JPH09327362A - 寝具用のシート状素材 - Google Patents
寝具用のシート状素材Info
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- JPH09327362A JPH09327362A JP8148969A JP14896996A JPH09327362A JP H09327362 A JPH09327362 A JP H09327362A JP 8148969 A JP8148969 A JP 8148969A JP 14896996 A JP14896996 A JP 14896996A JP H09327362 A JPH09327362 A JP H09327362A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G9/00—Bed-covers; Counterpanes; Travelling rugs; Sleeping rugs; Sleeping bags; Pillows
- A47G9/10—Pillows
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G9/00—Bed-covers; Counterpanes; Travelling rugs; Sleeping rugs; Sleeping bags; Pillows
- A47G9/007—Bed-covers; Counterpanes; Travelling rugs; Sleeping rugs; Sleeping bags; Pillows comprising deodorising, fragrance releasing, therapeutic or disinfecting substances
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Bedding Items (AREA)
Abstract
引下げを可能にすると共に、騒音や使用中の違和感を皆
無にする。 【解決手段】 シート材の外表面に、遠赤外線放射性セ
ラミック粉体を含有するインクにより円形又は多角形若
しくは不定形を呈する多数の模様を形成する。
Description
カバー、ベッド用マット、ベッドカバー等の製作に使用
する寝具用のシート状素材の改良に関するものである。
外表面に多数の凹凸を形成したシート体や内部に冷水や
温水を流通せしめる構成のマット体、内部に設けた空気
流通路から多数の小孔を通して空気を外表面上へ噴出す
る構成のマット体等が多く利用されている。
接触部を冷却又は加温する構造のマット体やシート体
は、構造が複雑で製造コストが高かくつくうえクリーニ
ングも容易でなく、一般家庭で簡単に使用することが出
来ないと云う難点がある。また、内部から空気を噴射す
る構成のマット体やシート体の場合も同様であり、空気
加圧源を必要とするうえ騒音等の問題もあり、全ての使
用者が安眠を得られるとは限らない。
眠用寝具に於ける上述の如き問題、即ち寝具の構造が
比較的複雑で製造コストが高かくつくうえ、簡単に洗濯
等をすることができないこと、及び皮ふの外表面へ直
接に加温、冷却等の刺激が加わるため、必ずしも使用者
に眠けを催すような快感が与えられるとは限らず、使用
者によっては逆に不快感を憶える場合があること等の問
題を解決せんとするものであり、比較的安価に安眠用寝
具の製造ができると共に使用者に不快感を与える虞れが
全く無く、しかも確実に使用者に心地良い眠りを与える
ことを可能にした、寝具用のシート状素材を提供せんと
するものである。
犬や猫等の動物であっても、皮ふの外表面に適宜の刺激
が連続的に加えられると、所謂眠けが誘発されて自然に
睡眠若しくは準睡眠状態へ移行する。尚、このことは、
適当な強さのマッサージを受けることにより、十人中九
人までの人が眠けを催してうとうととした状態になるこ
とからも、明らかなことである。
等により適宜の刺激を受けると、大多数の者が眠けを催
すという事象については、医学の分野に於いても様々な
角度からその原因の解析が行なわれているが、一般的に
は、皮ふ外表面への刺激によって神経伝達系の活動や毛
細血管の活動が活発(血流の増加)となり、睡眠に関係
する脳神経や脳細胞の働きに変化が生じて眠けが誘発さ
れると云われている。
激による血流の増加や神経伝達系の活動の活発化によっ
て人間の眠けが誘発されると云う事象に着目し、人間の
皮ふ外表面へ直接に冷・温刺激や機械的な振動・圧迫等
の刺激を加えるのではなしに、皮ふ外表層部へ遠赤外線
エネルギーを吸収させることによりこれを静的に刺激
し、毛細血管の活性化による血流の増加や神経伝達系の
活性化を図ることにより、マッサージ等の場合と同様に
人に眠けを誘発させることを着想した。
て創作されたものであり、シート材の外表面に、遠赤外
線放射性セラミックの粉体を含有するインクによって、
円形又は多角形若しくは不定形を呈する多数の模様を形
成したことを発明の基本構成とするものである。
ト状素材の外表面に形成された模様に近接又は直接に触
れることにより、当該模様を形成するインキ内のセラミ
ック粉体が体温による熱エネルギーを吸収する。その結
果、熱エネルギーの吸収によりセラミック粉体は活性化
され、遠赤外線を再放射する。セラミック粉体から放射
