JPH09328029A - 車両用シート - Google Patents

車両用シート

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JPH09328029A
JPH09328029A JP14882996A JP14882996A JPH09328029A JP H09328029 A JPH09328029 A JP H09328029A JP 14882996 A JP14882996 A JP 14882996A JP 14882996 A JP14882996 A JP 14882996A JP H09328029 A JPH09328029 A JP H09328029A
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cushion body
seat
movable
seat cushion
movable cushion
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Keisuke Onoda
啓介 小野田
Kazunori Hashimoto
和典 橋本
Yorisuke Matsufuji
▲頼▼右 松藤
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NHK Spring Co Ltd
Takanichi Co Ltd
Toyota Motor Corp
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NHK Spring Co Ltd
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートクッションの一部を利用して簡単な操
作で幼児の体型に対応する座面高さの幼児用シートクッ
ションが得られる車両用シートを提供する。 【解決手段】 シートクッションが、前半部に可動クッ
ション体嵌合用の凹欠部2のあるクッション本体1と、
凹欠部2に嵌脱自在な可動クッション体3とよりなり、
凹欠部2に常時は嵌合される可動クッション体3をシー
トクッション本体1上の凹欠部2の後方に移動させて高
さの異なる2段階の座面が得られる車両用シートにおい
て、可動クッション体3の底部に独立した底フレーム5
が埋設されてその後端には凹欠部2内にある可動クッシ
ョン体3をシートクッション本体1の底部前端に連結す
るがし、シートクッション本体1上に移動された可動ク
ッション体3をシートクッション本体1の後部に連結す
る係止用フック6を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートクッション
の一部を利用して必要時にのみ簡単な操作で幼児の体型
に対応した座面高さの幼児用シートクッションを得るこ
とができる車両用シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用シートに幼児を安全に着座
させるには特別なチャイルドシートをシート上に装着
し、これに幼児を着座させるのが普通であるが、チャイ
ルドシートの着脱操作が面倒であるとともに装着後は幼
児以外の人が座ることができず邪魔になるという問題点
があった。
【0003】そこで、簡単な操作で幼児の体型に対応し
た座面高さの幼児用シートクッションを得ることができ
る車両用シートとして、例えば実開昭59−89055
号公報等にあるように、シートクッションが、中間部前
半を可動クッション体嵌合用の凹欠部に形成したクッシ
ョン本体と、前記凹欠部に嵌脱自在な可動クッション体
とにより構成され、可動クッション体を凹欠部からシー
トクッション本体上の前記凹欠部の後方に移動させるこ
とにより高さの異なる2段階の座面を得ることができる
車両用シートが提案されているが、このシートの場合に
は移動座体をリンクにより回動させる機構であるため複
雑な機構となり、組付性が悪いという問題点があった。
更には、幼児が着座した状態で丁度靴がシートクッショ
ン本体の凹部内露出面に当たりクッションを泥等で汚し
てしまうという問題点もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
するところは上記のような従来の問題点を解決して、通
常使用時において快適な乗り心地を確保することができ
ることは勿論のこと、必要時に簡単な操作によって即座
に通常のシートから座面高さが幼児に適した幼児用シー
トクッションに切り換えることができ、また着座してい
る幼児の靴でシートが汚れることもなく、しかも、構造
が簡単で低コストで生産することができる車両用シート
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の車両用シートは、シートクッショ
ンが、前半部に可動クッション体嵌合用の凹欠部が形成
されたクッション本体と、前記凹欠部に嵌脱自在な可動
クッション体とにより構成され、常時は凹欠部に嵌合さ
れて通常の座面を形成している可動クッション体をシー
トクッション本体上の前記凹欠部の後方に移動させるこ
とにより高さの異なる2段階の座面が得られるようにし
た車両用シートにおいて、前記可動クッション体の底部
に独立した底フレームが埋設されていて、この底フレー
ムの後端には、常時は凹欠部内にある可動クッション体
を前記シートクッション本体の底部前端に連結し、可動
クッション体をシートクッション本体上に移動させたと
きは可動クッション体をシートクッション本体の後部に
連結する係止用フックを設けたことを特徴とするもので
ある。そして、このような車両用シートにおいて、シー
トクッション本体の底部前端と可動クッション体の底部
前端との間に、常時は可動クッション体の底面下に配置
されているが、可動クッション体をシートクッション本
