム1に固着され、車両用エンジン
7を支持している。
【0032】したがって、図2上の上方に向かう力は、
このキャブブリッジ8においても、また、エンジンサポ
ート5においても吸収することができ、前記補強部材
6、キャブブリッジ8、エンジンサポート5等が協同し
てさらに安定した強度を発揮することができ、剛性を確
保することができる。
【0033】上述したように、本実施例は、サイドフレ
ーム1に凹部12を形成した分だけサイドフレーム1を
下げることができるので、低床化により荷役性の向上を
計ることができる。また、補強部材6は、サイドフレー
ム1の車軸側部位1aに形成された凹部12の長手方向
長さeを越える全長fを有し、前記車軸側部位1aとは
反対側部位1bに、前記全長f全面にわたってサイドフ
レーム1の前記反対側部位1bと接触可能に構成され、
前記反対側部位1bに固着されるので、補強をしなくて
も強度が確保できる一般車の場合は、サイドフレームを
補強なしで用いることができるために、部品を一般車と
共通化することができ経済的である。また、エンジン等
の重量部品を支持するエンジンサポートブラケット等は
サイドフレームの中央腹部であるウェブに固着されるの
で、フレーム下面のフランジに応力が集中して強度を低
下させることがない。したがって、オフロード用の総輪
駆動トラックに最適構造を提供することができる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、サスペン
ションストロークを十分確保した上で低床化により荷役
性及び操向安定性の向上を計ることができる車両のフレ
ーム構造を提供することができるとともに一般車との部
品の共通性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る車両のフレーム構造の
構成図である。
【図2】前記実施形態における部分拡大図である。
【図3】図2のA−A矢視図である。
【図4】従来例1を示す構成図である。
【図5】従来例2を示す構成図である。
【図6】従来例3を示す構成図である。
【符号の説明】
1 サイドフレーム 2 ブラケット 3 リーフスプリング 4 車輪 5 エンジンサポート(5A,5B) 6 補強部材 7 エンジン 8 キャブブリッジ 9 エンジンサポートブラケット 10 スペーサ 11 キャブ 13 ダンパーラバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両中心側に開口したみぞ形断面を有し
    車両前後方向に延在するとともに、車両の車軸側部位を
    上方に向けて凹部を形成した左右一対のフレームを備え
    た車両のフレーム構造において、 前記車軸側部位に形成された前記凹部の長手方向長さを
    越える全長を有し、前記車軸側部位とは反対側部位に、
    前記全長全面にわたって接触可能に構成され、前記反対
    側部位に固着された左右一対の補強部材により補強され
    ることを特徴とする車両のフレーム構造。
  2. 【請求項2】 車両中心側に開口したみぞ形断面を有し
    車両前後方向に延在するとともに、車両の車軸側の部位
    を上方に向けて凹部を形成した左右一対のフレームを備
    えた車両のフレーム構造において、 前記凹部が形成された部位とは反対側の部位に固着され
    た左右一対の補強部材と、 前記補強部材を跨ぐように配設され、両端をそれぞれ前
    記一対のフレームに固着されたキャブブリッジと、 両端をそれぞれ前記一対のフレームに固着され、車両用
    エンジンを支持するエンジンサポートとを備えたことを
    特徴とする車両のフレーム構造。
  3. 【請求項3】 前記エンジンサポートは前記フレームの
    ウェブ部に結合されていることを特徴とする請求項2記
    載の車両のフレーム構造。
  4. 【請求項4】 前記エンジンサポートは前記フレームの
    みぞ内に挿入されるブラケットを介して前記フレームの
    ウェブ部に結合されていることを特徴とする請求項2記
    載の車両のフレーム構造。
JP17172896A 1996-06-11 1996-06-11 車両のフレーム構造 Pending JPH09328079A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013079033A (ja) * 2011-10-05 2013-05-02 Hino Motors Ltd 車体フレーム連結部材、及び車体フレーム構造
CN107082087A (zh) * 2017-04-10 2017-08-22 上海蔚来汽车有限公司 前纵梁和包括其的车辆

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