された遠赤外線は、人の皮ふ外表層内へ高効率で吸収さ
れ、エネルギーの吸収による毛細血管や神経伝達系の活
性化により、マッサージ等を受けた場合と同様の眠けが
誘発されることとなる。
施の形態を説明する。図1は本発明に係るシート状素材
Aの実施形態を示すものであり、図に於いて1はシート
材、2は素材の外表面にプリントされた模様である。
尚、本実施態様では、シート状素材は長方形状に裁断さ
れ、所謂敷布団やベッド用のシーツに形成されている。
1は、天然又は合成繊維から成る織布であり、その用途
に応じて適宜の厚さ及び幅寸法に形成されている。尚、
本実施形態では、シート状素材Aをシーツとして使用す
るため、シート材1を矩形状としているが、一般には、
シート材1は連続した長尺状の織布であって、ロール状
に巻き取りされている。また、本実施形態ではシート材
1を織布としているが、これを天然又は合成繊維から成
る不織布としてもよいことは勿論である。
2は、所謂セラミックの粉体を含有するインクを用いて
形成した多数の小円より成るプリント模様であり、本実
施態様では小円の内径は3〜15mmφに選定されてい
る。
から成る模様としているが、多数の四角形や六角形等の
多角形から成る模様としてもよく、或いは特定の形を有
しない多数の不定形から成る模様としてもよい。
形の場合にはその内径を3〜15mmφに、また模様が
多角形の場合にはその対角間の距離を3〜15mmとす
るのが望ましい。模様2の大きさを上述の如き寸法とす
ることにより、後述するように人間の皮ふ外表層部に存
在する神経伝達系の端部(所謂つぼ)が、模様2内のセ
ラミック粉体からの遠赤外線エネルギーの吸収により丁
度具合よく刺激されることになる。
放射性のセラミック粉体が混入されており、本実施形態
に於いては波長が2〜15μmの範囲内にピーク値をも
つエネルギーを放射するバイオメイト(日熱工業株式会
社製のセラミック遠赤外放射体)の粉体が使用されてい
る。
射性のセラミック粉体に酸化トリウムや酸化ラジウム等
のγ線やβ線、α線等を放射する物質を含有する抗菌性
セラミック粉体を混合したものであってもよい。また、
混入するセラミック粉体の粒径はより細かい方が好都合
であるが、所謂小麦粉程度であれば十分である。更に、
インキ材に対するセラミック粉体の混合率は通常5〜3
0wt%程度に選定されている。
遠赤外線放射性のセラミック粉体を混合したものを用い
てシート材1に模様2をプリントするようにしている
が、インキ内へ遠赤外線放射性セラミック粉体と共にチ
キン・キトサンを適宜量混合するようにしてもよい。当
該チキン・キトサンを混合することにより、プリント模
様2へ接触する人間の皮ふ外表面が滑らかさやうるおい
性等の点で、より良好な状態に保持されることになる。
発明に係るシート状素材Aを敷布団等のシーツとして利
用しているが、当該シート状素材Aは布団地や布団カバ
ー、ベッド用マット地、ベッドカバー等にも適用できる
ことは勿論である。
前記図1に記載のシーツを敷布団に被せ、下着を着けず
に浴衣のみを着けた状態で前記シーツの上に就寝するこ
とにより、安眠が得られるか否かの比較テストを行なっ
た。テストの条件は、成人男子(50才台・3名、40
才台・3名、30才台・3名、20才台・3名)を対象
とし、1日の労働時間(約8時間、全員がほぼ同じ内容
の事務労働)、就寝時間(23時から6時30分まで、
就寝前のアルコール類の摂取は一切無し)、テスト期間
(遠赤外線を放射しないシーツを用いて連続3日就寝し
たあと、本発明のシーツを用いて連続3日の就寝を行な
う。)、実施期間(4月中旬)である。
いシーツと本発明に係るシーツとは、同一の素材でもっ
て同一の形態に形成され、勿論プリント模様も同一であ
る。また、テストを受ける人には、予かじめテストの内
容等について一切説明をしていないことは勿論である。
予かじめテスト内容を説明をすると、予断が入る虞れが
あるからである。
から、発明品以外のシーツを使用した場合と、本発明に
係るシーツを使用した場合ととの眠りの具合について、
聞き取り調査を行なった。その結果、(a)本発明に係
るシーツを使用した方がより眠り易すかったもの・10
人、(b)本発明に係るシーツを使用しても、本発明品
以外のシーツを使用しても眠り易さの点に殆んど変りが
なかったもの・2人、(c)本発明に係るシーツを使用
した方が眠り難くかったもの・0人と云う結果が得られ
た。
明に係るシート状素材をシーツ等の寝具に用いた場合に
は、使用者は不快感を憶えることなしに、安眠を得るこ
とができることが確認された。尚、人間の皮ふ外表面
へ、シーツのプリント模様を形成するインキ内のセラミ
ック粉体からの再放射エネルギーである遠赤外線エネル
ギーを吸収させることにより、「人間に眠けが誘発され
たり、睡眠の度合が深かまって安眠性が高められたりす
る」と云う事象についての生物学的及び医学的な解析は
未だ十分に為されていないが、前述した如く毛細血管の
活動の活発化による血流の増加や神経伝達系の活動の活
発化によって上述の如き事象が引き起されるものと想定
されている。
織布等のシート材の外表面に遠赤外線放射性のセラミッ
ク粉体を含むインキでもって模様をプリントすると云う
構成のものであるため、従前の安眠用寝具等に比較して
極めて安価に製造することができるうえ、洗濯等も簡単