体上に移動させたときは凹欠部の露出前面を覆うカバー
シートを張設して、このカバーシートによりシートクッ
ション本体と可動クッション体とを常時連繋させたもの
を請求項2に係る発明とし、これらの発明において、シ
ートクッション本体の底部に前縁がカバーシートの中間
部上側に位置する支え部材を延設しておき、可動クッシ
ョン体をシートクッション本体上に移動させたときにカ
バーシートが支え部材の前縁により中間部から鋭角に折
曲されて可動クッション体の底部前端から支え部材の前
縁に向けた傾斜支持面を形成するようにしたものを請求
項3に係る発明とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好ましい実施の
形態を図面に示した自動車用シートバックに適用した場
合を例として詳細に説明する。凹欠部2はシートクッシ
ョン本体1の前半部中央を切欠して形成され、可動クッ
ション体3はこの凹欠部2に嵌脱自在となっており、常
時は凹欠部2に嵌め込まれて前記シートクッション本体
1とともに通常のシートクッションと同様の座面を形成
しているが、必要時には凹欠部2から外してシートクッ
ション本体1上の前記凹欠部2の後方に移動させること
により幼児用シートクッションに適した高さの座面が形
成され、高さの異なる2段階の座面を簡単に得ることが
できるものとしている。
【0007】前記シートクッション本体1の底部には通
常のシートと同様のパイプ材よりなる本体底フレーム4
が埋設されており、また、可動クッション体3の底部に
も前記本体底フレーム4とは別個にパイプ材よりなる独
立の底フレーム5が埋設されていてこの底フレーム5の
後端には係止用フック6が装着されている。係止用フッ
ク6は、常時は凹欠部2内にある可動クッション体3を
前記シートクッション本体1の底部前端に連結して可動
クッション体3とシートクッション本体1との的確な連
繋状態を確保し、一方、可動クッション体3をシートク
ッション本体1上の前記した凹欠部2の後方に移動させ
たときには、この可動クッション体3をシートクッショ
ン本体1の後部に連結してシートクッション本体1上で
可動クッション体3が移動することを防止するもので、
そのためにこの係止用フック6は、図2に示されるよう
に、鉤状として底フレーム5の後部に可動クッション体
3から若干後方に突出するよう取付けられていて、常時
はシートクッション本体1の底部前端に前記した本体底
フレーム4とは別に埋設されているワイヤ7に引っかけ
ることにより可動クッション体3をシートクッション本
体1に対して通常のシート状態が得られるように固定
し、一方、可動クッション体3をシートクッション本体
1上に移動させて幼児用シートクッションとして用いる
場合には、この係止用フック6をシートクッション本体
1の後側にあるクッションパンの立ち上がり部などを利
用して設けられた受金8に引っかけることにより可動ク
ッション体3が前側に摺動することを阻止する。
【0008】なお、図3〜図6は、本発明の他の実施の
形態を示すもので、シートクッション本体1と可動クッ
ション体3との間には、常時は可動クッション体3の底
面下に沿って配置されて外部に露呈することはないが、
可動クッション体3をシートクッション本体1上の前記
凹欠部2の後方に移動させたときは、凹欠部2の露出前
面2aを覆うカーペット地などよりなるカバーシート1
0を張設してあり、このカバーシート10によりシート
クッション本体1と可動クッション体3とが常時連繋さ
れている。なお、このカバーシート10はその一端をシ
ートクッション本体1の前方下端にホグ止め用ワイヤ1
1などをもって取付けられるとともに、他端が可動クッ
ション体3の前端に袋縫いするなどして取付けられたも
のとしている。コ字状ワイヤなどにより形成される支え
部材12はシートクッション本体1の底部前端より前方
に向け延設されて前縁を前記カバーシート10の中間部
上側に位置させており、図5に示されるように、可動ク
ッション体3をシートクッション本体1上に移動させた
ときに前記したカバーシート10は支え部材12の前縁
によって中間部から鋭角に折曲され、凹欠部2の露出前
面2aを隠蔽するとともに、幼児用シートクッションと
された可動クッション体3に座した幼児の脚乗せとして
使用できるものとしてある。
【0009】このように構成されたものは、通常のシー
トとして使用されるときは、図1に実線で示されるよう
に、シートクッション本体1の凹欠部2内に可動クッシ
ョン体3が収納された状態としておけば、通常の車両用
シートと変わることのない体裁のよい外観と、標準の車
輛用シートと同様の着座感が得られることとなり、ま
た、可動クッション体3はシートクッション本体1とは
別部材であるにもかかわらず係止用フック6がシートク
ッション本体1の本体底フレーム4の前端に設けられた
ワイヤ7に引っかかっているので、シートクッション本
体1から分離されることなくしっかりと一体化された状
態を保持することとなる。
【0010】しかして、幼児用シートクッションに切換
使用したい場合には、本体底フレーム4の前端に対する
係止用フック6の係合を解いたうえ、図1に破線で示さ
れるように、可動クッション体3を凹欠部2から外して
シートクッション本体1上の前半部中央に形成されてい
る凹欠部2の後方位置に移動して、係止用フック6をシ
ートクッション本体1の後部にある受金8に引っかけて
可動クッション体3をシートクッション本体1に連結す
れば、可動クッション体3の座面は幼児に適した座面高
さとなるので、簡単に幼児用シートクッションに切り換
えることができ、しかも、可動クッション体3とシート
クッション本体1とは係止用フック6と受金8との係合
によって連結されているため、可動クッション体3が前
方に移動することがない。
【0011】また、図3〜図6に示したように、シート
クッション本体1の底部前端と可動クッション体3の底