に行なえる。また、本発明に係る寝具用のシート状素材
は、従前の安眠用寝具等のように機械的な刺激を人の皮
ふへ加えるものでないため、騒音や使用者に与える違和
感等に関する問題は皆無となり、しかも使用者に優れた
安眠を与えることができる。本発明は上述の如く優れた
実用的効用を奏するものである。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 シート材の外表面に、遠赤外線放射性セ
ラミックの粉体を含有するインクにより円形又は多角形
若しくは不定形を呈する多数の模様を形成したことを特
徴とする寝具用のシート状素材 - 【請求項2】 模様を、内径が3〜15mmφの円形若
しくは対角間の距離が3〜15mmの多角形の模様とす
ると共に、シート材を織布又は不織布とした請求項1に
記載の寝具用のシート状素材 - 【請求項3】 インキを、キチン・キトサンを含有する
インキとした請求項1又は請求項2に記載の寝具用のシ
ート状素材
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08148969A JP3083078B2 (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 寝具用のシート状素材 |
KR1019970023973A KR980000283A (ko) | 1996-06-11 | 1997-06-11 | 침구용 시트 형상 소재 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08148969A JP3083078B2 (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 寝具用のシート状素材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09327362A true JPH09327362A (ja) | 1997-12-22 |
JP3083078B2 JP3083078B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=15464727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08148969A Expired - Lifetime JP3083078B2 (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 寝具用のシート状素材 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3083078B2 (ja) |
KR (1) | KR980000283A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006017338A1 (de) * | 2006-04-11 | 2007-10-18 | Gebr. Sanders Gmbh & Co. Kg | Bettzeughülle, Decke und Kissen mit Keramikbeschichtung |
JP2008173483A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-07-31 | Du Hoan Paik | 温水布団 |
JP5657841B1 (ja) * | 2014-01-21 | 2015-01-21 | 新エネルギー産業株式会社 | 医療用シート材の加工方法 |
-
1996
- 1996-06-11 JP JP08148969A patent/JP3083078B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-06-11 KR KR1019970023973A patent/KR980000283A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006017338A1 (de) * | 2006-04-11 | 2007-10-18 | Gebr. Sanders Gmbh & Co. Kg | Bettzeughülle, Decke und Kissen mit Keramikbeschichtung |
JP2008173483A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-07-31 | Du Hoan Paik | 温水布団 |
JP5657841B1 (ja) * | 2014-01-21 | 2015-01-21 | 新エネルギー産業株式会社 | 医療用シート材の加工方法 |
WO2015111092A1 (ja) * | 2014-01-21 | 2015-07-30 | 新エネルギー産業株式会社 | 医療用シート材の加工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR980000283A (ko) | 1998-03-30 |
JP3083078B2 (ja) | 2000-09-04 |
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