部前端との間に、常時は可動クッション体3の底面下に
あるが可動クッション体3をシートクッション本体1上
に移動させたときは凹欠部2の露出前面2aを覆うカバ
ーシート10を張設したものにおいては、幼児用シート
クッションに切り換えた場合にシートクッション本体1
の凹欠部2の露出前面2aがカバーシート10により的
確に覆われることとなるので、従来のこの種の車両用シ
ートのように靴が凹欠部2の露出前面2aに当たって露
出前面2aが汚れることがなく、特に、カバーシート1
0が支え部材12の前縁により中間部から鋭角に折曲さ
れて可動クッション体3の底部前端から支え部材12の
前縁に向けた傾斜支持面となるようにした場合は、凹欠
部2がより的確に隠蔽されて見栄えも大幅に向上すると
ともに、カバーシート10の傾斜支持面が丁度足乗せと
なるので疲労防止の効果を発揮できることとなる。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上の説明からも明らかなよう
に、通常使用時において快適な乗り心地を確保すること
ができることは勿論のこと、必要時に簡単な操作によっ
て即座に通常のシートから座面高さが幼児に適した幼児
用シートクッションに切り換えることができ、また、幼
児用シートクッションに切り換えた場合、着座している
幼児の靴でシートクッション本体が汚れることもなく、
更には構造が簡単で低コストで量産できるなど種々の利
点がある。よって本発明は従来の問題点を一掃した車両
用シートとして、産業の発展に寄与するところは極めて
大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態を示す正面図であ
る。
【図2】本発明の好ましい実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図3】本発明の他の実施の形態を示す通常状態の正面
図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す幼児用シートク
ッションとした状態の正面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す分解斜視図であ
る。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す幼児用シートク
ッションとした状態の斜視図である。
【符号の説明】
1 シートクッション本体 2 凹欠部 2a 露出前面 3 可動クッション体 4 本体底フレーム 5 底フレーム 6 係止用フック 10 カバーシート 12 支え部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 和典 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 松藤 ▲頼▼右 神奈川県横浜市磯子区磯子6丁目5番地9 号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッションが、前半部に可動クッ
    ション体嵌合用の凹欠部が形成されたクッション本体
    と、前記凹欠部に嵌脱自在な可動クッション体とにより
    構成され、常時は凹欠部に嵌合されて通常の座面を形成
    している可動クッション体をシートクッション本体上の
    前記凹欠部の後方に移動させることにより高さの異なる
    2段階の座面が得られるようにした車両用シートにおい
    て、前記可動クッション体の底部に独立した底フレーム
    が埋設されていて、この底フレームの後端には、常時は
    凹欠部内にある可動クッション体を前記シートクッショ
    ン本体の底部前端に連結し、可動クッション体をシート
    クッション本体上に移動させたときは可動クッション体
    をシートクッション本体の後部に連結する係止用フック
    を設けたことを特徴とする車両用シート。
  2. 【請求項2】 シートクッション本体の底部前端と可動
    クッション体の底部前端との間に、常時は可動クッショ
    ン体の底面下に配置されているが、可動クッション体を
    シートクッション本体上に移動させたときは凹欠部の露
    出前面を覆うカバーシートが張設されていて、このカバ
    ーシートによりシートクッション本体と可動クッション
    体とが常時連繋されている請求項1に記載の車両用シー
    ト。
  3. 【請求項3】 シートクッション本体の底部に前縁がカ
    バーシートの中間部上側に位置する支え部材が延設され
    ていて、可動クッション体をシートクッション本体上に
    移動させたとき、カバーシートが支え部材の前縁により
    中間部から鋭角に折曲されて可動クッション体の底部前
    端から支え部材の前縁に向けた傾斜支持面を形成する請
    求項1または2に記載の車両用シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1431111A1 (fr) * 2002-12-20 2004-06-23 Renault s.a.s. Siège adaptable de véhicule

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1431111A1 (fr) * 2002-12-20 2004-06-23 Renault s.a.s. Siège adaptable de véhicule
FR2848925A1 (fr) * 2002-12-20 2004-06-25 Renault Sa Assise adaptable pour enfants de 3 a 10 ans

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